2009年12月アーカイブ

大晦日

朝起きて快晴。

お茶漬けの朝飯を食べてから仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日が今年最後の発送。午前中一杯荷造りをして郵便局に集荷をお願いする。すでに今日は窓口がやっていない。

昼飯のおにぎりを食べ終わってから年賀状を書き始める。とうとうこんな時期になってしまった(^^;。とはいえ、書かないよりはまし。なんとなくラジオを聴く気がせず、クラシックを聴きながら。書いてる文字が音楽に影響されたりして・・・。
女房と娘は年末恒例の伊達巻作り。入れ替わりでオヤジが店に来る。愛書会展の注文状況を確認してからしばらく店の拭き掃除をやっていた。

郵便局の方が集荷に来てくれる。来年もよろしくお願いします。
外が真っ暗になってから女房と娘が帰ってきた。外は風がビュービュー吹いて寒いみたい。

今日でゼロ年代も終わり。
今年ちょっとマイブームだった文化系ラジオを聴いていたら、70年代、80年代、90年代の次、2000年から今年までがゼロ年代と呼ばれていた。確かに10年ごとに区切るとある程度特徴が出てきそうだ。他にゼロ年代前半、後半、と書いて5年で区切ることもある。学問ってやっぱり今起きていることを文章化することなんだろうな、と思った。
ただ、「そう考えられている」のは、そう書いている人言っている人が多いから、だけなのかもしれない。これからのネットは属性がキーワードになるという。「誰が」言ったことなのか、が判断基準。その「誰か」になるのは誰なのか。それを誰が決めるのか。っと。話はやっぱり入れ子になるみたいだ。
結局、最後は「自分はどう思うんだ」って話になるな。案外セカイ系ってリアルなのかも。自分にかぶさってこない話は最後には他人事になりやすいから・・・。

今起きている事を言葉に換えるのが学問。でも、「今」は言葉になった時点で固着して「過去」になる。これから先を予想することのむずかしさ。今何をやれるか、を積み上げていくしかないかな、と。来年の事なんて考えたってどうなるかわかりませんワ。鬼も笑うはずだ。

おいしくみかんを食べながら、そんなことをボヤぁーっと思う年の瀬なのでした。

今年もお客様には大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いいたします。
439歩 0.26km 4分 18.5kcal 0.0g

続き

晴れ。

年内ゴミ出しは今日が最後。あるったけ、といっても普段と変わらない量を出した。来週の月曜日から普段通りなので、年末年始のお休みがそれほど長期間という気もしないな。

朝飯を食べてからワックスがけ作業の続き。昨日のうちに半分以上こなしたので、今日は残りのちょっとだけ。ただし、ストック品を置いてある場所。床が見えるように一旦本やらなんやらを全部移動。それから子供たちに作業してもらう。一度に全部移動できなかったため、午前の部と午後の部に分ける(^^;。まあ、今年は12月の20日になってから大型の仕入れがあった。そのわりに頑張って減らせたのではないかしら。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。お店を開けてないから落ち着いて作業に当たれる。子供たちが作業していなければいつもの水曜日と変わらない。まあ、ワックス臭いけど(^^;。

午後もすぐに作業が終わり、荷造り作業もお茶の時間までには目途が立った。郵便局に集荷に来てもらってから娘と二人でみかんを買いに行った。西にワイン色の夕焼け、東にお月さま。「月の大きさって変わるんだよね」と娘。だから皆既日食と金環日食になるって話だった。地平線近くと天頂近くで月の大きさが違って見える、っちゅー話じゃなかった(^^;。

ぽんかんを買って帰る。しばらくGLを聴きながらオークション出品作業。なんとなく今年ももう終わりな気分にならない。普段の水曜日だなぁ・・・。

中沢裕子さん出演のスジナシを見ながら夕食を食べて、オークション落札品のメール書き。終わらせてから長原までランニング。ここ数日ハンパなく忙しかったので走れていなかった。汗かいて気分良し。風の強い星空の割に寒くなかった。
13976歩 8.38km 113分 747.7kcal 25.9g

ワックス

今日から店舗は年末年始休業。

くもり空。朝飯食べて、さて始めますか。

毎年恒例の床磨き。店の床を綺麗にしてワックスをかける作業。ここ数年は子供たちに冬休みのお手伝いとして頑張ってもらっている。ワタシは荷造り作業が大量にあるのでパス。最初から最後まで子供たちにやってもらう。

オヤジも朝から来て店の掃除を始めたものの、子供たちが床掃除を始めるころに帰った。あまり人が多いと動線をふさいでの作業になるから居場所がなくなるのだった。出口に近い方から始めて少しずつ通路を作業場の方まで。積み上がっていた本を移動。結局昨日までに減らせた本は予定に達しえず(^^;。店に積み上がったまま年を越すことになっちまった。無念じゃ。

昼飯の時間で一区切り。でも、通路はおおよそ仕上がった。二人がかりだから仕事が早いね。
昼飯を食べてから作業再開。ワタシは自分の席を離れて今日発送する荷物の伝票書き。終えてから近所のスーパーまでワックスを買いに出た。もう残りが足りるか足りないか微妙な量になっていた。

スーパーはそれなりに混んでいた。ぐるっとフロアをまわって、いままであった場所に行ってみたが、大掃除の洗剤はあるのにワックスがない(!)。取り扱いをやめてしまったらしい。まあ、売れないだろうからね。
手ぶらで帰るのもなんだから、途中の洋菓子屋さんで安いシュークリームをおやつに買って帰る。

戻ってみると、ワタシの作業場所はもちろん、今日予定していた分のワックスがけも終わりそうだった。とはいえ、もう16時に近い。終わったところでお茶を飲み、今日の作業は終了。明日は残りの半分をやってもらう予定。お疲れ様。

ワタシは一人黙々と荷造り作業を続ける。今日発送できる荷物はできるだけ今日中に。終えてから、さっきワックスかけ終わった場所に本をドンドン積み上げた。明日は今日の反対側をカラにしてワックスしなければいけない。

夕食後はオークション落札品のメール書き。お買い上げありがとうございます。明日も今日と似たような1日になると思われ。

ちょっと思い立って、Twitterで「古本」と検索して出た方をフォローフォロー。さっきラジオで津田大介さんがTwitter入門の方法として勧めていた。なるほど、そんなふうにやっていけばいいのか・・・。
3739歩 2.24km 36分 175.0kcal 3.8g

坂の上

朝起きて・・・雨が降ったの?

久しぶりに酒が過ぎたらしい。朝は6時半に目が覚めてしまった。8時にごみ出しした後から二日酔い症状が出始めた。これはまずい(^^;。
慌てて水を飲み、みかんを2個食べる。朝飯は女房が気を使ってくれて梅干し茶漬けにしてもらった。助かります。二日酔いに効くという柿もむいてもらった。
しばらく横になってから店。母親に「声がガラガラよ」と飴を手渡される。とにかく水を飲んで身体からアルコールを追い出さなければ・・・。

それでも、荷造り作業を続けているうちに調子も元に戻り始める。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を食べながら「坂の上」を見る。今回のドラマ化にあたって、原作の大胆な省略が見られるなぁ・・・。そりゃあ仕方ないことなんだろうけど、むしろあれだけ原作では緻密に描写していた戦闘シーンが”解説風”にさらっと説明しただけ、というのは、もったいない気がする。万事このトーンで済ませる気かな。日露戦争の描写も。

荷造り作業は夕方まで続いた。それからオークション出品作業をしているうちに閉店時間となった。甘露書房の店舗営業は今日が年内最終日。ありがとうございました。来年は1月4日から営業開始いたします。

夕食を挟んでオークション落札品のメール書きを鋭意。大量。録音しておいたロケショーを聴きながらゆるゆるとこなす。おかげで日付が変わっても全然終わらない。

古書通信掲載記事、上下を読んだ。
1594歩 0.95km 15分 72.0kcal 1.8g

忘年会

快晴。大掃除に真向き。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
年末も押し迫った。休日、であるが、安閑と休んでいるわけにもいかなかった。プロレタリアート(^^;に本当の意味での休日などない。

