2008年7月アーカイブ

1日店

お店は定休日。

暑さが少し和らいだ感じ。気温を見るとそれほど変わらなかったが、湿度が下がっていた。なるほど。気温が高くても湿度がそれほどでもなければ結構快適に過ごせそうだ。

朝飯を食べて仕事開始。今日は女房たちも出かけずに居る。荷造り作業を終えてオークション出品作業へ移行。今日もラジオを聴かずにカラヤンをかける。ベートーベンをちゃんと聴くのは何年ぶりだろう?
CDを今回何種類か買ったのだけど、デジタル録音、アナログ録音、モノラル録音と三種類ある。もちろん全部CD。このうち、デジタル録音とアナログ録音は実際に聴いてみて違いを判別することはできなかった。モノラルは録音年代も1943年と古いこともあるのか、音質がまるで違って聞こえるのですぐに区別できた。古いモノクロ映画の音楽ってかんじ。
ネットでCDを買おうとすると、販売サイトにもよるけどユーザー評価が書き込めるところがある。買う前に参考にすることもあるのだが、クラシック音楽の場合には他のジャンルと違って録音形式まで評価対象になっているのが目をひく。つまり、「演奏はいいが録音がダメ」として星ひとつに評価されていたりする(^^;。ワタシの買ったCDの評価も見てみたが賛否両論に評価されていて驚いた。デジタル録音されたドヴォルザ−クは音がくっきりとしてなかなかいい音だな、と思って聴いていたが、「ドンシャリ」とバッサリやられている(^^;。ドンシャリって何デスカ?
クラシック音楽を聴くための機器は高級品であることが多く、それらはフラットな音を再生するように調整されていることが多いらしい。それでかどうかはわからないが、デジタル録音された音は高音と低音が少し強調されて聞こえてしまうのかもしれない。低音がドンドン響き、高音がシャリシャリいうことをドンシャリと表現するそうです。
確かにこの間コンサートホールでオケの演奏を聴いたとき、ベース音はそれほど強調されて響くこともなく、高音もうまく抜けて響くからシャリシャリしていなかった。ホールの音響がうまくフラットな感じに調整されていたのかもしれない。
耳で直接生音を聴くのと、マイクを通して録音された音を聴くのではやはり違う。どこかが強調されたり省略されたりしてしまうのだろうね。
8345歩 5.00km 59分 488.4kcal 18.4g

PCが来た

夏真っ盛り。

女房と娘は早起きして昭和記念公園のプールへ行くという。8時には出かけて行った。ワタシと息子はもう少し遅く起きて用意してくれていた食パンを焼いて食べる。活動的な女性陣としょぼくれた男性陣の図(^^;。

食べ終わったらすぐに仕事開始。荷造り作業をしているうちにもう昼飯の時間。そういえば女房たちはいつごろ帰るとか言ってなかったなぁ。昼飯の弁当を息子に買いに行ってもらい、二人で食べた。

午後、運送屋さんがPCを運んでくる。先週発注しておいたXP機だった。ワタシはもう完全にVistaへ移行してしまっているが、店の仕事用ソフトでXP機じゃないと動作しないものがあるため。仕事の合間にスイッチをオンしてセットアップ作業。インストールするべきソフトもそう沢山はない。ウィルスソフトと例の仕事ソフトのみ。あとはプリンタードライバー。これくらいの引っ越し作業なら楽だ。
Vistaは一向に普及せず、むしろXP機に需要が集中しているのだそうだ。BTO系のパソコンメーカーに需要が集中しているだろう。もうPCはこれ以上”発展”しなくていい、というユーザーの意思表示だろうね。

世の中が以前ほど前に進まなくなっていると思う。前に進めなくなっている、と言った方が合っているかしら。映画は続編やリメイクものが多いし、ナツメロを人気歌手が歌ってヒットしている。かくいうワタシもこの間買ったカラヤンを聴きながらこれを書いている。必要なものはすでに出揃っていて、新しいものの入る余地は少ない、ということだろうか。
アナログテレビがデジタルに変わっても内容が変わるわけではない。XPをVistaに変えてもできることに大きな差は生じない。そういうことに皆さんが気付き始めたかな。古いものはすべてだめ、なんてことはない。よくよく見れば進み過ぎた”時代”を正常位置まで戻してくれるいいきっかけになることもありうるんじゃないかしら。

結局女房たちが戻ってきたのは16時すぎ。娘は眠そう。帰りの南武線で居眠りしてきたらしい。

夕食までオークション出品作業を鋭意。その後はあまり仕事をせず、久しぶりにホームページ更新作業(HORIZONページ)をした。まあ、これも仕事といえば仕事になるわけだけど・・・。

さて、走りに行こうか、と思ったら外は大雨。雷も鳴っているから中止です。
1500歩 0.90km 15分 69.7kcal 1.7g

1日店

今日も朝から暑いが、一時ほどでもない。

月曜日なので朝から荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。忙しい。次々と追加があり、作業は15時過ぎまでかかる。それからオークション出品作業へ移行したものの、はかどらなかった(^^;。

忙しいながらも途中で抜けて床屋へ行ってきた。二ヶ月半ぶり。夏だしさっぱりしたかった。

大河ドラマ「翔ぶが如く」のDVDを借りてきて見ている。原作は全巻読んだ。物語は明治時代に入ってから描かれていたが、ドラマでは幕末・黒船から書き出している。そのため、西郷隆盛と島津斉彬公との濃厚な関係が描かれていて、これは今期大河ドラマの「篤姫」では幾分端折って描かれていた部分の補完になっている。脚本は小山内美江子氏。原作にもない部分が描かれているためとても興味深い。江戸時代までの常識が全く通用しなくなる世界に立ち向かっていく斉彬公の姿勢が凛々しい。
西郷隆盛は斉彬公のそばで様々な仕事をこなし、斉彬公の世界観をも吸収したかに思えたが、あくまでも斉彬公ではないため、完璧に受け継ぐことは出来なかったようだ。人の世界観というものはやはりその人の存在そのものであり、途中まで真似はできてもあとは自ら作りあげなければ完成はできないということだろう。
斉彬公は尊王攘夷を唱えるのが当たり前だった中、世界の現実と向き合わなければ武力によって外国に滅ぼされる、ということを正確に把握し、着々と自ら指揮をとって対策を講じた賢人だった。もちろん、歴史に「もし」は成立しないが、斉彬公が明治初年までいらしたら、どんな日本になっていただろうか、とは思う。
10年前に常識だったことが全く通用しなくなっている。幕末・維新のドラマがワタシの中でハマるのは、今世の中が変革期に入っている、という実感があるからだろうか。

先日買ったマウスパッドは手首に優しいクッションが付いており、固い机に直接手首が当たらないようにしてくれる。サラリとした感触もなかなかで、腕も疲れなくなった。これは試す価値ありなのでは。
8359歩 5.01km 58分 489.3kcal 18.2g

夏休みコンサート

朝起きてくもり空。少し涼しいか。

朝飯まで仕事。食べ終わって仕事。出かけるころには晴れ間。暑そうだな・・・。
今日は3人でサントリーホールへ夏休みコンサートを聴きに行く予定。去年はミューザ川崎へ聴きにいったっけ。
昼前に出て地下鉄で赤坂へ。演奏会は14時からなので、それまでAkasakasacasへ行ってみましょう、という趣向。改札を出たら駅直結だった。夏休みイベント開催中。今ヒット中のドラマ「Rookies」のグッズ売り場へ入るための大行列が延々と繋がっていて驚く。人ごみの苦手な女性陣二人は早くも引き気味(^^;。縁日屋台などにも目もくれずに会場外へ出た。
すぐそばにあったスパゲッティ屋さんに入って昼飯。まるでうどんのような太麺が印象的なお店だった。ランチタイムでデザートが付く。パンナコッタ、こりゃいいね。おなかいっぱい。

アークヒルズまでは歩いて10分ほど。階段を昇ったり坂を登ったり路地を歩いたり。ああ、ここを歩くとここに繋がるのか、など、歩くと思わぬ発見がある。

開場時間の20分前にはカラヤン広場に到着。安いP席(オケの背面)を取った。演奏中の指揮者と向かい合えるので、ここはここで楽しい。開演。オケの皆さんが着席した。まだ会場内が静まっていないなぁ、と思っていたら指揮者の沼尻竜典さんが入場してきて、やおら腕を振り始める。軽快にモーツァルトが鳴り出した。何度かオケの演奏を聴いているし、自分も吹奏楽のステージに立ったことがあるが、この瞬間はいつもなんだか不思議な気持ちになる。おそらく「俗世」から「音楽の世界」へと精神が移される瞬間だからだろうね。言語や思考を越えた世界、と言ったらいいか。音楽の素晴らしさを「文章」で完璧に表現することは不可能だろう。まったく次元の違う世界だからね。

