おおかみこどもの雨と雪

今日は早起きして川崎まで「おおかみこどもの雨と雪」を見にでかけた。

前売り券も買ってあった。直前になって息子も行くことが決まり、なんと4人で行く事になった。何年ぶりだろうか。

8:20の回。ひさしぶりにラッシュの電車に乗る。駅前のコンビニでパンを買って、映画館のロビーで食べた。長い予告に続いて本編が始まった。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」ときて本作。”特報”の映像などを見ると今回も躍動感溢れる全体が動的な映画になるのかと思っていたが、とても落ち着いた流れで、美しい映像で、静かに子育てについての主題が描かれていく。ネタバレになるので細かいストーリーは書かないが、大まかに書けば・・・。ひょんなことで出会った男女が恋をしたが、男はおおかみの末裔だった。女はおおかみおとこを受け入れることに決め、子どもをつくった。それからは子育てと格闘する日々。ある雨の日、男は突然女の前から姿を消し(死)、女は一人で子どもたちを育てて行こうと決心する。
子どもたちが小さいころの天真爛漫なふるまい。おおかみとにんげんの間を行ったり来たり。自分の子どもたちが小さかった頃の姿と重ね合わせて見ていた。たしかにあの元気さ、いたずらっぽさは大人からはまるで動物のように見えたことだってあったかも。
あまり細かいストーリーはなくて、子育てに奮闘する主人公と子どもたちの成長していく様子を描く。やがて、二人の子どもたちはそれぞれがそれぞれの道を自ら見つけて母親の許から旅立っていく。
子どもの進む道ってのは、親にとって一番”思い通りにならない”事なんじゃないかしら。ワタシの子どもたちもそろそろ大きな転機を迎える時期なので、どんなふうにこの映画を受け止めているんだろうって思う。
たまたま作中の子どもたちのように・・・ウチも息子は髪が長めでおとなしくて、娘は活発でガハハとか笑っちゃうような感じだった。
印象的なシーンが要所要所に入るのでたびたびハッとさせられる。「カーテンの影」シーンはアニメじゃなきゃこうは決まらないって思えるほどの名シーンだと思う。
声をあてる声優の皆さんがうまい。宮崎あおいさんもいいが、おおかみの子の役をした2人(名前も知らないが)の自然な感じには驚いた。ちゃんとそういう人は出てくるんだねぇ。
いい映画だった。また見たいと思った。

女房と娘はそのまま「ブ」へ。ワタシと息子は帰りの電車に乗った。今息子は学校で観たらいいよ、と勧められた映画をDVDで片っ端から鑑賞しているらしい。うん。まあ、観ておきなよ。とりあえず観なきゃ始まらないって映画もあるからね。小杉駅で降りて、ワタシは直帰、息子はその足でビデオ屋さんに向かった。
11938歩 7.16km 106分 612.4kcal 18.4g

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このページは、甘露日記が2012年8月 8日 23:59に書いたブログ記事です。

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