朝から雨。しばらく雨が続くらしい。
月曜日なので朝から忙しい。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
荷造り作業が一段落したところで、昨日自分に予告したとおり交換会へ出かけた。仕事をかけるべき本が枯渇してしまったのだ。
車内ではこのあいだから読み始めている司馬遼太郎「新選組血風録」の続き。長編ではなくて、連作小説という形式になっている。新選組に関する短編集のような。それでも連作集なので、物語はなんとなく時系列に語られているが、話が前後している箇所も多く、説明の足りないと思える場面も少なくない。数年前に制作された大河「新選組!」のDVDを繰り返し見ているからか、ワタシの中には三谷幸喜解釈の新選組イメージがあるためそう思うのだろう。史実として残っている出来事でも書き手が違うだけでこうも全く違う事件として描写できるものか、と思う。
たとえば、監察山崎蒸は三谷新選組では剣術の心得が全くないように描かれていたが、司馬新選組では町人の出ながら、元は士族の家系で、その剣術は「相手を食い殺したいほどの異常な闘争心」をもってする異様な人物としてある。どちらが本当の彼に近い姿なのか、はもちろんわからない。どちらもドラマである。
中央市会。3フロアに展示されるほどものすごい出品量。ありがたい。調子に乗ってあれにもこれにも入札入札。どうせ落札できるのはごくごく一部。たくさん入札しておくに越したことはない。本の森に居られるというのも乙なものです。
入札を終えて昼飯はうどん。食べ終わって小雨の中をしばし散歩する。涼しくなったので快適だった。歩いている人も少ないのがいい。歩きながらいろんなことを考える。仕事をしていると考えつかないようなこともこういうときに思い浮かぶことがある。散歩は大事なり。結局銀座まで。
地下鉄車中では再び新選組の世界へ没入。池田屋での山崎蒸と大高忠兵衛の対決。こういう視点は三谷新選組にはなかった。いかにもTVらしくチャンバラシーンが連続するだけだった。
14833歩 8.89km 117分 799.4kcal 27.0g

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