「G線上のアリア」「4羽の白鳥の踊り(白鳥の湖より)」「剣の舞」「ラプソディ・イン・ブルー」などを演奏して、夏休みコンサート仕様の楽器紹介コーナーも途中にあり。イングリッシュ・ホルンがオーボエの親戚だった、なんて新発見も(^^;。
第二部はムソルグスキー・組曲「展覧会の絵」が演奏される。10枚の絵を音楽で表現。なかなか前衛的な旋律だと思った。アンコールのラデツキー行進曲でおしまい。2時間ほどのコンパクトないい演奏会だった。

渋谷に寄ってワタシだけCD屋さんへ。とうとうカラヤンを買ってきましたよ。
12942歩 7.75km 114分 641.2kcal 21.7g

1日店

今日も暑いが昨日ほどではないか。昨日の暑さはひどかった。

今日はオヤジが1件仕入れで出かけることになっている。ひょっとしたらワタシも動員される可能性があり、朝から少し駆け足で仕事を開始する。息子は朝から夏季講習。コラ、これだってタダじゃないんだゾ。しっかりやってきな。

荷造り作業を終えてひたすらオークションの出品作業。かけた時間分だけ量がこなせていない気もするが、まあ、仕方なし(^^;。もう8月に手が届きそうだ。

昼飯を食べてからオヤジは出かけて行った。いってらっしゃい。ワタシはオヤジからのコールを待つ体制のまま、仕事を鋭意続けた。

お茶の時間を過ぎたころにオヤジから電話。ワタシは行かなくてもいいということだった。了解。あとはいつもどおりの土曜日となった。

夕食にあなごのちらし寿司が出る。いつもはあなごのかわりに鮭が入る女房の得意料理。息子は「シャケよりもあなごの方がいい」と言い、娘は「ウチはシャケの方が好き」と言う。同じように育てているつもりだけど、好みが食い違うことも多くなってきた(^^;。ちなみに娘はゴーヤチャンプルーが大好きだが、息子は嫌いらしい(我慢して食べているけど)。ゲテモノを除いて全くと言っていいほど好き嫌いのないワタシが異常なのだろか・・・(^^;。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。鋭意作業をしたものの、大量につき25時までかかる。それから先週借りたDVDを返しにビデオ屋さんまで。こんな時間にもかかわらず人の往来の多さに驚いた。まあ、防犯という視点で見ればわるいこととは思わないけど。
2203歩 1.32km 22分 99.9kcal 2.5g

二往復

連日酷暑。

今日は女房と娘が近所のプールへ行く、といって朝から出かけた。そのためもあって9時過ぎには仕事を始められた。早起きは三文の得とはこのことか。荷造り作業をすべて終えてまだ余裕があり、オークション出品作業までしばらくこなせた。朝のこの1時間って結構大事だな・・・。

昼過ぎに東横線に乗った。今日も交換会。車中では今日も「坂の上の雲」の続き。いよいよ満洲での最終決戦。奉天会戦が始まる。シベリア鉄道開通によって豊富に兵・弾薬が補充される露西亜軍に対し、日本陸軍には予備兵がなかった。クロパトキンの指示で露西亜騎兵が日本軍の後方まで廻って予備兵の存在を確かめようとしたが果たせず、「所在不明」と報告したというが、実際に存在しなかった。兵も弾薬も露西亜側が数で圧倒していた。
この会戦で優勢のうちに講和という形へ持っていかなければ日本軍は戦力の維持が難しく、結果として負けることになる。大山巌も児玉源太郎も勝てると思って戦争を始めたわけではなかったが、どうにか負けずにここまで来た。でも、ここが限界だった、と司馬遼太郎は書く。
黒溝台の会戦のとき、あと一歩で勝負が決するというところまで持って行きながら「退却」の指示を出したクロパトキンの心理は「グリッペンベルグの手柄にしたくない」という私的な気持ちが働いていたと著者は指摘する。帝政に於いて官僚は失敗しないことを手柄と考える。そして、ライバルの成功を嫉妬する。そういう社会体制だったようだ。
クロパトキンは奉天会戦の作戦会議で、前回退却を命じた日本軍左翼への集中攻撃を提案する。グリッペンベルグのときにうまく行ったからだった。それなら前回退却を命じなければよかっただろうに、と言う感想は外野の意見にすぎない。クロパトキンにとって自分の手柄にならなければそれは作戦成功とは呼べないものだった。

古書会館。昨日落札した品物の支払いと大市売上げの受け取り。責任重大。昼飯を食べてから秋葉まで散歩する。アームレスト付きのマウスパッドを買った。ポータブル型HDで意外と安いモデルを見つける。何かあれば買おう。
いったん店に戻り、清算作業など。終えて再びクルマで神保町へ向かう。概して道はすいていたが、平塚橋など渋滞名所で少し詰まる。それにしても暑いなぁ。

店に戻ってまずは夕食。今日もよく働いた。
15384歩 9.22km 135分 770.7kcal 24.6g

往復

朝から暑い。

在庫がなくなってしまったので、今日は仕入れに出ようと思う。

早めに荷造り作業を終わらせて東横線に乗った。なんだかずいぶん久しぶりな気がする。車中ではいつものように「坂の上の雲」を読む。
この小説の執拗さは、日本軍側の事情だけでなく、露西亜軍の事情も詳細に書き込んでいることに現われている。日本海軍は陸軍による旅順攻略の末、旅順艦隊の全滅を確認したのち、破損した艦をすかさずドック入りさせた。これから大回航されてくるバルチック艦隊を迎え撃つためだった。
日本側から見れば大変な脅威に思っていたバルチック艦隊だが、極東への回航という作戦は当時としては無謀としか言いようのない行動だった、という。大小、新旧合わせて戦艦が45隻もある大艦隊。回航するための石炭・食糧の調達など、ただ航海するだけでも空前の大作戦だった。やっと到着したその上で、速力を武器とする日本の東郷艦隊と海戦をしなければならないとなれば、乗組員の気持ちはいかばかりか。まるで死地へ赴くための航海だった、というニュアンスで司馬遼太郎は書いている。ただ行けばいいってものでないことはよくわかる。
航海の途中でロシア国内は革命前夜ともいえる状況となり、旅順陥落の状況とあいまってマダガスカル島で2ヶ月間も艦隊の進退について本国政府からの指示を待った。旅順艦隊とのセットで東郷艦隊を圧倒するという当初の計画はすでに崩れていた。南半球は真夏だった。高温多湿の気候にあたり、病に倒れる者が続出したという。この2か月の間に東郷艦隊は体制を立て直し、艦の整備修理も完了する。陸軍は奉天でクロパトキンとの最後の大会戦の策を練りに練っていた。海軍もまた鎮海湾でバルチック艦隊を迎え撃つ準備を整えつつあった。

地下鉄を降りて靖国通り。暑い(^^;。逃げ込むように古書会館へ。入札を終えて昼飯。食べたらすぐに地下鉄に乗った。今日は散歩している場合じゃない。
途中渋谷で現像フィルムを受け取ってその足で釣具屋へ。かなり久し振り。消耗品などを買う。

店に戻って荷造り作業。オークション出品作業はほとんどできず。夜になっても気温が下がらず。
5394歩 3.23km 51分 248.9kcal 6.2g

今日も1日店

朝から暑い。

何日連続で熱帯夜となっただろう。夜暑いと眠りが浅くなるので体力がきつくなる。困ったねぇ。

朝飯を食べて仕事開始。店は今日も定休日。仕事は休みませんが。

荷造り作業を終えてから、約2年ぶりにバス釣りページの更新作業をした。そういえば最近は写真ページの更新もほとんどしていなかった。毎晩遅くまで仕事だから仕方ないのだけど、だからってこうして昼間に更新作業しているようではねぇ・・・(^^;。
バス釣りページの更新が滞っていたのは、もちろん釣れなかったから。たくさん釣れていればしっかり更新もします。今回はでっかいのが釣れたのでどうしても載せておきたくなった。ページの出来不出来はこの際いいんです。記録ですから。それで、というわけじゃないけど、このコーナーはtopページから直接リンクは張っておりません。KANROKANROページからどうぞ。

嬉々としてページを更新していたため、1か月前に予約しておいた歯医者さんの時間を過ごしてしまった。それを夕食のときに気がついた(^^;。夏でゆるんでるなあ。気持ちが。明後日また予約の電話を入れなきゃだ。

