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■甘露日記 2006年11月

■2006/11/30 (木) 往復

曇り空。

肋間神経痛(?)は今の所小康状態。なのをいいことに今日は交換会へ出かけることにした。無理は禁物なのだけど・・・(^^;。

朝飯を食べながら「14才の母」を見る。話はほとんど進まなかった。ラストが前回と同じような感じというのもどうなんでしょう。
新聞のTV欄では今期のドラマ評でよく取り上げられている。14才という設定はあくまでも視聴者をひきつけるためのもの。もしや昨今の学校の状況も視野にあるかもしらん。主役の女の子の演技が秀逸で、ともすればリアリティーのない展開(周りがバタバタしすぎ)になってしまいそうな話を引き付けるものにしている。現実はそこまで(会社がつぶれるまで)混乱しないでしょ・・・(^^;。
この世に数多いる人間は皆母親から生まれてきたわけだから、ドラマでなくても人間の出生についてはそれぞれ想いがあるはず。ワタシは彼女が一人静かにお腹の中の子を思うシーンが好きです。来週はいよいよ出産とか。
にしても、やっぱり出産って女性の一大イベントなんだなぁ・・・。陣痛って大人になる本当の意味でのイニシエーションなんじゃなかろうか。

古書会館。交換会で入札。先日いただいた古書目録「本の華」で注文した本を届けてくださる方有。ありがとうございました。

また何か読もうと思い本屋をうろつく。すると地下の本の新刊があったのでついまた買ってしまった。今回は東京駅周辺のことがこと細かく書いてあった。最近東京駅周辺にあるビルが軒並み建替わっているが、それにはちゃんと理由があるとのこと。そういえばわかりやすくも丸の内地下駐車場は現在工事中で閉鎖となっている。
駅前の回転寿司で昼飯を食べてから地下鉄に乗る。道中ずっとこの本を読み続けた。推理小説のようで面白い。

店に戻ってから荷造り作業を一渡り。いつもお買い上げありがとうございます。出品作業を女房に任せたらさすがになかなか数をこなせず。1日に10件がやっとのペース(^^;。まああせらずペースを守って続けてください。

晩飯を食べながら「僕の歩く道」を見る。うーん、ここまでうまく行くものなのかしら・・・。

■2006/11/29 (水) 肋間神経痛(?)

朝から快晴。ひさしぶり。

実は昨夜から急に背中が痛み出した。右の肩甲骨の下あたり。オークション落札品のメール書きも作業に時間がかかった。なんだか場所的に腎臓の位置かな、と思い出したらそれから急に不安になった。仕事が終わったので日記はほどほどにして早めに寝ることに。
寝ている間もずっと痛んでいた。寝返りをうつと目が覚める。何度も夜中に目が開いた。ずっとうとうとしている感じだった。
うとうとしていると意識のタガが外れる。背中の痛みはリアルだが、アタマの中は半覚醒状態で意識はあっちこっちに飛び回っている。一度腎臓の位置かと思ったことが災いして、いつの間にか夢の中で自分が腎臓ガンにかかっていることになっていた(^^;。病院のベッドで何かしきりに後悔していた。ガン保険に入っておけばよかった・・・とか。
そのあとぐるぐると自分が居なくなったら甘露書房はどうなるんだろうか、とか、家族はどうなっちゃうんだろう、など考えはじめた気もするがよく覚えていない。気が付いたら朝。時計は9時少し前。子供たちはとっくに学校へ出かけていて居なかった。

寝れば直るはずだったがまだ痛い。とりあえず意識して姿勢良くすごす。朝飯を食べ終わったあと、あわてて1ヶ月ぶりの歯医者へ行った。よく磨けていますと言われる。次回は年が明けてから。

仕事をするも背中が痛くて能率が悪い。16時を過ぎてとうとう我慢できないくらいの痛みになったのでオヤジから薬をわけてもらった。早速飲む。以前腰痛を治してもらった医者の薬で、そういえば以前もこんな症状が出た時、この薬で痛みを抑えたのだったっけ。飲んでしばらくの間はピークの痛みが続いたが、徐々に収まっていった。やっぱり腎臓じゃなかった。肋間神経痛だったようだ。

そのことを母親に話すと「私もね、自宅を建てたあと、ちょうどアナタと同じくらいの歳の時になったわよ。背中の骨のすぐ下でしょ? ここ、疲れが溜まると出るのよ。」ってことは遺伝かな。「そうじゃないよ。人間いつまでも若くないってこと。だんだんアナタも歳を取ってきたってことなのよ。」うーん、そうか・・・。こうしてだんだんと無理ができない身体に変化していくのだろうか。まあ運動してないからなぁ・・・。

気が付いたら身体の各所が動かなくなっていた、なんて困る(^^;。この仕事、どうしても運動不足になる。何か対策を考えないとやばいかもなぁ。

■2006/11/28 (火) 1日店

朝から雨模様。

出かける予定もなく、今日は1日おとなしく仕事するつもり。
朝飯を食べながらオヤジが「見ておいたほうがいいぞ」と渡してくれたあるTV番組を録画したビデオを見る。いま盛んに言われるようになったメタボリックシンドロームについてだった。
危険なのは内臓脂肪が増えること。同じ体格に見えても、たとえば力士とは脂肪の質が違うらしい。力士の脂肪は皮下脂肪なのだそうだ。CTの輪切り映像までご丁寧に見せられる(^^;。
内臓脂肪が溜まるとそこから動脈硬化となる物質が分泌されるようになり、脳溢血や心筋梗塞など、血管に関係した病気に罹る。これがメタボの正体。ウエストが85cm以上ある人はすでにメタボとのこと。やばいな・・・。
運動をしないのにカロリーを摂り過ぎるのが主な原因なので、増えた内臓脂肪を減らすのは容易ではない様子。たとえば毎日飲んでいた酒を絶って食べる量をガタンと減らし、徒歩1時間のメニューを毎日欠かさずこなすなど、生活そのものを変えてしまわないと克服できないというから大変だ(^^;。
やはり運動は脂肪を燃やすのに最適で、運動によって筋肉が発達すれば基礎的消費量も増えるから両得とのこと。うーん、歩いてないなぁ・・・。1日1万歩って言うのとやるのでは違うから大変だろう。生活そのものを変えることになるからね。

昼飯まで荷造り作業。今日は火曜日だったがいつもより少し多め。いつもお買い上げありがとうございます。

昼飯を食べながらのだめを見て、午後一杯仕事する。運動、というか歩きたいねぇ。本屋は基本的にデスクワークだからなかなか離れられないんでスよ・・・(^^;。

夕食後も仕事の1日。

■2006/11/27 (月) 往復

曇り空。

今日は交換会へ行くつもり。先週がお休みだったから荷物も多いはずだ。朝飯を食べながら大河を見て、荷造り作業をしているうちに出かける時間となる。

車中では昨日から読んでいる本の続き。グーグルとアマゾン礼讃の本(?)。読んでいていくつか気になったことは、「この場合○○という問題は置いて」というフレーズが散見されること。本当はそこまで検証するべき所だがここではあえてせず、と宣言しているに等しい。まあ新書1冊ですべて書きつくすことは出来ないだろうし、読む方もそこまで知っても理解できるかどうか怪しいのだけど。ただ、その部分の検証を飛ばしていることで、その後書いてある考察のリアリティが多少低下してしまうことは確かだ。

グーグルのすごさは我々一般ユーザーが考えているよりもずっとものすごいようだ。世界中のウェブページは日々増殖を続けているにもかかわらず、その全てにインデックスを付けながらグーグル内にキャッシュしていく仕事。これはウェブ上に限って言えばもうひとつの世界をグーグルが押さえていることとなる。そしてグーグルが求めるウェブページとは異なる規格で書かれた内容はスパムとしてインデックスから省かれるので、ユーザーは自ずとページ内容を整えざるを得なくなる。グーグルから省かれることはこの世に存在しないことと同義になるからだ。

グーグルは情報をすべて押さえることでウェブ世界に君臨し、Web2.0的にユーザーが進んでそこに広告を貼り付けることで無限の収入を生み出す。ユーザーがグーグル(というかインターネット)を利用すればするだけグーグルの売り上げ(広告収入)が上がっていくことになっている。

ウェブ世界はその人が持つイメージ(世界観)の大きさだけ広がっていくが、イメージがなければ広がっていかない。そこに寡占が生じる土壌があるようだ。ロングテールはあくまでロングテールで終わる。その対極のヘッドは常にグーグルとアマゾンが占める、というのがこの本の結論となっていた。

