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■甘露日記 2006年07月

■2006/07/31 (月) 亀山湖

昨夜は早めに寝床へ。

しかし、日付が変わった24時には目が覚めてしまった。それから2時半まではうとうとして過ごす。目覚ましに起こされてのろのろシャワーを浴びた。今日は久しぶりの亀山湖への釣行だ。

コンビニで買出ししてからクルマに乗り込む。iPodをセット。ジャカジャカ鳴らしながらアクアラインを渡る。到着は4:50。外に出ると寒かった(^^;。
上っ張りを羽織って受付を済ませる。平日の亀山湖は初めてだが、いつもと様子が違った。ワタシの周りはヘラ師の方ばかりだった。ヘラ特有の大きな一抱えの荷物を肩から提げた方々が次々に出船。オールで目的の場所まで漕いで行ってロープで固定。あとは1日ほとんど移動することなくその場所で釣るという寸法。苦行のような・・・(^^;。完全に主導権はヘラ師の皆さん。島裏の片側にズラリと並ばれてバス釣り禁止区域が形成されていた・・・。

で、梅雨は明けたものの、亀山湖は高地なので曇っている。風も強く、ボートは流される。水はモスグリーンで見事激濁り状態。釣りにくい。それでも朝方3匹まとめて釣り上げた。ただし、サイズは30cmが最高で大型とはごぶさたしている。風は吹き止まない。湖は満水だったが、釣り場が禁止区域が発生して狭まっていたため、笹川の上流へ行ってみることにした。初めて伝宝洞を見る。きっとここはその昔生活道路だった場所だろう。ダムが出来て水没するまではここを人が行き来していたんじゃなかろうか。ただし、地盤が緩んできているのか、落石の危険があるため近寄れなかった。穴の直径は15mくらいあり、意外とデカい。
伝宝洞、広瀬と当たらず、笹川を下る。途中で眠くなり、係留してペットボトルを枕に昼寝することにした。横になるとすぐに寝入った。

眼が覚めると12時半。空は晴れている。セミがミンミンジージーの大合唱。その場所から釣りを再開。笹川で30cmと子バスが釣れた。それにしても今日も渋い(^^;。いつものニゴイや30cmクラスのバスをばらしたりしているうちに16時を過ぎる。桟橋正面のワンドで最後の30分。当たりがあったのでグイっと引くとどうやら掛かった様子。でも軽い・・・。そのままリールを巻き上げると30cmくらいのバスの魚体が見えた。
エイやっと引っ張りあげると小さなギル(^^;。釣れたギルをバスが同じ速さで追っかけてきたのだった。何やってんだか・・・。

そのまま16時半に納竿。

■2006/07/30 (日) 梅雨明け

朝から晴れ。

今日は日曜日だが休日にせず、朝から仕事を始める。息子は朝早くから部活へ出かけ、女房はプールへ行きたがる娘を連れて等々力へ向かった。
息子は午前中練習でいったん帰ってきて昼飯を食べてまた再び部活へ行くというスケジュールらしい。なんで弁当を持たせないのか?

昼を少し過ぎて女房たちが帰って来た。買ってきたパンを食べる。そのまま仕事を再開。息子は結局帰ってこなかった。きっとそのまま部活を続けているのだろう。でも昼飯はどうしただろうか・・・。

16時過ぎに仕事を中断し、黒い服に着替えて黒いネクタイを締めた。外に出ると意外に暑くなかった。空は梅雨明けの晴れ間。涼しい風が吹き抜けている。平間までJR。歩いてお寺まで。同じ古書組合川崎支部の方の葬儀。ワタシは受付のお手伝い。受け付けたお香典の計算係。
お焼香を済ませて駅まで歩く。風が涼しくてこういう夏なら悪くない、と思った。平間駅。ホームをわたる陸橋には風鈴が吊るしてあって、時折風を受けてチリリと鳴った。

店に戻る。息子が帰っていた。今日の昼はどうしたのか聞いた。「え、先生にお金借りて食べた」と言った。他の皆はどうした。「みんな弁当持ってきてた」なんで自分だけ忘れたんだ。「え、なんとなく忘れたから」。
ここで言わなきゃいかんと説教を始めた。説教の内容を詳しくは書かないが、友達から借りてきたらしいGBを禁止した。寝ても醒めてもゲームのことばかり考えているからこういうことになる。いままで黙認してきたが、弁当のことを忘れるなんてみっともない事件を起こしているのにこれ以上許しておくわけにはいかない。ゲームは自分で稼げるようになってからやればいい。とにかく、ゲームは禁止だ。

一渡り仕事をして日記書き。梅雨が明けてから涼しくなるなんて珍しい。

■2006/07/29 (土) 1日店

「雨が降りそうだから今日中に行ってきちゃってよ」とオヤジに言われて市場の荷物は昨日の内に回収してきた。

今朝、快晴。オヤジ的予報は大はずれ(^^;。最近頑固ッぷりに磨きが掛かってきて、別にどーでもいいことには反論しないで従うことにしている。むしろドーデもいいことにこだわる傾向があるのだが・・・(^^;。何を焦っているのかな、って感じ。
愛書会の原稿締め切りは8月3日なのだが、「出来たんだから出しちゃってよ」となぜか急かされ、今日印刷屋に向けて発送を済ませた。いいんだけどね、別に。