娘は小学校のフリースクールへ行き、ジャグリングを習ってきた、とうれしそう。お友達にも会って遊ぶ約束もしてきたのだとか。夏休みが楽しかったのはいつまでだったか。小学校高学年にはもうそんな気持ちをワタシは持っていなかった気もする。普段通りが一番。何か特別なことはたまにあればいい。夏の間だけ1か月以上もパカっと学校がない、という習慣はいつから始まったのだろう。授業時間が足りないというなら夏休みを半分にしたらいいじゃない。まだ余地はあるのです。誰も言わないけど大きな余地が。

ランニングから戻ってDVD「翔ぶが如く」の続き。島津公直々の命で江戸随行へと出発する西郷隆盛の雄姿。
7746歩 4.64km 55分 446.8kcal 15.6g

1日店

朝から晴れ。暑い。

店は定休日。子供たちは今日から夏休みでウチに居る。夏休みと言ってもねぇ・・・。ピンとこないなぁ(^^;。そういう歳になったんだなぁ。

世間の三連休が明けて、朝から荷造り作業に忙しい。いつもお買い上げありがとうございます。

昨夜ウチに戻ってから腕がひりひりするほと日焼けしていたことに気がついた。ボートに乗る前に日焼け止めを塗ったのだけど、塗りムラがあったようだ。見事に塗り損ねた場所が紅色になっていた。まるで耳なし芳一のように、”お経”を書き損ねた部分は太陽に丸見えだったようで。赤くなった部分に軟膏を塗る。痛みは治まったがまだ赤い。

昼飯をはさんで荷造り作業を続行。14時ころに一段落する。それからオークション出品作業に移行するものの、やはり昨日生活リズムを崩しているのが災いしていま一つペースが上がらない。ラジオを聴きながら奮い立たせる。無理。

19時少し前。オヤジたちは今日勝沼の方へ山登りに行ってきたらしく、お土産に桃をもらった。早速食後にひとつ食べる。そろそろウチも夏の予定を考えなきゃいけないな・・・。日帰り旅行が楽でいい。今年もその線で考えよう。

夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてからランニング。実はこちらも三連休明け。中三日あけたからか、ペースがあまり上がらなかった気がする。びっくりするほど大汗をかく。
身体を扇風機で冷ましながら、借りてきたDVD「翔ぶが如く」の続きを見る。やっぱり少し雰囲気が暗いね・・・。
8454歩 5.07km 64分 473.8kcal 18.4g

亀山湖

朝は2時起き。今日は亀山湖へ行くぞ。

目覚ましなしで目が覚めた。身支度をして出発は3時。途中はずっとラジオを聴く。
船宿到着は4時半。くもり空。涼しい。水位は1m落ち。ちょうどいいのでは。受付を済ませて出船する。さあ、今日は何を投げるべか。

ベイトリールを持ってきたので、それにラバジを付ける。スピニングにスプーンを付けて”早い釣り”を考えた。ところが当たらない(^^;。島裏でスプーンにニゴイがヒット。外道です・・・。
スプーンへの反応がない。それなら、と作戦変更。ワームの釣りに切り替えた。最近お気に入りの2インチグラブを投げ始める。とたんにヒット!38cmの痩せ型バスが釣れた。そのまま島裏をなめるように攻め続ける。30分後にもう1本38cmがヒット。こちらは丸々としていた。

なんだ。釣れるじゃん。最近来る回数が少なくなり、しかも釣れない時期に来ていたためか、亀山湖がタフ化したと思い込んでいた。以前の釣りに戻したところ、再び面白い釣りができた。8時までにバス3本(その15分後に30cmをもう1本)はまずまずの出だし。11時過ぎに30cmを追加したので、もう今日は上がってしまってもいいかもしれないな・・・。

昼寝をはさんで釣り再開。島裏で続行。24cmものデカいギルが釣れたり、20cmの小バスがかかったり。今日は2インチグラブのアタリ日だなぁ。ただ、ギルに尻尾だけ噛まれてちぎられてしまい、2インチのイモグラブが大量発生(^^;。もったいないなぁ。これを投げても釣れるのはギルばかり。

気分を変えて笹川出合。相川自動車下と呼ばれるポイント。小バス、ギルが何度もかかってくるのが煩わしくなり、カットテール4インチを水没木のそばに何気なく投げたところ、アタリがあった。最初根がかりと思うほど動かない。グイっと引っ張ったらグ・グ・グと少しゆっくりとバスが動きだした(!)。デカイぞっ。グィーっと竿が絞り込まれる。今までにないほどのしなり方だった。ボートの下側に泳いで行こうとするので、それに合わせてこちらも動く。ドラグを少し緩めたり忙しい。しばらくして魚体が水面まで上がってきた。ん、これは40アップ確実だ。ようやく口が上がってきたので、慎重に開いた口を掴みあげた。さっそく測ってみる。なんと42cmあった(!)。ワタシの新記録だった。

大満足。ちぎられた2インチのイモグラブでその後も小バスとギルを釣り上げ続けつつ、4時過ぎに下船した。
3306歩 1.98km 32分 154.8kcal 3.7g

1日店

最近は変則的な休みも多い。

今日は1日仕事をすることになった。昨日梅雨明けして朝から快晴。一昨日と少し違うのは、湿気が下がったこと。これくらいの体感温度なら夏も悪くない。温度よりも湿度が高い方が身体にはキツイ。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業をしばし。いつもお買い上げありがとうございます。連休中でもワタシが店にいる限りは発送作業をお休みしません。午後からはオークション出品作業を鋭意。だいぶストック品が減ってきた。あとはオヤジの在庫品だが、こちらは頑として動かない(^^;。今オヤジが9月の愛書会展目録にかかりっきりだからだ。二か月前からの準備ですよ。ワタシには無理です(^^;。

ずっと仕事をしていたが、昨日よりは作業能率が悪い。やっぱり日曜日だからかな。人間のリズムというのは休みを1日ずらしただけで変わるものなのだろうか。となれば1週間単位でリズムを取っていることになるけど、な。

昨日新聞を読んでいたら、地球温暖化防止のために先進国がやるべきことの一つとして週休三日制を挙げている方が居た。普通にこの話を聞けば、やっぱり仕事はこれからも減るんだろうなぁ、と読めそうだが、本当だろうか。週休二日制の職種に就いている方は今どれくらいいらっしゃるのだろう。たしか三連休を人工的に作ったとき、祝日を移動するだけで経済効果が上がるという理由があった。となれば、休みが増えるということが仕事が減るということには必ずしも直結しないことになる。
ただ、生産が減って消費を増やすということにはなるから、全体としては徐々に仕事が減っていくことになるのかな。

もうすぐ8月。オヤジたちは夏の旅行の計画中で、日程をいつにするかでもめている。日程が決まれば行き先。行き先が決まればツアーで行くのか自分で手配して行くのか、と際限がない。仕事は断続的になってしまっているようで、休みってのは仕事にまで影響を及ぼすものだな、などと思ったりする(^^;。
今回は2泊3日の予定を組むようなので、8月中は臨時休業が何度も出そう。まあ、8月だしお店はお休みしても大きな影響はなさそうだけども。
607歩 0.35km 6分 27.6kcal 0.0g

仕入れあり

世間は今日から三連休。

祝日が増えたなぁ・・・(^^;。おまけに梅雨明けとあって、ラジオの交通情報は高速道路の渋滞が伸びていることを伝えていた。地震まであった。皆さんお気をつけて。

今日も1日仕事の予定で本を積み上げる。そろそろ昼飯か、という頃に電話があり、ご近所まで仕入れに出ることになった。昼飯を食べてから早速出かけた。やはり三連休の影響か、昨日までならガラガラだったはずの道が結構混んでいる。お約束の時間には遅れそうもなかったが、混雑のおかげで道を一本曲がり損ねたり(^^;。
ご近所まで行ったところで道路脇に停めた。カーナビで示された場所は全く道路表示のない空白のど真ん中(^^;。道がどうなっているのか全く分からなかった。お電話口の向こう側から道の曲がり方について説明を聞く。どうもすみません。お陰さまでさっきまで全く空白だったエリアに突然道が1本通り始めた感覚になる。もちろんカーナビ表示に変化はない。デジタルにはまだまだアナログの補助が必要だということだ。

評価の上買い取らせて頂いた。ありがとうございました。

積み込みを終えてお客様に教えて頂いた帰り道。路地を抜けてさっき通ってきた大通りへ出た。途中の道は細かったけど方向は頭に入っていたから特に迷わなかった。地元の方じゃないと走らないような道をすり抜けることができると面白い。・・・にしても、区画整理されてない場所への訪問は大変です。

近々釣りに行く予定なので、今までよく通っていた釣具店に寄ってみると、バス釣り関係の用品が一切姿を消していた。もうそういう時代じゃなくなったみたいだね。フライ用品は充実していたけど。何も買わずに出た。

店に降ろして早速仕事をかける。ラジオを聴きながら仕事を続けた。
あ。万歩計を持って行くの忘れてた・・・。
872歩 0.52km 9分 40.3kcal 0.6g

