今日も交換会へ

曇空。涼しい。

朝飯を食べながらTVをつけると、高校野球は雨で中断していた。この雨はもうすぐこっちに来るのかな?と思っていたらポツポツ降り始め、仕事を始めるとザーザー降り出し、しまいにゃピカピカゴロゴロ鳴り出した。大雨洪水警報ってオオゴトになってるじゃん!

荷造り作業が一段落して今日も交換会へ向かう。
さて、本を読むか。って、今日も宮崎駿著「出発点」の続き。いろんなところでいろんな文章を書いて、講演して・・・。大変そう。ジブリのスタジオを作ったときにはいろいろなところから質問が飛んできたようで、建てると決めた理由とかも事細かく書いてある。これは宮崎さんの性格なんだろうなぁ。とにかく几帳面。
今日読んでいてそうかぁーふむふむと思った箇所は、アニメやマンガが日本では線で輪郭を描くという指摘。これが欧米では違っていて、立体で捉えようとするのだとか。なるほどいろんなことに合点がいく。日本の絵は線画が基本だ。その伝統は古代の絵巻物にまで遡る。欧米の絵はすべてを”光の当たり方”で表現しようとする。一番わかり易いのはデッサンの技法。濃淡を使ってモノを描写する。よく考えたらあれは輪郭線が必ずしも必要とされていない。そんなことに今頃気がついたのかよ、と言われるかもしれないが、ワタシには発見だった。どうしてピクサーのCGアニメが3Dになったのかも自然に理解できた。あの絵にはたしかに輪郭線がない。
その逆で、日本のアニメは絶対3Dにはならない、ということ。なんでドラえもんのCGが3Dで描かれて、それがドラえもんに見えなかったのは日本のマンガが原作だから、が答え。日本で作られたマンガキャラに輪郭線は欠かせない。つまり、日本の2Dは文化なのだね。
手塚治虫さんはマンガの神様だが、ご本人にはひとつコンプレックスがあった、と何かで読んだことがある。それはデッサンをやったことがない、ということだった(はず)。デッサンは西洋風なモノの見方をする第一歩の訓練。でも、日本のマンガを描く人に必ずしも必要だったのかどうか・・・。

入札。今日はオヤジも交換会へ。もちろん、出る時間はずらした。

昼飯を食べて店に戻る。荷造り作業と本の整理。外は雨。落ち着いて作業に当たれるはずが、帰ってきたオヤジがワタシの後ろで各所に電話をかけまくりで落ち着かなかった・・・(^^;。最近物覚えが悪くなったなあ。
3948歩 2.36km 37分 193.5kcal 4.7g

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、甘露日記が2011年8月19日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「交換会へ」です。

次のブログ記事は「1日店」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。