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■甘露日記 2007年02月

■2007/02/28 (水) 2月も終わる

快晴。

今日で2月もおしまい。PC買換え騒動で始まり、今の体制に慣れていくための1か月だった(^^;。その間にもいろいろあり、なんとも不安定な気持ちのまま過ごしたなぁ・・・。
3月はこれまた落ち着かないんじゃないか、と思う。なかなかじっくり仕事に専念とはいかないようで。

朝、一ヶ月半ぶりに歯医者へ。「歯茎から少し血が出ますね」と。体調不良が歯茎にでたかしら(^^;。まあそういうこともあるでしょう。掃除をしてもらって出る。

店に戻るとオヤジが開店準備中だった。すでに母親も来ていた。ちょっと興奮気味に春の旅行へ行ってくるという。いよいよ数年来の希望をかなえるのかな。手には旅行会社のカタログ。どうやら沖縄へ行くらしい。「石垣・西表と沖縄本島とどっちにしようかしら」とか。どっちでもいいだろうけど、島の方は途中何度も船での移動がある。たとえば天候不良になったとき移動はどうなるんだろう。当初は「景色を見に行く方がいいから石垣島とかのプランがいいかなぁ」と言っていたが、最初から島めぐりで大丈夫?とワタシが言うとちょっとトーンダウンした様子。結局は本島観光に落ち着いたらしい。一度行ってみて、それで気に入ったらまた来年でも行けばいいんじゃない? なんだか楽しそうでいいなぁ。

荷造り作業など一通り。いつもお買い上げありがとうございます。午後はオークション出品作業。外は風が強い。

学校から帰ってきた娘は風邪をひいた様子。今流行っているんでしょうか。女房が病院まで連れて行った。熱じゃなくて咳が出ている。
息子はジャージ姿で17時半に帰ってくる。寒かったんじゃないのか?「うん、寒かった」若いねぇ・・・。でも風邪をひくなよ。

夕食後、息子は塾へ。ワタシはオークション落札品のメール書き。終わってから、月末恒例の目録データの更新作業開始。こればっかりは作業時間を短縮できない。
日記書きを終えてから日記ページもバックアップする。明日の朝は冷えるようだが、とうとう今年の冬は都心で積雪なしとなる。観測史上初らしい。
1642歩 1.06km 15分 92.8kcal 1.1g

■2007/02/27 (火) 今日も1日店

快晴。

朝飯を食べながら「東京タワー」を見る。見終わってそのまま10時半まで健康に関するTVを見てしまった。いわゆる健康バラエティではなく、病理学的見地から世界の長寿国・地域を訪ねて調査した先生が話している。例の健康バラエティ番組がああいう形で打ち切りになり、よく考えなおせば健康をバラエティ形式で語るというのはいくつか発想が飛躍しているな、と思いなおす。今日の番組を見ている人はたぶんかなり少ないと思うけど、こちらはバラエティ的な作り方ではないので内容として優れている。じゃあどうしてこちらよりも捏造番組に視聴率的数字が残るのか。ここにTVというメディアの宿命が隠れている気がする。

昼飯を食べながら「演歌の女王」を見る。なんだかんだ言いながらも欠かさず見てます。純粋喜劇路線から人情劇へ微妙に転換している感じ。アルツハイマー病と介護の話も出てきて考えされられる。ほかのドラマもそうだけど、最近は「家族」や「愛」がテーマになることが多い。一時はそういうのをスッパリ切り捨てた若者だけが出てくるドラマが多かったのとは対照的だ。少子化が進んでしまったことへの反省だろうか。
平井堅の唄うエンディングが妙に心に響いてつい聞いてしまう。明日発売らしくラジオでもよくかかる。

宅急便での発送荷物があり、近所のコンビニまで。ついでにちょっと一回り。もう少し暖かくなったら夜の散歩を再開しようかしら。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。書き終えてから甘露PHOTO日記を1本。そろそろインデックスを考えないとあれじゃ見にくいよなぁ・・・。
1591歩 1.03km 15分 88.1kcal 1.7g

■2007/02/26 (月) 1日店

朝から快晴。寒い。

月曜日はご入金がたてこんで荷造り作業に忙しい。朝飯を食べながら「華麗なる一族」を見て、すぐに仕事開始。
荷造りは断続的に続き、作業場の本はかなり嵩が減ってきた。いつもお買い上げありがとうございます。
オヤジが担当した買い取りの件で銀行送金があったりしつつも、今日は1日店で仕事だった。途中何度か店に降りると、オヤジはマスクをして厚着で仕事をしていた。風邪をひいたらしい(^^;。そりゃ困ったね。息子も調子悪いらしいし、今年の風邪はお腹にくるようだ。

夕食を食べながら録画しておいたサザエさんを見る。この話もドラえもんのように日常がテーマで基本的な登場人物は変わらない。

ラジオを聴きながらオークション落札品のメール書き。終えてからふと思い出して「木更津キャッツアイ」を1話分だけ見た。今日は1日ずっと落ちていたので盛り上げたかったのだった・・・。
1447歩 0.93km 14分 78.9kcal 0.9g

■2007/02/25 (日) みんなのドラえもん展

等々力にある市民ミュージアムで開催中の「みんなのドラえもん展」は今日が最終日。

気がついてよかった。見たがっていた娘を連れて3人で訪れた。

思いかえせばワタシとドラえもんの付き合いは古くて、たしか幼稚園生のころにアニメを見た覚えがあった。まだ10チャンネルじゃなかった。連載が始まった小学館の雑誌は読んでいなかったが、ある日オヤジが仕入れてきた本の中にドラえもんのコミックが1巻から12巻まで混じっていた。それをもらったのが本格的な出会いか。当時はもちろんドラえもんの秘密道具に目が行って、ストーリーに対する興味は二の次だった。コロコロコミックが出始めて「のび太の恐竜」が長編マンガになって掲載された時、ドラえもんが映画化されるというので川崎まで見に行った。ワタシが小学6年生のときだったから、まだチネチッタなどなかった。川崎駅も昔の暗くて汚い駅舎だった。
中学生になって、次第に少年ジャンプに興味が移っていき、ドラえもんからは”卒業”した。

実物大のどこでもドアがお出迎え。会場内はたくさんの人でにぎわっていた。内容は原画の展示を中心に、数々制作されたドラえもんグッズ。そして現代作家がドラえもんをテーマに制作した作品が展示されていた。そのそうそうたる面々は、桑名大伸、佐藤可士和、佐内正史、中村哲也、蜷川実花、服部一成、日比野克彦、HIROMIX。ワタシと同世代の人が多い。
子どもたちはアニメが繰り返し上映されている空間に多く、原画を見つめる子は少なかった。そりゃそうか。

ワタシにとっては大長編ドラえもんではなく、日常のエピソードを描くてんとう虫コミックス版のドラえもんに思い入れが深い。特に初期に顕著なダメロボットとしてのドラえもんキャラは秀逸だと思う。
展示されていた「さようならドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」の原画。過去に何度も読んで”卒業”したはずだったのに、見ていたら気持ちがこみ上げてきた。やっぱりドラえもんは小学生の読むマンガじゃなかったのでは。少年マンガという形式で単純な線と簡潔なセリフにまとめてあるが、ジャイアン、スネオ、しずかちゃん、のび太という4人の関係性は現代の大人社会にも当てはめられるものだ。
ドラえもんが居なくなる。「ぼくは強くならなくちゃいけない」そう決心するのび太はボロボロにされながらもジャイアンにケンカで勝つ。ドラえもんはそんなのび太に静かに感動しながら未来へと帰って行った。
12037歩 7.81km 120分 620.2kcal 16.3g

■2007/02/25 (日) 観梅

快晴。寒い。

「ちょっと遅いかな」と女房。今年は暖冬だったから、梅を見に行く時期を逸してしまったかもしれない、と思っているらしい。確かに暖冬だったけど、いつも見に行く大倉山の梅園は咲くのが遅かった気がする。行ってみようということになった。息子は午後から部活。まあ部活がなくてももう付いてこないか・・・。

東横線に乗って大倉山駅。坂を登ると大倉山記念館。「ほら、例のあのドラマで使われた建物だよ」と女房が言うと、「ああ、ふごうけいじでしょ。」と娘(^^;。

建物の横を抜けていくと梅園に至る。いつものように出ている屋台の向こう側。梅園の谷間を見降ろすと、見事、梅の雲海が出来ていた。印象としては満開に近い。いつもちょっと早めに来てしまうことが多かったが、今日はタイミングばっちりだった。たくさん人が歩いている。デジタル一眼の人も多かったが、ご年配の方ではフィルムカメラを持っている方も結構いらっしゃる。中にはペンタックスSP(クローム)をお持ちのご婦人がいらっしゃったりして、ちょっと気分が上がる。ワタシはK10DにFA43mmで梅を撮る。解放近辺は結構甘い描写になる。ボケはいまいち。

