2002年8月アーカイブ

一日店

いよいよ8月もおわり。

と言うことは、学校が始まるということだ(^^)!。いやあ、めでたい。
きっとどんな親でも、毎日小学生の子供とずっと顔をあわせているとそう思うはず。

人間はそれぞれテリトリー意識を持っている。生まれた頃には全く持たなかったそういう思いも、小学生くらいになると随分と意識している気がする。子供も子供でテリトリーを持ち始めるのだ。そうなると、親と子でもお互いにある程度の距離を保って自分のテリトリーを守ろうとする。まあ、親子ならどちらかが我慢すればそれでなんとかなるものだけど、兄妹ではそうはいかないらしい(^^;。毎日毎日つまらないことで小競り合い。人が持っているものを欲しくなるらしい。その様子を見て女房がイライラするという悪循環。そういうときにつける薬はただひとつ。距離を置くこと。これしかない。

離してもいつの間にかくっついてまた小競り合い。ま。兄妹ってのはそういうものなのだろうけど(^^;。

今日はオヤジたちが最後の夏休みでお出かけしていたので、店はワタシひとり。女房も子供たちを連れて渋谷へ出かけていった。で、ワタシは木曜日に買ったある一口を黙々と整理し、データベースへと投入する作業をする。なかなか進まないねぇ(^^;。

女房が帰りに渋谷のBカメラで、家族旅行の写真を受け取ってきてくれた。マキナ67とライカM6のモノクロ写真。機械焼きなのだろうか。そのわりには硬調な写真と軟調な写真が入り混じっていたりする。いまのプリント紙はマルチを使っているのかしら。
ま。そんなことはいいとして、旅行で高揚した皆の表情を見ているとホッとする。息子はあと3年で中学に上がる。こうして家族4人揃って旅行へ出かけるのも、もうあと1、2回しかないはずだ。

晩飯はピザ屋のピザを取る。たまに食べると確かにウマイ。子供たちが風呂の間、アド街ック天国を見る。今日は江ノ島。あの江ノ島タワーはいよいよ取り壊し中だそうな。レトロはどんどん新しく生まれ変わるのだなァ。

急に江ノ島へ行きたくなってきたけど、この番組を見てる人が沢山押しかけるであろう明日行くことはないよねー(^^;。

金曜、明古。特選市。

明古は月末特選市会。

要仕分け荷が3口。地方荷70箱弱。総出品点数は丁度1000点。展示台を贅沢に使い、エレベーター側へも品物を張り出す。会場を整え、ゴミを片付けるとちょうど正午。なんとか準備できました。

特選市会では、毎回出品目録抄を宣伝の方が発行しているため、その内容によっては全国からご同業が参集する。今月も皆さんの琴線に触れる品物が多かったようだ。昼過ぎにはご入札の方で会場は一杯だった。

開札終了は16時半。最終赤毛氈は大変な盛り上がり。詳細を書けないのが勿体無い(^^;。ワタシは芳野満彦氏の水彩画額と、武者小路実篤氏の原稿を落札。今をときめく森山大道氏らの著書に今日のすべてを投入したが足元にも及ばず(^^;;。

飲み会はすずらん通りに新しくできたお店。地下にありながらもすごく混んでいる。おしゃれな内装が女性の方々に受けているらしい。我々オトコばかりのグループが座った席の目の前がカウンターで、お二人で来ている女の子がズラリ(^^;。なんだか我々が場違いなところに来てしまったような気がした(^^;。

終電帰宅。

一口

朝からご近所へ仕入れ。

もうお引越しの最中らしくて、ウチのほかに引越し屋さんや不動産屋さんが入られていた。至るところにダンボール箱。すでに冷房などは取り外されてる。汗だくになって評価。お支払いしてクルマで運ぶ。ありがとうございました。

店に戻ってからご入金分の荷造り。発送作業しているうちに昼飯の時間。食べ終わったら一新会へ。昨日と同じようにいい天気。暑っついけどねー(^^;。

資料会に出ていた一口は結局落札できず。残念残念。きっといいお値段だったのでしょうなぁ。いくらだったかを確かめる前に、今日出品の荷物に惹きつけられた。別の一口がズラリと出ていたのだ。これはとりあえず買っておかなければ・・・!間もなく開札が始まる。ヤバイ(^^;急がなきゃ。少々荒っぽい札を書いて入れる。
幸いにして欲しかった口は全部落札。すぐに店に取って返し、再びクルマで乗り付ける。気が付けばカーゴ一台分。久しぶりに沢山買ったなぁ・・・。
この口も少しづつ入力してデータベースにアップしますので、どうかよろしくお願いします(^^)。何の口かはあえて申し上げません。お楽しみに。

帰り道はほとんど渋滞なし。18:30を過ぎた頃、丸子橋にさしかかった。田園調布から多摩川まで急な坂を駆け降りる。空が大きくひらけて見える好きな場所。西の空が濃い藍色から濃い紫色への見事なグラデーション。その上にポツンと白く金星が輝いている。クルマの中を冷房で満たしていたから、なんだかキーンと冷たい晩秋の空ような雰囲気に感じてしまった。
店に到着し、クルマのドアを開けた瞬間。もあっと夏の空気(^^;。現実はまだまだ暑いです(^^;。

店で夕刊。文化欄に本屋さんのコラム有。ご近所の本屋さんが閉店されるということでそのお手伝いをしていると、すでに閉まっているのに続々と人が入っていらっしゃるという。閉店した旨を店主が告げると、とても残念がられたそうな。
近所の本屋さんが無くなったって死にはしないけど、心細くならないだろうか。何かに取り残されるような気持ち。
無くなったってネット通販で本を買えばいいのだけど、本が好きな人ならバーチャルではなく、実際に”本の森”を散歩しなきゃ気分が出ないはず。「なくなったらもう二度と利用できませんよ。」と、このコラムは締めくくられていた。どうかご近所の本屋さんを大切に(^^)。

明日の明古は月末特選市会。

ひさしぶり

金曜日以来の市場。

ついこのあいだ秋風が吹いたと思ったら、今日は空から熱線が降ってくる。浮かんでいる雲はモコモコとした積雲。そして真っ青な空。どう見ても今日は”夏”である。
冬から春へ季節が動く時に三寒四温というけれど、夏から秋への時には三暑四涼みたいな言葉はない。夏暑いことは秋の豊かな収穫に直結する。日本人は農耕民族だから、夏暑いことを喜びこそすれ、嫌がるべきではないのかもしれないな。

とはいえ、一旦涼しくなってからぶり返す暑さは身体にこたえる(^^;。帰りの電車に乗り込んだとき、冷房がとても気持ち良く感じられた。ほわぁーってかんじ(^^;。
都市で暮らしていると、冷房なしでは夏を過ごせない身体になってしまう。ホント良くないよねぇ(^^;。

店に戻ると、店頭で沢山お買い上げ頂いた方の本が積み上がっていた。この暑いのにわざわざご来店有難うございます!すぐに荷造りして近くのコンビニから発送した。

こんな感じで本が毎日売れてくれると、仕入れにも熱が入るのですが・・・(^^;。

元気なんだか・・・

朝なぜか5時に目覚める(^^;。

別に釣りに行くわけでもなし。元気なんだか何なんだか、眼が開いてしまった(^^;。しょうがないので、新聞を読んだ後荷造り仕事を始める。昨夜は深夜まで仕事して、今朝は早朝から仕事・・・。随分仕事熱心のようだけど、今朝は使命感あっての仕事ではありません(^^;。

仕事がひと段落したので、朝飯を食べに上がると、女房が腰痛で臥せっていた。しばし指圧マッサージ。昨日温泉でリラックスできたんじゃないの?いえいえ。上げ膳据え膳とはいえ、家族をそのまま持ち出すだけだから、やはり旅行というシチュエーションは普段より主婦を消耗させるんでしょう(^^;。大変だね。お疲れさん。

朝飯前に休み中に撮り貯めたビデオを消化。「ランチの女王」は江口さんもいいけど、妻夫木くんがやはりカッコいいね。
「トミーと松」じゃなくて(^^;「利家とまつ」は、急に秀吉の存在感が大きくなって、まつどころじゃない場面。ま。確かにオトコの世界の描写が続くと息苦しいよね、まだ夏だけに(^^;。

店を開ける前に郵便局で荷物の発送。開店後、本の整理と入力。甘露通信のアップデート。その間にもご注文を頂く。いつもありがとうございます。

旅行中、暑くて死なないように、鈴虫とミヤマクワガタを店に置きっぱなしになっていた。ちょうどお客様がいらっしゃる時にリーンリーンと鳴いていた。「これはテープですか?」唐突に聞かれて何のことだか一瞬わからなかったが、鈴虫のことだとすぐに気が付いた。いいえ、流しの陰に置いてあるんです。本物です。・・・そうね。鈴虫が居るようなお店ってもはや少ないのだろうし・・・。

今回の旅行ではプラウベルマキナ67をメインに据えたため、35mmフィルムは3本(うち、カラーはたった1本)。代わりにブローニーが6本撮影済みになっていた。近所の薬局DPには1本しか持ち込めず、あとは明日の市場へ行くついでにBカメラへ出しに行く。