回収を急かしたのには一応理由がある。木曜日にクルマを整備に出していて、戻ってきたクルマに入念な掃除が施してあるからだった。いきなり雨ではかわいそうだ、ということらしい。まあ気持ちはわかるけど、どうせ汚れますよ(^^;。

昨日入った折込チラシ。女房のチェックが入っていたのはミネラルウォーター。なんと6本で480円(!)。最安値だ。朝飯を食べ終わって仕事を始めていたところ、「買いに行かないの?」と急かされた。丁度荷物を出しに行く用事もあったので、キャリヤーを抱えて出かけた。水を売っているのはなぜか布団屋さん。多角経営ですな。布団も置いてあるけど、メインは飲料系のまとめ売りという業態だった。物販店は変化して現状に対応、ということですな。6本入りの函を二つ買ってキャリヤーでガラガラ引いて店に戻る。途中の路地で猫が昼寝。最近このあたりでも猫を沢山見るようになった。烏が一杯居るよりよっぽどいい。

店に戻ると、オヤジが急に「店にある売れない本を引っこ抜くから出してくれる?」と言い出す。今日は土曜日だから別に考えていた仕事があったのだが、一度言い出した仕事を止めるとご機嫌を損ねることになるので、仕方なく引き受ける。ただし、こういう仕事は平日に言ってくれ、と釘を刺しておいた。土曜日は特別なんですよ。ちょっとイヤイヤな仕事だったのではかどらない(^^;。ま、仕方なし。こういう日もあるさ。

息子の友達が午後から5人(!)も押し寄せてTVにゲームを繋いで遊んでいるらしい。夏休みだからって遊びすぎなのではないか。宿題が出ているのだけど、ほとんどやっていない様子。部活と遊び三昧の夏休み。まあワタシもそれに似たところがあったからなぁ・・・(^^;。

高校受験までは大して勉強しなくてもわかる問題が多かった。高校に入ってとたんに数学がわからなくなったが(^^;。

■2006/07/28 (金) 2往復

金曜日は明古へ。

昨日の入札会に行った時、物凄い量の本が交換会が開催されていないフロアにドーンと展開されているのがチラッと見えた。案の定、今日受信の明古メールに昨日の本の案内が載っていた。曰く、ダンボール200箱(!)。すごいね。これだけの一口モノは久しぶりではないですか?

はやる気持ちを抑えながら(^^;荷造り作業を済ませて東横線に乗った。古書会館に到着し、明古大市会の清算を済ませてから交換会会場へ向かうと、本の壁がドーンと。迫力ですねぇ。入札に来られた方も一杯いて活気のある市会になっていた。事業部の皆様、お疲れ様でございます。←この使い方ってホントは誤用らしいけど、じゃあなんて言えば正解なのかしら(?)。

入札を済ませて外に出る。今日はDSにDA21mmをつけて持参していたので、さらっと撮影してどんな調子か確かめる。ちょっとフォーカスが遅い気がするけど、それはレンズ側の問題ではないだろうな。とまあ、ブツブツ言いながらしばらく裏通りの撮影を楽しんだ。

昼飯を食べて店に戻る。帰りの車中で「東京都市計画物語」を読み切った。時系列でこの時期にこれが作られ、この時期にこれが完成し、といった比較的確かめやすい事柄は押さえてあったものの、たとえばどうして環状3号線は未完成のままで作業が止まっているのか、などのウラの理由については書いていない。未完成を嘆くばかりである。そして、地下の本では東京を形成する最重要の動機としていた”戦時に宮城を防衛する防空都市化”については市街地の建物疎開などに記述が限定され、地下の話には一切言及がなかった。第一次大戦を経験した当時の世界主要都市では常識だった(とされる)軍事的地下網は東京には一切なかったという認識なのだろう。また、建物疎開が実際の空襲を受けて火災から市街を守る実効性のある政策だったのか、という肝心の検証もなかった。
著者は使用した資料のほとんどを古書店で購入したとあとがきにあった。公式な記録でさえ図書館に残っていないことが多いとのことだったが、本当のことが誰にでもわかる形で書いてある資料を不用意に流出させるようなマネは決してしないはず。いろいろな意味でこの本は教科書に留まっている内容だった。

いったん店に戻って再びクルマで神保町へ向かう。到着するともう市会は終わっていた。荷物を付け合せてクルマに運び込む。店に帰着は19時少し前。お疲れ様でした。

夕食は女房手製のチキン南蛮。大好評(^^)。

■2006/07/27 (木) 往復

うす曇ながらもまずまずの天気。

昨夜は娘が深夜まで起きていた。寝られないらしい。「トリックをおもいだすとこわいー」と言っている。やっぱり小学生の女の子には血が流れたりするシーンは刺激が強かったようだ。なんでもジーっと見つめる娘のことだから、お芝居とわかっていても感情移入してしまうのだろう。「もうトリック見ないでね」と娘。ハイハイ、わかりましたよ。夏休みが終わったら借りることにします(^^;。

