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■甘露日記 2006年09月

■2006/09/30 (土) 二日酔い

昨夜はそーとー飲んだらしかった。

二次会ではほとんど飲まなかったのでそれ程とも思っていなかったが、今朝、起きれなかった(^^;。朝飯を食べることが出来ず、二度寝する羽目に陥った・・・。
二日酔いの特効薬は甘いものだ。アルコールの分解が促進される。飴玉を舐めてから賞味期限を少し過ぎたウィダーを2つ飲んだ。水を飲んで寝た。どうせ起きてもこれじゃ仕事にならない。

思えばこれほど飲んだのも久しぶりだった。一時胃痛を起こしていたので、酒量を大幅に減らしたことがあったから、身体が酒に慣れていない感じだった。でも、それくらい楽しかったのだろうな・・・。

二度寝から起きるとだいぶ楽になっていた。というかほとんど治っていた。やはり甘いものは良く効く。勢いをつけて大市会の荷物を引き取りに出かけた。クルマの中で自販機で買った果汁入りジュースを飲んだ。

道はガラガラ。やっぱり平日よりも土曜日取りに来たほうがいいのかしら。大市会が終わって古書会館はガランとしている。やはりこの建物には本が似合う。無いとすごくさびしい絵に見える。
カーゴを見つけたのでクルマに積む。カーゴには当然大小さまざまな本口が収められていたが、ちゃんと大柄で重い本から順に積み上げて頂いていたのでカーゴ移動するときも本が揺れたり崩れたりせず安定していた。素晴らしい(!)。すごくスキルの高い仕事だと思いました。感謝。

店に戻って昼飯に茶漬け。朝飯を抜いたようになっていたので、すごくうまかった。それからもうひと寝入り。せっかくの土曜日だったが、ほとんど仕事にならなかった(^^;。

夕食後。オークションの仕事。月末の土曜日は落札品が多くて単価も高いものが多い。今日は件数も多く、メール書き作業に少し時間がかかってしまった。日付が変わる頃に終了したので息抜きにセブンのDVDを見る。名作で名高い第8話「狙われた街」のメトロン星人だった。実相寺昭雄監督の映像と演出はいちいち素晴らしく、他の監督さんとはハッキリ一線を画す。下町のアパートで卓袱台を挟んでダンと会談するメトロン星人の映像や、夕焼けをバックにした戦闘シーンの出来はもはやウルトラシリーズをも超えていた。いくつかの禁を破った本作のため、この後しばらく実相寺監督は演出から外されたとウィキペディアにある。まあ芸術とはそういうものである。

ウルトラ警備隊の真っ暗な司令室。アンヌ隊員の喪服姿(一瞬ね)。彼女の髪型がショートになるのはなぜ?

■2006/09/29 (金) 飲み会

夜に飲み会の予定があった。

待ち合わせる時間や場所をメールで打ち合わせ。ワタシはケータイのメールが使いこなせず、ケータイにもらったメールの返事をPCで打ったりする(^^;。

飲み会の時間まではおとなしく仕事。ご入金いただいた分の荷造り作業を断続的に。いつもお買い上げありがとうございます。途中ケータイに電話有。大市会で作業中の方からだった。「カンロさん、今日荷物取りにいらっしゃいますか?」スイマセン、今日は行く予定無いんです(^^;。(これはつまり、荷物を片付けておいてくれ、とお願いしているに等しい)「わかりましたー。沢山ありますよー。」高いのなくてごめんなさい(^^;。ネットで昨日の結果を見たら主要な本は何も買えていなかった。

18時すぎに東横線に乗った。19時少し前から虎ノ門にある居酒屋へ。駅を降りると道の先にはドーンと霞ヶ関ビルが立っている。なんだか昼間と随分雰囲気が違うなぁ。通りを曲がるとお店の看板が見えた。その向こうにはライトアップされた東京タワーが居た。
3人のこじんまりとした飲み会だけど、普段なかなか話す機会もないため、話は尽きなかった。デジカメ論議はもちろんだけど、たまたま昨夜見たテリー・ギリアム監督の「ブラジル」の話で盛り上がれることにちょっと奇跡を感じる。
地酒が豊富でしかも安い。元々は酒屋さんで居酒屋も経営、というお店だからだろう。八海山、菊水、浦霞。他のお店で飲むよりもかなり安い。つい飲みすぎる。
閉店時間で追い出され、二次会は近所のチェーン店系のお店で終電まで。したたかに酔った。

■2006/09/28 (木) 1日店

朝から快晴。

こういう日に出かける予定がない・・・(^^;。布団を干すことにした。最近になって急に寒くなり、掛け布団を出すことになった。一度は干さないとねぇ。

今日は大市会が開かれている。ワタシはいつもどおり仕事の1日。なるべく場所を開けておきたかった。なかなか片付かないのは適宜追加されているからだ(^^;。このサイクルは途切れない。無論、途切れたらアウトだ。

借りてきた時効警察のDVDが2泊3日だったことを思い出す。今日が返却日。早く見なきゃ。朝飯を食べながら見る。徐々にこのペースにも慣れてきたなぁ。最初見たときの新鮮さは少し薄らいだ。

荷造りの仕事はお昼前に一渡り終わった。昨日出掛けて仕事がおろそかになっていたので、今日は少しがんばってやらないと・・・。

夕食後、DVDを返しに行くと見てない分があり、小脇に抱えることになった(^^;。ついでに例の映画の本を読んで見たくなっていたテリー・ギリアム監督のブラジルを借りてしまった。仕事を終わらせてから見始めた。

確か1度見たことがあるのだけどすっかり忘れている。冒頭に20世紀の、とテロップが出るが、近未来風の設定になっている。そのわりにパソコンのような端末から打ち出された書類を片手に人びとが歩き回っている。書類に書かれた指示に従っているらしかった。
そんな紙切れ1枚で、という皮肉だと思うのだけど、その書類の扱われ方が実に無造作で、重要書類もなにもないのでは、という感じ。そのくせちゃんと書類にしたがって人びとは動いている。

と書き出したところだが、映画の情報量が物凄く多くてちょっと書き尽くせそうにないなぁ(^^;。
誰からの命令なのか良くわからないが、出てきた書類に従って皆が動くことだけは上から下まで徹底している。主人公はそんなシステムに背いて自分の夢の中に出てきた女を追う。この対比がいかにも人間的。だが、人間的に行動するとシステムに背くことになり、いつしか主人公は追われる立場となる。

1985年公開。やはり近未来を暗い世界に描いている。科学技術が進歩した結果、大部分の人間をいろいろな面で機械が超えてしまうという漠然とした不安があるのだろうか。ポストモダンということか。

143分もある長い映画だった(^^;。つい最後まで見てしまい、日記が後回しになっちまった・・・。

■2006/09/27 (水) 大市会へ

朝から雨。寒いネェ・・・。

今日は一新会大市会の下見日。出かけることにした。明日が開札日だが明日行っても何もやることがない。今日入札してしまいたい。

朝飯を食べながら半額セールで借りてきた「時効警察」のDVDを見る。一渡り発送荷物の荷造りを終えて出かける。電車内では映画の本の続きを読む。外は雨。つーか豪雨(^^;だ。靖国通りを歩いていると空がピカピカ光る。雷だった。

東京古書会館を全館使用しての大市会。今回もいろいろな本が出てますね。入札を終えて昼飯を食べに出る。いつの間にか雨が止んでいた。駅前の回転寿司。この時間になると全然回転させておらず、直接注文をお願いする。ランチ握りと秋刀魚にいわし。おなか一杯(^^)。

帰りの電車も本読みの続き。面白いなぁ。こういう示唆をいろいろ与えてくれる本は大好きだ。世の中に散らばっていてなんとなく知っている知識は膨大だが、必ずしも繋がっているわけではないのが現実だ。それをある意図を持って編集するといろいろな形に変化する。本を読むことはそういう楽しみを味わうことだと思う。本の数だけ世界がある。そうやって見ればウチの棚が宝の山に思えてくるではないか(!)。

店に戻ってお茶を飲んだ後、アクセス解析ページを見てみると、なんとビックリ。12時から13時の1時間の間に10444件のアクセスがあったことになっている(!)。どこから飛んできた方が多いのか調べると、ヤフーで「荒木経惟」というキーワードで検索を掛けた方々だった。そうか、ベルギーで事件があったものな・・・。今日1日で普段の16倍以上の方に閲覧していただいたことになる。皆さん初めまして。甘露書房です(^^)。

夕食を食べながら録画しておいたスマスマのビストロスペシャル。随分いろいろな人がゲストでいらしてるんですねェ。唐沢寿明さんのカンフー映画ネタは何度見ても面白いな(^^)。

