2008年6月アーカイブ

西の魔女が死んだ

朝から雨。

朝飯を食べてからしばし仕事を。出かける場所が思いつかず、少し前から行きたいと思っていた串揚げのお店に3人で出かける。出がけに母親が「「西の魔女が死んだ」って映画はよかったわよー」と言う話を娘にしゃべっていた。「一緒に行けたらいいんだけどねぇ」そんなに入れ込んでるんだ・・・。
代官山駅から恵比寿駅まで歩く。駅ビルの6階にある店。ランチのセットを。アスパラの串揚げってのは初めて食べた。なかなかのもんでした。

駅ビルの中にある本屋さんでのんびりしていたところ、女房が「「西の魔女が死んだ」を見に行かない?」と言い出す。さっきの話を聞いて見に行きたくなったのだそうだ。それなら、と本屋さんにあった情報誌を見てみたら、なんとすぐそばの恵比寿ガーデンシネマで上映されている、とあった。時間もあと30分後に二回目の上映が始まるようだった。タイミング的にもばっちり。児童書のコーナーに張り付いていた娘をつかまえて早速移動。ほんの10分で劇場に到着。チケットにもありついた。

ここは初めて入ったが、シネコンが始まる少し前のシステムのため全席自由。開場前に入り口が混雑するちょっと懐かしい風景。後ろから二列目に座った。先週のインディ・ジョーンズは前方すぎて首が疲れたので(^^;。

中学生の女の子。学校での人間関係がうまくゆかず、登校を拒否。母親は無理強いせずに実家へ一時連れて行くことにした。山奥の一軒家には祖母が一人で暮らしていた。祖母はイギリス人だった。
多感な中学生。学校で心を閉ざしてしまった彼女は、魔女のようになんでも思い通りに生きている(ように見える)祖母の姿にあこがれる。「魔女になるにはどうしたらいいの?」と聞く孫に、祖母は答える。「魔女になるには修行をしなければいけません。」「どんな修行?」「毎日早寝早起きして、ご飯をいっぱい食べて、適度に運動すること。」 当たり前の生活ほど現代人には実行が難しい、ということか。

状況説明のために何人かほかにも出演者がいるが、ほぼ全編にわたって孫と祖母の交流が濃厚に描かれる。実はこういう人と人の交流こそが人を育てるということになるのだけど、現代人は忙しいのか忘れがちだ。一緒に野いちごのジャムを作ったり、シーツを洗濯したり。生活を支えるという女性の仕事が堂々と描かれる。無理がないためか、説得力のある絵だな、と思った。

見終わって娘は「なんかいい映画だったね。」と言っていた。
9728歩 3.88km 91分 292.1kcal 7.9g

1日店

くもり空。

昨日の話の続き。
日露戦争での一つの焦点となった203高地攻防戦。組織というか、作戦の違いによって大きく結果に違いが出た。第三軍の乃木希典司令官には砲兵出身の専門家が参謀として付き、作戦を考えた。もともと司令官は統率することが役目であり、作戦にはタッチしないことになっていた。さらに、砲兵出身の参謀だったこともあって、乃木司令官としてはすべて参謀に任せていた。それが司令官として取るべき立場だった。
ところが、時に専門家は、知識があるが故に傍目から見て”どうして”な判断を下すことがある、と著者は言う。この203高地攻撃がまさにその典型例だった。
旅順に入った児玉源太郎は参謀と激論を交わす。28サンチ砲を使い前線へ援護砲撃をなぜ行わないか、と質したところ、前線にはこちら側の兵が居て、彼らを避けて砲撃をすることは不可能。天皇の子である彼らを撃つことはできない、と言った。それをしないから、むざむざと6万人もの兵士が旅順要塞のミキサーにかけられたのだ、ということがわかっていない。逆にその参謀は大本営がこちらの要求通りに兵と弾を送ってこないのが悪いと言い出した。参謀は一度も前線を視察することなしに遥か後方の本部に籠って作戦を立てていたという。その理由は、砲弾の飛び交う音で落ち着いて作戦を考えることができなくなるから、だった。恐るべき視野の狭さだ。
28サンチ砲によって203高地を攻撃せよ、と命じた児玉源太郎には無論砲術の専門的知識などない。でも、要塞には大砲による攻撃が一番効果的だということくらいはわかっている。参謀はこの期に及んでまで、大砲の移動を渋った。理由は移動に大変な手間と時間(1か月ほど)がかかる、ということだった。豊富な専門知識が判断を誤らせることもあるのだな、と思った。実際の大砲移動作業はたった1日で完了したのだった。
こういった戦場でなにより必要とされるのは、専門的な知識よりもまず、広い視野と強い行動力だということだ。

今日は店で写真集がいくつか売れた。「食事」「狩人」「にっぽん劇場写真帖」「蜉蝣」「東京郊外」。本はFEDXで旅立つ。
2480歩 1.48km 25分 112.2kcal 2.6g

二往復

今日は交換会へ行ける(!)。

実際には、大市会への出品ということで、だ。10時半には荷物を持って東横線に乗った。

車中では「坂の上の雲」の続き。まだ読んでます(^^;。
日露戦争の戦場は主に二方面・満洲と旅順だった。主戦場は満洲だったが、露西亜軍の旅順要塞を陥落させられるかどうかに日露戦争の命運がかかっていた。露西亜本国からはすでにバルチック艦隊が回航を始めており、旅順艦隊と揃えば日本はひとたまりもない。日本海軍はバルチック艦隊の来る前に旅順艦隊をすべて沈没させてからバルチック艦隊を迎え撃たねばならなかった。
日本の東郷艦隊は旅順口を封鎖したものの、旅順要塞からの攻撃を避けるためそれ以上は近づけない。バルチック艦隊の到着を待つ旅順艦隊は要塞から全く出てこなかった。そこで陸からの要塞攻撃を願っていた。乃木司令官が率いる第三軍が陸軍に組織され、旅順攻撃を開始。ところが、海軍が再三にわたって要請した203高地(旅順要塞の盲点)の攻撃をせず、要塞に向けてただひたすら歩兵を向かわせるという単調な攻撃のみ行い、およそ6万人もの戦死者を出しただけの結果しか残せなかった。何の結果も出せないままさらに兵を要求してくる様子を見るに見かねた児玉源太郎大将は、満洲方面の戦場をいったん離れ、旅順の乃木司令官に代わって作戦の指揮を執ることにした。この行動には組織上の問題があったが、陸軍元帥・大山巌の特別の許可を取ったという。

出品の荷物を経営員の方に荷受してもらい、入札をしてから出る。外は晴れていた。身軽になったこともあって歩きたくなった。
ぶらぶらと東京駅まで歩く。中央郵便局の建て替えが決まり、東京駅も大改装中だ。このあたりはいつ来ても何かしら建て替え工事をしているが、ほぼ同時期というのが興味深いね(^^;。コンクリートの寿命らしいけど。

帰りの電車でも本。児玉源太郎が旅順の戦場に到着し、乃木希典と会談。指揮権を一時借り受けることとなる(ただし、このエピソードは作者の創作とする説もあるらしい)。早速、大変な犠牲者を出した203高地のそばに”バケモノ兵器”たる28サンチ砲を移して、猛攻撃を開始。たった半日で作戦を完了。その後、203高地を越えて砲弾を旅順へと落とし、最大の懸案だった旅順艦隊を壊滅させた。
なんということだろう(!)。作戦ひとつでこれだけ成果が違うのか、と驚いた。
20007歩 12.0km 173分 1008.0kcal 32.3g