朝飯を食べ終わったらすぐに仕事開始。今日は一新会へ行ってこようと思う。一生懸命仕事をしたらどうにか昼前には全部荷造りが終わり、そのまま東横線に駆け込む。
車内ではこの間日曜日に買った「東京都市計画物語」という本を読む。地下の本を熟読してからこの本を読むと、2冊には大きなギャップがあることにイヤでも気付かされる。言ってみれば本書は”公式に残されている東京の記録”を追っているので、たとえば明治期の市区改正はほとんど実行されなかった、と平気で書き飛ばしている。地下の本では街路といえば地下道のことを指していたが、本書では道路と同じ意味で使っていたりする。まず初めに地下があった、という論旨で東京の歴史を通観する地下の本には”なぜここはこうなっているのか”と具体的な理由を挙げながら説明があるので説得力がある。
もちろん東京で実行された都市計画を知るための教科書としてこの本はいい本だと思うのだが、東京の本当の核心である地下の話についてはほとんど言及がない。まあ公式な記録には残らない形で地下開発をしていた(といわれている)んだから仕方ないだろうが、読んでいると、巨大な意志が働いて東京の現在を姿が形成されているにも関わらず、どうして理想的な都市開発が継続して成されないのか、と著者の客観的とは云えない意見がたびたび顔を出す。公式な記録には本当のことは絶対に書かれないんだな、と思った。本当のことは目には見えない形で必ず存在する。

入札を済ませて外に出る。太陽が顔を出していた。アチいなぁ。なにかサッパリした昼飯はないか、と、饂飩屋を覗くと大行列。とんかつは食べる気しないし・・・、とウロウロしてから、結局駅前の回転すしに入った。ランチを500円で出していて安いと思った。
途中渋谷で釣具屋に寄るため地下道をくぐる。246の暗闇。ここはいつもゾクッとするような気配がある。メジャーとサングラスを買った。

店に戻ってからはずっと仕事です。

■2006/07/26 (水) 晴れた

朝から快晴。青空は久しぶりに見る。

外に出る用事はないか、と無駄にいろいろ考える。特に必要もないのに「銀行へ行ってくるよ」と近くまで出る。朝の商店街。開店準備の店先には打ち水してあるところがあって、そこから夏の匂いが立ち上がっていた。日傘の白が輝いてまぶしい。梅雨明けももう間近だ。

しぶとく飯の時間に「トリック」を見続けて、どうにか借りてきたDVDを全部見終えた(^^;。ビデオ屋さんの半額セールがあると生活を乱されます。なあんて人のせいにしちゃイケマセン。
娘はトリック全編に薄く漂うシリアスな部分を敏感に感じるのか、「こわいからトリック見たくないよー」と言う。押して見てしまえば誰よりもジーっと画面を見つめている。見ないわけには行かないらしい。矢部刑事のネタには大笑いしている。子供が見ても大丈夫と思ってはいるけど、それは大人から見た都合のいい判断なのかもしれない、か・・・。巨とか貧とかそーいう細かいギャグも散りばめられているしなぁ。ちーとは考えんといけんのぉ。
夏休みさえなければ解決なんだがな。

息子は11時前に部活へ出かけていった。娘も午後からわくわくで子供文化センターに出かけていった。今日は映画鑑賞会。女房はデータベースの入力作業。ワタシは午後一杯仕事。

夕食は茶そば。今日は1日暑かったからそばはありがたい。娘はそばが嫌いなので握り飯を食べている。どうせ食わず嫌いか食べにくいからキライとなっているだけだろう。いずれ食べられるようになるはず。・・・まさかそばアレルギーじゃないだろうね。
息子は部活の練習で忙しかったらしく、弁当を食べずに持ち帰ってきた。皆で弁当が痛んでいないか鼻を近づけてクンクンと匂いを確かめる(^^;。毒見もしてみたが問題ないようだった。息子が一人で食べ切った。

夕食後も仕事。ラジオでは九州・四国は梅雨明けと報道。関東は8月にずれ込むと予報。

■2006/07/25 (火) 今日も1日店

夏休みなので子供たちはウチに居る。

息子はそれでも部活があるから、ウチに居る時間はまだ少なく出来る。娘は女房について買物にはでかけて行くが、女房も仕事があるからウチで作業を始めるとそのそばに付いてずっとウチに居る。結構皆ウチの中が好きらしい(^^;。狭いのに。

今日息子は午後から部活なので、午前中はお友達と遊ぶという。朝飯を急いで食べ終わると予定通り10時に呼び鈴が鳴った。ウチには子供部屋がないから子供たちは親に秘密を持ちにくい。それでもウチに居るのが好きというのはどういうわけだろう・・・(^^;。もうそろそろ親に秘密の一つや二つ持っていてもいい歳だと思うのだけど。いや、こうして親が掴んでいないということがすなわち”秘密”なのかもしれないが。
あけっぴろげの部屋で二人なにやら遊んでいたようだ。ワタシは仕事をしていたので詳しいことはわからないが。

朝は少し雨も降っていたが、途中から晴れ間も少し。おおむね曇り空。今日も1日一歩も外に出ず仕事をこなした。といっても、あまり作業は進まなかった(^^;。

借りてきたDVDを見てしまおうというわけで、昼飯を食べながら、晩飯を食べながら「トリック」の続きを見る。上田次郎役の阿部さん。張り付いたような”営業スマイル”がイイ。顔は笑っているが眼が笑ってない。演技上で”演技している”と見ている者に理解させる演技。これって実はかなり難しい演技じゃなかろうか。

