Auction 甘露日記 KANROKANRO Twitter@kanro30
2000年01月 2001年01月
2000年02月 2001年02月
2000年03月 2001年03月
2000年04月 2001年04月
2000年05月 2001年05月
2000年06月 2001年06月
2000年07月 2001年07月
2000年08月 2001年08月
2000年09月 2001年09月
2000年10月 2001年10月
2000年11月 2001年11月
2000年12月 2001年12月

2002年01月 2003年01月
2002年02月 2003年02月
2002年03月 2003年03月
2002年04月 2003年04月
2002年05月 2003年05月
2002年06月 2003年06月
2002年07月 2003年07月
2002年08月 2003年08月
2002年09月 2003年09月
2002年10月 2003年10月
2002年11月 2003年11月
2002年12月 2003年12月

2004年01月 2005年01月
2004年02月 2005年02月
2004年03月 2005年03月
2004年04月 2005年04月
2004年05月 2005年05月
2004年06月 2005年06月
2004年07月 2005年07月
2004年08月 2005年08月
2004年09月 2005年09月
2004年10月 2005年10月
2004年11月 2005年11月
2004年12月 2005年12月

2006年01月 2007年01月
2006年02月 2007年02月
2006年03月 2007年03月
2006年04月 2007年04月
2006年05月 2007年05月
2006年06月 2007年06月
2006年07月 2007年07月
2006年08月 2007年08月
2006年09月 2007年09月
2006年10月 2007年10月
2006年11月 2007年11月
2006年12月 2007年12月

2008年01月 2009年01月
2008年02月 2009年02月
2008年03月 2009年03月
2008年04月 2009年04月
2008年05月 2009年05月
2008年06月 2009年06月
2008年07月 2009年07月
2008年08月 2009年08月
2008年09月 2009年09月
2008年10月 2009年10月
2008年11月 2009年11月
2008年12月 2009年12月

2010年01月 2011年01月
2010年02月 2011年02月
2010年03月 2011年03月
2010年04月 2011年04月
2010年05月 2011年05月
2010年06月 2011年06月
2010年07月 2011年07月
2010年08月 2011年08月
2010年09月 2011年09月
2010年10月 2011年10月
2010年11月 2011年11月
2010年12月 2011年12月

2012年01月 2013年01月
2012年02月 2013年02月
2012年03月 2013年03月
2012年04月 2013年04月
2012年05月 2013年05月
2012年06月 2013年06月
2012年07月 2013年07月
2012年08月 2013年08月
2012年09月 2013年09月
2012年10月 2013年10月
2012年11月 2013年11月
2012年12月 2013年12月

2014年01月 2015年01月
2014年02月 2015年02月
2014年03月 2015年03月
2014年04月 2015年04月
2014年05月 2015年05月
2014年06月 2015年06月
2014年07月 2015年07月
2014年08月 2015年08月
2014年09月 2015年09月
2014年10月 2015年10月
2014年11月 2015年11月
2014年12月 2015年12月

HOME > 甘露日記 > 2008年04月

■甘露日記 2008年04月

■2008/04/30 (水) 1日店

朝から暑い。

いよいよ初夏に差し掛かったか。気がつけば今日で4月も終わり。今年も早1/3が終わったことになる。早いよ(^^;。

今日は小学校の開校記念日で娘は学校が休みだ。なんで開校記念日が休みになるのかはよくわからない。ちなみに中学校にはそういう休みはない。まあ理由のよくわからない祝日がいくつもあるくらいだから何の不思議もないんだけどね。
娘に聞いてみると、学校が休みの方がうれしいという。なんで?? ワタシは学校へ行けるのが楽しかった。ウチに居るよりも友達がいて遊べるし、図書室に行けば本もあった。ウチに帰ればマンガは読めたけど、あとはヒマな時間が延々続くだけだった。

人それぞれタイプがあるのだろうが、一人で何事かを考え続けるのが好きな人もいると思う。でも、それはずっと際限なく続く時間ではない。学者さんにでもならない限り、一人ウチに籠って考え事をしていては生活が難しい。学校で集団生活をして過ごすのは、そういう環境に慣れていくためという意味もあるだろう。
娘の言っている「休みがうれしい」ってのは、学校へ行くことがむしろ日常化して、ウチに居る時間を短く感じている、くらいの軽いバランス感覚から出た言葉だとは思う。

昼飯を食べながら、白川静さんのTVを見る。この人の漢字学は甲骨文字まで遡って漢字の起源を探る、という、他に誰もやらない方法を取っていた。甲骨文字を延々とトレースする作業に没頭。その研究結果は当時学会で通説となっていた学説を根底から覆すことになる。学会では全く認められず、むしろ攻撃されたりしながらも、一人黙々と研究を続けられたそうだ。
甲骨文字が漢字の起源と考えると、呪術に使われた甲骨(カメの甲羅)に刻まれた文字には当然宗教的な意味が込められており、紹介される漢字はほとんどすべて”神との交信”のために使われる意味を持つ字ばかりだった。現在の意味とは異なった意味を帯びている場合もある。
言語は文化の中心であることが多い。そのため言語を失うとその文化そのものが失われる。そういう意味で、時の為政者は言語や文字に特別の意味を込めた。漢字もそういう歴史に洗われて変化した上で現在に伝わっていることが、白川氏の主張を聞いてわかった。

ラジオも好きだけど、TVも好きです(^^;。仕事をしながら、昨夜録音した爆笑問題のカーボーイを聴く。
1241歩 0.73km 12分 58.2kcal 0.8g

■2008/04/29 (火) 今日も1日店

朝から晴れ。今日明日は定休日。

世間はGWらしい。そーですか、くらいの感想しかない(^^;。ただ、子供が休みでウチに居る。TVを見ることができない。

ラジオも特番なので、今日はちょっとポッドキャスティングをあれこれ聞いてみようか、と思った。前から溜まっていた落語を順に聞き始める。「かぼちゃや」「茶の湯」と聞きながら仕事をしていると、娘がちらちらと聞きにくる。どうやら落語がマイブームになっているらしい。そういえば図書館で「こども落語」なる本を借りてきていたな。「あ。おとーさん、時そばがあるじゃないのー。これききたーい。」どうやら本にも掲載があるらしい。じゃあ、ってんでクリックして時そばを聴きだした。

ところが本には枕まで書いてないので、噺家がしゃべり始めて本と首っ引きしようと思っていた娘はいきなり肩すかし。枕もラーメンからうどん、そばへと進んでいき、やっと時そばが始まると、今度は噺家さんのしゃべくりの速さに付いていけずに結局断念(^^;。まあ落語は耳で聞いて目で見て身体全体で覚えるものだよね。

時そばを聴き終わると娘は戻って行った。じゃあ、つぎ、とくりいむしちゅーのオールナイトニッポンと、爆笑問題のカーボーイを聴く。ダラダラとしゃべっているようでいてキッチリとネタを展開するくりいむしちゅーのしゃべりは面白い。オリンピックの話だった。爆笑問題は人妻枠という好評コーナーでエロネタ全開・・・。中学生の頃聞いてたラジオの感覚がよみがえってくるような気がした。
ラジオじゃなくてもラジオが聴けるなんてすごい時代だ。いっそのこと全番組をポッドキャストでアーカイブしてくれればいいのにね。

1日店で仕事。愛書会展の目録が出来上がっていたのでスキャンしてアップ。ご注文よろしくお願いします。
9344歩 5.60km 67分 543.1kcal 23.6g

■2008/04/28 (月) 1日店

昨夜は遅くまで25日に届いた「ヱヴァンゲリヲン」のDVDを見た。

実はうかつにも気がつかなかったが、劇場公開のときには一切字幕が入っていなかったようだ。今回買ったDVDには特典として登場を紹介する字幕がいつもの”エヴァ明朝体”で現われるバージョンが収録されている。入れるとなったらとことんなので、むしろうるさいほど入っている(^^;。でも、これを入れるには設定をきっちり最後まで詰めておかなければできない仕事なので、字幕が現れるたびに、こんなことまでちゃんと決めていたんだな、と感想。とにかく手間がかかっている。