1日店

朝から雨空。気温が低い。

仕事場を移してから一週間経過した。徐々に徐々に今までの仕事場から必要なものをその都度下ろしてきたので、すこしづつ仕事しやすくなってきている。
娘からたまに「おとーさん、どう?もうなれた?」と聞かれる。まだ慣れていないけど、だんだんやりやすくなってきたよ、と答える。
この一週間、場所を移してみるときに、今かかわっている仕事の範囲を改めて認識することができた。思ったよりも場所を取っていた、ということが良くわかった。動かしたくても動かせなかったものもあり、それは元仕事場にそのまま置いてある。計画では子供部屋にするつもりなので、いずれ全部移さなければならないのだけど、それには店がまだ狭い(^^;。うーん、むずかしいねぇ。

朝飯を食べながら録画しておいた所さんの「笑ってコラえて」を見る。そういえばプロ野球シーズンになったのにTV中継で休みじゃないな。

荷造り作業を終えてオークション出品作業開始。はかどらず。交換会へ行けない影響はこういうところに出る(^^;。

もうすぐ明治古典会大市会。明日はその荷物の出品も兼ねて久しぶりの交換会出席。だからなんだ、みたいな話だろうけど、外に出られるのがとにかくうれしい。
1942歩 1.16km 19分 90.4kcal 1.6g

今日も1日店

ひと月ぶりの歯医者。

特に何事もなく歯の清掃だけで終わる。空はくもり空。明日は雨が降る予報。

店は今日も定休日。さっそく荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

昨日届いた「彷書月刊」の記事を読む。南陀楼さんの連載にUBCのことが書かれていた。西秋書店さんへの詳細なインタビューに基づいた記事だった。いったん休止期間に入ることについて、その原因と今後の展望が語られていて、やはりワタシのような者では参加は難しかったと単純に思った。現実の厳しさを想像する。

もう長いこと交換会に行っていない。ずっと行きたい気持ちを醸成している。醸成しているつもりが腐っていないか心配だ(^^;。こんなに交換会へ行きたくても行けない現実がある。それを細かく書き連ねることはもちろん可能だが、結局ウチの恥部を晒すだけのことになりそうだ(^^;。

実はダーッと一気に書いてから我にかえり、全部消したのでした・・・。
8303歩 4.97km 60分 482.8kcal 18.6g

1日店

朝から快晴。

朝、PCを開けてメールチェック。800通ほどのメールが入っていた。夜中のうちに復旧したようだった。もちろん迷惑メールも含めてこの数。昨夜はオークション出品数からしてそれほど多くない日だったはずなので、多い時はこれ以上の数を日々受けていることになる。普段はこんなふうに数えないからなぁ。受信元のHDも壊れるはずだ(^^;。

朝飯を食べながら「CHANGE」を見る。TVはいろいろなことを映してきたが、なぜか、TVに映るものは”楽しいもの”でなければならない、という宿命を負ってしまっているような気がする。逆に言えば、TVに映ったものはすべて面白おかしく加工されてしまう、ということ。それがシリアスでもパロディでも、だ。
「CHANGE」で描かれる世界も「HERO」で描かれた世界も実世界上は真シリアスな題材のはずなのだが、TVに映すために面白おかしく加工される。その是非を言うつもりはない。描いちゃいけない、と思っているわけでもない。なんていうか、本当はシリアスじゃなきゃいけないリアル世界までがTVに映った架空パロディ世界に引きずられてしまうような妙な不安感を感じる、ということ。
TVの中にはわかりやすい敵が居て、わかりやすい正義の味方がいる。でも実際の世界はそうじゃないだろう。わかりやすく看板を提げている悪人なんていないし、私は正義の味方です、と名乗る人もいない。現実世界は複雑極まっている。

同じメディアでも、活字だったり、ラジオなどでは少し状況が違う。シリアスはシリアスに伝わる。わりとパロディもパロディとしてそのまま伝わりやすい。笑わせてくれる裏に真っ黒い毒が含ませてあったりする、なんてことも、絶妙の行間で表現出来ていたりする。

単純に情報を伝える方法としてのニュース番組さえもショー化してしまうTVの”おもしろおかしい”宿命は、たとえば大事件でさえも大事件として伝えられない事態、「これも何かのパロディ」、と思わせてしまう事態をいずれ生んでしまわないか、と変な心配をしている・・・。ま、ワタシの思い過ごしだろうけど。

話が反れた(^^;。何かと批判の的にされる「CHAGE」だけど、ワタシは面白く見ている。もし、普通の感覚を持った人が政治の世界にポンと入れられてしまったらどうなるのか、みたいな興味です。

そういえば、ネットにも少し”おもしろおかしい”宿命があるかもね。
9666歩 5.79km 70分 562.5kcal 21.1g

メールサーバーダウン

朝からくもり空。

朝起きて、今日も1日メール受信から始まる・・・、と思いきや、メールの受信がない。「送受信」ボタンを何度も押す。しばらくしてエラー。この繰り返し。メールサーバーがダウンしていた(^^;。仕方なく、サーバー管理会社に連絡。2時間ほどして障害発生のお知らせが届いた。もちろん、サブアドレス宛てにである。

その後に復旧作業中とのことだったが、結局治らなかったようで、さらにハードディスク交換という事態に発展したらしく、結局まるまる今日1日、メールを受信できない状況が続くことになった。
・・・といったわけですので、昨夜から今日までに頂きましたメールは受信出来ておりません。明日以降のご連絡になりますので、どうかよろしくお願いいたします。
それにしても、メールが一切届かないというのは非常に不便を感じるもので、サーバー会社さんには定期的な部品交換作業をお願いしたいなぁ・・・。

そんなわけで、ご入金を頂いたものの、ご住所がわからずに発送できなかった荷物が数件発生。明日にはメールサーバー復旧予定とのことですので、今しばらくお待ち願います。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

荷造り作業を終えてからオークション出品作業開始。この間オヤジが買ってきた文学書が山のように積み上げられていて、自分で売れないなら買わないでほしいなぁ、とひそかに思いつつ、今日はまるまるこの本たちに取り組んだ。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。メインのメールサーバーは未だ復旧ならず。仕方なくサブドメインのメールアドレスを使った。困りますね・・・。
9920歩 5.95km 71分 583.4kcal 23.4g

インディ・ジョーンズ

今日は1日雨の予報。

少し早起きして映画館へ向かう。先週前売り券を買っておいた「インディ・ジョーンズ」を見に。娘も一緒なので日本語吹き替え版。洋画吹き替え版は初めての経験。
ネタバレしないように書こうと思うと何にも書けなくなるなぁ・・・(^^;。となると、感想だけ書くことになるけど、いろんな意味で無茶苦茶な映画だったなぁ。まるでDランドのアトラクションのような、といえば伝わるだろうか。
前作で”地球上の”お宝の究極(聖杯)たるものの正体を暴いてしまい、考古学的に目指すものがなくなってしまった、ということかも。もっとも、聖杯は後の映画(D.コード)で”モノ”ではないことが解説されていたが。
アクションはさすがにおもしろくて、バイクに乗って学校の中をぶっ飛ばしているのは○。レイダース以来のカレン・アレンさんが出てきてなんだかすごく元気だった。みたいな、プラスな印象もありながらも、今回のお宝であるクリスタルスカルの秘密を解明していくインディの動機は明確に描かれない。なんとなく状況に巻き込まれていく感じ。
まあ、結末を知ってみれば、動機なんて描きようがないこともわかるのだけど(^^;。スピルバーグ監督の”原点”が堂々と顔を出す。
地鳴りのする核爆発の映像は本編ストーリーとはほとんど関係ないものの、印象に残ったシーン。それにしても、冷蔵庫って・・・(^^;。

このシリーズが始まって27年になるそうだ。冒険できる場所はもう地球上に存在しないかのような意識の変化を感じている。日々報道される地球温暖化の話や、インターネットの存在、グローバル化の流れ。人の意識は一瞬で世界を駆け巡るようになってしまった。
地球単位の話が増えて目がそっちの方へ行きがちのようだけど、足元は大丈夫なんだろうか。外への意識よりも内面の解明こそがこれからの本当の冒険になっていく気がする。