今日も1日店

今週は月曜日に何も仕事ができなかったため、全体的に仕事が押していた。

やむなく今日は交換会を欠席し、店に積み上がる仕事の消化に充てることにした。

今日も晴れて暑い。昼飯には今シーズン初のとうもろこしが出る。夏だねぇ。録画しておいたタモリ倶楽部を見ながら食べた。うまいっ! おもしろ文具を特集していた。

途中少し曇って雨も落ちてきたが、その程度で上がり、夜には再び晴れ。今日も熱帯夜になるのだろう。
昨日本を読みたくてさぼったランニングだが、今日は走ることにした。外は昼間よりは涼しいものの、走るとすぐに蒸し暑い感じにかわる。空気は湿気を含んでとろんとした感じ。まあるい白い月もなんとなくとろんとした顔をしている。明るいのにねむそうだ。
その下で必死に走るワタシ。必死?いつもなら楽しく走っていたのだが・・・。やはり夏になって大汗をかくようになり、身体的にちょっとつらくなってきた。昨年の夏から少しずつ走り始めたのだが、その時は全行程走っていたわけではなくて、5km歩く途中平坦な所だけ1km、とかそういうペースだった。今みたいに7km休みなしで走るとなるとこの体重ではまだまだつらいようで、汗の量も半端じゃないほど出る。話だけだとどんどん体重が減っていきそうだが、体重はピタリと75kgから落ちなくなった。現在の標準体重にひとまず行き着いたらしい。

戻ってTシャツを脱ぐと、まるで着衣水泳でもした後のように汗でびっちょり濡れていた。水を飲む。すぐにシャワーを浴びた。関節の部分を少し念入りに洗ってやる。あせもになりやすいのだ(^^;コドモカ。
5825歩 3.49km 50分 295.0kcal 10.6g

1日店

今日も朝から暑い。昨夜も熱帯夜。それでも梅雨明けの話はまだ聞こえない。まあそんなもんだろうけど(^^;。

朝飯を食べながら荒木経惟TV。内容は、今までの著書で、写真集で語られている世界観なのである意味おさらいのように見る。
写真は言うまでもなく、写真家がカメラを介して対峙した世界の記録だ。何に向かっているとき、その写真家はシャッターを切るのか。それがすべて。撮られた作品には作家そのものが合わせ鏡のように写り込む。
荒木さんの写真には写真家自身が写り込む割合がものすごく多い。私写真。ほとんどすべてと言ってもいいかもしれない。撮りたくなる、もの、人、風景。たとえ被写体が頼まれた人であっても、その場で知り合いになってしまうのがアラーキーの写真術。荒木さんのパーソナルが投影される。それがスゴイ。
TVの中で紹介されていた「東京は、秋」という写真集が大好きで、ワタシがカメラを持って街を歩くのは氏のこういう視点に憧れたからだ。もっと言えば、女房たちを連れて写真散歩するのも、この「東京は、秋」の中で荒木さんと陽子さんが写真について会話しているスタイルがうらやましまったからであり、女房には迷惑な話だろう(^^;。荒木さんは出来上がった写真をはさんで陽子さんと写真談義しているが、ワタシは散歩しながら写真に撮ろうと思う風景を女房としゃべってからシャッターを切っている。
荒木さんはこの写真集を電通退職後に1年かけて撮影している。三脚にペンタックス6x7を付けて、シャッターをガシャガシャいわせながら一人で東京と向き合っていた。その風景は何処となく寂しげだ。陽子さんとのダイアログを付したのは、そんな寂しさを打ち消したかったからじゃなかったか。

死について。身近な人の死は写真家を名写真家にする、と荒木さんは言う。陽子さんの死は大きな出来事だった。そこから逃げずに荒木さんは写真を撮り続けた。自分しかそれを出来る人間は居ない、という決意があった。写真には濃厚に荒木さんの気持ちが写り込んでいた。とても濃厚に。
見ている者までまるで親しい人の死に直面しているような気持ちにさせられた。雪の中を飛び跳ねるチロちゃんの姿で終わっているこの写真集は、悲しさだけではないもっと複雑な荒木さんの心の中を著わしていた。

一気に見終えてしまった・・・。
2284歩 1.37km 23分 102.6kcal 2.4g

今日も1日店

晴れ。昨夜も熱帯夜。

朝飯を食べながらグレン・グールドTVの最終回。晩年、グールドは体力が落ち、手が思うとおり動かなくなる病気にかかるなど、一時演奏活動から離れることもあった。死の前年に向かった曲は、かのデビュー盤で演奏したバッハのゴールドベルク変奏曲だった。若き日の弾けるような調子とはまったく違い、一音一音がはっきりと聴き手に伝わるようなタッチで丁寧に演奏されていた。テクニックの話よりも、彼自身の中の心境が変化したのだろう。とてもロマンチックに仕上がっていると思った。これを聴いた人も、彼自身の魂もまた癒されたのだろう。

午前中は荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
今日女房は午後に学校で懇談会があるという。少しだけ早めに昼飯。食べながら荒木経惟TVを見る。

日本人ノ顔プロジェクト。荒木さんは佐賀の巻を出したところ。各県の500人の顔を撮影していくという写真。思いだすのは10年以上前に刊行された写真全集の第一巻が「顔」だったこと。やはり写真は「顔」なんだろうなぁ。普通、服は着ていても顔は裸。顔にはその人の全てが出る、と荒木さん。そうかもしれない。このプロジェクトには家族そろって、とか、仲間と一緒に、とか、ご夫婦で撮影されに訪れる人が多い。人生の幸福とは自分の好きな人と一緒に過ごせることではないか、と荒木さんは写真を撮影しながら教わった、と語る。
まじめな顔は止まって写る。止まった写真は死も連想させる。笑った顔は動いて写る。動いている写真にはいきいきとした生命感が写る。動いている写真は結構難しい。でも、さすが荒木さん。動いている笑顔、動いている人を動いているまま撮影してしまう。写真になったその人を見ても、すぐ次の瞬間には動きだしそうだ。
撮影風景が写る。荒木さんは絶えず被写体に話しかけている。話しかけることで被写体と荒木さんの間に関係性が生まれる。そこを撮る。連続して撮り続ける。荒木さんの言葉に反応して、被写体は様々な表情をする。決して他人ではない写真が自然に写っている。
相手に飛び込む絶妙の間合い。入って行ったら一声でそこをアラーキーの写場へと変えてしまう。荒木さんの写真はコミュニケーションによって成り立っている。

今日も1日暑かった。これだけ晴れても梅雨と言い張るかね・・・。
7547歩 4.52km 58分 417.6kcal 16.7g

1日店

朝から晴れ。暑い。昨夜も熱帯夜だった。それでもまだ梅雨らしい。どーでもいいことだけど。

朝飯を食べながら「CHANGE」の最終回。回を追うごとに話のテンポがゆっくり化しているように感じたのは気のせいだろうか(^^;。次から次へと場面が変わるのがちょっと新しいなと思っていただけに、元に戻った感あり。
献金疑惑で総辞職、総選挙。劇中のセリフにもあったが「小学五年生でもわかるように」ストーリーが作られているということかしら。そういえば高視聴率で絶好調の「篤姫」は小学六年生が理解できるように作っている、とプロデューサーが話していた。熱血平成教育学院で出される問題も小学六年生向けのものだし、高視聴率を得るには小学生レベルの番組を作るのがセオリーになっているようだ。
毎週日曜日早朝放送のラジオ番組をタイマー録音して聞いているのだけど、今回のテーマが学力低下の話だったので、TV番組の「小学生レベル」と妙に符合した。世の中のテクノロジーの発達が、知識や教養を身につけていなくても平気なように錯覚させているが、実際はそうではないだろう、という内容だった。
かつては高度な数学的・科学的知識などを身につけていなければ触ることすら出来なかったPCがこれだけ普及したのは、複雑な数学的知識をギュッと固めてわからない人にもわかるように翻訳して操作を簡単にしているため。その翻訳の段階で少数の高度なレベルの知識人が居ればいい、という構造になっている。
「CHANGE」の話に戻るけど、解散・総選挙だけがだれもが納得する方法なのかどうか。まるでだれもが納得する最良の方法に打って出た、みたいにドラマは終わっていたが、あまりに簡単すぎた気がする。かつて郵政の件で同じことをやった人が現実に居たことを思い出した。その結果どうなったかは皆さんが今実感している通り。いわずもがな。
小学生でも理解できる政治ならいいのか。それって小学生並みの政治ってことになりはしないのか。知識と教養を身につけないとそういう個人でできるはずの判断さえあいまいになり、TVが、キムタクがああ言っているんだからそうなんじゃない?となってしまわないだろうか。最終回の視聴率はかなり良かったらしい。ワタシは見ながらものすごい違和感を持った。誰かワタシの疑問に答えてくれる人はいないかしら・・・(^^;。