昼前には荷造り作業も一区切り。あとは懸案になっていた大掃除モードに移行する。部屋の窓ガラスは午前中に息子が拭いてくれたというが、本当に一通り拭いてくれただけだった(^^;。息子はまだまだ”仕事の本当の意味”を知らない(^^;(まあ、高校生じゃあ知らなくて当たり前なんだけど)。明後日店の拭き掃除の時に仕事の厳しさというものを思い知らせてやる(強気)。

午後は大掃除モード。普段なかなか手の届かない個所へ雑巾を差し込んだ。「なんでそんなにやる気なの?」と女房に突っ込まれる(^^;。「だってアタシもちゃんとやらなきゃいけないじゃん・・・」。ちゃんとやってね!
窓のサンから始め、壁から物置からトイレから蛍光灯まで。拭きまくった。ぼたぼたと何年分か知らないが、埃が丸まって落ちた。これ、たのむね、と娘に言うと、すかさず掃除機でズーッと吸ってくれる。いいぞ。ドンドン綺麗になるね。女房はレンジ周りの最重要箇所をとことん綺麗に拭き掃除していた。そんなこんなで16時。お茶をいただく。
ふむ、これならお飾りこそないものの、年神様にも来ていただけるのでは。

近所の酒屋さんにお正月の日本酒(山形・住吉:女房の一番好きな酒)を買いに行き、近所のビデオ屋さんにもらった半額券を使いに行く。いまさらながら「チームバチスタの栄光」と「歩いても歩いても」の2本を借りた。阿部寛さん繋がりだね。

今日は「例会」がある。17時過ぎに出かけた。いつものメンバーで渋谷の焼鳥屋さん。カンバンまで。うまかった。そこでの会話はこんなところにゃ書きません(^^;。文化系な話を主に。

店に戻って日記を書いていたら、文化系ラジオが始まる時間になっていたりする(^^;。AMラジオは電波が入らないのだが、ネット中継が聴けた。・・・いやいや、もう寝ないと。明日も仕事があるんだし。
3419歩 2.05km 33分 161.6kcal 4.2g

調整

くもり空。

息子は学校へ行った。年末に学校があるっていうのも悪くないのでは。ウチに居たってダラダラ過ごしてしまうだけだろうから・・・。

年末年始の調整が必要な期間になっている。少なくとも正月3が日は仕事の予定を入れられないため。それでも、今日作業を休むわけにもいかない。まだまだ店の通路には本が積み上がっている。そこで折衷案。今日仕事をかけた本の出品を3日後にずらす、という方法。これしかない。
3日間の余裕を作るためには仕方ないね。

先日来東浩紀著「クォンタム・ファミリーズ」を読んでいる。著者のTwitterをフォローしているといろんな情報も入ってくる。ハッシュタグの意味も使い方もおかげでなんとなくわかった。並行世界を描いている以上SFなのだけど、思想的用語がやたらと出てくるので、小説の形式を取っているが、小説のように思えないことがある。まあ、別に形式について言っても仕方ないことだが。
ちょっと思い出したこと。数ヶ月前にTVを見ていたら、戦後すぐに漢字を減らそうという運動が起き、実際に当用漢字が定められて新聞などの媒体から難しい漢字が一掃されたことがあった、という。今は漢検ブームもあって漢字を減らそうなんておかしな話と思われるが、当時の日本では漢字が”民主主義の敵”扱いされていたらしい。
つまり、難しい読めない漢字が多用された文書を見ても、一般人には理解できない人もいる。公文書でそれをやられると、一般人は国を動かすような重要な事柄が書かれている文書などに”難読漢字”というハードルで直接のアクセスを拒まれる事態が生じる、という話だった。当用漢字にはそんな機能が期待されていたのか、と意外な想いだった。
「クォンタム・・・」の中でのそれは、思想的用語、じゃないのかな、というかんじがする。ただの感じ方だけど。
ストーリーはなかなかおもしろくて、まとまった読む時間が取れないなりに面白く読み進めている。

1日、仕事。途中何度か疲れた(^^;。やっぱり生きるのって大変だよなぁ。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。懸案だった本は落札していただきました。ありがとうございました。
1067歩 0.63km 11分 49.2kcal 1.0g

みかん

朝から快晴。布団干し。

娘は今日が終業式。明日からは冬休みだ。いいねぇ。

朝飯を食べ終わって仕事開始。今日も元気に荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

先日、みかんをドカ食いしてから胃の痛みが和らいでいることに気がついた。ワタシの胃の痛みは数年前に古書組合の理事をやった時に起こった。それまでは胃痛なんてなったことがないため、胃が痛いということに気がつかず、腰や背中が痛んでいると思って痛み止めの薬を飲んだりした。もちろん逆効果だった。
ある時、胃か十二指腸が痛んでいたことに気がついた。家庭の医学か何かを読んだからだと思う。理事が終われば治るかな、と軽く考えていたが、その後も治らず、しまいには血便が出たので慌てて医者に行った。診断は十二指腸潰瘍とのこと。H2ブロッカーを処方された。夜寝る前に飲むとみるみる痛みが引いて行った。
治った、と思った。しばらく胃痛も起こらなかった。でも、最近になってまた時々痛むようになっていた。そりゃそうだろう。このご時勢だもの(^^;。買ってきた胃薬を飲んでいたが、正直身体に良くないよな、と思っていた。
で、この季節。ワタシはみかんが大好きなので、愛媛のみかんが安く出ていたのを幸い、食後に2個づつモリモリ食べていた。気がつけば胃痛はおさまっている。もちろん、気のせいかもしれないし、本当は何の関係もないかもしれない。でも、今のところみかんを食べ続ければ胃も痛くならない気がしている。実際痛くない。食べているのに痛みが戻ったら考えを改めるつもりでいればいいか、と今日もみかんを買いに行った。
こんなにうまい愛媛のみかんが一山300円。食べなきゃ損だ。

昼飯を食べながら「名曲探偵」。ショスタコーヴィチ交響曲第5番。カノンで苦悩を自問自答する第1楽章。”粛清”された人への鎮魂歌としての第3楽章。そして「信じるな」というメッセージを託した第4楽章。番組の最後に流れた指揮:チョン・ミョンフン、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏が素晴らしかった。かなり感動した・・・。

明古のクリスマス大市にも行かず、店に積み上がった本に粛々と仕事をかける1日。今日はそれでいいのです。

夕食後、ランニングへ行く前に彷書月刊、特集「2010年からの古本屋」を読んだ。
9042歩 5.42km 66分 516.6kcal 15.9g

1日店

快晴。

外はクリスマスイブ。ウチにゃーかんけーない。

朝から荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

すでに今年もあと1週間。とてもじゃないが交換会へ行っている場合ではない。当然明日も行けません。来週の月曜日が仕事納めだが、そこまではもちろん仕事する。年末年始休業に入ってからも、午前中は大掃除で夕食後は仕事ということになりそう。大みそかも、午前中いっぱい荷造り作業が入るはず。
・・・ってことは、年賀状っていつ書けばいいのかしら(^^;。

夕食時、「和風総本家」という番組を見た。年末年始に行わなければならない作法についてやっていた。そのなかで、年賀状は元旦に届くのが基本、とあった。お年始のご挨拶まわりを欠礼する代わりに出すのが年賀状、なのだとか。そういう知識ってなかったなぁ。
年神様をお迎えする、という知識はあったものの、角松がその目印になっていることや、魔よけとして玄関にお飾りを付けること、鏡餅が三種の神器の代わりになっていること、も知らなかった。だめねぇ・・・。
当然、鏡餅は床の間に置かなければならないそうで、玄関に置くのはだめの見本、らしい。言われてみればその通りだね。しばし見入ってしまう。

夕食後はオークションのメール書き。終えてから、昨日ポチっとしたらもう届いた東浩紀著「クォンタム・ファミリーズ」を読み始める。並行世界の話だ。
608歩 0.35km 6分 26.6kcal 0.0g

