出かけず

今日も朝から暑い。

早めに起きて朝飯。今日からお祭りなので、女房は午前中に町会の神酒所へお手伝いに出かけた。ワタシは仕事にとりかかる。あまり量はなかったものの、やはりやるべきことがあれば片付けてしまいたい。

お昼前に女房が帰ってきた。ちょうど仕事も一区切り。やれやれ、とTVで高校野球。さすがに2回戦となるといい試合が多い。いい試合って定義が難しいが、一方的にならない試合ってことかな。

「東のエデン」の続きを観た。100億円を使ってこの国をいい方向へ導くというゲーム。TVシリーズのあとに劇場版が2作あって物語は完結している。「いい方向へ導く」の”いい方向”については明確に描かれない。が、主人公・滝沢は「この国の人はお金のもらい方がうまくない」と語る。つまり、お金を使うことはうまくなっても、使い道をつくること・つまりサービスすることは考えてない、と。金を使うよりももらう方がうれしい社会のほうが健全な気がする、と。
彼の決めセリフはこれだ。「上がりを決め込んでるオッサンたちは必死で貯めこんでいるものを今すぐ捨て、オレたち(若者)と一緒に新たな楽園に旅立つ決意をして欲しい」。
いろいろな示唆が含まれていると思う。が、ここにはこれ以上書かない。物語もこれ以上語っていない。
でも、物語の設定、舞台、描き方とも意識して実在する場所を選んでいたことを考えると、作者は結構本気で現状を憂いている気がした。
東京にミサイルが落ちた、というところから話は始まっていた。そして、それでも変わらない日常が緩く続いていた。日常と非日常の交錯。ただ、それはどう認識するのかどうかの問題だ。

いま、どこに立っているのか、という。
271歩 0.15km 2分 11.8kcal 0.1g

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、甘露日記が2011年8月14日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「東のエデン」です。

次のブログ記事は「臨時休業」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。