定休日

晴れ。

朝一番に「今日は早めに寝よう」と決心するとは・・・(^^;。

朝飯を食べて仕事開始。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯を食べてからちょっと用事があって神保町へ向かう。
行き帰りの電車内では「項羽と劉邦」の続きを読んだ。項羽よりも先に劉邦が関中に入る。楚の実権は項羽が握っており、劉邦はまだ漢中王になるための承認を得ていなかったが、秦の都を占領して秦の法を撤廃したことなどによって劉邦の人気は高まっていた。民からは是非関中王になってほしいと懇願されていた。
そんななか、劉邦はそそのかされて函谷関の門を閉めた。戦闘のために2ヶ月ほどあとから関中にやってきた項羽の軍を入れようとしなかった。それに対して項羽は激怒し、函谷関に火の出るような攻撃を加えて抜き、明日にも劉邦を総攻撃するところまできた。劉邦はあわてて張良を呼んだ。張良は項羽の叔父に話をして劉邦と会わせ、なんとか義兄弟の契を結ばせた。翌日、項羽は劉邦の罪をかぞえあげて面罵した。勢いをかってそのまま劉邦を斬るつもりだった。劉邦はただただ這いつくばって詫びた。
劉邦が後に漢の皇帝になることを思う時、このエピソードに含まれている意味の深さを感じる。

神保町で用事を済ませてすぐに店へ戻る。もちろん寄り道なし。

荷造り作業の続きと本の整理。思ったほどはかどらなかった。

仕事をしながら録音しておいた文化系ラジオを聴く。今回は西海岸がテーマ。何のことだろうと思って聴くと、アメリカ西海岸が発信している文化の影響力について、の話だった。たとえばハリウッド。たとえはアップル、グーグル、など。東海岸と西海岸の間には思想的な対立があるらしい。なるほどそうなのか。西海岸はひとことで言えばヒッピー文化ってなるらしい。そう考えるとたしかに東海岸とはまるっきり違うのかも。
技術の進歩によって人間も進化できる、という思想が根底にあり、富野由悠季さんはその影響を受けている、とか。かのガンダムで描かれている連邦軍とジオン公国の構図を東海岸と西海岸で対比させるとピタリはまってしまうって、ニュータイプとか、スペースコロニーとか、なるほどそういう世界観なのか・・・。

仕事を終えてから「孤独のグルメ」を見た。随分とシンプルなドラマだ。松重豊さんが主演。前半にちょっとした「仕事のお話」があり、その途中や一段落したあとに「腹減った・・・」ってことで食べるモードに切り替わる。ロケに使われているのは実際にあるお店。ドラマ中では役者さんが演じているお店の人だけど、あとで原作者の久住昌之さんが訪れてみるとご本人が出てきて、結構そっくりだったりする。
松重さんがおいしそうに食べるんだコレが。食べてる姿を見てるだけで面白く思うのってなんでだろう。この感じって文字にできそうもないや。
前半で描かれたエピソードで張られた伏線が回収されることもあるけど、見事にされないこともある・・・。
3075歩 1.84km 28分 159.6kcal 3.9g

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このページは、甘露日記が2012年2月28日 23:59に書いたブログ記事です。

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