古書会館。普段交換会会場に使用しない場所にまで本が並んでいた。こんなこと初めてだ。いつものように入札を済ませて讃岐うどんを食べて店に戻る。

荷造り作業をして出品荷物の写真を撮っているうちに夕食の時間。オークション落札品のメール書きが終われば、今日1日が終わる時間となってしまった(^^;。時間はいくらあっても足りないなぁ・・・。

■2006/11/26 (日) 東口と西口

今日はクルマで出かけたいと思い、早起きする。

ところが曇天。予報は夜には雨が降るという。やめた(^^;。出鼻をくじかれ、ワタシは娘がTVを見る横で早くも昼寝モード。息子はPCにかじりつき、女房は殊勝にも洗濯。
息子は久しぶりに部活がないのでフリー。女房は心なしか楽しそうだ。出かけないとだれてしまうからとりあえず出ることに。まだ川崎駅東口にオープンしたラゾーナへ行っていなかったからそこへ。

車中読み始めた本は「グーグル・アマゾン化する社会」。前書きの部分でこの本の言わんとしているところを言い尽くしていた。ウェブは世界をフラットにする、という文言は実態と掛け離れている、ということだ。確かに原理上はフラットだが、いくつかの有力サイトが実際は集客を寡占してしまう、ということのようだ。具体的にいえば本のタイトルのとおり、グーグルとアマゾンということになる。
この一極集中化はなんとなく世の中と連動し始めていて、インターネットが一般に普及した10年前からこっち、出版物で記録破りの部数を売った本が出たり、記録破りの観客動員した映画も出た。都市部では再開発が進んで既存の商店街が衰退。このラゾーナのような大型モールがそれほど目新しいテナントがないにもかかわらず大変な集客力を示す・・・ってな具合。

で、このラゾーナ。川崎駅と直結していて、傘なしで中に入れた。見物が主たる目的だったが、息子のズボンやバッグを探すという目的もあった。通路が広くて歩きやすい。でもウチが使うテナントはユニクロとダイソー(^^;。ここじゃなきゃ買えない品物ではなかった。

昼飯は4階の食堂街。昼少し前だったがどの店も大行列(^^;。昼飯難民もいやだったので京うどんの店に並ぶ。15分ほどで着席できた。うどんはつるつるもちっとしていて食べたことないような食感。かなりうまかった。
どこも見るものはなかったが、「コールドストーンクリーマリー」というアイスクリームの店に1時間待ちの大大行列が・・・(!)。

西口へ移動。息子のバッグを探す旅。アゼリアでは店が見つからず、さいか屋へ行ったがお話にならない。ターゲットとする年齢層がかなり高いのだ。屋上のプレイランドでしばし一休みしてからDICEにある東急ハンズへ。ここのバッグコーナーでお目当てを見つけられた。

小杉のお店で夕食。途中でお会計がわかるシステム。その分高かった(^^;。まだおなかがすいているという息子と女房たちはコンビニでおにぎりを買っていた・・・。

■2006/11/25 (土) 1日店

朝から快晴。

起きて昨夜結局見ることが出来なかったペンタックスの最新デジカメK10Dのカタログをながめた。うーん、いいなぁ・・・。メーカーとしての強さは世界企業であるC社やN社がダントツなんだろうけど、ペンタックスには思わず使いたくなるような単焦点レンズがラインナップされたりするので楽しみがある。そして今時カメラしか造っていないというところが泣かせるじゃありませんか。こういうメーカーは応援したくなるのだ。

朝飯。今日は土曜日で娘が居る。土曜の朝はずっとアニメが放送されていて、全部見たがる娘にチャンネル権有(^^;。しずくちゃんってのをやっていた。子供にもこういうナンセンス系のアニメがわかるんだね・・・。

朝飯を食べ終わるなり女房は娘を連れて図書館へ出かけた。息子はとっくの昔に部活へ行っている。
荷造り作業を一通りして母親に荷物発送をお願いする。それから昨夜女房が写真を撮っておいてくれた本を優先して出品作業する。そうこうしているうちに昼飯。女房が買ってきたパン。凝っていておいしい。

午後は続けてオークション出品作業の続き。昨日買ってきた本をやろうと思ったが、前から土曜日に出品したいと思っていた本があり、今日は出来ず。

お茶の時間。オヤジと母親と世間話をしながら。昨夜遅くまでかかって読んだ本の話題を中心に。しかしあれだけバシっと明確に少子化となる原因を述べた本は初めて読んだ。「年功序列」の崩壊だ。
「若者はなぜ3年で辞めるのか」の著者曰く、年功序列とは無限に続く経済発展があって初めて成り立つシステムなのだが、その大前提である経済発展が止まった以上、年功序列はすでに破綻している、という。にもかかわらず、現在社会の中核に位置する力ある人たちは年功序列制度を維持し、高給を取る。その結果、次世代たる若者に回すカネが無くなってしまったらしいのだ。これがいわゆる”ツケを次世代に回す構図”なのだろう。
もちろん、全体として少し割り引いて内容を捉える必要があるのだろうとは思うけど・・・。

夕食は豆乳鍋。鳥モモと鮭。キャベツ、ほうれん草、にんじん、シメジ。焼餅と一緒に食べると旨いのなんの(^^)。

夕食後、オークション落札品のメール書きをしながらラジオ。例のビジネスラジオだ。出てきた社長さん。「儲かるかどうかを考えるな。やりたい仕事をとことんまでやれ」と。一時ホームレスを経験した人だった。「人生に失敗はない。失敗は死ぬときだ。」 なんとなく元気になれた。

■2006/11/24 (金) 二往復

朝から快晴。

今日は久しぶりに明古がある。朝飯を食べ終わってから荷造り作業を一渡り。今日は数が多くて残念ながら出発までに作り終えられず。ひとまず東横線に乗った。

古書会館。出品数は多め。欲しい本も出ていた。今自分で書ける精一杯を書いたが、さて結果はどうなるだろうか。
昼飯に讃岐うどんを食べてから本屋さんへ。前から読みたかった本「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を買った。地下鉄に乗る。読み始めたらその驚愕すべき内容に驚いた。いや、ある程度は予想していたことだったのだが・・・(^^;。こうまでハッキリ書かれるとやっぱりショックなわけで。
途中渋谷で先々週の日曜に撮ったフィルムを現像に出す。K10Dのカタログ(正式版)があったので1冊もらって帰ってきた。

お茶を頂いてからさっき作り切れなかった要発送荷物を10個ほど造って母親に発送作業をお願いする。それでも造り切れなかった分が出てしまった。忙しくてK10Dのカタログを見る暇もない(^^;。

16時半ごろにクルマで再び神保町へ。何点か落札できているようだった。明日は1日じっくり仕事をしたかったので今日荷物の回収に向かう。昨日が祝日だったからか、道路は混雑。到着まで1時間ほどかかった。空は真っ暗になっていた。
荷物を回収して帰路。さっきよりはすいていたが平塚橋などの要所で一時渋滞する。そういえば気合入れて入札したあれもこれも落札できなかったなぁ・・・。そんなことを考えながら丸子橋を渡る。明かり瞬くマンションの谷間には皿のように薄い月が今にも落ちそうにやっと浮かんでいた。

店に戻って通路に本を積み上げる。駐車場から戻る道すがら、スーパーでりんごを安売りしていた。子どもたちが好きなようだから買って帰ることにする。夕食は秋刀魚の塩焼き。食後女房にりんごを剥いてもらう。甘くておいしかった。

オークション落札品のメール書きが終わり、荷造り作業まで終了したのは日付が変わる頃。それからさっきの「若者はなぜ・・・」の続きを読み始める。読み終えてから日記書き。

■2006/11/23 (木) 学校まで

曇り空。

今日は祝日だが、参観週間ということで小学校は授業がある。娘は朝からいつもどおり出かけて行った。息子は祝日で部活もなく、朝からお友達が遊びに来るらしい。来るのは10時半と聞いていたが、まだ朝飯を食べ終わらない9時半に呼び鈴が鳴った(^^;。そ、そんなに早くから・・・。

一渡り仕事をしてからせっかくの参観週間なので学校へ行ってくることにした。3時間目、学活の授業。お友達と協力して解くクイズをやるという。班ごと配られた紙には条件が書かれたヒントが書いてある。その断片的なヒントを皆で持ち寄って、配られたカードを紙に書かれた状況へ合致する序列に並べなおす、というもの。カードは16枚もあり結構難しい問題だ。
例題などはなく、いきなりの出題。こういう問題ってのは解き方の基本的な方法を教えないと出来ないんじゃないかと思う。まだ小学2年生だからね。とっかかりさえわかればあとは組み上げて行けると思うけど。