それにしても、さすがに5時から仕事をしてると昼間はチョー眠かった(^^;。

家族旅行二日目

文学の街、湯河原。

泊まったK陽館より奥には漱石の天野屋と「明暗」にも絵葉書として出てくる不動滝がある。荒木経惟氏の「愛情旅行」に出てくる奥湯河原のK満田はさらに奥だ。ここは戦後小林秀雄の常宿として名を馳せたという。
鯛の干物もあって豪華だった朝飯を済ませると、チェックアウトしてすぐに不動滝へ向かった。猫の額ほどの小さな駐車場にクルマを停め、数段登ったところに果たして不動滝はあった。あたりは竹林で、そばには苔むした灯篭と神社の石鳥居。一体何処からこれだけ豊富な水が流れてくるのか。湿気とマイナスイオンが満ちた不思議な空間だった。

万葉公園という場所に足湯の温泉施設があると案内があったので、向かった。17%という強烈な登り坂を一気に駆け上がり、無料駐車場に停車。崖下へ階段で降りると丁度真下に「独歩の湯」があった。開場時間を待って入場。Gパンをまくってサンダル履き。9つの効能のある温泉に足だけ浸かる。足裏を刺激。イテテ。イタキモチイイ。
次第に汗がボロボロ出てきて、温泉は足から充分吸収されていることを実感。時間を追うにしたがって入場者は急増。月曜日でこの繁盛はすごいネ。

足湯を堪能した後、藤木川渓流沿いに整備された散策道路を歩く。万葉公園は佐々木信綱氏の尽力で完成されたという。途中、渓流の景観を借景にした”大野天温泉”と看板を掲げた宿有。いいなァ。あたりは渓流の流れ下る音がするだけで静かなもの。涼しいのがうれしい。この気持ちのいい道も観光会館が終点。もと来た道を再び歩いて戻る。

そろそろ昼飯という時間。ふたたび真鶴へ向かう。昨日昼飯を食べた場所でもらった只券があったので、真鶴サボテン公園へ行くことにした。到着してチープな食事を済ませてから入場。見たことのないサボテンの数々。思ってたより楽しめたが、他のお客がほとんど居ないので園内全体が寂しい(^^;。
アロエソフトクリームを4人で2つ。あっという間に食べ尽くしてから早めの帰路につく。

小田原厚木道路は全く混雑もなく、海老名SAで休憩する。そういえば息子は同じように走っていても今日は全くクルマに酔わず。ワタシの運転に問題があるというよりも、出発時間が早くて寝不足で調子を狂わせられるのが原因と思われる。

17時には帰宅。近所のファミレスで夕食。お疲れ様。

山ほどのメール(^^;にのけぞりながら、深夜までひとしきり仕事と日記書き。

家族旅行初日

遊んでばっかりの8月(^^;。家族旅行その2。

朝7:30出発。東名高速を厚木で小田原方向に乗り換え、真鶴へ。その前に海老名SAで息子また吐く(^^;。今回はしっかりビニールでキャッチして無事。

快走のまま真鶴道路へ。真鶴半島先端の三ツ石まで。真鶴は山が切り立って海岸線は崖になっている。唯一名勝三ツ石は降りられるように整備されていたが、ゴロゴロと石で出来た浜だった。ここはまだ夏(^^;。暑いなァ。しばらく岩の海岸を散策する。娘はウミウシがニガテ。女房はフナムシがキライ。レストハウスでカキ氷。昼飯は崖上の食堂。鯵の骨煎餅が旨かった。

午後は湯河原へ移動し、町営プールへ。海岸線の道には海の家の有料駐車場へ誘う「P」の看板と人。手招きしているから入りそうになる(^^;。

13時入場。プールは思ったより狭かったけどガラガラで、流れるプールもあり息子は大いに喜んだ。娘は意欲はあるんだけど、冷水プールですぐに体温を奪われてしまい、ガタガタ震えて動けなくなる。身体を温めるために一杯のカップラーメンを皆で食べる。ウマイ。
14:30に出る。近くの大型ショッピングマートでオヤツと2リットルペット茶を仕入れて今夜の宿へ向かう。

湯河原温泉街のほぼ中心にあるK陽館へ。駐車場がわかりづらく一度行き過ごす(^^;。不動滝駐車場でUターンして戻る。途中、藤村が常宿にしていた伊藤屋や、漱石が明暗を書いたと言われる天野屋を見る。さすがに高級そう(^^;。

部屋に通され、早速息子と二人で風呂へ。狭いような広いような。他にお客が一人しか居なかったので、まあゆったりできた。食事は18時から。部屋食である。子供たちにジュース、大人に日本酒がサービス。おかげで(?)ビールを飲まず。腹いっぱい食べて飲んだら眠くなる。20時過ぎ、敷いてもらった布団に横になったらすぐに寝てしまった。ただし、夜中は4回くらい目が醒める(^^;。そのたびにトイレに行ったりペット茶を飲んだり。休めたのか休めなかったのか。それでも意地で翌朝7時まで寝ていた。

朝起きて、昨日はあんまり寝られなかったよ。というと、「え?ワタシも5回くらい眼が醒めたよ」と女房(^^;。息子も2度目が醒めたという。みんな良く寝てると思ってたのに、と言うと、「アタシもみんな良く寝てるなーって思ってた」と女房(^^;。ちょっとづつタイミングがズレたのかしら・・・。

朝から

昨日は少し呑みすぎたらしい(^^;。

朝起きて少しフラフラする。睡眠時間は足りてるはずなのになぁ。ウマイウマイと飲んだ胡麻焼酎が効いたかナ?曇っていて涼しい。まるで秋の気温。

朝から市場へ出品。晴れたり曇ったり変な天気。寝ぼけていたのか、出すべき品物を3つ忘れる(^^;。駐車場で荷物を降ろしていて気が付いたというのだからナサケナイ。飲みすぎは良くないねー。

帰り道は桜田通りがスイスイ。赤羽橋から三田まで他にクルマが全然走ってない。随分道がすいているなぁ。よく晴れた道を快走。
帰ってから郵便局へ荷物を出しにいく。戻ってきて昨日買った荷物の整理。荒木さんのオリジナルに惑わされて1点入札忘れをする始末(^^;。ダメだねぇ。もう秋なんだからしゃんとしないと。

お店は随分お客様がいらっしゃり、久しぶりに売り上げが良かった。有難うございます。

昨日の夜に放送された「北の国から」の総集編。録画してもらったのを少し見た。出てる人が若いなァ。聞けば1980年のドラマという。昭和55年だ。一度全話借りて見たことがあるから思い出しながら楽しめるけど、”話題のドラマ”だからってこの総集編を最初に見た人では、登場人物の紹介もないからよくわからないんじゃないだろうか。全話見た時に濃いストーリーで省略できないと思ってたけど、やっぱり総集編じゃあこの世界を表現し尽せないよなー(アタリマエか(^^;)。近所のビデオ屋さんでは数週間前から全話貸し出し中ナリ。盛り上がってる。

来週も金曜日に続きが放送され、9月には最終話が二夜にわたって放送されるという。22年にわたって語られたドラマの終焉。一体どんなラストシーンが用意されているのだろうか。今から楽しみにしている。

金曜、明古。

気が付けば金曜日。

要仕分けカーゴが2台と8台の2口。地方荷は30箱ほど。

2台の方にワタシを含めて2人。8台の方に幹事さん含めて5〜6人で作業に当たる。仕分けがすべて終わったのが11時半過ぎ。

作業中に何度か話をしてもらったのだが、最終赤毛氈に荒木さんのオリジナルプリントが乗っていた。欲しい。いくらくらいだろうか。あれこれ考えているうちにとんでもない数字がアタマに浮かんでしまった。そりゃあ本気で落札しようと思えばこれくらいは入れないとダメだろう。そう思ったが、冷静に考えてみると、売れるとも思えない数字である。一応オヤジに電話を入れる。・・・やはりダメだとのこと(^^;。限界と言われた金額まで入れるにとどめる。

最終開札。うーん、やはり無理だったか(^^;。落札できず。そりゃあそうだろう。それだけ価値のある品物だもの。

結局、ある程度値段のわかっている品物が出ていて強く札を書けないのは、本当にこれが売れてくれるのか自信が持てないからだ。市場の中では納得できる値段でも、いざ一歩外へ出るとその値段が途方もない数字に思えてしまう。これはまだまだ修行が足りんということなのだろうか・・・?いつも判断に迷うことだ。
ま、いざとなったら自分がエンドユーザーになるんだ、という覚悟があれば、何も怖いものはないのだけど、ネ・・・。

市場終了後、神保町1丁目の裏通りにある飲み屋さんへ。幹事さんを含めて10人。その後、錦華通りにあるバーへ。雨の中、帰宅は23:30過ぎ。

秋風

朝起きたら秋になっていた。

窓を開けると涼しいさわやかな風が吹き抜けた。

日本付近が大陸育ちの移動性高気圧に覆われたらしい。こういう気圧配置になるということが、秋になった証拠。まだまだ日中の日差しは強いものの、次第に季節全体が秋に変わっていくだろう(アタリマエか・・・)。

朝から荷造り・発送。ついこのあいだ買ったはずの巻きダンボール。4本のうち3本を使い切ってしまった。早いなァ。そろそろ三宿まで買いに行かなきゃならないな。

女房は子供たちを連れて横浜へ出掛けた。お目当てはトイザラ○。何を買いに行くわけでもないのだけど、暇つぶし(^^;。昼飯は昨日の残りのカレー。レンジで温めてカレーに酢をひとたらし。これが結構ウマイんです。お試しあれ。