臨時営業

今日も快晴。ずっと正月までこのままいくのだろうか。んなわけないか。

祝日でも普段通り。朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

相変わらず通路は本が積み上がっている。だからって焦ってはいけない。1冊1冊仕事をかけていくのみ。それが本屋の仕事。

先日、FAXの耐用年数が来たようで、買い換えた。古いFAXが廃品になった。ついでに、これまた耐用年数が来たインクジェットのカラープリンターを買い換えたので、一緒に廃品にした。オヤジが先日から「看板も一緒に捨てちゃおうか」と言いだし、店の外に出していた立て看板も捨てることになった。新築してから一度新品に取り替えたこともあったが、店売りがなくなったので無用の長物と化していた。何年か前に店の壁に取り付けていた看板も外したから、これで外からウチの存在を知るきっかけがほとんどなくなった。まあ、覗けば本屋ってことはわかってしまうけど・・・。

いずれ店売りをやめて事務所化しよう、なんてオヤジと話している。いや、すでに実質事務所化しているような気もするけど・・・(^^;。

長年使っていたFAXとプリンターと店の看板が揃って出て行った。お疲れ様。

ついたくさん買い置きしてしまったFAXのロール紙。未使用のままで残ってしまった。誰かほしい方居ませんか?とこれもついでにオークションに出す。さすがにこれは売れないかもなぁ・・・。

とりあえず出品作業を鋭意。そろそろ年末年始。だからって仕事をまるまる休むわけにもいかず、仕事の配分がなかなか難しい。やはり例年やっているように出品日をずらす方法で乗り切るべきだろうな。

お茶の時間。母親と娘が隣駅まで行って買ってきたケーキを楽しむ。ワタシはいつものようにモンブラン。子供たちはレアチーズケーキ。女房は希望していたミルフィーユが売り切れで仕方なくチョコケーキ。新丸子にはケーキ屋が1軒もないのだった(!)。

オークション出品作業を鋭意。夕食後、メール書きを終えてからランニング。一昨日よりは寒さも和らいでいる。空にはオリオン。
9457歩 5.67km 75分 511.4kcal 22.2g

定休日

朝から快晴。

ちょっと一息、と言ったところか。とはいえ、別に本の山が片付いたわけでもない。少し気持ちに余裕が出てきただけ。

朝飯を食べてから荷造り作業開始。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯をまたいで延々作り続けた。

そういえば、自分のTwitterに書きこんでないな・・・。ワタシがフォローしている人たちは、ものすごい勢いで日常を過ごすうちに頭に浮かんだ事(なのか?)を書きこんでいらっしゃる。140字という制限があるから、文章というよりも、考えの断片だったり、著名な人ほど途中RTが入ったりするから、フォローしているだけでは何を書きこんでいるのかよくわからない事も多い。あのRTというのはちょっとクセモノだと思うね。人によってはノイズにも思える。

Twitterで会議の要約を書きとめたりする人がいる半面、RTだらけの会話を延々流している人もいる。ネットがリアルタイムでの繋がりを重視し始めた、と専門家は分析していた。でもさ、リアルタイムじゃないからこその”遊び”もあって、それが”にげ”という名の余裕にも繋がってたと思うんだが・・・。ネットまでがリアルと連動して時間にタイトになっていくと”にげ”のない窮屈なものになってしまうんじゃないか、と心配になるね。
なんていうか、陰陽の「陰」だった部分にまで隈なく光を当てちゃうつもりなの?みたいな。
秘密(の時間)って大事なものだと思うんだけどな・・・。

息子は学校午前中のみ。娘は給食食べてから帰ってきた。今日は行事食で「ブッシュ・ド・ノエル」が出たようだ。

荷造り作業終了後、オークション出品作業。娘のお友達が遊びにくる。あとで娘が教えてくれた。DSをみんなでやっているんだって。UNOがあるからみんなでやってみたら楽しいんじゃない? と言ってみたが、どうだろうね。カードゲームには顔を突き合わせて遊ぶ楽しさがあると思うんだけど。

仕事を終えてから久しぶりに攻殻機動隊のDVDを観た。1995年公開。押井守監督。義体化・電脳化した人間の中にあるゴーストと、ネット上で生まれたゴースト。その二つが融合したゴーストはもはや既存の生命体の定義が当てはまらない。人類のその先は、2001年宇宙の旅でも描かれたが、近未来の大きなテーマになっている。
さすがに最初観た時よりもインパクトはなかった。パプリカとか、その後に作られた作品を観たからだろうか。でも、あの原作は1991年だな・・・。
942歩 0.56km 9分 41.5kcal 1.0g

とにかく

朝から快晴。布団干し。

昨夜は日記を書き終えてから、つい某動画サイトで「彼のオートバイ、彼女の島」を観てしまった・・・(^^;。これがなんだか懐かしくてねー。
最近の映画は演出がかなりナチュラルで、役者さんの演技も内面の表現が多くなっている気がするが、こちらはそういった意味ではまるで正反対。役者さんが動きでお芝居をする。大林宣彦監督作品。主演が原田貴和子さん。原田知世さんの実のお姉さん。顔と声がやっぱり似てる。身体の動きがしなやかなんだよなー。「時かけ」の知世さんもそうだったけど、動きと歌。無理やりでもやらせるのが大林流、のようだ。最初は苦笑いしながら見ていたが、どんどん引き込まれて途中で停められなくなってしまう。当時こういう映画を観ていた自分を思い出すからだろうか。
竹内力さんのさわやかバイク青年姿も今見るとすごく新鮮だ。

そんなわけで、朝はすごく眠い(^^;。朝飯を食べながら「坂の上」を観る。いよいよ日清戦争。昼飯時と分けて観終えた。原作ではかなり詳細に海戦の様子が描きこまれていたが、このドラマでは真之の被弾した戦艦上での混乱だけに描写が限られていた。あとは結果だけがナレーションで語られた。それで日清戦争のことは以後描かれない。勝ったことによる影響が語られないとその後の世界情勢が分からなくなる。端折りすぎではないのかな。

仕事。とにかく、仕事。荷造り作業をやるのと、積み上がった本の整理と、本の掃除と、壊れかけたFAXの取り換えと・・・。いろいろやらなければならない事が一度に来た。落ち着いて仕事もできない。気がつけば今年もあと10日しかない。慌てて年末年始の予定をオークション画面に掲示したりして。
発送荷物がどーんと積み上がった。荷受けの局員さんが嵩と点数に驚いてくれた。
いつもお買い上げありがとうございます。

お店は12月28日(月)まで営業。新年は1月4日(月)から営業。発送作業は大みそか(午前中)まで休みません。

今年も全力疾走の大忙しのまま暮れていきそう・・・。
9510歩 5.70km 69分 547.1kcal 17.0g

仕入れあり

朝から快晴。

午後から仕入れの予定あり。出かけるつもりもなく、朝飯を食べたら仕事開始。出かけるまでに荷造りをひととおり仕上げてしまいたい。
日曜日くらいは休みたかったが、なあに、どうせ休みと言ったって午後にぷらっと坂道めぐりするくらいだ(^^;。

昼飯を近所のスーパーで買う。「ポイント使います」でロハ。そんなに貯まってたの? 母親がお茶を淹れてくれる。食べ終えてからオヤジと二人で出かける。
いまどき親子で同じ仕事ができるって、他にあるだろーか? ちょっとすぐには思いつかないな。

道中、ラジオも聴かずにオヤジとおもに仕事の話をする。あまり詳しく書くのもなんなのだが、やはり男子は寡黙な方が得をするらしい・・・、と思った(^^;。どういう意味なのかはあえて書きません。

お客様のお宅に到着。すぐに評価・整理開始。評価のうえ、買い取らせていただいた。ありがとうございました。早速積み込み作業。クルマにいっぱい。ちょうどカーゴ2台分と言ったところかな。

店に戻って早速仕分け作業。ほとんどはウチで売ることにする。どうしてもはじかれる本も出たが、それは仕方ないだろう。ウチという店のカラーと現代という時勢。いや、ちょっと違う。
実際には売れる本かそうでない本かは、本を見れば書いてあるんですよ(^^;。ワタシには見えるんですが・・・。