夕食後は仕事。いつもお買い上げありがとうございます。

■2006/09/26 (火) 今日も1日店

朝から曇り空。雨の予報。

朝飯を食べながら女房と二人「結婚できない男」の最終回を見る。結婚というのは相手あっての仕事(?)だから、”自分”の押し出しが強すぎるとやはりうまくいかない。このドラマの隠れテーマは「結婚できない女」じゃないか、と思った。桑野サンの偏屈ぶりがあまりに際立っていたので夏美先生の(実は)プチ偏屈が隠れがちだったけど、最終回だから結構あからさまに描いていた。
お互い一番近い存在なのに言いたいことが言えない。伏線として桑野サンのお母さんも老人ホームへ行くとか行かないとか、同居するとかしないとかのエピソードが平行して進む。皆さん変なところで押しが強いのに肝心なことを話さないってのも(^^;。
コミュニケーション不足!ってどちらかがどちらかを責めるような事態だけど、それはやっぱりお互い様なのだ(^^;。相手を責めるのは責める本人にそーいう自覚がないだけだ(たぶん)。
阿部寛さんの演技がなんと言っても楽しめたし、犬のケンちゃんには参りました(^^;。本名はコツブくんというそうです。DVDが出たら見逃した最初の方を借りて見てしまおう。

仕事を始める頃には雨が降りだす。iPodを鳴らしながら午前中一杯荷造り作業。急に寒くなったなぁ。去年の今頃はまだTシャツ1枚だったけど、もうとてもそんなんじゃ無理。トレーナーまで着てるのに鼻をすする。・・・風邪ひいたかしら。

昼飯を食べながらこの間放送してた「電車男」の映画版を見始める。TVばっかり見てるなぁ・・・(^^;。TV版とは結構違う印象。フィルムで撮ってるから絵の感じがまず違う。時間が短い分だけいわゆる名場面がテンポ良く次々繰り出されてくる感じ。原作にある中谷美紀さんがエルメスってのも豪華な気がする。ここで描かれているのもコミュニケーションだなぁ・・・。やっぱりお付き合いする男女ってオッサレーなお店におめかしして出かけなきゃならないものなんだろうか(^^;。
映画やTVで描かれる恋愛の姿がなんとなく標準とされて、皆さんそうしなければ満足できないような気になってしまったりしないかしら。仮想空間にある出来事が理想で、現実がそれに追いつかなくて劣等感を感じる、みたいな・・・。
電車男が複雑なのは、この物語はネット上で展開される架空の物語のようでいて実はノンフィクションだということ。理想的な恋愛物語が仮想空間で現実のものとして描かれる。そこが新しかった。仮想と現実の境界が曖昧になった。

■2006/09/25 (月) 1日店

朝から快晴。涼しい。

先日来貪るように読み進めていた本を一度読みきったので、つい同じ著者の「映画の見方がわかる本」―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで をポチっとしたところ、翌日には届いた。ネット時代の恩恵を感じる。業者として本をネットで売る傍ら、読者としてネットで本を買っている。ネットというだけで構えてしまう人もいらっしゃるようだが、大手に登録しているような業者なら発注しても大丈夫だ(と思う)。

で、昨夜は早速冒頭の「2001年宇宙の旅」から読み始めた。前から気になる映画として忘れた頃に見たくなる映画のひとつ。公開当時は学生が連日映画館に押し寄せたという。
制作秘話を幾つも知ることが出来た。映画は監督のスタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークの合作。当初入る予定だったナレーションを公開直前になってキューブリックが丸ごと削除し、冒頭に入るはずだった10分ほどの解説までカットした。キューブリックは意図的にこの映画が理解されることを拒否していた。
人類の夜明けから現れるモノリスの正体。空に投げ上げた骨の意味。月で発見されたモノリスは実は・・・・。何よりも冒頭で流れる「ツァラトゥストラはかく語りき」がどうしてここで出てくるのか、について、ワタシでも理解できるような解説が施されている。著者の徹底した取材と綿密な洞察力に恐れ入った。映画の本というとただ見た感想を書き連ねてある内容のものが多い中、一段も二段もレベルの高い存在感を放っている。

眠い眼をこすりながら起きて朝飯。食べながら女房と二人で録画しておいた「結婚できない男」を見る。いよいよ次回最終回(って実際は終わってる(^^;)。見終わってから早速仕事開始。店に積み上がる本からセレクトする。もうすぐ大市会。いい本とめぐり合えることを楽しみに今日もライスワークに精を出す。

何かをわかりたい、理解したい、という知識欲は人間誰しも持っていることだと思う。勉強もなんでもわかっていたら面白くてずっとその方向へ進んでいったかもしれない。ところがワタシには勉強の面白さがわからなかった(^^;。受験勉強も辛かった。なんでこれをやらなきゃならないのかが最後までわからなかったからだ。
自分にとって本当の勉強は学校を卒業してから始まった気がする。とりあえず学校のおかげで活字を読むことに抵抗がなかったから好きな本を読めたのは助かった。

今、本のそばで仕事が出来ることに無上の喜びを感じている。

■2006/09/24 (日) 由比ガ浜 その2

波打ち際で穴を掘って遊ぶ娘を写真に撮りながら海辺風景を見渡す。

サザンの桑田さんがラジオで言っていたけど、大きいボードなら1日やってりゃ立てるくらいになれるよ、とのこと。沖でプカプカと浮かんでいるだけでも楽しいだろうなぁ。

足が疲れてきたので座って休むことにした。滑川の河口では幼稚園生くらいの子どもたちからまだ2歳くらいの子どもたちが水遊びに興じている。湿度の低い空と適度な北風。上空をトンビがゆっくり旋回していた。波の音を聴きながら気持ちよくて居眠りした。なんとなくアタマの中にはサザンの曲が回っていた。

眠気が醒めると娘はまだ波打ち際に居た。あいかわらず穴を掘っていたが潮が満ちてきて掘っていた穴をみんな持っていかれていた(^^;。さ、そろそろ帰ろうか。結局今日は別にどこへ行くわけでもなく海辺でのんびり過ごしただけで終わったな。以前は鎌倉というとがっついていろいろと歩き回ったけど、何度も来ていれば過ごす”時間”を味わえるようになれるかもしれない。

駅に戻る道すがら、コンビニで”うるとらまん”150円とチーズマン105円を買って食べる。うるとらまんには眼が丸く焼印してあった。限定販売らしい。

ハトサブレを買って鎌倉駅から横須賀線。車中では再び「ブレードランナーの未来世紀」を読み続ける。そういえばしばらくしたら横須賀線の武蔵小杉駅ができればこのまま乗り換えなしで帰れるようになるんだなぁ。乗った電車は湘南新宿ライン。鎌倉はおろか宇都宮や高崎まで乗り換えなしで繋がるようになると思うと、新丸子の便利さは突出している気がする。

店に戻って再び昼寝。息子はおとなしくPCに向かっていた。晩飯は頂いたという旭川ラーメン。かつおだしがかなりきいていてうまかった。

■2006/09/24 (日) 由比ガ浜

朝から快晴。

息子は部活へ出かけていった。昨夜も遅くまで本を読んでしまったため眠かったが起こされた(^^;。すでに息子は出かけて居なかった。
朝飯を食べながら今日はどこへ出かけるか考える。女房は昭和記念公園がいいと言う。娘は先週に続いて海に行きたいと言う。先週の台場では不満らしかった。ワタシも海に行きたかった。よし決まった。鎌倉の海へ行こう。ここなら文句なしだろう。

東横線。元住吉駅は今日から高架駅に切り替え。もうすぐ目黒線が日吉まで延伸するための措置。武蔵小杉駅に酷似していたので間違って降りないように(^^;。横浜から横須賀線。なんだかすいていた。車中でも昨夜の本の続きを読み続けた。どうしてこの監督はこんな映画を撮ったのか。丁寧に解説してあった。映画は監督の人生の投影なんだな。どれだけの経験をしたかによって作品の深さが変わってしまうのだろう。無い袖は振れないということ。

鎌倉駅そばにあるスーパーで昼飯にパンを買う。若宮大路を南下。横須賀線のガードをくぐる。普段なかなか歩かない道なので新鮮だった。道の真ん中に鳥居有。道が両側に避けて通っている。木の陰に彼岸花。いいね。丸いポスト。隣に自販機。海はもう目の前だった。

大路が切れた先に砂浜が広がっていた。高いビルが無くて空が広い。サッと刷毛を振ったような絹雲が空をアートしている。キラキラと輝く海にはサーファーが一杯。ボードを抱えた人が真っ黒な顔で信号を渡ってきた。なんだか日本じゃないような。・・・日本だけどね。

滑川が海に注ぎ込んでいる。靴を脱いでビーサンになる娘。ゆっくり確かめながら歩いている。意外に慎重派。そのまま波打ち際まで歩く。台場では出来なかった貝殻拾い。「あー、これきれいー(^^)」と桜貝を幾つも拾っていた。そういえば江の島にも桜貝は無かったね。

しばらくボーっと娘の遊ぶ様子を見ながら女房と立ち話。さっきまでおなかへったと連呼していた娘だが、遊び出したらそんなこと忘れてしまったようだ。それこそ飯を食べる暇もないくらい遊びたいらしい。それくらい集中できることがあるという幸せ。好きな事ならいつまでも続けられるような子に育ってくれれば結果は後から付いてくる(はず)。

何人もスーツに身を包んだ人がボードを抱えて通り過ぎる。若い人も居れば意外にそうでない人もちらほら。台風が接近したのでいつもより少し波も高く、波乗りには絶好なのかもしれない。