娘が何か買ってくれの連呼(^^;なので、抑えるのが大変だ。この梅が満開の満ち足りた空間の中に居て何が不足なのか・・・。満足すべきところにもかかわらず何かを渇望しているならば、それは魂が貧しいことの証明だ。常に不足を言い続け、何にも満足できないし、誰に対しても感謝できなくなってしまう。こういう気持ちを抑えさせるにはどんな経験をさせればいいのかなぁ・・・。
まあ、親が泰然と構えるのが一番なんだと思うけど。

観梅を終えて近くの公園でひとしきり遊ばせる。鉄棒とかシンプルな遊具に飛びつくようになったのは、やはり学校の休み時間に鉄棒で遊んでいるからだろう。逆上がり、もうすぐできそう・・・でできない(^^;。

山を下りてKFCに入ろうとしたが、喫煙席しかあいてない様子なので断念し、東横線に乗った。小杉で降りてここのKFCへ。なぜか観梅のあとはここへ来ることになっている。食べ終わってから「みんなのドラえもん展」を見に行くため、等々力まで歩いて行くことにした。

「うちがしってるほそいみちとおっていこうよ」という娘は、かつて幼稚園生のころに等々力へ園外保育で行ったルートを覚えているらしかった。「なつかしいー」ってまだ2年前のことじゃんか(^^;。

■2007/02/24 (土) 1日店

快晴。風が強くて寒い。

寒いとなぜかホッとするというのも最近の傾向か(^^;。

朝飯を食べ終わってから先日受けた健康診断の続きでお医者様のところへ。今日は土曜日だからかこの間よりも患者さんが増えていた。診察ではなく検査なので、予約しておいたワタシはすぐに呼ばれた。「ハイ、それでは上着を脱いで、シャツのそで口のボタンは外しておいてください。中のシャツはお腹までめくりあげられるようにしておいてください。」とのこと。「そしたらベッドに仰向けに寝てください。」なかなか慣れない経験だ・・・(^^;。検査が終了すると「結果は先生からお伝えしますので」ということでおしまい。椅子に座って待っていると呼ばれた。先生はこの間の方とは違う人だった。
「異常ありませんでした」ということで、診断書に署名されて渡してくれた。まあ、よかったね(^^)。

38歳という年齢が若いのかそろそろなのかはよく分からないけど、本当に悪くなってから駆け込んで「どうしてこんなになるまで・・・」と言われるよりは、小さな兆候でも発見してもらって、そこから軌道修正を繰り返していけばどうにか細々とでも前に進んでいける気がする。いずれにしろ、守るべきものがあるワタシは家族の誰よりも健康でなければならない。今回の健康診断へ行った理由だ。
帰りに床屋へ行って刈ってもらった。二ヶ月半ぶりなのでさっぱりした。

店に戻ってから健康診断の話で母親とひと盛り上がり。母親は昨日から仕事の合間に「下流志向」を読んでいるという。もう子育てが終わった人が読んでも、とも思うけど、孫を取り巻く環境を知ってもらうのも悪くないかな。

午後いっぱい仕事で埋めた。

ラジオを聴いていたら環境問題の話。ナビゲーターは「問題っていうからなじみにくいんじゃないでしょうか」と語る。すでに遊び半分で対応するには手遅れなくらい事態は悪くなっているらしいが、眉間に皺をよせて”問題”って話をしていると誰も話を聞いてくれないんじゃないか、と言う。たしかにそういうことはあるかもなぁ。ちなみに専門家が言う我々にできる一番即効性のある身近な環境対策は「電気を使わない」ことだそうだ。電気は化石燃料を大量に燃やして作り出しているからだが、エネルギーを無駄に使わないことを”楽しめる”ようになればかなりの二酸化炭素が排出されなくなる。
ちなみに目標は1990年比で-6%ということだが、実際は+8%(!)になっているとか。
1760歩 1.13km 17分 98.0kcal 2.4g

■2007/02/23 (金) 往復

雨の朝。

朝飯を食べながら「拝啓、父上様」を見る。いよいよ話は佳境に入ってきた。神楽坂という昔ながらの街が作り替えられるという状況に。このあたりのことは賛否両論あって当然だと思うし、地元の方と外野の人では立場も意見も違ってくるだろう。もちろん希望していても現実がそれを許さないなんてこともあるに違いない。舞台となっている老舗料亭。ドラマの中ではいずれこのままの経営方針では近いうちに破綻する、という。たぶん東京に限らず、各所でこういう問題は起こっているはずだ。どこで何が変わってしまったのか。

ドラマを見終わったら国会中継をやっていた。「雇用を守ることが少子化対策だ」と言っていた。読んだ「下流志向」にすっぽり抜け落ちていた視点、個人のやる気だけでは到底解決できなかった就職氷河期という時代があったことを思い出した。

午前中に荷造り作業を一区切り済ませて、午後一番の電車で神保町へ向かう。大市会で買った荷物がまだ全然整理できていないので、今日はあまり入札する意欲もなかったが、交換会へ行くことを途切れさせたくなかった。車内では別の本を読んだ。今は本を読むことが楽しくて仕方がない。開くたびに別の世界がそこにある。こんな手軽で安くて充実感のある楽しみはなかなかないと思うなぁ。

入札を終えたころに「甘露、飯に行くぞ」と、お昼に誘われた。近くの中華であれこれとお話。いろいろ興味深いことを伺った。ここには書きませんが。

店に戻って荷造り作業をしばし。その後はオークション出品作業。とにかく今は店に積み上がった本の嵩を減らさなければ。

夕食を食べながら「のだめ」のアニメ。娘はこれが大好きらしい。ケラケラ笑っていた。息子はちょっとテンション低め。今日で試験は終わったらしい。
6365歩 4.13km 59分 354.9kcal 9.3g

■2007/02/22 (木) 1日店

快晴。

朝、健康保険の検査案内が来ていたのを思い出し、近所のお医者様へ受けに出かけた。尿検査に血液検査。胸部レントゲンと心電図。血圧に身長・体重も測ってもらった。

店に戻ってすぐに仕事開始。荷造り作業をしているうちに昼飯となる。午後も荷造りを続けた。いつもお買い上げありがとうございます。

息子は今日明日まで期末試験。ここ数日連続して塾に行き、試験勉強のツボを見てもらっている。いままで勉強に関してはかなりルーズだったことの反動か、それとも、やるべきことが見えた安心感が後押しするのか、自分から取組み始めた気がする。ワタシもつい最近まで息子のゲームについてあまりうるさく言わなかったが、ふとしたことをきっかけにやはりこのままでは駄目だろうと思いなおし、積極的に口を出していくことにした。それで良かったんだと思うし、なぜ今までそんな風にできなかったのか悔やまれる。息子はむしろそんな風に口を出してくる”親”を待っていたかのように反応している。ゲームはきっと息子の出すサインだったのだろう。言葉であれこれ言わないタイプなので気づくのが遅れてしまった。これは親の怠慢だったと思う。

1日の仕事を終えてから「下流志向」の続きを読む。1時間ほどで読み切った。教育論を絡めたこういう内容の本は読んだことがなかったが、いろいろ示唆に富んだ本だと思う。Aのレビューには実証的ではない、といったかなり批判的な意見もあったが、ここに書かれている内容を読み物として精神論的にとらえるなら十分に好著といえるのではないか、と思う。
等価交換という言葉に、著者は批判の目を向ける。これは労働に対してそれに見合う対価を受け取りたい、という市場経済的考え方だが、一見当然じゃないか、と思ってしまうところに現代日本の危うさがある。これが教育の現場に持ち込まれた時どうなるか。それを象徴的にあらわした言葉がこれだ。「どうして教育を受けなくちゃならないの?」これだけの苦痛を我慢して授業を受けて、その見返りにどんないい事があるのか?という等価交換(市場原理)の考え方。投資に対しての成果。でも、人間形成としての”教育”ではそう簡単に成果は表れない。投資から恩恵を受けるまでの時間をどんどん短くしていこう、という昨今の考え方は基本的に教育にはなじまない、ということだ。氏はその問いに対しては答えないことが答えだ、と述べる。教育を受ける権利を持つ”子供”から発せられるはずがない言葉だからだ。
1611歩 1.04km 15分 89.4kcal 1.0g