はじいた本の整理で再びクルマを使う。戻ってきてからしばらく荷造り作業。ご注文の件にメール書き。ありがとうございます。ツイートする余裕もないっす(^^;。

もう夕食の時間。やっと一息ついた。ラーメンとビールでホッとする。食後、寒いのに散歩へ。4kmほど歩いた。

店に戻ってから借りたDVDで「重力ピエロ」を観る。やっと時間の流れをもとのペースに戻せた。
ややストーリーの展開が読めた観あり。ただ、タイトルの意味は最後まで見ないとわからないように作られている。重力から自由になるピエロ。そのために笑っているピエロ。やはり、二人のその笑顔はピエロのそれでしかなかったのか・・・。
小日向さんと鈴木京香さんが並んでいるショットが意外にはまっていた。あれはやっぱり小日向さんが若いのかしら。
9850歩 5.90km 88分 482.6kcal 14.4g

全力少年・・・

朝から快晴。布団干し。

朝飯を食べ終わった頃、女房が思い出したように「買って値シールもらってきてくれる?」とつぶやいた。ウチの目の前のスーパーで19日の10時から配布される200円割引のシール。ただし、20円割引シールが10枚つづりになっているため、10品買わないと満額の200円引きにならない。配布前には行列もできるというちょっとした名物だ。ワタシが駆け込んだ時にはラスト2枚だった。間に合った・・・(^^;。何も買わずに帰り、女房に手渡した。今日1日有効。スーパーは大混雑していた。
一人200円のサービスで最低でも一人10品も商品を”必ず”買ってくれる、というのは実はスゴイ経済効果だと思う。まして朝っぱらからこの集客力。ヘタにチラシを刷って配るよりも効率がいいはず。これを考えた人は偉いよ。販売のプロだと思うね。

昨日交換会から引き取ってきた本が通路に山積み。発送作業はほとんどなかったので、朝から鋭意オークション出品作業。なかなかはかどらないが、ここはひとつ集中して。1年を通じて先週と今週が最も大事な週。もちろん、ウチ的に、だけど。
交換会へ買いに行くワタシと、ウチで仕事をみっちりやるワタシと、二人ほしいんだよね。この時期だけでもどーにかならんものか(^^;(なるわけなかろ)。

昼飯を食べながらタモリ倶楽部。城のプラモ。あの縮尺に注ぎ込む情熱は尋常じゃないな・・・。

午後もラジオを聴きながらオークション出品作業に集中する。点数を伸ばしきれなかったので何点かとっておきの品物を出した。売れれば助かります。

夕食は豚もやし鍋。娘の大好物。材料は豚の三枚肉と豆腐、ニンジン、キャベツともやし。アクセントとして最後にニラを入れていた。普通に水炊きしてぽん酢で食べる。これがうまい。もやしはたっぷり二袋入れたらしかったが、もやし好きの娘がものすごい勢いで食べていく。「もっともやしないの?」と娘。もやしがあればいいってか。野菜はほとんど食べつくされ、おなかいっぱいでごちそうさま。肉が少し残ってしまった・・・(^^;。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。延々終わらず。大量。
980歩 0.58km 10分 45.1kcal 0.9g

二往復

明け方地震。女房は「わ!」と言って飛び起きていた。

快晴。まぶしい朝日。朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
懇意にしてもらっている近所の八百屋さん。母親がみかんの段ボール箱を譲ってもらいに行く。10kgサイズの箱は宅配便で100サイズ。ちょうどいいのです。お世話になります。残り分をワタシとオヤジで引き取りに。

荷造り作業を終えて電車に乗る。今日も明古。一週間経つのは早いねぇ。車中では今日も筒井康隆の続き。「家族八景」は先日読み終わった。面白かった。もう少し後の巻には「七瀬ふたたび」という連作もあるので、それを楽しみにしたい。
今日読んだのは「心リ学 社カイ学」こちらも心理学的作品(イチオウ)だけどかなりドタバタな内容だ。

入札を終えて昼飯。食べ終わってすぐに地下鉄に乗る。
渋谷で途中下車。109の前を通って文化村通り。センター街マックを通り過ぎてスペイン坂からハンズへ。ハクキンカイロ用のベンジンを買いに。なかなか見つからなかったが、出口に一番近い季節商品の場所にチョコンと置いてあった(^^;。ハクキンカイロって結構流行っているらしいね。確かにかなりエコ度の高い商品だと思うよ。

それにしても、渋谷。久しぶりに歩いたが人ばかり多くて寄るお店がないなぁ・・・(^^;。渋谷が変わったのか、ワタシが変わったのか。

店に戻ってしばし荷造り作業。17時近くなってから再び神保町へクルマで向かう。先週よりも道はすいていた。GLを聴きながらご陽気に安全運転する。

店に戻ったのは19時過ぎ。荷物をおろしてクルマを戻す。帰り道に再びビデオ屋さんに寄る。「重力ピエロ」を借りた。
夕食を食べながら「新・三銃士」と「ブラ・タモリ」。週末は見なきゃならない番組多し。

再び荷造り作業。終えてランニング。かなり冷え込んできたからだろう、ランニングしている人が激減した。
前から真っ黒な顔をした人が自転車に乗って走ってくる。すれ違い様チラっと見たら頬の上まで黒いマフラーをかぶせて顔を隠している人だった。確かに今日は寒かったよ。走り終えたあと肩から湯気が上がっていたもの(^^;。
16707歩 10.01km 142分 858.0kcal 25.5g

冬ってかんじ

朝から快晴の空。冬って感じだ。

新聞の折り込み広告。ウチの目の前のスーパーがタイムサービス。愛媛のみかんが3kg500円。女房「食べきれるかなぁ」 そりゃ食べきれるでしょ。「だったら買ってきたら?」 買いに出た。
果たして果物売り場。台の上にはビニール袋に入れられたみかんがズラリ。でも値札を見ると「1袋398円」の表示。ありゃ、まだ並べられていないのかな。と思いつつ、しばしうろうろ。あ。あったあった。台車に乗せられて箱に入ったみかんが山積み。「1箱500円」の表示。なるほど、3kg入りのみかん箱だ。初めて見たなぁ。
ウチは昔から本の運搬にみかん箱を使っていて、当初は15kgの箱が主体だったものが、今や10kgの箱ばかり。いよいよ3kgの箱までできているなんて、ね。核家族化が進んでいるんかな。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。一段落したところで神保町へ向かった。車中では「家族八景」筒井康隆。
テレパス・七瀬の物語。人の考えていることを読みとる能力を持つ少女が主人公。彼女が住み込みのお手伝いさんとなっていろいろな家族の間に入り、そこで見た”人間の本性”を描く、というスタイルの連作長編小説になっている。が、この際設定はあまり重要じゃないと思う。どろどろとした人間の内面を著者はこれでもか、と描きたかったに違いない。七瀬は各家庭で相当ひどい目に遭いながらも住み込みのお手伝いさんを辞めずに短期間のうちに家を転々とする。
というか、七瀬というテレバスが家庭に闖入することで、”家族”という枠組みに動揺が生じて家庭が崩壊するような場面が多い。作中、七瀬はテレパスという能力を持った自分の運命を忌み嫌っている。
二世帯同居の家族が出てくるなど、さすがに現代と合わない設定も散見するが、基本的に人間の内面をテーマにしているため内容が全く古く感じない。たとえ生活様式が変わったとしても、それくらいでは人間の本質はあまり変わらないということなのかもしれない。

入札を終えて昼飯は讃岐うどん。じゃがいものてんぷらって珍しい。

友愛書房さんに時候のご挨拶。店に戻って荷造り作業の続き。終えてオークション出品作業。夕食後、みかんを二つ。

FAXのこと。後継機をお願いしていたが、取り付け工事を頼むには年明けになる、という話を今日初めて聞き、年末から愛書会展の受注が始まるこちらの都合と合わなかった(^^;。仕方なくBカメラに発注する。
4810歩 2.88km 44分 231.1kcal 6.1g