いきなりな授業だからか、作業の進め方が班によってまちまちとなる。様子を見ていたが勘に頼って進めてしまう班が多かった気がする。問題を解くのが主眼なのか、協力して解くというプロセスが主眼なのか。たぶん指導要領には皆で協力すると言う点に重きが置かれていたのだろう。解き方は最後の答え合わせで教えていた。
ただ”皆で協力すれば解ける”、というだけじゃ指導とは言えないのではないかなぁ。それとも学活だからこれでいいのか。

何かを理解できると本能的な喜びを感じる。それが次の学習意欲に繋がっていくんだと思う。学校でいろいろな授業内容を理解できるかどうかは重要なことだ。
大きな問題を解く前にその解き方の例をヒントとして教えておくのは考える力を育たなくすることになるのだろうか。ワタシは授業なら先に例題を示すべきだと思う。取り組み方を示さなかったため、生徒たちは無用の混乱をきたし、落ち着きを無くして歩き回る子や、わからないと鼻から投げ出してしまう子も出た。これでは元も子もない。

問題を解ければ面白く感じられ興味を持てる。解けなければどんどんつまらなくなる。話は単純だ。

学ぶこと、知ることは本来楽しいことだ。そんな楽しいことの面白さを伝える総本山・学校にはその基本的な魅力を保持し続けて欲しい、と思った。
キレイごとに聞こえますか(^^;?

■2006/11/22 (水) 1日店

快晴。

なかなか出かける用事がないなぁ・・・。この間の日曜日は楽しかったけど仕事がらみだったので外に出ている時間は短かった。やっぱり外に出たい。出てカメラ片手に歩きたい。今度の日曜は晴れるらしい。ってもう日曜の話かよっ!(^^;。

朝飯を食べながら「振り返れば奴がいる」の続き。1993年のドラマだが、当時は脳死が認められていなかったため、(たぶん)脳死と診断されるであろう患者さんの扱いをめぐって病院内で懲罰委員会なるものが開かれていた。織田裕二こと司馬先生が心臓のバイパス手術を施した患者さんが心停止したが、時間が経過してから蘇生する。どうせ助からない、と司馬先生は医療行為を施さない。研修医の峰先生(松下由樹さん)がその現場に居合わせ、司馬先生を告発する・・・。
たった13年前だが人の死の定義が変わってしまっていることに驚く。

発送荷物の件数は少な目だったが、大きな荷物が二つ発送となったので作業場の本はかなり減ってくれた。いつもお買い上げありがとうございます。ただ、ここ1週間はほどんどカンヅメで出品作業を続けたので、作業済みの本の山がいくつも積み上がっている。
いつもはオヤジが用意してくれているデータベースに入力する本が全く無くなっており、女房には久しぶりにオークション出品作業を手伝ってもらうことに。ただ、本当にずっとやっていなかったので、思い出しながらの作業は思いのほか時間がかかってしまったようだ。20点ほどの本を写真撮影し、ネットにアップしたところで時間切れ(^^;。また明日がんばってください。続きはワタシがダーっと仕上げた。

夕食を食べながら所さんの笑ってコラエテ。南米の人たちの映像がすごい。渋滞中の車の間で縄とびを売る人。交差点の横断歩道でパフォーマンスを披露しておカネをもらう人、など。すごいのはそれを彼らが生業にしているということだ。また表情が明るいんだ・・・。

オークション落札品のメール書きを終わらせてからアマゾンが最近はじめたサービスを紹介するリンクをトップページに貼った。リストアップ作業は思いのほか楽しくて、こんなやっつけ仕事じゃなんだからもう少し精度を上げてやりたい。

■2006/11/21 (火) 今日も1日店

快晴。

いつもの火曜日。朝飯を食べながら昨夜録画ののだめを見る。先週ラフマニノフのピアノ協奏曲2番の演奏があり、シュトレーゼマンは帰国することになる。今週から新展開。千秋様は新しいオケ結成を目指すらしい。指揮者として成長するためのステップということね。
ワタシも大学生の頃はブラバンをやってたことがあって、こういう音楽ドラマがあることはうれしい。女房と二人、毎週ワハハと大笑いしながら見ている。

荷造り作業を一渡り終えたところで昼飯の時間。今度は借りてきている「振り返れば奴がいる」を見る。まだ織田裕二演じる司馬先生の過去が語られていないため、どうしてあんなに傍若無人な性格なのかわからない。
昨夜ウィキペディアで見てみるといろいろ書いてあって、その中でもへぇーと思ったのは医療機器が本物ではない、とあること。その後のドラマ「救命病棟24時」などが実際に使用されている医療機器を使っていることに比べると手を抜いているところが目立つ、とまで書いてある(^^;。すごいな。このインターネット辞書にはそこかしこにリンクが張ってあり、出演者をクリックするとその出演者についての記述に飛んで、そこに書いてある出演作品リストをクリックするとまた次の興味が出てきて、となってキリが無い・・・。
最終話の結論がどんなことになっているかまで読んでしまったが、少しずつ見ていこうと思う。ちなみにこの作品はDVD化されていない。1993年放送。

午後はずっとオークション出品作業。目標としていた量を今日もこなせた。

夕食を食べながら昨夜録画したスマスマ。もうホントにTVばっかり見てるなぁ・・・。新庄選手が抜けて来期の日ハムはガタガタになってしまうのではないだろうか。

■2006/11/20 (月) 1日店

今日も天気が悪い。

朝飯を食べながら大河。見終わってから仕事開始。今日は月曜だがそれほど発送荷物も多くなかった。その分午前中からオークション出品作業に取り掛かる。1日50から60点出すのが目安だが、今日は単行本が中心なので目標を積み増した。まだまだやらなきゃならない本は山ほどあった。

昨夜日付が変わる頃店に戻ると、出入り口にひとつ荷物があった。先日ネットで注文した日本酒だった。最近は日本酒も通販生活。今回買った酒は6本セットで購入したが、送料無料で届けられ、しかも普通に店頭で買うより1本あたり300円以上安かった。6本だと1800円。あと1本買えてしまうほど違う。これはどうしたことだろう。
ただ、一升瓶6本セットで買うとなるとちょっとした決心が要る。今回は正月が近いのでオヤジが正月用に2本引き受けると言ってくれたから思い切った。普段なら安いとはいえやっぱり量で躊躇する。
問屋のある商売は多少お安くサービスしても商品の補充が出来るからたくさん買ってくれるとなればこういう形を取れるのかもしれない。
古本屋は基本的に1点限り。こうしたサービスは販売の参考にはなるが適用できる範囲は狭まると思う。

昼飯を食べながら女房がビデオ屋で借りてきた「振り返れば奴が居る」を見る。DVDが無くてVHSテープだった。久しぶりに動かしたがまだビデオデッキは動いてくれた。何年くらい前の作品だろうか。脚本は三谷幸喜さん。医療ドラマだ。織田裕二・石黒賢が演じる正反対な性格の医者。石黒さんはかなり若く見える。織田裕二さんはほとんど変わらない印象。この頃が老けてたということになるのかな(^^;。千堂あきほさんが女医の役で出ていたり、中村あずささんが製薬会社の社員役で出ていたりする。

出品数はがんばったので目標数をかなり突破。シリーズ物が入ったことも大きいか。

夕食時、昨日届いた日本酒をちょっと飲んでみる。うん、おいしい(^^)。

■2006/11/19 (日) 大市会

ありがたいことに今日開札日の古典会大市会に呼んでいただいた。

大市会運営のお手伝い。朝10時までに東京古書会館へ。このブログに何度も書いているけど、交換会運営のお手伝いは大好きだ。数年前に明治古典会経営員を辞してから時間が経過し、経営員をしていた頃とは仕事のペースが全く変わってしまったので、なかなか突然参加というわけには行かなくなってしまったのが残念なのだけど・・・(^^;。

神保町駅を出て日曜日の靖国通り。意外と人は歩いているけど、まだ10時前でどのお店もやっていない。雨もぽちぽちと落ちてきて少し早足で駿河台下へ抜けた。
集合時間。出席の確認があって、今日の仕事のご説明。早速開札作業が始まる模様。ワタシは開札者が開けた札に間違いがないか点検する「札改め」という仕事に就く。交換会の主役はもちろん運営者であり、出品者であり、入札者なのであるが、その運営者とは普通市会運営組織を指す。この業界の場合、運営者も出品者であったり入札者であったりするので期間中はずっと忙しい。そのため当日の現場運営は現役経営員、もしくは他会経営員、経営員経験者を中心にチームを組んで行うことが多い。ワタシはそこに今日参加させていただいたのだった。