夕食後の仕事を急いで終わらせて「父と暮らせば」のDVDを見始める。ほぼ全編宮沢りえと原田芳雄の二人劇だった。ヒロシマ原爆を落とされた父と娘の葛藤。あっという間に死別させられた二人の想い。実際の父は原爆投下時に亡くなっているのだが、その”想い”で心を通わせる。
原爆投下されたときの様子がCGで再現されていた。破裂した直後の温度は1万2千度という。太陽がもう一ついきなり直上に出現したのと同じ。その直下には普通に人たちが暮らしていたのだ。
これは天変地異ではない。人間業とは思えない。でも、この爆弾を作り、落とした人間があの時あの場所に居たのだ。そいつは人間じゃない。きっと自分たちを神だとでも思っていたのだろう。彼らは多分今でもそう思っている。その証拠に彼らは原爆投下を微塵も後悔していない。

視覚的な表現は意識して避けていたが、思っていたよりもずっとメッセージ性の強い映画だった。

■2006/07/24 (月) 1日店

朝から天気悪い。

息子は早起きして部活へ出かけていった。女房も早起きして朝飯を食べさせていた。お疲れ様。ワタシは8時まで寝かせてもらった。
梅雨明けは大幅に遅れて8月に入ってからと発表があった。今年は5月から事実上の梅雨だったから、たっぷり3ヶ月も雨期だったことになる(^^;。いくらなんでも長すぎるよなぁ。まあでも涼しくて過ごしやすい。悪いことばかりじゃないよ・・・と思うしかない。

朝飯を食べながらこのあいだ借りてきた「トリック」を見始める。ある意味安心して見られるかんじ。忘れないうちに見ないとすぐ返却期限が来てしまいそうだ。娘は「トリックみたくないー」と言うものの、見始めてしまえばジーっと見つめていた。事件が発生して次回に続く。・・・さて、仕事しよ。

作業場が荷物で一杯になってきて、見兼ねた母親がブツブツ文句を言いながら少し整理してくれた。といってもあんまり置き場所を変えられてはどこに何があったかわからなくなるので、ほどほどにしていただく。スイマセンねぇ。終わったようなので一応現場確認。あれがここでこれがあそこか。雑然と見えるかもしれないけど、微妙にそのまま位置関係を覚えていたりするもので。

昼飯を食べ終わるかという頃に部活から帰って来た息子のお友達来訪。早々に仕事場へ戻って作業を続ける。仕事場に長く置いてあった本を中心に出品。少し広くしてから作業しましょうか。こういう本は忙しくてつい仕事が後回しになってしまう。スイマセンね。

女房は仕事の傍ら娘のデザート作りを手伝ったり。フルーツゼリーを作るんだって。でも寒天で固めたらフルーツ寒天になるんじゃないの?

夕方、Yさんが店にいらしてローライを持ってきてくれた。どうも遠いところわざわざありがとうございます。オヤジ、母親としばし話をされてた。止めないとずっと話は続くからご注意(^^;。

晩飯を挟んでオークション落札品のメール書き。沢山の落札ありがとうございます。仕事をしていたら25時を過ぎていた。

■2006/07/23 (日) 原宿から表参道 その2

交差点に戻り、いよいよ表参道へ向かって歩き出す。緩やかに下り坂。道が真っ直ぐなものだから、ずっと向こうまで歩道を見通せる。目を凝らすと視野は自然と狭まり、なんとなく絵が前後を圧縮した形で見えてくる。いわゆる望遠レンズ効果。ちょうどヒルズがある辺りで人が歩道一杯に広がって大混雑しているように見えた。

これは通れるのかしら、とつぶやきながら一応行ってみようと歩き出した。歩道に人は多いが、別に歩きづらいほどではない。おんなじ調子で歩いているといつの間にかヒルズ前に到着していた。なんだ、それほどの混雑でもないな。ヒルズの建物は高さが抑えられていてそれほど「どうだ!」という押し出しはなかったが、歩道から見えるテナントは宝石店を筆頭にワタシにはほとんど関係のない商材を扱っている店ばかりだった(^^;。まあしょうがない。なんたってヒルズだからね。

しばし佇んで耳を凝らす。東京で聴こえる言語はバラエティだ。英語はもちろん、韓国語、中国語もかなり聞こえる。ワタシの前をベビーカーを押しながら歩くご夫婦はどうやらインドの方らしい。

表参道の交差点を右折し、青山通りを渋谷方面に歩き出す。そうだABCに行ってみよう。実は本店には一度も行ったことがなかった。国連大学の横を入っていくと、ビルの地下二階にABCはあった。地下といっても吹き抜けになっていて、外の光が入る地下っぽくない地下二階だ。
通路が広く取ってあって、本棚は目の高さくらい。店内が広く見える。他店と決定的に違うのは写真集の品揃えだった。こんなに出てるんですねぇ・・・(^^;。勉強になりますよ。

写真美術館に行った時にもあったが、HOLGAや110フィルムを使ったミニミニカメラなど、プラスチック製のチープカメラがズラリ展示してあって、写真とはカメラではない、弘法筆を選ばず、という主張を聞いた。ご尤もではありますが、要は自分に合ったカメラで撮影すればいいんじゃないでしょうか(^^;。

ABCを出て渋谷駅を目指す。青山劇場では少年隊のコンサートがハネた直後らしく、ワタシと同年代くらいの女性の方々がわんさかいらっしゃった。関西方面から参加の方もいらっしゃった様子。すごい人気ですね。

Bカメラを逍遥してから東横線。店に戻ると息子は居たが女房たちはまだ帰っていなかった。お疲れのところを女房はがんばって晩飯はたこ焼きです。

■2006/07/23 (日) 原宿から表参道

朝、雨。

途中から曇り空。息子は午後から部活。なんとなく中途半端な日曜日。子供たちはいつの間にか夏休みに入っていた。通信簿は?と聞くと「まだ1学期終わってないからないよ」と女房。あ、そうか。2学期制になったんだっけ。