連日の疲れ。今日はランニングを休んだ。やはり夏のランニングは体力を奪う。
1050歩 0.62km 10分 49.4kcal 0.9g

横浜へ

朝から晴れ。暑い。

月曜日は毎週忙しい。さらに今日は午後から公務で横浜へ行かなければならないため、それまでに積み上がっている要発送荷物すべてに仕事をかける必要があった。さあ大変。でも、ここであわてて間違いを起こしては何にもならない。慎重かつ大胆に仕事を進めていく。毎週200個以上の荷物を発送しているので自分では慣れているつもりになっているが、本当に危ないのはその「慣れているつもり」なことだったりする。週が変わるたびに気持ちを入れ替えて仕事に当たるよう心掛けたい。今週もこれからも。

少し早目の昼飯を食べながらグレン・グールドのTVの続き。コンサートでは一切演奏はしません、と宣言した彼はその時32歳。50歳で病没するまでの18年間はずっとスタジオの中で音楽と向き合っていた。
今回は彼がモーツァルトを演奏していた。左手でバババババと強く、まるで8ビートのごとく刻むベースにのせてモーツァルトの旋律が響く。モーツァルトを譜面に忠実に”模範的”な演奏することで有名な演奏者と聴き比べると、これが同じ曲か?と思えるほどに違う。
当然グールドの演奏には賛否両論が巻き起こった。
音楽が芸術なら、常に新しい解釈・演奏がなければならない。世代を超えても変えてはならない作法があるなら、それは芸術ではなくて芸道(家元制)と呼ばなければいけないだろう。楽譜に忠実な演奏は誰もが納得する演奏にはなるだろうが、それが芸術と云えるのかは微妙な所。グールドの意識は演奏することで芸術を創出したかったのではなかったか。
敢えてモーツァルトのようにエキセントリックに演奏したり、時にはブラームスの間奏曲集のようにロマンチックたっぷりに演奏したり。グールドの演奏は大きな振り幅があった。「どうしようもなく自分はロマン派だ」とグールドは言った。
吉田秀和氏は言う。ロマンとは存在しないものへの憧れ。ロマン派というグールドには、現在を否定し理想を求めようとする意思があった。
自分を越えた存在を意識する。彼にとって音楽は、自分を、自分を超えた存在にまで高めてくれる(かもしれない)唯一の方法だったのではなかったか。彼は聴衆を必要としなかった。それはきっと、神(という絶対理想)に向かって演奏するという、とてもパーソナルな動機を持っていたからなんじゃないかしら。無論、その是非は別として。

横浜で会議。内容は守秘義務によって書けません。

9824歩 5.89km 72分 564.2kcal 20.3g

1日店

朝から晴れ。暑い。

もう梅雨明けか、と思いながら、これからまだしばらくは雨の降りやすい気象条件になるという。降りやすいといいつつ、晴れて暑い。少なくとも空気は夏だ。梅雨の空気じゃなくなってる。夏だって雨が降ると思うんだけどね、ワタシは。

昨日休みをもらった、ことになっているので、今日は店で仕事。休日も休んでいられないほど仕事は積み上がっている。昨日映画を見て帰ってきてから作っておいた荷物と合わせて40個ほど発送。いつもお買い上げありがとうございます。ワタシが店にいる限りにおいては土日祝日でも発送作業を休みません。

先日寂聴さんの源氏物語TVを見てから読みたくなっていた「あさきゆめみし」を実家のワタシの部屋から発掘してきて読み始めている。大和和紀先生の描く源氏物語だ。源氏と藤壺の女御の”現場”は実際の源氏物語では描かれていない、と寂聴さんは言っていたが、「あさきゆめみし」では描かれている。寂聴さんも訳とは別に小説という形で源氏と藤壺の女御の関係を描いた。作者は女性で、現代の源氏物語の語り人二人とも女性。その二人とも原作にない場面を描いていること。女性にとって、この描写がなければそのあとが続かない、と思えるような重要ファクターになっていると考えていいだろう。そんな場面がなぜ原作から抜けているのか。寂聴さんはTVの中で、帝を裏切る行為を描くことをあえてしなかった、もしくは、後世に至り削除されたかもしれない、と語っていた。
この漫画は高校生のころ、古文の授業中に先生(女性)が「読んでみたら?」と言っていたので買ったところ、はまってしまい、それから断続的に出る単行本を最終巻の13巻まで買い続けた。ウチの店に在庫として谷崎訳の源氏物語などもあったが、結局そちらは読まず「あさきゆめみし」を繰り返し読んでしまった(^^;。古文の先生が言っていたとおり「出てくる源氏も紫の上もフランス人形みたいに目がキラキラ」だけど、ストーリーは原作から大きく外れていないようだし、人物の内面描写も豊かで絵も丁寧で素敵だった。このあいだ寂聴さんが解説していた「源氏の最晩年は不幸」という解釈とは違い、大和源氏では最後まで”光源氏”な印象だった。読む人、描く人によって微妙に解釈が異なってくるのも古典を読む面白さになるのかもしれない。

7420歩 4.45km 54分 424.0kcal 16.3g

クライマーズ・ハイ

早起き。

今日は休みをもらって、明日仕事をする。理由は言いませんが(^^;。これからもこういうことが何度かあるようだ。

先週行かなかった映画「クライマーズ・ハイ」を見に行った。1985年に発生した航空機事故をめぐる物語。現場に近い地方新聞社内の様子を中心に描いている。
事故の一報が入り、記事が書かれ、新聞が編集されていく様子が執拗なまでのカメラワークを使い描写してあって非常に興味深い。カット割りが異常に細かいため、どうやって撮影したのか、と思ってしまう。
断片的な情報をつなぎ合わせながらいったい何処で何が起きたのかが少しずつ明らかにされていく様子はむしろリアルだった。CGかなにかで航空機が墜落する様子を描いていたとしたら、この映画全体のぶちこわしになっていたかもしれない。
派遣された記者たちは地元消防団の後について山に登り、現場を見た。地獄絵だった。
当時はまだ携帯電話が存在せず、記者が取材先からどうやってソースを編集部に送るのかが最大焦点になった。現場が山奥だったため、通信手段の確保に苦労する記者の姿も印象的だ。
現場を取材した記者の記事を編集上一面に載せるのかどうかなどの話で編集部内が荒れる。そういう感覚はなかなかワタシにはわかりにくい。また、ネタバレになるので詳しくは書かないが、映画終盤の山場となる他紙を差し置いてのスクープ記事を載せるのか載せないのか、という話が一大問題になり、記事の正確さなどを差し置いて”やったこと”が手柄になる、というような事情なども、やはりワタシにはわかりにくい。

最後に乗客だった方の遺書の引用が出てきて、2時間以上かけて描いてきた”フィクション的な構築”を全部吹っ飛ばしてしまったような気がした。リアルの重さは一瞬ですべてをもっていく。

新聞が出来上がるまでにはいくつもの行程、いく人もの人を経ていることが伝わってきて迫力があった。ただ、思い切ってもっと上映時間を短く出来たのではないか、とも思った。伏線として描かれていると思ったことがあとで大きなテーマに発展しなかった印象あり。

見終わって昼飯。オヤジたちが川崎で映画を見たときよく来るというラーメン屋でタンメンを食べる。外は真夏の暑さ。しばらく歩いてから小杉駅へ移動。ホライゾンを持って新丸子東三丁目を歩く。新幹線など撮ったり。雷が鳴り出した。
五反田へ入札会の荷物を引き取りに行き、愛書会展の荷造り作業を鋭意。お買い上げありがとうございます。
8499歩 5.09km 83分 394.4kcal 9.1g

二往復

くもり空。

今日から愛書会展。オヤジは会場へ向かったはずだ。ワタシはとりあえずいつもどおりに起きて、朝飯を食べる。荷造り作業を鋭意行った後、古書会館へ向かった。かなり久し振りの交換会。