これ以上の詳細は一応書かないことにします。

作業は順調に。大きな事故もなく、怪我もなく。明日の準備が出来たところで我々お手伝いの面々は解散と言うことに。お疲れ様でした。

今日一緒に働いた明治古典会経営員の皆さんと居酒屋で飲み会。19時半頃に入って閉店時間まで(^^;。長居しました。久しぶりに飲みながらだったのでワタシはあれこれとしゃべりっぱなし・・・(^^;。皆さんを酔っ払いのたわごとに付き合わせてしまってスイマセンでした。
来月もお仕事をもらいました。

新丸子駅に着いたのは日付が変わる頃。そうだ今日まで半額セールだった、とビデオ屋さんに寄る。DVDを3本選んでレジに持っていく時、財布に半額券が入っていないことに気が付いた(^^;。そうだ、昨日邪魔だからって財布から外に出しておいたのだった・・・(バカ)。
元に戻してすごすご店に戻る。

日記を書き始めたら猛烈な睡魔が・・・(!)。

■2006/11/18 (土) 今日も1日店

朝から快晴なり。但し、出かける予定なし(^^;。

今週は1週間カンヅメになって仕事をこなしてきたが、店に積み上がった本は多少減った程度(^^;。仕事能力の低さを思い知りながらもコツコツやっていくしか方法もなく、途中オヤジの本をこちらに回されてもがくものの逃げるわけにいかない。やりますよ。今日も。

昨日録画した「セーラー服と機関銃」を見ながら朝飯を食べる。話はどんどん不可逆の方向へ進んでいく。ええと、ずっと前に見た薬師丸ひろ子版のオリジナルはどんな話だったかなぁ・・・。実はそれよりも原田知世版「時をかける少女」の印象が強かったりする。「深町くーん!」 ・・・真夏の話もいよいよ来週が最終回。

昨日一昨日とオークションでの落札品が少なかったので、今日は発送荷物も少なく、朝から出品作業を始めた。オヤジから預かった分を午前中のうちにまず終える。昼飯を挟んで今日仕事をかける分を積み上げた。結構な量になる。写真を撮り始めると今日1日で終わるだろうか、と思う。でも、今までの経験から言って、写真を撮ってしまえばあとは何とかなるのだった。

先週入荷したミリタリー関係の一口。先の大戦時の日本の軍備がわかる本。その中で、明治時代に横須賀で造船所が出来ると付近一帯は撮影禁止区域になった、とある。写真になってしまうといつかその情報が漏れるので、軍事施設そのものを撮影しないという方針のようだ。なるほど。
それと、現在はK大になっている日吉の地下に連合艦隊の司令部があったという記述。そういえば地下鉄日比谷線は長く”日吉行”となっていたっけ。もちろん日比谷線は霞ヶ関まで1本で繋がっている。ま。偶然じゃないだろうなぁ。

自分で面白いと思う本を買ってきてパラパラ眺めながら本の入力する作業は楽しい。もちろん全部を斜め読みしてたら仕事にならないのだけど・・・。
明治維新以来の日本の歴史は現代人にはちょっと想像つかないくらい戦争の連続だったことがよくわかる。昭和40年代から50年代に発売されたこれらの本には、なぜか日本がこれほどの戦争をする動機はあまりハッキリと書かれていない。書きたくても書けない事情があったのかもしれない。

夕食の時間までに今日予定の分はすべて出品し終えた。今日はかなり仕事がはかどった。夕食を挟んで落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。日記は日付が変わってから。

明日は古典会大市会のお手伝いで神田へ行く。

■2006/11/17 (金) 1日店

あまり天気が良くない。曇り空でしかも寒い。

朝飯を食べながらコトー先生。奨学金か。なるほど。でもそれまでそういう制度がなかったというのもなんですが・・・。現実はなかなかこううまく行くとは思えないが、剛洋くんのお父さんも島に戻って漁師をやる様子。連れ戻しに行った重さんのアマノジャク。仕事は楽しくやらなきゃ辛すぎる。

先週交換会に行っていたこともあり、今週は発送荷物が少ない。早い時間からオークション出品作業に取り掛かる。オヤジも先週愛書会展があったので、本の整理が進んでおらず、女房がデータベースに入力する本の用意がなかった。女房にしてもらう仕事も作る。未だ店には本が積み上がっている。いよいよ12月が近づいている。今年も終わる。終わってしまう。最後にドーンと大きな数字を作らないと・・・(^^;。

この間からTVで江戸時代の教育制度についてやっている。一人の子には産みの親の他に名付け親、拾い親、乳親の他、6人も7人も周りに”親”と付く人がいる。子供は地域の宝だった。そして、寺子屋。ここで師匠の指導のもと、手習いの他に往来物と呼ばれる職業別教科書を読んで、今で言う個別学習を受ける。現在一般的な一斉授業は明治以降に導入されたもので、江戸時代にはないらしい。
ところがこの往来物には各職の用語が羅列してあるだけで細かいノウハウは書かれていない。実際のそうしたノウハウは現場に出て初めて棟梁から”盗み覚える”ことになる。棟梁もわざわざ細かいことなど教えない。年月を経て訓練された兄弟子の仕事を手本にその子が仕事を覚えるのをひたすら待つのだという。人に言われてやる仕事の身に付かないことは今も昔も変わりがないようだ。要は本人のやる気次第。

思えばワタシも古本屋のこうした徒弟制度にお世話になった。まず神田の本屋さんで4年間お世話になり、その後、市場の経営員で8年間交換会の現場に立たせていただいた。古書会館は新築されてシステムにもコンピューターが入り、まるで様子が変わったようにも見えるがそれは外見だけのこと。実際の交換会運営は職人の伝統たる徒弟制度が今も生きている。

息子がりんごを食べたがっていたので、郵便局まで荷物を出しに行くついでに八百屋で買ってくる。デカいサン富士。4個で500円。夕食はビビンパ丼。女房はナムルを初めて作ったというが、テキトーにしては美味い。子供たちにも好評だった。食後に食べたりんごもでかくて甘くてうまかった。

■2006/11/16 (木) 今日も1日店

朝から快晴。

めっきり寒くなった。朝晩はエアコンをつけることもある。なるべく厚着をして寒くないように。風邪でもひいたら大変だ。

朝飯を食べながら「14才の母」を見る。電車の中吊り広告で見たのだが、結構いろいろな見方ができるようで・・・(^^;。

ラジオでは松坂投手の値段のことがよく話題になっている。60億とかなんとか言っているけど、あの金額は本人には入らず、所属していた球団に入るのだとか。松坂と交渉をさせてもらうだけでその金額というのだから、契約というのは大事なんだねぇ、と思う。で、松坂投手本人とは別の年棒や契約金を交渉する球団は支払うという。そんなべらぼうな金額をどうやって稼いでいるんだ・・・(^^;?

昼飯を食べながら富豪刑事の最終回。最後には一万円札が世界中に降っておじい様は大満足の様子だった。おカネってあるところにはあるものなんだろうか・・・(^^;。
でも、図らずも劇中でこのおじいさんは、カネを社会のために使ってくれ、と孫娘に頼んでいた。カネは使ってこそのカネなんだよね。稼いだご本人には有効な使い道が思い浮かばないという皮肉。何にカネを使うかでその人そのものが浮き彫りになる。

夕食後、仕事をしながらラジオを聴いていると、野球評論家の方が出てきてしゃべっていた。曰く、すでにアメリカの野球はそれほど強くない。憧れの大リーグに挑戦しにいく、と言って選手がアメリカへ渡るが、あれは本当は出稼ぎだ、と。
日本の野球チームは企業が丸抱えしているので、どうしても本業がうまく行っていないと選手に高額年棒を出せない。ところがアメリカでは地域から出資者を募ってチームを運営しているのでマイナーリーグまで抱える大所帯な組織を作れている、とか。
スター選手のアメリカ行きは、選手の年棒を払えないチームの台所事情があるとは・・・。
ところで、そんな高額年棒をもらった選手はそのカネをいったい何に使うんだろう? 下世話な話だけど、カネの使い道がその人そのものを表すと思うと気になるところだ。

仕事は早めに切り上げて音楽を聴きながらゆっくりすごした。

■2006/11/15 (水) 1日店

朝から快晴。女房の布団を干す。

朝飯を食べながら女房と二人富豪刑事の続きを見る。なんとも言えないナンセンスさがいい。ゲストも何気に豪華。コロンボのように毎回変わるゲストが犯人役だ。古田新太さんに松村雄基さん。続けて見ているうちに最終回手前まで来た(^^;。あきらかに見過ぎだ。

昨日休みを取ったオヤジたちは川崎まで映画「手紙」を見に行ってきたらしい。「よかったわよー」と母親。「兄弟ってのはね、お互いに影響しあっているのよ。だからちゃんとしないとね。」と感想だか説教だかわからない話を・・・(^^;。「お父さんは途中からずっと泣きっぱなしだったのよ」。まあ身内でちょっと引っかかることがあるからね。泣いてすっきりしたんじゃない?