■2007/02/21 (水) 往復

朝から快晴。

朝飯を食べ終わってすぐに大市会の荷物を引き取りにクルマで出た。幸い道中は環七近辺で多少渋滞したものの、比較的スムーズに走りきった。都心がすいていたのは良かった。
大市会はすでにほとんど片付いていて、そのお仕事のペースたるや素晴らしいの一言に尽きる。作業スペースが広いから、というよりも、仕事の進め方が的確なんだろうなぁ、と思いつつ、クルマに本を載せた。カーゴにおよそ2台分。金額は三桁万円なり。

店に戻って荷物を下ろす。再び店の通路は本で埋まった(^^;。もうこれからもずっと店の通路から本が払拭することはなさそうな気がするなぁ・・・。だらしないと言ってくださるな。ワタシの仕入れた本は1冊残らず売り切っておりますので(^^;。

本を下ろしている最中に息子が学校から帰ってきた。その時の表情を見て母親が言った。「なんだか表情が明るいじゃない。」まあその笑顔が何を意味しているのかはこれからですよ。これから。

昼飯をはさんで荷造り作業をこなす。すべて完成したところで早速大市会で買ってきた本の整理を始めた。今回も量を買ったから仕事のし甲斐がある。高い本は仕入れてもまず売れないから(^^;、売らないつもりで買わないと交換会では買えない。なんだか変な言い方だけど、ずっと持っていてもいい本、これからもずっと付き合っていきたい本には突っ込むことにしている。だからそういう本には売れてほしくない値段をつけておく。矛盾してるなぁ。それくらいの決心がないと高い本を買えないからなんだけど(^^;。そう、売値以上の札を書かないとそういう本って買えないんですよー。

息子は今日も塾で明日のテスト勉強。確かに母親の言うとおり少し表情が明るい。やはりわからなかったことが少しでもわかるようにアタマの中で整理されると本能的にうれしくなるようだ。20時過ぎに帰ってきた。

夕食後、オークション落札品のメール書きを終えてから「下流志向」を読み始める。1時間ほど読んでおおよそ半分。一応話半分で読むことにしたとしてもかなり強烈なことが書いてある。「若者はなぜ3年で辞めるのか?」とセットで読むべき本だろうなぁ。
2992歩 1.94km 27分 169.6kcal 3.7g

■2007/02/20 (火) 今日も1日店

朝から雨。

今日は1日店で仕事の予定。朝飯を食べながら「東京タワー」を見る。これは東京の物語だが、主要登場人物はほとんど東京以外で生まれ育った人たちだ。故郷を離れて暮らす人たちの想いを丁寧に描いているように思えるけど、東京近郊で生まれ育ったワタシには描き方の良し悪しを論じる資格はない。
つくづく思ったのは、東京とはいったい何だろうか、ということ。一口に東京と言ったって何の東京なのか言い表せない。東京の路地を歩いていると、ここが東京と思えないような気持ちになることもある。その一方で、大都会の姿を見せられれば、ああ、これが東京か、という気分にもなる(^^;。
なんでワタシはカメラ片手に東京を歩きたがるんだろう・・・。東京には何があるのか。すべてがあるようで憧れる。しかし、近寄っていくとすべてはまるで雲を掴むかのように霧散してしまうのだ。蜃気楼のような存在かもしれん。
ドラマのなかでマークンは「空っぽの東京に踊らされちゅう」と言った。

朝飯を食べ終わってからは荷造り作業をひたすらに続ける。いつもお買い上げありがとうございます。30個ほど造って女房に発送を頼む。もちろん郵便局に集荷してもらった。

昨夜あれから息子と話し合い、塾通いを始めることにした。思うところがあってお友達の行っていない塾を選んだ。幸いウチからは近かったので、女房に塾の方針説明を聞いてもらい、今日、息子が試しの授業を受けてから決めた。ちょうど明日から学校は試験期間。今日は試験勉強をみっちり2コマ分みてもらったらしい。
帰ってきた息子は勉強に対するやる気が急に出てきたらしく、遅い夕食を摂ったあとも明日の勉強に取りかかった。なんだかすごくうれしかったな。息子には言わなかったけど・・・。
理科のプリントを見せてもらったが、今となっては半分もワタシにはわからない。よし、それじゃおとうさんもがんばって仕事をするかな、と聞こえるようにつぶやいてみた(^^;。

ゲーム機は平日・休日にかかわらず夕食後は触らない、というルールを作って守らせることにした。「下流志向」は明日届くとAからメール有。
1701歩 1.10km 16分 93.6kcal 1.7g

■2007/02/19 (月) 1日店

快晴の空。

今日は大市会当日。古書会館では昼前から開札作業が一斉に行われているはずである。ワタシは1日店で仕事を進め、落札品の置き場所確保に努めるつもり(^^;。

昨日新聞の書評欄で読んだ記事がずっと気になっていた。その本は「下流志向」内田樹著。仲正昌樹という方が評者。どんな本なのか、そのキモと思われる論旨が書評には要約されていた。曰く、「自分にとって不利な”自己決定”へと若者たちが吸い寄せられてしまう構造的要因」について、「極めて現代思想的な分析が加えられている」。それは「労働主体」から「消費主体」への変容という。
著者によれば、「労働」とは単にモノを作ることではなく、社会的な関係性の中に身を投じ、周りの人と摩擦しながら次第に認められていくプロセスのことを指す。そこには一般的に「人間としての成長の意味」も認められるだろう。
対して「消費」は言ってしまえば時間つぶしのようなもので、どんな技能も人間関係も身に着けずとも、カネさえあれば簡単にサービスを入手できてしまう、と説く。消費を主体とする生活に慣れてしまうと、当面の「不快」に耐えながら「学んでいく」ことが苦痛になり、結果労働から回避したまま生き続けていこう、と”自己決定”してしまう、とのこと。もちろん人間としての成長は担保されず、過ごした時間はキャリアとして積み上がらない。

ゾッとした。現代の日本社会は消費社会そのものではないか。景気が良くなってきて、それはもちろん結構なことだと思うが、バブルの再来と世の中は浮かれ始めている。昨日の東京マラソンでやたら流れた東京メトロのCMを思い出した。キャンペーンキャラクターの山田優さんがメトロに乗って東京のあちこちで遊びまわり、東京はアミューズメントパークだ、と宣伝する。冷静に見渡せば、消費へと向かわせる誘惑の手がいたるところから出てきて人を引っ張り込もうとしている。

この本は読まなければ、と近所の本屋さんに走ったが、在庫はなかった。仕方ないのでAに発注する。いずれ届いたら読んでまた感想を書きます。

夜、息子は塾へ出かけて行った。急に息子を取り巻く環境が気になりだした。少しずつでもゲーム機から距離を置かせるようにしなければならない。すでに手遅れの観も感じつつ、今からでも始めなければあとで絶対後悔する、と自分に言い聞かせ、塾から帰ってきた息子の説得を試みる。
1345歩 0.86km 13分 71.4kcal 0.5g

■2007/02/18 (日) 大市会と散歩

朝は8時に起こされる。

女房と娘は先々週に工作を予約したという渋谷の児童会館に出かけた。まだ9時。外は雨だ。いってらっしゃい。気をつけて。

残されたワタシと息子は女房が作ってくれたおにぎりを朝飯に食べる。TVをつけると東京マラソンをやっていた。この雨のなか大変ですね。
10時半ごろに仕事を開始。一渡り終えたのは昼過ぎだった。それから東横線に乗る。売るPCも買った時と同じ状態に整えて持っていく。
Bカメラは先ごろSと資本提携したので、BカメラにSの買い取り窓口が設置された。ここで買ってもらうことにした。エレベーターで5階に上がる。以前何度もPC買換えの度に売ってきたが、今回が一番手続きが簡単だった。預けたまま神保町へ向かった。

腹が減ったのでスタンドカレー屋で昼飯。食べ終わって古書会館。本が所狭しと展開されていた。入札を終えて外に出ると空は晴れていた。散歩することにした。駿河台下から坂を登って明大前を通過。左に折れて坂を上がると山の上ホテル。そのまま突っ切って坂を下りていくと山の上シケインと呼ばれるクランク道がある。左手に錦華公園を見ながら坂を下りる。さっき雨が上がったばかりで道はまだ濡れている。そこに夕日が当たってキラキラと輝く。雨上がりの午後にはそんな気分までキラキラさせるようなことがあった。
白山通りを抜け、専大通りの1本左側の道を歩くと頭上に高速道路が見えてくる。橋を渡るともう九段。右手にグランドパレス、左手に九段会館を見ながら中坂を登っていく。このあたりには学校が密集していた。
靖国神社参道に並行して続く道を進んでいくと、警官が警備している箇所があった。何だろう、と思っていたが、後で調べたら飯倉とほぼ同じ理由だった。すぐ左手は靖国神社。遊就館前の展示をあれこれと見る。安政年間に品川台場に設置されていた大砲があったりする。ここはいつ来ても何か発見がある場所だ。
南門から出て目の前の大妻通りを南に歩く。何で大妻か、と思ったらこのあたり一帯が大妻女子大のある場所だった。半蔵門線はこの地下を走って元服部半蔵の屋敷跡といわれる場所にある半蔵門駅へ至る。
一番町の交差点から右に折れて進んでいくと麹町駅に出た。日テレが目の前だった。有楽町線に乗った。

