元素のふしぎ

くもり空。

夏休みの宿題も兼ねて、という理由もあり、3人で上野のかはくへ行く事になった。随分ひさしぶりじゃないかしら。「元素のふしぎ」展が開催中。娘は学校で元素記号を覚える時期に当たっているらしく、自ら「元素好き」とか言ったりしている(^^;。ホントか?

荷造り作業を終えてから出発。うあ。雨じゃないの!
上野駅は今日も混雑。雨はやんでいた。かはく到着。入場口はすいていたから、会場内もこれならすいているかしら、と思ったが、甘かった(^^;。書いてある文字数の少なめなパネル展示にまで人が群がっている(!)。かはくでやる展覧会でガラガラだったためしがないなぁ。
展示は、元素とはどういうもので、どうやってできたのか、って話から始まる。宇宙誕生に由来するから話がデカい。最初は水素とヘリウムしかなかったものが星ができてくる過程でいろいろな元素を生成する。原子核と電子の数でこうまで性質のちがうものになる不思議。ただ、学校で習った原子核の周りを電子が惑星のように軌道上をぐるぐるまわるってのはどうやらないみたい。まわるというよりも、周りを雲のように漂っているんだって。これを”電子雲”というみたい。研究は進むのね。

現在発見されている元素は118種類。放射性物質があるので持ち込めないものもあるが、純度を上げた単体結晶や鉱物が展示され、パネルで解説が元素1点1点に施されていた。この元素で造られている工業製品もあわせて展示されていて、やはり理系に進む人なら元素記号くらい覚えておかないと、っていうほど製品は多岐に渡っていた。
圧巻だったのは、高純度シリコンが工業製品向けに単結晶していた姿。ハイテク製品には欠かせないシリコンってこんなオバケみたいな姿をしてるんだねぇ。見ればわかる!
娘は「ここ、一日居てもいいわ〜」とか言っていたが、そういうわけにもいかない。出口際には物販ブースがあって、なぜかハガレンのグッズコーナーが。当然のように娘は吸い寄せられてしまい、ここだけがアニメイト化していたけど、娘の他には誰もおらず・・・(^^;。

腹減ったのでラウンジへ。買ってきたおにぎりを食べようと思ったけど、満席。すでに14時過ぎだったが大混雑だ。やっぱりここで食べるのはムリかなぁ、と思った矢先に目の前の席を立つファミリー。入れ替わりで座らせてもらった。一安心。とはいえ、お互い様。食べ終わったらすぐに立つことも忘れずに。

久しぶりにかはくへ来たので恐竜の展示だけ見ることにした。展示してある恐竜の化石には変化はないように見えたが、ここも大混雑。皆さん夏の暑い時間は博物館の冷房で涼もうって作戦だろうね。いいと思うよー。

「疲れたから帰りたい」という女房の意見を入れて、今日はこれ以上長居せずに帰ることにした。上野駅までセミの声を浴びる。ウチのあたりじゃ鳴いてないからねぇ。外はいつの間にか夏の青空だった。
西洋美術館の彫刻を幾つか見学。夾竹桃の白い花がキレイに咲いていた。
4860歩 2.91km 47分 235.4kcal 5.8g

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このページは、甘露日記が2012年8月12日 23:59に書いたブログ記事です。

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