駅前のスーパーで水が安い。まとめ買い。女房がこの間商店街の籤で3000円(!)の金券を当てたので、それで充当する。買いに行くと鮮魚コーナーにおびただしい数のうなぎが。今日は土用の丑の日。

息子は一人とんかつ弁当を食べて出かけていった。見送ってから我々も出かけることにした。行き先は渋谷の児童会館。渋谷駅1階ののれん街でパンを買って、明治通りを歩く。5分ほどで到着。このあたりもだいぶ変わりましたな。
中に入って早速昼飯。休憩室へ行く。結構広くてらくらく座れた。ハス向かいの席にはツインベビーカーに乗った双子ちゃんと4歳くらいの子がポツンと席に座っていた。食べながらなんとなく心配でチラチラと様子を見てしまう。親はどこに居るのかな。意外と静かにしている。5分経っても親は来ない。10分くらいしてようやくコンビニで買った弁当を提げてお母さんがやってきた。「双子ちゃんに小さい子じゃお母さん大変だよね」と女房。それはわかるけど、子供から安易に離れちゃって心配じゃないのかな。

食べ終わって娘はやる気満々。各フロアでこれから催される工作教室の予定表を見ながらどこへ行こうか検討中。ずっとここにいるの?じゃあワタシだけ渋谷を散歩してこようかな。抜けさせてもらった。

まずは本屋へ。読む本がなくなっていたのだ。ビジネスホテルの入ったビルに元銀行だった2フロアを使って本屋が入っていた。店内はすいていた。小一時間かけて1冊選ぶ。それから明治通りを原宿方面に歩き出した。いわゆるファッション系のお店ばかり並んでいる。こういうお店で皆さん服やバッグを買っていらっしゃるのか・・・。別世界だな。ワタシはこういう薄暗い店では落ち着きません(^^;。
ラフォーレが近づいてくると人が徐々に多くなり、交差点は大混雑だった。横断歩道を渡ってそのまま直進。原宿にあるという「ブ」を覗いてみることにした。店内は結構な混雑。レジは閑そうだった。立ち読み組がほぼ大半だったようだが。壁に鏡が張られていてまるで迷路のように感じる箇所あり。店内を広く見せる常套手段だが、あれは危険だと思うね。やめてほしい。小一時間逍遥して2冊買って出る。

■2006/07/22 (土) 今日も往復して

朝から曇り。

10時頃、クルマで神保町へ向かう。道はガラガラ。40分ほどで到着する。道中はずっとラジオを聴く。
古書会館の荷捌き場はクルマが一杯で、片隅に停めさせてもらって大急ぎ(^^;。付け合せをしてカーゴに載せ換え、エレベーターで降ろす。1台はメンテ中。不自然な位置で止まっている籠。ちょっと恐い感じ。昔読んだ日野日出志さんの漫画を思い出す。ありゃあ恐かったなぁ。

帰路に着く。道中は平井堅を聴いた。またオヤジから「ガソリン入れといてね」と頼まれていたので、この間も使ったセルフのスタンドに入った。この間よりも値上げされていた。料金表を見ると、現金だと132円、カードなら129円とあった。なんで現金の方が高いのか理由が良くわからなかったが、もちろん安い方を選ぶ。カードを入れると現金よりも簡単に終わった。それでかな。
セルフでやるといままで普通のスタンドでガソリンを入れてもらっていたときよりも時間が掛からないことが判明。ただ待っているから長く感じるのかな。でもおカネのやり取りも自動で出来るとやはり早い。普通より3円安いということも利点だが、余計な時間が掛からないというのもセルフスタンドの隠れた良いところだ。

店に戻って荷物を降ろし、駐車場へクルマを戻したらビデオ屋へ向かった。今日明日は半額セール中。店内を見回し、「メゾン・ド・ヒミコ」と「父と暮らせば」を借りる。そういう歳なのか、ハリウッド系の豪華な映画は見る気がしなくなっていた(^^;。そーいえば「誰も知らない」もまだ見ていなかったな・・・。やっぱ映画は邦画に限るでしょ。

昼飯を食べてから仕事開始。発送荷物は少なかったので、入力作業を断続的に。最近ちょっと体調不良気味で身体を休ませながら仕事を続けた。

夕食後はオークションのメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。書き終わってからさっき借りてきた「メゾン・ド・ヒミコ」を見始める。なんとたっぷり2時間ある映画だった。出演はオダギリ・ジョーと柴咲コウ。こういうお客の入らなそうな(失礼(^^;)映画が作れる日本映画には底力を感じる。
テーマが難しいのでどの辺で決着させるのか、と思って見ていたが、最後は案外安直に”深く考えることじゃないって”、と言われているような形で終わっている。

日記書いてたら26時だ・・・。

■2006/07/21 (金) 雨の中往復

金曜は明古がある。

昨夜は要発送荷物がそれほど出なかったため、比較的順調に出発する。外は雨。ザーザー降っている。よく降るなぁ・・・。
12時半には古書会館へ到着し、入札を済ませて外に出た。昼飯は通りを隔てた向こう側にあるカレー屋さん。ここのカレーは好きでたまに食べたくなる。野菜カレーを注文した。

