横浜トリエンナーレ

くもり空。

今日は横浜トリエンナーレに行く予定。その前に小杉のKFCで朝飯を食べる。女房がたまごのタルトを食べたいということで。ブレイザーってサンドイッチがおいしかった。

11時過ぎに東横線に乗りみなとみらい駅へ向かう。横浜美術館はかなりひさしぶり。さすがに混雑している。チケット売り場には行列があり、10分ほど女房に並んでもらった。その間、美術館前にずらりと並んだ顔のオブジェの前で娘の記念写真など。空は快晴。向かいのビルの上で風力発電のプロペラが回っていた。

さすがにいろいろな展示あり。これがアートなのかぁ・・・とただただ見入るのみ、な作品もあったが、館所蔵のシュールレアリスム作家の作品も展示されていて、ワタシは案外そっちに目が行った。混雑していたので映像作品はほとんど見ることが出来なかった。
今回印象に残ったのは佐藤允さんのドローイング。どうやら鉛筆(!)で描かれているらしいのだが、パッと見はなんだかわからない。細かく見ていくと細かく描き込まれた人間の形をしたようなものが集合して大きな絵を形作っていることに気がつく。その描き込み方には凄みがあった。会場の白い壁面にはここで描き込まれたと思われる”新作”もあり。
今回はどうもパネル展示に見入ることが多かった。薄久保香さんの巨大パネル。写真かと思って眺めていたら説明書きには「油彩」とある。えっ!?と思って近寄ってみたらたしかに繊細なタッチで光の濃淡が描かれていた。絵といえば今や抽象画が多くなってしまったような印象があったが、思わず見入ってしまう作品の登場はうれしかった。同じ理由で石田徹也という人の作品も良かった。この作風は天才のなせる技としか言いようがない。
荒木経惟さんの「センチメンタルな旅、春の旅」から展示されていた。もうなんていうか、見ていられないだろうと思い、哀しすぎて避けていたのだけど、こうして見てみるとやはりそこは荒木さんの写真だった。昨日飯沢さんの著書で「母の死」という文章を読んだのは偶然なのだけど・・・。おかげで見ることができた。骨になってしまったチロちゃんまで。

20分くらい風の強い中で連絡バスを待つ。今思えば歩いて行けばよかったかも(^^;。日本郵船の倉庫。こちらはオブジェとインスタレーション展示が中心。やっぱりこちら方面はとっつきにくいな、ワタシ・・・。まだまだ修行が足りませんわ。

関内駅まで歩き、構内のコーヒーショップでサンドイッチの昼食。今日はパンばっかり食べてる。伊勢佐木町通りをちょっと散歩してから帰路。西の空が傾くのが確実に早くなりました。今日は暑かったけどね・・・。

夕食後、ふと思い立って「ハウルの動く城」を見た。途中で止めるつもりで動かしたら止まらなくなった。やっぱり面白かったんだと思う。
8323歩 4.99km 83分 387.8kcal 10.3g

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このページは、甘露日記が2011年10月16日 23:59に書いたブログ記事です。

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