向かう車中では「坂の上の雲」の続き。黒溝台会戦の描写。露西亜陸軍内での官僚的対立から、クロパトキンの率いる軍と本国から派遣されたグリッペンベルクの率いる軍の作戦が必ずしも一致しなかった。
大量の軍隊を動かし、敵の弱点に一気に注ぎ込むのが戦争に勝つもっとも有効な方法。日本軍司令部は厳冬期に入ったことを理由に露西亜軍は攻めてこないという根拠のない見通しを立てた。実は厳冬期こそ露西亜軍の最も得意とする時期で、かのナポレオン軍がロシアに遠征した際も厳冬期に撃退されている。
日本軍の最左翼は秋山好古の騎兵が守っていたが、兵の厚い中堅と右翼に比べて最も兵が薄かった。グリッペンベルクはその日本軍の隙を衝き、最左翼に大軍をぶつけた。好古は再三にわたって司令部へ露西亜軍運動の兆しを報告していたものの、厳冬期に動くはずがない、と握りつぶされていた。そこへ大軍がやってきた。好古は拠点防衛に向かない騎兵団だったが、機関砲などの重火器が充実していたため、10倍の露西亜軍に対して撤退せずに踏みとどまり、援軍を待った。この状況判断がなければ一気に日本軍は総崩れになっていたところだった、と作者の司馬遼太郎は書く。
露西亜グリッペンベルクの作戦は当たった。あと1日攻めれば日本軍全体が総崩れになりそうな状況になったとき、クロパトキンは謎の撤退命令を下した。司馬遼太郎は、グリッペンベルクに戦功を上げさせると自分の地位が脅かされるとクロパトキンが判断したのではないか、と書いている。露西亜軍が謎の撤退を開始したため、かろうじて日本軍は助かった。露西亜軍は日露戦争勝利の一歩手前まで来ていながら個人的保身を図る上層部対立のため自ら成功を手放した。

入札を終えてから友愛書房さんへ時候のごあいさつ。渋谷でフィルムを現像に出し、店に戻る。荷造り作業。先日の狩人その他が入金になり、FEDXへの手続き。これが思っていたより何倍も面倒なことがわかり、書類の作成で四苦八苦する。南部へ出かけるのが1時間遅れる。そのまま神田まで往復し、今日の落札品を引き取った。

店に戻ってからメシを食べて荷造り作業再開。いつもお買い上げありがとうございます。
12485歩 7.48km 106分 644.5kcal 20.5g

1日店

くもり空。

明日から愛書会展。オヤジは早昼を食べて古書会館へ出かけた。明日の準備のため。

午前中荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

母親と世間話などしながら、オークション出品作業。少しは嵩が減らせただろうか。いやまだまだ本は積み上がっている。でも、明日は仕入れに行かせてもらいます。何週間も籠りっきりではストレスが溜まる一方だ。

夕方になってオヤジが戻ってくる。手には登山道具屋さんの買い物袋。何か買ってきたな?山用品を買うのはオヤジの数少ない趣味の一つだから何も言わないことにする。あ、でも、最近は映画をバンバン見に行ってるから、趣味が少ないとは言い切れないか・・・。「西の魔女が死んだ」も勧めてもらったから見たようなものだし。基本的には「よかったよ」とか「涙が出たなぁ」くらいしか感想は言わないんだけど、ね。

グレン・グールドのTVは2回目。22歳でデビューし、世界中をあっと言わせた彼は、その後も各地で演奏会に呼ばれて演奏を続けた。ところが、その演奏会に出るという音楽のスタイルが彼には苦痛だった。
音楽をなぜ見世物にしなければならないのか。私にとってピアノの演奏は音楽と恋をしているようなもの。それを人前には出したくない、とグールド。
もともと、低い椅子に座って身体をゆすり、鼻歌まじりに演奏する彼独特のスタイルは音楽界から痛烈に批判されていた。32歳になり、彼は一切の演奏会に出ないことを宣言する。
演奏会を聴いたあと聴衆は拍手する。グールドにとってはそれがただの騒音でしかなかった。音楽は(演奏会などで)一時の興奮を求めるものではなく、長い時間をかけて構築していくものだ、と彼は語る。納得できる言葉だ。ただ、聴衆は必ずしも彼ほどに音楽的感覚を持てないかもしれない。彼は誰に向かって音楽を発信していこうと思っていたのか。誰のための音楽を想定したのか。次回が楽しみだ。

今日は久しぶりの夕食会。終わってからオークション落札品のメール書き。
1273歩 0.75km 13分 56.5kcal 1.3g

今日も1日店

くもり空。

朝飯を食べながら寂聴さんの源氏物語TV。いよいよ最終回は宇治十帖。源氏の子孫が出てくる。表向きは六条院(源氏)の息子で実は柏木と女三の宮の子である薫と、源氏の孫にあたる匂宮の恋がテーマ。舞台は宇治。
浮舟という女性が登場し、彼女を巡って薫と匂宮は対抗する。引っ込み思案の薫が「この人だ」と思い定めた浮舟。なかなか訪れることができない薫にかわって、当代一の女たらしである匂宮は、いずれ皇太子に推されるような身分でありながら足しげく浮舟のもとへ通う。
誠実な薫と、情熱的な匂宮の間で揺れる浮舟の女ごころ。薫の気持ちに応えたいと思う心とは裏腹に、匂宮の官能に身体が惹かれていた。近現代小説でもしばしば描かれる、”精神と肉体の乖離”が源氏物語においてすでに著わされている、と寂聴さんは語る。
立場に窮した浮舟は思い悩んだ末に入水自殺を図る。が、横川の僧都に助けられる。浮舟は横川の僧都に頼み出家してしまう。横川の僧都のもとにいる女君が浮舟らしい、と聞いた薫は浮舟に宛てて手紙を書いた。もう一度やり直したい、という意味の内容だったが、浮舟はその申し出を断った。薫は浮舟がもう誰かに囲われているのではないだろうか、と思った。
ここで、源氏物語は終わっている。唐突な感はあるものの、寂聴さんは「紫式部が考え抜いた末の結末だったはず」と語る。
女性(浮舟)は二人の男性に翻弄されながらも、最後は自ら自分の生きる道を決めた。そういうことが、最後まで男性(薫)には理解できない。男ってだめねぇ、というニュアンスを含んでるんじゃないかしら、っちゅーことのようだ(^^;。んー、確かに、そういう子供っぽいところは男性の方が強いかもねぇ。なかなか面白いシリーズでした。

荷造り作業を終えてオークション出品作業開始。オヤジの買ってきた文学書が積み上がっており、それを優先的に。本当はワタシの買ってきた本をやりたいんだけど、なんせ人手が・・・(^^;。

昼飯を食べながらグレン・グールドのTV。クラシックピアノのスタイルを変えた、と云われるほどの天才ピアニスト。バッハが・・・(!)。あの眠くなる音楽の代表格が、こんなに軽やかな調子に聞こえるなんて。思い出したのは映画「アマデウス」の中のモーツァルト。バッハのモーツァルト化と言ったら専門家からは笑われるだろうが、そんな感じです。聴けばわかる!すごいぜ。
7963歩 4.77km 56分 467.3kcal 16.2g

1日店

朝から大雨が降る。

それはそれはすごい勢い(^^;。女房と二人して「すごいね」とか言いながら朝飯を食べる。
「CHANGE」はいよいよ佳境らしい。だが、結局は総理大臣をやめるやめないがこの物語最大のクライマックスになっているというところに、リアル世界の”現実”を見た気がする。政策の良し悪しとかそーいうことが焦点じゃないんだよなぁ・・・。
いくら首を挿げ替えてもうまくいかない。もはや現在の国家体制ではリアル世界の政治は動かない、ということを暗に表現しているのかもしれない。それで「CHANGE」なら深いがな・・・。最終回を待とう。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日は店の定休日。愛書会展が近いので、明日は店舗臨時営業いたします。

オヤジたちは雨のなか映画「クライマーズ・ハイ」を見に行っているはず。ワタシも見たいなぁ・・・。

昼飯を食べながら寂聴さんの源氏物語TV。晩年の源氏を描く。理想の男子像として描かれた源氏だが、晩年には若いころの報いのようなものを受ける。源氏に朱雀院(源氏の兄)の娘である女三の宮の降嫁があり、正室だった紫の上はその地位を奪われる。思い悩んだ紫の上は病に伏し、源氏がその看病にいそしんでいるうちに、女三の宮を若き青年・柏木(頭の中将の息子)に寝取られる。結果女三の宮は柏木の子を身ごもった。怒り狂った源氏は柏木を呼び出して皆の前で睨みつける。柏木は恐怖のあまり病の床に付き、亡くなってしまった。
源氏はかつて、自分の父親の妃と不義密通し、子供をもうけた。その子は冷泉帝となり、源氏自らの栄華へとつながった。父親だった桐壺帝はそのことを知っていたにもかかわらず、二人には何も言わなかった。源氏は父親のように若い二人を許すことができない。その心の狭さが新たな悲劇を生む結果をもたらしている。
物語はこのまま源氏の栄華を描いたまま終わらなかった。こうして源氏の失意に満ちた晩年を描いたことで、物語に奥深さを与えた、と寂聴さんは語る。
紫の上には先立たれ、女三の宮は子(薫)を生んだあと、出家してしまった。「雲隠」という題名だけの巻を最後に源氏は出てこない。源氏もまた失意のまま生涯を閉じた。

