2009年11月アーカイブ

近所を散歩

ゆっくり9時過ぎまで寝る(^^;。

天気予報はくもりから雨。ところが、晴れていた。娘は「自転車に乗りたい」と言う。すでに回るコースまで決めている様子。ハイハイ、わかりました。

近辺で自転車を思う存分漕ぎたい人には多摩川のサイクリングコースがある。多摩川の河川敷に沿って川崎からずっと上流まで続いている。ワタシも小学生のころに京王稲田堤までママチャリで走ったことがあった。晴れた冬の日だったから、ずっと遠くに見えていた山が少し近くに見えて、思えば遠くへ、みたいな気持ちになったことを覚えている。

娘にはそういう発想はなし。近所をぐるっと軽く走れればいいのだとか。昼過ぎに出る。もう曇っていた。山王町から大通りに出て、下沼部交差点を右折。向河原商店街に入る。ここから見上げたNECの高層ビル風景のミスマッチ(^^;。すげえ。ランチ営業の居酒屋さんで昼飯を食べる。
南武線を渡るとNECの敷地内。このあたりも随分様子が変わった。横須賀線の高架をくぐる。すぐ横に新駅が建設中だった。ここにホームができるんだな。隣が新しい高層マンションが林立しているエリア。長い間空き地だった場所と、工場移転によってできた広大な敷地に次々立ち上がった。現在はまだ機械メーカーの工場建物が残るエリアも、いずれ近いうちにマンションと大型商業施設に建て替わることになっている。街の様相はこれからもまだまだ大きく変わり続けるようだ。

実はこのあたり新丸子東三丁目で小杉ではない。武蔵小杉駅前の立地から住所も小杉かと誤解しがちだが、実は新丸子。娘はあまり歩いたことがない学区探検をしたかったのだそうだ。
南武線をくぐる地下道が新しく完成したというので、それも行ってみることになった。ずっとあった高さ140cmしかない”味”のある地下道が先日閉鎖になっていた。確かにきれい。渡った先が表通りに接していないため、隠れた新名所と言ったところか。
ワタシはそのまま店に戻り、女房と娘だけで自転車を置きに行った。それから、筒井康隆「パプリカ」を読み始める。映画版とはまたかなり違った設定と流れ。映画で描かれていたキャラクターを思い描きながら読み進めた。

夜、雨。
6655歩 3.99km 66分 293.2kcal 7.4g

昨夜は、ランニングにも行かないでDVDで「パプリカ」を見た。

筒井康隆原作。すばらしいアニメーション動画。ウチに原作の在庫はあるが、まだ読んでいなかった。今度読んでみたい。
基本的に夢の中の話。作者・筒井氏は学生時代に心理学を学んでいて、フロイト、ユングのこちら方面に明るい。
家にある家電製品が揺れながら行進していく様。七五調で全く無意味な言葉の羅列を吐きながら大行列はどこまでも続いて行く。すさまじい妄想だ。
睡眠している時にだけ登場するパプリカというキャラクターは、夢の中で縦横無尽に活躍する。サイコセラピストである主人公の分身だが、どうやら別人格に描かれている。パプリカが登場している時は”夢の中”が描かれているんだ、というサイン。ここを押さえないとリアルを描いているところなのか、夢の中の場面なのかがはっきりと区別されない。
でも、夢のそういうあいまいなところを、実際に現実の我々はどうやって区別整理しているのだろうか、と思う。
現実も夢の中の出来事も脳内で体験(認識)したことで、脳が現実なのか夢での体験なのかを仕分けしている。境界線を引いているのは脳の判断一つじゃないか、という気がする。その”判断”が何らかの原因によってあいまいになってしまえば、現実と夢の境界もなくなってしまう。
お話は、暴走したある人の”夢”が現実を侵食していく、というかなり大がかりなところへ進んでいく。これをアニメで表現するのが日本流。ハリウッドならさらにカネかけてマトリックス的にCGで描くはず。ワタシは日本流が好きだ。
そんなことを考えながらも、派手なアクションがかなり緻密な動画で描かれ、早いストーリー進行に圧倒される。主人公とその分身の二つの人格の声は林原めぐみさん。この人の”美人声”には迫力があるなぁ・・・。聞き覚えのある声優さんが数多く出演されていて、そういう面でも楽しめた。こりゃ傑作ですね。

大人しく一日仕事をする。昨日買った本を整理してオークション出品。
夕食のおでんを食べながら「空から日本をみてみよう」を見る。今日は首都高速都心環状線。いい番組だね。TVじゃないと見ることができない、という意味では貴重。日本橋界隈のことをやっていた。ブラ・タモリとかぶってないか。そういや、BGMにYMOってのもかぶってるねぇ。いいんだけどね。

オークション落札品のメール書き。大量。いつもお買い上げありがとうございます。
901歩 0.53km 9分 38.9kcal 0.9g

大量の

晴れ。

朝飯を食べながらブラ・タモリ日本橋編。日本橋川と東海道が交わる場所、ということでの発展という話。なるほどね、と思う。江戸時代は何と言っても海運が産業の中心だったから、物が集まる場所には人も集まる。人の集まる場所には仕事も集まる、ということかしら。
地下金庫の分厚い扉が船で運ばれてきたというのも興味深い話。陸運だと無理でも船なら載るんだね。確かに、巨大戦艦みたいな鉄の塊もちゃんと海に浮いてるもんなぁ・・・。

今日はおとなしく1日店で仕事をしようと思っていた矢先、FAXが呻った。今日の交換会には大量出品されている、というお知らせだ。うーん、どーしようかなぁ。結局、予定を変更して出かけることにした。

車中では筒井康隆の続き。今日からとうとう「霊長類南へ」に入った。

交換会会場。すごい量だった。入札していくものの、見た目にもよさそうないかにも売れそうな顔をした本ばかりだった。こういう時、思った以上の高値になる。そうこうしているうちに開札が始まり、発声された落札値をいくつか聞く。あ。こりゃ無理だ(^^;。ホントに高いや。買ってもウチだと足が出る。昼飯を食べてから帰った。

店に戻って仕事。日もとっぷり暮れた頃にクルマで出る。運悪く(?)数点落札してしまっており、引き取りに行かなければならなくなっていた。うーん、行かなきゃよかったなぁ・・・。と思いつつ、ラジオを聴きながらドライブ。ガハハと大笑い。でも、なんか1日を棒に振った気分だ(^^;オオゲサ。

夕食を食べて仕事を続ける。文化系ラジオの続き。ツイッター。話は既存のネットサービスであるブログやSNSなどとの違いについて語っていた。が、やっぱりこのツールのキモは、ネットをモバイルで使う時にあると楽しい、ってことじゃないかしらん。PCの前でネットすることの多い人はブログなどに向かうが、モバイルでネットをする人にはツイッターがピタリと来る、ということネ。
ワタシはモバイルをしないので、ツイッターの魅力を魅力と感じることができないんだと思う。まあ、決めつけるよーな話じゃないけど(^^;。
5631歩 3.37km 52分 268.0kcal 6.7g

バルス

朝起きて晴れ。

今日も引き続き交換会をお休みして店で仕事を続けるつもり。
先週仕入れた分と、横浜での大市会で仕入れた分の支払いを済ませる。ワタシが仕入れた分はすぐに回してしまうが、オヤジが買った本は長期熟成に入る(^^;。そのまま腐らすなよー。

仕事をしながらラジオ。今日のGLは公開放送で、六本木ヒルズの一角をオープンにしてやっていたようだ。こういう形式は9月の末で渋谷にあったオープンスタジオが閉鎖になって以来。イベントとしては楽しそうだったなぁ。まあ、年に一度くらいあってもよろしいのでは。

文化系ラジオ・ツイッターの巻の続きを聴く。”リアルタイム”がツイッター最大の特徴らしい。先日TVで放送された「ラピュタ」を見ながらのつぶやき。「バルス」とか、放送を見ている人が名セリフを一斉につぶやくという現象が起きていた、という。ニコニコ動画をリアルタイムコメントしている感覚か。弾幕の代わりの一斉つぶやき。ネットを介した仮想お茶の間の出現だ。すごい、という感想と同時に、どうでもいいかなぁ、という感想も思い浮かぶ・・・。この振り幅の大きさにツイッターの魅力の秘密があるのかもしれないね。
ツイッターにおいての”リアルタイム”を実現するにはモバイル環境を持っていることが大前提になっていそう。ケータイやスマートフォンの主要な機能として、ツイッターは面白がられているのかもしれない。そういや140文字って設定もよく考えたらケータイに真向きだね。
んー、やっぱりワタシがツイッターを始めるまではいかないかもな・・・。