一新会へ行き、一通り入札してから先週金曜日の支払い。ここんとこ市場に来てないなぁ。そんなに忙しいかっていえばそうでもないんだけど・・・(^^;。
久しぶりにプラウベルマキナ67を携えて神田から有楽町まで歩く。たった1本しか撮らなかったけど、67カメラの撮影ってそんなものですよ。これが35mmカメラだとパチャパチャ撮れるんですけどねー。
ギュイっと巻上げてガシャンと撮る。結構重たいんだけど、それで手ブレを防止しているわけ。

神田駅西口商店街を歩いていたら、店内に流れていたFMのDJが聞こえてくる。「なんだか急に涼しくなってさびしいですねー」(^^;。ま。そりゃそうなんだけど、暑けりゃ暑いでいろいろと言うし、人間って勝手だよなァ。
帰りにBカメラでブローニーのトライXをひさしぶりに買った。少し値下げしたのかなー?
帰りの電車の窓から多摩川を臨む。このあいだまでアザラシのタマちゃんが居た場所。台風後の増水した強い流れ。ルアーを投げ込む人がちらほら居るだけで、さすがに見物の人は居なくなっていた。

まだ16時だというのに、いつの間にかあたりはオレンジ色をした西日に照らされていた。もう秋なんだね。

住宅ローン

朝から快晴。その後に少し曇り。昨日に続いて強風。

朝からいくつか荷造り・発送作業。午後、市場へ行こうかとも思ったが、つい行きそびれてしまった。

市場へも行かず何をしたかといえば、銀行へ住宅ローンの返済であった(^^;うーんジミだねぇ。いや、もともと月々返済しているのだけど、たまにコツコツ貯めたお金を繰り上げ返済するわけです。そうすることで元金が減り、来月からの利息が少し安くなるという寸法。貯金していても利息が全く付かない時代。少しでも支出を減らすことでお金を減らさない工夫。
で、窓口で元金返済手続きをした。6300円の手数料を取られたが、それくらいはほんの数ヶ月分の利息で元は取れる。
せっせと本の整理。入力作業。今日は皆さんの反応が良くて、アップした直後に数点ご注文を頂いたり・・・。ありがとうございます!

カラッと快晴

朝から抜けたような空。そして強風。

新聞によれば、湿度がバクダット並みの28%と、台風後にしてはジメジメもせずにさわやかな天気。こういうときには出かけたいものだが、今日も一日店番である(^^;。また旅行行きたいな、とポツリ・・。

そうか、あと一日夏休みを取れる事になっていたのだっけ。近場でいいから行きたいなァ。そう思い、WEBであれこれ検索を始めてしまった。やはりここ1週間、有名旅館はどこも満室である。そりゃあそうだろう。
メジャーWEBからの予約では一杯でも、マイナーWEBからならイケるかも、と思い、またあれこれと検索をかける。混んでるのかなぁ。なかなか繋がらない上に満室ではどうにもイライラするわい。こうなったら意地でも予約を取ってやるぞ、とますますドはまり状態(^^;。マイナーWEBはリアルタイムに予約を取れるシステムを導入しておらず、メールで申し込んだ後、1時間後に結局電話を入れる羽目に(^^;。何のためのWEBなのかよくわからないが、まあ、大手並みのリアルタイムシステムにすると莫大なお金がかかるんでしょう。
しかし結局、そこもダメ(^^;。うーん、あきらめるかナー。

そこでフッと思い出した。夏休み前にいつも来るヤクル○のお姉さんが持ってきてくれた宿泊券てのがあったじゃないか。早速電話する。果たして近場の宿をすぐに取ることが出来た。なあんだ、結局ネットよりもヤクル○に電話したほうが確実なのねぇ。ネットで3時間。電話で5分。この結果をどう見るか(^^;。

戦後、「写真雑誌カメラ」は桑原甲子雄氏を編集長に迎え、編集の刷新を図った。その様子が誌面から伝わってくる。
少し前に20冊ほどまとまって入荷したものがあったのだが、忙しくて放置していた(^^;。市場に行かないから整理する本もなくなってきて、やっと番がまわってきたというわけ。申し訳ない。。(やっと今日入力したので「日本の古本屋」から検索できます)
木村伊兵衛氏、土門拳氏の二枚看板。時折秋山庄太郎氏や大竹省二氏、稲村隆正氏の女性写真も入り、なかなか華やかだ。当時カラー写真は無いわけではなかったものの、ものすごい高価だった。モノクロ、それもローライで撮影した写真が多いのが目に付く。さすがに巨匠2人はライカを使っていたけれども(^^)。

古い雑誌で見る日本は、これが同じ国とは思えない印象を残している。写真って面白いなぁ。

台風

少し前から台風が雨を降らせている。

動きがトロいのが困りものだ。こちとら気がミジケエんだからやることやったら早く出てってくんねえか。って感じ(^^;。まだ関東の南海上に居るらしい。多摩川のアイドル、アザラシのたまちゃんは増水で流されて六郷付近で発見されたとワイドショー。そんなことよりちゃんと台風情報をやってくれ、と女房。ヤレヤレ。

オヤジたちは今日から2日間の予定で白馬まで出かけた。随分遠くまで行くよね。ウチは子供が二人も居るから山梨が限度。それだってクルマ酔いしてしまうんだからなぁ・・・。

朝から大雨。丁度ゴミ出しする頃がバケツひっくり返し状態だった。しかし台風特有の風が全く無く、ほとんど垂直に雨が落ちてくる。これなら梅雨末期の集中豪雨よりも全然楽。雨も降ったり止んだりしながらどんどん弱くなってきた。雨台風にしても迫力不足。まあ、おかげで今年の夏は雨不足の心配なし。

白馬にいる母親から電話。早速ケータイに異変があったらしい(^^;。「あんた電話した?」いや、してないよ。「ピッと鳴ったっきり表示が消えちゃったのよ。壊れたのかしら・・・。」(^^;あのね、それは電池切れで故障でもなんでもないよ。宿で充電してみてね。「あ、なあんだ。わかった。じゃあね。」<ガチャン!>(^^;。
初めてのケータイで恐る恐るなのもわかるが、電池切れがわからないとは・・・。
台風から遠ざかるルートだけに雨は降っていなかった模様。天気良かったのはなにより。「もう山に登ってきちゃったわよ」だそうな。元気だねぇ(^^;。

というわけで、市場に行けない月曜日。のんびり留守番と思いきや、意外と忙しい。昨夜から断続的にご注文を頂き、今朝になってすぐに銀行振り込みを頂いた方が3人様もいらっしゃり(ありがとうございます!)、荷造り・発送をこなす。郵便も前金を運んでくれたり、メールで甘露通信のご注文をお受けしたりで、作業場と行ったり来たり。店を開けて一人で作業というのはなかなかスリルがあります。
さすがに発送の時には女房に手伝ってもらう。ワタシが郵便局へ行く時には女房に店番をしてもらい、量が少ない時には女房に出してもらう。

とにかく一人店番ってのはちょっと大変なんですよ(^^;。

いきなり

昨日買ったパンにデカいヨーグルトを食べ終わった朝9時過ぎに電話が鳴った。

随分熱心なお客様だな、と思ったら女房からだった(^^;。「あのさぁ、今日予定ある?」別に無いけど。「今日迎えに来て欲しいんだけど。」え?昨日行ったばかりじゃん?どうしたの?「いや、なんとなくその方が楽だし・・・」
あ。そうか。台風で居てもしょうがないって感じなのかな?了解。午後迎えに行きますよ。外は台風接近で雨が降っていたものの、警戒した風はほとんどない。
どうやら女房が居ないとワタシの生活が成り立たないように、女房もまたワタシの居ない生活は不便なようである。ま。夫婦ってそんなもんだけど。

昨夜から今朝にかけて、借りてきたビデオを3本も見てしまった。前から見たかったトルナトーレ監督の「マレーナ」に、アンジェリーナ・ジョリーもの2本「ポワゾン」と「トゥーム・レイダー」なり。感想は省略ね(^^;。

とうとうオヤジが「ケータイを持つか」という気持ちになったらしい。明日から旅行で遠出をするため、出先でのトラブルに備える気持ちが急に大きくなった結果のようである。ワタシのケータイとで家族割引にしてもらうことにする。店頭で説明を聞くと、親子でもワタシがすでに世帯を持っている場合には戸籍を取ってこないと家族割が適用できないという。それでは明日からの旅行に間に合わない。どうせウチの女房はケータイを持たないはずなので、手続きの簡略を考えて名義だけ女房のものにした。明細・請求は別送付してくれるとのこと。支払い金額は請求書別になるからオヤジの分と明確に分けられる。
これでワタシのケータイ基本料金も25%引きになった。やれ、ありがたい。機種は今年の春に最新機種として出ていたムービーケータイ。新規価格980円だった。安いねー。

京葉道路を走り、千葉の実家には16時に到着。スイカをご馳走になり、お土産に採れたてのお野菜をどっさり。これがいつもウマイんだ。
途中うみほたるで休憩。さすが東京湾はかなり波立っている。しかし、陸に上がれば風はフッと止んでしまった。川崎側の和食ファミレスで夕食。女房は若鶏の竜田揚げサラダセット。息子は鶏照り焼き重の茶碗蒸しセット。娘はお子様御膳A。ワタシは天ぷら定食に半うどんのセットなり。

ううむ、どうやら今日のバス釣り中止は判断ミスだったな・・・(^^;。

女房たち出かける

昨夜は意外に深酒をしてしまったようだ。

朝、身体がだるかった(^^;。メールボックスを開けると、多摩川のアザラシたまちゃんについてのページが出来ていると知らせてくれる人がいた。感謝(^^)!