渋谷でさっき出しておいたPCの代金を受け取り、思った以上の査定に喜ぶ。PCは壊れないうちに売るに限る(^^)。
14305歩 9.29km 134分 778.3kcal 20.1g

■2007/02/17 (土) 1日店

晴れ。

交換会に行かなかった今週は結局1日も外に出ることがなかった(^^;。別に居なければならない理由もないので出ればいいのだが、出る理由がないと出る気にならない不精な性格だったりする(^^;。いかんねぇ。こんなことでは。

その分だけ仕事は進んだ。先週ワタシが買ってきた本にほとんど仕事をかけ終わった。VISTA機への切り替えがスムーズにいかなかったため、先々週は心穏やかに仕事ができなかったが、だいぶ落ち着いてきたようだ。やはりどんどん使って今の状態に慣れていくしかない。
レーザープリンターにつながらないため、実はある大きな仕事ができない状況なのだけど、XP機はまだウチに都合2台もあるので何の問題もない。明日、およそ1年半使った1台を売りに行くつもりだ。

朝飯を食べ終わってすぐに女房は息子と塾へ出かけた。女房は塾の説明会に、息子は入塾テストを受けるため。ワタシは早速仕事開始。娘は一人で何か工作をやっているようだった。

昼飯の時間に帰ってくる。女房の方が一足先に帰ってきた。塾の近くにあるパン屋でパンを買ってきていた。うまいのでパクパク食べながら女房の話を聞く。結構レベルの高い子も通うようなところらしい。さかんに質問が飛ぶ結構ピリピリしたムードだった模様。おっとりの息子はついていけるのだろうか・・・(^^;。

午後いっぱい仕事。仕事場には本が積み上がる。夕食後、久し振りに大量落札品。先週出した本は1冊残らず払拭した。いつもお買い上げありがとうございます。

22時からビジネスラジオ。デリバリービジネスを展開する女性社長がしゃべっていた。いわゆる出前だが、実は食べ物だけではなく、たとえばクリーニングとか、マッサージとか、業種を考えていけばまだまだ伸びていく余地がある、とか。出前ビジネスが伸びていくその前提には、1人か2人で暮らしている世帯が50%を超えているというデータがあるらしい。既存の物販店が消えてコンビニや24時間営業の弁当屋にクリーニング屋が増えていくのもこれが理由だろう。こういう世の中を構成している前提が水面下でどんどん変化していることを掴んでおかないと、ある日突然(!)、となりそうで怖い。
548歩 0.35km 5分 31.1kcal 0.0g

■2007/02/16 (金) 今日も1日店

快晴。

日曜日に大市会があるので、今週は交換会が開催されない。今日も1日店で仕事の予定。

朝飯を食べながら「拝啓、父上様」を見る。今期はこれが一番面白いかなぁ。喫茶店のマスターが雑誌に写真が載った、と掲載誌に「サインしようか」と押し売り(?)する場面は笑った(^^)。
せっかく晴れているのに外に出られないのは残念なり。夕方のラジオを聴きながら仕事のペースを上げていく。

夕方、息子は塾へ出かけて行った。よく考えたらもう中二である。高校受験に備えるという意味では今年から行かせるのがタイミングとしてギリギリだったと思う。ワタシは中学ずっと塾へ通っていたから、自分の感覚として高校受験に必要な勉強方法を特に意識しなくても全然心配なかった。息子は塾の授業(国語)があまりよくわからなかったと言っていた。学校だけでは高校受験に対応できない実情が透けて見えた気がした。

夕食後は昨夜の続きでローライ35ページに写真をアップする作業。スキャナーでモノクロネガを取り込んでいく。これが実は意外に時間を取られる。思ったほど数を稼げなかった。こんな調子でそれなりに大きなサイズ設定で取り込もうと考えたらこれは大変なことになる(^^;。最終出力形態を想像しながら取り込みサイズを少し小さめに設定した。
高画質にすればデジタルではその分だけメモリを食う。処理にもかなり時間がかかる。マシン性能を要求される。大伸ばしする予定もないのに高画素で記録するのはあまり効率が良くないということになる。そこから突き詰めていけばそれほど高画素数のデジカメなど必要がないということにもなる。

フィルムかデジタルか、という対決の結果はここで言わずもがなだが、どちらが扱いやすいか、という話になれば異論も出てきそうだ。フィルムという形で保存されているワタシの撮影した写真たち。その”画素数”はデジタルではどれくらいになるだろう・・・(^^;。スキャン方法にもよるだろうけど全部なら数TB単位にはなるかしら。ネガを選びながらよくもまあこんなにたくさん撮影したものだ、とあきれた。

アナログを便利・進化したものがデジタルか、といえば必ずしもそうとは言えない。そもそも使う”人間”がアナログだから、デジタルで記録されていても必ずアナログに翻訳されてから利用される。デジタルとアナログの間を行ったり来たりするその時間を計算してみたら、実はアナログ処理よりも時間がかかっていたりしないだろうか・・・。
602歩 0.38km 6分 30.7kcal 0.0g

■2007/02/15 (木) 1日店

快晴。

昨日は台風並みに発達した低気圧が通過したので春一番が吹いた。低気圧が日本付近を通過するようになるのは、もう冬型が徐々に崩れかけて長続きしなくなっていく状態。三寒四温しながら春になる。

今期のドラマは見るべきものが多いのだが、そんな中、意外と見続けているのが「東京タワー」だ。本屋大賞を取った原作はいまだに読んでいないが、泣ける話らしい。泣けることがいい作品という評価に直結している昨今の状況は良しとしないけど、主演の二枚目もこみちくんがあまり二枚目に見えない演技をキープしていたり、ちょっと古風な美人という感じがよくでているヒロインとの関係もいい感じに見える。まあ今ではありえない話をあえて描くのも大事でしょう。
たった10年前の設定だが、今とは違った雰囲気がドラマの底流に流れている。おかんのキャラによるものか?とも思ったけど、ケータイが画面に出てこないからだと気がついた。彼女からの電話を恥ずかしそうに受ける場面は現在の設定にしたらもう描けない。ケータイはたった10年で日本の家族の有り様を何もかも変えてしまったのだ。

ラジオを聴いているとケータイ電話会社のCMがよく流れる。夜の時間帯になるとちょっと落ち着いた調子のCMで、決まって家族のネタを絡ませた小芝居形式になっている。離れて暮らす父と娘がケータイで連絡を取り合う、とか、娘の将来のことでケンカしてしまい、その仲直りにケータイが一役買う、というような話。そのほとんどがケータイがあるから家族の絆が繋がっている、みたいなテイストにしてあるのだけど、所詮はフィクションだ。ケータイのせいで人々が孤立した、という批判に対してのフォローなのかな、とワタシは受け止めている。

ウチは幸か不幸かケータイをほとんど使わない。交換会に出る時か日曜に出かける時には持ち出すけど、ケータイで用を足す場面は皆無。買い取りに出かけたとき、お客様宅を特定する用途にほとんど限定されている。ケータイはワタシの中で未だに仕事道具の範疇を出てこない。
まあ、その分PCの前に座りっぱなしじゃあケータイがどうのなんて言える立場じゃないんだろうけど・・・(^^;。

ちょっと思い立ってひさしぶりにローライ35のギャラリーページに追加した。NIKONのスキャナーは使えないが、この間買ったキヤノンはVISTA用のドライバが手に入るのだ。まあこのスキャナーがあれば充分なんだけど。
619歩 0.39km 6分 32.5kcal 0.0g

■2007/02/14 (水) 春一番

大荒れになるとの予報。

今日も1日店で仕事の予定。朝飯を食べながら昨日の続きで「女王の教室」最終回を見る。
息子は今日も学校を休んだ。体力の回復にかなり時間がかかった感じだ。グータラと過ごしたこの5日間で脳は伸びきったんじゃないか?(^^;。使わないとね、動かなくなるゼ。