ちょっとした用事で新宿へ向かった。ワタシの愛機LXのシャッターを診てもらうためだった。新宿駅から地下道を歩いて切れたところにある高層ビル。その1階にペンタックスフォーラムがある。以前このLXはこちらで徹底的に調整してもらったことがあった。
今回の症状は撮影した写真の両側に少し影が出るというもので、HPに載せた写真からその点を指摘していただいた方もいらした。
早速受付をしてもらうと「点検に30分ほどお時間をいただきます」ということで、しばらくショールームでカメラをいじることにした。
ここでは現在新品で手に入るペンタックス製のカメラ・レンズ全てに触れることが出来る。昨日Yカメラで触ったK100Dがあったので、早速新発売のDA21mmF3.2を装着してファインダーを覗いた。まずこのDA21mmはパンケーキレンズ並みの薄さを達成しており、組み合わせたフードがまた凹面ドーム型でまったく邪魔にならない。光学的な専門知識がないので詳しいことは全くわからないが、大口径化するとレンズというのはデカくなる。このコンパクトさの達成はF値をF3.2と抑えた成果ではあるまいか。すぐに気に入ってしまった。

K100Dについては確かにワタシの所有しているDSよりも操作感の向上があるようだったが、個人的な想いからもう一世代買い控えることに決めた。

645NIIのファインダー視野が思ったよりクリアで見易い事に感心していたら係りの人から「お待たせしました」と呼ばれた。受け付けてくれた人ではなく、実際に診てくれた方らしかった。開口一番「サンプルはお持ちですか」と聞かれた。いいえ、今日は持ってきていないんですが。「レンズは何を」24mmです。「実はこのLX、シャッターが物凄く調子がいいんですよ。ほぼ万全です。」へ?そうなんすか・・・。「ええ、ですからね、実際にどんな風に症状が出ているのか、と思いまして」なるほど。
なんでもないと言われればもう会話は続かなかった。丁寧にお礼を述べて辞した。歯医者に行って虫歯はありませんと言われた時のようないい気分になった。

店に戻ってDA21mmを調べた。つい、ポチっとした(^^;。

■2006/07/20 (木) 往復

朝起きて今日は曇り空。

ここんところ雨が続いて気分が晴れなかった。少し自分を奮い立たせる意味も込めて交換会へ行くことにした。そうと決めたら少し早めに仕事を開始。ダーっと一渡り荷造りを終えて母親に引き渡す。すぐに東横線へ乗った。

どうやら雨は降らない様子。古書会館到着。先週の清算を済ませ、入札を終えてから外に出た。まっすぐ秋葉へ向かう。昼飯はYカメラ1階にあった寿司屋で食べてやろう、と目論んでいた。特に意味はないんだけど(^^;。
靖国通りをまっすぐに歩く。所々ランチタイムのお店が昼飯の看板を出していて、なんでわざわざ秋葉まで歩いて寿司を食べなきゃならないのか、という気持ちになる(^^;。行列のラーメン屋あり。ウマイのかな・・・。まつやのそばもいいなぁ。あ。ここのカレー屋さんはまだ入ったことないや、など。

どうにか閉館した交通会館まで来た。ここまでくれば万世橋を渡って秋葉だ。ああ腹減った。Yカメラに到着し、早速寿司屋さんに入る。ラッシュ時間は過ぎて店内には空席がかなりあった。カウンター席に座ってメニューを見ると3000円のセットなんてある(!)。目を泳がせると980円で一通りの寿司(ただしトロなし)が出てくるセットがあったので、今回はそれにした。
右斜め前方には小学生の男の子二人を連れたお母さんが座っていた。子供たちに食べたいものを食べさせている様子。「アナゴとアジください」とそのお子さん。板さんがアナゴにバーナーで焼き色をつけて出していた。なんだかすごいな・・・。今度来たときにはあれを食べてやろう、と思う(^^;。
程なくしてセットの寿司が出てきた。味噌汁に申し訳程度のサラダ、茶碗蒸しとデザートまで来た。早速食べ始める。うん、なるほど。普段スーパーのパック寿司しか食べていない自分としてはかなりおいしく感じた。8貫か9貫入っていたから結構腹も満たされた。これで980円は安いのでは。

ついでにYカメラ。何も買うものはなかったが、ペンタックスのK100Dが出ているはずなのでお触りに。SR(シェイクリダクション)という手振れ補正機能付き。高感度化も達成していた。確かにぶれた写真はデジタルだとより鮮明に”失敗”に見えるだろうから、この進化は間違いではないだろう。でも、決め手ではない気がなんとなくするんだなぁ・・・。
今は無理だろうけど、一応書いておきます。フィルムサイズと同じサイズのCCDを搭載したペンタックスのデジタル一眼が欲しいです(^^)。

店に戻ってあとは仕事。

■2006/07/19 (水) 1日雨

朝から雨。今日も1日雨の予報。

このあたりは特別に大変なこともないが、各地で豪雨による被害が出ているという。まんべんなく降ればいいのにと思うがそうも行かないようだ。今日も1日店で仕事の予定。

1日の目標仕事量を自分で決めているわけでもないので、あまり気持ちが進まないときは全然進まない日がある。その一方で気持ちが乗るとスイスイと仕事が進むこともある。結局自分の好みの本を入力するときには仕事が進んでいるようだ。
それなら自分の好きな本ばかり扱えばいい、と云うことになるのだが、なかなかそうはいかない。好きな本が思うような値段で仕入れられる保証も売れる保証も全くない。でも、家族の生活はあるわけで、自分の目指す場所と自分の立っている場所を同時に睨みながら動かざるを得ない。何でもかんでも思ったとおりに出来るわけがない。
とはいえ、だからあきらめてしまおう、と考えるほど老成しているわけじゃないので、自分なりにもがくことになる。

