帰還

昨夜、DP1Xの修理完了のお知らせがあった。

さーて、いつ回収に行こうかな、とずっと思っていた。送料着払扱いで発送してもらったらよかったかしら、とまで思ったが、そこまでやらなくても(^^;。

朝から快晴。よし、今日行ってしまおう、と決めた。交換会へ行った帰りに寄ることにした。

荷造り作業を終えてから出る。車中では「リアルのゆくえ」を最後まで。最初の対談から7年を経て完結していた。最後の対談は秋葉原事件後のもの。宮崎勤事件との関連について話すことで、大塚さんと東さんの世代間のことにまで話が広がる。
あとがきで東さんが書いているが、大塚さんの苛立ちは東さんが大塚さんの話を「わかります」と言っていることにもしかしたら原因があったんじゃないか、と回想していた。大塚さんはほぼ一貫して東さんとは意見もスタンスも違うことを強調した上で東さんに突っ込みを入れていた。違うんだからお互い同意できるはずない、というスタンス。それに対して、おそらく東さんはひとつひとつの論点について是々非々で同意できることは同意し、できないことは同意できない、と語ったつもりのはず。しかし、結果として、ご自分が大塚さんと同意見に”なってはいけない”立場だったんじゃないか、と大塚さんの振る舞いから回想している。
違う両者が同じ問題について対話することそのものに意味があり、同意するとかわかりあうといったことは別次元の話。そんな結論が見えたラストのような気がした。つまり、著者のお二人はこの対話を提供することが仕事で、その内容の意味などを洞察したり考えるのは読者、ということ。

入札を終えて御茶ノ水駅から中央線。新宿まで快速だとすぐに到着するねぇ。今日もイマサで昼飯。メンチカレーにしてみた。前回と違ってほぼ満席だった。隣のオジサンが食べてた「印度カレー」がいい色していてうまそうだったなぁ。

カメラ屋さんでDP1xを受け取り、早速数枚撮影してみる。もちろんちゃんと写ってくれた。よかった。階調の再現が豊かで、そのためにモノが立体的に写る。センサーサイズが同じでもこの階調の差で普通の一眼レフデジカメとは違った絵になる。たとえは悪いかもしれないが、エクタクロームを込めて撮影したフィルムカメラのテイスト。
同封の修理票には部品を交換した、とあったけど、保証期間中なので無償だった。よかった。桜の季節に間に合った。

店に戻って本の整理。夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
4464歩 2.67km 39分 233.4kcal 6.1g

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このページは、甘露日記が2012年3月29日 23:59に書いたブログ記事です。

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