仕事を終えてから、DVDでアニメ「時をかける少女」を見る。原田知世版はワタシの青春時代(^^;のいい思い出だが、この作品も素晴らしい。細田守監督。日常を丹念に描いていながら、アニメでしか表現できない、と思わせる「絵」が見事。決して緻密に描いてある動画ではない。それでいてこの世界観に引き込まれている自分。そこで「やっぱり演出がすごいんだ」とあとから気がつくようになっている。
細田監督の次の作品「サマーウォーズ」も見たくなってきた。やっぱり夏がテーマ。青春って人生の夏なのかねぇ。
579歩 0.34km 6分 26.1kcal 0.0g

ミサンガ

曇っていたが、晴れてきた。

歯医者へ。今年最後。いつものようにお掃除してもらう。外に出ると青空。年賀状の本を買おうと思い、西口にある書店へ。いつもよりレジに人が多いと思ったら、「研修」の名札を付けた女の子が二人。中学校の体操着を来ている。ああ、そうか。今年も職業体験の時期が来たんだな。ワタシが通った地元の中学校。ワタシの中学生当時はそういう授業はなかったが、現在は地元の商店で職業体験することになっている。息子も中学生の時にこのお店でお世話になっていた(ありがとうございました)。他にスーパーなどでも受け入れてくれているようだったが、息子は書店を選んでいた。
中学生二人は少し緊張気味の引き締まった表情でお店の人の指導を聞き入っていた。それくらい真剣にやればきっと大丈夫。勉強よりもずっと楽しいことがわかってくるはずですヨ。

店に戻って荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を挟んで作業続行。しばらくして娘が息を弾ませて帰ってくる。「今日ね、お友達がくるから。」あ、そうなの。「ええとね・・・5人・・・くらいかな。」え。そんなに来るんだ。すごいじゃないの。「ミサンガ教室やるの。じゃ、準備があるから。」とサッサと上がってしまった。うれしそう、というよりも少し緊張した表情だった。
しばらくして、一人、また一人とお友達。男子2人に女子3人。最初に来た男子二人。「おじゃまします。」とあいさつのあとに「なんかきんちょうするなぁ・・・・」とつぶやいていた。そうだよね。ウチは男子にとって「女の子の家」でもあるわけだ。小学校も高学年になると、やっぱりそういうことを意識するんだろうな。そりゃそうだろ(^^)。

文化系ラジオのポッドキャスト配信がはじまっていて、ツイッターの巻を聴き始める。まだ最初の段階なので、ツイッターでしかできないようなことが感覚的に伝わってこない。有名人の新手・囲い込みツールか?という印象だが、聴き続けているうちにやってみようという気持ちにまでなるのかどうか(?)。
11807歩 7.08km 88分 665.3kcal 28.2g

連休明け

くもり空。

連休明けだが、娘は土曜日に文化祭があったので今日お休み。息子は学校へ行ったけど。お店も定休日。なんとなく朝飯を食べるまでは日曜日のようなのんびりとした雰囲気が流れる。

仕事を始めたら、やはり三連休明けの忙しさが待っていた。いつもお買い上げありがとうございます。荷造り作業を鋭意。昼飯を挟んで延々続けた。

昼飯を食べながら「スジナシ」を見る。三船美佳さんの巻。表情がコロコロ変わって繋ぎ方もうまいね、彼女。流れも自然で強引に話を引っ張っていく感じもなかった。もっとドラマ出演での活躍があっていい人だと思う。

荷造り作業が押す。オークション出品作業はわずかしかできなかった。ここの改善がウチの課題。でも、人を増やさなきゃこれ以上は無理だ(^^;。

仕事をしながら安住アナのポッドキャストを聴く。回転すしの話。機械の特許の関係で当初は回転すしといえば○○寿司しかなかった、という話は初耳。その特許期間が切れてから数々の回転すし屋さんができたのだとか。へぇー知らなかった。
日本の料理であるお寿司も、回転すしとセットで海外へ進出したらしいけど、行った先々の国で独自アレンジされて、日本人が食べても全然おいしくないもの(^^;に変化しているらしい。まあ、それって、ナポリタンという料理はイタリアにはない、みたいな話かもしれないが・・・。
回転すしの初体験は大学生になってからだったかなぁ。最寄り駅から学校までの商店街に回転すし屋さんが1軒あったので、そこで食べたのが最初。現在のように郊外のファミレス型にまで発展するとは思いもよらなかった。当時は10皿食べると予算に達したということで終わりにしていたが、今は10皿くらいでお腹いっぱいになるので終わり。いや、もうそんなに食べられないかもな・・・。

仕事を終えてからランニング。とたんに雨。環八まで行って帰ってきた。
4800歩 2.88km 35分 274.8kcal 8.2g

HPのこと

晴れた。布団を干す。

おとなしく仕事するつもりの1日。ラジオはスペシャル番組を放送中。時折流れる交通情報では主要道の渋滞がとんでもない長さになっていることを伝えていた(^^;。大和トンネルから40kmってどうよ。

先日来の懸案。といっても、ワタシの中だけのものだが、HPのリニューアル作業について。随分前に手を付けたが遅々として進まず、それっきりになりそうな状況に陥っていた。やろうと思ったらそれなりにアタマを絞らなければならないものの、たっぷり仕事した後にそういう精神的余裕は生まれない。むしろそういう作業(PC作業)から離れたいという気持ちが強くなり、やっぱり行程は進んでいかない(^^;。
そこで、思い切って息子に頼んでみることにした。当初は、ある程度のフォーマットをワタシが固めてから、データ移行を息子にやってもらえたらいいかな、と考えていたのだけど、グランドデザインから任せてしまってもいいか、という気分になっていた。まあ、それほどワタシ的に負担となっていたわけで(^^;。

息子は自分でもHPやブログをやっているので、こういう作業はやりたがりの方。ところが、なにぶんコンテンツがまだスカスカで、高機能であるHP作成ソフトは明らかに彼にはオーバースペックだった。
そういう点からみれば、甘露書房ホームページには作っている本人が再構成をあきらめてしまうほど膨大なコンテンツがある。
目の前にどーんと積み上がっているコンテンツ。それを今風にまとめなおす作業にやりがいを感じてくれているようだ。試したかった見せ方を実際のコンテンツを使って組み上げている。途中経過を見せてもらったが、ワタシではとても考え付かないようなデザインで情報を捌き始めていた。やるなぁ。

以前聴いたラジオで、ネットを「HPやブログ使用で自分の履歴をまとめるために使う」、と考えている人がいる一方、ネットは「コミュニケーションのために使う」人がいる、と言っていた。
ワタシは明らかに前者だと思うけど、コミュニケーション派にとっては今流行りのツイッターが使いやすい道具に見えるのだろうね・・・。

おやつに白いたい焼きを食べた。
8190歩 4.90km 64分 444.9kcal 17.8g

「歩いてらっしゃい」

くもり空。寒い。

昨夜も遅かったので、休日だしゆっくり起きた。朝飯を食べながら「ぴったんこカンカン」を見て、それから仕事。昼前に女房と娘はお出かけ。ワタシは仕事を続けた。
今日はどうしようかなぁ。別に天気もよくないし、1日仕事をしててもいいかな、と思い始めたとたん、母親が言った。「お休みなんだから仕事はそれくらいにしておきなさいよ。外で歩いてらっしゃい。」見透かされたかな(^^;。そんなら、と、歩いてくることにした。