この「自分なりに」というところがミソ(^^;。自分の事を自分以上に知る者はほとんど居ないはずなので、自分なりにもがいていてもそれが他の人に伝わることはない。ハナっから誰かに伝える必要などない、と言ってしまえばそれはその通りなのだが、こうして日記を毎日書かないと気がすまない性格は直しようがない(^^;。書いてしまえば自分の内面を曝すことになるが、それはマイナス面ばかりでないことは承知しているつもり。書かないで溜め込めば確実にストレスとなる。書きたいことが書けない時期があった。数年前に壊した胃はいまだに治らない。

ウチは店の数字を掴んでいる母親が数字的な目標を立てることが多い。オヤジは案外そういう数字には疎い方だが、この大蔵役の母親がしっかり舵取りをしてくれたので今までどうにかやってこれたんじゃなかろうか。ワタシも母親に数字のことを言われると尻をひっぱたかれたような気持ちになって仕事モードのギアが切り替わる。
ちゃんと仕事をしないと食べられない規模の商売だから逆に続けられた気もする。それほど努力をしなくても食べられた家に育っていたらワタシは何にも考えない人間になっていただろう。根がナマケモノだからなぁ・・・。

昨日見たほ乳類と恐竜の進化のTV。やり方を間違えば相手に食べられてしまう世界。印象が強かったらしく、今日は仕事をしながらそんなことを考えていた。

■2006/07/18 (火) 今日も1日店

今日も朝から雨。1日降り続くと予報。

朝飯を食べながらトリックの続きを見る。最終回を見終わる。どうもシリーズ中に散りばめられたいろいろな伏線(らしきもの)が全部解決していないような気がするなぁ。シリアスとギャグがごっちゃになって出てくるのがこのドラマの面白さだが、途中からそっちへ主題が移ってしまい、ストーリー的なツメは甘かった(と思う)。父親が亡くなった本当の理由とか、本物の霊能者との対決など。対決した相手に何度も最終回の伏線っぽく提示されていた話は語られなかった。
DVDのおまけ映像を見てその理由が少しわかった。仲間由紀恵さんと阿部寛さんに演出家の堤さんの3人が座談会をしているのだが、現場はストーリーよりもギャグに重きを置いていたことがここでハッキリする(^^;。
今度は時効警察を見てみたいな。

三連休明けの火曜日は発送作業で忙しい。次々にご入金があってあっという間に要発送荷物は積み上がった。コツコツと荷造りを進めていく。この山と積み上がった仕事を少しづつ片付けていくのが好きです(^^)。いつもお買い上げありがとうございます。

愛書会展の荷物が戻ってきたので荷受。雨の中お疲れ様です。女房も忙しいらしく、昼飯のあと娘の三者面談に出かけていった。

ワタシは荷造り作業を夕方まで。それからオークション出品作業を始める。

夕食を食べながら二夜連続で放送された恐竜VSほ乳類の話を見る。今まであまり見たことない視点で恐竜の時代を概観していた。曰く、恐竜の時代にすでにほ乳類の祖先は出現していたが、巨大化した恐竜に対抗できず、ネズミほどの大きさで虫を捕食していたという。恐竜の寝ている夜間に活動するため、聴覚を発達させ、その結果脳も発達したらしい。巨大化して長寿命だった恐竜に対してわずか2、3年という寿命の小さなほ乳類は、その分だけ進化と多様化を加速する。ちょうどその頃出現する被子植物(花を付ける植物)とその花の蜜に集まる虫にも助けられ、種としてのほ乳類は恐竜に滅ぼされることなく生き延びた。
とまあそんな話。地味だけど筋の通ったストーリーで面白かった。

夕食後はオークション落札品のメール書き。途中台所の洗い物をしている女房に今日の三者面談のことを聞く。特に変わったこともないらしい。きっといつも見ているままの娘が学校にも居るんだろう。

日付が変わってから日記を書き始める。

■2006/07/17 (月) 1日店

朝から雨。

オヤジは朝一番で仕入れに出かけた。雨のなか大変だ。息子は9時頃に部活で出かけた。朝飯を食べながら昨日女房に借りてきてもらった「トリック」を見る。なかなか見終わらないと思ったらTVだけでも3シーズンあるんだよな・・・。すごい創作意欲だ(^^;。

母親もなんだか用事があるとかで店に来る時間が少し遅い。女房は娘を図書館に連れて行くという。みんな忙しそうだな・・・。ワタシは一人仕事を開始。本はある。今日はじっくりと腰を落ち着けて出品作業に当たりたい。

しばらくしてオヤジが帰って来た。風呂敷包みを置いてクルマを置きに行った。入れ替わるように母親が来た。店を開けて発送荷物の集計をお願いする。今日はオヤジと二人で午後近所に津軽三味線を聴きに行くらしい。娘も連れて行ってもらうことにした。女房少しあわてる。早めの昼飯にしなければならなくなったため。

図書館から帰って来た娘だけ早昼。12時半ごろに出かけていった。店は閉店。女房と「トリック」の続きを見ながら昼飯。矢部刑事は忙しいらしく、最後にちょっとしか出てこなかった。