■2006/09/23 (土) おはぎ

朝起きて曇り空。かなり涼しい。

昨夜は少し興奮気味に買ったばかりの「ブレードランナーの未来世紀」を貪るように読んだ。実はこの本は映画解説本ではなかった。映画を入り口にアメリカの文化と思想について鋭く書かれていた。アメリカとはそもそも自由と民主を掲げたイデオロギー国家であり、ソ連崩壊後の現在も未だ実験が継続されている体制だ。主要産業である映画はその時々の政権によって内容を操作される媒体であるのだが、その中で80年代にいくつかカルト的な映画が作られることがあった。昨夜読んだのは表題にもなっている「ブレードランナー」の箇所。公開は1982年。ポストモダンの流れが思想界や建築界に広まっていた。

モダニズム建築とは装飾を廃し四角い幾何学的な箱形の建物を目指す主義だが、ポストモダン建築はそれをつまらないと批判し、多様性、装飾性、折衷性、過剰性などを取り入れた様式を言う。2019年のロスが舞台のこの映画では、ゴテゴテと装飾の施されたビルが登場し、多国籍言語が飛び交い、街はまさにポストモダンの混沌が渦巻いている。この映画以降、”清潔で合理的な都市風景”というイメージで未来社会は描かれなくなるという。

原作者のフィリップ・K・ディックのプロフィールには驚かされた。「自分は自分でないかもしれない」「いや、存在すらしないのかもしれない」「自分は他の誰かの夢の登場人物かもしれない」これがディックの繰り返し描く不安だった。これはブレードランナーに追われるレプリカントたちの不安そのものだった。ディック氏は「分裂病」と診断されていたという。

時代はポストモダン。未来に向けて物事が良くなっていく、という近代(モダン)を否定するポストモダンは、その進歩の物語をも打ち砕いた。社会も思想も進むべき道を見失い、世界は混沌に包まれる。著者はデッカードを”主体無き時代の主人公”と書いた。

レプリカントか人間か。テストをして見破ったデッカードだが、実はデッカード自身もレプリカントだった。この設定は原作者ディック氏の”存在の不安”を具象化している。
今居る世界が実は現実ではないかもしれない、という浮遊感。ネット世界の発達でもう一人の自分をネット世界に住まわせる時代ともなれば、まさにこの映画で描かれた世界観が現実となる。”カルト映画”と簡単に打ち捨てていいのかどうか・・・。

お茶の時間に女房が作ってくれたおはぎを頂いた。うまかった(^^)。

■2006/09/22 (金) 2往復

明古特選市会。

その名に違わない品物が出るという予告があった。さて、いくらまで入れましょうか。そんなことを考えながら荷造り作業を終えて東横線に乗った。

交換会会場はまだ時間が少しだけ早かったらしくあまり人が居ない。今日も2フロア分展示されていたのでそれぞれじっくり見ながら入札する。む。例の品物はこれですか。森山大道さんと深瀬昌久さんの写真集。森山さんの写真集ではおそらくこの作品が一番高価だ。どうしてか、と聞かれてもワタシにはわからないとしか答えられない(^^;。それでもメ一杯の札を書いた。ドーセ落札は出来ないにしても・・・。

M大の横を通ってB1にある本屋さんへ。ここにはたまに行って刺激をもらう。本屋さんなのにところ狭しと雑貨が圧縮陳列並みに置いてある。本は壁面にある本棚。グルリと回してあって実はかなりの物量だ。雑貨によって印象がまぎれがちだが本のセレクトは確かだ。総花的に品揃える大型書店とは一線を画し、なんていうか、思わず手に取りたくなるような本たちが棚でじっと待っている。面出しはアタリマエとして、ジャンルに作者ごとコーナーが作られて派手なポップが添えてある本もある。ここまで手間をかけられるのは、並べてある本が補充のきく新本であることが大きい。古本は基本的に1冊限り。一度売れれば普通は補充できないので、1冊売るためだけにPOPなどを制作しにくい。 新刊書店だからこういう形ができるけど、古本屋じゃ無理だよな・・・と考えてしまえば、こういう本屋さんから学べることは何も無い、ということになってしまう。

そこに隙間がある。

このお店の雑貨ははっきり言って客寄せの目くらましだ。雑貨を取り払った本屋としての状態を見つめた。並べ方、集め方、見せ方など、本に関する部分ではどれを取ってもセンスという点で大型新刊書店を軽く凌駕していると思う。
お客はポツポツ居るけどあまり買いそうもない人(失礼!)が多い。レジ係のお兄さんも本業のレジがヒマだから入荷した本にビニールを掛ける作業に忙しそうだ(^^;。やはり新刊定価販売だからだろうか。

実はここにも隙間がある。

すでに定まった市場と思えるところにも必ず隙間はある。征服されたと思っているから誰も見つめない。だから発見できない。でも、実は隙だらけだったりする・・・。

「ブレードランナーの未来世紀」町山智浩著を買って出る。二つで十分ですよ、だ(^^;。

■2006/09/21 (木) 往復

今日も快晴。

娘の布団を干してから朝飯。食べながら「結婚できない男」を見る。まだ8月中に撮っておいた回(^^;。パグ犬主役の話。たまたま昨日ラジオでこの犬が出演していて、得意の鼻息を披露していた。てっきりタレント犬と思っていたら、普通に飼い主が居る普通の飼い犬だとのこと。へぇー、ビックリ。それにしては演技達者だと思う。それとも何度も撮り直したのかなぁ。そういう撮影裏話は出てこなかった。
マネージメントしている人曰く、飼い主にかわいがってもらっていると誰の言うことも聞くようになるそうな。愛情が大事なんだろう。愛情に疑いを持つと相手を信用できなくなるのは人間も同じだ。

今日は交換会へ行くつもり。東京の地名に関する本はそろそろ終盤。先週の清算を済ませてから入札。いよいよ一新会は来週が大市会という日程。楽しみにしております。

入札後、カメラ片手に散歩。最近はどうもアキバ方面が多いな(^^;。M6の中に撮影途中のトライXが入っていたので使ってしまおうという魂胆だったが、撮り終わった後またフィルムを入れ替えて撮影続行。天気がいいとシャッターを押す回数が増えます。

Yカメラでスキャナーを見る。実はブローニーで撮影したフィルムが山のようにあって、ヒマをみながらスキャンしていければな、と思っていた。E社とC社。商品切り替え期のようで、旧製品を値下げして売っていた。まだ買っていないがC社のフラットベット型スキャナーが良さそうだ。E社にはフィルムスキャナー型のモデルもあるのだが、価格が倍するのでパスだ。

店に戻る前に八百屋でブドウを買う。甲斐路が出ていた。好きな品種だった(^^)。店に戻って荷造りと出品作業。いつもお買い上げありがとうございます。

昨夜女房が夜遅くまで栗を剥いてくれてた。今晩は栗ご飯だ。うーん、ウマイねぇ。食後にブドウで秋を実感する。
ただでさえバーチャルな世の中だから、こうして意識して季節を感じようとするのは大事だと思う。牛丼もいいけどサンマとか旬のものを食べましょうや。

書いてて思ったけど、牛丼ってすっごくバーチャルな食べ物って気がする・・・。

■2006/09/20 (水) やっぱり今日も1日店

快晴。

布団を干す。湿度も低く快適。窓を大きく開けて朝飯を食べる。うーん、気分いいねぇ(^^)。こんな日は年に何度もありません。

ここ数日大量の荷造り作業があり、まだ太かった巻きダンボールがあっという間になくなってしまった。無くなりそうだったから2日前に発注はしておいたのだけどなかなか届かない。今日が配達予定日なのに昼を過ぎても届かず、とうとう荷造り作業に支障が出はじめた。たまらず運送会社に電話したところ受話器を置いてから10分で届いた(^^;。これを”エライ”と言っていいのかどうなのか・・・。言われなくても早く持ってきてよ、が本音。
ウチも売り上げのほとんどが通販分なので運送会社がおおいに絡むのだけど、ほとんどの荷物を郵便局にお願いしている。フリーダイヤルで集荷依頼が出来ることと、料金を1ヶ月分まとめて支払うことが出来るので大変便利。送料だけで月に○○万円にもなると個別に料金を支払うのはそれだけで大変な手間なのだ。
それと、なんといっても配達の信頼性がある。某運送会社のメール便は重量や厚さなど何かと制約が多い上に、コスト削減のためかアルバイトの方が配達に関わっているので結構誤配がある。実際ワタシ宛のメール便が長いことお隣のビルに配達されていたことがあった(!)。いったん間違えられると長くそのまま覚えられてしまい訂正されにくいようだ(^^;。一度オヤジが配達の人を怒鳴りつけていた。取替えのきくカタログのようなものならまだしも、商品の配達には正直向いてないと思っている。
郵便は毎日戸別配達している関係で精度が高く間違いも少ないというのが利用者としての実感。郵政民営化で大打撃のようですが、どうかがんばってください。一利用者として応援してます。

今日は巻きダンボールが途中で切れたこともあって作業が押してしまい、集荷には午後と夕方の二回来て貰った(^^;。それでもちゃんと対応してくれるんだからありがたい。

ああ、こんな秋晴れのいい天気に外に出られないなんて・・・。せめて屋上の洗濯物と青空でも撮っておこう(^^;。

■2006/09/19 (火) 今日も1日店

台風一過の青空。

朝飯を食べながら撮りためておいたドラマ「結婚できない男」を見る。今日は8月15日放送分(^^;。1ヶ月遅れだ。新聞のドラマ評では低調な夏ドラマの中で1番の出来とあった。確かに面白い。主役の阿部寛さんのこまかいマニアックな演技がしみじみとすごい。現実にはこんな場の雰囲気をわきまえない偏屈な人は居ないけど、どんな場面でもことごとく首尾一貫して偏屈ならむしろかわいげが出てくるのも不思議なもんだね。