別段目標もないので、なんとなく二子玉川まで行ってみよう、と考えた。等々力から河川敷に出て、草野球場、河原ゴルフ場を横目に見ながら歩く歩く。さすがこんな寒くても元気に野球をやってるなぁ。スワローズ野球教室なんて横断幕も。選手が来ているんだろうか。
時折ポチポチと額に雨粒を感じる。およそ5kmの距離を1時間かけて歩いた。ランニングしている人は相変わらず多いし、普通にお散歩している人もかなり居た。昨夜録音しておいたロケショーを聴きながら歩き続けた。メールテーマが”業界言葉”で、「つぁもれら・ずーちー」「このはいしーからのぎょーそつ」には笑った(^^)。

寒いし、暗いし、雨はパラパラ落ちてくるような最悪ともいえる天気だったが、ご陽気なラジオを聴きながら元気よく歩けばそんな気持ちも吹っ飛んだ。最悪の天気と思う自分の内面を無理やりにでも変えてしまえば天気とは関係なく気分も上げることができる。
二子橋を渡ってSCに入る。地下の食料品売り場には人がたくさんいた。案外デパチカの逍遥は嫌いじゃないタチ。歩いて気分がよかったこともあって、女房の好きな日本酒「住吉」と、小豆島の醤油、神戸のロールケーキ(三割引!)を買ってから帰る。

二子玉川駅周辺は大規模再開発工事中。駅すぐ横の一角に大きい複合ビルが建設中だ。田園都市線を複々線化する前にこんな大きな工事をしてしまって大丈夫なんだろうか・・・。もちろん、渋谷−二子玉川駅間の、ですよ。

店に戻ってしばらく仕事。終えた頃に女房と娘が帰ってくる。「もしかして、ずっとここに座ってたの?」と女房。いえいえ、歩いて、SCに行って、買い物して帰ってきたところだよ(^^)。
おやつにさっそく神戸のロールケーキを食べる。まいうー。

夕食の時、女房が買ってきたシュウマイに醤油。住吉を飲みながら食べた。これまたうまかった。
10446歩 6.26km 95分 500.4kcal 15.2g

寒いのなんの

くもり空、と思っていたら雨だ。

気温も低い。こういう日は・・・困ったねぇ(^^;。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼前に一段落。今日も交換会へ向かう。車中では筒井康隆の続き。雨になると移動中に本を読みにくくなるわけ。傘の存在だ。荷物ひとつ増えるととたんに難しくなる。どーにかならんかなぁ。

入札を終えて昼飯。食べたらすぐに帰路。この冷たい雨の中でどこへ行くもない。渋谷でフィルム出しと回収。

店に戻ってすぐに荒木さんの写真集がごそっと売れる。お買い上げありがとうございました。
その後、荷造り作業をしているうちにお茶の時間。せんべいをかじりながら女房とお茶。隣の部屋では娘がお友達と談笑している。途中、あんまり私たちの会話が大きかったからか、娘から「ちょっとうるさいよー」と言われた。

オークション出品作業。はかどらず。やっぱり雨の日は・・・(^^;。

夕食後、オークション落札品のメール書き。大量。書いているうちに日付変更すれすれ。ランニングへも行けず。

代わりにDVD「もののけ姫」を見始める。随分前に一度見たっきりだった。これってSFだよね。大真面目にSFをやってるかんじ。言いたいことはわかる気がするけど、見たあとに違和感が残るのは最初に見た時も同じだった。ナウシカのリメイクを試みて詰め切れなかったか。にしても、この妙な消化不良感はどこから来ているんだろ。
4403歩 2.64km 42分 207.1kcal 4.8g

文化祭

小学校の文化祭。

午前中に娘の発表があると聞き、女房と二人で見に行った。場所は家庭科室。発表の題は「エコクッキング」。9人が3班に分かれて、野菜炒めをエコクッキングの方法で調理する実習と、台所でできるちいさなエコの解説「エコクッキング劇場」の2部構成。娘は劇場の発表担当。
調理実習では、野菜の洗い方、野菜の切り方に工夫することで、水の節約とごみの減量を実践。それがエコに繋がるという解説だった。
娘たちのグループは、地産地消の意味や旬の食材を食べることの意義について解説。要は、運搬のエネルギーの削減と、生産の際に使うエネルギーを減らせる、ということ。夏が旬の露地トマトなら冬にハウス栽培されたトマトに比べて、生産に使われるエネルギーは光熱費など1/10で済むという。なるほどねぇ。
それにしても、随分真面目な発表だね。ワタシが小学生だった頃はこんな学習をしていたっけか。時代とともに小学生の学ぶべき内容も変わるのかもなぁ。

昨晩は「もののけ姫」から気になったことができて、ついDVD「風の谷のナウシカ」に収録された副音声を聴いてしまった。作品を見ながら宮崎監督の”弟子”である庵野秀明氏と演出助手の片山一良氏がしゃべっていた。内容について、はもちろん、アニメ表現や効果について細かい言及があり、感心することしきり。時折何度も出てくる「これを描いているんだから大変だよね」は当時の現場を経験した人ならではのリアルな感想だろう。それは、大量の”虫”が飛んでいるシーンなどで出る言葉だ。現在ならデジタル制作なので、1匹書いたらあとはコピペで数を増やせば済んでしまう話らしい。
なぜ庵野氏が? ナウシカの原画制作をしていたからだった。それは、物語のクライマックスである巨神兵登場のシーン。ドロドロと溶けながら小高い丘を乗り越えるように登場し、クシャナの頭上からビーム光線を王蟲の群れにブっ放つあの印象的な場面。この爆発シーンはファンの間で「庵野爆発」という愛称で親しまれているらしい。
そんなわけで、昨夜も遅く寝た(^^;。

学校から帰って荷造り作業。終えてからオークション出品作業を始めるが、どこかアタマがボーっとしていた。ここにきて寝不足が祟ったか(^^;。ずーっとなんとなく眠さを抱えながら仕事を続ける。いまひとつピリッとした仕事量にならなかった。まずいな・・・。

夕食後はオークション落札品のメール書き。大量。日付変わっても終わらず。
2646歩 1.58km 25分 121.9kcal 2.9g

日が落ちる

快晴。天気の周期が早いこと。

朝飯を食べながらブラ・タモリ。秋葉原駅前にある公園の秘密がわかった。たしかに前から不思議に思っていた。なるほど石垣があったら要注意だな。
電気の街秋葉原のルーツは戦後の米軍払下げ真空管に由来するのだとか。それも、最初は須田町の露店と聞いてへぇーと思う。ウチも靖国通りの露店がルーツですよ。ただし、神保町だけど、ね。
普段歩いている場所がTVに写るのも不思議な感覚。万世橋の上に立つと総武線、中央線、山手線、京浜東北線に四方を囲まれる。確かにそうだ。さらにその足元には銀座線も通っていて、地下にも万世橋駅があるんだよね。まさに鉄道の超過密地域。この場所のグランドデザインを考えた人は本当にすごいと思う。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから神保町へ向かう。車中では筒井康隆。飛ばし飛ばし。
交換会会場は大口の入荷で盛り上がっていた。こりゃすごいや。
Mさんとちょっと長めの世間話。

昼飯を食べて店に戻る。荷造り作業を完成してから荷物を引き取りにクルマで出る。すでにとっぷりと暮れていた。早くなったね。

荷物を引き取って店に積み上げる。通路がふさがる。これじゃ来週は交換会に行けそうもない。

仕事を終えてから、ふと思い立って「もののけ姫」でググってみる。昨夜見たあとの感想がどこかおもわしくなかったからだ。すると、”弟子”である庵野秀明氏と宮崎駿氏との1997年当時の論争が掲載されているページに行きあたった。庵野氏の宮崎作品に対する鋭い率直な批評があって驚きながら全部一気に読んだ。偶然だが、庵野氏も「もののけ姫」を「キビシかった」と評していた。一方で「千と千尋」を絶賛していた。

ランニング。帰り道で雨に遭遇する。
14226歩 8.53km 116分 753.3kcal 28.5g

ひさしぶり

店舗定休日。晴れてきた。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから交換会へ向かう。ひさしぶりだ。