午後からオークション出品作業開始。刀剣関係の雑誌を出品。今日はそれだけ。
7532歩 4.51km 54分 436.7kcal 16.7g

仕入れあり

雨がぱらつく月曜日。

今日は仕入れの予定あり。朝飯を食べて出かけた。ご近所まで。到着してしばらくは雨が降っていたが、クルマに積みこむ頃にはやんでいて助かった。と思ったのが甘かった(^^;。店に帰り、荷物を下ろしているときに「傘を忘れた」ことを思い出した。帰りに雨がやんでいた、という傘を忘れる典型的パターンにはまってしまった。いよいよ老化かな・・・。
母親は「まあいいじゃない」と言う。オヤジは「今度クルマを動かしたときに取りに行け」という(^^;。オヤジらしいけど。

ガソリンが高値安定で異変。中原街道はGS銀座だったのだが、ついこの間1軒が廃業し、1軒がセルフスタンド形式へと改装工事に入った。どちらも価格上昇の影響に間違いない。このまま下がらないということが決まればスタグフレーションが起きる(すでに起きている?)ことになるのだろうか。
サミットで何を話し合っているのかは知らないが、エネルギー問題こそ喫緊の課題なのでは?
クルマが売れなくなったとき、どーなるか考えると恐ろしくなるね・・・。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯をはさんで続行。お陰さまで月曜日は忙しく過ごしています。
昨日の七夕大市会の結果をネットで参照する。こういうところはお陰さまで非常に便利になりました。

昨夜はなんだか気分解放で飲みすぎてしまい、そのあとやろうと思っていたことが全部パーになってしまった(^^;。やりたいこととやれることのギャップが徐々に徐々に広がりつつあることを自覚。これが加齢ってことなのだろうか・・・(冷)。
11065歩 6.63km 79分 639.5kcal 26.2g

江ノ島鎌倉

朝起きてくもり空。

女房と娘はさっさと渋谷の児童会館へ出かけた。ワタシはゆっくり朝飯を食べてから出かけた。息子は部活とのこと。

新聞の予報でも雨は降りそうになかった。横浜から東海道線に乗って藤沢駅。小田急線で片瀬江の島まで。竜宮城だ。ガラガラの特急が停まっていた。

日頃の運動不足と読書不足を解消するのが今日の目的。江の島に渡っても特に観光もせず、頂上の休憩所でしらすピザとビールを買ってずっと読書。風が吹き抜けて結構涼しく、快適だった。ちょっとした旅行気分を味わえた。
読むのに飽きたので歩く。展望台は海から吹き上げる霧で真白。おそらく昇っても真白の世界しか見えなかっただろう。それはそれで素敵だが。

山を降りると参道は人ごみ。さっさと通過して橋を渡る。東浜海岸ではもう海の家がずらりと営業中。海水浴客はもちろん、すっかり通年の風景となったサーファーの皆さんもたくさん。湘南のイメージは良い方向でリフレインされるのだろう。

江ノ電に乗る。民家の裏を抜けて海岸沿いに出る。乗っている人たちは皆憧れるような表情で海を眺める。稲村ケ崎駅で降りて砂浜を歩く。犬がはしゃいでいた。

極楽寺駅のそばに神輿。町会の皆さんが総出で担ぐ風景。抜けて極楽寺坂切通し。降りれば長谷。また人の流れが変わっている。江ノ電の駅を抜けて長谷寺の前を右折し、大通りを歩いて鎌倉駅まで。結構疲れたな。大汗でTシャツはびっしょり。着替えを持ってくれば良かった(^^;。大仏柄のTシャツが売られていたがこれはムリ。

横須賀線に乗って横浜駅。オヤジがケータイの機種変したのに刺激されて、Yカメラ店頭を逍遥。うーむ、3万円か・・・。そんなに使いもしないケータイにいくら出すのが順当なのか。しばらく考えよう。

車中はずっと「坂の上の雲」を読んだ。旅順要塞陥落後も真冬の満洲で戦争は続いていた。先日見た映画ではこのあたりの描写は一切省かれていた。凍てつく大地は露西亜軍にとって有利だった。秋山好古の騎兵にいよいよスポットが当たる。

店に戻ってしばらく仕事。息子が帰ってきて、しばらくして女房たちも帰ってくる。ちょっとしたお祝いも兼ねて、近所のお店で夕食。日本酒を飲みすぎた(^^;。
17658歩 10.59km 169分 803.6kcal 22.7g

今日も1日店

今日も朝から晴れ。暑い。梅雨は明けたのだろうか?

とうとう耐えきれず、昨日から店にエアコンを入れている。まだ「除湿」の段階だけど、いつくらいから「冷房」に変えることになるかしら。できれば「除湿」のままひと夏過ごせればいいのだけど、甘い考えだろーねぇ。

今週はずっと交換会がなくて、ある意味助かっていた。まだまだ未整理の本が多くて、それをどーにかしなければ仕入もままならない。本の置き場所がワタシの仕事場移転によって一気に不足してしまったのだ。
オヤジの本は足が遅くて、いつか売れてくれるはずなのだろうけど、いつなのかもちろん見込みが立たない。そういう本たちが店の1/3以上あり、古書店用の本たちがスタンバイ状態のまま棚の一部を半永久的に占領している。
以前もここに書いたかもしれないことだが、今書いた目録品が実際に売れてお金に変わってくれるまで長くて3か月かかる。売れてくれない場合でも1か月以上目録品はキープになるので動かせない。ワタシにはそれがなじまない(^^;。
オヤジたちもお茶の時間とかメシの時間とかいろんなことに対してせっかちになったが、コトこの仕事に関してはどっしりと構えている。仕事以外の生活面で何でも食い気味に行動するせっかちなオヤジたちをニガ笑いしながらも、その仕事のゆったりさに対しては少し苛立っているワタシがいる(^^;。人をせっかちと云える立場じゃなさそうだ。よく考えたらワタシがウチで一番せっかちなのかもしれない・・・。

昨日の予報では明日も雨だったはずなのだが、今日の予報では明日はくもりか晴れで所により雷雨とか。全部じゃねーか(^^;。どーあがいても当たる予報。ウマいコト言うなぁ。そんなわけで、明日の予定は未だ決まらず。映画を見てから出かけてもいいんだけど、それだと行けない場所も出てくるもので。

そーいえば、明日は七夕大市会の開札日だ・・・。売れてくれたのかしらん。
1501歩 0.89km 15分 0.89km 15分

1日店

明け方に豪雨。があったらしい。

起きたら晴れていた。女房に確かめた。女房も「降っていた」と言った。娘も起きていたらしい。どうやら本当に降ったらしいのだが、これだけカラリと晴れていると、まるで皆で同じ夢でも見ていたのではないか?という気になる。
ま。ラジオでも言ってたから、降ったんでしょう、きっと(^^;。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日も息子の部屋に積み上がっている本を少しずつ出してきて仕事をかける。全部残り物と思いきや、いい本も入っていて、ひっくり返すのが少し楽しみになってきている。

昼飯を食べながら寂聴さんの源氏物語のTV。架空の物語でありながら、解説する寂聴さんの語り口は、まるで昨日会ってきた人のことを面白く話しているよう。彼女の中では源氏をはじめとする人物が生き生きと生活しているのだろう。
源氏物語の現在の姿は紫式部一人が書いたものでは必ずしもない、というのが定説のようだ。それは、当時描かれた物語が写本として伝わる際、書き手によって手を加えられることがままあった、ということに由来する。今回の寂聴さんの解説でも、源氏と藤壷の女御の密通場面は描写されていない、とあったが、ほかでもない寂聴さん自身が小説家としてその場面を書きたくなり、「藤壷」という小説を著わしている。こうして現代でも起こる「物語の加筆」が過去に一度も起こらなかったと考えるのには無理がある。
写本として伝わっていく際に少しずつ筆の勢いで物語が微妙に変化していく過程を研究者が確かめるため、古写本は古書業界でも重要資料として珍重されている。
源氏物語の成立については、日本を代表する文学作品であるにもかかわらずまだ多くの謎が残っているようだが。

昼飯のあと、オヤジの使っているケータイの機種変更につきあう。まだアンテナを伸ばして使う機種を使っていた(^^;。「すぐ電池が切れちゃうから電源は切ってるんだよ」とオヤジ。それじゃあケータイの意味がないんですけど・・・。

夕食後、近所のコンビニまで映画の前売り券を買いに出る。日曜日は天気が悪そうだから映画です(^^;。
10913歩 6.54km 82分 610.0kcal 21.5g

今日も1日店

くもり空。南風が強い。

ウチの北側には大きなビルが建っており、それが壁になって南風を吹き下ろすため、天然の扇風機になる。ワタシが子供のころからこれは変わらない。窓を開ければ風が吹き抜けていく。別段暑いと感じることもなく過ごせるのがいい。真夏は風が吹かなくなるから無理だけど(^^;。

