往復

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朝から晴れ。予報では雨。

窓の網戸にミンミンゼミ。夏の名残り。鳴かないな、メスかな?と思っていたら鳴き始めた。やはりあまり元気そうではない。つっかえつっかえ鳴いていたと思ったら飛んで行ってしまった。
朝飯を食べ終わって仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

今日は交換会へ行こうと思い、昼過ぎに出た。オヤジは愛書会展の準備でやはり古書会館へ。鉄道関係が充実していた。入札する。
昼飯を食べてからすぐに店に戻る。オヤジは当番なので時間いっぱいまで古書会館に居るはず。

行き帰りの車中では司馬遼太郎「胡蝶の夢」を読む。幕末の蘭医・松本良順と弟子・島倉伊之助の物語。まだ読み始め。「新選組血風録」は読み終わった。結局は新選組の歴史を語る本ではなくて、新選組の中で起きたエピソードを物語風に書いた読み物だった。前後の関係を覚えておかなくても一話完結の短編集と思えば気楽に読めた。新選組の主役はやはり土方歳三だろう。沖田総司のさっぱりした性格・風貌と剣の強さにファンが多いのも頷ける。意外と微妙な描かれ方をしていたのが局長の近藤勇となるか。「虎徹」という作品では、近藤勇の性格を端的に表すエピソードが語られている。近藤が「虎徹」だ、と云えば、その刀(当時名工として名を馳せていた源清麿の打った刀といわれる)は無銘でも「虎徹」となった。
とはいえ、この3人がそれぞれを補完するような形で権力を集中させていたことが、新選組の鉄の結束を生んでいたことはわかる。組織の中において人にはそれぞれ役割が自ずと生じるものらしい。

店に戻ってお茶を頂いてからオークション出品作業へ移行。18時からは隣で食事会。
10618歩 6.36km 90分 550.2kcal 16.4g
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このページは、kanro30が2008年9月 4日 23:59に書いたブログ記事です。

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