http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/news/h14/tama/azarasi/azarasi_index.htm

多摩川の堤防を管理している機関が定点カメラを駆使したりして、たまちゃんについてあれこれ記述してくれている。普段良く行く歩いて10分ほどの場所について、こうしてウェブで見るというのもなんだか妙な気分だ。

開店と同時に女房は子供たちを連れて実家へ里帰り。帰りは迎えに行きたいところなんだけど、オヤジたちの休みとぶつかってしまい、それも出来ないこととなった。いってらっしゃい。台風が来るらしいから気をつけて。

にわか独身。といっても店はやってますからねぇ。仕事をしているうちに2日なんてすぐ経ってしまうだろうな。とかなんとか言いながら、昨日買った山高登氏の版画「本郷菊坂」を店に飾る。レジの真向かいに下げたので、一日中今話題の樋口一葉の世界と対峙することとなった。一葉も使っていたという井戸とその周りの風景で、何度か足を運んだ場所だ。写真では絶対に出ない石畳の立体感が良く表現されていて好もしい。うーん、売りたくなくなってきた(^^;。

明日は亀山湖へ行く予定だったけど、台風接近の報を聞き、断念・・・(^^;!
朝飯を買いにスーパーを物色。ううむ、パンコーナーがきれいに売り切れてる。売れ残りの菓子パンをふたつ。ヨーグルトのデカイのひとつ。ウーロン茶のデカイのひとつ。ここまでカゴに入れてから手が止まってしまった。はて。あとは何を買ったらいいのかな?しばしスーパーのフロアを檻に入れられたトラ(ブタ?(^^;)のようにただウロウロと歩き回る。これからビデオを見る時のお供にDタコスを入れ、結局カップラーメンを追加してしまったとき、自分の生活力の無さに気が付いてしまった・・・(^^;。

スーパーをコンビニのように使うヤツ。

お盆中の明古

金曜、明古。

一年で一番出品数の少ない一週間。

カーゴ3台分の仕分けが入ったが、それ以外はお持込の荷物が散発的にあるものの、まとまった量のご出品は少なく、総点数は500点ほどだった。
実は今日の朝刊で知ったのだが、多摩川にアザラシが迷い込んでいるらしく、TVのワイドショーでは7日から連日報道されていたらしい。愛称はたまちゃん。どうやらアゴヒゲアザラシという種類の子供らしい。随分沢山の人から「アザラシ見に行った?」と聞かれた。灯台下暗し。普段から釣りに出かける場所にもかかわらず見たことないんです。というと皆さん期待はずれといった表情(^^;。スイマセンねェ。

点数は少なかったものの、入札できる本は沢山出ている。ありがたい。いくつか欲しかった本が落札できなかったが、山高登氏の木版画や、高柳重信氏の署名入り本、岡麓氏の書簡、松方三郎氏の署名入り本などを買うことが出来た。

市会は15時過ぎに終了。終礼のあと、経営員の皆さんにリブレールの話をする。ちょうど印刷屋さんから大体の見積金額を知らせてもらっていたので、話に少しだけ具体性を与えることが出来た。
とはいえ、各お店の方針、事情などは充分考慮する必要がある。ワタシとしてはまず出すことに意義を見出したい。いくらあれこれ考えた末とはいえ、結局出さなければ経験値が上がることはないからだ。
うまくいっても、うまくいかなくても、実現されることでそれは経験として積み上がる。何もやらなければ失敗することはないが、経験は何も積み上がらない。

終わったあと、Oさんをまじえて5人で飲み会。Oさんとは久しぶりですねぇ。2次会のブラッセルズで23時半過ぎまで。

印刷屋さんの帰り

いつもなら7月中にお伺いするはずの本屋さんへ今年は行けなかった。

ちょっと時期は1ヶ月ほどずれたが今日お伺いし、いろいろとお話を伺った。

飯田橋の印刷屋さんへ行き、今度もしかしたら出すことになるかもしれない合同目録のことであれこれとお話を聞いた。大体の見積金額をFAXでお知らせしてもらうことにして店を出る。

空は快晴。雲が強風に押されて泳いでいる。九段下の駅へ向かうと、坂の上から人の波。そうか。今日は15日だったな。そのまま地下鉄に乗るのが勿体無くなり、坂を登って大鳥居へ向かう。この暑いのに沢山の人が参道を歩いている。お年寄りだけじゃなく、むしろ若い人の方が多い。皆さんはしゃぐでもなく、粛々と本殿に向かって歩いていた。

そうか、これが8月15日の靖国か。新聞やTVで見るのとは大違いだ。やはり来て実際に見てみないとこの雰囲気はわからないだろう。

子供たちは女房に連れられて連日のお祭り。神酒所にはテントがあるといったって炎天下である。女房は疲れ気味。それに呼応したわけでもないだろうが、ついこのあいだもらってきたカブトムシが2匹とも死んでいた。傍らでは鈴虫が軽やかな鳴き声をあげているというのに・・・。

お祭り

今日から地元は本格的なお祭りに入った。

女房は朝から子供たちを連れて神酒所へお手伝いに行っていた。ウチの母親も自宅の町会で婦人部だから、お祭りの接待で忙しいらしい。朝から天ぷらをものすごい数揚げて神酒所へ持っていくのだそうだ。大変だね・・・(^^;。

こういうとき、何の役にも立たない我々男(^^;は、いつものように粛々と仕事をこなすわけです。というか、それしかやれることがない。ツブシが利きません(^^;。

市場で入札。写真関係をヒゲ差でやられる。あとは落札難しいかなー。どうせ早く帰ってもなんだから秋葉原まで散歩。須田町トライアングルは人通りが全くなかったが、そのすぐそばの交通博物館は駐車場が満車の混雑。子供たちが新幹線に群がり、その様子をおとーさんたちが写真に撮る。だいぶデジカメの割合が増えてきたみたい。
万世橋を渡って秋葉原へ。うあ、ものすごい混雑(^^;。お盆休みということもあり、各地からわざわざ訪れる人が多いらしい。普段の倍は人通りがあった。ちょくちょくデカイお買い物を下げている人が居る。景気いいみたい。

神田駅から地下鉄に乗る。背中が汗びっしょりになっている自分に気が付いた。

店に戻ると、子供たちも帰ってきていた。お祭りでバッタもんの安い時計とかあれこれともらってきたなァ・・・。最初は面白がるんだけど、すぐに飽きるんだよね。とはいえ捨てるに捨てられなくて、子供たちのゴミの山は次第にその高さを増してくワケ(^^;。

こうして日記を書いていると、外では神輿の巡行が行われている。暑かった夏もそろそろ終わり。

住基ネット

朝ゴミ棄て。火曜日は資源ゴミの日。

店を開ける前にご注文品、前金にてご送金頂いた分を発送。蒸し暑い。思わずスーパーでペット茶を買う。500mlで98円。

今日から地元の神社は例大祭。商店街のスピーカーからはお囃子が流れる。

店番をしていると郵便が葉書を一枚配達してきた。8月5日から運用が開始された住民基本台帳に関する葉書だった。ウチの家族の住民票コードが11桁の数字で表されている。
今、巷ではこの住基ネットが今後発行される予定のICカードと絡み、運転免許証更新に勝るとも劣らない巨大利権になる、と批判されている、らしい。
実際にどうしてこういうシステムが必要になるのか、なんだか良くわからないうちに施行されたという印象がある。今日送られてきた葉書には、住民票の台帳をネットで繋ぐことにより、事務処理の円滑化を図るため、と説明がある。

よくわからない。

そもそも住民票を役所へ取りに行く機会ってどれくらいあろうか?ワタシが前回区役所まで行って住民票をもらってきたのは、ここに引っ越してきた7年前が最後。転勤などで異動の多い会社員の方にはもしかしたら必要なシステムなのかもしれないが、「国民総背番号制ではないか?」と疑われるようなシステムの導入である。性急に事を運びすぎたのではないだろうか。ワタシのような7年前に取りに行ったきり、という人間にとって、このシステムには全く必要性を感じない。

この葉書には我々を安心させる言葉が一言も書かれて居なかった。

夏休み

世の中が夏休みに入った。

今週は日本中がお休み。明日からここ新丸子でも日枝神社の例大祭が行われる。夏もピークを迎えようとしている。思えば去年は町会の理事をしていたからお祭りの一部始終を間近に見たのだったなァ。

忙しい月曜日。前金でご入金頂いた分を梱包・発送しているうちに、今日の郵便が到着。追加を作って昼飯を食べたら13:30になっていた。あわてて東横線に飛び乗る。
市場へ到着する頃には前半がすべて終わっていた。後半を入札して様子見。数点落札したので、木曜日の分と一緒に持ち帰る。

店に戻り、本の整理とデータ入力。世の中が夏休みでも関係なく、本にまみれる日々。
オヤジが南部会館からボーになった品物を引き取ってくる。売れる本と売れない本。高くなる本と安い本。良い悪いは別としてハッキリと数字で出るのがコワイね。

今日届いた古書月報を行き帰りの電車で読む。世の中の進むスピードが速くて、インターネット販売もデータベースからオークションへ主流が移りつつある、という感想が述べられていた。5年10年先を考えて、と良く聞くけど、インターネット「日本の古本屋」がスタートして2年ほどである。5年先どうなっているのか、を予想することが如何に困難なことか・・・。
携帯電話の会社が出来て10年という。10年前、携帯電話がこれだけ普及し、インフラとなると誰が予想していただろう。

