1日店

快晴。

朝飯を食べて荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

今週は交換会には行かない。本が目の前に積み上がっている。12月になったら行けるだろうか・・・。ちょっと心配だ。

午前中で一旦作業は追いついた。すぐに本の整理を始める。なるべく早くこの積み上がっている本の整理を済ませないと、12月は12月でちょっと考えていることがあるので。

仕事を終えてから借りてきたDVDでダーレン・アロノフスキー監督「ブラック・スワン」を観た。ナタリー・ポートマン主演。
劇中劇。白鳥の湖のプリマの座を目指す主人公。演出家は全く新しい解釈で白鳥の湖を演るという。プリマは白鳥と”ブラック・スワン”の二役を演じる、という趣向。主人公は”ブラック”を演じるには”ベビー”に過ぎた。ようやく射止めたプリマの役を取って代わられるのではないか?と精神的に追い詰められ、心のバランスを崩していく。精神的に病んでいくような経験をすることで皮肉にも彼女は”ブラック・スワン”の演技を身に付けていくことになる。
実写映画の中にCG合成の絵が入ってくると、今の技術ならほとんどCGとは思えないくらい自然に見える。精神的に追い詰められて異常行動をし始める場面もイテテと思わず口に出すくらい痛さを感じる(^^;。映画全体のテンポが良くて、ほとんど無駄と思えるようなシーンがない。あっという間にクライマックスの本番舞台当日を迎える。現実と幻覚の区別がほとんどつかなくなっていた主人公。チャイコフスキーの「白鳥の湖」が朗々と流れるバレエシーンはスゴいの一言。とにかく、寄る。寄る。寄る。遠慮がない。
テンポ、映像、バレエ、音楽。そして、ナタリー・ポートマンの表情の演技。あとで思い返すと、彼女のセリフって実はあんまり多くなかった気がする。バレエと表情と演技。そして存在感。
ラストは、「あー、やっぱりこれは現実だったのね・・・!」と思わずつぶやいちゃった途端にエンドロールが流れるという絶妙のタイミング!
監督は「レスラー」も撮ってたなんて。あの映画もベビーとヒールの話だったなぁ・・・。

冷えてきた。
753歩 0.45km 7分 36.7kcal 0.7g

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、甘露日記が2011年11月24日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「買取有り」です。

次のブログ記事は「今日も1日店」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。