今回のラストシーンは結婚式。インディの冒険は最も身近にいながら男にとって永遠の謎である女性の内面へと向かう、ということなのかもね・・・。

映画館を出て食堂街で食事。女房と娘と三人で映画の話をしながら食べる。「話がめちゃくちゃだったよね(笑)。」と女房。確かにあのやりっぱなし感はエコ意識に真逆だったなぁ。
6892歩 4.13km 69分 305.0kcal 7.6g

合唱

くもり空。蒸し暑い。

予報では朝から雨。午前中いっぱい、オークション出品作業を鋭意。

今日は午後から息子が通う中学校で「合唱発表会」がある。ワタシが通っていたころに「合唱コンクール」として行われていた行事。当時は一学年7クラスあり、課題曲と自由曲を発表して順位を競っていた。現在は一学年3クラスとだいぶ少子化が進み、コンクールでもないようだ。代わりに父兄や地域の方を会場に入れて見物させてくれるようになっている。形式としてはこちらのほうが良いかもしれない。保護者席は満席で立ち見の人もかなり居た。

13時半過ぎに開始。1年生から順に各クラスが舞台に並んで、日頃の練習の成果を発表する。息子は1週間ほど前から朝練があるということで、少し早目に学校へ行っていた。
まあ、舞台の上ではやっぱり緊張するんだろうね。少人数(30人に満たない)のためもあってか、声量が若干足りないクラスもあったような気がする。が、堂々と振っている指揮者にピアノと歌う皆が集中している様は、美しく見えた。我々にもあんな時期があったんだなぁ・・・(^^;。
起立するときと着席するときにもクラス全員がタイミングを合わせて、起立、着席、と行っていた。いいね。形だけじゃだめ、という意見の方もいらっしゃるだろうが、とりあえず形が出来ていれば中身は後から満ちてくるのでは。

各クラスの発表が終わってから、今度は学年合同での合唱。声量が3倍に増えてデラックスになった。聴きごたえあり。芸の基本はやっぱり声の張りです。

店に戻って仕事再開。あらかじめ積み上げておいた本をどうにか入力し終わったころに夕食。
オークション落札品のメール書きは久し振りに日付が変わるまで。外は雨。
4613歩 2.76km 42分 228.7km 6.0g

1日店

くもり空。しばらくは梅雨空が続くと予報。

いよいよ朝から全作業を店でやることにした。落札された本などをすべて店に降ろす。いや、嵩的に降ろせない組もあった。まだまだ買ったままになっている本が店にかなりあり、棚は少なくなったものの人と品物が増えたので、作業は快適かといえばそうでもない(^^;。在庫品をもう少し減らしていかなければならないな・・・。ワタシの座っている場所のすぐ後ろがオヤジのデスクで、積み上がっている資料(ほとんど見ていない)がワタシの肘に当たって痛い。とにかく狭い。

午前中いっぱい荷造り作業。そんなわけで、優品が出品されていると知りながら、交換会へは出席できず(^^;。ウチの引っ越しタイミングが悪すぎた。目の前に積み上がっている要発送荷物を置いて交換会には行けない。もう少しウチの仕事処理能力が全体的に上がればいいんだけどねぇ。みんなのんびりやってるから。

仕事を終えてからランニング。霧雨が少し目に入る。小杉タワーはてっぺんがモヤっていた。
戻ってから「ラスト・フレンズ」の最終回を見る。山場は過ぎていた。やはり主人公の女子二人が物語の中心なので、ソウスケの話もタケルの話もさらっと触れた程度。彼女たち二人の悩みが深い分だけ、男子二人の悩みもまた深かったはずなのだが。
最終回は銚子の風景がたくさん出てきて何となくうれしかった。犬吠埼に犬は居なかった。そういえば去年訪れたときに銚子電鉄の風景を見てなかったなぁ・・・。一度電車で行ってみたいね。
8287歩 4.96km 70分 432.6kcal 15.8g

今日も1日店

出かけもせずに籠っている(^^;。

店舗は連休明け。オヤジたちが来て、正式にこのデスク配置で決定。午前中の荷造り作業は今まで通りの作業場で行ったが、午後からはPCや備品の移動を開始。出品作業はすべて店で行った。これからはここが仕事場になる。まだ全然慣れていない。いちいちあれは何処でこれは何処になんてやっているから、作業がはかどらない(^^;。最近は本当にこればっかりだ。慣れるまで2、3週間はかかるだろうね。

女房は小学校へ。給食の試食会があるのだとか。いいなぁ。そういえばワタシは小学校を卒業してから給食を食べたことがない。人生のうちの6年間だけの記憶にしては憧れを含んだ時間として残っている。帰ってきた女房に様子を聴くと、「うずらの玉子のグラタン」がメインで、パンもロールパンだったらしい。ワタシのころはコッペパンしかなかった。卒業間近になってソフトメンが追加された覚えがある。ごはん給食はまったく経験がない。今思えば、減反しながら給食にご飯を採用しなかった判断のちくはぐさが悔やまれるね。パンばかり食べてその後パン食が基本になった人もいたと思われ。

午後は出品作業と並行して断続的に荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。巻段ボールとプチプチを店に下ろしたら、すっかり様子が店っぽくなくなってしまった(^^;。

ラジオを聴きながらメール書き。谷村新司さんが不思議についてしゃべっていた。世の中にある学問的なものの最上位に音楽がある、という話など。ほかに、日本語とヘブライ語には同じ発音・同じ意味の言葉が500あまり存在すること、などなど。
3719歩 2.23km 36分 174.9kcal 3.7g

1日店

店は定休日。仕事は休みなし。

朝飯を食べながら録画しておいたスマスマ。ハリソン・フォードが出てた。実は女房が大ファン。インディ・ジョーンズのプロモーションだろうね。普通に笑い、普通にしゃべるかっこいいオジサンだった。いや、年齢的にはお爺さんと呼ばれても仕方ないはずなんだけど、佇まいがそれを許してない。あの年齢だってアクション映画で主役を演じられるのだから、強い現役精神を持っていれば何だってできるはずだ。そーいうところは見習いたいもの。

先日発注しておいたデスクが到着。運んできた方に組立もお願いした(有料)。工具を使ってやすやすと組み立ててたなぁ。組み立ての手間よりも、梱包材のごみ処理が面倒なのでこういうときは頼んでしまうかんじだ。
早速、今まであったデスクを動かしながら、何をどこへ、と考える。結局、ワタシが作業する予定の場所へ買ったデスクを据えることにした。思ったよりもちょっと大きめな印象。その分だけ作業がしやすそうではある。まだオヤジたちが見ていないので、明日本決めになるはず。
いよいよ子供部屋プロジェクトは完成に近づいてきた。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昨日はかどらなかったので、今日は一生懸命やろうと思っていたのだけど、デスクの搬入に立ち会ったり、仕入があったりして、やっぱりはかどらなかった。明日からの作業は試しに店でやることになるのだけど、さて、実際はどーなるだろう。楽しみでもあり、メンドーでもあり(^^;。

夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてから石川台までランニング。満月がおぼろの南空。ラジオでは野沢雅子さんが出演。メーテルとの別離の場面を絶叫して再現。走りながら鳥肌が立った。
7295歩 4.37km 63分 364.8kcal 13.4g

今日も1日店

昨夜も遅くまで「ラスト・フレンズ」を見た。第9話まで。

こうやって文章で感想を書きにくい内容のドラマだと思う。主題が人の心の中を描くことにあるからだろうな。実は人の心ってとても曖昧でブレやすいものじゃないかしら。弱さを隠すために強く生きようとするルカの心はガラスのように脆い。案外たよりなさそうなミチルはこの中では一番強い心を持っていそう。まあ、ワタシの勝手な印象だが。