朝から雨が降っていたが、昼過ぎに一旦上がった。雲間から青空も覗き始める。と思ったら強風が吹き出した。春の嵐。春一番。とうとう雪が降らないうちに春になってしまった。観測史上初めてとのこと。温暖化は急速に進んでいる。
愛知万博でも話題になったマンモスはシベリヤの永久凍土の中から出てきた。かつては考えられなかったくらい保存状態の良い個体が発見されたのは、永久に凍っているはずの氷が温暖化で融けはじめていることがそもそもの原因らしい。
そして、その永久凍土には大量のメタンガスも氷の中に”封印”されているという。このメタンガスは二酸化炭素の20倍くらい温室効果が高いらしく、「シベリヤには温暖化の時限爆弾が埋まっている」という人がいる。ここのメタンが大気中に放出されると温暖化の加速度が飛躍的に高くなる。

日本の冬は近い将来なくなるんじゃないだろうか・・・。

温かくなるならいいじゃないか、と能天気なことは言っていられない。一番怖いのは病気だろう。赤道付近にだけ存在しているようなウィルス性の難病が温かくなることで温帯までに活動範囲をひろげてくる。免疫を持たない民族は簡単にやられてしまう。寒くないと採れない作物が出てくる。比較的寒い地域に作付される小麦はどうなってしまうのか。

午後、昼飯を食べるころから急に回復した息子は、普通の量の飯を食べきった。実は今晩から今度通う予定の塾に見学しに行くことになっていた。少し早目の夕飯を食べてから18時過ぎに息子は雨の中出かけて行った。こと勉強となると流されるまま言われるままに、の息子だが、塾通いをきっかけに何かを掴んでくれればな、と、これまたバカ親の嘆き節(^^;。

この子たちが大人になるころ、世の中はまだあるのだろうか・・・。
1137歩 0.73km 11分 63.8kcal 0.9g

■2007/02/13 (火) 今日も1日店

晴れ。

娘は元気に学校へ出かけて行った。調子もよさそうで全快の様子だ。息子はまだメシが食べられない。すりりんごにゼリー食。これじゃあ体力が続かない。残念ながら今日は学校を休ませることにした。

朝飯を食べながら昨年末に再放送されていた「女王の教室」を見る。すでに第10回。重要な授業の回だった。横になりながら息子も見ていた。教育委員会から来た先生が見学するなか、生徒が切り出す。「どうして勉強をしなければならないんですか?」先生は静かに語りだす。「いいかげんに目覚めなさい」
先生はあくまで常識的な言葉で世の中の不条理を説く。そして、生徒たちに真摯にこう告げるのだ。「立派な大人になるためです」
ワタシが言葉にしても陳腐になるだけだからドラマの内容はもう書かない。でも、ワタシも16年間学校へ通った者として率直な感想を言わせてもらうなら、ここまで説得力を持った言葉を持つ先生とは出会えなかった。いや、そういう言葉を交わすような状況に至らなかったというべきか。「どうして勉強をしなければならないのか」ということをあまり考えることなく学生生活を過ごしてしまったのだと思う。
そりゃドラマだから何でもアリ、と言われれば話はそれまでだ。でも、意外にこんな単純にして深い問いはごく身近にゴロゴロ転がっているような気がする。ここではもう一つ「なぜ人を殺してはいけないんですか」という問いもぶつけていた。

ワタシが今考えるべき命題は「なぜ働かなければならないんですか」ということになるかしら(^^;。別にワタシが働きたくなくて言うのではなく、たとえば子供にそう問われた時にちゃんと説明できるのか、という話だ。まあ子供に聞かれることもまだまだないだろうけど、そんなこんなしているうちにどんどんトシをとる。子供がこんな問いと真剣に格闘するような年齢になったころには、ワタシはこんな風に考えていたことさえきっと忘れてしまうのだ。ああ恐ろしい・・・。

普通ならこんなこと恥ずかしくて言葉にすることもない。あとで思い直して消すかもしれない。
普段は心の奥底に沈んでいる感情を掘り起こした「女王の教室」。このドラマを作ったチームが今期出しているのが「演歌の女王」。両作品のコントラストはどーなってるの?というかんじだねぇ、贔屓目に見ても(^^;。
また特別編の2作品を見たくなってきた。
849歩 0.54km 7分 45.4kcal 0.9g

■2007/02/12 (月) 1日店

世間は三連休の最終日。

快晴続きでさぞや行楽地はにぎわったことでしょう(^^)。
今日は1日店で仕事の予定。月曜日が休日になるとご入金が滞るのであとで仕事が集中する。それが嫌い。週休二日になったのだから三連休を故意に作るのは賛成しかねる。

娘に続いて息子も寝込んだ。娘のがうつったらしい(^^;。ということは我々にうつってきてもおかしくないのだが、どうにか免れている。昨夜からこんこんと眠り続けた息子は今朝起きてもずっと布団から離れようとせず、かったるそうに横になっていた。部活の予定はすべてキャンセル。女房が走り回ってくれた。ワタシはといえば、ゆっくり起きて朝飯をいただくだけ。悪いですねぇ。

娘は昨日元気だったのだが、寝入りばなに再発して今日も寝てなさい、ということに(^^;。せっかく快晴の空だというのに子供たちはウチでゴロゴロしているの図。あまり誉められたことではないね・・・。ま、病気なら仕方ないか。娘は途中から起きてあれこれと工作したりマンガを読んだりして忙しそうだったが、息子は電池が切れたようにグーグーと眠り続けた。よほど普段寝不足だったんじゃなかろうか。ゲームのやりすぎだぞ!

ワタシは1日仕事仕事。そろそろVISTA機にも慣れてきた。ディスプレイをワイド型にしたので、フォントや写真が横長に見えている。慣れてきたということは、横長が普通に見えてきているということで、たまに女房が使っているノートXP機のフォントを見ると縦長に見えたりする(^^;。目という器官はホント簡単にだまされやすい。

夕食はきしめん。これなら息子も食べられるだろうと考えた末の献立だったが、「たべたくない」の一言でおしまい(^^;。まだ食べられないんじゃ明日も学校は無理かなぁ。
娘はもう行く気満々だった(^^;。
1144歩 0.74km 11分 62.0kcal 0.7g

■2007/02/11 (日) 五反田まで歩く その2

旗の台駅は五反田へ電車で行く時にはよく乗り換え駅として使ったが、歩いたことはなかった。
大学病院の目の前から駅方向へ歩く。かなり賑やかな商店街が続いて突然駅舎が現れた。現在立体交差の建て替え工事中。商店街を歩いている人は多い。
中原街道の1本裏の旧道を歩く。途中からいつもの道と合流する。以前はこの旧道が表通りだったと思うとずらっと並ぶしもた屋の合点がいく。だらだらと坂を登って行った先に平塚橋交差点がある。名高い武蔵小山商店街の入り口があった。歩いてみることにした。

通りが背の高いアーケードで覆われていて、全天候型商店街だ。古いお店と新しいチェーン店系のお店が渾然となっている。一番驚くのは歩いている人の多さ。ただ歩いているだけの人がかなりいるんじゃないかと思わせるほど、ぼーっと歩いていると人にぶつかりそうだ。
店頭で焼いた焼き鳥をその場で食べている人もいれば、焼きたてパンを店先に並べてどんどん売っているお店もある。お菓子屋さんには人がいっぱいだし、八百屋が何軒もあって皆お客さんで混んでいる。理想的な商店街ではないだろうか。
昨日開店したという「ブ」を見つけたので入ってみる。2冊ほどせどってから出た。アーケードは先が見えないくらい続いていたので中原街道まで引き返した。寿司屋さんの店頭に岡持をベッドに昼寝を決め込む猫発見。

再び中原街道の旧道を歩く。途中薬科大学の立派な校舎を横目で見ながら歩くうちに高速道路が見えてきた。首都高荏原入路だ。信号を渡ると五反田もあと少し。TOCのでかいビルに入ってみる。ここは一体どんな施設なんだろうか、と思っていたが、単純に販売店がテナント的にお店を出している施設で、他でも買える商品を並べているお店が多かった。ぐるっと一回りしてそれを確かめてから出た。「ブ」の西五反田店に入って何も買うものがないことを確かめる。外はもう夕方になっていた。新刊書店に入ったところ、パソコン雑誌が置いてある場所にDVDの再生ができるフリーソフトが載っている雑誌を発見。これだ、と即買いした。疲れたので五反田駅から帰ることにした。

夕食は鍋。ひさしぶりに飲んだビールがうまかった。さっそくDVD再生ソフトをCD-ROMからインストしたらあっさり再生できた(^^;。それにしても、高価なパッケージソフトを買わなくてもフリーソフトで大抵のことができてしまうんだね、今は。
ゆっくりと「ゴッドファーザー」を見た。
18669歩 12.13km 168分 1029.9kcal 29.1g