現在売り切れ店続出で、昨日寄ったBカメラでも在庫がなかった。

で、発売前にこのDVDをめぐって買う買わないの論争がアマゾン上で展開されていたが、いずれブルーレイ版が出るから、とか、4部作完結後に必ずコンプリートボックスが発売されるから、などの”エヴァ商法”批判から買わない理由がたくさん寄せられていた。そんな中、デジタルで製作された作品なのに「テレシネ方式」でDVD化されていることが気に入らない、という意見が結構あった。特典の中にそのデジタル版そのままで収録されたカットが出てきたのだけど、率直な感想を言わせてもらえれば、本篇がこんな感じだったら安っぽくてヤだな、ということになるね・・・。テレシネがどんな方法でデジタルそのままがどんな方法なのかはよく知らないけど、今回採用された方法で収録された絵はとてもシックで映画っぽく見えるからこの方が数段良いと思いますがねぇ。

で、またも”リアル”の追及に話は向かっていくわけで・・・。今回の映画では特にビルやクルマなどの都市を構成する要素がものすごく精緻に描き込まれていて、実在する店やブランド、地名も画面に登場するから、実写と錯覚する感覚をずっと感じていた。逆に人物描写は目パッチリのアニメ顔のままで、使徒・エヴァも基本的にはアニメ上にしか存在しない架空のものだから、リアルの中にデフォルメされたキャラが動くという画面にちょっとしたギャップを感じるようになる。
アニメにおけるリアルの追及が本作品の一つのテーマだとするなら、アニメという手法にこだわる理由も知りたい気がする。

たとえば、近年のハリウッド大作映画はほとんどが”実写に見えるCG”だ。エヴァは”アニメに見えるCG”でリアルを追及している。アニメの行き着く先は何処なのだろう・・・。
1383歩 0.82km 14分 61.9kcal 0.7g

■2008/04/27 (日) つつじ祭り

くもり空。

今日は根津神社へつつじを見に行こうということになり、昼前に3人で出かけた。根津駅に降りるのはかなり久しぶり。ホーム外壁が工事中で、ちょっと恐ろしい様子に見える。ちなみにこの駅も意味ありげに上下二段重ねだ。壁の向こう側には何があるのかしら。

降りたときからものすごい人の波(^^;。十分予想していたことだけど、年々人の数は多くなっているのではなかろうか。不忍通りも拡幅で少し歩きやすくなったとはいえ、その分だけ人通りが増えた印象。根津教会の前を通って根津神社。うお。こんなに人が居るのか・・・。太鼓の音がドンドコドンと響くなか、200円払ってつつじ苑内へ。有料になって整備費ができたのか、池が広がったり、橋ができたり様変わり。そりゃこの人数分おカネが入れば何だってできるだろう。
すでに終わっている株もあれば、まだつぼみも出ていない株もあって、ずいぶんムラがある。一面つつじ、という絵を想像して行くと難しいか。それでも斜面いっぱいにつつじの植えてある様は壮観だ。人がその間を縫うように歩いている。
太鼓が終わって三味線が鳴り出した頃に一回り終わり、娘がおなか減ったとうるさいのですぐに神社を出た。まあたとえ一人で行ったとしてもこの人の波ではゆっくりしていられないだろう。

愛染通りの芋甚で最中小倉アイスを食べる。実はお初。アイスはそれほど甘くない。それでいてやわらか。最中の皮がサクサクして存在感あり。110円は安い。

へびみちをくねくねと歩いて谷中銀座へ向かう。向かって右手が台東区谷中。左手は文京区千駄木。実はこの道は藍染川を暗渠にした道だ。かつてはこの川で藍染が行われていたのだろう。

谷中で10円饅頭を20個買って、谷中銀座にあるうどん屋さんでざるかき揚げうどんを食べる。娘はうどんがダメだというので白ごはん。お店のおじさんが女房のかき揚げの1/4を載せて天つゆをかけてくれた。娘は大満足。

谷中墓地を通って上野桜木。上野公園を歩く。娘のたっての希望で不忍池のボートに乗る。女房はパスというので、ワタシと娘でサイクルボートに乗った。あの五重塔を模したホテルは跡形もなくなっていた。

ボートを降りて一休み。ベンチに座ってさっき谷中で買った10円饅頭を食べる。一口サイズで食べやすい。湯島駅から地下鉄に乗って帰宅。車中ではずっと「坂の上の雲」を読み続けた。
18760歩 11.25km 175分 894.5kcal 30.7g

■2008/04/26 (土) 1日店

くもり空。

昨日仕事をさぼって(^^;しまったので、今日はその分だけ頑張れる気持ちが貯まっている。
常時ネットに向き合って仕事をしていると、ついついネットの横道にそれてしまうことがある。ズブズブと沼に足を取られるように検索を繰り返し、結局何を知りたかったのか、気がつけば小一時間経過していることも珍しくない。そんな風に非効率的なニュアンスを残すワタシの仕事時間。だらだらと時間だけが過ぎていくような、そういう気持ちのときも正直あります(^^;。でも、それは今のところ必要悪のようなものだと思っている。
ただただ効率的に仕事をこなし続けた先にあるものは何か。この先の道がたった1本で、途中で途切れるかもしれない、となれば、ワタシは不安で仕方なくなる。太い1本道が見えているよりも、多少細くてもいくつか道が見えている方がどこか安心できる。
ネットの横道はワタシにとってそういう道を見せてくれるツールだ。

知っていて知らないふりはできるが、知らないのに知っているふりはできない。

この先の道(ルート)は多い方がいい。太い一本道は先で必ず渋滞する。

↑もちろんオリジナルじゃないスよ(^^;。ラジオかネットで仕入れた格言です。

午前中からオークション出品作業開始。昼過ぎから早速昨夜PCで録音しておいたラジオ番組を聴き始める。これはなかなか便利。いまさらMDでもないと思えば、長時間番組を録音(録画)するにはPCの大容量HD活用がかなっている。

午後はまるまる仕事で過ごす。夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
日付が変わっても仕事は終わらず・・・。
1160歩 0.69km 12分 53.9kcal 1.4g

■2008/04/25 (金) ラジオ録音

今日も1日店の予定。

朝飯を食べながら月9の最終回。見終わりました。人は孤独だからこそ、家族や仲間と一緒に居たい、という終わり方だった。かな(^^;?

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

昨日、ラジオをデジタルデータ(mp3形式)としてタイマー録音できる機器があることがわかったが、少々お値段が高かったため、タダでできないかと思い、ググってみた。やはりワタシと同じことを考えるプログラマーな人はいらっしゃるようで、mp3ファイルでタイマー録音できるフリーソフトが見つかった。ラジオからマイク端子へ直結すれば大丈夫なようだけど、以前買ったサウンドブラスターという機器があったので、それを介してUSB経由でPCに取り込んだ。ドライバはVISTA専用をメーカーのホームページからDLした。
結果は大成功。モニターしながら録音もできるので安心だ。タイマー録音にも成功し、これで実質的にラジオサーバーを買わなくてもやりたかったこととほとんど同じことができるようになった(^^)。4万円浮きましたワ。
ただし、さすがにフリーソフトなので、タイマー機能が少し弱く、設定できるのは1番組のみ。タダで文句は言えないが(^^;。

雪谷往復。今日は荷造り作業以外はほとんど仕事らしい仕事もせず。昼間に駅前の花水木をみたせいかしらん。満開できれいだった・・・。
7628歩 4.57km 62分 405.1kcal 15.8g

■2008/04/24 (木) 今日も1日店

くもり空。明け方に雨が降った模様。

朝飯を食べながら金八先生の最終回。どーにか見終わりました。続編はあるんでしょうかね。

本が積み上がっている。出かけずに仕事。発送荷物が少なかったので、午前中からオークション出品作業へ移行。しかし、はかどらず(^^;。

ラジオを聴きながら仕事。普段ずっとつけっぱなしで聴いているが、昼下がりはほとんどBGM程度に聞き流していることが多い。番組もそういうかんじで作っているような気がする。その一方で、夜の番組は「聴いてくれ」という姿勢を明確にしていることが多いので、夜は聴きたい番組が多い。翌日の仕事に支障が出ると思い、深夜は聞かないようにしているけど、深夜番組にも聴きたいものがあったりする。
ラジオを録音できる機器はないかしら、と思い、ググってみると、二機種出てきた。ひとつはポータブル型。もう一つは据え置き型。ポータブル型はウォークマン位の大きさで、メモリにmp3形式でラジオ番組を録音できる。SDカードで取り出せればPCのHDDに取り貯めておくこともできるようだ。据え置き型の方はさらに長時間録音できる点が人気らしく、現在在庫がなくて次回販売は6月なのだとか。値段はほぼ一緒。

