1日店

昨夜は遅くまで「遊星からの物体X」を見てしまった。

しかも、特典映像としてウラ話もたっぷり80分収録されていたので、それも(^^;。
人間が壊れる特殊メイクがとにかく目を引く作品。すでに当時CGは存在したらしいけど使用せず、あくまでも造形で表現していて、CGを使わない絵としては最高峰といっていいくらいものすごい出来だと思う。この映画のストーリーは南極という閉じられた空間の中で誰がエイリアンかわからない、いつボディスナッチされるかわからないという、心理的な追い詰めがテーマのハズだが、この特殊メイクに瞠目させられてテーマがぼやけてしまっている(かもしれない)感がある。
特典映像の中で特殊メイクを担当したロブ・ボッティンさんが楽しそうにしゃべっていた。部分的に実際のイメージボードや絵コンテも映されたが、机からちぎれて落ちた頭から足が生えて歩き出すあの有名なシーンなどは彼によって絵コンテされていた。あんな”悪夢”を創り出すその創造力。それを考えたのは少し潤んだ目が印象的で笑顔が素敵な若者だった。当時22歳(!)。工房には”大量のゼリー”が持ち込まれたんだそーだ。
撮影されたがカットされたシーンもあったようで、最後に出てくるブレア・エイリアンはストップモーション・アニメで撮影された部分は全部カットになったようだ。後の「ロボ・コップ」でED209という暴走する警察ロボットの動きと同じ(ロボ・コップのストップモーションはフィル・ティペットによるもの)。あれをバーホーベン監督は採用したが、カーペンター監督は却下した、ということになる。たしかに動きが違うから見ている方はアレって思うかもしれないね。
この作品は過去に何度も見ているので、見ていても怖さのようなものはあまり感じない。実は犬の演技(表情も含めて)がすごいことに気がついたり、クリーチャーがかならず暗がりに居たり、というすこし細かい所に今回は目が行っておもしろがったりした。
とにかく傑作。

鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから本の整理。

仕事をしながら母親が清盛を見た感想をあれこれしゃべる。三上博史さんの印象が強い、と絶賛に近いくらい褒めてた。「アタシ初めて知ったんだけど」って知らなさすぎじゃない?それ(^^;。

仕事を終えてからランニング。長距離行けるかと思ったけど、結局いつもどおり大岡山まで。
8364歩 5.01km 67分 467.8kcal 15.9g

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このページは、甘露日記が2012年3月26日 23:59に書いたブログ記事です。

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