臨時営業

12月なので、今日は店舗臨時営業。

オヤジが風邪をひいて1週間以上経過したが、まだ少し咳が出るようだ。あれ以来ずっとマスクを着用してもらっている。治るまであと一息か。

店は臨時で開いたものの、女房と娘が先日見られなかった「ワンピース」の映画を見に午後から出かけた。小学校は水曜日で半ドン。

仕事をしながら、オヤジと母親から「硫黄島からの手紙」を見た感想をたたきつけられる(^^;。昨日年賀状を書きながら見たらしい。
先の大戦の頃にはもう居た二人だが、居たというだけで事情は何も分からなかった様子。とはいえ母親は木更津で育ちお父さんが戦争で大陸に渡り帰ってきた経験があったため、オヤジよりも戦争についての”手触り”が残っているようだった。それはつまり、借り物ではない自分の言葉で当時のことを語れる、という意味。
今放送中の「坂の上」とこの映画はもちろん繋がる物語だが、原作のラストではそういうことが書かれていなかったな・・・。

昼飯を食べながら松本清張TV。みうらじゅんさんが出てきて、清張の作品には仏教的因果応報の考え方が反映されている、と語る。ただし、引き合いに出される作品は「ゼロの焦点」だけなので、照明で逆光ぎみに照らされたみうらさんのサングラス顔と「清張さんの作品はホラーとして読みました」みたいな話を延々聞かされるだけのちょっと単調な番組だった。「清張ボタンを押した報い」という言葉に力がこもっていたな・・・。「原因は自分」おそらくそういうことを実感するような経験をされたのだろう。

女房と娘は19時過ぎに帰ってきた。夕食は息子と弁当を食べた。例のコミック0巻は来年に配布されるらしい。引換券だけもらって帰ってきた。

仕事を終えてからランニング。今日は長原まで往復。急に寒くなったからか、ランニングの人が激減している。この寒い日に走って大汗。気持ちいい。
10500歩 6.29km 77分 604.2kcal 21.1g

定休日

くもり空。

今日から数日間、息子の高校はお休みに入る。え?なんで?と思ったが、代わりに冬休みが短くなるらしい。まとめて休むよりも少し分けて時期をずらす目的かも。ふむ、それも手だね。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。急に寒くなった。懐にはカイロ。ちょっと前まではストーブも使わなかったが、今日は朝から使っている。ちょっとつづ。だましだまし。

土曜の夜に録音しておいたロケショーを聴きながら仕事をつづける。番組が深夜の3時間放送だからか、まったりと、のんびりと進行していくのがいい。仕事の邪魔にもならない。たまにハッとするような話も聞ける。

年末が迫ってくると、毎年のように在庫量の調整に気を使う。理想を言えば、通路に本が一冊も積み上がっていない状態で年末の床掃除が完了する体制。ところが、いつも気にしすぎて相当量が積み上がったまま年越しをするのが常。
それなら全く仕入れを止めてしまえばいいのに、という話。なんで買ってしまうのか、といえば、年明けの仕事を気にするから、だ。まあ、カレンダー上は年が改まることになっているけど、本屋の仕事に切り替えはないもので。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから、セールだから借りたDVDで「純喫茶磯辺」を見た。うーん、・・・と。微妙なかんじ(^^;。意識せずに選んだわりに、麻生久美子さんがまた出ていた。すげえ衣装を着てたなぁ・・・。
908歩 0.54km 9分 41.3kcal 0.6g

坂の上

くもり空。

朝飯を食べながら「坂の上」を見る。中身の詰まったドラマだと思う。劇中、真之の喧嘩のあとのゴタゴタを収める父親のエピソードが描かれる。年長者としての経験と威厳を感じた。この親子の関係がたがいに尊敬を持って結ばれていたのは、両者がまったく別の道を歩んでいるから、ではないかと思った。全く同じ道を歩いてしまうと、両者はたがいにお互いを否定することができなくなる。いや、その真逆もあるか。たがいに「お前のせいだ」と相手を罵り合う最悪の関係・・・。こうなってしまえば視野もおのずとせまくなる。生き方が違うことによって両者の生きる道が開けることもあるんだろうな、なんて思った。
ウチのオヤジはそういうことを知ってか知らずか、ワタシに意見することがない。それはワタシが本屋駆け出しのころから一貫している。自分が得意だった文学書を扱え、とか、安い本はやるな、とか、言われたことがない。何も言われないと逆にワタシは不安で、何を足がかりにやっていけばいいのかを自分で考えなければならなくなった。結局、足がかりにするべきは自分自身しかないことに気がついて、オヤジとは全く違う方法を見つけるのだけど、そういうことさえもワタシに教えなかった。
月日が経てば自然に気がつくもの。そういう伝統のようなものがこの国の文化としてある、みたいな話であればいいな、と思う。

今日もオヤジはワタシのすぐ後ろで黙々と本をいじっている。居てくれることがワタシの支えになっているのは間違いない。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。月曜日。大量だ。全力でやっても昼をまたいだ。息子は期末テストも終わって学校から帰ってくる。一緒に昼飯を食べた。

午後も荷造り作業の続き。終わらない。16時を過ぎてからオークション出品作業に移行した。

Twitterに時々つぶやくものの、仕事をしているのでセンテンスは短い。なるほど、それでTwitterなのかもね。

仕事を終えてからランニングに出る。風向きが変わって北西の季節風。雲が切れて東の空にオリオンがあった。一気に冬が来た感じ。そりゃそーだ。あと半月で今年も終わる。
9125歩 5.47km 69分 507.4kcal 21.5g

品川散歩

朝起きて朝飯。

10時過ぎに仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

今日は娘が「川崎に行きたーい」と強硬に主張。話を聞くとゲームソフトを買いたいのだとか(^^;。まあ、そういうのほしい盛りなんだろーな。荷造り作業が終わらなかったので女房と娘は先発。終えて昼過ぎに追いかけた。
川崎駅は人でごった返している。相変わらずすげえな。地下街を通って店に上がると娘がまだかまだかと待っていた。すぐに店を出て再び駅へ。構内の駅カフェでいつものように昼飯。東海道線で品川駅へ向かった。

わずか10分で到着。駅前の15号線を南下。八ツ山橋。ここの立体交差はスゴイ。国道と京急がJRの束になった線路群を跨ぐ。ここを設計した人は天才だ。右手に御殿山。左手に品川の超高層ビル街。正面に旧東海道際の旧市街が広がる。この橋を中心に歴史が交差している。

よく調べもせずに品川神社を目指す。15号線際の意外な場所に忽然と現れた。ブラタモリで紹介された品川富士がそそり立つ。早速登り始める。結構急な階段。一気に頂上へ。吹き流しが立っていた。
明治2年に作られたらしいが、国道建設に伴って大正5年に現在の場所に移された、とある。いい眺めだ。
境内では手づくり市開催中。並んでる品物はどれも手作りとのこと。かわいらしい小物が多く、こういうものの大好きな娘は残らず見て回っていた。

京急の高架線をくぐって商店街。旧東海道を北上。とたんに娘が「疲れたー」とか「足が痛いー」と”早く帰りたいオーラ”を出しまくる。どーせさっき買ったゲームをやりたいんだろ。無ー視!。代わりにコンビニでピザまんのおやつ。

左手に京急の駅が見えてきた。このあたりかな、と、問答河岸と書かれた交差点を右折。おお。ここだ。船溜まりが見えた。屋形舟。案外静かな風景に思えたのは、くもり空の日曜日だったからかな。

娘の我慢もこのあたりが限界(^^;。さっき見かけた京急の駅へ向かった。品川駅よりも南にあるのに「北品川駅」。何か事情がありそうだね。

車中では筒井康隆「家族八景」を読んでいる。こんなに面白い小説だったか・・・。改めて驚く。

夕食後、借りてきたDVDでクリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」を見た。
11337歩 6.80km 110分 509.4kcal 13.7g

ケツに火

今年もあと20日ないという事実(!)。

うかうかしていられない。やり残した仕事ばかり積み上がっているではないか・・・。

とは書いたものの、やることが変わるわけでもない。今している仕事のペースを上げることくらいが関の山。そりゃそうだ。本屋の仕事ってのは本を買ってきて売る、というごく単純なものなのだ。それ以上でもそれ以下でもない。
結局焦っても仕方ない、というところに落ち着くのがいつもの年の瀬。今年もいつもの今年が来た。