車中では筒井康隆の続き。短編ばかり続けて読む。うーん、中学生の頃はあまり気にならなかったけど、ホントに無茶な話が多いなぁ・・・(^^;。ただ、タイムマシンの概念を語る話が続けて出てきて、氏の宇宙観(一般的SFとしての?)を垣間見ることができる。曰く、並行宇宙(並行世界)。縦糸を時間として横糸が一つの宇宙(世界)と考える。その横糸が無限に並行して存在する、という概念。フィクションの中でタイムマシンが出てくるとき、必ずと言っていいほどテーマになるタイムパラドックス。現代人である主人公がタイムマシンで過去に遡ったとき、その主人公が歴史に介入してその後の歴史が変わっているはず、という話のことを指す。これを回避するために並行宇宙が考え出されたようだ。つまり、時間の流れは一つではなく、似た宇宙が同じ時間を並行に過ごしており、主人公はタイムマシンで時間だけでなく、別次元の世界へスリップしたことにする。となれば、もといた世界の後の歴史に影響を与えるようなタイムパラドックスは起きない、ということになる。理屈としてはわかるけど、並行宇宙は仮説なのか実在するのか・・・?。

入札を終えていつものうどん屋さん。今日はすぐに座れた。最近お気に入りのかけと丸天。食べ終わったらすぐ店に戻る。

荷造り作業再開。女房に発送作業をお願いする。文化系ラジオの予告編。次回はツイッターらしい。インターネット日記からブログ、SNSと来て、今度はツイッターと、ネット上のトレンドはどんどん変化していくんだねぇ・・・。
パーソナリティの人は面白いとはまっているようだったが、聴いただけでは何がどう面白いのか、よくわからなかった。ブログじゃもう駄目なの(^^;?
17982歩 10.78km 135分 10129kcal 55.9g

冷たい雨

朝起きたら雨。しかも寒い。

周期的に雨が降るようになった。明けたら冬だろう。今年もちゃんと寒くなるだろうか。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。合間に買取り本の精算・ご送金なども。通信での買取りも受け付けております。査定終了次第すぐに送金実行がウチのウリです。

荷造り作業が一段落してからオークション出品作業開始。合わせて本の整理。パラパラとページをめくると、栞や栞の代わりに使われていたものが挟まって出てくることがある。現金であることはないなぁ・・・。一度香典袋が挟まっていたことがあったけど、中身は空っぽだった(^^;。
で、今日挟まっていたのが国鉄時代の乗車券。鳥取から東京までの出雲4号B寝台券だった。当時の料金は乗車料金7400円、特急料金3000円、寝台料金5000円。合計で15400円となっている。ちなみに現在、同じ特急は存在せず、一旦上郡(岡山県内)まで特急で移動してから寝台特急サンライズ瀬戸に乗り換えなければいけないようだ。ググった結果、総額は22130円かかるようで、不便になった上に当時から6730円も値上がりしている。
ついでに、高速バスの料金を見てみると鳥取駅−品川駅間の路線が10200円。まあ、どちらが快適か、みたいな問題も含めて単純には比べられないけど、倍以上という料金差を納得させるには気持ちに相当な飛躍が要る。

仕事をしながら安住アナのラジオ(ポッドキャスト)。たまに流れる気になる空港のアナウンス。航空会社がオーバーブッキングしてしまった時、他の便へ変更してくれた場合には1万円を差し上げます、みたいな館内放送が流れる時があり、受付カウンターめがけて1万円争奪戦が繰り広げられるという話を聴く。1万円の価値観、か、時間と手間の代価、というか(^^;。居合わせた時には必ず様子を確認する安住さんによれば、だいたい5席の枠に25人くらいが殺到するらしい。
お金で時間を買っていた時期は過ぎ、時間でお金をもらえるならラッキー、という時代に入ったのかもしれないなぁ。

雨はずっと降り続いていたが、夜にはやんだ。
462歩 0.27km 4分 20.4kcal 0.0g

着払い

晴れ。

朝飯を食べながら大河。端折りMAX(^^;。まさか大坂夏の陣と冬の陣を30分でまとめるとは思わなかった。来週最終回。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終わらない終わらない。昼飯を挟んで延々続ける。オークション出品作業はほとんどできず。

先日の大市会で買ってきた本の中に事故が出て、オヤジは朝から慌てていた(^^;。事故には入札前に確認できる事故と確認できない事故がある。確認できる事故は、痛みだったり、蔵書印や書き込みだったり。その場でパラパラとページをめくるとわかることがある。・・・もちろん必ず見つかる保証はないが。
その場でわからない事故の代表格が落丁・乱丁。今回、オヤジは検品中にそれを見つけた。返品ということになった。
大市会の担当理事さんに電話で連絡したところ、「(返品の荷は)S便で送るよう」に指示されたらしい。そこからが大変。S便ってどこへ持っていけばいいのかがわからない。
一応取引の最初から最後までオヤジが自己完結でやり遂げられるかどうか見守っていたが、さすがにこれは無理だろうな、と思い、ネットで検索して営業所の詳細をプリントアウトして渡した。ワタシが昼飯を食べに行っている間に電話で引き取りの約束を取ったらしい。

15時過ぎにS便のお兄さんが来る。オヤジが伝票に記入している間、お兄さんはこれから発送するゆうメールの大山をチラチラ見ていた。オヤジが伝票を書き終えて荷物を一つ渡すと、「こちらはよろしいのですか?」とお兄さん。笑顔で、ハイ、この荷物ひとつだけです、とワタシは答えた。なかなか仕事熱心ですな。

明日は雨の予報だったので、今日は是非ランニングしておきたい。落札品のメール書きは大量だったが、がんばって書きに書いた。どうにか走りに行けるぎりぎりの時間内に仕上がったので、ゆっくり走り出す。最近は天気の都合が合わずに走る回数が減っているが、冬になって天気が安定したらその分を挽回したい。
長原からの帰り道あたりで、今日もピークが来た。汗をかくと気持ちいいぞー。
9128歩 5.47km 73分 488.8kcal 17.9g

三田・麻布

快晴。朝寝坊(^^;。

仕事をしてから散歩に出る。「何処に行くの?自転車乗りたいんだけど」と言う娘を抑えてなんとか電車に乗る。都営三田線の三田駅。初めて降りた。出ると目の前が国道15号と日比谷通りの交差点。通りの向こう側には「江戸開城 西郷南洲 勝海舟 会見の地」という碑。落語・芝浜で拾った財布はここが舞台らしい。江戸時代ここは砂浜だったんだね。

NECの本社ビルを横に1号線。目の前に慶応大。昼飯は通り沿いの中華でランチ。量が多くてうまかった。
慶応大横にある交番の脇から細い道を入っていく。正面に石垣。大学の敷地かな、と思いながら石垣伝いに歩くと、いきなりドーンとたいそう立派な門に出くわす。「伊太利大使館」とあった。うあ、びっくりした。ここじゃないの。急にブラ・タモリモードにスイッチが入る。静かな佇まい。そのまま中の建物を眺めながら通り過ぎる。で突き当りが綱坂だった。伊大使館と向かいの三井倶楽部の長い塀に挟まれている。塀の直線的デザインと道路の曲線のバランスが印象的。

綱坂を下りて上って突き当りが簡易保険の事務センター。昭和4年に建ったらしいから麻布郵便局と対になっているのかも。規模も似ているね。
綱の手引坂から神明坂へ。天祖神社というところでは邦楽の演奏会がある、と表示。そこから先が車も通りにくい迷宮だ。女房が「あれ、あのお風呂屋さんじゃない?」と路地の先を指す。あ。ここだ。くねった階段があった。登ってみると「やめてください」のシールも貼ってあった(^^;。

古川端。墓地を抜けて二の橋交差点。ついでにガマ池まで行っちゃおうか。仙台坂を上り始める。仙台坂上交差点の六差路。右に曲がって一本松坂方面へ。たしか西町インターナショナルスクールが目印だったはず。あ。ここだ。左に折れると通っている生徒さんと保護者の方々が大勢。日本人一人もなし。急な階段を降りると目の前に古い街並みの向こう側に六本木ヒルズ。これはこれですごい景色。公園で外人さんの子供たちに交じって娘は鉄棒で空中前回りを披露。いいぞ。負けてないぞ。

さて、肝心のガマ池。高級マンション街をぐるりと廻ったが、昭和50年に設置されたガマ池の看板を発見したものの、池そのものは見ることができなかった。実際は看板の向こう側ではなく、背中側に池はあったようだが、マンションに遮られた。