午前中一杯荷造り作業。昼飯を食べながらも富豪刑事の続きを見る(^^;。先日届いた浄水ポットは大活躍。子供たちも水を飲む量が少し増えたような気もする。

夕方、雲行きが怪しくなってきて、夕食を食べる頃には雨模様。店の売り上げは散々なものに(^^;。期待はしていませんが。
で、夕食を食べながら所さんの笑ってコラエテを見る。この番組を見ると旅行へ行ってみたくなる。行った先でうまいものでも食べたいね。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

■2006/11/14 (火) 今日も1日店

今日も朝からいい天気。

今週は大市会が開催されるので1週間交換会へ行く予定がない。それを念頭に山ほど本を買ったのだけど、正直買いすぎている(^^;。とても1週間で売り切れる量ではなかった。前回はおおよそ3週間でなくなったが、今回は売り切るまでどれくらい時間がかかるだろう・・・。1人でやる仕事量には自ずと限界がある。がんばってやるしかない。

先日、息子がポツリと言った。「おとーさん、ケータイ欲しいんだけど」なにぃー?!と思ったが態度には出さず、まだ必要ないから買わないよ、と答えた。
数日後、息子がケータイ欲しいと言った理由がわかった。遊びに来たお友達は皆ケータイを持っていた。確かにいまや新規加入なら1円でケータイなんか手に入るし、学割で通話料金も半額になる。でも、だからってすぐに持たせればいい、と話を直結させていいのだろうか、と思う。
まだケータイが普及し始めて10年。ネットに繋がるようになってわずか7年しか経っていない。そりゃ日進月歩で技術は進むから、経過した年月が長かろうが短かろうがたいした問題じゃないかもしれない。でも、このケータイの10年間という時間が世の中の何かを決定的に変えようとしている気がしてならないのだ。

それは人間の孤立化・孤独化だと思う。

ワタシも仕事で使うことがあるのでケータイを持っている。仕入れに出た時はこれがないとお客様のお宅に辿り着けない。
でも、中学生にとってまずケータイは必要なのか。毎日学校へ行って友達と顔を合わせ、部活が終わってからウチに帰る。ウチにはほとんどいつもワタシも女房も居る。そんな生活の中で本当にケータイが必要か?使う機会などないじゃないか。

皮肉なもので、コミュニケーションツールであるはずのケータイの普及が人々のコミュニケーションする機会を徐々に奪っている気がしている。SNSが大流行というから、潜在的なコミュニケーションへの欲求はあると思うのだが、実際に会って話すよりもメールやケータイで擬似コミュニケーション出来てしまうから、なんとなくこんなもんか、と満足”させられてしまう”。会話とは会って話すと書く。会わないで話す会話なんて本物ではないのだ。

息子はすでに思春期に突入していると思う。この時期に得たコミュニケーション能力は一生の宝となる。ケータイを持たせないのは、コミュニケーション能力を身に付かせるためだ。

バーチャルよりまずリアルを。中学生にケータイは必要ない。

■2006/11/13 (月) 1日店

朝起きて快晴。

土曜日に研究授業があったとかで、息子は今日学校が休みだ。本当は部活があったらしいが自由参加で、息子は休んでちょっと病院へ。

月曜日はとにかく荷造り作業。金曜日からの荷物も今日清算という方も多く、朝から忙しい。とはいえ、朝飯を食べながら大河は欠かさない(^^;。敗者を思いやる気持ち。一豊殿も大人にお成り遊ばした。そういえばドラマもそろそろ最終コーナーだ。

午後からは早速息子のお友達が大挙として遊びに来る。その合間を縫って、さっき届いた浄水器を開けて早速セットアップ作業。今年の夏からずっと飲んでいたミネラルウォーターがやっぱり高いので、ドイツメーカー製のポット型浄水器を購入したのだ。ちょうどキャンペーンセール中だった。2ヶ月に一度フィルターを取り替えることになっている。取替えのためのインジケーターまで蓋に付いていた。早速飲んでみると水道水のカルキ臭はきれいに消えていた。これならいい。

午後はずっと仕事。夕食の時に「富豪刑事」を見る。エンディングテーマを歌うのは及川ミッチー。曲は「愛のメモリー」だ。バックには登場人物がスチルで登場。お嬢様はカラーだが、他の方はモノクロ。撮影は稲越功一氏。つい毎回見入ってしまう。

見終わったDVDを返す刀で続きを借りる。ふと思い立ち、そうだ「ロッキー」を見てみるか、と借りてきた。仕事の区切りを付けてから見始めた。そういえばちゃんと見たのは初めてかもしれない。見たくなったのはもちろん、町山さんの本を読んだから。案外あっさり目の演出だが、ところどころに印象的なシーンがある。”感動的”と書かれているフィラデルフィアの階段を駆け登るシーンは言われるほど胸に迫ってこなかった。

どん底の生活を送っていたロッキーがある日ボクシングの世界チャンピオンと闘うチャンスを得る。何をやってもうまく行かなかった今までの自分。でもそれは、自分を賭けるだけの瞬間がまだ訪れていなかったからだ。相手が世界チャンピオンのこの試合で最終ラウンドまで闘いぬけたとき、自分がクズではないことの証明になる。そう信じてロッキーはリングに上がった。

現代の寓話だ、と町山氏も言う。だが、この映画はスタローンが見た「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に製作の動機があった。世界チャンピオンからウェプナーはダウンを奪ったのだ。ロッキーはチャンピオンからダウンを奪った。そして、最終ラウンドが終わったあと、彼は恋人の名を叫ぶのだ。「エイドリアーン!」

■2006/11/12 (日) 横浜方面

朝から快晴。北風ピープー。寒いぞー。

息子は昼前から部活の予定。娘は午前中に近所の子供文化センターまで遊びに行ってくる、とハリキっている。それなら、と、ワタシは愛書会展の送り分に仕事をかける。休日だけど、どうせゴロゴロしているだけなら働いたほうがマシだ。それに、この仕事は結局ワタシがやることになっているので、今日やらなくても明日やらなければならなくなるだけのこと(^^;。
一生懸命荷造りしてどっさり店に降ろすと「今日は随分集中して売れたんだねぇ」とオヤジ。愛書会の分だぜ、これ(^^;。やれやれ、もうオヤジの中ではとっくに”終わってる”仕事らしい。・・・荷造りを生涯一度もやったことないオヤジだが、それってしあわせふしあわせ(^^;?

娘が戻ってきたので12時半過ぎに東横線に乗って中華街へ。駅を降りるとものすごい人の数。大通りを遠くから見ると黒いもさもさしたもので埋まっている状態に見える。いざ決心して通りへ入ると、決まった店には行列があったものの、それほど歩きにくいこともない。暇そうな店にはお客の姿もない(^^;。あの混雑は逃げ水のような目の錯覚ってやつだった。

別に贔屓の店があるわけでもないので手近な店に入ることにした。なぜかワタシたちの後ろに行列が出来る。皆さん行列を見て行列に並ぶ習性があるようだね(^^;。普通においしくパリパリした春巻など食べて出る。

山下公園へ移動。案の定北風が強くてものすごく寒い(!)。この間買ったピンホールレンズで写真を一渡り撮ったら出よう、と思ったが、娘が大道芸にはまってしまい、結局それから20分以上釘付けに(^^;。寒風干しとなる。

大道芸は最後には200人くらい人を集めていた。たいしたもんだ。娘もチップを入れてきた。「なるべく”紙”を入れてください」と叫んでいたらしい(^^;。露骨だね。

電車に乗ってジャックモールへ移動。部活が終わった息子とここで合流することになっていた。部活で使う袋を買うつもりだった。あたりはすっかり夕闇。息子から電話はまだない。17時になったのでウチへ電話をしてみるとまだ帰っていないという。お目当ての袋も見つかったので買って帰ることにする。

ウチに戻ると息子はやはりPCに向かっていた(^^;。もうすぐテストがあるらしい。甘くみるなよ。勉強しなさい。

夕食は買ってきた弁当。「富豪刑事」を見る。「ちょっとよろしいですか」

■2006/11/11 (土) 今日も往復

夜中からずっと雨。

今日は愛書会展の二日目。雨かぁ・・・(^^;。まいったね。オヤジは朝から古書会館へ向かったはず。
ワタシはいつもの土曜日と同じく朝起きてからずっと荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