いろんなことがアタマをめぐる夏休みなり。(甘露書房はお盆も店は休みません)

強風の亀山湖

なんと2週連続の亀山湖。

朝5時に到着すると、クルマはまばら。そりゃあそうだよなー。真夏に一日中ボートに乗ってるなんて、考えたらそんなに多くないはず。

今日は子供たちが表参道にある新潟館へ行きたいと先週から言っていた為、ワタシがフリーになった次第。なんでも夏イベントの最終日で、カブトムシを無料で配るのだそうだ。普通なら2週連続は行けません。

釣り始めるが、朝から風が強い。ボートに乗っていると風の強さを実感できる。涼しいから?いえいえ。涼しいこともそうなんだけど、ボートが風で流されてしまうのです。これは思っている以上に釣りにくい状況になるんで、どんなに暑くても強風より無風の方がいい。
ノーシンカーで投げたワームが深いところへもぐらないうちにボートが風で流されてしまい、ワームが狙ったポイントに着底出来ない。これではバスがよほど食い気満々なヤツでないと口を使ってくれないわけ。

空は連日の抜けるような青空。・・・風さえなければなァ。

結局島周りを一周してもアタリなし。ボート桟橋まで戻ってきてしまった。借り手のなかったボートがいっぱい繋がれている。その端っこにノーシンカーでバレットを投入した。風で流され、桟橋を陸に固定してあるロープに引っ掛かったのか、手ごたえを感じた。ああ。引っ掛かっちゃった(^^;。これだから風は嫌いなんだ、とグイグイラインを引っ張る。なかなか外れないな、と力を込めると、手ごたえとともに急にロープが泳ぎだした。あれ?おかしいな。ロープが泳ぐはずないゾ。
そこでやっと気が付いた。そうか、アタリだったんだ。かなりデカイ。重くてドラグがギィギィ鳴った。水面に姿を現す。おお!これはかなり大きい。引っ張り上げて大きさを計る。なんと!43cm。先週やっと達成した新記録を簡単に更新してしまった。うれしいなァ(^^)。デジカメを取り出す。シャッターを切る。
ありゃ?「記録できません」とはどういうこと?あ!CFカードが入ってない!そうか、昨日デジカメの絵をPCに取り入れてそのままだったんだ・・・。あーあー。せっかくの新記録なのに写真なしとは・・・(^^;。

その後も38cm、33cmと強風ながら2匹を追加。イイ型だったが写真なし(^^;。
帰り道。久留里街道は混んでいたらしいが、広域農道を走って渋滞なし!

帰ってくると虫入れにカブトムシがつがいで居た・・・(^^;。

うーん、いい天気。

朝から快晴。まるで真冬のような空の色。

強風もこれで3日目。窓を開けると風が吹き込んでくる。朝のうちはおかげでけっこう涼しい。

今日はオヤジたちが夏休みを取っている。南部の市会へ行けないばかりか、郵便局へ発送もできない。女房は子供たちの引率で出かけて行った。ワタシは店を開ける前に昼飯を買っておかなければならない。

さあて、何処にしようかな。と、このあいだオープンしたばかりのお持ち帰り寿司屋さんで買うことにした。最近この分野は競争がかなり激しい。「ランチ握り」が390円。これでいいや、と買う。レジのお姉さんが10%割引券をくれた。
店を開けて、しばらくしてから食事。先ほどの寿司を開けて食べる。ううむ、これが390円かぁ。さすがに競争が激しいだけのことはある。これをこの値段で出してしまっては、しばらく利益はほとんどなしではないか・・・?
まあ、そんな心配をワタシがすることもないか。とにかく、この商店街には新築マンションに住んでいらっしゃるお勤めの人がひっきりなしに通る。そういう方々にとっては非常に使いやすいお店の形式なのではないかなー?

午前中にカメラ本が売れる。有難うございます。

金曜、でも明古なし。

朝から快晴。しかし、時折突風が吹き荒れる穏やかならざる天気。

朝から五反田まで出品に出る。金曜の上りは混んでるなァ。それでも自然渋滞だから、通過まで事故渋滞の半分の時間(25分)で済んだ。先週の金曜は事故渋滞が重なり、同じ距離を1時間もかかると言われたわけで・・・(^^;。

出品作業を終えて帰宅。目録ご注文品の荷造り発送のあと、昼飯。その後は愛書会名簿の整理である。風があるからなんとなく涼しいように錯覚してしまうが、気温はしっかり33度ある。このあいだから鈴虫の鳴き声が調子よくなってきた。あれ?鈴虫って秋に鳴くんじゃなかったっけ?

名簿整理が終わるまで、PCを置いた部屋に冷房をかける。すると、女房も子供たちも部屋に入ってきて工作やらなんやらを始める。ま。冷房代の節約にもなるからイイか・・・。って、わざわざこんな狭い部屋に一家4人が集まらなくても・・・(^^;。で、娘が膝の上に乗っかってくるんだよなー。こういうのってキライじゃないんだけど、仕事しづらいよー。

ワタシの仕事が終わるが早いか、子供たちは「千と千尋見たいー」と言い出す。一度PCを使ってDVDを見てしまえば、あとは子供たちも繰り返しには強い。早々にワタシは追い出された。

その後は本の整理と入力。とにかく夏だし、とっちらかってる倉庫の在庫品を減らさなければ、ネ!

秋の気配?

立秋。

今日から秋である。ホント?

それでも空は朝から湿気の少ない快晴。風も幾分乾いた熱風で、暑いには暑いけど我慢できる暑さのような気がする。さすが立秋。

今日は市場へ。入札はそこそこに、月曜日に買った荷物の清算を済ませて古書会館を出る。秋といっても季節はまだ夏。世間はこれから2週間くらい夏休みである。明日の明古も中企センターの夏休みで休会となる。

世間は夏休みでも、ウチの店は休みません。商売は続けることに本質がある。ウチの休業は年末年始のみであります。

店に戻ってから、明日の市場へ出品する荷物の整理。え?明古休みでしょ?そうそう。明日は南部の入札会なんですよ。朝持って行きますのでどうかよろしくお願いします(^^)。

たいした荷物じゃありませんけども・・・(^^;。

今日も一日店

暑い(^^;。

ここ数日が山場らしい。夏もここぞという時で頑張っているのだろう。あんまりうれしくないけどねー。

今日も市場をお休みして荷造り作業と本の整理に明け暮れた。たまに荷物を出しに郵便局へ出ると、ムーっとした空気(^^;。それでも今日は少し湿度が低いような気がした。太陽はカラッと照り付けている。暑いことには変わりないが。

「暑いですねー」がご挨拶(^^;。もう一息ですから、頑張りましょうよ。

一日店

昨夜から今朝にかけて、FAXとメールで甘露通信からのご注文を頂き、発送待ちの荷物が積み上がった。

ご注文有難うございます。

すぐに発送したいのは山々。でも今日はオヤジが休みなもので、店番はワタシ一人。そういえばメルマガも出していない。荷造り・発送作業とメルマガと。やらなければならない仕事も積み上がる。

開店を少し遅らせ、せっせと荷造り。古い扇風機しかない作業場は暑い・・・(^^;。昨日は夕立がなかったから、朝から気温上昇が早いよね。ネットバンクにもご入金。急いで荷造り追加。

一旦作業を中断。出来た荷物を郵便局に出してから開店する。今日、女房・子供たちは、このクソ暑いのに多摩川へ魚取りに行ってくるらしい。たしかに暑いからといって一日クーラーの部屋に居ても逆に暑かろう。河原へ行くまでの道中は灼熱だろうけど、着いてしまえば川風で気持ちいいはずだ。気をつけて行ってらっしゃい。と送り出す。メルマガ発行。

店番はワタシ一人。HPに先日のバス釣りのことをあれこれ書いていると、本をお持込のお客様。有難うございます。書き終えて一息入れているとまた先ほどのお客様が持ち込まれる。この暑いのにお疲れ様です(^^;。

入荷2回分が積み上がった。そのうちに女房・子供たちが帰ってきたので、しばらく店番をしてもらい、荷造り作業の続きをする。発送から戻り、先ほど買った本の整理を始めると、また1件お持込の方が・・・。夏って座しているだけで本が入ってくるみたいでありがたいナ。

女房がこのあいだの家族写真を引き取ってきてくれた。5本のうち、3本までがM6にズミクロンの組み合わせで撮影されていた。やっぱりなんだかんだ言ってもこの組み合わせが一番ワタシに合っているのかもナァ。とは言いながら、ローライ35Sのゾナーがとらえる昼間の風景もまた”はずし”のない良い絵を上げてくれている。イー感じだ(^^)。
こうして”ついこのあいだのこと”が写真になってしまうと、急速に”記憶”から”思い出”へと形を変えていくような気がする。写真という装置。それはやはり、今を記録しておきたい、というオトコの”欲”を具象化した装置なのだろうな。少なくともワタシはそう思う。

さ、こんな日記を書いている暇はない。早く本の整理と打ち込みをやらなければね!

・・・閉店後は再び荷造りであります。ご注文有難うございますっ(^^)。

”ごぶさたぶり”

中央市も実は”ごぶさたぶり”。

月曜日って意外に急な仕事が入ったりするものらしい。
そういえば今日から甘露通信の受注も始まる、ハズ(^^;。どうか忙しい月曜日になりますように・・・!