木下坂を下りてナショナルストア。アイスを食べてから地下鉄に乗った。
9870歩 5.92km 99分 432.7kcal 11.3g

昨日今日と天気が良くない。

今日は南風が強くてぬるい。都内は外国要人来日の警備があるようで、厳重な交通規制が敷かれている。外に出る気がしない(^^;。そのため、交換会が二か所で開かれていたが失礼してしまった。スミマセン。

代わりに店で仕事をこなしていく。発送荷物はほとんどなかったから、早い時間からオークション出品作業に切り替えることができた。
先日思い切って買った美術関係が思うように捌けず、置き場所と移動に難儀している(^^;。だいたい入札前に思い入れたっぷりな本ほど売れない傾向が強い。思い入れと入札値段は正比例する。・・・原因はそんなところだろうナ。ま。買って後悔ならまだましだけど・・・。

オヤジが愛書会展で注文の入らなかった大型本をそっと差し出してきたので、まずはこれから。慣れない本に手を出すからこういうことになるのよ(^^;。この2か月間、ずっと店のある場所を占領してきた。目録売りなら小さい本でお願いしまーす。

意識して大型本を優先する日にした。勢いというものもある。やはり土曜日は少し意識して本をセレクトしてみたい。面白い本、ありますよ。

昼飯を食べながらタモリ倶楽部。フォントにあった怖い話。こういう細かい薀蓄話は面白いなぁ。PCに入っているフォントのデザインは手書きで行われていたが、コトの本質を突いている気がした。デジタルはアナログをコピーする技術、がワタシの持論。常に全く新しい発想はアナログの総本山たる人間のために人間によって作り出される。デジタルはそれを流布するために使用される方法論(技術論)だ。

入力済みの本が積み上がる。大型本が多いので嵩がすごいが点数はちょっと少なくなってしまった(^^;。まあ、来週がんばります。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。大量。書いても書いても終わらない。今週もやっぱり仕事をしているうちに日付が変わった。
1102歩 0.65km 11分 49.1kcal 1.3g

没頭

何かに向かって邁進、となると、普通男は仕事ということになるのかしら・・・。

昨日入力していた本の中に写真家・林忠彦の写真集があった。表紙は太宰治。銀座にあるバー・ルパンで撮影された有名な写真だった。先日見たTV番組で角田光代さんがルパンの”あの席”に座って感慨深げに「ここなんですね」と語っていた。
林忠彦さんが文士の写真を撮るきっかけとなったのは織田作之助だった。ルパンで彼に出会った時、織田作は蒼白となった顔をし、喀血しながら酒を飲んでいたという。「このままだと彼は死ぬな・・・」と思った林さんは、彼の姿を写真として記録することに集中した。
その時、「おい、織田作ばっかり撮ってないで俺も撮ってくれよ」と話しかけてきた男。それが太宰治だった。
残っていた最後のフィルムをカメラに込め、最後のフラッシュバルブを装着する。レンズの引きがないから、邪魔だったトイレのドアを開け、便器をまたぎながらシャッターを切った。その写真こそが「ここなんですね」と角田さんの印象に残っている太宰の肖像写真だ。
織田作はまもなく結核によって亡くなり、その翌年に太宰は自殺する。林さんは太宰の弟子だった田中英光にルパンで写真を撮ってほしい、と依頼される。頼まれるままに撮影した写真。「太宰さんのように写真を撮ってもらえた。僕はもう死にます。」と告げられ、そんなこと言うものじゃない、と林さんは説得する。翌月、田中英光は太宰の墓前で自殺した。
・・・写真集の解説にはそんな話が書いてあった。その後、林さんは酒場で文士を撮ることをやめたのだという。

毎日ワタシの目の前を大量に通過していく本。そりゃ1冊1冊中の文章を読んでいるわけじゃないが、ふと気になって立ち止まって見ると、びっくりするようなことが書いてあったりする。まさに本には何かに没頭した人たちの生き方そのものが記録されている。
太宰を知るために作品を読んだり評論を読んだり映画を見たり。そのほかに写真集からも作家の一側面が伺えることがある。何かを知ろうと思ったら本当はキリがないんだなぁ、と感想。

ブラ・タモリを見た。三田、麻布界隈。古川を挟んで海側はまだ歩いたことがないなぁ。いつか歩きたいね。
麻布十番から暗闇坂を上がりガマ池探索の旅は興味深かった。イタリア大使館といい、ガマ池といい、高低差のある場所には湧水が必ずあるんだねぇ・・・。
1188歩 0.71km 12分 51.9kcal 1.2g

平凡

いつも聴いている文化系ラジオ。

ポッドキャスト配信があったのでここ数日つづけて聴いている。「平凡コンプレックス」というお題。いつものパネリストの皆さんが美大の学園祭でトークショー。そのライブ録音のようだ。そういう前提の話として聴かないと「平凡」の意味も違ってくるかな。
事前に取ったアンケートや会場にいる人たちから直接質問や意見を聞きながらトークショーは進んでいく。
いわゆる「村一番の個性」を持った人が美大に集まってくる。その集団の中に入るとなんて自分は平凡なんだ、と思う。それで「平凡である自分をコンプレックスに思う」という意味の”平凡”が一つ。
普通に行きたい、と自分では思うのに、友達から「あなたは個性的だ」と言われ、友達は皆普通に四年制大学へ進んだのに自分は美大へ通っている。「平凡になれない」自分をコンプレックスに思う、という意味の”平凡”が二つ目。
両者は真逆だが、美大に通っているということは動かないので、美大に行こうという選択肢を思い浮かびもしない凡人から見れば悩みも個性的だなぁ、と思うしかない(^^;。
ただ、美大に通う以上、そこで学んだことを将来に直接結び付ける仕事に就くのかどうかは大問題のようで、後半はアートとお金の話なども出てくる。
デザインに仕事はあるが、ファインアートに仕事はない、みたいな生々しい話も飛び出す。ファインアートをお金が取れるものにした、という話で出てきた人が村上隆さん。あー、なるほど。と思ったが、こういう視点ってやっぱり生々しいね(^^;。

個性的かどうかは結果あとから付いてくるもので、自分で「個性的になろう」と振舞うことが個性的なのかどうか(?)、と思う。
今一番難しい問題。パネリストのどなたかが言っていたが「自分の本当にやりたいことを見つける」ことができて、それに向かって何の躊躇も疑問もなく邁進していける人。が、個性的に見えるんじゃないかなぁ、なんて思った。
美大に通えるような個性的な人もワタシのような凡人と同じように悩んでいらっしゃるんだなぁ・・・と、興味深く聴いた。

疲労と雨に祟られて、ランニングはなんと一週間ぶり(!)。長原往復10kmの1時間を走り終えて何かコリがほぐれた気がした。
10063歩 6.03km 77分 557.3kcal 20.3g

半開き

雨。とにかく、雨。

昨夜は遅くまでDVD「人のセックスを笑うな」を見ていた。永作博美・松山ケンイチ主演。見始めて長い映画だということに気づく(^^;。描写がナチュラルで、もう少し(尺を)凝縮できなかったか、と思う。松ケン出演作をちゃんと見るのはこれが初。しゃべらない演技の時の彼としゃべる時の印象のギャップが激しい。じっと黙っている時の彼の強い存在感がしゃべった時に雲散霧消してしまうのが惜しい。
美大の非常勤講師(美人)とひょんなことから知り合った男子学生が、彼女に心を奪われてしまう、という書いてしまえばありそうな話。でも、映画を見ているといくつかのハードルをためらいながらも飛び越える松ケンの若きナイーブな心がある。
そんな彼に想いを寄せる役として蒼井優さん。好きな女優さんだから、という点を差し引いても、こういう悩める女子役に彼女はピタリだ。彼女の武器は必要以上のオーラが出ていないこと、だと思う。