朝飯を食べながらビデオ屋で借りてきた「富豪刑事」を見る。今半額セール中なのだ。最近ドラマばっかり見てる。日本のドラマは面白いと思う。選んで見る必要はあるけれど。

昨夜いきなりGから来たアカウント非承認のメール。このアドセンスを始めたきっかけになった本にも書いてあったことが現実のものに(^^;。クリックしていないのに「クリックしたでしょ。」ということらしい。あまり語られないがGにはこういう理不尽な面がある。なんだかちゃんと日本語が通じないような、といえばニュアンスが伝わるだろうか・・・。非承認にした根拠や証拠などは一切こちらに明示されることなく、Gはメール1本で契約を切ることができる。そんなもんだろうが、どんなもんだろうねぇ・・・。そういえば、ワタシが使っている無料BLOGサイトは当初Gのアドセンスを使っていたが、別の方法に切り替えられていた。きっとワタシと同じようにメール1本で切られたのだろう・・・(^^;。

一応抗議のメールは送っておいたけど、復活するわけがないのでサッサと気持ちを切り替えることにする。ええと、なにがいいかしら。アフィリエイトプログラムはいろいろなサイトで用意されているのだが、やはりクリックしただけで報酬が落ちてくるのはG以外にはなかった。G並のことをしたければそれだけおカネがかかるシステムなのだろうね。

で、A社のアフェリエイトを導入した。徐々に各ページに広げていきますね。リンク先を自動でいろいろ出してくれるから、来てくれた方も面白いだろうと思って・・・。おカネのことよりもそっちの方を意識してます。

昼下がり。南部古書会館からお電話をいただく。今日の入札市会で落札品が出ているとのこと。ありがとうございます。早速クルマで五反田へ向かった。あいにくの雨。古書会館が近づくに連れて雨足が強くなった気がするなぁ(^^;。
到着。荷物はまとめておいてくださり、ましてクルマへの積み込みまでお手伝いいただいた。恐縮です。ありがとうございました。

店に積みあがった本はその高さをさらに増すのだった・・・(^^;。

■2006/11/10 (金) 二往復

今日も快晴。

今日から愛書会展。オヤジは朝から古書会館へ向かったはずだ。ワタシはいつもどおりご入金いただいた要発送荷物の荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。どうにか一渡り終えて昼過ぎに明古へ向かった。

到着してびっくり。ものすごい量だ(!)。経営員さんのしゃべる声が聞こえた。1500点も出ているらしい。勢いがあるなぁ・・・。
入札を終えてから今週買った荷物の清算をし、昼飯を食べに出る。今日はカレー。食べ終わったら一旦店に戻ることにした。

15時過ぎに戻れたので荷造り作業の続きをしばし。16時を過ぎたところでクルマに乗って再び古書会館へ向かった。なんだかこういうのも久しぶりだ。車中ではずっとラジオを聴く。ラジオってのはいいねぇ。なんかiPodよりもこっちの方が性に合っている気がするな。
途中、五反田に寄って入札する。

古書会館到着。荷捌き場はやっぱり混雑していた。何度かグルグル回った後、ようやく駐車できた。荷物はカーゴで1台半ある。ちょうどこれから五反田に行くつもりという○氏に荷物の積み込みを手伝っていただいた(^^)。ありがとさんです。そのまま○氏を乗せて五反田経由。新丸子到着は19時過ぎ。結構時間かかったなぁ。荷物を降ろしたら通路は再び塞がってしまった(^^;。

夕食後、オークション落札品のメール書きなど。仕事をしているうちに1点積み残した荷物があることに気が付いた(^^;。オヤジは21時半ごろに戻ってきた。会食も早めに切り上げたらしい。明日、積み残した荷を愛書会の荷と一緒に運送頼んでもらうようお願いする。

日記は日付が変わってから書き始めた。

■2006/11/09 (木) 往復

快晴。朝晩は寒くなった。

お昼前に交換会に向かう。オヤジは後から愛書会展の並べのために古書会館へ来ることになっている。
明日出品する荷物を担ぐと結構重い(^^;。ウィンドブレーカーを着ているとちょっと暑いか。出品登録をしてから交換会で入札。古書会館を出るときオヤジとすれ違う。

昼飯はせっかくだから、と淡路町のまつやまで。ピークは外れていたのですぐに座れた。通されたのは一人客の席らしく、ワタシの周りには60代と思われる老紳士が3人。目の前の色白の方はとりわさを肴にぬる燗を飲んでいる。添えられた味噌がうまそうだ。右隣の人は文庫本を読みながらビールとおつまみ。はすむかいの人は来たばかりのもりそばをすすっていた。ワタシは大ごまそばを注文した。
5分ほどしてそばが出てきた。大もりにごまの汁。食べるとうまいうまい。夢中ですすっているとあっという間に食べ終わってしまった。お向かいの方は全然酔ってない風でぬる燗ととりわさをお代わりしている。

店内は入ってくる人とお会計を済ませて出て行く人、そばを運ぶ店員さんがひっきりなしに往来しているのであまり落ち着かない。そんな空間でもちゃんとぬる燗紳士のような方がゆっくりされていらっしゃるってことは、これくらいなんでもないことなのだろう。
蕎麦湯を入れて汁を全部飲んでからお会計。800円也。腹一杯じゃないが不思議と腹持ちが良かった。また来よう。

せっかくだからアキバのYカメラへ。ちょっと前のメルマガでピンホールレンズがある、とあって気になっていた。で、買ってしまった。0.2mmの真円な穴が開いていて、ガラスはないのにパンフォーカスのソフト描写で写るらしい。50mmレンズ換算でF値はF250(^^;。く、暗い。

渋谷でこの間上野動物園に行った時のフィルムを回収し、ついでにセキュリティソフトとコードレスマウスを買う。今度はレーザーだゾ(^^)。

夕食はオヤジが並べから帰ってきたのを合図に隣へ。子供たちはこの2ヶ月に1度の会食を楽しみにしている。息子の食べる量の多さにオヤジたちはびっくりしていた。でも、痩せてるんだよねぇ・・・。

オークション落札品のメール書きを終えて日記を書き始めると、娘が泣きながら仕事場に(^^;。おいおいどうした?「ねられないのー(ToT)」どうして目が覚めてしまったのか泣きながら話すので聞いてあげながら布団に寝かした。周りが寝てると不安になるらしい。わかるよ、その気持ち。

■2006/11/08 (水) 今日も1日店

いい天気。息子の布団を干した。

朝飯を食べながら「僕の歩く道」を見る。毎週興味深く見ている。とても難しい主題を取り上げながらちゃんと見せるドラマにしているところにいつも感心している。今週で頼りにしていた幼馴染の都古さんと別れることになり、これからがまさに主題に入っていくのだろう。フォローする人が居なくなった時、彼にとっての「歩く道」がどうなるか。

午前中荷造り作業。昼飯を食べながらジャポニカロゴス。街にあふれる謎の看板特集。「新ドライクリーニング シャツもスーツも礼服も驚きの白さに!」って礼服を白くしちゃいかんでしょ・・・!みたいな。わざとやってんじゃないか、と思えるようなものが結構あったなぁ。

午後は断続的に荷造りをしながらオークション出品作業。あまりはかどらず。オヤジは愛書会展の抽選作業に没頭の図。

夕食はおでん。息子の食べる量が増えたので、とうとう鍋を二つにして対応。うまいうまいと食べていたら鍋二つ分がほとんど空になっていた。「えー、余ると思ってたのにー」と女房。だって出されたものは食べちゃうでしょ・・・(^^;。りんごまで食べて腹いっぱいになった。ご馳走様でした。

オークションメール書きを終えてから甘露PHOTO日記を1本。目黒から恵比寿、渋谷と歩いた日だ。ズミクロンで撮ったネガをスキャンする。うーん、HPを最終発表形態にするならデジカメで充分だなぁ、と改めて思う(^^;。

■2006/11/07 (火) 1日店

明け方まで雨。一陣の風とともに雲は流れ去り、快晴の空。

オヤジたちは今日高尾山に出かけたはずだ。朝飯を食べながらのだめを見る。Sオケの定期公演出演の巻。千秋様、のだめがピアノで弾いていたベートーベン交響曲7番を聴いて進むべき道を悟る。譜面どおりやれ!とどなりちらしていた態度を一転、皆の個性を認めて自由に演奏させる。シュトレーゼマン、再びオケを放り出す(^^;。原作を知らないからなんだけど、ホントに本物なのかなぁ・・・。
こたついいなー。こたつで昼寝したい。ウチは狭くてこたつは無理だけど(^^;。