三連休明け。続々とご送金有。朝からフル回転で荷造り作業を続ける。いつもお買い上げありがとうございます。15時頃にやっと追いつく。

息子は午前中に学校から帰ってくる。昼飯を食べ終わってから聞いた。期末テストはいつから始まるんだ?「え。今日から・・・」 なに?今日あったの? 「今日明日あさってとあるんだよね」と女房。そうかそれで弁当なしなんだな。で、勉強はやってんのか? 「・・・。」 「なんかね、お友達と遊ぶ約束してるらしいよ」と女房。 (^^;勉強する気ゼロかよ・・・。
そんなに勉強したくないのかねぇ。まあ気持ちもわかるけど。・・・わかっちゃイケナイんだろうな、ホントは。「じゃあみんなで勉強しなよ」と女房。生返事の息子。

午後の仕事を続けているとお友達が3人来た。作業場で仕事を続けていると電子音らしき音が漏れ聴こえてくる(^^;。やっぱりゲームやってんじゃないのか?
ひたすら荷造り仕事。・・・逃げてるかな、ワタシ(^^;。
かといってワタシが現場に踏み込んで怒鳴り散らしてどうなるものなのかとも思う。これは私見だが、今の子どもたちにとっては友達と一緒にゲームで遊べる時間のプライオリティがテストでいい点を取ることよりも高いのだろう。
テストでいい点を取ることがどうして大事なのか。実はワタシもうまく説明できない(^^;。やらされているという意識でやった勉強はことごとくワタシの中に残っていない。経験として残っている、と人は言うかも知らんが、数学の知識など今やほとんどゼロに等しい(^^;。
実は大学を卒業してからの方がずっと本を読んでいる。結婚してから読書のペースは加速した。本当に必要と思わないことに対して、人は本気になれないものだ。
今息子が心から欲しているのは友達と一緒にいる時間なんだろう、と思う。だからってテストそっちのけでいいのか、とも思う。が、そっちのけしてまで友達と一緒に居たいんだな、という事はわかった。

抜けた髪に白髪が混じっていた。・・・秋だなぁ。

■2006/09/18 (月) 1日店

明け方豪雨。

台風は日本海を北東に進んでいったようだ。朝には止んで曇り空。そのうち蒸し暑くなってきた。

今日は祝日で子どもたちは学校休み。3連休はワタシにとって邪魔でしかない。なぜなら金融機関が休みで荷物の発送作業が滞るからだ(^^;。3連休明けはほぼ1日荷造り発送作業で潰れてしまう。バランスの良い仕事をするためにも作業の時間を分散していくのが理想。といっても荷造り作業はキライじゃないです。1日ずっと荷造りできるならその方がワタシとしてはありがたいです(^^)。いつもありがとうございます。

朝飯を食べながらジャポニカ・ロゴスのスペシャル。子どもたちは平成教育委員会の感覚で見ている。ちょっと違うんだけど似せてるよね。

発送荷物は少なめ。早い時間から出品作業に取り掛かる。作業場に積み上がっていた本も徐々にオークション出品して部屋を広くしようという計画。結局店に2年くらいある本は売れる見込みが少ないのでドシドシ出してしまうのが理想だが、いかんせんネット作業できるのはワタシ一人なのであくまでも徐々に徐々に。毎週の仕入れを支えるのはコンスタントな売り上げだから、どっちも手を抜けません。
来週に大市会があるので、それまでに店の本を片付けられるよう、今週はがんばって仕事(!)。

夕食時間まででジャポニカ・ロゴスを見終わる。オークション作業後、ふと思い立ってタイガー&ドラゴンの第一話を見る。久しぶりで面白かった。

■2006/09/17 (日) 台場 その2

石垣に設置してある階段を上がると台場だ。

黒松が外周に植えられている。その内側は落ち窪んで平坦になっていて、番屋の跡や弾薬庫の横穴が幾つも開いていた。ここが幕末当時の国防最前線だった。右回りに外周を歩く。どーんと眼前にレインボーブリッジ。よく見ると徒歩で渡っている人が居る。今度来た時は渡ってみますかね。橋脚の間から汐留の高層ビル街、東京タワー、晴海ふ頭が見えた。
いつも眺めている風景の反対側から見る。海浜公園の砂浜の向こう側に立ち並ぶビル群。マンションにTV局、ショッピングモールとホテル。丸い観覧車が視界の端に入ると風景全体がまるで幾何学模様の組合せのように無機的に見えてくる。・・・とんでもない。この風景こそ”人間そのもの”だ。わざと無機的にカモフラージュしているだけなんだ。

もと来た道を帰る。すると急に雨が降り始めた。2本持ってきていた折り畳み傘を差す。顔は濡れなかったがはみ出した肩から腕が濡れた。あわててショッピングモールに逃げ込んだ。中にはウチのように雨宿りしに来た人たちで溢れかえっていた。

なんとなく立ち寄ったS社のショールーム。最新のハイビジョン液晶TVやHDビデオ、パソコンの展示に子どもたちがハマる。しばらく滞在。その中に画面がまるで紙に印刷されたフォントを見るように表示できる電子ブックの端末が置いてあった。見易さはなかなかいいなと思ったが、問題はその価格だ。本体価格はなんと4万円(!)を超える。そしてソフトだが、「ブ」に行けば100円コーナーに置いてあるような本のデータのDL代は300円。ま、価格のことはひとまず置いておくとして、問題はその”本”の読み心地だ。例えば書店ならこの本を読もうかどうしようかパラパラと見て検討するが、そういうことが出来るかどうか。この辺は飛ばして後半から読みたい、とか、本ならパラっとページを繰ることで済むような簡単なことにまでいちいち操作が必要になる。ワタシの読書スタイルの電車で読むことを考えたとき、この筐体ではちょっと大きすぎる。
本はしばらく”本”というパッケージで読むのが続きそうな気がした。

昼飯を食べたのと同じファミレスで夕食を食べてからTWR。大井町の「ブ」に寄る。ケータイ片手にビジネス書をセドる一団。初めて目撃した・・・。ワタシはカメラ書を1冊抜いた。これだけ本があっても読みたいのはゼロだったな(^^;。

店に戻ったのは19時半。やっぱり街歩きは面白いなぁ。

■2006/09/17 (日) 台場

曇り空。

毎週出かける場所を考えるのが大変だ(^^;。娘は「海を見に行きたいー」とリクエスト。すでにお昼少し前だった。じゃあお台場へ行こうかな。電車で行ける海岸というと手抜きだがここになる。

この間送付をお願いしたペンタのM20がちょうど届いたので持って出ることにした。目黒線に乗りながら初期設定。7Mカメラはウチでは一番大容量だが、写り方はやはりDSに軍配が上がるね。
大井町からTWRで東京テレポート。歩道橋を渡る。お昼時なのでちょうどイタリアンのファミレスを見つけて昼飯を食べる。お子様ランチが199円という驚異的安値だったため、ラーメンを食べたくらいの金額で腹いっぱいになった(^^;。

お台場海浜公園に出る。わざとらしいほど白い砂。ビーチバレーの大会がついこの間まで開催されていたからか、今日もコートでイベント開催中。水辺で遊ぶ子どもたち。波は静か。少し北風が吹いて涼しい。娘は貝殻を探すと言いながら海の底をほじるが見つからない様子。すぐに飽きて砂遊びを始めた。このあたりの切り替えは早い。
砂浜の際まで木のデッキがあって、なんとなく座りやすいからいろんな人が一列に並んで海を向いている。正面にはレインボーブリッジ。お台場の緑とのコントラスト。その向こう側から遊覧船がひっきりなしに来ては出て行く。
のんびりしててもいいんだけど、あの台場へ行ってみない? 「うん、アタシも一度行ってみたいと思ってたんだよね」と女房。そんなに遠くないと思うよ。行ってみよう。砂遊びに夢中の娘を急き立てて台場へ向かうことにした。

水際を歩くと砂が固まっていてそれほど歩きづらくない。波も鎌倉の七里ガ浜に比べたらほとんど無いに等しい。水は結構きれいで底まで見える。でも魚が居ないね。鵜が居るからきっと魚も居るはずなんだけど。
もうすぐ石垣という場所まで来たら居る居る。水面直下に小魚が群れていた。でもここに鵜がいないのはなんでだろ?