朝飯を食べながら、太宰治TVを見る。語り手は角田光代さん。思春期に太宰と出会った角田さん。「女生徒」を読んで、ここに書かれているのは私だ、と思ったという。
太宰治の作品は、いろいろな意味で「途中」が描かれている、と角田さんは言う。若き日の悩める想い。大人に成長してしまえば、あの悶々とした想いって通過すべき一時期にだけにあることがわかるのだが、”渦中”にいる時にはそれがわからない。お話も描かれている主人公の想いもその先へ進まず、途中から始まって途中のまま終わる。
自分の中にある想いを作品として書いてくれている、と思った角田さんは太宰にのめり込む。ところが、ある時期になると、太宰にのめり込んでいることが恥ずかしくなり、距離を置いたのだそうだ。それでも、その後に再び読み返してみると、あの時のめり込んだ自分の感覚や、太宰の作品に込められた力を再認識できた、と語った。
ワタシも若い頃に太宰は一通り読んだが、いつの間にか通り過ぎた。夢中で読んでいた頃にオヤジから「太宰は退廃的で嫌いだ」と言われた。角田さんもお母さんから「(太宰は)女々しい」と言われたという。大人になるってそういうことなのかねぇ・・・。

昼飯を食べていたら母親から電話。「今日は雨で出かけられないから、これからお店で仕事するわ」。しばらくしてオヤジと母親が二人とも店に来た。
シャッターは半開きのまま、黙々と仕事を続けた。

雨は1日降り続いた。
726歩 0.43km 7分 32.1kcal 0.5g

引き取り

晴れ。店舗定休日。

よく寝た。昨日はなんとなくふらふらしていたが、しっかり8時間(!)も寝たら解消。やはり調子が悪くなったらまずはよく寝てみるのが一番いいのだろう。

朝飯を食べてから荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。大量。終わらないー。そのうちに昨日の大市会の荷物を引き取りに行く時間となった。

クルマで綱島街道を南下する。この道を走るのも2年ぶりだ。沿線の風景は意外に変わっている。もちろん、ほとんど変わっていないが、変わっている場所の変わり方がすごい。
まず、武蔵小杉周辺。高層ビル群だけではなく、道幅も近々拡幅されるようだ。で、日吉駅前。左手にでっかい校舎が屹立していた。その先、ユニーの名前が変わっていた。ほか、日吉・綱島間、菊名駅そばで平屋のお店だったところがビルになっていたり。2年って案外変化の傾向を見るのにいい長さなのかしら。

道はすいていた。出発して30分ほどで古書会館到着。付け合せをお手伝いいただき、台車で運んで荷物を積み込んだ。嵩はあまりなかったのでたいした作業にならなかった。お世話になりました。ありがとうございました。すぐに出発。綱島街道を帰る。やっぱり道はすいていた。

荷物を降ろし、再び荷造り作業を再開。しばらくして女房が降りてきた。荷物発送の集計・伝票書きをし始めてくれたが、まだしばらくだらだらと荷物が追加されるので、本のデータ入力作業を先にやってもらうことにした。
先日放送された安住アナの「俺の塩」を聴きながら噺半分でとにかく荷造り作業完成を急いだ。

結局、発送後も荷造り作業は延々続き、オークション出品作業はほとんどできなかった(^^;。まあ、こんな日もあります。

体調が回復したので、さあ、今日からランニングを再開しよう、と張り切ってオークション落札品のメール書きを早めに仕上げたとたん、雨が降り始めた(^^;。

今週はズッと雨らしい・・・。
2276歩 1.36km 21分 107.4kcal 2.6g

早起き

快晴。

早起きする。横浜で大市会があるためだった。別に9時に起きて10時に到着でも良かったのだが、オヤジと母親が「午前中に歯医者」と言い出したものだから、行くなら早起きしていくしか方法がなくなった(^^;。
愛書会展の荷物が帰ってくるから、その荷受けね。

8時すぎに東横線に乗る。ラッシュ時間帯だが下りはガラガラ。座って行けるほどだったが、とりあえず座らずに筒井康隆全集の続きを読む。

反町駅到着。交番の四つ角で信号待ち。ハッ。足元に二級基準点(三角点)が(!)。歩道の真ん中だ。今までここを何度も何度も歩いてきたのに気がつかなかった。当然、実際の基準点は蓋がかぶせてあって見えない。蓋だけ写した。

入札を終えて外に出る。まだ朝日な空。腹が減ったので駅前で牛めし。9時を過ぎていたので、東横線はもう上りでもすいていた。

店に戻って仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。しばらくしてオヤジと母親が来る。いったん荷物を置いてから二人で歯医者へ。昨日録音したロケショーを聴きながら作業続行。
眠くなってきた。早起きが祟ったのかもしれない(^^;。

しばらくしてオヤジが歯医者から戻ってくる。運送屋さんはまだ来なかった。結果的に早起きは何の役にも立たなかったことになるな(^^;。開店してお昼前になって荷物が到着した。

ミョーに眠い。というかダルいのかも。昼飯のとき、お茶のとき、夕食前と3回軽く横になってだましだまし仕事を続けた。
夕食後、オークション落札品のメール書きを終える。日記を書き終わったら、今日は早く寝ます。
2929歩 1.75km 27分 138.4kcal 3.6g

新宿御苑

朝はゆっくり起きる。外は晴れ。

10時になったのでAMラジオを聴いてみる。先週に引き続き塩の話(^^;。それからゆっくり朝飯を食べる。仕事をしているうちに昼過ぎとなった。

ゆっくりと出かけて、渋谷でお弁当を買う。千駄ヶ谷駅からゆっくり歩いて新宿御苑。春とは違い人の数もちょうどいい。ゆっくりと弁当を食べた。晴れているので暖か。まわりも芝生広場に敷物を広げてお弁当を食べたり、昼寝をしたり。中には本を4冊くらい積み上げて寝っころがりながらじっくり読んでいる人も居た。うーん、ありゃ最高の贅沢かもな・・・。

「ユリノキの黄葉が見たい」という女房の提案で、池の橋を渡って坂を登る。おっと、こっちにはもっと人が居た。イギリス式庭園の広大な芝生。フランス式庭園の薔薇が目に入り、見に行った。カメラを持った人がたくさん。皆さんデジカメだねぇ・・・。

娘が紙飛行機を折ってさっきから飛ばして遊んでいる。向かい風に投げると機首がすぐ上に上がり、失速してストンと落ちているようなので、機首に少しオモリを付けるといいよ、とアドバイス。持参したセロテープを貼り付けて飛ばすとスぃーっと調子よく滑空した。いいかんじ。こういうの好きなんだね。素質あるゾ(何の?(^^;)。

巨大なユリノキとイチョウの木。まだ最盛期ではなかったが、久しぶりに見た。大きいなぁ。この大きな感じってなかなか写真に写らないんだよね。
旧洋館御休所が特別公開していたので入ってみる。ボランティアの方に説明していただいた。当初は天皇陛下が温室をごらんになるときの休憩所として建てられたものだが、その後に御苑自体がゴルフ場となったのを機に風呂場や食堂などが増築されてほぼ現在の形に整備されたのだとか。なるほどねぇ。「蛇口をひねったらお湯が出るって、今なら当たり前ですけど、大正時代にそれをやるには大変だったんですよ」とボランティアさんの説明に力が入る。娘は静かに聴いていた。

菊花展を開催中。いろいろな品種、いろいろな展示方法を駆使していた。以前に比べて鑑賞している人が多いのは外国の方がたくさんいらしているからかもしれない。菊をバックにデジカメで記念撮影してたなぁ。

新宿門から出て新宿三丁目駅。副都心線で帰ってきた。
8087歩 4.85km 84分 348.8kcal 8.9g

愛書会展第二日目

快晴。

会期中2日とも天気が良かった。ありがたい。会場はすべてオヤジ担当。ワタシはワタシにしかできない仕事を店で進める。

土曜日なので落ち着いて仕事を、と行きたいところだが、なかなかそううまくいかない。ここぞとばかり話しかけてくる母親との会話にアタマを半分取られる(^^;。とはいえ、それも仕事の話だ。
母親とワタシの間で仕事観にズレがあるのは、世代間のギャップなのだろうか(^^;。まあ、あまりこんなところに詳しくは書かないけど。