郵便の前金分を梱包・発送。ご注文品の請求書打ち出しと梱包。あれこれと平行して似た仕事が押し寄せる。むしろ一人でやっているから遅滞無く仕事が進んでいるような気がする。ネットでのご注文品を扱うようになってから急に仕事が複雑化したのだ。
早く女房が子供の世話から解放されないかしら・・・?荷造り発送作業は全面的に任せてしまいたい。そういう時期になると、このページにも”甘露女房日記”が登場するかも・・・ってする筈ないか(^^;。

中央市会で今日出品される品物の抄目がFAXで送られてきた。結構あれこれと出てるなァ。是非入札しなければ、というものも数点載っている。よおし、猛暑だし、いっちょお狂って入札したるかー!

と、イキオイをつけて店を出る。しかし、竹橋の出口を出た瞬間、その暑さでメゲたぁー・・・。なんでこんなに暑いのか。
早速入札。金曜日に売れた荷物の清算。小切手を頂く。すぐに銀行扱いの二本線。

久しぶりの秋葉原で時間つぶし。やはりこの街は飽きないなァ。何度来ても新しい発見がある。そりゃあメーカーさんが苦労して新製品を開発しているからなんだけど、サ(^^;。ここに来ると日本は本当はすごい国なんだ、と実感できる。製品の豊富さと優秀さ。こんな国は世界広しといえどもそうは無い。いや、電気街なんて世界でもここだけじゃないの?
かのコッポラ監督は来日すると必ずこの街に足を運ぶという。さもありなん。

帰ってからはひたすらご注文品の荷造り。どうもありがとうございます!

亀山湖

前回は6月30日に訪れたから、一ヶ月以上の”ごぶさたぶり”(^^;さっきTVで酔っ払いのオトーさんが言ってたコトバ。

今日は船宿主催のトーナメントが開催される日で、午前中のボートはほぼ予約で一杯。沢山の方々と釣り競うことになったが、さて如何相成るか。

去年の亀山は雨不足で使いものにならなかった。今年は幸いにも減水たった1mほどと、去年の1/10で済んでいた(^^)。丁度釣りやすいくらいの水位。期待できそう。

昨日仕事の帰りに釣具屋さんで仕入れたワームを早速つけて始める。どうだろうねぇ。今までに無い形をしているから期待しているんだけど・・・。おっと、島裏で釣れましたよ。35cm(^^)。早速坊主を逃れた。どうやらバスを食べたタタリは月(ツキ)が替わって落ちたようだね(^^)。

幸先良し。その後もポチポチと釣れ続け、15:30ころまでに6匹。トーナメントは13時には終了し、真昼間の亀山湖はガラーンとする。その間に釣り切ってやる!と意気込むものの、そう簡単には釣れないのです(^^;。でもその6匹ともサイズは30cm前後でまずまず。
日が傾き、どうやらそろそろおしまいかな?と思いながら投げ続けていると、急にロッドが重くなった。うむむ、こりゃあヒットかな?合わせるとノッたようだ。うーん、重い重い!かなり深いところで食ったようだったから、ドラグを鳴らしながらゆっくり水面まで持ってくる。お。なかなかデカイぞ。釣堀と違ってタモ網なんか用意して無いから、ヨッコラセとボートに引っ張り上げる。ドシンバタンと暴れた。早速写真を撮って計ってみると、なんと念願の40cmだった(^^)!どうにか新記録を作りましたよ。
放すのがちょっと惜しかったけど、持って帰れるわけでもないし、食べればたたられる(^^;から放した。時に16:30。

17時下船。帰路につく。途中うみほたるで休憩していつものようにお土産を買う。帰宅は19:30過ぎ。

メシを食べてゆっくりしていると雷雨。ものすごい雨とカミナリの音。

日常回帰

やっと少し落ち着く。

朝はのんびりとご入金頂いた分の荷造り。発送は母親が小杉まで出しに行ってくれるとの事。「いい運動になるから」そうそう。運動してください(^^)。
昼過ぎから刷り上がったばかりの甘露通信発送作業。封筒に詰めて封をする。近くのポストまで。今日は15時の歩行者天国になり次第、商店街は提灯まつりで盛り上がる予定。
発送作業を終えると仕入れの予定が入った。17時に近所まで。それまで本の整理と入力。

お茶してから買い入れへ出発。全集が中心。お支払いしてクルマに載せる。ありがとうございます。
明日は一ヶ月ぶりの亀山湖。そのまま近くの釣具屋さんまで行く。どうやらバス釣りブームは害魚問題からか、完全に一段落したようで、人気ルアーZEALの売れ残りが無造作に展示されている。2年前までは徹夜して並んで買う必要があったというのになァ。流行ってホントによくわからない。
ワタシは釣れれば何で釣っても構わないタイプなので、ZEALは買わずにワームを物色。今日はワッキー用のフックとワームを購入してみた。どうか釣れてくれますように!

すでに商店街はお祭り状態なので、クルマの進入は難しいと思い、買ってきた本は自宅に降ろして店に戻ることにした。夕方のまだ暗くなりきらない空に提灯の明かりが揺れていた。
夕食はそうめんとトウモロコシ。それにマグロの血合い肉のマリネ。血合いはスーパーですごく安く売っている。それを野菜と一緒にフレンチドレッシングで和えれば簡単で鉄分を多く取れる激安メニューが出来上がる。これもまたウマイ(^^)。
親戚の人から頂いた白ワインは少し甘めで冷やすととても香りが良い。早く飲みきらないとイケナイんだけど、このあたりでは売っていないからすぐに飲みきってしまうのが何となく勿体無く感じる。
うーむ、夏だねぇ。

気が付けば8月(^^;。今日は夕立はなかった。

金曜、明古。

昨日は店に戻ってから仕事仕事仕事で結局は就寝1時(^^;。

朝は早起きして先日運んできた品物を明古に出品することになっていた。
オヤジがクルマで店に乗りつけ、クルマに搬入して7時には出発した。集合時間は8:30。まったく余裕で到着するはずだった。ところが、丸子橋の袂で人身事故があり、環八を通過したところでクルマが全く動かなくなってしまった。ノロノロと進み、大岡山付近の交通情報ラジオで中原口でも人身事故が起きていたことを知る。これじゃ進みっこない。第二京浜へ迂回することにした。この時点で8:30には間に合わない。電話で副主任に連絡を入れる。

到着は8:35過ぎ。大急ぎで台車に載せ、エレベーターで3階へ運び込む。丁度HIDEさんも荷物を搬入するところだった。「クルマ、ゲロ臭くない?」あ。ダメダメ(^^;オヤジにはまだナイショなんですよ。

カーゴ10台の仕分けが2件。4台が1件。1台が1件。地方荷も普段どおり40箱。
9:40にお茶が終わって作業開始。12時近くまで時間がかかった。

午前中でヘトヘト(^^;。食事を頂いて降りてくると時計は13時を過ぎていた。これだけは落札しなければ、という荷物が1点。奈良原一高氏のオリジナルプリントが出品されているのを見つけたのだ。長時間露光した欧州の夜景で、なかなか好もしい絵。奈良原氏の判子が押してあるたとうに入っていた。
開札は進み、なんとかそのプリントは落札できた。よかったよかった。
2時を過ぎたあたりから空は一転掻き曇り、雷雨となる。激しい雷。上空に寒気が流れ込んだのだろう。少しは涼しくなるといいのだけど。

仕事が終わった後は近くの中華へ。Kさんから「甘露さんが主任のあいだにリブレールを出してみたら?」と勧めていただいた。リブレールとは明古で働く経営員が中心になって出した共同目録の名称。前回は1999年に出したのだった。だいぶいろいろと写真関係の品物があるから、出してみたいというのが正直なところ。共同目録だけに皆の方針もあるだろう。今度の明古で話だけでもしてみたい。

帰りはMくんのクルマで店まで送っていただいた(^^)。どうもどうも、ありがとうございました。

家族旅行二日目 その3

ほうとうを漢字で書くと「はくたく」となるらしい。(PCでは表示できない(^^;)

はくたくとは餅や饂飩という意味があるそうだ。信玄公が野戦食として用いたのが今日のほうとうのルーツらしい。それはさて置いても、鴨肉ほうとうはうまかった。冷房の効いた店内でアツアツのほうとうというのもイケる。

食後は本当に行くところがなくなってしまう(^^;。河口湖経由で帰ることにし、御坂みちという街道を延々まっすぐ進む。沿道にはぶどう・桃の直売所がずらっと並び、ここを素通りしてはもったいないような気持ちにさせられた。採りたての桃を食べたかったけど、結局は寄らず。そのまま道は峠に差し掛かる。

山を超えると河口湖エリアに入った。2年ぶり。産ヶ屋崎から富士山を臨むと雲でかすみかかってほとんど見えない。車を大池公園まで進める。駐車場に停め、湖畔へ。相変わらずバス釣りの人で大変な賑わい。しかし経験上ここではあまり釣れないんだよねー(^^;。

そばには中原淳一美術館があったり、ハーブ館があったりして、ちょうどこのあたりが観光施設の中心地らしい。その中のひとつ「石ころ館」に入る。要は山梨特産の石のお店。宝石の原石を安く売っていたりする。息子は安いアンモナイトの化石を見つけて大喜び。自分のお小遣いで買う、と少々興奮気味。普段から恐竜の図鑑を見ているのも化石興味に繋がっているらしい。
ワタシはトルマリンの勾玉を買う。すぐに携帯のストラップに取り付けた。