朝からFAXの調子が悪い。確かに、ここ数日受信できたりできなかったりする事件が多発していた。なんとなく気になっていたがそのままにしておいたのは、FAXがワタシの仕事に直結することがなかったため。ワタシの仕事はPCとネットで完結している。
オヤジの仕事だ。来年早々始まる愛書会展の受注は大半がFAXだったりする。FAXが壊れたことがわかり、オヤジが騒ぎ出した。「死活問題だ」とか言いだす。オオゲサだろ・・・(^^;。
壊れたことが分かっても、オヤジには今度何を買えばいいのかはわからない。結局、ワタシが発売中のFAXから適合する商品を選ばなければいけなくなった。うーん、今日は土曜日でとにかく仕事を優先したい大事な日なんだけどなぁ・・・。

荷造り作業はほとんどなく、FAX選定作業も最後には現行品の後継機を見つけたところでとりあえず打ち止めさせてもらい、とにかくオークション出品作業に注力する。ケツに火がついた勢い。

夕食を食べ終わった後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。文化系ラジオのアーカイブで糸井重里さん出演の回を聴きながら仕事を続ける。面白かった。

明日は「ワンピースを見に行くから別行動ね」と言っていた娘。ところが、コミック0巻を劇場入場者に特典として先着順で配布する、という情報が回ってから急に予約が殺到したらしく、今日の段階で明日上映の回が全部満席の異常事態(^^;。ワンピースって今そんなに面白くなっているんだね。スゴイ。明日は大人しく品川散歩になる予定。

Twitterを続けているものの、なんとなく自分の中でもぎくしゃくしている(^^;。フォローしてくださった方、ありがとうございます。もしかして途中でやめてしまったらゴメンナサイ。
1326歩 0.79km 13分 59.6kcal 1.4g

二往復

雨。

朝飯を食べながらブラタモリの半分だけ見る。品川の巻。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼過ぎに一段落。東横線に乗る。今日も交換会へ。
車中では筒井康隆「霊長類南へ」の続き。読み終わる。舞台をあちこち移して人々の混乱を描きながらも、すべて無に帰るラスト。これは作者にとっての”リアル”なのか、心象風景なのか。あとがきでライフワークと書いているところからして、やはり当時のリアルだったのかもしれない。

入札。今日もいい本が出ているが、いかが相成るか。

昼飯を食べてから雨の中ひさしぶりに秋葉原まで。今日は珍しく買うものがあった。カイロ用の燃料。今年もウチはハクキンカイロを使うつもり。燃料には純正品も出ているのだけど、案外ジッポーライターのオイルが品質も良くて使いやすい。純正品は使用中に石油ストーブのようなにおいがするが、ジッポーオイルはそれがほとんどない。
去年は1缶580円だったが今年は500円。助かるわい(^^)。
ついでにアップルコーナーでNike+のセンサーを買った。
今発売中のNANOにはビデオ撮影機能とラジオも入っているんだねぇ。ちょっとほしいと思ったが、よく考えたら今持ってるデジカメにも動画撮影モードがあるじゃないの。使ったことないよ・・・(^^;。

店に戻って荷造り作業の続き。空が暗くなってから再び神保町へ荷物の回収に向かった。中原街道は調子よく走れたものの、麻布のあたりから六本木にかけて渋滞し、やっと抜けたと思ったら内堀通りが大渋滞(^^;。普段よりも30分程度余計に時間がかかってしまった。(^^;
雨はずっと降り続いている。帰り道は早かったものの、雨が強くて店に荷物を下ろすのを断念。明日やります。

夕食を食べながら三銃士。見終わってしばし仕事。借りてきたDVD「たみおのしあわせ」を見た。岩松了監督。オダジョーと原田芳雄さん。麻生久美子さんが可憐でいいかんじ。ラストが突如親子の心象風景になり、ちょっと理解しがたかった。
7225歩 4.32km 66分 350.2kcal 8.9g

メール1本で

晴れ。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

今日は交換会へ行こうかどうしようか。女房からは昼飯を用意する都合があるということで「どうするの?」と尋ねられる。即答できない事情あり(^^;。

荷造り作業をしているうちに東京古書組合からメールが入る。今日は一口出るようだ。出動決定。昼飯は外で食べます。女房が買い物に行く前に決められた。よかった。

荷造り作業が一段落したところで東横線に乗る。車中では筒井康隆の続き「霊長類南へ」。絶望的なお話。こんな小説を中学生の頃は夢中で読んでいたなんて・・・(^^;。途中、ところどころ混乱する情景描写だけでストーリーが進んでいない個所があり、飛ばす。主人公の新聞記者が出てくる場面は飛ばさずに読んだ。
先に読んだ「アフリカの爆弾」から続けて読むと繋がる気がする。「アフリカの爆弾」では核兵器が最終兵器であるという記号としてだけ使われ、爆発はしない。作中、これが本当は中身空っぽでも周りの人間の思い込みがあれば核兵器として同じ役割が与えられる、という描写まであった。「霊長類南へ」では、その先が書かれている。本当に爆発したらどうなるのか。最初の爆発をバカバカしい経緯にしているのは、現実ではありえないことの裏返しだろうネ・・・。

古書会館到着。入札。ほしい本がたくさん出ていた。

昼飯を食べてから店に戻る。途中、渋谷で出しておいたフィルムを受け取る。
店に戻ると、カラープリンタが届いていた。もう年賀状印刷の季節です。安くなったんだねぇ。インクは高いけど(^^;。

Twitter。やっぱり使い方がよくわからない。自分でつぶやいているだけでは何も起こらないことが分かった。ブログと変わらない。とりあえず著名人のTwitterをフォローしてみることにした。
仕事の合間にアクセスしてみると、どーっと書き込みが流れている(^^;。スゴイ。やっぱり著名人は違うな。なるほどTwitterはフォロー専用で使うってのも一つ用途かもしれないね。
12490歩 7.49km 101分 667.4kcal 21.8g

Twitterはじめました

くもり空。よく寝た。

昨夜は仕事を終えてから、今敏監督「千年女優」を見た。見始めてから、以前一度見たことを思い出した。でも、ほとんど忘れている。楽しめた。
アニメーション作品。主人公の女優さんの回想シーンに現実が飛び込んでいく入れ子構造。「パプリカ」のルーツ的といえばそう。主人公の女優さんの演じている役と、女優さんの人生と、回想シーンがないまぜになっている。バラバラのシーンとシーンを繋ぎとめるのはもちろん、主人公である女優さんの存在だが、回想なのか演技なのかの区別は明確ではない。見ているこちら側はアタマの中でもやもやとしたものを残しつつ、ふわっとしたままのストーリーに引っ張られていく。
不思議な作品だ。時を超えて追いかける鍵の君。山寺さんの二枚目声が印象に残った。

オヤジは今日店に来た。もう大丈夫なの? 顔にはマスク。まだ咳が出るようだ。無理をしないでね。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。交換会へ行こうか迷ったが、結局やめてしまった。あとで後悔。

オークション出品作業を始めた時に、オークション画面にTwitter機能が追加されていることに気がついた。試してみたくなり、早速クリックする。すると、当然のようにアカウントを作るように指示された。あれこれと登録してアカウントも作った。
いざアクセスしてみる。ふむなるほど。Twitterにオークションデータが取り込めるんだね。・・・で、これをどう活用するんだ?
とりあえず、つぶやいてみる。・・・で、どうしろと?(^^;。

まだまだ謎が多いねぇ・・・。
657歩 0.39km 7分 28.8kcal 0.0g

打ち込む

晴れ。

昨夜は、DVDで今敏監督「東京ゴッドファーザーズ」を見た。先日来マイブームの「パプリカ」を監督した人の作品だ。アニメにSF的要素を期待するのはワタシの悪い癖なのかもしれないが、この作品は普通にハートフルなドラマだった。
もちろん、動画は丁寧に描かれていて、質はものすごく高いのだけど、アニメではアニメでしか表現できない世界を描いてほしい、と思う。・・・こだわりすぎかしらん・・・(^^;。

店舗定休日。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯を挟んで続行。どーんどーんと山が二つ立ち上がった。