台場は言ってみれば砲台場だ。黒船が江戸湾に侵入できないようにペリー来航の翌月から着工され、わずか1年3ヶ月で6基造られたと説明書きにある。我々が立った場所は第三台場。昭和3年に東京市が整備して公園として開放されたとある。江戸時代の建築技術は築城で鍛えられていたから相当高かったはず。特に江戸城は城下全体を地上と地下の二重構造にする位の発想で造られていた。台場が完成したので江戸湾に黒船は入ってこれなかった。

■2006/09/16 (土) 1日店

朝起きたら快晴だった。

朝飯を食べているうちに曇ってくる。大型の台風が近づいているらしいから無理も無いか。

今日はおとなしく1日仕事するつもり。昨日買ってきた本が店に積み上がっていた(^^;。入ってくるスピードの方が売れていくよりも早いのでこういうことになる。まあすべてはワタシの仕事が遅いことに原因がある(^^;。もっと効率よく仕事ができたらなぁ・・・。

毎週土曜日の夜はビジネスについてのラジオを聴いているのだが、結構示唆をもらっている。今晩はアキバ系商品をアキバ中心に全国展開して売っている若社長がいろいろと話をしていた。その中で重要と思ったことは、品揃えの内35%程度は「最初から売れないだろうと思えるものを意識して置く」ようにしている、ということだった。
具体的に言えば、その商品はキャラクターの等身大フィギュアなのだけど、こりゃ売れないだろう、と思って店に置き始めたところ、ポツポツと売れていくのだそうだ。「買った方も持ちにくそうに抱えて持ち帰られるんですよ。あれ30kgくらい重さがあるんですよ」とのこと。つまり、売る方が考えている以上のことをお客様は考えている、ということだ。売る側が最初からこの辺まで、とリミットを切ってしまったらそこから動けなくなってしまう。売れるかどうかわからないものでも、”おもしろそうだ”の心で置いてみる。売れなくても置いてる自分を楽しむ。そういう姿勢が小売業ではきっと大事なのだろう。今は売れなくてもこれから売れそうな商品。うーん、重要なのは遊び心だね。

遊んでるかなぁ、仕事の中で・・・。

■2006/09/15 (金) 2往復

金曜日が来た。

とにかく朝飯を挟んで仕事を進めた。一通り終わらせたのは11時半頃。徐々にこの金曜日のペースに慣れてきた。もう一歩進めてクルマで出かけるところまで行けばもはや完璧なのだが、まだそこまでの覚悟はない(^^;。

東横線に乗る。来週からダイヤが改正されるらしい。武蔵小杉から日吉の間が高架線に切り替わるのがきっかけとか。目黒線に急行が新設されて5分間隔で運転されるらしいので、以前よりも便利に使えるようになるかもしれん。
車中で読むのは東京の地名についての本。今日から2冊目に入る。文体が結構砕けた口語調でいまひとつか。内容は雑学の域を出ていなかった。これは失敗だったな(^^;。

入札を終えた頃にある方々と昼飯をご一緒するため古書会館を出る。今日は中華。夏の名残冷やし中華を注文する。ゴマ風味。結構さっぱりしてうまかった。

古書会館へは戻らずに神保町の裏通りを少し散歩する。もうすぐ取り壊される古い建物あり。取り壊しの看板が出ていた。神保町駅から半蔵門線。いったん店に戻る。その後に郵便振替が到着していたので、荷造り作業をして再びクルマに乗って神保町へ向かう。今日は三連休の前日ということで道は混んでいた。大体詰まるポイントは決まっている。南千束の交差点、平塚橋、五反田手前、白金、麻布十番、六本木通り、国会前、祝田橋。特に最近の祝田橋はひどいね。信号の切り替えパターンを変えたのが渋滞発生の原因だ。どうやらここで歩行者が巻き込まれる事故でも起ったらしい。歩行者のみを渡らせる時間を1分ほど作ったため、国会前までズラッとクルマが詰まるようになっちまった。

古書会館到着。荷捌き場が混雑していてなかなか駐車できず。3回グルグルと回ってからようやく進入できた。会場はほとんど整理が済んでいた。さすが仕事が早いですねぇ。いくつかめぼしい品物もあったがことごとくダメ。写真集は高いなぁ。たぶんウチの売値以上だね(^^;。

店に戻ったのは18時半。「こんなに買ってきたの?」と娘。買わなきゃ売れないんだよー(^^;。

■2006/09/14 (木) 往復

雨は昼前に上がる。

昨日から一気に寒くなった。11月上旬の気温らしい。油断したのか鼻水が出る(^^;。昨夜は毛布をかけて寝た。干したいが天気が悪い。

一通り荷造りを終えてから交換会に出かけた。先週分のお支払いを終えてから入札。終わってから秋葉へ向かった。8月の終わりに修理に出したGRが出来上がったと連絡があったからだ。元箱やコンバージョンレンズなど付属品をすべて持参していた。もうGRを使う気は無かった。また壊れる前に新しく買うデジカメの下取りにしてしまおうと思った。それがワタシなりのささやかな復讐だった。・・・全然復讐になってないけどね(^^;。

昼飯を食べてからGRを受け取り、そのまま総武線に乗った。御茶ノ水から中央線で新宿駅。Mカメラまで一直線。ここではもう何度か下取り交換したことがあった。ネットやカメラ雑誌などでは大きく宣伝を打っているこのお店も、並びにYカメラがあるからか、実店舗は地味目に見える。でもきっとそれで十分なのだろう。お客様はほとんど店内に居なかったが、ネットならYカメラなどの超大型店と十分競争できるのだ。
GRの査定はほぼ思っていた金額だった。ただ、今回買おうと思っていたペンタックスM20の在庫がなかった。入荷次第送ってくれるということだったので、差額分の現金をもらって手ぶらで帰ることになった。連休の関係で入荷は来週中頃とのこと。新しくカメラを買うのに心躍らない。こんなことは初めてかもしれない。まあGRのショックは大きいですよ。隠すつもりはないです。

店に戻ると15時。女房は娘とプールへ出かけていった。しばらくして息子は帰って来たが、今日もお友達が大勢来た。テスト勉強は?「夜やる」と息子。ちゃんとやらなきゃダメだぞ!ゲームばっかりやってんなよ、とワタシ・・・。
勉強ってのは周りがいくら言っても本人の気持ちが向いていなければうまくない。最終的には本人次第だ。そういう気持ちになるには今しばらく時間がかかるのかもしれないな・・・。甘いかな(^^;。

夕食後、今日出品分のデータを入力続ける。終わってから甘露PHOTO日記。今回は写真のセレクトが難しかった・・・(^^;。下手は下手なりにもっと沢山撮っておけばよかった。

■2006/09/13 (水) やっぱり今日も1日店

朝から雨。寒いほど。

この寒い中、Tシャツ1枚で歯医者まで出かける。実に3ヶ月ぶり。回数が減ったのは今年の4月から健康保険制度が変わったためらしい。ちょっと前まで虫歯にならないための予防歯科が重要と云われていたものが、医療費削減ということで「歯医者には虫歯になってから行きなさい」という方針に転換したようだ。
毎日ちゃんと磨いているつもりだが、歯茎のポケットが深さを増していた。毎月1回行っていた時よりも状態は悪いらしい。歯茎に溜まった歯垢が元で歯は抜ける。歯垢を溶かすため強化された唾液が歯垢じゃなくて歯を支える骨を溶かしてしまうため。虫歯が無くても安心はできない。その辺を勘違いしているとある日突然歯がグラグラのユルユル状態で手遅れとなる(^^;。

女房がこの雨の中、隣駅のスーパーまで安売りのサンマを買いに行ってくれた(^^)。昼飯は早速焼きサンマ定食(^^)。やはり冷凍じゃないサンマは身がふっくらしていておいしい。マグロがなくてもサンマがあるさ。

オヤジたちは昨日、町田まで版画を見に行ってきたらしい。しばらく版画談義。田中恭吉の版画が良かったとか、恩地孝四郎のはわかりにくかった、などの感想を聞く。常設展示では橋口五葉や伊東深水の版画も飾られていて、母親は「こっちのほうが安心して見られたわね」と素直な感想。
もちろん好みの問題ではあるのだが、絵画は抽象芸術へと向かうのが近代から現代への歴史だった。そのあたりのことは岡本太郎さんの著書に詳しいので、興味があれば読んでくださいよ>母親。現物を見る回数を増やすのが何でも一番だとはワタシも思うのだけど・・・。

息子はそろそろ1学期の期末テスト。今日から部活もない。テスト勉強するだろう、と思っていたのだが、帰ってくるなりお友達がドカドカとやってきた(^^;。いいのか?それで・・・。結局17時過ぎまでゲーム三昧だったようだ。

ワタシも勉強は嫌いだった。中学時代はわかるからなんとかやる気を繋いでいた。高校に入ってわからなくなった。もう続けられなかった(^^;。高校の授業はほとんど覚えてない。大学の受験勉強はしっかりやったけど。
だからって、こんなところ見習わなくってもいいんだゾ!>息子。

■2006/09/12 (火) 今日も1日店

朝から雨。秋雨と天気予報。

子どもたちが学校へ出かけたあと、女房と二人でTVを見ながら朝飯を食べる。夏休みの間は子どもたちが居るのでなかなか録画したTVの消化が進まなかった(^^;。大河はいよいよ朝鮮出兵。秀吉はずっと戦に勝って領地を広げ、それを家臣に与えることで政権を維持してきた。天下泰平となり、与える領地がなくなったため、とうとう外国へ舞台を移し同じことを繰り返そうとしていた。・・・まるでどこかの国のようだ(^^;。権力の頂点に立つ者は皆こういう心理状態になるのだろうか・・・。きっと想像を絶するようなものすごい不安に駆られるんだろうな。