朝飯を食べながら「CHANGE」を見る。TVばっかり見てる(^^;。正論が正論として通る世界なのかどうかなぁ・・・。総理の言葉に百戦錬磨の玄人さんたちがコロっとまいってしまうのはいささか理想的に描きすぎているような気もするが、そういう風じゃないとこのドラマ自体が成立しないか・・・。
石黒賢さんと阿部寛さんがまだちゃんと表に出てきていないけど、これから活躍してくれるんだよね(^^;?ちょっと地味すぎる。

荷造り作業と出品作業など。どちらもはかどらず(^^;。まあこういう日もあります。

集荷に来てもらっている間、先日届いていた「古書月報」を読んでいた。この冊子は東京古書組合の広報誌なのだけど、組合員にしか配られない。今号は東京南部支部の若手業者さんによる座談会が収録されていて、とても興味深い内容なのだけど、これをご同業の皆さんにだけしか閲覧を許していないのは勿体ないのではなかろうか・・・。広く公開してこそ、広報誌としての機能が果たせるように思うのだけど、如何。
で、座談会の内容。皆さん、しっかりとご自分でビジョンをお持ちなので、とてもうらやましく思った。振り返ってみればワタシには何のビジョンもなく、何の戦略もない。とにかくご縁あって目の前にいる本を早く必要とされるお客様にお届けすることしか考えていない(^^;。何も考えなくなったなぁ・・・。

考えるよりも感じながら生きていければいいのだけど。
8392歩 5.03km 59分 497.4kcal 19.1g

1日店

朝から晴れ。

毎晩「ラスト・フレンズ」を見ており、すでに7話まで見終えた。やはりシリーズを通じて見てみると、DVな恋人の描かれ方に変化が見えはじめたり、主題からは少しずれた恋愛が語られたりもしている。途中から見た人にはよくわからないドラマのはずだが、視聴率がしり上がりなのはどーしてなんだろう?

朝飯を食べ終えて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。午前中で一区切り。昼飯を食べ終わってから追加分とオークション出品作業。

先日店の棚を一部撤去し、その後も店から本をどんどん引っこ抜いているので見かけ上の在庫量は減る一方だ。ただし、今までもただ棚に差してあるだけでお客様に手に取られることもない本であれば、あってもなくても実際には変わりはない。蔵書家でも図書館でもないのだから、売らなければ置いておく意味はない。これで本屋本来の仕事に戻る覚悟ができたんじゃないか、と思っている。

デスクを昨日のうちに発注し、水曜日には届く予定。組み立ても業者に頼んでしまった。自分でやってもいいんだけど、そんな作業をする時間があるのなら本に仕事をかけるべきだろう。3万円と少しで木製のデスクが手に入る。そうなればワタシの仕事場も引っ越しである。忙しくなりそうだな・・・。

午後いっぱいラジオを聴きながら出品作業を鋭意。
8191歩 4.91km 60分 474.7kcal 17.0g

生田緑地

朝起きて晴れ。

出かける前に一仕事。終えてから朝飯を食べて3人で出る。今日は生田緑地の散策だ。南武線で登戸駅まで。車内では「坂の上の雲」の続き。あらすじを書くのも面倒なほど先へ進んでしまった(^^;。すでに黄海海戦は奇跡の一発が露西亜軍の旗艦・艦橋に命中したことによりかろうじて日本軍の勝利となっている。満洲ではクロパトキン大将が率いる露西亜陸軍と対戦中。日本陸軍の第三軍を率いる乃木司令官は、旅順要塞に対して参謀長の作戦(正攻法)を実行し続けている。つまり、要塞には全く近づけないにもかかわらず兵士2万もの戦死者を出していた。作戦変更することもないままに、大本営に対して更なる砲弾・弾薬と”日本兵の血”を要求していた・・・。

登戸駅から生田緑地までのおよそ1.5kmを散歩して到着。菖蒲田はちょうど満開で見ごろ。民家園には結構人が入っている。プラネタリウムは今日2回目の上映が開始時間を5分過ぎていた。岡本太郎美術館の横にあるカフェテリアで昼飯を食べることにした。ニセアカシアの林を抜けていつもの石段が現れる。ちょうど3席あいていた。ワタシは軽めにサンドイッチ。女房はバジルのスパゲッティ。娘はビーフシチューのオムライス。どれも値段以上にうまかった。

まずはプラネタリウムを見る。惑星の複雑な動きについての解説。地球の自転と公転、月の動きと各惑星の公転が組み合わさって、夜空では見かけ上の星の動きが演出されている。太陽も天体の一つと考えてみるとまた違った空が見えてくる。太陽の見かけ上の通り道は黄道と呼ばれ、365日で天球上を一回りする。角度360度と5単位違いだけど、何か関係があるのかしら。メガスター2の星空がすばらしい。

岡本太郎美術館では企画展「岡本太郎 立体に挑む ―造形のなぞにせまる―」展を開催中。絵画は原色を多用した抽象的なテーマだけに難解だが、立体作品はどこか愛嬌のある造形物が多く、見ていて楽しいものが多い。「午後の日」はいつ見ても和める。「黒い太陽」のレリーフは確かウチにもあったなぁ・・・。
常設展「岡本太郎 日本の伝統」展も見ることができる。「森の掟」がどーんと飾ってあった。画集を見てもこの大きさ・佇まい・手触り感まではわからない。オリジナルを見る意味はあるね。

桝形山公園でひとしきり娘が遊び、再び登戸駅まで歩いて帰ってくる。帰りの車中も本を読む。
17519歩 10.51km 167分 807.2kcal 25.4g

今日も1日店

朝から晴れ。朝から地震。

昨夜は日記を書き終えてから「ラスト・フレンズ」の続きを見てしまった。主人公の女性は恐怖を感じたことだろう。視聴率が後半に行くにしたがって伸びているらしいが、共感できる人が増えているということなのだろうか。
正直言って正視に堪えないような場面も出てくる。そういう内容がたくさんの人の興味を惹いているのって、一体どーいうことなんだろうなぁ・・・。以前なら一部マニアが絶賛するカルト的ドラマみたいな存在になっていたんじゃなかろうか。やはり時代は動いているのか。

ストーリーとは別の話。上野樹里さんのキリリとした表情が印象に残る。のだめの時とはまったく別の演技だからか、共演者にのだめ組が多いにも関わらずそういうことは全然感じさせない。役柄的に一番演技が難しいのはたぶん長沢まさみさんの役じゃないかしら。

仕事開始。発送荷物はほとんどなく、午前中からオークション出品作業を始める。
昨夜録音しておいたラジオを聴きながら、昼飯をはさんで仕事を続行する。店の作業スペースが広く開いて、オヤジの中の仕事ギアが入ったか、店に並んでいた本を引っこ抜いてワタシの前にどんどん積み上げていく(^^;。今日1日でどこまでできるだろう。

デスクとキャビネットの選定が終わり、あとは発注するだけになった。息子の部屋にした後のハンガーかけをどうするかを息子に選んでもらえば万事OK。当初は椅子も買ってやろうかと思っていたが、流用できるものがあったことを娘が思い出したのでやめておいた。

夕食後も仕事。
1027歩 0.61km 10分 47.0kcal 1.1g

1日店

朝から快晴。

昨日は店の棚を一部撤去し、本を収納する能力をあえて落とした。直接の理由は子供部屋の確保だけど、棚に並べておく意味が全くなくなっていることが実は理由として大きい。
もちろんいろいろあーだこーだと書きたいことはあるけど、今日はまだ本当のことは書きません。本当のことって大抵イタイからねぇ(^^;。

で、いよいよ次の段階を考える。店に置くデスクをどうするか。どう置くか。サイズは?置く向きは?ワタシは何処で作業をする?などなど、考えなくちゃならないことが一杯ある。とにかく本は重くて場所を取る。その置き方、管理方法。そしてなにより、お客様へのプレゼンテーションについて。