そのむかし、ワタシが中学生の頃はオールナイトニッポンを聴いていた。その頃はラジカセに120分テープを入れて、25時になったところで録音ボタンを押して寝る、という方法でエアチェックしていた。そのため、2時間の番組中1時間しか録音できなかった(^^;。おカネがなかったからねぇ。

先の2機種は設定しておけば20番組までタイマー録音してくれるから、録り損ねることもない。便利そうだ。これを使えば、深夜番組をタイマー録音しておいて昼間仕事をしながら聴くこともできる。いずれ欲しくなってきそうだなぁ。
642歩 0.38km 6分 30.7kcal 0.0g

■2008/04/23 (水) 1日店

店舗定休日2。今日も晴れ。

朝飯を食べながら月9。こちらも今更ながら。やっと次回最終回まで来た。でもいい緊張感が画面から伝わってきて終盤の盛り上がりを感じる。まあ放送はすでに終わっているんだけど・・・。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昨日の倍の量。がんばりまっす。

昼飯を食べてからオークション出品作業開始。今週はとにかく量を稼ぎたい。早く在庫量を適正に持っていかなければ・・・。

ラジオを聴きながら仕事。いい季節になってきた。窓を開けても寒くない。いい風が入ってくる。こんな陽気がずっと続いてくれるといいんだけどなぁ。

今日は女房が夜PTAの仕事があるというので、18時半から夕食。食べてすぐに出かけて行った。お疲れ様。もうそろそろ最後のはず。1年間お疲れ様でした。

オークション落札品のメール書きをしながらラジオを聴いていると、メタボ対策の話とか焼肉の話。やっぱりなんだかんだ言っても食は人生最大の楽しみなんだろうね。
8039歩 4.82km 58分 464.0kcal 18.4g

■2008/04/22 (火) 往復

快晴。布団干し。店舗定休日。

朝飯を食べながら録画しておいた金八先生。さすがにこの時期卒業式の話を見ると妙な感じがする。彼らは卒業式に対してものすごく思い入れがあるようだったが、ワタシはあまりしっかりと覚えてない気がするなぁ・・・。なんでだろう。あまくぼやーっとした印象しか残っていない。この間会った中学の時の同級生ともあまり昔の話はしなかった。皆さん”今”が充実していらしたのかもな。

午前中いっぱい荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。午後は先日行われた全古書連大市会の落札品で拾いそこねた荷物を取りに出た。まったくなさけない(^^;。

往復の車内では「坂の上の雲」を読み続ける。
秋山好古はフランスへ留学することになった。ところが、その間に普仏戦争が起き、フランスは敗北する。その結果を見た陸軍は山県有朋の命でフランス式だった軍隊形式をドイツ式に改めることになった。ドイツ式は常に敵の最重要拠点のみを集中して攻撃するという大変合理的な考え方だった。ただし、その中で騎乗だけはなんとも不自然な方法を採用しており、騎兵の責任者であった好古はこの点だけはドイツ式を採用しないように山県有朋へ申し入れている。
秋山真之は兄好古がフランスへ留学する前に自分の進路を兄に相談した。好古は海軍を勧め、真之は大学予備門を中途退学して海軍へ進んだ。このまま学問を修めてもこの道で自分は日本一にはなれそうもない、というのが転進の理由だった。精神が若い。
正岡子規は東京で肺結核に罹り、なんとか予備門を卒業したあといったん松山へ戻った。学問の道を進みながら文学の道へ進むことに多少の抵抗感と罪悪感を感じたようだったが、句作をつづけていくことにした。また、子規は大の野球好きで、野球を松山に持ち込んだのは子規なのだそうだ。

一人で持つには重すぎる荷物を背負い、手提げで持ちながらの帰り道はちょっとつらかった(^^;。それでも読書の時間が取れたからよしとするか。

店に戻ってお茶を飲んでいるとオヤジが入ってきた。今日は高尾山へ行ってきたらしい。そりゃ天気が良くてよかったね。晴れ晴れとした顔をしていたから、どうだった?とも聞かなかった。よかった、と顔に書いてある。店に座っているときにあんな顔は絶対しないから。

夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてからランニング。
10694歩 6.41km 90分 556.6kcal 19.9g

■2008/04/21 (月) 1日店

朝起きて晴れ。ひさしぶりに布団干し。

別に晴れればいつだって布団は干したいのだけど、息子が花粉症なもんで女房に止められていたんスよ(^^;。外に干したら花粉が付いて室内に入ってくるらしいので。そんなに厳密なものなのかね。大変だ・・・。

撮りためておいたTVの消化。先週わけあって見なかった大河を2本連続で。西郷隆盛が江戸屋敷で斉彬公のお傍について仕事を始めている。このときに教わった世界観が明治維新の原型になったと思うと、この二人の関係だけで1本ドラマが出来てしまいそうだが、この話は篤姫が主役。

鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。昼過ぎに一段落。昼飯をはさんで荷造り作業とオークション出品作業を並行して。

昨夜ウィキペディアで見たシュルレアリスムと精神分析の関係について考えていた。自動手記とか、無意識、というキーワードが浮かびあがってくるが、同時に、強度な現実という言葉も出てきており見逃せない。
シュルレアリストは強く現実と向き合おうとした。ならば現実とは何だろう。ある人の語る現実とまたある人の語る現実にはおそらく違いがある。それぞれがそれぞれの立場で認識できる現実には自ずと限界があるということだろう。世界が広がる、という言葉があるが、実は今まであったものをその人が改めて認識したにすぎない。そう考えてみると、「現実」とは実は自分の内面に存在する認識(人格とも言い換えられるだろう)の裏返しだとわかる。
そこで精神分析的な考え方が関係してくるんじゃないだろうか。
今ある(今認識できる)現実は今それを認識する各人それぞれの内面にのみ存在し、視点や角度によって全く別の世界に変化してしまう。そのもっとも表現のわかりやすい例が、おそらく写真だった。各人にカメラを渡して撮ってきた写真を見れば、各人それぞれの持つ世界観が全く別の世界を描きだしてくるはずだ。

絵筆を持って、カメラを持って、文学によって世界と対峙した時、人はそれだけでシュルレアリスト足りえるのだと思う。
1388歩 0.83km 14分 62.5kcal 0.7g

■2008/04/20 (日) うた魂♪

恵比寿駅から山手線。品川から東海道線で川崎まで。

「うた魂♪」を見ようと思って。昨日ネットで調べたらTOHOシネマで舞台挨拶があるというので、その回を取れた。直前なのに空きがあるとはねぇ。ラッキーだ。
上映まで2時間あるので、西口のBカメラ内を逍遥するも、特に買いたいものもない。しょーがないので、駅コンコースのお店でビールを飲みながら「坂の上の雲」の続きを読み続けた。

本にのめり込んでしまい、映画館に到着したのは上映時間ちょうどだった(^^;。あやうく遅刻するところ。すぐに本編が始まった。
あんまり書くとネタバレしそうなので、ちょっとだけ。高校合唱部のソプラノパートリーダーが主人公。自分の歌と歌っている姿に自信を持っている。その姿を憧れの生徒会長に「撮らせてほしい」と頼まれて有頂天。壮行会で撮影された写真に写っていた表情は「産卵中のサケみたいな顔」になっていた(^^;。すっかり嫌気して合唱さえやめると言い出すものの、顧問の先生に、最後のステージとして夏祭りの合唱祭にでなさいよ、と言われて出ることにした。だが、ステージ上でほとんど歌えなかった。