仕事開始。荷造り作業を一通り。今日は少なめで20個と少し。荷造りを終えた頃には昼飯の時間。時間が経つのは早い。食べながらスマスマ。「僕の歩く道」出演の女優さん二人。香里奈さんはお若いのに受け応えが落ち着いてるなぁ。若い女の子でキャッキャ言わない人はとても知的に見える。松下奈緒さんとか。

昼飯後はオークション出品作業を始める。昨日も結構量を買えたようなので、今月もペースを上げてどんどん出して行きます!オークションを通じて本の勉強をさせてもらってます。この仕事、一生勉強ですよ。もちろん先生はお客様です。

日曜日ブログに書いた動物園をめぐるバーチャルとリアルの話。あれからずっとアタマの中をグルグル回っている。動物園をある種バーチャルな存在と書いたものの、世の中は動物園という存在を含めた現実(リアル)なわけで、それはつまり現実(リアル)とはバーチャルをも内包したうえでの現実(リアル)だった。動物園はまぎれもなく現実なのだ。訂正します。
これと同じ言い方で、ネットのバーチャル空間を含んだ現実が現在のリアルなので、ネットを否定する事は現実(リアル)の一部を否定する事になる。もちろん否定するのは勝手だけど、今後確実に訪れるネットの膨張によってはイタイことになり兼ねない。バーチャルはリアルが必要として生み出した概念だからだ。バーチャルがリアルを規定することはない。常にリアルの発想がバーチャルに反映される。
現実から眼を背けてイイことってあまりないからなぁ・・・。

17時前、今日発送最後の荷物を郵便局へ持参し、帰りに八百屋でりんごを買った。夕食の時りんごを食べる。子供たちはかなり好きらしい。

夜中になって愛書会展の荷物を玄関口まで移動した。

■2006/11/06 (月) 交換会へ

もう我慢できません。

およそ3週間、交換会行きを封印して仕事に没頭してきたものの、もう限界(^^;。今日は何が何でも交換会へ行くと朝から決めていた。
そんな気持ちを見透かされたかのような大量のご入金(いつもお買い上げありがとうございます)。要発送荷物がズドンと積み上がり、一時はやめちゃおうか、とまで弱気になった。「今日はお昼要らないんでしょ?」と買い物に出かけるとき女房に声をかけられ、ハッと我に返った。いかんいかん。今日は神保町で昼飯を食べるんだった。あと3つを高速で造り終えてPCをバタンと閉じた。よし、行くぞ。

外に出るにも勢いを付けなければ出られなくなっていた自分(^^;。いつの間にかいろいろな自分への縛りが発生していた気がする。でもそれだって順序良く丁寧に解いていけば特別なことなんてひとつもないのだった。すべては自分次第。交換会に行けなかったのは自分にそういう積極的な気持ちが失せていただけだったのだろう。

久しぶりの交換会。入札を進めて行くうちに調子に乗ってくる。見るもの見るものみんな欲しくなる。札を書きさえすれば落札できるんだから、買うことは別に難しくない。問題は買った本をちゃんと売っていかなければならないことだ(^^;。

昼飯は錦華通りの讃岐うどん屋。ピークを外れていたのですぐに座れた。釜玉にゲソ天。ひさしぶりだったこともあってうまさも一入。

行きと帰りの電車の中では名取洋之助の著書を読む。この間市民ミュージアムで見た展覧会の印象が残っているので興味深く読める。写真という装置はまるで鏡のようにカメラを持った人の内面を写し出すものだ、と思う。名取氏はいわゆる芸術写真を否定し、写真とは報道のためにある、という一貫した姿勢を貫く。いわゆる日本的なサロン写真から日本の写真が脱却するためには、氏の写真に対する近代的な態度は必要だったと思う。たとえば、当時の肖像写真といえば写真館で撮影する正装をして直立不動、といったお決まりのものばかりだったが、それは被写体のために撮影される意味が強かった。それに対し、名取氏は写真を鑑賞する立場から写真に係わった。出来上がった写真は被写体本人の好む好まざるの問題ではなく、鑑賞者にインパクトを与える写真を良しとした。

店に戻って荷造り作業を続ける。17時少し前に滑り込みでもう一山持ち込めた。

夕食はチキン南蛮と北海道のししゃも。ししゃもはこの時期の北海道でしか捕れないらしい。10匹780円と値段も高級だった、と女房。

■2006/11/05 (日) 上野動物園

「明日は上野動物園に行こうよ」と女房が言った。

別段どこへという強い希望もなかったので行くことになった。そういえばまだクマ舎を見たことがない。女房は朝早く起きてお弁当を作っていた。10時には出かけることが出来た。息子は今日も部活で留守。

目黒駅から山手線・京浜東北線で上野まで。山手線圏内はどこまで乗っても190円程度で済むことを初めて知った。品川から新橋までの線路はすごい。敷地だけでもかなり広い。ここは明治の初め線路が敷かれた時は沖合い50メートルの海上だった。

上野駅。公園口から出て動物園まで。相変わらず人が多いなぁ。動物園も券売機前に行列が。中に入ってパンダから。レッサーパンダの展示が中心となり、パンダは背中を向けて寝ていた(^^;。ご高齢とか。

象の林を見てからカワウソが元気にチューブをくぐって来る様子を見物。すごい人だかり。フクロウをチラ見してからクマ舎へ向かう。マレーグマ、ツキノワグマ、エゾヒグマ。食餌の時間が近いのか、係員の出入り口付近をウロウロ。窓から覗き込む形式になっていた。それほど混雑していなかった。隣のホッキョクグマはよく動くので人だかり。アシカの食餌時間と重なり、プール前は二重三重の見物客。見ようと思って先に走って行った娘が「ぜんぜん見えないー」と半べそで戻ってくる(^^;。肩車してやったら見えたようだ。ずいぶん重くなったな。そろそろ肩車も出来なくなりそうだ・・・。

そばのベンチで弁当を広げる。すぐ横に喫煙所のもうもうたる煙(^^;。食べ終わったらさっさと引き払ってバードハウスへ。そのままイソップ橋から西園に移動。お約束のこども動物園へ入る。女房が付き添いでうさぎ、鶏の抱っこをした娘はそのまま糸つむぎ教室へ。動物園の羊から取った毛を毛糸にする作業の体験を。その間、ワタシはベンチに座って居眠りしながら読書。

オカピ、キリン、カバを見てから休憩。ソフトクリームに生ビール。カバの前にはすごい人だかりだ。時折大きな唸り声が聞こえてくる。女房が持ってきたオヤツも食べる。

小動物館まで見たらもう閉園時間まで30分。あたりも夕暮れとなってきた。池之端口から出て湯島駅。地下鉄で渋谷駅。女房は娘と先に帰り、ワタシはBカメラまでフィルムを出しに行く。先週出したフィルムも回収。目黒から渋谷までの散歩が写っていた。

夕食はパック寿司。ちょっと買いすぎたかな、と思ったが、きれいになくなってしまった。息子はまだ物足りなさそうだった(^^;。

■2006/11/04 (土) 仕入れ有

朝は晴れていたので布団を干す。

娘は昨夜おばあちゃんのとこにお泊りで留守。息子は朝早くから部活へ出かけて行った。ワタシが起きた時にはもう居なかった(^^;。ダメオヤジ。
朝飯を食べながら昨夜録画の「セーラー服と機関銃」を見始める。あれ?10分延長だってよ。バレーボールが長引いたらしい。組長が吊るされてアキバ系の彼が助けに入ったところで切れた・・・。何回か見てきたが、話や演出にあまりひねりがないのがちょっと気になるね。話の厚みとも言いますが。共感を得たいなら軽すぎるし、ありえねー系まで持って行くには常識に引きずられてる。

とにかく荷造り作業。昨日は祝日で郵便配達が休みだった関係で、振替のご入金が今日に集中する。発送荷物はドカンと積み上がる。いつもお買い上げありがとうございます。1点1点手作りでやっております。

帰ってきた娘と一緒に女房は図書館へ。帰ってきたので昼飯は買ってきたパン。土曜日の定番になりつつありますな。サンドイッチが美味。

14時過ぎにオヤジと一緒にご近所まで買い入れに出かける。今日のオヤジナビはピタリと冴えている。特に迷うこともなくお客様宅まで到着する。二人で行くとクルマを置いておいても心配ないのがいい。
評価のうえ買い取らせていただいた。ありがとうございました。