ひとつ状況を動かすとそれで崩れたバランスが次の仕事を生む。ちょうどうまく次の段階を考えるきっかけになることも多い。同じことを同じように続けることはしたくないし、そもそもできないことだと思う。今回の棚の件は後々になっていいきっかけだったと思えるはず。

先週の大市会でたっぷり在庫を補充済みなので、今日は交換会欠席。なんだか毎週のように本が大量に出ているから、何もあせることはない。売ってから買いにいけばいい。今ワタシが第一にやるべきは在庫を一掃するほどの決意と行動だ。

丸1日、録りためたポッドキャストを聴きながら仕事。ラジオが仕事の友だなぁ・・・。あ、でも、店で仕事をするようになったら、このペースではやれなくなりそうだね・・・。まあ、夜仕事をしながら聴けばいいか。

夕食後、「ラスト・フレンズ」を見る。ものすごく重い、暗いテーマを描いているなぁ・・・。登場人物の皆それぞれが夢に向かって頑張っている日常と、その日々の中にある陥穽。
人の内面は誰にもわからない。でも、自分だけでは自分を抑えきれないくらいのダークに侵食されている。そんな物語に思える。第二話まで一気に見ました。
6245歩 3.74km 53分 318.2kcal 11.3g

改装

早起き。雨。

今日は9時から業者さんが入って、店の棚の一部撤去作業。早めの朝飯を食べ終えて外を見ると、雨がザーザー降っていた。

5分過ぎに店に降りると、オヤジが作業開始時間の9時には店に入っており、業者さんの作業はオンタイムで始まったようだ。
ガーガーという金属音が響き、棚を固定してあったボルトが外されていく。あっという間に解体作業は進み、床からも外された。そこに残っていたのは、14年間かけて積もった汚れだった。
地震対策のために、残った棚に縦横斜めと棒を渡して再固定。今までの本数の倍くらい使ってきっちりと止めてもらった。オヤジは満足そうだった。
作業は1時半ほどで完了。お疲れ様でした。

棚があいてびっくり。店ってこんなに広かったっけか(!)。床の爪痕を見る限りではそれほどスペースを取っているとも思えないが、やはり天井まで立ちあがっていることが全体をなんとなく狭く見せていたようだ。
計画から随分時間が経過してしまったが、ようやく成果が見え始めた。あとは空いた場所にデスクを置くことでもう一段階状況は進んでいく。

積年の汚れは母親がマジックリンで拭きとった。すると、そこにはまるで家具の下敷きになっていた畳のように鮮やかな色をしたPタイルが現れた(^^;。

ワタシの作業場にもストック用の棚が据えられており、今回はそれにも再固定作業をしてもらった。足場確保のために一時的に移動した本をきっかけにして、ゾロゾロと仕事をかけるべき本が出てきたのでどんどん作業を進めた。次にやるべきはこの作業場を整理して、息子の部屋に模様替えしなければならない。これまたちょっと大変そうではある(^^;。

昼飯を食べながら所さんの笑ってコラえてを見る。こういうTVに癒されているようではダメダメなんだがなぁ・・・(^^;。とはいえ、男子新体操の旅は面白い。真摯な彼らの青春に感化されたい気持ちだ。

午後いっぱい出品作業を鋭意。外はいつの間にか晴れている。夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
6427歩 3.85km 56分 324.6kcal 10.8g

今日も1日店

そうだ、もう6月だった・・・(^^;。

気を付けてないと今年もアっという間に過ぎていく。今日も店舗休業日。店は開けていないのに、毎日の仕事量がなんだかんだと多くてなかなか全体を振り返る時間がない。が、時間だけは淡々と確実に過ぎていく。恐ろしい気がする。

昼飯を食べながらカラヤンのTV最終回。今までの内容の総集編のような形で、誰のための芸術か、と言う視点での解説。
新しいことの創造には古いものの破壊が伴う。カラヤンは芸術の”普及”に力を注いだ。それは端的にレコードをたくさん出すこと、という形をとった。当然のように批判が起こった。音楽は音楽会で鑑賞するのがほんものだ、と。カラヤンのやっていることはコピーのばらまきで、音楽を売りものにする行為だ、という趣旨だった。
現在はCD(LPレコード)で音楽鑑賞することはごく普通になっているが、その先鞭を付けたのはカラヤンだった、と解説の天野祐吉氏は言う。誰に向けて芸術を発信するのか、という方向性が、カラヤンの場合には”大衆に向けて”だったと。それまでは音楽会へ聴きに行かなければ芸術に触れることはできなかったものが、CD(LPレコード)さえあれば、逆に芸術が家まで押しかけてくる。芸術が一部特権階級のものだった時代は去り、万人に対して開かれるようになった。古い概念は破壊された。

”大衆化”について、天野氏は語る。ウケを狙ってどんどんレベルを下げていこうとする運動を”悪い大衆化”と批判する一方で、良いものを良いままに、難しいこともそれなりに難しいままに広く発信していくことは、同じ大衆化でも次元が違う、と。その通りだろうなぁ。
カラヤンは音楽の大衆化を目指したが、決してレベルを下げたものを発信しようとしていない。常に洗練された美しい音楽を発表できるよう心がけていた、と熱っぽく語る天野氏の様子を見ていると、やっぱり何かカラヤンの演奏を聴いてみなきゃなぁ、という気分になる。今度交換会の帰りにでもちょいと渋谷のCD屋さんに寄ってみようかしら。

午後いっぱいオークション出品作業を鋭意。夕食後は明日に備えてしばし部屋の整頓など。
1645歩 0.98km 17分 74.2kcal 1.7g

1日店

店舗定休日。

朝飯を食べながら「CHANGE」を見る。話のテンポが少しゆっくりになってきたようで、ちょっとホッとしている。阿部寛さん役の娘と彼氏が出てきたけど、あれはあれだけの役割で終わるのかしら。あとで出てくるくらいじゃないと逆に不自然な気も。西村雅彦さんがずっと抑えた演技を続けているが、いつか爆発させてくれるはず、と期待。あとは、やっぱり勉強って大事だな、などと。
「同じことを言ってても、あの方が言われると説得力があるといいますか・・・」みたいなセリフ。共感。それがキャラ立ちってやつだろうなぁ。発した言葉を”生きた言葉”と判断するかどうかは、常に受け取った側にその権利がある。もちろん、発した側には発した責任も発生するけれど。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を食べながらカラヤンのTVの続き。当然、楽器の演奏は楽団が担当する。カラヤンは世界最高との誉れ高いベルリンフィルの音楽監督を長く務めた。
楽譜通りに演奏するのは当たり前として、カラヤンはその先を目指して細かな指示を楽団に与える。その指示はあくまでもイメージ的なもので、たとえば、ヴァイオリンはそこで3秒間だけポッと灯りが点るように演奏してください、みたいに表現する。技術的には世界最高レベルの人たちである。むしろこういう言い方が正確に曲のイメージを伝えられたのかもしれない。まるでソムリエ選手権でワインの味を言葉で表現しているみたいだった。
解説は天野祐吉氏。カラヤンが演奏中に目をつぶるのは、作曲者であるモーツァルトやベートーベンに”憑依”してもらい、まるで作曲者になりかわって指揮する形を取っているのではないか、と推測していた。実際どうだったのかはわからないが、そう思わせるだけの凄味がカラヤンの指揮には感じられるのだろう。
アマゾンでカラヤンのCDを検索してみたら、それこそゴマンと出てきて何を聴いたらいいのか逆にわからない(^^;。これを決定回避の法則というらしい(ラジオのCMより)。