■2007/02/11 (日) 五反田まで歩く その1

朝から快晴。

娘は元気になったが、今日1日は大事を取らなきゃ、ということになった。息子は鼻からお友達と遊ぶと言っており、本当はクルマでどこかへ出かけるつもりだったが、結局今日も一人歩きが決定(^^;。急に梯子を外された気持ちになった。
仕事を済ませてから出かける。どこへ行こうかずっと考えていたが思いつかず。今日は歩くことをメインに考えてみるか、という気になり、電車に乗らず歩くことにした。いつもクルマで通る道、中原街道を五反田まで歩くことにした。

丸子橋。快晴の空に空色の橋脚が映える。昨年末に歩くことを思い立って夜中よくここまで歩きに来たが、日中は久し振り。風が強くて少し寒いけど気分がいい。橋から見下ろす多摩川の風景はけっこう壮観。魚の群れもはっきり見える。釣り人が釣り糸を垂れているところってたいてい魚の居ない場所なんだよね・・・。

坂を登って田園調布通り入り口を過ぎると環八の交差点。立体交差、角には郵便局と警察署。ちょっと離れたところには消防署まである。こういう時、地下本を読んでいる人ならピンと来るものがあるはず。
雪ケ谷に到着。昼飯をMバーガーで食べる。いつもならオーダーしてから少し時間がかかるのだけど、座って文庫本を取り出したらすぐに出てきた。

食べ終わって石川台方面に坂を下っていく。なぜか雪ケ谷の方が高台で石川台には呑川が流れているほど坂の下だ。この呑川はいわゆるコンクリートで固められた都市河川だが、その横腹からなにやら地下へ分岐している様子が・・・。そばに共同溝の工事を予告する看板有り。

石川台から大岡山方面に坂を上がっていく途中にNTT。山を越えると再び坂を下りる。洗足池が見えてきた。池にはボートが浮かんでいる。周りが公園になっているので一回り歩くことにした。皆さんベンチに座ってゆっくりしてらっしゃる。のどかな休日の光景だ。神社が3箇所もあるのはこのあたりが古くから歴史のある証拠だろう。紅梅が咲いていた。勝海舟の別邸跡の看板を発見。お墓もここにあり、石塔の文字は徳川慶喜の書いたものという。

南千束まで坂を登る。環七との交差点際には大きなスーパーあり。そのまま進むと徐々に坂を下りて左手には大学病院の大きなビルが見えてくる。
幹線道路だからだろうが、歩道橋がやたら目につくがどうしてだろう。それも信号のある交差点とそう遠くない距離に設置されていたりする。いちいち登って写真を撮ったりして・・・(^^;。

■2007/02/10 (土) 今日も往復

朝は晴れ。

朝飯を食べながら「エラいところに嫁いでしまった」を見る。気楽なコメディなので気楽に見る。前に何かでも読んだのだが、TVって娯楽的なものを放送するのに向いているメディアではなかろうか。何かをシリアスに伝えようとしてもシリアスに伝わりにくい気がする。見る側がTVの前に座ると何か楽しいものが放送されていることを期待している心理状態になる(と思う)。TVでなにかシリアス系のものを見ようとすると、娘は必ず「見たくないー」と拒否する。・・・娯楽なら捏造などの心配もないしねぇ・・・。

荷造り作業を一通り済ませてからオークション出品作業を開始。今週はVISTA騒動があって仕事がいつもの半分になってしまった(^^;。別にさわぐほどのことでもないと言われればそれまでだが、互換性などという素人には手の施しようがない問題で使い慣れたソフトを取り上げられる気持ちなんて、MSには理解できないんだろうね・・・。
VISTAの先進性とか、業界をあげて期待する、など、ネットではそういう宣伝臭い話ばかりが報じられ、実際に導入したユーザーがぶち当たる互換性問題を目立たないようにしたってのはかなり問題があると思うけどね、ワタシは。

娘は体調を崩して寝込んでいる。昼飯を食べられず、リクエストの抹茶アイスなんぞ食べていた(^^;。そんなんでいいの?まあこういうときくらいいいのかもね。息子は部活。

午後、使い慣れないソフトを駆使しつつ、オークション出品作業を開始する。何度かやっているうちにペースも上がってくる。これならどうにかやれそうだ。
夕方、五反田まで昨日入札しておいた荷物を引き取りに出る。道中の中原街道がガラガラで助かった。古書会館に到着すると荷物をまとめておいてくださり、ヌキとの付け合わせと積み込みまで手伝ってくださった。どうもありがとうございます。おかげでたくさん買えました。

夕食後は仕事をしながらビジネスラジオ。どうも最近「脱ネット」の論調を複数の場所で聞くようになってきた。Web2.0といわれ、Gのネット支配が決定的になってそれに対抗する動きなのかもしれない。確かにGが提供するのは検索という”仕組み”であってコンテンツではない。これからはそのコンテンツを作る人たちにスポットが当たるのでは、という内容だった。Gの高い技術力にかなう企業は当分出てこない。でも、それとはまったく別次元でなら勝負になる。その鍵はやはりリアル世界にあった。
2330歩 1.51km 21分 131.0kcal 2.7g

■2007/02/09 (金) 二往復

晴れている。

今日は明古。朝飯を食べながら「拝啓、父上様」を見る。面白い。なんていうか、なんでもない日常を丹念に描いているところがいい。今ある日常は淡々と過ぎていくようでいて、実は決して同じ場所には居られないということ。過ぎ去った時間。抱えてしまった出来事。今日は昨日の続きでありながら同じものにはならず、明日はもちろん今日と同じわけがない。そんな物語を見ていて感じさせてくれる。すべては日常から始まり日常に収まってしまう。だから安心もできるし、どうしようもなく恐怖するのだと思う。明日は死ぬまでやってくる。

出かける前に荷造り作業。昨夜のうちに過去のメールを移したので、もうVISTA機で仕事をするようにしている。プリンターをはじめとする周辺機器が繋がらないし、DVDも思うように再生できないが、いずれ対応してくれるようだし、せっかく新調したPCなんだから気分よく使ってやるのが一番だ。ひとわたり終わらせてから東横線に乗った。車内はすいていたがなんだか暑い。車内が暑いというよりも気温が高いのかもしれない。

古書会館。今日は2フロアを使っていた。入札に来ている人がなんだか多いなぁ。今日も高くなりそうだ。

入札を終えて昼飯を食べに錦華通り。今日も讃岐うどん。かけに丸天を載せた。おしながきに丸天は香川のてんぷらと書いてあるけど、イメージとしてはおでんだねのねりものに近い。うまかった。

本屋に入って棚を見ていたら実相寺監督の書いたウルトラシリーズを回顧する本が目に入った。2冊でシリーズになっていたが、そのうちの東京の風景とウルトラマンについて書かれた方を買った。
ワタシが生まれたころにはすでにウルトラマンとウルトラセブンは制作されていた。かれこれ40年以上前に作られたヒーローが今でも愛されていることについて、監督はその理由の一つにウルトラマンに取って代わるヒーローが出現しなかったことを挙げる。この40年の間に一番変わってしまったこと、それは東京の風景だった。高層ビルが立ち並ぶ風景。怪獣と戦うウルトラマンをビルとビルの間からチラチラ見えるのがリアルという状況になってしまっては情景を想像しにくい、ということのようだ。面白い。引き続き読んでいきたい。

店に戻って荷造り作業を少ししてから再び神保町へクルマで向かう。道中はガラガラ。1時間足らずで到着し、昨日落札した分と一緒に荷物を引き取る。帰り道の途中、五反田の入札会にも寄った。
7109歩 4.61km 64分 405.1kcal 10.5g

■2007/02/08 (木) 往復

晴れている。

久しぶりに木曜日の交換会へ行ってみようと思い立つ。そろそろワタシが担当する本の在庫が払拭しかかっていることと、大市会の準備で来週一週間まるまる交換会が開かれないことも背中を押してくれた。あとはついでに家電量販店に行ってVISTA機でDVDが再生できない状況をなんとか解消できないか、ということもあった(^^;。

昼過ぎに東横線。中目黒で特急の待ち合わせ。車内は結構混んでるなぁ。いつも16時から聴くラジオでDJをやってらっしゃる方と偶然乗り合わせる。もちろんお声をおかけすることはないが・・・。

入札を終えてから秋葉方面へ歩く。途中蕎麦屋さんで大もりを食べた。大盛りじゃなくて大もりね。発音も一緒だからややこしい(^^;。
食べ終わってまっすぐYカメラへ向かう。
店内は金曜日なので結構混んでいる。久し振りに1階のPCコーナーに活気があった。そりゃそうか。2階のソフトコーナーへ移動。DVD再生ソフトのコーナーを一覧する。すぐに気がついたことが一つ。「VISTA対応」と書かれたシールの貼ってあるソフトがほとんどなかった(^^;。いやあ、こんなこといままでなかったのではあるまいか。98にバージョンアップしたときだって、XPになったときだって、売り場に並んでいる商品には「対応」のシールが至るところに貼ってあったし、それが当然と思っていた。ソフトを買うときにこれだけ確かめなけらばならないというのは経験したことがない。