昼過ぎからはいつものようにラジオを消してクラシックを聴く。どうも気に入った曲を集中して聴いてしまう傾向にある。せっかくあれこれ買ったんだからもっと種類を多く聴きたいところ。ブラームスもメンデルスゾーンも棚でナイテオルゾ(^^;。
今ヘビーローテは小澤征爾指揮・BPOのチャイコフスキー5番と「1812年」。あとは、ブラバンかなぁ・・・。「アルメニアン・ダンス」のパート1とパート2は何度聴いても良い。相変わらずカラヤンもバーンスタインも聴いているけど、ベートーベンの7番と9番ばっかりだ(^^;。知っている曲にだけ固執するのは良くない。良くないけど、聴いてしまう。

17時からはラジオ。今日はクロスワードパズルについてやっていたが、母親との仕事話でアタマ半分だから、ほとんど内容を覚えていない(^^;。

夕食を食べながら「空から日本を見てみよう」を見る。こういうのんびりした番組はいままでありそうでなかった。伊武雅刀さんと柳原可奈子さんのナレーションものんびりしてて良い。尖った物件と屋上一軒家を探す企画というのも面白い。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。日付が変わっても終わらず。
973歩 0.58km 10分 41.8kcal 0.9g

愛書会展第一日目

快晴。

今日から愛書会展。ワタシはいつものように荷造り作業から。お買い上げありがとうございます。終えて神保町へ向かう。

車中では今日も筒井康隆全集の続き。「筒井順慶」を読み始める。ややこしいが、主人公が筒井康隆ご本人。作中、SF作家なのに「歴史小説を書いてみないか」と編集者に勧められる。洞ヶ峠の日和見順慶として有名な筒井順慶が実は自分の祖先なのではないか、という興味もあって、書くことに決める。というお話。プロットが「筒井順慶」を書く過程を書く体裁を取っている。すげえこと考えるなぁ・・・。
もちろん、ドキュメンタリーではなく、お得意のSF的ドタバタ劇なのだが、主人公を筒井康隆本人として書いているから虚構と現実の境目が意識的に曖昧にされている。歴史的に記録されていることをそのままなぞって書いても小説としては面白くならない(かも)、という作者の判断なのだろう。
とはいえ、参考文献的に作中列挙される資料は多岐にわたり、研究書も読み込んで資料の取捨選択まで行っているようなので、当初は本当に歴史小説として書きたかったのかもしれない。
ちなみに、洞ヶ峠の日和見事件はなかった、というのが定説のようだ。作者も秀吉が順慶の評判を落とすために広めた作り話だ、と書いている。明智光秀によって信長が本能寺で斃れ、明智に付くか秀吉に付くかの選択を迫られた筒井順慶の政治的判断。その難しさ。
物語は、間違えて飲んだ薬で朦朧とした作者が天正10年の洞ヶ峠へと飛ぶところでクライマックスを迎える。そこに広がっていた光景は・・・。
一気に読みきってしまった。面白かった。

入札を終えて店に戻る。荷造り作業もそこそこに再びクルマで神保町へ。水曜日のワタシが落札した荷物。昨日オヤジが落札した荷物。今日ワタシとオヤジが落札した荷物を引き取りに。

店に戻って荷物を降ろす。通路ふさがりまくり(^^;。

夕食を食べながら三銃士。そのままぴったんこ・カンカンまで。再び荷造り作業などしているうちにオヤジが帰宅。どうだった? 「うん、前回よりも少しいいみたい」 そりゃ良かったね。
7971歩 4.78km 74分 378.9kcal 9.9g

明日から

晴れ。

朝飯を食べながら「名曲探偵」を見る。メンデルスゾーン「夏の夜の夢」について。これは、シェイクスピアの戯曲を音楽化したものという。作曲したのがメンデルスゾーン17歳の時、というから驚き(!)。
思い出すのは「ガラスの仮面」で登場する妖精パック。井の頭公園の野外劇場で劇団つきかげと一角獣がチャリティー公演した「真夏の夜の夢」。あのいたずら者の妖精のイメージがメンデルスゾーンの曲でも表現されている。
ピアニシモのバイオリンで演奏される早い16分音符のミレドシが刻まれる。これが妖精のテーマ。いかにも妖精が羽ばたいているようだ。
他のテーマにもミレドシがテンポを変えて、輪唱で繰り返されていた。
曲中で妖精がロバに変身させる場面の表現について言及していた。鳴き声を1オクターブ以上も音を飛ばすメロディーで表現するメンデルスゾーンの感性の鋭さが云々、と。・・・なるほどねぇ。

今日は並べの日。オヤジは仕事ということで段取りをあれこれ考えながら出かけたが、お手伝いで付き添いの母親はお出かけ然とした気楽さで一緒に神保町へ向かった。
ワタシは一人オークション出品作業を黙々と。お店での売り上げもあって忙しい。ありがとうございます。

で、17時前に二人別々で帰ってきた。母親は買い物袋を提げている。「ほら、これ」と見せてくれたのは手提げバックだった。そうか、母親としては、たまの百貨店散歩をからめたんだな。どーりで楽しそうなはずだ・・・。ま。でも、普段はなかなか電車に乗って渋谷にも行かないようだから、こういう機会が二ヶ月に一度くらいあってもいいのかも。

閉店後、二ヶ月に一度の家族皆で食事会。終えてオヤジと母親は帰った。ワタシはそれからオークション落札品のメール書き。終えて軽くランニング。
ラジオでは岡本太郎について。太郎さんの主要著作はほとんど読んでいたからか、耳新しい話はなかったけど、記念館館長平野さんの熱いトークは良かった。渋谷へ行った時には「明日の神話」を見に行こう。
9838歩 5.89km 79分 521.3kcal 22.9g

愛書会展目前

金曜日から始まる愛書会展まであと2日。

オヤジは何かとソワソワしている。ちなみに今日は店舗臨時営業。もちろん愛書会展準備のため。
午前中のうちに運送屋さんが来て、出展荷物をピックアップ。以前はダンボールのみかん箱で20個以上持って行ったはずだが、現在はそれに比べておよそ半分。もう運送屋さんにお願いする量ではないのだけど、オヤジにそういう考えはないようだ。経費が浮くのになー。

荷造り作業を終えて交換会へ入札に。終えて昼飯はいつものうどん屋さん。体感的にちょっと涼しくなったので、かけに丸天を頼んでみる。ズッとすすったらスリゴマにむせた(^^;。

すぐ店に戻り、荷造り作業の続き。いつもお買い上げありがとうございます。

行き帰りの車中では今日も筒井康隆を読んだのだが、氏自身がSFについて一文書いていた。SFというと、自然科学を題材にした小説というイメージが強いが、アイザック・アシモフによるとSFの発展段階というものがあるという。第一段階(1926−39):冒険主流。第二段階(1938−50):科学技術主流。第三段階(1950−?)社会学主流。このうち、日本のSFは第三段階から始まっているので、自然科学(宇宙人やロケットといった「SF方言」)が題材としてあまり用いられていない、ようなのだ。もちろん、作者は第一・第二段階のSFを踏まえた上でSFの”今”を描いている、と述べているが。
なるほど、氏の小説の印象がたとえ宇宙空間を舞台にしていながら社会学や心理学的に思えるのはそういうことが背景にあるらしい。
その後、さらにSFは進化し、英米では第四段階として内的宇宙(人間の内的精神)への進出が見られるという。この文章は昭和43年に発表されているから、40年以上経過した現在のSFがどうなっているのか、ちょっと知りたいような気持ちもある。
「アフリカの爆弾」を読了。いろいろな意味で40年前の世界情勢が透けて見える作品。「使ったら世界が終わる兵器」がもしもニセモノだったら・・・、なんてことも示唆している。本物でもニセモノでも現地では誰も確かめようがない。

夕食を食べてからも仕事を続けた。
4501歩 2.69km 42分 213.7kcal 5.2g

冬の準備

突然寒くなったから面食らった(^^;。今日は快晴の空。

朝起きると、女房が何かゴソゴソやっている。ストーブだった。点けて「あー、あったかい」とか言っている。まあ、そりゃそうなんだけど。

息子は朝早くから出かけた。ワタシはとりあえずシャワーを浴びてスッキリする。上がると今度は娘がストーブにあたっていた。「あー、あったかい」 そういうところは母子してそっくりだね・・・。