夕食後、今年も夏休みコンサートがあるというので、ネットで席を予約した。
7213歩 4.32km 51分 419.4kcal 16.1g

今日も1日店

雨の予報。実際はくもり空。

愛書会展の目録原稿締切が近づき、印刷屋さんへ発送済ませる。朝飯を食べながら篤姫。大奥の話ってなかなかに複雑だ。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯までには一段落。カラヤンのTVの続きを見る。「魅せる音楽」という視点から語る。
美音にこだわるカラヤンは、聴いて美しいだけではなく見ても美しい音楽を目指した。演奏風景を映像作品として数々残しているようだ。指揮台の上で激しくタクトを振るカラヤンは、よく見れば目を閉じていた。当然楽譜はすべて頭の中に入っており、まして、奏でられている音を聴けばオケの全てが把握できていたのだろう。美音と美しい指揮法。そしてオープンカーを乗り回し、自家用ジェット機で移動する派手な生活。それがカラヤンだった。

解説の天野祐吉氏は、美音だけでは聴衆に届きにくいクラシックなので、人々の耳目を自身に集めることでとにかく聴いてもらう手段として自分を演出していた、と見ていた。良い音楽を演奏するのは当然として、さらにプラスアルファで人を惹きつけようとした、ということか。
晩年に至るも、映像の編集室に籠り自らあれこれと指示を出していたのだとか。すべてにおいて完璧を目指していたのだろう。うーむ、カラヤンを聴きたくなってきたゾ。まだちゃんと聴いたことがないのです。

先週開催された大市会の荷物がカーゴ1台分ほどあるので、午後は鋭意出品作業開始。これがなかなかはかどらないんだ・・・(^^;。
夕食のころ、雷が鳴って雨が降り出したものの、食べ終わる頃には月が出ていた。妙な天気。
7461歩 4.47km 57分 415.8kcal 13.3g

1日店

くもり空。

息子は模擬試験。女房と娘は児童会館へ出かけた。ワタシは一通り仕事を終えてからどこかへ出かけるつもりでいた。思ったよりも仕事が長引き、終わったのは昼過ぎ。どーしようかなぁ・・・。映画の予定を見てみるものの、ちょっと見たいと思うようなものがなかった。一昨日に半額セールで借りてきたDVDが3枚もあり、これを見てしまおうか、と考え直す。昼飯を食べながら昼ビール。怠惰な日曜日の始まりだ・・・(^^;。

先日のラジオでルパン三世の特集をやったとき、取り上げられたのは第二TVシリーズの最後の方で放送された「死の翼アルバトロス」と最終回「さらば愛しきルパン」の2本だった。ん、どんな話か覚えてない。もしかしたら見ていないかもしれない。借りてきた。見始めた。
一級の冒険活劇だった。「死の翼・・・」には未来少年コナンのギガントを髣髴させるアルバトロスという大型飛行艇が登場。核兵器を積んで世界各国へ売りに行くのを行きががり上ルパンが阻止するという内容。飛行中のアルバトロス上で繰り広げられる活劇は、コナンそのものとも云える。
「さらば・・・」は第二TVシリーズの最終回。なんと天空の城ラピュタで出てきたロボット兵(!)が登場して宝石泥棒を始める。操縦していたのはナウシカにバリ似の少女・小山田真希。声優は島本須美さんだった。ルパンたちが彼女をそそのかして新宿でロボット兵を暴れさせ、軍事関係者への宣伝にするというストーリー。ところがルパンたちは偽者で、追っていた銭形警部こそ本物のルパンが変装していた、と、複雑に展開していく。
なるほど話も凝っているし、なにより動画が緻密で映画並みだ。演出は照樹務(てれこむ)氏。宮崎駿氏のペンネームである。

第二TVシリーズに批判的だった宮崎氏(氏は第一シリーズの演出を担当していた)が、赤ジャケットをほとんど着ていないルパンを活躍させるなどしたため、制作側に没にされそうになっていたらしい。最終回で赤ジャケットルパンを偽者にして銭形警部をルパンとして描いたことも、このシリーズ全体への問いかけだったのだという(ウィキペディアより)。

映画のように見えたのは、TVアニメの倍のセル画を使用しているから。ってこれもTVアニメだったな(^^;。夕食のときにもう一度皆で見る。娘は大喜びだった。

もう1枚は攻殻機動隊のTVシリーズ。「笑い男事件」が始まるところ。このマーク、どこかで見たことがあるなぁ・・・。
9361歩 5.61km 66分 548.3kcal 22.4g

往復

朝は晴れ。

今日は土曜日なので早速仕事開始。数を稼ぎたいところ。

昼飯を食べながらカラヤンのTVを見る。解説は天野祐吉氏。カラヤンとベルリンフィルはものすごい数のレコードを出したのだという。それも、美音に徹底的にこだわり、ライブ録音よりもスタジオ録音により力を入れたらしい。その録音風景がVで流れたが、指揮者をぐるりと取り巻くオケとの距離の近いこと。スタジオの狭さが原因なのだろうけど、ちょっと極端な絵だったので思わず女房と二人笑ってしまった(^^;。ところが画面の中のカラヤンは大まじめでタクトを振り続けていた。マーラーが壮大に演奏されていた。
カラヤンは、芸術を売りものにした、と批判される。それが何となく的外れに聞こえるのは、我々が現代に生きているからだろう。当時、音楽は音楽会の会場でライブで楽しむものだった。
その常識を変えたのはカラヤンだった。解説の天野氏曰く。ライブ録音には会場の熱気のようなものまで記録されており、わずかながらこもったような音質で記録されるが、スタジオ録音にはそれがなく、あくまでもクリアな音が再現できる。この点こそ美音にこだわるカラヤンがスタジオ録音に積極的だった理由なのではないか、と語る。なるほど。
音楽会へ出かけなくても、すぐれたスタジオ録音を再生することで芸術に触れることができる。カラヤンのレコードは売れに売れた。それは、おそらく、クラシック音楽を広く認知させる効果を挙げたはずだ。次回放送が楽しみ。

午後いっぱいオークション出品作業を鋭意。18時過ぎに五反田までクルマで出る。大市会に沸く古書会館。皆さん作業中のところを積み込みまで手伝って頂いた。ありがとうございました。
帰り道もガラガラ。たった1時間で往復出来てしまった。ガソリン高も悪いことばかりじゃないのかもな・・・。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。借りてきたsuperflyのCDを聴きながら作業を続けた。
3357歩 2.01km 32分 156.6kcal 4.0g

二往復

朝から晴れ。明日まで梅雨の晴れ間らしい。

午前中の仕事をまとめてから電車に乗る。今日は2週間ぶりの交換会。車中では「坂の上の雲」の続き。実は日記には書かないだけで随分と読み進めている。すでに露西亜海軍マカロフ中将は亡くなっている。日本海軍に誘い出されて旅順口外へ出たところで会戦となり、その帰りに日本軍の仕掛けた水雷に触れて戦艦ペトロパウロースクもろとも沈没した。
陸軍は満洲に上陸して戦闘中。大きくわけて北方へ進軍する部隊と旅順を攻める部隊が編成される。旅順を担当するのは乃木希典司令官。あくまでも歩兵中心の正攻法で攻め込む作戦は、旅順要塞に籠る露西亜軍が持つ機関銃の格好の的となった。2万人規模の戦死者が出たにも関わらず、要塞には全く近づけなかった。
旅順口は東郷艦隊が封鎖していた。その背後から要塞を陸軍が攻めて陥落させれば旅順艦隊は旅順口外に出てくる。そこを東郷艦隊が迎え撃つ、というシナリオを描いていたようだ。ところがいつまで経っても旅順要塞が落ちない。
海軍重砲が旅順市街に落ち始めたことと、陸軍の進出作戦があったことで、露西亜軍は旅順艦隊をウラジオへの移動を命令した。8月に入り、司令官代理を務めているウィトゲフト少将は6隻の艦隊を旅順口からウラジオへの移動作戦を実施した。これが世に云う黄海海戦のきっかけとなった。