ここで登場するのが湯の川学園高校(やんきー)合唱部。部長役はガレッジセールのゴリ(!)。まさかの高校生役だ。どう見てもオッサンの集団にしか見えなかったが、歌は尾崎豊の「15の夜」。しかし、これがホントにいい歌だった。彼らに叱られて励まされて目が醒めた主人公は再び合唱へと向かっていく・・・。

映画は2時間。終わった後、係の人が入ってきて舞台挨拶が始まった。上映中は最前列に人がほとんどいなかったが、エンドロールが流れているうちにドヤドヤと入ってきて満席になった。舞台挨拶だけに席を取っておく人がいるんだねー。驚いた。
司会の人の紹介で主演の夏帆さんと合唱部部長役の亜希子さんの二人が入ってきた。顔が小さい。夏帆さんは16歳、亜希子さんは18歳という。若いねぇ・・・(^^;。司会者の質問にテキパキと答える二人の様子がとても賢そう。人前に出て確実に会場全体が自分を注視している状況をこうして無事に過ごせるだけでも、これはすごいことだな、と思った。若くても彼女たちはバリバリのプロなのだ。

ハンズ、本屋を見てから帰ってくる。夕食まで仕事。夕食後は日記書きと雪谷。
16689歩 10.00km 136分 889.4kcal 31.3g

■2008/04/20 (日) 「シュルレアリスムと写真」展

朝起きてくもり空。最近あんまり天気が良くないな。

今日はチケットが手に入ったので、恵比寿の写美へ一人で行くことにした。「シュルレアリスムと写真」展が開催中。10時半過ぎに会場入り。約200点というかなりのボリュームで作品が展開されている。
さて、シュルレアリスムだが、普通は超現実主義と訳される。現実を超えるとはどういうことか。作品を見ていくうちに、意味のニュアンスが違うことにすぐ気がついた。展示説明の言い方を借りるなら、「強度な現実」を捉える運動だ。
それはたとえば、ブラッサイがパリの夜の風景を撮影した一連の作品群がある。撮影されたのは1920年代。花の都と云われながらも、現在では想像できないが、夜は街燈も少なくほとんど真っ暗だった。当然道を歩いている人も少ない。いや、もしかしたら長時間露光で人物は定着されていないだけなのかもしれないが。いずれにしろ、今まで写真といえば華やかなハレの風景が写されることが多かったはずだが、ブラッサイは現実風景にもかかわらず普段は人が見ることの少ない夜の光景を撮影した。現実には存在していながら人があまり目を向けることのない対象物を注視する視線。これが過剰なまでに現実を表現する超現実主義のひとつの形のような気がする。

アッジェのパリ風景を撮影した写真群は鶏卵紙に定着されていて、肌色をした写真の向こう側には幻想的になったパリがあった。ハンス・ベルメールの関節人形の写真。日本でも安井仲治と植田正治の砂丘写真がかかっていた。

初期の現実を注視する視線から、ベルメールに見られるような抽象や不条理に流れは向かっていく。シュルレアリスムの根底にはフロイトの精神分析がある、とウィキペディアにある。意識下の世界ではなく、無意識の世界を表現しようとするこのムーブメントは、本質の部分でほとんど日本には伝わってこなかった、と評価する向きもあるようだ。なるほどねぇ。

昼飯はいつものようにビヤステーションで。「坂の上の雲」の続きを読む。
正岡子規と秋山真之の書生時代が描かれている。二人とも自分の進むべき道を模索しながら悩んでいた。当時、高等教育を受けたいなら外国語のマスターが必須だった。大学の授業が原書をテキストに行われていたからだ。先生も外人。子規は語学が不得意で、まずそこでつまずいた。
学問を修めるからには日本一の男にならなければ、が書生の間の合言葉。明治の日本は若かった。

■2008/04/19 (土) 1日店

雨は明け方まで降ったようだ。

朝起きてくもり空。息子はすでに部活へ出かけていた。早いね。
朝飯を食べてから仕事開始。あれだけ交換会で買ったのであとはじっくり腰を落ちつけて仕事をしなければ。何となく買ったところで満足してしまう気分だが、コトは始まったばかり。売らなきゃ次がないのです(^^;。
本屋に本があっても何も起こらない。本はお客様のお手許に渡ってこそ、その本当の価値を発揮するのです。

というわけで、鋭意仕事。いつもお買い上げありがとうございます。午前中からオークション出品作業を始める。店の半分が本で埋まっているので、なるべく嵩の張る本から仕事をかけていく。それくらいの分別はワタシにもあります(^^;。

仕事をしながらずっとラジオ。まあTVがなくても大丈夫な生活になってきましたな。別に見るのがキライなわけじゃないけど、見た後「ああ、損した・・・」っつー想いに駆られるのがイヤ(^^;。ラジオを聴いているときはほぼ必ず仕事をしながらなので、ためになってもくだらなくても気分的には変わらない。

風が強くて、雨が途中降ったりやんだり。低気圧の進み方が早くない、というのは偏西風蛇行の影響だろうか。
938歩 0.56km 9分 41.9kcal 0.1g

■2008/04/18 (金) 往復

朝から雨。ずうっと雨が降り続いている。

朝飯を食べながら金八先生を見る。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。一通り終えたころに昼飯。食べながら月9の続き。まだ終わりません(^^;。

昼飯を食べ終わってから昨日の大市会で落札した荷物を引き取りに出る。雨はしつこく降り続いていた。北上を始めると意外に道が混んでいてなかなか進まない。古書会館に到着すれば荷捌き場が大型トラック到着で閉鎖になっていて、なるほど雨の日はどうにもならない、と、この後の仕事をあきらめた(^^;。

パーキングメーターにクルマを停めて古書会館。経営員の皆さんは鋭意作業中。お疲れ様です。各階に散らばる(と言っても落札者ごとにまとめていただいている)落札品を集めてカーゴに載せていく。約2台分ほどあった。すべて集めて荷捌き場に降ろした頃には大型トラックが出発して荷捌き場が開いた。さっそく何台か荷捌きを待っていた方々が駐車して作業開始。ウチは二廻り目で積みこみを終えた。汗だくになる。お世話になりました。

店に戻って荷物を下ろすと、あれだけ棚を開けて店をガラガラにしておいたというのに通路まで本が積み上がる事態に(^^;。もはや何かにトリツカレテいるとしか言いようのないこの物欲。そんなに仕事がしたいのか・・・。これで数週間は交換会へ行けなくなった。

少し荷造り作業の仕事をしてからオークション出品作業を始める。量はこなせなかったが、予定量をハイペースで片づけた。こういう日もあります。
思い立って日曜日のためのチケットを買いに近所のコンビニまで。帰ってから、つい「ゴッド・ファーザー」を見始める。なぜだ・・・(!)。何度見てもラストにシビレる。
4539歩 2.71km 42分 216.4kcal 5.5g

■2008/04/17 (木) 1日店

くもり空。

朝飯を食べながら「笑ってコラえて」を見る。ずいぶん久しぶりだ、と思ったら、4月改編期で放送自体がなかったようだ。

今日は店舗臨時休業日。オヤジがあくまでも休むというもので・・・。昨日全古書連大市会へ行ったことに対する代休らしいのだけど、そんなに無理して休むことはないんじゃないか、と思う(^^;。
荷造り作業を終えてオークション出品作業開始。今日はそれなりに数をこなせた。

午後になって雨が降り出し、止む気配もない。夕食後のメール書きも今日は少なめで22時にはすべて終えることができた。ランニングに行きたかったなぁ・・・。甘露PHOTO日記に1本書く。

ラジオは「ドラえもん」特集。ゲストに大山のぶ代さん出演。やっぱりドラえもんの声はこの人じゃなきゃなぁ・・・。もちろん世代的なことなのだけどね。
大山さんはサービス精神旺盛で、オープニングから終わりまで何度もドラえもんの声を出してくれた。「ぼくドラえもんです」というフレーズは、最初の音入れのときに台本を無視してほぼアドリブで発したセリフだったらしい。ディレクターがそれをスルーした偶然も手伝ったが、役作りした大山さんが本番に臨んだとき、ふっと頭に浮かんだのび太くんへの呼びかけだったらしい。
初めて見たときからもう28年も経っているとは・・・。なんちゅうこった。
1003歩 0.60km 10分 46.5kcal 0.6g