「ソフトクリームがたべたい」と半泣きしながら訴える娘(^^;。ハーブ館のラベンダーソフトクリームを食べることにした。二人で1つ。娘はひったくるといつまでも食べていようとする。甘いもの大好き。女の子だねぇ。

河口湖ICから中央高速。帰路につく。時に15:30。途中大きな渋滞もなく、談合坂SAで休憩し、八王子ICで降りた。八王子バイパスで横浜方面に進んだのだが、実はこれが大失敗(^^;。東名の横浜ICまで大渋滞となってしまったのだ。仕方なく、ナビを駆使して裏道をひた走る。隣に畑が広がる一車線農道にもかかわらず、ワタシと同じことを考えているクルマが向こうから数珠繋ぎで迫ってきたりする(^^;。とにかくこの渋滞をなんとかしてくださいヨ。
途中、イタリアンのファミレスに寄って夕食。無事に帰着は19時半すぎ。

今年も無事家族旅行は終了した(^^)。お疲れ様。

家族旅行二日目 その2

そんな心配をしているうちに、ワタシの仕掛けにヒットした。

結構でかい!グググン、と引っ張られ、竿先のリリアン糸ごと持って行かれてしまった(^^;。どうやら食べるらしい。この調子で行ってみましょう。
女房も子供たちも”アタリ”と”アワセ”という釣りの基本がなかなか掴めないようで、何度かエサだけ持っていかれる事態を経験する。ウキをじっと見てクンっ!と不自然に動いたらアタリだからアワセてね。と言ってもなかなか出来ないようだった。
そのうちに再びワタシにヒット。アワセるとノッた。近くに用意されていたタモで掬い上げる。釣りバカの意地。面目を保つ(^^)。
しかし、その後は女房・子供たちのフォローである。釣れるまで何とかしてあげなければ。女房にも息子にも何度かアタリがあり、アワセがうまくいってノることもあるのだけど、いかんせん経験がないので糸を切られたりして釣り上げられない。ま。それでも魚とのやりとりが楽しめれば釣りの目的は達成できたも同然なんだけどね。

女房にヒット。お。来た来た。落ち着いて。どうやら釣れた。良かったねー。息子にもヒット。急いでタモを持って駆けつける。糸をたぐって網で掬う。とうとう釣れましたな(^^)。
さあて、残るは娘だけだ。ウキをじっとさせるのも難しそうだったから、ワタシがヒットするまで竿を持つことにしたのだけど「おとーさんはいーよ。じぶんでもつからー。」と手を離させようとする。負けん気が強いね。誰に似たのか・・・(^^;。
と、竿を取り合いしているうちにウキが沈み込んだ。反射的にアワセるとノった。娘にしっかり持っているんだよ。と言ってから竿を渡すと「うん、がんばるー!」と少し竿先を上に上げてしっかり鯉とやりとりしている様子。最後はワタシがタモで掬い上げたものの、これで全員が坊主にならずにすんだ。
その後、時間が来るまで釣り続け、楽しんでいるうちに時間切れ。良い印象のまま釣堀を後にする。時に12:20。

クルマで近くにあったほうとう屋さんに乗りつける。このあたりでチェーン展開しているお店だった。店内には結構お客さんが一杯で、店員さんは忙しく立ち働いていた。子供たちはとても食べきれないと思ったので、ワタシと女房がほうとうを注文。息子は「たべらんない野菜が入っているから」とおにぎりセットを注文(^^;。甲州に来たんだからほうとうを食べようヨー(^^;。

家族旅行二日目 その1

朝は(なぜか)早く目が醒める。

冷房を弱にしていたのだが効き過ぎて、寒くて眼が覚める。時計を見ると3時。ありゃ?時計が止まったかな?と外を見てみるとまだ夜だった。狂っているのはワタシの体内時計のようだった(^^;。
再び眼が覚めたのは6時。トイレに入り、今日のスケジュールを考える。うーん、どうしようかなァ。

実は大方考えていた。子供たちが宿の中庭にあるプールに入りたがっていたのだ。朝食のバイキングを済ませた後、お土産を買って一旦部屋に戻り、荷物を整えてチェックアウト。その後にプール控え室に荷物を置いてプール入り。時に9時。まだ早いからか、大人はワタシ一人。ほかはウチの子供二人と他所の子が3人。ほとんど貸し切り状態。喜んですぐに入ろうとしたが問題が発生した。水がとても冷たかったのだ(^^;。足さえ入れられない。ゆっくりゆっくりそろそろとプールの水に慣れるまで15分(^^;。真夏の寒中水泳大会。

実は息子は泳げない。学校の水泳の授業で泳げるようになるのかと思っていたが、どうやら無理だったようだ。基本は身体を伸ばして顔を水面に付け、腕を真っ直ぐ・バタ足で前に進む泳ぎ方。しかし、どうやらそれさえ教わっていなかったらしい。まずワタシが見本を見せると安心したのか、急に練習を始めた。最初は顔を水につけることさえ抵抗していた息子だったが、みるみるうちに泳げる距離が伸びていった。なんだ、やればできるんじゃないか。
泳げるとわかればやる気も出るのか、息継ぎの練習はまだしていないので休み休みだったが、練習を始める前には想像も出来なかったくらい泳げるようになっていた。良かった良かった。これだけでもプールに入った価値がありました(^^)。

10時にプールを出て、フロントにこの辺に釣堀はありませんか?と尋ねた。すると、昨夜鵜飼を見物したすぐそばにある釣堀を紹介してくれた。早速クルマを飛ばす。日は高くなり、いつしか戸外は灼熱に(^^;。

”全天候型”と言われた通り、屋根付きの釣堀だった。一人1000円で1時間。えさと竿付き。宿でくれた割引券で30分延長してくれることになる。横25mくらいのプールで釣り始める。エサは練り餌だからきっとターゲットは鯉だろう。家族4人分の仕掛けの世話。結構大変(^^;。娘はウキの動きを見極める以前の問題で、じっとしていられない模様。困ったな。こんな状態で釣れるのかしら?

家族旅行初日 その5

宿には無事到着。大勢の仲居さんに「いらっしゃいませ」と迎えられる。恐縮(^^;。

いわゆる団体のお客さんを受け入れる大型旅館という雰囲気だったが、意外にサービスが行き届いて居て、必要以上のサービスを”しない”という事も徹底していた。部屋に落ち着いたら風呂へ。露天もあったのだが特に入らず。広い風呂にはまだ数えるほどしかお客さんが居ない。広い風呂を広く使う贅沢。でも長湯は禁物。湯上りに汗がとめどなく出る事になるからだ(^^;。

夕食は18時から食堂でバイキング。この点は宿もハッキリと夏休み仕様だけど、むしろ子供たちには量を気にせず食べ物を選べるため都合がいい。何度か夏休み宿泊のバイキングを経験して、最初に”取り過ぎない”というコツを掴んでいたので、ワタシは数品を取ってすぐに食べ始める。女房は最初の1回で腹いっぱいになるんじゃないか、という量を取って来ていた。まだまだだネ(^^;。
寿司は握りがちょっと甘い。カニはしょっぱい。ステーキはイマイチだったけど、デザートはおいしかった(^^)。これだけはおかわりしたかったけど、いつの間にか売り切れで追加もされなかった。
そうそう、こういう食堂でのお食事の時って”浴衣”でするのが正しいのか、ちゃんと(っていう言い方もおかしいけど)”Tシャツにズボン”を履いて来るのが正しいのか。どちらなんだろう?ウチは風呂の後だったので浴衣で来てしまったけど、割合は半々でした。

食事のあとには着替えて鵜飼・花火見物へ。石和温泉の観光協会主催で、夏は近くの笛吹川河川敷で800年の伝統を誇る鵜飼(現在は観光用)の披露がある。是非見たいという女房の強い希望。会場まで送ってくれるバスは19:40発。マイクロバス2台を連ねて鵜飼橋の袂まで。投光機に浮かび上がる笛吹川。鵜飼の格好をした人たちが十数人。スタンバイしながら鵜の世話をしていた。
有名な長良川は船に乗ってするが、ここでは”徒歩鵜(かちう)”といってウェーダーを履いて松明を持った人と二人一組で川の中を歩いて鵜を操る。たまに鮎が取れるとパタパタと拍手が沸く。ちょいと寂しい(^^;。

20:50から10分間。鵜飼の実演が終わった後、花火が打ち上げられる。子供たち狂喜。たった10分の花火打ち上げだが、子供たちは何千発も上がる花火大会では味わえない間近での迫力を堪能できたようだった。

21:10に回収される。

家族旅行初日 その4

再びナビに入力。

山道を駆け降り、昇仙峡を挟んで山の向こう側にある双葉町をめざす。途中は特に混雑することもなく、13:20過ぎに無事○ントリー登美の丘ワイナリーに到着。数ある山梨のワイナリーでなぜここを選んだかというと、昇仙峡に比較的近かったから、である(^^;。