兵士たちの士気について、著者の司馬遼太郎曰く。日本軍はこの戦争に負ければ日本が露西亜に占領されてしまう、という想いが兵士たちにあり、国を守ろうという意識の上で戦っていた、と書いている。すでに国民戦争になっていたということだろう。対する露西亜は絶対的権力を握った皇帝のために戦うという大義しかなかった。革命運動が各地で始まっていた露西亜は帝政末期を迎えており、士気と言う点では常に日本に劣っていた。

交換会会場。入札を終えてうどんの昼飯(ひさしぶり)。アキバから山手線に乗って五反田の大市会。入札を終えていったん店に戻り、クルマで再び荷物の引き取りに出た。道中はガラガラ。ラジオでは「ガソリンが高いから道がガラガラで」と言っている。てことは、無駄に走っていたクルマが渋滞の原因だったことになるね・・・。
帰り道、ホームセンターに寄り、押入れ収納庫を買った。
17384歩 10.43km 150分 883.6kcal 28.4g

今日も1日店

朝から雨。今日も天気が悪い。梅雨だから仕方ないか。

オヤジが五反田の大市会へ荷物を持って行くというので、その積み込みの手伝い。そんな手伝わなきゃならないような量ではないのだけど、「雨だから手伝ってくれ」とオヤジ。当然二人で運ぶ量でもないので、ワタシが積み込んだ(^^;。なんだろーね。

朝一番にそんなこともありつつ、朝飯を食べながら「笑ってコラえて」を見る。男子新体操の旅は面白いなぁ。おそらくどんな部活もそうであろうけど、大会で1番を目指すことは目的ではなく手段にすぎないと思う。青春を燃やす経験をするかしないかで、それから先の生き方も大きく変わってしまうと考えれば、仲間と一緒に頑張るということが学校の部活動で一番の目的のはずだ。勝つことだけに徹するのはそもそもプロの仕事。もちろん部活出身のプロもいらっしゃるけど、学校の部活はプロの養成所じゃない。

TVから流れてくるものは基本的に作りもの。そんな中、出てくる人がTVの人ではないのがこの番組の特徴のひとつ。ダーツの旅がスタジオに引き取った後、郷土の料理を持ってきた地元のおじさん・おばさんたちと、TVタレントの面々が一緒に並んだ時に見るこの両者の放つ雰囲気の差はすごい。自然体で普通に映っている地元の方たちに比して、TVに映ることが仕事になっているタレントさんたちは、いかにして画面に拾ってもらうかをギンギンに考えているみたい。何気なく見ているけど、TVはハイテンションがナチュラルなんだよねぇ・・・。

今日はオークション出品作業が意外にはかどった。
先日来大騒ぎしているムーバブルタイプ。素人にとってはむしろ従来のホームページ制作方法よりも作業が複雑でむずかしそうだ。長期停滞に入ってしまいそう・・・。
早く雨の季節が過ぎていかないかしら。窓際に娘が作ったテルテル坊主。
920歩 0.55km 9分 41.1kcal 0.5g

1日店

くもり空。時折晴れ間も。

いつの間にか気象庁から梅雨入り宣言があったようだ。例年は8日くらいだったか。幾分早め。いつ明けるのか、が一番の関心事だけど。

朝飯を食べ終わって仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終わってから、今日は何に仕事をかけようか、と思案。写真を撮り終わる頃に昼飯の時間になった。

先日来見続けてきた色川武大氏のTV。今日で最後。解説の柳美里氏によれば、色川氏の小説には「屈託」という文言が数多く出てくるのだという。言葉としては「屈託のない笑顔」みたいな使い方で出てくる言葉だが、気にかかることがあって気分が晴れないこと、という意味。
未だ若くして(40代で)退役した軍人だった父親との関係性が小説の中に出てくる、ということに解説の柳氏は注目する。父親が44歳の時に生まれた色川氏は溺愛された。父親は全くの無職で、近所づきあいなども全くしない人だったため、幼心に屈託を宿す子供になっていった、という。空襲警報が鳴り響き、周囲の家は皆避難しているような状況の中、父は「穴を掘ろう」と言う。色川少年はそんなことをしている状況ではないのでは?と思いつつも父に従った。いつしか床下は穴だらけになっていたのだという。一心不乱に穴を掘り続ける父親の様子を見て、色川少年は「この人は穴を掘ることしかできないのではないか」と思った、という。

色川氏の「屈託」のおおもとにはこの周囲とうまくやっていけない父との関係性があった、と柳氏は見る。

色川氏のペンネーム・阿佐田哲也名義での麻雀シリーズは特に有名で、ワタシも映画「麻雀放浪記」はビデオで何度も見た。すごく面白い。戦後すぐは主人公・坊や哲のような生活を送った、とウィキペディアにはある。文学のほかに麻雀を通じての交友も広く、色川氏を慕って家に出入りする人はものすごく多かったのだとか。ご本人はむしろ人づきあいが苦手で、周囲から見られる色川氏と本当の自分とのギャップにもまた苦しめられていたのでは、とのこと。
多面性を持つ人だ、と思う。生前色川氏を担当した編集者の方曰く、「夏目漱石と似たタイプの作家ではないかと思います」。読みたくなってしまうなぁ・・・。

昨夜導入したムーバブルタイプ。やはりテンプレートの導入が不可欠のようだ。まだほとんど状況がわかっていない。わからないながらもしばらくやってみます。やめちゃうかもしれないけど(^^;。
7285歩 4.36km 62分 370.9kcal 14.0g

ムーバブル・タイプ

朝から雨。台風接近中。

朝飯を食べながら月9を見る。普通ならよく見もせずに署名してしまうような訴訟手続き書類の署名。ダム建設に伴う漁業被害。クラゲが大発生したという。主人公はよく調べてから署名するかどうか決めます、として、その場では署名を拒否。1点1点資料を確かめ、現地調査もさせる。苦り切る周囲。国が責任を認めてしまったら大変なことになる、と。
その訴状に関する件のほかにも、総理としてのスケジュールは多忙を極め、慢性寝不足状態。そりゃそうだろうねぇ・・・。
とうとうダム建設の際の担当大臣まで出てきて、署名するように説得するものの、最後には根負け。調査書にホンの一行書いてあったダムとクラゲの因果関係を主張した大学教授の名前を告げた。
この熱心さはすごい。その一方で、今までなら素通ししてしまったようなこういった件がいくつもあったのではないか、なんて思う。多忙を理由によく見ずに署名することが習慣化していたとしたら、それは怠慢というよりも、仕事量が多すぎたんじゃないか、なんて思える。
この件にしっかり対応している間にあの件が修復不可能な領域まで事態が進行してしまった、とかネ。この件をやっているうちにあの件もその件も、とズラズラ新規の案件が出てきてしまった場合、どうなるのか。
もはや一人の人間ではカバーできないくらいに仕事が膨れ上がり、複雑化しているような気がする。そして、日々、刻々と、あらゆる案件が修復不可能領域へと進んでいく・・・。
全体の印象としてやはり「HERO」とダブるところがあるけど、それはそれで。

お店は定休日。棚の一部撤去を頼んだ業者から請求書が来たので振込みに行く。作業日程は来週と決まった。朝9時から、というから、その日は大変だ。

そういえばもう6月になっている。なぜか6月というのは新しいことを始めたくなる月のようで、思えば8年前の6月にこの甘露日記を書き始めた。最初はごく他愛もないことばかり書きつづっていたが、ホームページに書き込むコンテンツでは収まりきらない日々の想いを書き始めた。いつの間にか毎日書かないではいられなくなっていた(^^;。
別に今日が特別というつもりもないが、昨日買ってきた解説書に付属のムーバブル・タイプオープンソースバージョンを先ほどインストールし終え、これから試運転を試してみるところだ。