■2008/04/16 (水) 全古書連大市会

晴れ。

朝飯を食べながら録画しておいた月9を見る。終盤の盛り上がりだろうか、話にだんだん引き込まれている。ま。本放送はすでに終わってるんだけどサ(^^;。

午前中いっぱい荷造り作業。今日は店舗臨時営業。荷造り作業を終えてから歯医者へ。先週削ったところに金属を埋めてもらう。ちょっと高さが高い。

全古書連大市会があるので、電車に乗った。規模でいえば業界最大。全国からご同業が集まって買い札を競う。大抵あんまり買えないんだけど、それはそれとして。
車中では「坂の上の雲」を読む。すでに日曜日から読み始めている。登場人物は秋山好古、秋山真之、正岡子規。伊予松山の出身で、好古はのちに日露戦争で露西亜コサック騎兵団を、真之は露西亜バルチック艦隊を撃滅して、日本を勝利に導いた人物。もちろん、今物語はその前史を描いている。ちょうど西南戦争が勃発したころに兄・好古は士官学校へ入学しているから、時期的に見ても「翔ぶがごとく」の次に読むべき作品だろう。

昼飯を食べる時、いつものようにゴマすり機をぐるぐる回すと、蓋がボロッと取れてしまった(^^;。当然ゴマがばぁーとぶちまけた。これが七味だと無理だけど、ゴマだったからそのまま頂くことにした。店員のお姉さんは「作り直しますけど」と繰り返し言ってくださったが、それじゃもったいないと思ったもので・・・。お心遣い感謝。また来ます。

交換会会場内。入札していたら、経営員をしていた頃のお仲間とバッタリ。痩せた太ったの立ち話。入札を終えてから昨日までの支払い。事故で返品になった荷物も持ち帰る。寄り道もせず店に戻り、荷造り作業。出品作業は今日もはかどらず。夕食はアジの開き。うまい。

オークション落札品のメールを書きながらラジオ。夜回り先生。今、教育に、子供たちに必要なものは、愛だ、と説く。
5123歩 3.07km 48分 246.5kcal 5.7g

■2008/04/15 (火) 今日も1日店

朝から快晴。気持ちいい。店舗は定休日。

朝飯を食べながら録画しておいた「アンフェア」の映画版を見る。コメントしづらいな・・・(^^;。「踊る」と「SP」と「ダイハード」を足して割ったような、とだけ。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてからメルマガを出し、ゆるゆるとオークション出品作業開始。はかどらず。

夕方、ラジオを聴きながら仕事を続ける。仕入れが1件。店で評価。お客様をお待ちする間、「古書月報」を読んだ。ちょっと気持ちが沈んだところでお客様。隣のたいやきを頂いた。御馳走様です。ありがとうございます。

夕食のカレーを食べて仕事続行。ラジオを聴きながらメール書き。今日はドラマ主題歌の特集。終えてから雪谷往復。ipod+nikeのセンサーが電池切れ(^^;。たった1か月ももたないのか・・・。まいったな。
走りながらラジオを聴く。ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」がかかったときはちょっとグッとくるものがあった。人気投票第一位はダントツで「ラブストーリーは突然に」だった。でもこのドラマ、ワタシはリアルタイムで見てないんだよねー。
帰り道、ビデオ屋に寄ったらずっと貸し出し中だった宇多田ヒカルのCDがたった1枚だけ在庫。さっそく借りた。すぐにiTunesに登録して聴き始める。なんと今回はアレンジまで全部やってるんだねー。すごい才能だ。
8488歩 5.08km 61分 490.8kcal 21.2g

■2008/04/14 (月) 1日店

朝はくもり空。のち晴れてくる。

朝飯を食べながら昨日放送した地下についての2時間番組。地下鉄の話は最初のコーナーだけ。今回の副都心線開通に伴う紹介部分はツッコミどころ満載な内容だったが、TVのしかもバラエティ形式ではこれ以上の紹介は無理だろう(^^;。たとえば、「すでに地下が過密状態なので」とかね。
それでも、首都高山手トンネルの構造など、普通ならなかなか知ることの難しい様子が紹介されていておもしろかった。

「翔ぶが如く」を昨日読み終わった。大久保利通はこれからあと10年頑張って国体を整えたあとに身を引くつもりだったようだ。そんな矢先、紀尾井坂で暗殺された。犯人は逃げも隠れもせず、切ったその足で警察へ駆け込んで自首したという。西南戦争勃発のきっかけを作った川路利良もすぐに病気で亡くなっている。物語はここで終わっていた。
その都度ブログに感想を書き留めておいたが、いま読み返してみると時にはあらすじしか書いてないときもあった(^^;。人の心の動きがこと細かく書き込んであり、明治初年の混乱した世相が垣間見えた気がした。著者は西郷隆盛について書いた。このときにおける”西郷隆盛”は自らを離れ、その存在感だけが人々の間で期待感とともに巨大化していった。薩摩が立った時がわれらの立つ時。太政官政府に対して不満を持つ士族たちは薩摩の力を借りて第二の維新を打ち立てる気構えだった。ところが、その薩摩は武力こそ強大で比類のないものを持っていたが、戦略を持たなかったため、結果として物量で対抗する政府軍に倒された。この、徴兵を鍛えて作った軍隊の物量主義の勝利こそが、近代という現象そのものだったと思う。日本は西南戦争を経験することによってはじめて、海外に対応しうる軍隊の成立を見たのだろう。おそらくこのとき薩軍が勝ったとしたら日本の近代化は遅れていた。近代的軍隊がなければ他国からの侵略を防げない。それは独立国という姿を保つには必要不可欠なものであり、現在に至るもその枠組みは何ひとつ変わっていない。明治のこの10年間は現在の日本とも密接に結びついている気がした。

荷造り作業とオークション出品作業の1日。今週は大市会があるので通常の交換会はすべてお休み中だ。じっくりと仕事をしていきたい。

夕食にキッシュ。
766歩 0.45km 7分 35.3kcal 0.0g

■2008/04/13 (日) エイリアン展

天気が悪い。寒いし(^^;。

昨日のラジオで特集していた「エイリアン展」を見に行くことにした。場所はお台場:日本科学未来館。図らずも二週連続でお台場だ。息子は部活で朝から留守。
東京テレポート駅で降りてすぐのファミレスへ。席と言わずトイレと言わず、分厚いメイクを施す若者が一杯いた。食べ終わって外に出ると轟音が。フジテレビ前の空き地で何かイベントが開催中だった。娘がしきりに「うるさい」と言っていた。

エイリアン展。券売機には行列。入ってすぐアシモの時間になったので3階へ。今日のデモは”走れるアシモ”が中心。ほんの10分だけ動いていた。走ったとき、会場に充満した観客からは「おおー」っという感嘆の声が響いた。
デモを見て思う。このヒューマノイド型ロボットはこれからどんな進化を続けていくのだろうか。言い方を変えれば、何を目指して進化させていくのか。おそらく、開発者は言うだろう。人間を目指している、と。だとするなら、すでに究極の「完成品」として人間がこれだけたくさん居るじゃないの、ということにならないだろうか(あくまでも技術的に、ではなく、論理的に)。
人が入っていないのに走る。確かにすごい。歩く後姿には人の気配さえ感じる。それだけロボットが人に「近づいている」。しかし、その進化のずっと先には、”人間以上・人間未満”な、人間と機械の境目を曖昧にする存在になりはしないか・・・。

1階の企画展示室へ。エイリアン展会場は人でいっぱいだった。4つのゾーンに分かれていた。「空想としてのエイリアン」ではギーガーのエイリアン実物大模型や、ロズウェルUFO事件の解剖エイリアン模型などが。ケースの内側でグレイエイリアンが振動でプルプルと震えていたのがちょっと怖かった(^^;。にしてもUFO事件を”空想”と断じているところが科学的だね。
「科学としてのエイリアン」では地球上に存在する生物の中からエイリアン的機能を持ったものたちを標本的に展示。深海や地底深くの環境は地上よりもむしろ宇宙空間に近い、と考えれば、そこに棲む生命体の進化過程はエイリアン的とも言える。コウモリタコなどは地球上の生物とは思えない姿形だ(^^;。
あと2つのゾーンは流した。どーもPC系を駆使した「展示」には興味が行かないんです。
外に出ると、行列の距離がどんどん長くなっていて驚いた。確かにあのポスターはインパクトあるからなぁ・・・。
14567歩 8.73km 122分 762.0kcal 27.3g