13:30からの見学ツアーに参加することになった。食事は・・・これが終わってからね(^^;。
案内してくれるお姉さんの説明を聞きながら、ワインを造っていく過程をあれこれと思った。いろいろと製造過程で大事な事はあるとは思うけど、要はぶどうジュースを発酵させてワインにするのである。大きな機械たちも収穫期に入る秋までは休眠状態。やはりここの主役はなんといってもぶどうなのだ。
ワインが樽に満たされて眠る貯樽庫も、瓶詰めされて熟成させるカーヴも山を刳り貫いて造られた倉庫に設置されており、真夏の外は気温35度でも、中は一定の温度に保たれていた。何度位かなァ。18度?もっと低いのかしら。半そでではちょっと寒いくらいなのだ。地上へ出た時、女房のかけていたメガネは水蒸気で曇ったほど。

説明から開放され、すぐにレストランへ。時に14:20。洒落たつくりでワイナリーのオマケという雰囲気ではなく、料理もなかなか凝ったものを出す。女房は平日特別ランチ。すごくやわらかい牛肉が4枚も入ったビーフシチューとシーフードたっぷりのマカロニサラダがメイン。ワタシはここで栽培しているハーブオイルに漬け込んだチキンをグリルしたものにスープとパンを付ける。子供たちには分けるのが面倒でキッズプレートを2人分お願いした。
いやあ、さすがに値段だけの事はある(^^)。いや、おなかペコペコだったからか。そんなことないなぁ。随分とおいしかった。子供たちも普通なら少し残してもおかしくない量だったにもかかわらず、女房の皿からもワタシの皿からも少しづつもらった上に、さらに自分の分をすべて平らげた(!)。すごい食欲(^^)。気分よろし。ワインの試飲は女房だけ。我々はぶどう味の”なっちゃん”を頂く。
ワインショップを出て、丘から南の方向を見下ろす。眼下には広大な敷地に収穫間際のぶどう棚が広がっていた。

あとは宿へ行くだけだ。再びナビに今日の宿・石和温泉ホテル○ジを登録し、バイパスを一路石和へ急ぐ。昇仙峡で散々照り付けていた太陽はようやく西の空へ傾き始めていた。

家族旅行初日 その3

千峨滝はさっき流れていた渓流が落ちて作られているらしい。

土産物屋ひしめく参道を過ぎると急な下り階段が現れた。すると、スっとさっきまでのベトついた暑苦しい空気が消し飛び、ヒンヤリした気持ちいい感触を覚えた。直感的に別の場所へ来た、という気持ちになる。手を繋いでいた娘は引っ張るようにして”早く早く”と軽く駆けるようなイキオイで階段を降りていく。つられてワタシも小走りになる。
すぐに視界が開けた。階段の始るすぐのところから岩は切り立ってストンと30mくらい落ちている。そこを水量豊富な先ほどの渓流”荒川”がドウドウと落ち、なんとも立派な滝を形成していたのだった(!)。
こりゃすごい。落ちる途中に数箇所で水はバウンドするのか、その場所からフォフォフォフォっと水煙がまるでイキモノのような動きをしながら噴出されている。その様子を”涼”と言わずして何と言えばいいのだろう!
これだけすばらしい風景のワリに見学している人は少なく、ゆっくりと見ることが出来るのも良い。しばし暑さを忘れる。

ずっとここに居ても良かったのだが、地図を見るとその先に昇仙峡のシンボル”覚円峰”があるらしいので、狭い道を渓流沿いに進んだ。辺りには巨岩が立ち並び、渓流の強い流れにもかかわらず動じない力強さを見せている。この岩の大親分が果たして姿を現した。観光ガイドブックで昇仙峡といえば必ず出てくる風景が目の前にある。
アタリマエの事だが、やはり見るのと聞くのとでは大違いだ。これだけ大きな岩がどうしてここに切り立っているのか。そう考えただけでも不思議で頭が一杯になる。説明など出来ない。いや、言葉を超えたところに感動があるのだから、言葉にならなくて当然なのかもしれない。
ゆっくりと見て居たかったが、あいにく時間(連れ?)がそれを許してくれない。涼しいと思ったのもワタシの感覚で、子供たちはただ暑いとしか受け止められていない模様(^^;。おなかへった。のどかわいた。なだめながらもと来た道を歩いて戻る。参道の石屋さんでトルマリンの原石を買い、近くの茶店で白桃ソフトクリームを皆で食べた。昼飯までのつなぎ(^^;。

昼過ぎの正中近い日差しに焦がされながら駐車場へやっと戻り、まだ少し吐瀉物の香りがするクルマの冷房を全開にしてからクルマに乗り込み、山道を降りて○ントリーのワイナリーを目指す。実はここのレストランで昼食を摂る予定なのだ。

家族旅行初日 その2

やっと到着。

PAにクルマを停め、駐車場の場所で全身着替えさせる。Tシャツも半ズボンもすべて”被爆”していた。その服をトイレに洗いに行く女房。お疲れ様(^^;。
本人は吐いてスッキリした模様。そのわりに表情はそのままだった。意外にポーカーフェイスみたい(変な意味で)。ペット(ボトル)茶を買って飲ませる。

気を取り直して出発。その後の山道も順調に通過し、もう一度休憩を入れた後、甲府昭和ICで高速を降り、すぐにコンビニへ寄る。飲み物の補給と食事が中途半端になりそうなので極々軽い食事を摂る。一般道をひた走り、目指すは昇仙峡である。ナビに昇仙峡ロープウェイの場所を登録し、案内してもらう。クネクネと続く道。次第に高度を上げ、山道を折り返しながら登っていく。
ロープウェイ駅に到着は11時少し前。無料駐車場に停める。ふう、お疲れ様。その後息子は気持ち悪い様子はなく、山道のクネクネを楽しんでいたようだった。
で、時刻表を見るとロープウェイは20分ごとに運転しているようで、ちょうど乗れるらしかったから自動券売機の操作にあせる。間に合ったので乗る。登る途中の景色が楽しめるかと思ったが、後の席に座らなければ見えないことがわかった(^^;。5分で頂上・パノラマ台駅に到着。景色は晴れていたものの煙ってしまって遠くまで見通すことは出来なかった。にしても日差しが強い。この辺りの特徴なのか、白い石英質のデカイ一枚岩が露出しており、これがいわゆる昇仙峡の景観を形作っている要因らしい。ただし、もろくてポロポロと細かく砕けて表面は砂のようになっていた。遊歩道のど真ん中にデーンと道一杯の白い岩。照り返しがまぶしい。

頂上にはいわゆるお食事屋さんがいくつかあり、おでんやラーメン、時期的にカキ氷を出していた。それなりに繁盛、でもそれなりに苦しそう。
下に降り、クルマに乗って近くの千峨滝へ向かう。ありゃ、こっちはロープウェイと違って土産物屋さんの駐車場しか用意されていなかった。素通りして無料の村営駐車場へ停める。渓流として流れる荒川の向こう側にはロープウェイの乗り場の建物。なんだ、あそこから歩いて行けばよかったかな・・?(^^;。

仕方なく、炎天下の車道をトボトボと千峨滝入り口へと向かう。通じる道の両側にはビッシリ土産物屋さんが軒を連ね、地元特産の石の数々を展示即売していた。デカイ紫石英がある。値段は40万!

家族旅行初日 その1

今日から1泊の予定で家族旅行である。

行き先は女房のたっての希望で「安・近・渋滞なし」で行ける所。安と近はいいけど、渋滞なしは無理ですわ(^^;。とはいえ、一応行ったことない場所を検討。山梨県石和温泉に宿泊することは宿を予約した時点で決定していた。

場所はこの辺りとして、実際に何処へ足を運んだら良いのか。その検討をしていたが、結局ちゃんとは決められず。行き当たりばったりでも家族旅行だから充分だけどね・・(^^;。

朝はワタシだけ5時起き。目覚ましナシで目が醒める。やはりメールチェックに返信、あと、もしご入金があれば発送をしておかなければならない。数点にお返事を出す。見ておいて良かった(^^;。
6時に女房が起こしてくれと言っていたので、家族皆を起こす。まだ眠そうだね。女房が早く朝食を済ませられるようにと用意しておいたコーンフレークに牛乳をかけて食べる。意外にこんなものでも腹が膨れるものだ。食べ終わるが早いか、「早く出かけよう!」と子供二人でニコニコしながら手を引っ張る。早起きしたワリには元気がいいね。

7:20過ぎ、出発。首都高目黒線の荏原から中央環状線経由、4号新宿線を通って中央高速へ。BGMにかけたサザンを聞いて娘はノリノリ。へぇー、意外にこういう曲がわかるんだね。それともサザンの曲が世代を超える力を持っているのかな?女房は笑ってその様子を見ている。息子は助手席で一人おとなしく前を見据えていた(^^;。
高井戸を過ぎ、いい調子で走っていると、八王子の手前でずっとおとなしかった息子がいきなり言った「吐きそう・・・」その一言で車内は騒然となった。ビニールっ!とワタシがすぐに叫んだ。その声を合図に息子は朝食べたコーンフレークと牛乳を助手席でぶちまけた。(^^;(^^;(^^;

あーあー。やっちゃった・・。すぐに前の窓を両側すこし開ける。100km/hで走行中だ。ブボボボボボボー。と生ぬるい風が入ってきて、吐瀉物臭さを幾分和らげた。「なんでもっと早く言わないの!」と女房は息子を叱りながら適当なタオルで座席あたりを拭き始める。にしても牛乳はまずかったかな・・・(^^;。臭い倍増。

ワタシは怒りよりも笑いが出て来た(^^;。笑うしかないという状況だったのだろうなぁ。窓を少し開けた状態のまま、八王子を過ぎ、石川PAまで突っ走る。こういう時に限って停まる場所がなかなか来ないもの。

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