荷造りしていると母親から電話。どうやらオヤジの風邪はたいしたことにはならず、熱も下がったのだとか。食欲さえ落ちていなければ大丈夫。しっかり食べて寝ていれば治ります。

メールマガジンを出してからオークション出品作業。はかどらず(^^;。

夕食を食べながら科学くんを見る。しょこたん船酔いの巻き。ロケ終了直前に起きだして70cmもの巨大ヒラメを釣り上げていた(!)。すげえな。

ランニングは調子よく旗の台往復。
11834歩 7.09km 87分 676.0kcal 23.2g

風邪

快晴。布団干し。

朝飯を食べながら「坂の上」を見る。好古が陸軍大学校からフランス留学へ。真之は海軍兵学校へ入る。子規は俳句を志し、いよいよそれぞれ歩む道が決まる。男子は生涯一事をなせば足りる、の言葉。明治人らしさだなぁ。それにしても、好古のこの父性の強さはどこから来ているのだろう。
陸軍がフランス式からドイツ式へと体制を変えたため、フランスへ向かった好古は出世コースから外れた、という。ところが、フランスで騎兵の基礎を学び、日本で唯一騎兵の本質を理解する軍人になった。好古の上官には近代騎兵の使い方を知っていた人はおらず、後の日露戦争・満州の会戦で大変な苦労を背負うことになるが、それは再来年放送分かしら・・・。
次回はいよいよ日清戦争へ向かっていく。どんなふうに描かれるだろうか。

店を開ける。しばらくして母親からTEL。オヤジが熱を出して医者へ行っているとのことだった。一人で行けるくらいだ、ということと、昨日も今朝もちゃんと食事を摂った、と聞き、大事はなさそうだ。熱が下がるまで寝ていれば治るでしょ。
母親は「うつると困るから」と早々に店までやってきた。まあ、寝ている横に居ても仕方ないか。明日はお休みだからゆっくり休んでください。

荷造り作業とオークション出品作業。今日も1日頑張った。

夕食のおでんを食べながら家族に乾杯。西田敏行さん。女房が「これってタイガー&ドラゴンの組み合わせじゃない?」と。ああ、そうか。どんちゃんとけんちゃんだ。また見たくなっちゃったヨ(^^;。

オークション落札品のメール書きを終えて久しぶりにランニング。北風も吹いてだいぶ寒いが、休養十分なのか長原まで比較的軽快に走ることができた。いいぞ、その調子だ。
11505歩 6.90km 89分 630.3kcal 23.0g

菊坂

快晴。

お昼まで仕事。12時半頃に3人で出かける。やはり、今日は本郷台地でしょう。
三田線で春日下車。大通りに出る。西片交差点そばで昼飯。すぐに横道へ入る。路地が待っていた。
大通りからたった1本入っただけで別世界になる。不思議な街だねぇ。娘は「ここってさ、絶対川が流れていたでしょ。」と、ブラタモリで習った話。言ってたら路の左側が蓋をされたようになっていた。おそらく暗渠だ。正解です。狭い道が大好きな娘。散歩モードにスイッチが入ったようだ。
石垣際を歩いていたら鐙坂を発見。右手に台地の石垣。左手はお屋敷の塀。明治時代が残っていた。急坂を登りきると、金田一京助・春彦旧居跡。斜面をうまく使って建物が密集。
銭湯前を通過。菊坂に出る。目の前に胸突坂が壁のような急こう配を誇っていた。こりゃすげえな・・・。坂の途中にある施設に湧水あり。登りきったところに老舗旅館。建物が文化財指定されていた。台地の際だ。

坂を下りて再び菊坂脇の路地。ここにも川が流れていたようだ。樋口一葉の使っていた井戸も健在。このあたりは何度か来ているが、あまり様子が変わっていなかった。結構散歩している人多数。普段から多いのかもしれない。

炭団坂は巨大マンションの際にひっそりとあった。もともと北向きなので、雨が降るといつまでも泥が乾かなかったのだろう。そりゃ転がれば炭団のように真っ黒になるさ。登りきったところに町内会館があって、中からにぎやかな話し声が聞こえる。高台からの眺望。みごと黄葉した銀杏の木。手前に洗濯物。

菊坂コロッケは人だかり・売り切れ(^^;。金魚坂は釣りをする人で満席。カフェの値段を見て退散。

中山道に出ると見返り坂と見送り坂。なるほどそこに由来を書いた看板があった。別れの橋が架かっていたという。川はどのあたりを流れていたのかな。
春日通りを東に向かって歩いて行く。天満宮入口から湯島天満宮へ。人がいっぱいいた。娘の希望でクレープ。女房とワタシで大判焼き。ガス灯を眺めながら食べた。男坂の向こうに松坂屋。ここも台地の際だ。

そろそろ暗くなってきた。黒門小学校の威容を見ながら上野広小路。大通りに面した本屋さんに寄ってから銀座線に乗った。渋谷で今日撮ったフィルムを現像に出す。

店に戻ってしばらく仕事。夕食はタコ焼き。久しぶりに酒を飲みすぎた(^^;。
9531歩 5.71km 98分 415.2kcal 10.5g

雨だなぁ

くもり空。

昨夜は日記を書いていたら遅くなった(^^;。その上、ちゃんとした文章に仕上がっていない(^^;;;。日記サイトに1000文字という制限があり、あそこを書き足したらここを削らなければならなくなるので、結局まとまらない。書きたいことがたくさんあった場合、逆に書けなくなる状況ってのもあるなぁ、と思ったり。

タモリ倶楽部。台地際の湧水。ブラタモリとかぶっているけど、テーマはかぶってない。タモリさんの言う”高低差”にはいろいろな要素が含まれているなぁ、と思う。そもそも台地は住宅地になっている場合がほとんどなので、今までは散歩の対象として見てこなかった。巨大な盲点だった。

昨日引き取ってきた本が山積み。とりあえず手を付け始める。今日は母親が愛書会展の目録原稿を書き終わっていたので、「どれやったらいいの」と手伝ってくれる。初めて手に取るような本には最初は多少の抵抗感を持つようだが、それが写真集だと興味が先に来るらしい。ページを繰りながら「あら、ここって・・・」と自分の記憶と経験を総動員しながら楽しんで見ている。まあ、入口はそれでいいですよ。本当はそこから先へ仕事意識を伸ばしていってほしいんだよね。この写真集のどこを写したら特徴が出るのか、ということね。
手伝ってくれている、とは言ったものの、母親はPCの操作を全くやらない。デジカメで写真を取ってくれるところ止まり。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。12月はがんばりますよ。
887歩 0.53km 9分 39.0kcal 0.9g

引き取り

朝飯を食べながらブラ・タモリ。

本郷台地。湯島天神・男坂。なるほど、台地を分ける川の存在。菊坂もまた川によってできた”渓谷”だった。上野と本郷を分ける藍染川は、よく谷中散歩していたころに歩いた。もちろん現在は暗渠化しているが、へび道としてクネクネと今も残っている。

今日は交換会へ行かず、昼飯を食べてから大市会の荷物引き取りにだけ出た。まだ明るいうちにクルマに乗るのは久しぶり。道はすいていて助かった。40分くらいで神保町へ。カーゴ1台満タン。積んで帰路につく。途中、ホームセンターに寄って蛍光灯を買う。もうストックがなかった。