外は霧雨。今日もランニングは中止となった。
2316歩 1.38km 22分 108.7kcal 2.7g

1日店

昨日の青空がウソのようなくもり空。

もうすぐ大市会も近い、ということと、店の棚の一部撤去作業も近づいており、しばらく交換会へ行けない日々が続くことになる。

そんな中、ふとした気持ちがきっかけで知ることになったムーバブルタイプ4.1がどういうものか、を調べている。
実は、ホームページ更新作業の煩雑さにちょっと参ってきている(^^;。今まではそんなこともなかったのだけど、コンテンツが少しづつながらも無限に増えていく状況を見るにつけ、もっと気軽手軽に更新作業ができないものか、と思い始めてしまった。特にカメラページのコンテンツ部。毎日更新できるブログに比べ、コンテンツ部のたとえばワタシが撮影した写真を掲載しているページの拙さ(インデックス部分の見せ方など)はずっと前から気になっていた。これがなんとか解消できないか、と思ったのだ。

そこで登場するのが、ブログ形式でホームページを管理できるという、ムーバブルタイプ。ホームページの説明文を読むと随分バラ色なことが書いてある。本当だろうか。ワタシとしては、ブログを書くような手間で、インデックスが整然と表示されたページができるのではないか、と期待しているのだが・・・。まあ、期待とは普通裏切られるものなのだけど、ね(^^;。
よくわからないものをよくわからないままにしておられない性格が災いし、近所の本屋さんに走った。1冊だけ解説書を買ってみる。・・・やっぱりまだよくわからなかった(^^;。

ムーバブルタイプでカギとなるのはページの構成を決めるテンプレートの出来。どれだけ多くのユーザーが使っているかによって、テンプレートの種類も決まる。
結局見た目重視にしようと思えば、ムーバブルタイプを導入したとしても作業はそれほど変わらないのかもしれない。わからないながらもあれこれと読んでみた今のところの感想だ。
オープンソース版が収録されているCDが付属しており、思い切ってこれをインストールして試してみるのも手か。ただ、これにはパッケージ版なら標準で用意されているテンプレート群が収録されていないという不便もある。いろいろ悩むところ。さて、どうする(^^;。

夕食に出し巻き卵。この間TVを見ていたら石坂浩二さんが市川崑監督が大好きだったというお手製の出し巻き卵を焼いていた。それがまたとてもおいしそうだったので、女房が作ってくれた。確かにおいしい。大満足(^^)。
1368歩 0.82km 13分 64.3kcal 0.6g

深川江戸資料館

清澄白河駅の先。霊巌寺の隣に深川江戸資料館はある。

今回で2度目。前回は約3年前に訪れている。あの日は暑かった(^^;。
入場料を払って階段を降りると、そこには江戸時代末期・天保年間頃の深川佐賀町の町並みが復元されていた。ライティングが変化して朝になったり夜になったり。雷が鳴って雨が降りだしたり(音だけネ)。
長屋の路地を中心とした町並みには、表通りの八百屋や米つき屋のほか、船宿があって、猪牙舟と呼ばれる木の船が掘割に浮かんでいる。火の見やぐらの横には屋台の天麩羅屋と蕎麦屋があった。
娘は何度も米つき屋の脱穀作業を楽しんでいた。当時は電燈がないから室内は暗いんだよねぇ・・・。

青い目をした子供たちが3人、場内を駆け回っていて、ここはいったいどこなんだ?みたいな雰囲気になっていた。

いつもは「早く行こうよ」と、娘に出るのを急かされるのだけど、今日は「えー?もう帰るの?」と言われた。こういう展示が好きらしい。最近落語に凝っているからかもしれないけど。

清澄白河駅から半蔵門線に乗って帰宅。途中Bカメラに寄って、先週撮影したフィルムと合わせて現像に出す。9本も撮ってしまった・・・(^^;。

車中はいつものように「坂の上の雲」を読み進める。電車に揺られながら、アタマの中は一気に明治の黄海へと飛ぶ。
日本の連合艦隊の司令官に東郷平八郎。露西亜海軍の拠点となっている旅順要塞攻略についての記述が続く。日本海軍は「三笠」を旗艦とする東郷艦隊の1セットしか持っていない。露西亜は旅順艦隊と欧州にバルチック艦隊の2セット持っていた。露西亜側の作戦は、旅順艦隊をどうにか温存している間にバルチック艦隊を極東へ回航して、合計2セットの大艦隊をもって日本軍と戦う、というものだった。それをやられたら日本はひとたまりもない。なんとか1セットの艦隊を集中して用い、バルチック艦隊が来ないうちに旅順艦隊を全滅させておかなければならなかった。とにかく時間がない。
開戦したのは2月。旅順の要塞砲に守られた艦隊には容易に近づけない。どうにかして砲台の射程距離外に艦隊をおびき出さなければ思うように攻撃ができなかった東郷艦隊は、水雷を仕掛けたり、古船を沈めて航路を閉塞させようとしたり、とあの手この手を使う。旅順艦隊の司令長官は世界的名将と誉れ高いマカロフ中将。兵の士気は上がっていた。
20042歩 12.02km 172分 1029.1kcal 36.8g

月島から散歩

朝起きて晴れ。

息子は夕方から塾で中間テストの補講があるという。今日も3人で出かけた。どこか行きたいところある?と聞くと、女房が「アナタが前に一人で出かけたときにサ、清洲橋のそばにパン屋さんがあったって言ってたじゃない?そこが前から気になってるんだけど」とのことだった。じゃあ、行ってみますか。

せっかくだから散歩を絡ませたい。広々とした散歩道を歩こう。日焼け止めを塗ってから目黒線に乗った。永田町で乗り換えて有楽町線。月島で下車した。
よくここに通っていたのはもう10年くらい前になる。地上へ上がると高層マンションが林立していて、もうあの頃の面影はほとんどない。冷静に考えれば銀座、日本橋まで徒歩で行ける場所である。開発されないはずがないではないか。
今日はもんじゃには行かず、佃島を素通りしてリバーシティ21の中にあるコンビニでパンとおにぎりを買って、隅田川沿いの広場で食べた。結構人で混雑している。川っぷちのいいロケーションだからなぁ。時折涼しい風が吹き抜けていく。
缶ビールを飲みながらおにぎりをぱくつく。犬を連れて歩いている人がものすごく多いことに気がついた。歩いてくる人はみんな犬と一緒っちゅーかんじだ。犬同士でクンクンしたりワンワンしたり。犬を介したコミュニケーションがあちこちで。ペットの話で女房と二人会話が盛り上がる。娘は昼飯を買ったときのレジ袋を風船にして延々ポンポン遊びに夢中。何でも工夫して遊ぶねぇ・・・。

中央大橋を渡り、川沿いの散歩道を歩いて行く。永代橋をくぐり、豊海橋を渡り、首都高をくぐる。時折、ヒミコが通り過ぎたり、ジェットフォイルの集団が爆音を立てながら走って行く。

清洲橋を渡ってすぐ左に曲がると、エーデルワイスの工場があり、ここの一角にある直売店が今日のお目当て。中に入って4つほどパンを選び、自販機のコーヒー(1杯50円)を買って席に着く。席は4人がけが3組。喫茶店ではないからそう長居はできないけど、散歩の中休みくらいならちょうどいい。パンはデニッシュ系のリッチな味のものを選んで食べる。おやつにはすぐエネルギーになる甘いものがピタリだ。うーん、何を食べてもウマイっ!。もっとほしいと娘は言うが、こういうものはガッツリ食べるものじゃないんだよ、と諭してから外に出た。実はワタシもゴルゴンゾーラチーズのパンに後ろ髪ひかれる思いで・・・(^^;。

江戸深川資料館へ向かう。

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