店に戻って仕事再開。17時で外は真っ暗なんだね。たった2ヶ月前は暑い暑いと汗を拭きながら仕事をしていたのに・・・。もうすぐ秋も終わる。じきに正月だ。

夕食はおからハンバーグ。もちろん昨日作った豆腐のおから。合挽き肉とあわせて食感はちょっとやわらかめ。ちゃんと大豆の味もするね。大根おろしをのせて和風にするところがさすが女房だね。あっという間に食べてしまった。息子は「足りないよ」と明日食べるための食パンを追加で食べていた(^^;。もっと良く噛んで食べなさい。アタマが悪くなるぜ。

夕食後、オークションは大商い。落札品のメールを書きながらラジオを聴く。昨今話題になっているケータイ電話の番号ポータビリティについて。すでに各社のサービスが均一化しているので、乗り換える人はほとんど居ないというのが常識的な状況判断とか。料金プランで差別化を図るのは後発として致し方ないのかもしれないが、公正取引委員会から調査を受けるようなやり方ってのは如何なものか・・・(^^;。「安さよりもまず通話品質」と解説の方。ご尤もだね。

この番組を聴いていると”ビジネスは原点回帰が基本”なんだな、と強く意識させられる。

■2006/11/03 (金) 晴れたけど一歩も外に出ず

引きこもり状態(^^;。と自虐的に言ってみたりする。

日曜日以来外に出たっけか。最近は曜日の感覚もあいまいだ。やばいよ、ホントに。世間は三連休らしい。三連休はキライだ。発送の仕事が進まないからだ。ネット時代です、皆さん。ネット銀行の口座を持ちましょうっ!

と、テキトーにぶっ壊れたところで、今日のことを書きます(^^;。

息子は友達に誘われて映画デスノを観ると言って朝から川崎まで出かけていった。良く遊ぶことで(^^;。娘は教材に付いてきた「豆腐のつくり方」を見てやる気満々。女房監修のもと、昨夜から水に漬けておいた大豆をミキサーにかけ始めた。ガーガーと鳴るミキサーの音を遠くに聞きながらワタシは朝から仕事を進めた。
この3週間、一生懸命ぶっ続けで店に積みあがった本に仕事をかけてきた。おかげさまでお客様からの引き合いも多く、だいぶ量が減ってきた。ありがとうございます。もう少しがんばれば全部無くなりそうです(^^)。

昼飯を食べながら昨夜録画したコトー先生を見る。剛洋くんの学費を稼ごうと無理をするお父さん。昼に夜を継いで仕事をし、職場で事故を起こしてしまった。それが元で借金が出来、仕事からも干されてしまい・・・。島の様子が少し穏やかに安定していると思ったら島の外で、という感じ。やっぱり医者ってものすごく勉強が出来ないとなれないのかしら。なれないんでしょうね・・・。
女房もこっちの話のほうが気になる、と言っていた。きっと剛洋くんとウチの息子が同学年だからだろうね。画面の中の彼は声変わりもして大人っぽくなった。たった4年で男の子はこんなに変わるのか、という印象はウチの息子の姿とだぶる。

午後。ミキサーにかけた大豆は豆乳になっており、それを濾すとおからが取れる。65度から80度に温めてからスーパーで買ってきたにがりを混ぜる。これで徐々に固まって豆腐になるという寸法。原料はほとんど大豆と水だけだ。いい豆腐にはいい水を使うという意味がよくわかった。

夕食の時、早速出来たての豆腐をいただいた。四角くは固まらず、出来そこないのプリンのようにグズグズだったが味は絶品(!)。「にがりをいれると甘くなるんだよ、ふしぎだよねー(^^)」と娘。豆腐は甘くておいしいけど、豆乳は豆くさくてキライなのだとか。なんで?
味にうるさい息子もパクパク食べていた。おからとかぼちゃの和え物も大豆の香りがほのかに残っていてうまかった。

夕食後は仕事。

■2006/11/02 (木) 今日も1日店

曇り空。

朝飯を食べながら昨夜録画した「14才の母」を見る。クラスに妊娠のことがばれて大騒ぎの図。現実ならやっぱり退学するようなことなのかね。見ながら単純にハテナマーク。今後の展開のためにも今は周りが全否定という空気を演出しておきたいのかしらん。
主人公役の志田未来さんは前作「女王の教室」でもクラス中からいじめにあう役だった。それでもくじけずに前を見据えていた。そして最後には、先生が本当は何を考えていたのかに気が付いた。そんな信頼関係が築けるなら昨今の学校をめぐる状況も解決に向かうのだろうけれど・・・。

「今日はどうするの?」と女房に聞かれ、来週からにするよ、と答える。もちろん交換会のことだ(^^;。もうすっかり1日店に張り付いて仕事をする生活が板に付いてしまった・・・。いやいや、こんなことでは良くない。どんどん外に出てどんどん本を買ってこなければイケナイ。
2週間以上交換会に行けないワタシをオヤジも少し気遣ってワタシの入札した本の掃除をしてくれたりする。まあ特に言葉は交わさないけど伝わるものはあるらしい。交換会に行けなくてジリジリしているワタシの内面が(^^;。

忙しくてなかなか更新できなかった甘露PHOTO日記を追加した。ちょっと前の日曜日久しぶりにプラウベルマキナ67を使ったのだ。そのフィルムをやっと受け取ってきたため。渋谷を散歩した写真。買ったばかりのスキャナーがうなる。
あれだけの人を集める渋谷にはどんな魅力があるのか、と考えてみたが、特に思いつかず。街行く人もただ歩きに来るのか、特に目的があってどこかへ向かって歩いているような感じじゃない。今渋谷で行列が出来るのは改装中の交差点際にあるスタバというのも象徴的。皆特に買うものなんてないのだ。

組合の役員をしていたときにある機関の人から聞いた話。当初物販店と飲食店がバランス良く配置されていた街や商店街。次第に物販店が減り飲食店の割合が増えてくる。飲食店も競争となり、脱落する店舗が出てくる。そこでしもた屋が増えると、街は一気にさびれ、再開発という声が聞こえてくる、と。
郊外に大型店やショッピングモールが増えて集客している。整然と並んだ店舗街。一度そこを見た人は都心が意外とゴミゴミしていてお目当ての店舗を見つけにくくなっていることに気が付く。渋谷のような成熟した街にも再び大きな再開発の波が押し寄せそうな気もする。

そのゴミゴミが魅力だと思うんだけどね、ホントは。

■2006/11/01 (水) 1日店

月末から月初にかけては仕事が立て込む。

会計関係は母親がやるのでワタシは関係ないが、主にHP上の更新ね(^^;。まずは古書在庫目録。データベース管理ソフトにhtml形式で構成してくれるモードがあって助かっている。HP上に載せる時にミテクレを整えるので多少時間がかかり更新を毎週というわけにはいかなくなる。もっと劇的に売れてどんどん入れ替わってくれるなら頻度を上げますが・・・(^^;。
あとは日記。バックアップの意味も考え、一ヶ月単位でBLOGだけではなくhtmlで日記ページを保存している。特に最近だが、日常の生活が単調化してくると過去の日記を読みたくなることがある。そして読んでみて大抵ビックリする。記憶の断片として残っているあの場面と、あの場面。日記を読むと時系列まで正しく記憶できていなかったりするのだ。人間の記憶なんて本当にあてにならない、と思う。記録することであとで何か役に立つのか、と改めて問われればわからない、としか答えようがないが、ここまで続けるとむしろやめることが怖くなるのが不思議。ネットという仕組みが続く限り一生書き続けるのではなかろうか・・・(^^;。

朝飯を食べながら土曜日に録画した「弁護士灰島秀樹」を見る。長いので2回に分けて見た。一応「踊る」シリーズに入るのかな。前作「容疑者室井慎次」で出てきたキャラのやたら濃い弁護士さんの話。ストーリーにいわゆる”踊る”らしさをあまり感じられなかったが、その分だけ話が丁寧に作られていたような気もする。でも「容疑者・」を見てないと繋がりを感じられなくて戸惑うかもね。
あの濃いキャラクターは小さいころから一人ぼっちで育ったから、という設定。人の子の親としては考えさせられる。でも、だからといって子供たちとの距離感をいろいろいじるのは良くないかな、と思う。自分の感覚以上のことをして無理するのはかえって子供たちにとって良くないだろうから。最後まで面白く見た。
石田ゆり子さんもお母さん役が似合うようになったんだなぁ・・・。踊ろよフィッシュ!

荷造りと出品作業を交互にしているうちに夕食の時間。1日過ぎるのは早い。食べながら「僕の歩く道」。TVばっかり見てるなぁ。子供たちは剛くんが出てるということもあってか、興味深く見ているようだ。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。終わらせてから甘露PHOTO日記の更新作業。今日はマキナ67の写真。

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