近寄ってきた店員さんがいたので、試しにシールのない製品についてVISTA対応かどうか尋ねてみた。彼は近くのネット端末で検索をかけたのち結果を報告してくれた。「対応していないそうです。私もちょっとびっくりしています。」秋葉に勤めるバイヤーさんもびっくりの事態である(^^;。

結局DVD再生ソフトは買わずに帰ってきた。で、改めて入っている再生ソフトを確認すると、なんとVISTA対応のバージョンだった。じゃあなんで動かないんだろう。いよいよ販売店の窓口に聞いてみる必要が出てきたかなぁ・・・。

帰ってきてからの荷造り作業をしているうちに中途半端な時間となってしまい、仕事は断念してVISTA機への移行作業に手をつけた。いよいよメールもVISTAで受けるように切り替える。検索機能が強化されていたが、インデックスを付ける作業を最初飛ばされてしまい、オークション落札品のメール書き作業が一時混乱した。
6433歩 4.18km 58分 369.6kcal 9.1g

■2007/02/07 (水) VISTA続報

曇りがち。

昨夜はVISTA関係の作業で遅くなった(^^;。原因は事前の情報収集をおろそかにしていたことが大きい。XPからVISTAへ変って行く時、別段何も変らんだろうとたかをくくっていた。完全に間違った認識だった。

確かに実際の操作感などはそれほどの違いもなく、気楽な気持ちでいままで何度も繰り返してきたデータ移行作業を始めた。ところが、である。まず、デジカメ写真の管理を任せていたキヤノン製ソフトが互換性なしということで動かなかった。もっと衝撃だったのはいつも仕事に使っていたキヤノン製レーザープリンター。知らずに繋いだら誤作動が始まった。これも現在の所VISTAに対応していない。HPで確認すると「6月末」に対応予定とある(^^;。なんだこりゃ。
おまけにNIKON製のフィルムスキャナーも現在の所対応を検討中ということで動かない。・・・早まったな・・・(^^;。

結局の所、VISTAビスタとソフトメーカー、販売店が騒いでいたにもかかわらず一向に世間は盛り上がらないと言われていた本当の理由を、買ってから知ることとなった次第(^^;。
周辺機器、皆さんお持ちですよね。少なくとも各社のVISTA対応が整うまでVISTAを買う意味は全くありませんよー。まずは各社のHPで対応状況を確認しましょう。

とはいえ、中長期的に見ればいずれOSはVISTA一色に収斂していくわけで、過去の周辺機器がOSとの互換性という解決可能な問題によってスクラップにしていいものか、と思う。対応するしないでメーカーの良心が問われることになりそうだ。

・・・つーか、マイクロソフトが対応しろよ・・・。

たまたま年賀状にしか使っていないEPSON製のインクジェットプリンターがあったので、それを引っ張り出してきて繋いだところ、幸いすぐに動き出した。仕事への影響はどうにか最小限に抑えられそうだ。
とはいえ、ずっと使ってきたデジカメ写真管理のソフトがパーになったのはイタイね。オークション出品の時便利だったんだよなぁ・・・。

とまあそんな調子で、昨日は1日中PCに掛かりっきりになってしまった。そのため仕事がほとんど進まなかった。ひとまず今日は1日オークション出品作業に集中する。VISTA機には全然触れなかった。昨夜の日記はVISTA機で書いたが、今日の日記はXP機で書いている(^^;。

なんなんだろ、一体・・・?
1074歩 0.69km 10分 60.8kcal 0.5g

■2007/02/06 (火) VISTA来る

朝起きて今日も快晴。

昨日、弟夫婦に子供が生まれ、めでたい雰囲気の中、今日はオヤジたちがさっそくお祝いに駆けつけるべく出かけて行った。おめでとうございます(^^)。ワタシは仕事もあるので行けず。また会った時にでも。

さて、今日も張り切って仕事だ。午前中から午後にかけて荷造り作業を続けた。今日も荷物が多いです。いつもお買い上げありがとうございます。

午後、いきなり呼び鈴が鳴った。なんと発注しておいたPCが到着したのだった(!)。仕事をいそいそと片付け、さっそく開梱する。液晶ディスプレイの22型という大きさにちょっとびっくりしながらコンセントとつなげて早速PCのセットアップ。BTOで頼んだPCなので、必要最小限のソフトしか入っていない。DVD再生ソフトさえ体験版のようだった(^^;。おかげてCDは再生できるものの、市販されたDVDの再生ができないようになっている。今度買ってこなければな・・・。

全体的な操作感にXPとの違いをそれほど感じられないのはHOMEベーシックだからだろうか。そういう意味ではそれほど違和感なく入っていけそうだが、アプリケーションに互換性のないものが結構あって、特に普段使い慣れていたデジカメ画像管理ソフトが全く動かない(^^;。これは痛かった。オークション出品作業など、しばらく作業に慣れるまで時間がかかりそう。

徐々に使用するソフトをインストして行っている。これがまた時間がかかるのよねぇ・・・。
814歩 0.52km 7分 43.9kcal 0.8g

■2007/02/05 (月) オヤジが二往復

快晴。

今日はオヤジが横浜の市場へ行くことになっていた。なんでも向きの品物が出るらしい。開店の仕事も母親に任せて出かけて行った。ワタシも今日は中央市会へ行こうかと思っていたが、荷造り発送荷物が集中したため断念した。今日だけで40個以上発送した。

昼飯を食べながら昨夜録画した「華麗なる一族」を見る。視聴率が高いためか、新聞のTV欄などでは批判的な意見をむしろ散見するが、別にそこまで面白くないとは思わない。あれだけの絵を作るためにかなりの制作費をつぎ込んでいるはず。脚本も練りに練ったに違いない。ホッと息をつけるようなシーンが少ないな、とは思うが、緊張の連続なこういう世界を描くには必要なのかもしれない。

そういえば少し前に「デスノート」を読み終わった。12巻で完結していた(知らなかった)。7巻目でストーリーに大きな区切りがあったあと興味が続かなかったのでしばらくブランクがあったが、どうにか(^^;。
途中からデスノの存在が他の人間にも知られるところとなったり、死神が複数出てきたりして話がものすごくややこしくなった。所有と放棄という概念など、こまかい設定のルールを振り回され、話が難解なパズルの問題を解くかのようになって興味が続かなくなった。
最後はむしろあっけない。人は死ぬと天国でも地獄でもない世界へ逝く、という世界観が示されるが、それはこの話の大前提である「死神界が存在する」という世界観とは矛盾しないのだろうかネ・・・(^^;。

世界観は時代時代で変化していくものだ。科学のない時代には宗教が唯一無二の価値観だった。19世紀になり、科学的に証明されないものは信じることができない、という考えが宗教を傍らに追いやった。哲学者ニーチェは「神は死んだ」とまで言った。1960年代、冷戦の真っ最中、核と核が対峙する世界の中で、人智を越えた存在としての「UFO」、もしくは「宇宙人」の存在を待望する、という考え方があった。当時作られた映画から伺える。
・・・今は・・・、何を信じるんでしょうね、皆さん。占いかな(^^;?