昨日セブンのことを調べたWikipedia。インターネットの情報は玉石混交だ、と言う人は多いのだが、これは間違いなく”玉”に入ると思う。閲覧者の知識が反映され、誰でも執筆者になれる辞典なのだという。間違った記述は別の閲覧者に訂正されるという自浄作用も働いていて、間違いが書いてある確率は市販されている百科事典と大差ないらしい。閲覧者の持っている知識がネット上できちんとルールに従って蓄積されていく姿。10年前には考えられなかっただろう。もちろん利用に費用はかからない。

日本ではネットのこうした姿を批判的に語る人が多いという。ところがネットの母国ではこういう性質を肯定的にとらえ、精度の高い検索エンジンを作るというところで結実する。玉石混交なら玉だけ取り出せるようにすればいいという発想だ。日本において検索エンジンの開発が立ち遅れたのはネットを批判的に見る姿勢が尾を引いているという人も居る。

産業革命は生産性を増大させ、鉄道網の整備が生産された商品の流通をスムーズに行き渡らせる。そしてインターネットの発達。ネットは情報の革命だった。鉄道網が筋肉系の発達ならネットは神経系の発達だ、と評する人がいる。たぶん後世になって産業革命と並んで1995年から情報革命が始まった、と教科書に記述されるのではあるまいか。我々は現在日々歴史が作られる瞬間に立ち会っているはずだ。

昨日は9・11だったが、巷ではハンカチ王子がプロへ行くのか大学へ行くのかが話題の中心だったようだ・・・。これはこれで日本の奇跡だと思うけど(^^;。

今日はワタシの誕生日。夕食のとき娘が「ハイ、プレゼント」と折り紙で折ったロケットとツバメとウサギをくれた。エビフライに赤飯。ウマイなぁ。食後にブドウを食べたら腹いっぱいだ。

■2006/09/11 (月) 1日店

9・11

今朝方、夢の中で雷や豪雨があったような気がした。朝起きると快晴だった。やっぱりあれは夢だったのか、と思ったが、女房に聞いてみると雨も雷もすごかったと。夢じゃなかったのだ。この雲ひとつない空がむしろうそ臭い。現実と夢が入れ子になったようだ。

昨日が半額セール最終日だったので、時効警察DVDの3巻を借りてきた。2巻は貸し出し中だった。それとウルトラセブンDVDの第1巻(^^;。忘れた頃に見たくなるんですよ。
時効警察は相変わらずとぼけていて面白い。で、セブンを改めて見てみると結構すごい話だった。ウルトラ警備隊はもちろん架空の組織だが、地下要塞のメカニック的な特撮はかなり作り込まれていて、ウルトラホーク2号の離発着シーンなどこれは、と思うほどリアルに見えたりする。その一方で易々と侵略してきた宇宙人に基地内の侵入を許したり、当初どこの誰ともわからないモロボシ・ダンを平気で迎え入れている(^^;。
ウルトラセブンの名前はWikipediaによれば「ダンの正体を知らないウルトラ警備隊は、彼らに協力してくれる謎の宇宙人をウルトラ警備隊7人目のメンバーということで「ウルトラセブン」と名付けた。」とある。だがドラマ中そのようなシーンはなく、第二話「緑の恐怖」で巨大化したワイアール星人と戦う姿にアンヌ隊員が「がんばれ!セブン!」といきなり声をかけている。

侵略してくる宇宙人の動機はかなりハッキリしていて、第三話「湖の秘密」ではピット星人はエレキングをセブンに倒されて逃げるとき「今度は地球人を皆殺しにするわ」と言い残して宇宙船で飛び立つ(^^;。直後にセブンのエメリウム光線で爆破された。

結局第4話まで一気に見てしまった(^^;。仕事しなさいよ、って感じ。

でも、こうして小さい頃夢中で見ていた作品が手軽に見られるんだからたいしたものだ。オープニングのテーマ曲はいつ聴いても鳥肌が立つ。

セブンもシリーズ最後の方では宇宙人として地球防衛という自分の行動の”動機”に悩んだ。ノンマルトの話だ。戦うにはどんなときも動機が必要なのだ。くしくも今日は9・11。我々はあの日から5年の間に起きた出来事を鮮明に記憶している。そう、戦うには何が何でも動機が必要だったのだ。いまや彼の国では9・11陰謀説まで登場しているとニュースで聞いた。60年前と変わらない方法を取ったということなのだろうか・・・。

外でコオロギが鳴いている。

■2006/09/10 (日) こどもの国

朝から快晴。

どこへ行きたい?と聞くと娘が必ず言う答えは「こどもの国ー!(^^)」。もう何度も行っているし、夏は暑いゼ。と思うものの、まあたまには行ってやるか、と出かけることにした。女房はおにぎりを作っている。

9時過ぎに出かけた。到着は9:40。駐車場はあまり混んでいなかった。外に出て後悔する。今日は暑くなりそうだ(^^;・・・つーか、すでに暑い!

入場してすぐの坂。お約束の落書き。右に折れてトンネルをくぐり、自転車コーナーに至る。いつも乗る周回コース。もう娘も自分で乗れるようになり、幾分楽にはなった。でも登り坂が多くて大変だ。おもしろ自転車とかは女房や息子たちに任せてワタシはベンチに腰掛けて休んだ。水のうまいこと。

牧場へ移動。広々とした放牧地ではなにかイベント開催中。それよりも道に落ちている毛虫を娘が恐がって泣き喚いて大変だった。桜並木の葉が落ちて、葉に付いていた毛虫が道でうようよしていたのだ(^^;。女房も恐がるのでそんなところはしっかり受け継いでしまったようだ。
牧場では乳搾り体験の真っ最中。ジャージー種の牛がおとなしく乳を搾られていた。傍らには9月に入ってから生まれたという仔牛。すでに立っているんだから立派なものだ。牛乳とは本来彼らが飲んでしかるべき飲み物だ、とは彼の健康に関する本。それ以来牛乳飲むのをやめました。

何度かトンネルをくぐって白鳥池。旧日本陸軍田奈弾薬庫補給廠跡のこの地にはそこかしこに地下格納庫へ通じる扉がある。黒沢明監督「夢」の中で寺尾聰さんが主役の話はここでロケが行われた。話自体はつまらなかったが。
池のボートに乗る。ワタシは息子とローボート。女房と娘でペダルボートに乗った。木陰は涼しいが日向は容赦なく暑い!降りて池の端。鯉が折り重なるようにして餌を求めるの図。中平卓馬「新たなる凝視」の表紙はここで撮られたかな?氏は現在も横浜市内在住。

娘はジャブジャブ池へ。今日はここが一番混んでいるんじゃなかろうか、というほど家族連れ。水着を持ってきている人もいるが、中にはフルチンの子も(^^;。プールは終わっているので仕方なくここが混むのだろう。

出口のそばでソフトクリームを食べて出る。すぐ裏にあるウチの墓地に寄って掃除。拝んでから帰路。途中ファミレス風100円廻る寿司に寄ってバカ喰い(^^;。息子は17皿平らげた(!)。コラコラ。ワタシはサンマとイワシを繰り返し食べる。

店に戻って時効警察。

■2006/09/09 (土) 今日も往復

朝から晴れ。

ビデオ屋半額セール中につき、昨日「時効警察」DVDの第一巻を借りてきた。朝飯を食べながら見始める。人気らしく一週間借りられない。早めに見なければいけない。
オダギリジョーと麻生久美子主演。霧山と三日月。”趣味”ですでに時効が成立した事件を追う。なんで捜査進行中の事件を追えないのか、といえば、担当が違うからだ。オダギリジョーのとぼけた感じが自然で楽しめる。例の「トリック」と同じ時間帯に放送されたドラマらしいので、主題よりも枝葉に力点が置かれている。基本的には事件の解決に向けて話が動いていくのだけど、制作側が本当に見せたいのはそこじゃなくて、そこかしこ細かく散りばめられたギャグなのだ。
真犯人も証拠を並べられた上で「時効が成立していますから」と言われるとつい私がやりました、と言ってしまう(^^;。ま。ドラマですから・・・。

昨夜から今朝にかけて荷造り三昧。11時すぎにやっと追いついた。それからオークション出品作業を始める。例によって在庫は潤沢にあるので、土曜日向けにセレクトする。
15時過ぎに五反田へ電話すると、多少落札品があるということだったのでクルマを転がす。幸い道路はガラガラで30分で到着。量も少なかった(^^;。とんぼ返り。出品作業を再開する。

愛書会の作業を終えてオヤジが帰って来たのは19時過ぎ。でもこの時間に帰ってこれたということは会計の違算が少なかった証拠だ。売り上げはまあまあだった、とオヤジは上機嫌。でも金額の高い本はなかなか売れなくなりました(^^;。

何度も書いていることだが、この古書即売展に参加するためにはかなりの労力が必要だ。目録品の確保。目録の編集。出品荷物のストックと出品のための荷造り。運送と会場設営。当日二日間。受注品発送作業。それに決して安くない経費が売り上げから引かれる。
オヤジは方針として一度愛書会展に出品した本を再度目録に使いたがらない。それも一つの見識とは思うのだが、それならその本を他にどうやって売るのか、という発想が必要になる。もっと若ければ別の古書展に参加して、と思っているのかもしれないが、仕事に仮定の話は禁物だ(^^;。それがOKなら仮定を積み上げて世界征服もOKということになっちまう。

