日原

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朝起きたら雨。やっぱり奥多摩だからかなぁ。

朝飯を食べて早速出発。日原へ向かう。あの有名な日原鍾乳洞のある場所だ。
その前に近くの日原渓流釣場へ行き、釣りを楽しんでしまおう。まるでワタシの趣味がそのまま投影されているが(^^;。
全部で10人だけど、釣りを出来る人はおよそ半分ほどか。貸竿と餌を付けてもらって5人分の入漁料を払う。「すぐに放流しますから」と係のおじさん。放流する場所へと早速案内される。
魚は何と言っても放流された直後が一番釣れる。養殖されていた頃のつもりで何の警戒感ももたずに魚はエサを追うからだ。仕掛けに餌のイクラを付けて皆に配る。ワタシは係のおじさんからおおよその釣り方を教えてもらう。やはりせっかく放流している以上(おカネを頂いている以上?)、人数分くらいは釣ってもらわないとしょうがないということらしい。
あまり底の方ではなく、中間へ垂らしておくと早速アタリがある。20cmくらいのニジマスがかかった。他の皆はそれどころじゃない、という様子で竿と格闘している。ワタシは釣れる場所と要領がわかったところでしばらくの間レクチャー役にまわる。

早速、息子の竿にニジマスがかかる。バーブレスの針なので、油断するとすぐにバレる。何度も釣りながら何度もバラす人あり(^^;。オヤジもおっかなびっくりながら釣り上げた。すぐに針が外れてしまい、どうにか水際でバシャバシャやっている魚を手づかみで網に追い込む場面は一度や二度ではない。娘はお世話係を自任して釣れた人の魚を網に入れる作業をしていた。どれ、その仕事もほどほどにして釣ったらいかがか。竿を渡して釣り方を教える。なかなかかからなかったものの、一度アタリがあればあとは釣りの魅力に引き込まれていくようだった。

たっぷりと2時間以上釣りの時間を取れた。皆それぞれ交代で釣りながら、一人一匹以上は魚とやりとりできたようだった。娘も何度か釣り上げたし、女房も25cm以上の大物ばかり2匹くらい上げていた。弟家族はまだ子供たちが大きくないので、釣りとなるとなかなかむずかしい。それでも何匹か釣り上げていた。

昼過ぎに雨が少し強くなってきて、気温は15度で冷えてきたこともあり、納竿した。
釣った魚は女性陣が早速さばいて内臓を抜き、炭火で塩焼きにして昼飯のおかずになった。自分たちで釣った魚のお味はいかが? うまかったねぇ(^^)。
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渓流釣場をあとにして、すぐそばの日原鍾乳洞へ向かった。

午前中はほとんどいなかったクルマも結構すれ違うようになっており、一車線しかない山道はすれ違いするのにたびたび難儀することもある。
駐車場に停めて日原鍾乳洞入口へ向かう。雨は降り続いている。見上げれば奇岩あり、巨大岩あり(!)のここはなんという場所なのだろうね。カメラでいくら撮影してもそのスケール感が出ないのが残念だ。

割引券を使って入場。早速洞窟へ入っていく。
中に一歩入れば、外と比べて5度以上気温が下がる。今日は外も15度と寒かったが、中はもっと寒い(^^;。低くて狭い天井を気にしながら少し背をかがめて先へと進んでいく。小規模の空間からいきなり巨大な空間へと出たりして、この造形が自然のまま出来たということがにわかに信じられない。

入る前のイメージには富士の風穴・氷穴がアタマにあった。入ってみておどろいた。規模がまるで違った。とにかくデカい。「出口→」と書かれた看板に従って、どこまで登って行くんだ?という急な階段を登り切ったあとに、いったいどこまで降りて行くんだ?というほど急な階段を降りる順路になっていて、それこそ「出口→」という看板がなければこんな奈落へと続いていきそうな階段は下りないよねー、と思う(^^;。狭くて暗い通路がずっと続いている状況は、徐々に徐々に恐怖を含んだ感情がまとわりついてくる。初めて来るとき、一人では入れない場所かもしれない。

どうにか外に出たときは皆笑顔だった。いったいいつまで続くんだ?と皆が思っていたのかもしれない。洞窟中よりも5度高い気温はむしろ暖かく感じた。

帰り道は雨の中ひたすらに多摩川沿いの道を走った。途中から圏央道に入り、八王子ジャンクションから中央道入りして石川PAで休憩する。下り線と違ってここには飲食店が結構多く入っており、ここで軽く晩飯を食べていっちゃおうか、という話になった。牛丼にラーメン、チャーハンなどなど。18時を過ぎたあたりからSAは駐車待ちが出て、女子トイレには長蛇の列が出来ている。さあ、帰ろう。楽しかった2日間はあっという間に過ぎて、明日からはまた日常が始まる。

店に帰りついたのは21時少し前。オークション落札品のメール書き開始。いつもお買い上げありがとうございます。ワタシにだけ一足お先に日常が戻ってきた。
6473歩 3.87km 68分 287.0kcal 6.7g 
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このページは、kanro30が2008年8月23日 23:59に書いたブログ記事です。

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