朝飯を食べながら録画しておいたスマスマ。見終わってから仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
元仕事場には結構品物が積み上がっていることがわかり、今日はそれを優先的に出してきて仕事をかけた。まだまだある。こんなにあったんだなぁ・・・(^^;。いったいいつ買ってきたんだろう。どういう経緯でここにあるんだろう。もうそういうことがわからない本があった。知らぬ間にお宝と化している本があればうれしいのだけれど。←ツゴウヨスギ

店の配置を変えて1週間が経過。別に大きな不具合もない。まあ店の営業時間を従来よりもずっと減らしているから、不具合の起こる可能性を強制的に減らしていることになるのだが。お客様のご来店数は10年前とは比べ物にならない。ネットの普及と反比例しているとワタシは見ているが、結局はただの推測にすぎないだろう。お店中心の営業をされている方の努力を尊敬する。ウチはあきらめました(^^;。これからすげえカネのかかる子供たちが二人いるものだから・・・。ごめんなさい。

夜、ラジオを聴きながら仕事をしていると、ファミコンの特集をやっていた。はやっていたのは中学生から高校生のころ。ウチにはファミコンはなかったので、スーパーマリオもファミスタも誰かの家で何度かやらせてもらった程度。ワタシと同世代のMCは「なつかしー」を連発していたが、20歳のファミコンアイドルという女の子は、同時代的に見てもファミコンゲームが良い、という。まるで映画のようななめらかな画像が動く現代のゲームよりも、ドットの荒くてキャラの動きもコミカルなファミコンゲームがカワイイらしいのだ。うん。それはワタシも同感だね。ワタシのTVゲームはゲーセンでやったアーケードゲームが基準になっている。それこそファミコン前夜はドットキャラ全盛期だったことを思い出す。たとえドットでも面白い動きの表現があった。今のリアル路線にはどこかしっくりこない部分がある。勝手な言い草だけど。

ちゃんとやらないと1分ももたないような緊張感がゲームの楽しさでもあったなぁ。
7400歩 4.43km 51分 438.8kcal 15.8g

1日店

くもり空。

昨夜から自分の部屋で寝た息子は、ちゃんと起きて学校へ行ったようだった。ワタシが起きたときにはすでに出かけていた。

朝飯を食べながら「CHANGE」を見る。主題は政治家の駆け引きへと移った。これがこのドラマのクライマックスとして描かれているところに現実世界の悲哀があるなぁ・・・。現実あってのパロディ、ということ。

荷造り作業を終えて出品作業開始。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を食べながら、寂聴さんの源氏物語を見る。継母である藤壷の女御との関係、若紫たる紫の上との出会い、従者惟光とのイロコイ行脚・・・。夕顔と六条御息所のフタマタ。夕顔が逢瀬の最中に物の怪(一説では六条御息所の生霊と言われる)に殺される場面などの解説。なんとも派手な女性関係だが、寂聴さんは源氏を「女たらし」と言う。あまり悪いニュアンスを含ませずに使っているように聞こえるなぁ。「女性を喜ばせることがうまい」という意味で言っているのかもしれない。男性が言う「女たらし」と、女性が言う「女たらし」ではもしや意味が違うのかもしれず、今しばらく見続ける必要があるかも。
いずれにせよ、光源氏は当時の女性が思っていた理想の男子像であったことは間違いないだろう。生まれが高貴で「女たらし」な美男子が理想となれば、「女たらし」とは男の甲斐性を示す褒め言葉のひとつだったのかもしれないね(^^;。

夕食にはかまぼこと「ワサビ漬けの野沢菜入り」が出る。これがなかなかおいしい。「安売りしてたんだよ」と女房。そういうチャンスは逃さないねぇ(^^)。
7956歩 4.77km 55分 468.4kcal 17.4g

仕入れあり

今年も半分終わった、とカレンダーが言う。

早いなぁ、と振り返る時間もない。すぐに明日がやってきてしまうからだ。

今日は子供たちが市制記念日で休み。息子は朝から部活へ行った。娘はなんだか日曜日の続きのように過ごしている。午前中は女房と一緒に図書館へ出かけて行った。ワタシは夕方に仕入れの予定が入っている。

メルマガの発行と甘露通信在庫目録の更新。あと、愛書会展の目録掲出をやらなければならないのだが、今回はパスするかな・・・(^^;。反応が全くないもので。

息子が帰ってきての午後、いよいよ息子の部屋を作ってしまおう、ということになった。息子にも手伝ってもらいながら、元ワタシのデスクだった場所を片付けて、在庫品で積み上がっているものを交換移動。どうにか形になった。まだ移動しただけなのでどうにも荷物が多いが、徐々に減らしていこうと思う。ちょうど大市期間中で交換会もないし。

ご近所までクルマを転がす。演劇関係の本などの買い取り。ありがとうございました。店に戻ると仕入れがもう一件。大忙しだ。出品作業はほとんどできず。仕事量を考えれば今日のところは仕方ないだろう。
息子は嬉々として(とはいいながら表情には出さない)部屋の整頓に取り掛かっている。やはり自分の空間ができるのはうれしいらしい。まあ中学生なら当り前だろう。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。大岡山までランニングして戻ると、早速息子は部屋に布団を敷いていた。本の間にやっと敷ける感じだったが、やっぱりうれしそうだった。でも、早めに片づけてやらないと、地震のときが危ないね。
いい夢見ろよ。

先日ビデオ屋さんが半額セールだったため大河ドラマ「翔ぶが如く」のDVDを借りてきて見ている。なんだか全体のトーンが暗いな、と思ったら、原因は音楽にあった。かなり暗めの難解なBGMが流れている。西郷隆盛役に西田敏行、大久保利通役に鹿賀丈史。原作は明治に入ってからを描いていたが、こちらはちょうど「篤姫」と同じ年代から話を始めている。当然西南戦争が終わるまで続くはずだ。「篤姫」が大奥などの今まで語られなかった側面から描かれた幕末維新史なら、こちらはオーソドックスな切り口と言えるはず。第三回まで見終わる。
9793歩 5.87km 72分 556.6kcal 20.1g

1日店

昨夜は遅くまで「203高地」という映画を見た。

昭和55年制作だからかなり古い。乃木希典司令官に仲代達矢、児玉源太郎陸軍大将に丹波哲郎。大時代かかった映画だったが、大筋では司馬遼太郎の小説と変わらない。山場のセリフも同じだったから、資料出典が一緒なのだろう。ただ、前線の視察という点で両者は大きく食い違っている。映画では第三軍司令部はほぼ前線に配置されていた。あと大きな違いは乃木司令官がかなり”饒舌”だったことかな(^^;。
前線で死闘する兵士の様子を濃厚に描こうとしたためか、似たような戦闘場面が繰り返し流れる。ストーリー的には進展がないために映画としては少し間延びした印象。その一方で、28サンチ砲がどういう経緯で陸軍が使うことになったか、とか、海軍作戦との連携についてなど、全く語られないこともかなり多く、どうして彼らが露西亜軍と闘っているのかが途中からわからなくなる。描くべき場面を描かずに、描かなくてもいい場面を長時間回している印象。3時間もの大長編だったが、途中何度も早回しした。戦争映画ってやっぱり”悲惨”じゃないと見ている人が納得しないのかしら。
ストーリーとほとんど関係なかったが、夏目雅子さんの美女っぷりがすごかった。今活躍しているどんな女優さんもこの人にはかなわないね。まあ見てみてください。

26時過ぎに上がると、息子がまだ宿題をやっていた(!)。絵を描くという美術の課題で、完成しなかったために宿題になってたらしい。なんで昼間のうちにやらなかったのかねぇ。まだ半分くらいしかできていない。明日提出することになっていると聞いて、こりゃケツを押してやらにゃいかんな、と思った。
しばし様子を見ていたら、面相筆でちょいちょいと色づけする方法で面塗りするつもりらしかった。それじゃ明日までに終わらない。タッチは変わるけど、刷毛を使え、と指示した。薄い色で下塗りして、それから少しずつ濃い色を重ね塗りしていくように、と、言った。大変なおせっかいかもしれないが、この時間で半分では仕上がるものも仕上がらない(^^;。言われれば少しずつやれる素質はあるので、作業は進み始めた。今は自主性を尊重するのか、授業ではあんまり描き方の指導とかしないんだろうなぁ・・・。
結局ワタシの方が眠くなってしまい、27時半頃には寝た。息子は片づけなどを終えてから寝たのだろうけど、今朝は普通に学校へ出かけていた。

ワタシは寝坊した(^^;。
10032歩 6.01km 69分 593.6kcal 24.6g

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