昨夜はDVDで「転々」を借りて見た。
「時効警察」で見たコンビ:オダギリジョーと三木聡監督。ロードムービーというジャンルがあるのかって思ったが、確かに街を歩いている。それも東京の何でもない場所を歩いてる・・・。
幼い頃両親に捨てられた孤独な青年をオダギリジョーが演じる。大学8年生ということだが、見た目はもっとモッサりした感じ(^^;。いつの間にか84万円もの借金を抱えていて、アパートまで押しかけて来た借金取りに返済を迫られる。そんな大金返せるあてもない。あくる日、その借金取りからいきなり変な提案を持ちかけられる。吉祥寺から霞ヶ関まで一緒に散歩するだけで借金をチャラにしてくれる、というものだった。
なんでそんなことでチャラに?という話は映画のオチにもなっているから書かないけど、歩く間にいろいろな人や出来事にぶつかる。思い出の場所を歩こうと思えば、それほど思い出がなかったり。
岸部一徳を見るとその日は幸せになれる、という都市伝説。「時効警察」からのゲスト出演。街の時計屋さんはどうやって暮らしているのか。自首する前に食べておきたい食べ物は。など、散歩しているうちにころころと話題が転がっていく。次第に二人の間にあった借金取りと借金している人という間柄は崩れていく。
小さい頃に親と別れた主人公。小さい頃子供を亡くしたと語る借金取り。浅草花やしきのローラーコースター。去りゆく時間を惜しむかのようだ。実は本当の親子なんじゃないか?という雰囲気を漂わせつつ、借金取りは彼の元から去ってゆく。一人で過ごした少年の日々の寂しさを埋めるために、父はこの数日間をつきっきりで過ごしてくれたのだろうか。
今朝は少しだけ早起きして、娘の通う小学校の文化祭へ。クラスで取り組んだ学習の発表会があるということだった。バリアフリーとユニバーサルデザインについて。パソコンを駆使し、パワーポイントで作成されたパネルをプロジェクターで映写。デジカメで撮影した写真も交えながら、車椅子の障害になりそうな街の光景などを指摘してくれたり。
シャンプーの容器にギザギザが入っているのはユニバーサルデザインの発想とか。誰でも区別なく快適に使えるように工夫されたデザインを指す。
娘も発表者の一人として言い淀むこともなく発表できていた。内容は結構高度だったけど、こちら側によく分かる説明にまとめられていた。素晴らしい。
あとはどうしてこの件を調べようと思ったのか教えてほしかったネ。
3174歩 1.90km 31分 145.5kcal 3.7g

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