人を使えれば仕事も広がる、という話はウチではNG。でもその考えが正しいという結論にワタシも行き着いた。人を使わないで何とかするのがウチの正解だと思う。理由は・・・わかるよネ(^^;。

■2006/09/08 (金) 2往復+はしご

小雨の降る朝。

今日は明古である。オヤジは愛書会に出かけた。荷造り作業を一通り終えてから11時半過ぎにワタシも神保町へ向かった。
毎日組合からFAXで今日の市会に出る本の情報が流れてくる。今日は写真集も含まれていた。よし、と気合い。車内では東京の地名の由来について書かれた本の続きを読む。代田橋って地名は伝説の巨人・ダイダラボッチから来てるって知ってました? 面白いなぁ。

今日も2フロア使って品物が並んでいた。ライスワークの本にダァーッと入札。そして、メインのライフワーク・写真集に向かう。今日は森山大道さんの蜉蝣と写真展のカタログのようなものが出ていた。蜉蝣は函帯付。帯付は珍しい。カタログのようなものにはワタシの興味を大いに惹くものが添付されていた。ここで舞い上がっていたのだろう。しょうがないよ。好きな写真が入っていたんだから(^^;。あとさき考えない札を書き入れた(バカ)。

なんとなく聖橋を見たくなり、入札を終えてから散歩する。御茶ノ水界隈はいつも人が多いなぁ。JRの駅と地下鉄の駅間は御茶ノ水橋を渡らなければならないのだが、この欄干が妙に低い気がする。神田川からの高さとの兼ね合いでそう見えるだけなのかもしれないが。
聖橋の威容。アーチ型が美しい。川の直上を地下鉄が走る。よく見ると中央線と総武線に地下鉄、そしてこの聖橋(道路)がこの付近で一斉に交わり非常に複雑な立体交差を行っている。そして深度の浅い丸の内線は確実に目の前にある大企業本社ビルの地下1階か2階付近を通過している。まさか通過していないとはいえないだろう。次の駅が淡路町で回り道しようがないのだから。

昼飯を食べてからいったん店に戻った。すぐにお茶をもらう。再び神保町へ向かってクルマを転がした。溜池まではスイスイ通れたが、国会前から内堀通りが大渋滞で割り込めず丸の内方面へ回り道。何で混んでるのかしら。
やっと到着。経営員の皆さんは会場整理の真っ最中。いつもお疲れ様です。昨日の落札品と今日のでカーゴ1台と少しをクルマに積み込む。森山さん関係は落札できた。多分アレはぶっ飛びの札だったんじゃなかろーか(^^;。ま、ワタシがエンドユーザーですから・・・。

五反田に寄って入札を済ませ、店に戻ると19時だった。また店には本が積み上がり通路を塞いでしまったなぁ(^^;。

夕食後はとにかく荷造りをひたすら。いつもお買い上げありがとうございます。

■2006/09/07 (木) 往復

曇り空。

「誰も知らない」の続きを見る。破滅への道は徐々に徐々に進行していた。お金がなくなる。電気が止まり水道も出なくなる。食料は知り合いのコンビニ店員から賞味期限切れのおにぎりを分けてもらう。夏の暑い日も雨の日も公園まで毎日水汲み。夜は真っ暗。息の詰まる生活が続く。
気晴らしに野球。帰ってみると妹の息がなかった。椅子から落ちたのだ。
母親に電話するもカネがない。もう彼にはなす術がなかった。

周囲の大人はどうした?という疑問は浮かぶ。でも、誰あろう長男自身が他人の介入を拒否していた。兄弟バラバラで暮らしたくない。母親はもう帰ってこない事を知った上で、彼は誰よりも強く家族の物語を信じていた。

彼なりに妹の弔いをする。済ませた後も日常は続く。ラストシーンでは、もはや母親を必要としてない新たな家族としての引力を身につけた彼の姿があった。

テーマがぼやけることを恐れてか、監督は意識して死んだ妹を描写しない。エンドロールにはスチルに川内倫子さんとあった。たしかに絵的世界観は彼女の写真にものすごく近い。淡々と描いている映像の”行間”は観客が埋めながら読んでいくことになる。こういう手法って日本映画独特のものではないだろうか。

余韻に浸りながら仕事を始める。一渡り荷造りし終えてから交換会へ出かけた。往復の電車では東京にある地名の由来に関する本を読み始める。雑学的な部分もあるが、ちゃんと年代は押さえてあるし、諸説ある場合には並べて読者に判断を仰いでいる。面白い。半分読み終わる。

交換会の清算を済ませる。入札を終えてから昼飯に駅前の回転寿司。サンマとイワシが旨いこと(^^)。マグロを食べなくてもサンマでいいじゃないの。こってりとDHAたっぷり。
店に戻って再び荷造り。閉局時間までに郵便局へ持ち込んだ。

今日は2ヶ月に1度ある恒例のお食事会。子どもたちもオヤジたちも楽しみにしていた。息子は随分食べるようになったなぁ(って毎回書いてるね(^^;)。いい調子でビールと日本酒を飲んでたら酔っ払ってしまい、帰ってしばらく休んでから仕事を再開する。

日記を書いていたら日付が変わった。

■2006/09/06 (水) 雨の日

朝から雨が降ったり止んだり。

ビデオ屋半額セールで借りた「誰も知らない」を見ることにした。なんと141分もある映画だった(!)。とても連続しては見られない。とりあえず朝飯を食べながら女房と二人見始めた。
母子家庭。4人兄弟との生活。すんなり見始めたがすぐに普通ではない様子がわかってくる。母親は新しい父親探しに夢中で長く家を開けることもある。その間、わずかなお金を使って生活する兄弟。長男は12歳。学校へ行っていない。

科白などはフィクションだが、実話をモチーフにした、と冒頭に出た。もしかしたらこういう話ってゴロゴロしているのかもしれない。そう思うと急に恐くなってくる。
今度の人とうまく行けそう。クリスマスには帰ってくるから、と言い残し、母親は失踪する。破滅へ向けて話は転がり始めた。

まだ全部見切れて居ない。でももうお腹一杯になりつつある(^^;。恐くて続きを見たくない気持ちだ。
家族とは物語である、と誰かが言った。本当にそうだと思う。家族の内の誰かが、ヤーメタ、と家族をやめてしまえばその時点で家族は崩壊する。こんなかわいい子どもたちを放って出て行けるわけがない、とか、両親がボクらを裏切るわけがない、というのも実は”物語”に過ぎない。ヤーメタで全てが崩れてしまう。

このヤーメタが増えているのだろうか・・・。正体は虚無である。虚無とは死に至る病だ。

ライティングなどあまり気にしない感じで、淡々と家族の日常が描写されていく。BGMもほとんどない。まるでホームムービーをそのまま流しているような気さえする。
そんな何気ない日常にぽっかりと虚無が口を開けていた。その恐ろしさ。そんなことを知らない子どもたちがやすやすと虚無に飲み込まれていく様子は見るに耐えない。

今の日本には至るところで物語が不足しているのかもしれない。物語とは合理を超えたところに存在する。理屈ばかり振り回す人間に物語の大切さはわからない。

物語こそ、人間の拠所なのだ。

■2006/09/05 (火) 今日も1日店

快晴。

台風が接近しているという。オヤジたちは山に出かけた。息子は今日も休み。午後から今日も友達が来るという。仲がいいねぇ。

昨夜録画したスマップを見ながら朝飯。オリラジがゲスト。誰かに似てると思ってみてたら右の人は岡田准一そっくり。「えー?」と女房(^^;。まあドーデもいい話。

窓を開けるといい風が入ってくる。湿度が低い。秋雨はどこへ行ったかな?という感じだが、まあいずれ来るんでしょう。金・土は愛書会展だから雨降らないで欲しいんですけど・・・。

注文しておいたルパンDVDの1巻が昨日届いたので、早速昨夜見た。例の大人アニメ演出。確かにルパンの雰囲気が違うね。お色気シーンも入っているし、放送された当時(昭和47年)親も一緒に茶の間に居たらTVのスイッチを消したくなるんじゃなかろうか(^^;。でも、シリーズ後半のドタバタになってからよりもじっくり物語を描いているので、大隅ルパンのファンが多いのも頷ける。銭形警部最初の登場シーンはすごいよ。F-1マシンに乗ってレースを疾走するルパンを追って、自らロータスを運転して追っかけてる(^^;。なんか、すげえ。

昼飯を食べ終わった後、女房の仕事が始まるまで息子はPCに向かう。女房がデータ入力作業を始める頃、息子のお友達が来る時間になった。しばらくして娘も帰ってくる。入力作業をしているとなりで今日来た学研の科学を早速開けているようだった。こーいうの好きだねぇ。

ワタシはその間ずっと机にかじりつき(^^;。なかなか変化を出せない日々が続きますよ。

■2006/09/04 (月) 1日店

今日も快晴。

出かけたいなぁ・・・(^^;。
そうも言っていられない。店には本が積み上がっていた。

息子は体育祭の代休で今日明日と休み。これは生徒を休ませるというよりは先生に休んでいただくための措置だろう(^^;。生徒たちは元気だから連休などそもそも必要ない。午後から友達が来るからね、と息子。