■2008/04/12 (土) 今日も往復

晴れ。

9時からPTAの仕事がある、と、女房は出かけた。お茶漬けをすする。子供たちは各々過ごす。オヤジは朝から五反田へ出かけたようだ。店を開けた母親に聞く。
甘露書房も大改装。店の半分を荷物置き場として閉鎖し、半分だけの陳列とした。「もっと減らすよ」とオヤジ。書店は大型化の一途だが、ウチはあえてその真逆を目指す。その真意はここに前書いたから繰り返さないが。

昨日からいろいろ仕事が立て続けで気持ちが焦っている(^^;。いかんなぁ、こんなことでは。まだまだ修行が足りません。

昨日買ってきた本が山積み。できるだけ仕事をかける。仕入れ一件あり。オヤジが五反田から帰ってくる。昼過ぎに息子が部活へ出かけ、ワタシは娘と一緒に昼飯。女房は13時過ぎに帰ってきた。お疲れ様。

16時ころまでオークション出品作業。五反田までクルマで往復。カーゴ半分ほどの本が追加される。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。終わったのは日付が変わる頃。それから借りてきた「しゃべれどもしゃべれども」を見始める。落語の話。国分太一くんのカツゼツの良さ。香里奈さんの不機嫌キャラ。伊東四朗さんのソツのなさ。火焔太鼓の切れ味。でも、落語の映画でオチがないってのも・・・(^^;。

外は雨だ。
2839歩 1.70km 27分 132.9kcal 3.1g

■2008/04/11 (金) 二往復

朝から快晴。これが日曜だったなら・・・(^^;。

朝飯を食べながら金八先生の続き。すでに放送は終了しているドラマながら、もうここまでくれば最後まで見なきゃ気が済まん。

12時ころに出て神保町へ向かう。今日も車中では「翔ぶが如く」の続き。四方を政府軍に囲まれた薩軍は、主だったものたちだけで背後の可愛岳をよじ登り、包囲を突破した。どうせ死ぬなら故郷の鹿児島で死にたい、という気持ちから出た行動だった。各地を転戦し、各地で現地の兵隊を募って合流させてきた薩軍はここで事実上の解散を行った。道なき道を歩いて宮崎の山中から鹿児島まで。300人ほどの薩兵が故郷に辿り着いた。鹿児島もすでに政府軍が占拠していた。城山に籠った薩軍を6万の政府軍が包囲する。指揮をする政府軍の総帥山県有朋は9月8日に鹿児島へ到着し、「包囲はしても決して攻撃するな」と命じた。それから15日間の各人の心の動きが描写される。西郷隆盛は普段通り無口だったが、時折冗談を言って人を笑わせた。桐野利秋は相変わらず颯爽として全く落ち込む様子もない。
包囲した山県有朋の方がむしろあわてていた。もしや西郷隆盛は死ぬつもりがないのではないか。西郷隆盛に宛てて山形有朋は手紙を書いている。婉曲的にではあるが、早く自決してほしい、という内容だった。もしも命乞いなどされては維新最大の功労者である西郷隆盛の後世における評価が定まらない。あとは死に方の問題だった。西郷隆盛に大恩のある山県有朋はその名誉を心配していた。
総攻撃までのわずかな隙に、薩軍の将・辺見十郎太と河野主一郎が西郷隆盛の助命と名誉回復を政府軍に訴えることがあったようだが、山県有朋の手紙を見る限りすでにその時期は過ぎていたようだった。
9月24日に政府軍は総攻撃を開始する。西郷隆盛は四十数名の薩兵とともに出陣し、弾の飛び交う前線まで出たところで被弾する。「晋ドン、モウココデヨカ」傍らに控えていた別府晋介が介錯し、首が落ちた。

入札、昼飯、秋葉でUSBメモリ。店に戻ってお茶。クルマで神保町往復。途中五反田に寄る。店に戻る。仕事仕事仕事。夕食。仕事仕事仕事。雪谷ランニング。仕事仕事、日記。
16639歩 9.98km 136分 889.9kcal 31.4g

■2008/04/10 (木) 往復

朝から雨。

朝飯を食べながら撮りためていたドラマを、と思い、インデックスを探ると、何と2月終わりに放送された月9がまだ残っている(!)。もう見なくてもいいんじゃね?な気分だったが、見始める。ちょうど今まで描いてきた伏線をワッと解放する回だった。この方の書くドラマって、やっぱり「人は孤独だ」ということを繰り返し強調するようだ・・・。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。現時点で発送できる荷物をすべて終わらせてから東横線に乗る。
車中では今日も「翔ぶが如く」の続き。薩軍の敗走する様子をこれでもか、と克明に描写する。人吉に逃れたあたりから薩軍の動きに戦略のない弱みがあからさまに表出しはじめる。政府軍の計略にはまり、四方を囲まれる。もはやこれまで、と思った西郷隆盛は前線に姿を現した。死ぬつもりだったがなぜか撃たれなかった。
作者である司馬遼太郎は西郷隆盛と桐野利秋に対してかなり辛辣な評価を下している。それは、この西南戦争の原因から結果まで、後世すべて知ることのできる立場に居た上で、戦後昭和の価値観を押し付けることになっているようにも思えるが、どうか。
数万人の士族の命を預かっていながら、何の戦略もない桐野利秋に指揮をとらせたことについて言う。ただ、薩摩における男子の生き方は、戦争を回避して計略に長けることを良しとしなかった。闘って生き延びるよりも死んでみせることを美とした。そういった封建的哲学と、革命によって価値観をガラリと変えて編成された明治政府軍による、旧秩序と新秩序の戦いがこの西南戦争だったのではないか。無能というは酷評に過ぎると思うのだが。
雪の降る2月から秋風の吹く9月まで。そろそろ物語は終局へ向かう。

入札を終えて昼飯を食べる。雨なので散歩もできず、すぐに地下鉄に乗って帰ってきた。途中渋谷でお茶の時間に、と、ロールケーキを買って帰る。果たして大好評だった(^^)。

今日は記念日なので、お赤飯とエビフライの夕食を食べ終わった後、女房と娘が買ってきたケーキを食べる。太りそうだね(^^;。今まで買っていたケーキ屋さんが閉店したので、今回は新しいお店。4つ別のを買ってきてちょっとづつ食べたが、何を食べてもうまい。ケーキって作る人によってこんなに変わるんだねぇ・・・。

今日も雨で雪谷往復は中止。
6290歩 3.76km 57分 305.0kcal 7.2g

■2008/04/09 (水) 歯医者

朝はくもり空。寒くない。店は定休日。

朝飯を食べた後、女房は学校へ行く用事があるという。ワタシも歯医者へ行かなければならず、入念に歯磨きしてから出た。

台に座り、先生が見るなり、虫歯の処置を開始した(^^;。やはり普段の歯磨きが足りなかったか・・・。麻酔をかけられ、キュインキュインと削られていく奥歯を思いながら、歯磨きだけはしっかりやっていかないと、と思った。
次回の予約を入れて外に出ると、麻酔と歯を削られたことがあるのか、しばらくぼーっとしてしまった。アタマが少しはっきりしてきてから仕事開始。荷造り作業に取り掛かる。いつもお買い上げありがとうございます。
しばらくして娘が帰ってくる。ああ、もうそんな時間になっていたか。

昼飯を食べた後、歯磨き。お茶を頂いたあとも歯磨き。もちろん夕食後も歯を磨いた。まあったく我ながら極端だと思うけど、おそらくこれくらいやるのがそもそも普通だったんだろうね、きっと(^^;。
もちろん、夜寝る前も磨きますよ。

仕事をしながらラジオ。歯医者さんの待合室にもベタベタと張り紙がしてあった後期高齢者医療制度について解説していた。話を聞いていて思ったこと。こうした”現実”を知れば知るほど心が暗くなっていくような気がする。いっそこういうネガティブな情報を一切取り込まない方が気持ち明るく過ごせるんじゃなかろうか。・・・なんて。喜多善男っぽいね。
これを現実逃避と断じるか、ストレス回避策と評価するかは人それぞれなんだろうけれど。
1741歩 1.04km 17分 82.8kcal 1.2g