筒井康隆著「パプリカ」を読み終えた。面白かった・・・。筒井氏の長編小説には人間の根源に触れるような要素がたっぷり含まれていて、何度読んでもその時その時の自分がどこかに引っかかる。
映画中、刑事・粉川がクルマに乗っていて体調不良になる場面があって、不安神経症と説明されるがちょっとわかりにくい。患者なのに頑丈そうな体躯だからだろうか。それとも映画冒頭で大冒険するイメージがあるからか。
患者自身が人との対話によって自分の無意識の中にあるトラウマを発見して向き合うことで精神病が全快する、という設定など、パプリカという夢探偵の存在はフロイトの理論なしには成立しえない。
この小説の「夢と現実」という対比は1991年当時のものだが、「仮想と現実」という形になって今も生きていると思う。「ネットと現実」とも云える。映画版ではラジオ・クラブがネット上に置きかえられていて現代風になっていた。夢とネットは似ている、というようなパプリカのセリフもあった。
さすが小説版は描写が濃い。研究所内での権力抗争がもとで氷室が犠牲になったこと。そのためにDCミニが盗まれたこと。妄想の親玉である乾が奉じる思想にまで言及があり、彼の行動には彼なりの主義主張があったことがわかった。ただ夢といえば欠かせない性的イメージ。さすがにこれをアニメ映画でそのまま描くわけにはいかなかったか(^^;。だけど、乾の妄想を語るならこれを描かないわけにはいかないはず。原作では強烈な印象の小山内と乾の性的関係が映画ではほとんどカットされていた。人間が活動するエネルギーの根源には性欲がある。
この小説は、まさにフロイトによる精神分析を筒井康隆流にアレンジした傑作、と思う。

またちょっと胃が痛むなぁ・・・。
2416歩 1.44km 23分 115.9kcal 2.7g

ずっと雨降り

朝起きて雨。

一日雨の予報。一日店で仕事の予定。

甘露書房の毎週月曜日は”連休明け”になる。火曜水曜は店舗がお休みなので、木曜日もある意味”連休明け”だ。とはいえ、木曜日がテンパるほど忙しくなることはあまりない。やはりスゴイのは三連休明けの火曜日。シャッターのこちら側では大変な量の郵便物が積み上がっているのです。50件あるとどう頑張っても半日かかってしまう。

朝飯を食べてから仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。大市会の本の引き取りは雨なので明日に。

少しは棚の本が減っただろうか。また明日どーんと積み上がることになるのだけど・・・。

夕食は珍しくパンとシチュー。「安かった」という牛スジがよーく煮込まれてとろけるようにやわらかでおいしかった。

仕事を終えてから「パプリカ」を読み続けた。いよいよ佳境だ。
509歩 0.30km 5分 22.3kcal 0.0g

大市会

店舗定休日。

今日は大市会がある。10時に店を出て、10時1分発の渋谷行きに飛び乗る。

車中では筒井康隆著「パプリカ」の続き。人間の内面を描くのはこの人の得意とするところ。全集に収録されているのでいずれ読もうと思うが、七瀬シリーズもすごい。
もちろん、この物語には”人の夢をスキャンできる機器が発明されている”という前提が必要だ。だが、SFなのはその前提部分だけ。あとは、夢という人間の未知の部分がこれでもか、と描かれる。夢は荒唐無稽さである意味SF的だが、実は人間の内面の発露だ。となれば人間という存在がSFとも言えるわけで、わざわざSFと断ること自体がナンセンスなのかもしれない(^^;。
作中、天才技術者が発明したDCミニという機器を装着すると、人の夢の中へ入っていくことができる。ただし、装着した人の内面も別のDCミニを付けている人に発信してしまうという副作用を伴う。一度DCミニを付けたことのある人はアナフィラキシーを起こし、DCミニを装着しなくても別の人間の内面を探れるようになる・・・って。なんだかネットの世界みたいだ。ちなみにこの小説は1991年に発表されている。ネット普及前だ。
映画版は派手なアクションと色彩豊かな演出でエンターテインメント作品として仕上げてあったが、原作は人間の内面のよりドロドロした部分をえぐっている。人の内面なんて、見られたくないし、見たくないなぁ・・・(^^;。

11時前に古書会館着。入札。12月なので12月らしい本を狙う。どんなだ?

思ったよりも早く入札が終わったので、ウチに戻ってから昼飯。食べ終わってから荷造り作業開始。いつもお買い上げありがとうございます。
発送作業が一段落して、女房に手続きをしてもらったころに、ネットで今日の大市会の結果を確認する。ん。まあ、こんなもんでしょう・・・(^^;。

まだ仕事をかけていない本が店に置いてある。早くやってしまわないと、年末の大掃除に間に合わない・・・(!)。
12926歩 7.75km 106分 681.0kcal 28.0g

12月なのね

晴れ。布団干し。

朝飯を食べながら「坂の上」の予告番組。ホントは本編を見る前に見ておくべき番組だったろうが、時間がなくて後先になった(^^;。まあ、本編が始まっている以上、見ても見なくてもいい番組だったかも・・・。
物語が進むにつれて、清、アメリカ、イギリス、そしてドイツとロシアが登場する。どんなふうに描かれるのか、が注目されるね。ある意味タイムリーなドラマになった。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。一通り終えてからメールマガジン。毎週火曜日に出している。メルマガサイトがリニューアルし、長文のメルマガが出せなくなった(^^;。仕方なく、二分割して発行するようにした。
メルマガは他にヤフオクでも出しているが、どちらも配信を希望されたお客様自身が登録される形式。ヤフオクでのメルマガの配信数は七千を超えている。

昼飯を食べながら太宰治TV。語り手は作家の西加奈子さん。「おもろい作家」としての太宰を語っていた。「富嶽百景」に出てくる御坂峠の天下茶屋。太宰が逗留した部屋で富士山をバックに太宰を語るという贅沢な絵だ。たしか中学校の教科書に「富嶽百景」は載っていたはず。山登りをしたあと、井伏鱒二が「放屁なされた」というフレーズは覚えていた。そういえば「富士には月見草がよく似合う」というところは語っていなかったな。

オークション出品作業ははかどらず。まあ、いつものこと(^^;。

仕事を終えてからランニング。なんだか随分久しぶりな気がする。寒くなったのでなかなか身体が本調子にならない。やっぱり今日も帰りの丸子橋に差し掛かったあたりが一番調子よかった。
10850歩 6.50km 81分 611.9kcal 27.7g

坂の上

昨夜は筒井康隆著「パプリカ」が面白くて読み続けた。

映画は90分に凝縮されていた事もあり、かなり設定まで変えていることが分かった。映画的な視覚効果を狙ったためか、意識的に色彩を華やかに表現していたみたいだ(そりゃそーか)。原作は読んでいてどことなく乾いている印象を持つ。ただでさえ話のテーマが”夢の暴走”であるだけに、著者がわざと冷静な描写を積み上げているのかもしれないが。
まだ半分も読んでいないので、映画では準主役だった粉川という人物が出てこない。が、その前に映画版では登場しない自動車会社の重役が”映画”を思い出に持ちつつパプリカの夢探偵によって治療されたりしている。粉川には別のエピソードが当てられるのかしらん。
身体の突然の不調。トラウマによって生じる症状だ。その”過去(トラウマという意味で)”が何だったのか、を意識は無意識下に抑圧して無理に忘れようとしている。だが、抑圧されている自らの”過去”は、意識が休んでいるREM睡眠の間だけ夢の中に現れる。夢の断片を拾い上げて、患者自身にもわからなくなっているトラウマを探し当てる。それがパプリカの治療方法。隠されていたトラウマが白日の下にさらされた時、患者は全快するという。へぇー。

朝飯を食べながら「坂の上の雲」を見た。ところどころにナレーションで司馬遼太郎原作そのままの引用が出る。おそらく、今後もこんな風な引用の形で原作のフレーズがそのまま登場するはず。作者が少し突っ込んで歴史解釈している個所が特に含まれている。そういう部分は作者の書いたとおりにナレーションする、ということだろう。・・・あえてどことは書きませんけど。
明治初年の日本の様子。ほとんど時代劇世界と変わってないように見える。が、決定的に違うのは、登場人物の東京へのあこがれだ。特に目的があって、というよりも、東京に行かなければ何も始まらない、というようなニュアンス。そんな強い引力が東京にはあったのか。舞台は四国松山。より近い大阪では足りなかったのか。そういう描写はない。
東京に出てきた兄・好古の下宿に入る弟・真之。よっぽど父親よりも厳しい父性を出す兄。阿部寛さんだから謙信公と印象が重なるなぁ・・・。正岡子規役の香川照之さんもドはまりな雰囲気を出している。あとは主役の本木さんだねぇ。はまってくれるといいんだが。

月曜日、忙しい。いつもお買い上げありがとうございます。
1265歩 0.75km 13分 59.4kcal 1.3g

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