オヤジは一度16時ごろに戻ってきてクルマに乗って荷物を引き取りに二往復。結果的に1日潰したが、成果は思ったほどではなかった。
977歩 0.63km 9分 53.7kcal 1.0g

■2007/02/04 (日) 三味線と大師

今日も快晴。

少し前、オヤジの知り合いで高名な三味線奏者の方から演奏会のお知らせを頂いていた。川崎駅の地下街で開かれるというので、「一緒に行くかい?」と誘われた。お昼ごはんでおいしいのが食べられるよ、と言うと娘も「いくー(^^)」ということになった。
息子は部活がなかったが、例によってお友達を呼んで早速ゲームに興じている(^^;。ほっておいて11時ごろに出た。南武線で川崎駅。アゼリアにあるお好み焼き屋に入ることになった。母親はしきりに「アタシの小さい頃は近所のお菓子屋さんでもんじゃを焼いて食べたのよ。だからソース味は懐かしいのよね」と言う。モダン焼き、焼きそば、オムそばを注文する。
母親は大満足の様子。オヤジはなぜか焼きそばを頼んだので少し物足りなそうだった。娘はお好み焼きがダメなので焼きそばを頼んだが、量が多すぎて我々も食べた。意外にも塩味だった。

演奏会は開場前から沢山の人が待っており、開場と同時に壮絶な席取りが始まった(^^;。席が少なすぎるよね。三味線の演奏が始まるとさらに立ち見のお客が増えるという大盛況。親子コンサートと銘打って、演奏者のご家族での演奏を聴かせてもらった。親子でも立派な師匠と弟子。小学5年生で民謡を歌い、津軽三味線を合奏する。ゲームに興じるしか能のないウチの息子とは大違いだ・・・。

聴き終わったのでオヤジたちは店を開けに戻り、我々は大師へ行くことにした。昨日節分の大師は沢山の人で混雑しており、ちょっとほっとした。いつもガラガラの中で参道を歩くと、両側からつかみかからんばかりに声をかけてくる飴屋のおばさまが怖かったからだ(^^;。
「おなかへった」という娘にのせられてじゃがバターを買って皆で食べる。味の決め手はバターよりもマヨネーズだ。おためしあれ。

そばにある大師公園で娘を遊ばせる。大型の遊具が二箇所も設置してあるので娘は愉しそうだ。沢山の子どもたちが遊んでいて、大師に出かけた時子どもたちの楽しみにもなりそう。

15時半を過ぎたので帰ることにする。帰り道で久寿餅をお土産に買う。再び「おなかへった」という娘にのせられてあげまんじゅうを買って食べる。あいかわらずうまかった。にしても、食べてばっかりだな・・・(^^;。
川崎駅で別れてワタシはYカメラを逍遥する。Vistaサンデーとなったらしく、パソコンがかなり売れている様子だ。すげえな。

10481歩 7.33km 105分 534.5kcal 14.4g

■2007/02/03 (土) 節分

快晴。ぐっと寒い。

久しぶりに平年並の寒さ。ほっとする。冬はやはりこういうキーンとした空気の方が気持ちがしまるのでよろしい。

息子は部活。娘と女房は朝飯を食べ終わるや図書館に出かけて行った。最近は娘もいろいろ好みを言うようになり、たびたび女房と意見が食い違うことも増えてきたようだが、文学少女と元文学少女という関係は維持できているようだ。せっかくウチが本屋なのに女房と娘の読める本が置いていないというのが惜しい(^^;。

1日店で仕事の予定。今日の夜に大口の落札が控えており、なんとなく仕事が進まない。それでも昨日明古で買ってきた本はあらかた整理してしまった。さて、月曜日はどうしようか。ひさしぶりに中央市会へ行ってみようかしら。

今日は節分で、夕食には女房が太巻きを作ってくれた。節分に太巻きを食べるのは関西の海苔屋さんが考えたらしい。バレンタインと変らないんだね。で、ワタシのばあちゃんは若い頃大阪に住んでいたので、節分となると「海苔巻きを作ってちょうだいって言ってたわよ」と母親。
何も言わずに1本食べきるのは難しいので、そういうことはせず。鬼討豆も今年からまかずにおとなしく食べた。この豆は味がシンプルでとてもうまいと思う。

夕食後はオークション落札品のメール書き。大量で全部終わるまで時間がかかってしまった。置き場所の確保も大変。お早めのご送金をお願いしますね。いつもお買い上げありがとうございます。

仕事をしながらビジネスラジオ。育児休暇について話していた。これからは団塊世代が大量退職し、労働人口の男女比率が劇的に変化するという。その際、もっとも注目すべきは女性の労働力となるのだが、出産・育児を機に退職されてしまい、その後のキャリアが消えてしまう。これはこれからの日本社会において大変な損失と考えるべきだ、という内容だった。
その方は、育児休職中に自宅で出来るスキルアップのプログラムを考えて事業化されていた。つまり休暇している間も仕事のブランク期間とせずにキャリアを積み上げて、職場復帰をよりスムーズに行えるようにする仕組みだ。
ご自身もお子さんを育てながら起業されただけに、話にとても説得力があった。こういう方が20年30年先を考えて仕事をされていることを心強く思った。
770歩 0.53km 7分 40.8kcal 0.7g

■2007/02/02 (金) 二往復

快晴。寒い。

金曜日は明古へ。電車の中で読む本は「愛情旅行」荒木陽子+荒木経惟。ひさしぶりだ。荒木さんご夫妻の旅行記を陽子さんが文章で、荒木さんが写真で著す。使用されているカメラはマキナ67。モノクロで写された旅行先のスナップはかなり素敵だ。

古書会館。今日はいつもより少なめの出品数。来場されている方々はいつもどおりなので、そのあたりを少し意識して札を書く。写真集も出てはいるけど最近は高くて買っても損をしそうで困る(^^;。

入札を終えて外に出る。駿河台下交差点際にあった楽器店は建物の建て直し工事に入った。古書会館へ来る時、ずっと見ていた建物がまたひとつ無くなってしまった。

神保町交差点際の回転寿司で昼飯。少し散歩をしなければ、と思い、白山通りを北上する。このあたりは神保町に勤めていた頃は毎日昼飯を食べるためにうろついた場所だ。白山に向かって左側は道路拡張計画があるために建物の高さが3階までとなっている。それが逆に幸いして、建物の高層化を防いでいるので、それほど様子が変っていない。
「甘露さん、なにかブログのネタ転がってましたか」と声をかけられた(^^;。ややや、N書房さんじゃないですか。プラプラ遊んでいるところを見つかってしまった・・・(^^;。スイマセン、お騒がせしまして。

いつの間にか水道橋駅。中央線の高架線をくぐって橋を渡る。目の前には後楽園の遊園地とドーム、それにホテルが見えてきた。
後楽園遊園地は何年か前に温泉を絡めた複合施設にリニューアルしていた。今日は平日だったが、それでもジェットコースターは動いていたから大した集客力だと思う。そんな様子をポケーっと見物しながら後楽園駅まで歩いた。南北線に乗ることにした。
この駅は例の地下本でも名所となっている。ホームへ向かう通路のど真ん中にぶっとい柱が立っていたり、必要もない巨大空間と二本の列柱が立ち上がっていたり、と、どうして?な物件が多いのだ。丸の内線はこの駅で地上二階を走り、南北線は地下4階とも5階とも云われる深さに線路がある。その途中階には何があるのか、という話。逆のいい方をすれば、なぜ丸の内線は地下を走れなかったのか、ということ。

店に戻ってクルマで神保町まで往復する。今日も道中ガラガラだった。夕食後はゆっくりと撮り溜めてしまった写真とネガの整理を少しだけ。
8838歩 6.18km 80分 498.0kcal 12.8g

■2007/02/01 (木) 今日も1日店

快晴。

天気予報では寒いと言っていたけど、それも午前中まで。日差しがある分だけ暖かだった。娘の布団を干した。布団をどかしたら娘のぬいぐるみがバラバラとこぼれた。

今週はずっと仕事に集中したので、店に積み上がっていた本は徐々に減り始めた。どうにかこうにか、といったところ(^^;。これは本に限ったことではないけれど、必要としている人に必要としているものを届ける仕事にはやりがいがある。ネットが普及してからはネットを使ってものを探される方が増えた。それだけに店の在庫をネットで検索できる形にする仕事は重要性を増している。
それは自分がネットを何に使っているかを考えると一番わかりやすい。いままでお店に行かなければ用事が済まなかったことも、ネット通販で手に入れることが増えた。いや、増えてしまったと言うべきか(^^;。実際、今回発注したPCはネット経由だし、去年買い替えたエアコンも、K10Dというデジカメもネット通販で購入している。
たとえばデジカメを量販店の店頭で購入しようとすれば、販売員さんを呼びとめて予約を入れ、入荷の連絡をもらってから取りに行くという必要が生じるが、ネット通販ならPCの前に座ってクリックするだけで済んでしまう。ものの売り方が変ってきたことを実感する。

売れるものもネットが前提となって変っていくようだ。レコードはCDとなり、iPodの登場を機に配信へと変っていくらしい。

そういえば今回購入のPCにはVistaを入れてもらうことにしたのだけど、いろいろ細かくバージョンがあることと、バージョンによって機能が違っていることを今頃知った(^^;。発注したのはHomeベーシック。売りのひとつAeroが入っていないから、見た目も機能もXPとあまり変らないのではないか、と想像している。実はまだ納品されていません。
冷静に考えればウィンドウズはあくまでもOSであってアプリではない。今やネットに繋がればフリーソフトがゴマンとある時代だし、余計なメモリを食われない分だけベーシックで良かったと、ちょっと後悔しながら強がってみます(^^;。

今日明日でビデオ屋さんは半額セール。4本も借りてきてしまった・・・(^^;。
1240歩 0.86km 12分 67.6km 1.7g

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