店舗定休日。ゆっくり朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を終えてからメールマガジン。あとはいつものようにオークション出品作業。

昼飯を食べながら「科学くん」を見る。岩茸という珍しいきのこ?を採りに行くの巻。断崖絶壁に自生する苔の仲間で、名刺大に成長するまで20年、掌大になるには100年かかるらしい(!)。ホントかよ。
ロープにぶら下がって採りに行く作業。高所恐怖症のワタシにゃ無理だわ・・・。芸人さんって大変だねぇ。
おひたしとかてんぷらにして食べていた。幻の食材と云われているのは、やはり採取しにくいからだろう。実際には”無味無臭”らしいのだ(^^;。しょこたんはてんぷらを「うまいー」と言っていたが。

定休日は女房に郵便物発送の手続きをしてもらっている。仕事をしながら安住紳一郎さんのラジオ。熊教中の合唱話を聞く。あいかわらずどこまでが本当かわからないが面白いねぇ。
女房は仕事を終えてから夕食の準備に取り掛かっていた。お疲れ様。

夕食を食べながら「笑神」を見る。娘はこういうの好きなんだねぇ。サンドイッチマンの回。漫才だけじゃなくてコントもいけるんだねぇ。細かいネタが幾つも幾つも連続して浴びせられる感じ。すごく頭を使ってるなぁ、と感心する。面白かった。
そのままロバートの回も続けて見る。サンドイッチマンとは対照的。ネタよりも見た目で笑わせる感じだった。娘にはポケモンでおなじみのようでよく笑っていた。

仕事を終えてから今日もランニング。寒くなったなぁ。なんていうか、本調子が出るまでしばらくかかるようになった。長原までの往路が結構苦しい。復路になるころには身体に火が入ったような感じで楽になる。調子が出始めたころには新丸子到着、みたいな。
まあ、準備運動をしないのがいけないんだと思うけど(^^;。
11383歩 6.82km 82分 651.8kcal 33.3g

急に寒い

曇り空。

気温が下がった。驚いた。でも、これが11月だろう。今までが異常だった。

タモリ倶楽部を見る。三角点の話。いままで道端で三角点を見ても、これがどういう意味で設置されているのか知らなかった。解説する方は長年国土地理院に勤められていたという。この地点を基準にして測量を行い、地図の作成に役立てているという。三角点を”石”と呼んでいた。各地に設置された石をめぐるサークルのようなものもある、という。どんなものにもこだわっていらっしゃる方っているのねぇ・・・。
で、最後に明治13年に設置された、と記録にある三角点を探しに行ったのが、なんと愛宕山。散歩で行って、坂道でも行って、今度行けば三角点でも行くことになる(^^;。なにかと散歩ネタが豊富だ。で、その問題の明治設置三角点は池の中・・・、というオチ(と言っていいのかどうか)
だった。はっきりわからないところがいいのかな。
三角点のような基準点を設けて測量する近代的な方法が輸入される以前、正確な日本地図を作っていた伊能忠敬はどうやって測量をしたのだろうなぁ・・・。っていうのが、見た後の感想。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてオークション出品作業。こちらは終わらない。延々夕食の時間まで。

外はものすごい風が吹きまくっている。仕事を終えてからランニングに出ると、風は収まりかけていたが、雨交じりの北風はかなり冷たかった。気温はさらに下がっていた
11303歩 6.77km 83分 642.4kcal 26.8g

娘の自転車

晴れ。

日曜日だが、朝一番は仕事。昨夜やり終えられなかった分に手をつける。一段落したころに朝飯。食べ終わってから再び仕事。・・・今日はちょっと出かけられないな。

今日発送できる分を終えたころに昼飯。「スジナシ」を見た。平泉成さん。シナリオがない即興ドラマなので、演じる役者さんの”持っているもの”が総動員されるかんじ。前回の佐藤江梨子さんは最初からおおまかなスジを自分の中で仕込んできたようで、そういう衣装まで着込んでオチを決めていた(^^;。それはそれですごい決心。
平泉さんは、あくまでニュートラルに。こちらが見たイメージのままの役になりきる感じだった。会社の上司かな、と思ったが校長先生だったけど。
なんていうか、そういうことって演技に出るなぁ、と思った。
ただ、それにあわせる鶴瓶さんの演技・構成があってこそ、とも思う。正直、見ていて当たり外れはあるが、それも含めて楽しみたい。

昼飯を食べ終わってから、娘の希望で自転車の整備をすることになった。息子がまだ小学生のころに誕生日プレゼントで買った自転車。ほんの数回乗ったきりで雨よけシートをかぶせたままになっている1台があった。息子はもう乗る意志がないらしく、「乗りたいんだけど」と娘が息子にお願いすると、あっさり鍵を渡していた。すでに4年放置されているので、さすがにそのまま乗れるとは娘でも思わなかったらしい。ワタシが一緒に行って調子を見ることになった。
シートをはずすと、さすがに各所錆が浮いている。チェーンも赤茶けていた。とりあえず油を差す必要がありそうだ。散歩がてら油を買いに行くことにした。
自転車を押しながら娘「なんかひっかかるんだけど」。どれどれ。押してみた。なるほど、車輪が回転するたびに何かが引っかかったように車輪が重くなる。油切れ症状の典型だ。これでは危なくて乗れない。娘も、この自転車には初めて乗るので「押して慣れる」つもりらしい。小さいころは結構後ろを振り向かずに一人でとっとこ走って行ってしまいがちだった娘だが、急に慎重派になったようだね。

買ってきて早速各所に油を注す。チェーンを回転させるうちに徐々になじんで各所がスムーズにつながった。これで大丈夫だろう。乗って一回りしてきなよ。「えー?どこを回ってきたらいいの?」そこまで慎重にならくても・・・(^^;。
一回りしてきた娘。「かなり調子いいよ」。そりゃよかったね。

夜、雨。
5373歩 3.22km 49分 253.4kcal 6.9g

仕入れが立て続けに

快晴。

昨日娘が無事に帰ってきて日常が戻る。
荷造り作業を終えてからオークション出品作業。土曜日なのでできるだけ数をかせぎたい。とにかくがんばる。
母親に出品する本の写真を撮影してもらうのだが、内容をちらちら見てしまうのでなかなか作業がスムーズに進まないようだ。まあ、気持ちはわかるけど。

娘は自然教室でゴンドラ使用の入笠山登山をしたという。入笠山なら何度も行っているというオヤジと母親が高反応。「八ヶ岳っていうから入笠山とは思わなかった」のだとか。位置関係がよくわからないからワタシはポカーンだし、実際に山頂まで行った娘もまた、連れて行ってもらっただけなので、ポカーンだった(^^;。まあ、小学生じゃ仕方ないよね。

午後はラジオをとめてPCに格納してあるクラシックを聴く。ここ数日聴きまくっているブラバンの曲はやっぱり勢いがあっていい。
CDによっては、”吹奏楽団”に当たる英語として”ミリタリー・バンド”と書いてある。軍隊に行進曲は必需。やはり弦楽器中心の楽団では行進しながらの演奏はできない。そこでマーチは吹奏楽:ミリタリー・バンドがバッチリとなるのだろうね。
組曲「惑星」で著名なG.ホルスト作曲の吹奏楽のための第一組曲は、全体的には軽快な印象だが、冒頭のシャコンヌが出だし重厚なためにむしろ印象に残る曲だ。後のアメリカ製マーチではアト打ちが入るのに対し、ホルストは入らない。アト打ちとはホルンやスネアドラムが、前拍で入るチューバやバスドラムの後拍を打つことを言う。ホルストの曲は音数が整理されてスッキリ聴こえる。

17時からラジオに戻る。グルメ漫画の話。言われてみれば、なぜかグルメ漫画って対決する形式が多い。そうしないと漫画として弱くなってしまうからかしらん。

閉店間際の時間になって本の買取が連続で。ドーンと店内の通路がふさがった。

整理に追われているうちに夕食の時間。食べ終わったらすぐにオークション落札品のメール書き。大量。終わらない終わらない。日付が変わっても、全然終わらない・・・。
1532歩 0.91km 16分 66.7kcal 1.6g

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