朝飯を食べ終わってから荷造り作業開始。土日を挟んだ月曜日はご送金が立て込む。午前中一杯忙しく荷造りに集中する。山のように積み上がっていた本たちがどんどん旅立って行く。本は本屋に長く居てはいけないのですよ。お客様のところに長く居なくては、ネ。

昨日の体育祭ではデジタル一眼レフのDSに、M42マウントのゾナー135mmF3.5にKマウントカプラーを履かせて使っていた。1/4000のシャッターがあるので、ISO感度を200に設定すればピーカンの天気でもほぼ絞り開放で使える。となればカメラを絞り優先にしておけばAEでちゃんと適正露出の撮影ができる。スクリーンがAF用でピント合わせに多少不安はあるものの、一段絞って使えばかなりいける。35mm判換算で200mmレンズを使ったことになるのだが、出来上がってきた絵は残念ながらもう一歩踏み込みが足りない印象だった。中途半端になってしまったらしい(^^;。スポーツ撮影はむずかしい。
普段それほど使わない長焦点レンズをこれ以上増やしても仕方ない。第一使いこなせない。135mmレンズでさえ使い慣れておらず、ただ振り回してしまった感じなのだから。
皆さんも望遠レンズに関してはたまにしか使わないという方が多いらしく、巷には135mmや200mmクラスの望遠レンズが安値安定にも関わらずゴロゴロしている。買おうと思えばいつでも買える。そう思うと逆に手が出ないていたらく。ま。今度はF2に300mmF4.5でも付けて行こうかしら。甘露PHOTO日記に掲載した写真を撮って以来出動がないのだった(^^;。

午後はずっとオークション出品作業を断続的に。今週末は愛書会展がある。ご注文よろしくお願いします。

■2006/09/03 (日) 体育祭

快晴。

今日は息子の行ってる中学の体育祭。先行して息子は早く出かけた。我々も9時半ごろに出た。実は中学校へ行くのは卒業して以来実に22年ぶり(^^;。学校は体育館が建て直っていたが、思ったほど変わっていなかった。むしろ学校の周りが変わっていた。マンションだらけになっていた。そりゃ22年だもの。当時の中学生が親になって子供を通わせるに十分な時間(^^;。大きくなって帰ってきましたよ。

すでに応援合戦から始まっていた。娘が日陰に行きたいと繰り返し言うので体育館の日陰に敷物を敷く。小学校の運動会と違ってまだそれほど見学者は居なかった。

学年が三つしかないので、徒競争・リレー・綱引きなど、一人が出場する種目は多い。一学年は3クラスで我々時の半分以下。各学年の各1組、2組、3組でシスターというチームを組んで、シスター対抗という形は我々のころと同じだった。さすがに中学生となって迫力は増した感じ。足の早い子は本当に早い。息子は1回のリレーで2度走るなど、足が早い子のグループらしい。誰に似たのか・・・。

昼飯の時間。生徒たちは教室で食べる。我々は解放された体育館で弁当を広げた。体育館が広い。娘は食後端から端まで走り回っていた。

午後の目玉はなんと言っても男子組体操。女子のソーラン節もなかなか力強かったが、組体操にはかなわない。和太鼓の合図に男の子たちが逆立ちしたり櫓を組んだり梯子をかけたり。1、2年生のタワーは3段。それでも土台は辛そうだ。皆で掛け声を掛け合いながら崩れないように励ましあう。トップの子が両手を広げて完成。盛んな拍手が沸く。ピラミッドもそうだったが、息子は体格がいいのでもっぱら土台役に徹していた。エライぞ。
ハイライトは3年生によるタワー4段(!)。これは傍で見ていても相当危険を伴う演技だ。先生方も総動員でサポートに当たる。櫓が組まれたらササっと2段目、3段目と組まれていく。その様子を見てトップの子がヒョイヒョイと登り切った。見計らって太鼓が鳴る。掛け声とともにタワーが立ち上がり始め、あっという間に6メートルの高さになった。トップの彼からはどんな風景が見えたのだろうか。
保護者席からは盛んな拍手。「よかったよかった」と言いながら感極まって号泣しているお母さんも居た。

いいなぁ。中学生。彼らは今日、光の中に居た。でも、その中に居るとき、本人たちにその自覚はきっとない。その場から離れてみて初めてそのことがわかるのだ。

思えば中学の頃が一番楽しかったな。今ごろになって思い出したよ。

■2006/09/02 (土) 1日店

朝から快晴。

いい天気だが、体育祭は都合により明日に順延。息子は普通に学校があるらしい。弁当を持って出て行った。娘には普段の土曜日。夏休みが終わった早々のお休みだ。

荷造りを終えてから出品作業開始。カーゴ約2台分の本が再び店に積み上がり、仕事のし甲斐があるというもの。こうして沢山ある中からセレクトする作業が楽しい。
仕事場まで運ぶ。積み上げる。結構な高さ。掃除して写真を撮って。手間をかけないと本は売れません(^^;。

夕方。今日予定していた荷物をすべて出品し終え、気持ちに余裕があったので近所の酒屋まで酒を買いに出る。痛めていた胃がどうやら治ったらしく、8月以降痛まなくなった。それからも用心して酒はほとんど飲まなかった。9月に入って気分が変わったということだろう。でも少しずつね。

ビールも買ったが、今日は日本酒を飲みたかった。一升瓶の純米酒と冷えたワンカップの純米酒を買って帰る。夕食のとき、早速ワンカップを開けた。ちゃんとすっきりとした純米酒だった。ワンカップで一合入っているから、ちょっと飲みたいときにはこれくらいが丁度いいかも。夕食の蕎麦との相性も抜群(^^)。女房の作った揚げ出し豆腐もピタリだ。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。一通り終えてから、ふと思い立ってルパン三世のDVDを見始める。結局1枚終わるまで見続けてしまった(^^;。
当初、ハードボイルド路線・大人のアニメでスタートしたルパンだが、放送時間が子供時間だったため、結局低視聴率となってしまった。途中から宮崎駿と高畑勲のジブリコンビが演出するようになり、子供でも見られるドタバタ系に変化した。今日見た5話分(DVD第3巻)は路線変更後の一番ノッてる時。
声優さんが特徴のある声なので安心して見ていられる。印象的なキャラ・タイムマシンに乗ってやってくる魔毛狂介の声はコナンのレプカでもお馴染みの家弓家正さん。ナウシカでもクロトワでいい味出してた。
「エメラルドの秘密」で大粒エメラルド・ナイルの瞳をルパンに盗まれるキャサリン役は、後の峰不二子役となる増山江威子さん。実はルパンのパイロット版では増山さんが宛てられていたという話もある。

気をつけて聴いているとチョイ役などは主要声優さんが使いまわされている時があるね(^^;。

■2006/09/01 (金) 2往復

朝から雨。

朝飯を食べていたら店のシャッターが開いた。まだ9時半。オヤジだった。今日は明古へ行くと張り切っていたなぁ。それでかな。でも開場は12時だぜ。

11時半ごろに荷造りした荷物を店に降ろすと、すでにオヤジは出かけていて居なかった。早いな。「もう昼ごはんも食べて行ったのよ」と母親。マッハだ・・・(!)。
トシを取るとせっかちになるんだなぁ、と思いつつ、今日も本を読みながら電車で神保町へ向かう。荒木さんとダイドーさんのことで感想も書きたいんだけど紙面の都合で・・・(^^;。

雨の神保町。一渡り入札。最近本の相場が上がっている気がするので、欲しい本はメ一杯の札を書く。気になる本はそれなりに。入札を終えて昼飯は錦華通りの讃岐うどん。かけの大盛にゲソ天入りで630円。安くてうまかった。
今日で読み終わる写真の本。本屋に駆け込んで来週読む本を物色。江戸東京のコーナーにあった東京の地名の由来について書いてある本を2冊買う。
で、店に戻る前にスポーツ店でディパックを新調する。外観は汚れたくらいでそれほどくたびれた感じではないのだが、中がボロボロになってしまったため。でも5、6年は使ったかな。前回買った時、まだ古書会館が旧会館だったのを覚えている。
新御茶ノ水から地下鉄。表参道で乗り換え。話題のブリトニー妊婦ヌードがデカデカと。誰も立ち止まっていなかったけどな・・・。

店にもどってお茶を飲み、すぐにクルマで神保町へ向かう。このあいだ2往復するのが無駄とかなんとか書いたけど、結局は今までどおりだね(^^;。外は雨。ラジオはGL。

神保町到着。荷捌き場にクルマを停めて荷物の回収。経営員の皆さんは作業中。なんだかみんな楽しそうだったなぁ(^^)。明古の経営員はシモネタなしがお約束ですからネ。

雨はもう上がっていた。西の空には青空が覗いている。正面に東京タワー。夕闇に明かりが瞬いた。帰りの道は断続的に渋滞。旗の台あたりから動かなくなった。なんでかな、と思っていると、大岡山付近で事故車両有。ガードに突っ込んでいた(^^;。お気の毒。

店に荷物を降ろす。オヤジも落札していたから実にカーゴ2台分弱(^^;。再び通路が本で埋まった。とりあえず晩飯を食べる。鮭のまぜ寿司。女房の得意料理だった。明日の予定だった中学の体育祭はあさってに順延とのこと。

一通り仕事を終えてから半額セール中で借りた長澤まさみの「タッチ」を見る。原作を読みたくなった。

2006年08月 < > 2006年10月

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