■2008/04/08 (火) 今日も1日店

店は定休日。

昨日からの雨が降り続いている。ラジオは4月としては記録的な雨だ、と繰り返し報道している。各地で交通がマヒしているようだ。

やっと子供たちが学校へ行くようになったので、とりあえず朝飯を食べながらこの間放送されていた「SP」の総集編を見る。話が時系列にまとめられていたため流れはつかみやすかったが、各エピソードに登場する犯人の行動や動機などを描いている場面が端折られていた感じで、話の厚みがなくなっている印象。一度通して見た人には本放送の興奮がよみがえってきて、一気にDVDを買いたくなる気持ちになれるかもしれないが、評判を聞いて今回初めて見た人では入り込めなかったかもしれない。
この話もやはり「踊る」系だけに、話の中心は組織内部を描くことへ向かっている。「太陽にほえろ!」が作られていた頃のエピソードにはこういう視点はなかった。事件が起こって刑事が解決する、という勧善懲悪的な話が多かった。さすがに複雑化した現代ではそういうプロットは受けないのだろう。味方だと思っていた人が実はそうじゃなかった、というラストを描き、そのまま映画編に続いていくようだ。
組織の中における「キミには期待しているんだよ」というセリフと、「大義のためだ」というセリフの間ではどういうベクトルが錯綜しているのか。ワタシの興味はそのあたりにある。

仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。娘が学校から帰ってくる。そうか、まだ給食が始まっていなかったな。昼飯をはさんで荷造り作業を続けた。

夕食をはさんでオークション出品作業。終えてから落札品のメール書き。雨がやんでいたので雪谷往復した。風が強かった。ラジオは「離婚」をテーマに濃い話が展開されていた。
896歩 0.53km 9分 38.8kcal 0.9g(ランニングに持ち出し忘れ)

■2008/04/07 (月) 1日店

くもり空。

息子は今日から新学期。娘は土曜日の代休でお休み。別に休ませてもらわなくてもいいんですけど・・・(^^;。

朝飯を食べて仕事開始。昨夜は借りてきたDVDを遅くまで見てしまったので眠かった。「天然コケッコー」なんだけど、ほのぼのとした雰囲気の映画だった。田舎の学校が舞台。小中学校あわせて生徒が6人。そこへ東京から男の子が転校してくる、という設定。ストーリー、というよりも、エピソードの集合、といった描き方。まるで家族のように過ごしていた子供たちの集団に、東京から来た全く違う価値観を持った人間が入ったときにどうなるのか、が主題だろうか。まあ、「主題」なんて言葉が似合わないくらいゆるーく進んでいくのだけど。
主人公の女の子に夏帆ちゃん。見たのはこれが初めてではないけど、主役では初。存在感があるなぁ。学年に一人いるかわいい女の子ってかんじがよく出ている。「うた魂」を見たくなった。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。午後からオークション出品作業開始。やはり今日もはかどらず。

夕方から雨が降り出したので、ランニングは中止。昨日行っておけばよかったかな・・・。仕方ないので、ラジオを聴きながらHORIZONページに追加。
明日も雨らしい(^^;。
858歩 0.50km 9分 37.0kcal 0.8g

■2008/04/06 (日) お台場~浜松町~六本木 その2

次の「日の出」まで歩くとその先に日の出桟橋が見えてきた。
はとバスがずらりと並び、そこから人がウジャウジャと出て来て、待合室へと吸い込まれていく。逆に待合室からも人がひっきりなしに出てくるから、今まで全く人が居なかった場所を歩いてきただけに単純に驚いた。待合室は熱気でムッとしていた。すぐに出た。

水上バスの発着所へ行くと、浅草吾妻橋へ向かう船の乗り場には長蛇の列だった。まだ14時だったから乗って隅田川の橋見物へ行ってもよかったのだけど、この行列に毒気を抜かれる。諦めて外に出た(^^;。
浜松町までは歩いて7分。世界貿易センタービルの袂から新しく立ち上がったビル群を臨む。時折新幹線が通り過ぎる。以前このあたりをウォーキングイベントで歩いたことを思い出した。まったく様子が変わってしまっていた。

振り返ると東京タワーがビルの間から見えた。吸い寄せられるように歩き出す。大門をすぎて芝増上寺。桜見物の人でごった返していた。見事な枝垂れ桜は満開だったが、白テントが邪魔をしていた(^^;。徳川将軍家霊廟が特別公開中だったので入ってみる。

東京タワーも人が一杯で、50分の入場待ちだそうな(^^;。案内係のお兄さんが「階段でも登れますー」と案内していたが、料金はエレベーターと変わらないんだって・・・(!)。屋上でしばらく休んだあと、六本木方面に歩きだす。
飯倉の交差点から向こう側はふたたび人の気配が薄くなった。飯倉片町を越えたらもうエリアとしては六本木だけど、そんなに賑やかじゃないなぁ。
実はこの道のすぐ裏側が崖のように切り立っていて、通りのビルは書き割りのように薄いものしか建てられない。右に曲がれば墓地が広がり、人しか歩けない道が今も通っている。歓楽街としての六本木は歴史としてそれほど古くないことがよくわかる。
墓地の近く、シネマート六本木横の階段は、よく東京写真のロケで使われる場所だった。「バブルでGO」に出てきたビルはすでに閉鎖されていた。

六本木交差点際のラーメン屋で一休み。食べた後、坂を下って赤坂方面へ。アークヒルズ横の桜並木は桜吹雪状態。ビル風で巻き上げられた花びらが豪華に見えた。

溜池山王駅から銀座線に乗る。渋谷でBカメラにホライゾンで撮影したフィルムを出す。今日は5本も撮っていた。
22625歩 13.57km 207分 1082.1kcal 28.5g

■2008/04/06 (日) お台場~浜松町~六本木 その1

朝から快晴。

今日は皆で別行動の日。荷造り作業を終えたので一人出かけることにした。よし、歩くぞー(^^)。
自由が丘乗換えで大井町。りんかい線で東京テレポートへ。お台場海浜公園でしばし風景を撮影し、お昼が近くなったので安イタリアンへ。スパゲッティと生ビールで800円とは安い(^^;。日曜だというのにそれほど混んでおらず、一人席にひとつ飛ばしでリクルートスーツを着た若い人が座って食べていた。就活かな。日曜なのに?

食べ終わって歩き出す。今日はレインボーブリッジを歩いて渡るつもりだ。海岸線に沿った道を歩く。前に来た時からすでに1年半も経過しているとは・・・(^^;。第三台場の目の前まで。引き潮で海水位が低い。露出した石垣にカキと思われる貝殻が。葛西と似た風景だ。

レインボーブリッジを渡り始める。途中までは金網もなく、高い位置からの眺望を楽しめる。北側と南側にそれぞれルートが確保してあるので、片道2kmほどの距離だから往復して帰ってくるのも手かもしれない。
台場を上から覗くなんて、ここが造られた時代には想像だにできないことだったろうな・・・。
船着場から水上バスやら遊覧船が発着する様子や、ジェットスキーの集団が白い波を引きながら爆走していく様子を見たり。なんだかのんびりした風景に見える。

橋を渡る通路は登り切るまで比較的広い。時折ランニングしていく人が居る。すぐ横を一般道が走り、その向こう側に金網に囲まれてゆりかもめが走る。登りきったと思ったら今度はすぐに降り坂。平坦な道ではないが、それほどきつい勾配じゃないので、風景を楽しんでいるうちに歩ききってしまえる。2か所あるブリッジの親柱部分には展望台のように広く場所が取ってあるので、写真撮影はここから出来る。掛けてある案内板は1992年にこの橋が完成した当初のままなので、ゆりかもめもまだ開通していないことになっている(^^;。意外とゆるいね。

海を渡り切って芝浦側まで到着すると、こちらはスロープで降りるようにはなっておらず、エレベーターで一気に地上まで降ろされる。歩いてしまえばあっという間だった。

外へ出るといかにも埠頭な風景。「関係者以外立ち入り禁止」と書かれている場所ばかりで海のそばには近寄れない。日曜日なので人の気配も感じられない。しばらく歩くとゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」があるので、普通はここで乗車すればいいだろう。ワタシはそのまま歩くことにした。

■2008/04/05 (土) 1日店

8時すぎに起きる。

娘は小学校の入学式があるということで、8時過ぎに出かけた。おつかれさん。息子は月曜が新学期。朝飯を食べ終わる頃にはお友達が遊びに来た。はええな・・・。

午前中からオークション出品作業開始。まだなんとなく身体が眠いかんじ。時間を有効に使うという意味では、こういうアイドリングタイムにジョギングして身体を目覚めさせるのがいいんだろうけど・・・。

お昼までには娘も帰ってくる。4人で昼飯。今年から小学校は児童数が増えたということで、娘の学年は3クラスになったようだ。各クラス25人とは驚き。ちょっとさびしいくらい少ない人数って印象。ワタシにそういう少人数の経験がないからね。
息子が6年生の時の担任の先生に受け持ってもらうことになったそうだ。兄妹で性格がまるで逆ですから驚かれるのでは・・・(^^;。よろしくです。

午後もまるまるオークション出品作業。はかどらず。

ラジオは改編で変わった番組とそれほど変わらない番組がある。金・土は比較的変化が大きかった。松下奈緒さんの番組が終わって、代わりに読書の番組。ラジオで読書の話ってなかなか野心的だ。ゲストを呼んだりするのだろうか。当代きっての作家さんが次々登場するような番組になれば面白いだろうな。

仕事はがんばって日付が変わる頃に終えた。いやあ、ホントに仕事ってキリがないよね(^^;。
942歩 0.56km 10分 42.2kcal 0.0g

■2008/04/04 (金) 二往復

晴れ。

朝飯を食べたらすぐに仕事開始。今日は明古があるため、できるだけ発送作業を進めてしまいたかった。11時50分まで荷造り作業をしてから東横線に乗る。車中では「翔ぶが如く」の続き。ちょっとひさしぶりな感(^^;。
とうとう田原坂の戦いが決する。政府軍が海路を経て薩軍の背後に兵を上陸させたことが大きかった。時間が経過するにつれて、兵の数・武器の数において徐々に政府軍の優位が決定的となり、補給に苦しむ薩軍はとうとう熊本城からも撤退を開始する。もちろん薩軍の中に熊本城に長くかからずに先を急ぐべきだ、と開戦当初の段階で進言した者が居ないわけではなかった。ところが、全軍を指揮する桐野利秋・篠原国幹の両名が「熊本城をたたきつぶす」つもりでいたために実現しなかった。薩軍は比類のない強力な集団だったが、作戦らしい作戦もないままに行軍したことが最終的には仇となったか。薩軍は熊本城を攻め落とすことさえできなかった。
この点について、西郷隆盛には人を見る目がなかったのではないか、と司馬遼太郎は手厳しい。「武士道とは、死ぬことと見つけたり」という言葉の存在を考えたとき、彼らにとって勝ち負けは大きな問題ではなかったのかもしれないのだが。
薩軍は人吉へ本陣を構えて交戦を続ける。戦いはまだ終わらないようだ。

昼飯を食べた後、秋葉でモノクロフィルムを買う。13%ポイント還元期間中なのでちょっとだけ得した。帰りの電車でも本の続きを読み続ける。

店に戻ってからクルマで再び神保町へ。この時間をどうにかできないものかなぁ・・・(^^;。
17064歩 10.23km 139分 911.4kcal 31.0g

■2008/04/03 (木) 往復

朝から快晴。

なんだか花見に行った日だけ天気が悪かったんだな・・・(^^;。日頃の行いか。

日曜日の冷えが影響したのか、ずっと鼻水に悩まされている。まるで花粉症。息子が飲んでいる花粉症対策用のサプリを飲んだりして。どうだ。効くのか?

まだ春休みが続いており、子供たちはウチに居る。そのため、TVを見る時間が全く取れず、撮りためた番組の消化が進まない。金八先生も月9もワタシの中ではまだ完結していない。別に見なくて平気ならわざわざ見ることもないんだけど・・・ね。

「翔ぶが如く」を読みながら、筒井康隆の「俗物図鑑」を読みきってしまった。先日の交換会に出ていた全集の揃いについ札を書いたら落札してしまったのだ。昭和40年代の作品で、ワタシが中学生のころはこの方の作品を一通り読んだ。中学生には「虚人たち」は早すぎたが、ショートショート集の「にぎやかな未来」は繰り返し読んだ覚えがある。「霊長類南へ」の内容は衝撃的だったし、「大いなる助走」は文学賞を取り巻く周辺の話で興味深かった。筒井さんの作風もこのころは若々しい。なんていうか、展開がめちゃくちゃに進んでいくのだ(^^;。ドタバタでお色気もありで、いろいろな意味で飽きっぽかった中学生にはちょうどいい内容だった気がする。
せっかく全集があるので順に読んでいこうかしら。

夕方、明日の明古へ出品しに行く。道中ガソリンスタンドが8軒ほどあるのだが、どこよりもウチに直近のスタンドがリッター125円で最安だった。
帰ってから夕食を摂りオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
2210歩 1.32km 20分 107.6kcal 2.3g

■2008/04/02 (水) 1日店

いい天気。

息子は朝早起きしてお友達と一緒にDランドへ遊びに行った。朝飯を食べ終わってから女房は娘と一緒にこどもの国へ遊びに行った。オヤジたちは今日も店を休んでクルマでどこぞへと出かけて行った。ワタシは一人留守番である(^^;。

昼前には荷造り作業も終わってしまい、少し早目の昼飯を食べ始め、甲子園中継を見ながらいつもより遅くまでゆっくりしていた。やはり高校野球はいい。頑張っている姿を見ているうちに、だらだらとTVを見ている自分が恥ずかしくなって仕事に戻った(^^;。

女房たちは18時前ころに帰宅。夕食はやきそば。息子は22時半頃に帰宅。ずいぶん遅かったな・・・(^^;。
雪谷往復。帰ってから鼻の奥がこそばゆくて何度もくしゃみをする(^^;。花粉かな・・・?
9270歩 5.55km 68分 532.9kcal 21.8g

■2008/04/01 (火) 新年度

快晴。風が強い。

今日から新年度。ラジオを聴きながら仕事を始める。いつもお買い上げありがとうございます。
一通り発送作業を終えたころ、昨日発注をかけておいた巻段ボールが到着。予定通り補充ができてほっとする。これがないとウチの場合仕事にならないもんで(^^;。

ワタシが聴いている番組は4月でもあまり改編されないようで、今日もいつもと変わらないペースで番組が流れている。そろそろこなれてきていい感じだなー、と思っていた番組がプツっと終わってしまったりすると残念に思う方なので、やっぱり今聴いている番組が終わるとなると残念ということになるのかも。

発送荷物を追加で断続的に作る。女房は夕方になって娘を歯医者に連れて行った。乳歯が抜けるようだ。息子は春期講習へ。ワタシはオークション出品作業。岩波写真文庫が100冊くらいまとまって入ったので、それを。
仕事しながらペラペラとページをめくる。1950年から1958年までの日本が写し込まれていて、普通に写真集として楽しめる内容だった。日本の青春時代と言ってもいい。

夕食後はHORIZONページに追加など。たった3枚アップするのに2時間もかかってしまった・・・(^^;。
1737歩 1.03km 17分 80.3kcal 1.4g

2008年03月 < > 2008年05月

powered by 日本の古本屋


211-0004 川崎市中原区新丸子東1-833
店舗定休日:毎週火曜・水曜日
特定商取引に基づく表記 プライバシーポリシー

Twitterアカウント:@kanro30 @kanro300

Kanroshobo Home Page Since  1998.9.9.
Yahoo!オークション

Yahoo!検索

  • ウェブ全体を検索
  • 甘露書房内を検索

AmazonKANRO メールマガジン サイトマップ 古書買い取り MAIL 甘露日記 Twitter@kanro300 
[PR]カウンター