午後はまるまるオークション出品作業に当てる。店の山を減らすためにちょっとがんばりました。

16時少し前にオヤジたちが三味線から帰って来た。なんだかいろいろと趣向を凝らしたコンサートだったらしく、かなり楽しめたようだ。娘は三味線よりも最後にやった合唱に興味があったようだ。

外はずっと雨。17時ごろに息子が帰って来た。この雨で店はサッパリ。まあ店も開けてないしね。

夕食後もしばらく仕事を続けて、メールマガジンも編集。

■2006/07/16 (日) 「マンモスからの警告」展

少し前にラジオでマンモスがお台場に来ている、と聞いた。

HPで割引券を入手し、皆で出かけることにした。日本科学未来館だ。大井町からりんかい線に乗って東京テレポート。空き地の続く道を歩いて15分ほど。10時半には到着した。館内はまだそれほど混んでいなかったが、メガスター2はすでに予約で満席になっていた(^^;。

早速マンモス展に入る。愛知万博に展示されて話題だったあのマンモスなのだそうだ。マンモスがどういう動物であるかの解説。象とは親戚だが象の祖先ではないと書いてあった。実物大の復元模型が展示されている。1日100kgの草を食べる。絶滅したのは人間に食い尽くされたとも、環境の変化とも云われているが、地域によって理由は違うらしい。
このマンモスはシベリアの永久凍土から発掘された。1万8千年前の生物で、頭の毛まで残っている。展示室は遮光されて薄暗く、娘は恐がって見ようとしない(^^;。両牙が大きく弧を描いて中空を占有している。天敵のある動物は相手を威嚇するために自分の身体を大きく見せるように進化する。マンモスの天敵は言わずもがな人類である。

シベリアでは森林火災が多発しているらしい。永久凍土も溶け出し今回のようなマンモスが発見されたとある。実物マンモスの展示後には地球温暖化に関する展示があった。現在の経済的発展が今と同じペースで進んだときにどうなるか。永久に出てこないはずだったこのマンモスの出現はその「警告」と見るべきだ、と締めくくってあった。

昼飯は最上階にある食堂へ。ロケット型コロッケを食べた。中に牛肉の角煮が入っていてドミグラスソースが敷いてあった。子供向けだったかな・・・(^^;。

常設展示を見て、14時からのASIMOを見物して外に出る。曇り空。台場方面に歩いていくと急に人口密度が増してきた。フジテレビが夏休みのイベントを開催していた。なるほどこういうことで人は集まるんだねぇ。
自由の炎像を見ながら台場駅周辺。すごい人の数(!)。息子がおもちゃ屋の看板を見つけたものだからアクアシティに入る。女房すでに人当たり(^^;でグッタリの様子。
何も買わないながらも子供たちの欲求が満たされた頃合を見計らって出る。フードコートがあったのでソフトクリームを買って食べた。ん、ここのは初めて食べたけど一味違うね(!)。ンまいや。

食べ終わってアクアシティを出る。東京テレポートから帰って来た。ちょっと疲れました(^^;。

■2006/07/15 (土) 猛暑

朝から快晴。

朝飯を食べてからクルマで神保町へ向かう。今日から世間は三連休。道路はすいているかと思いきや大渋滞だった(^^;。極めつけは桜田門前の交差点で過積載の酒運搬車にタクシーが接触し、積荷の酒が落下して二車線が通れなくなっていた(^^;。なにやってんのかなぁ。いやいや、こういう日は自分も気をつけなければ。
それでもおおよそ1時間でなんとか古書会館到着。昨日明古で落札した荷物を回収する。本当は愛書会展の撤収と一緒に送ってもらえれば一番なんだけど、そういう難しいことをオヤジには頼めない(^^;。
クルマから降りるとなんと暑いこと(^^;。冷房のありがたさを知る。
本を回収して帰路。下りはすいていた。ラジオの交通情報。高速道路は大渋滞。こんな日は出かけないに限る。

店に戻って昼飯を食べる。しばし横になる。いつの間にか空に黒雲が広がってきた。遠くでゴロゴロと鳴り出したと思ったら稲光。連続して鳴るようになった。大粒の雨がザーザー降り出して熱雷はいよいよ本番。何度も閃光が雲を引き裂いた。ガラガラガラと積み上げたコンテナが崩れたような大きな音。子供たちは興奮しながら窓にへばりついている。すごいよね、確かに。

思わぬお天気ショーに満足して仕事に戻る。ネットで交通情報を見てみると首都圏のJRが落雷で運転見合わせ。雨はしばらくして止んだ。と思ったらまた晴れてきた。夏の太陽が顔を出し、湿度が上がってちょっと蒸すようになる。仕事を続けた。

店はこの雷でサッパリと思いきや、売伝は昨日より多かった。お買い上げありがとうございます。
夕食はおろしぶっ掛けうどん。こういう暑い日はあったかいご飯がちょっとうっとおしい気もするから、そばやうどんがありがたい。つるるっと食べてご馳走様。

オヤジは20時少し前に帰って来た。最終的な売り上げ結果は思いのほかよかったらしい。それはなにより。雨で帰れなくなった方が会場をもう一回りしてくださったのだろう。ありがたいことです。
母親が買ってきた弁当とカップ麺を平らげている。ワタシより食欲あるんじゃない(^^;?愛書会お疲れ様。

■2006/07/14 (金) Be Taro

猛暑。

今日から愛書会展。オヤジはラッシュの時間に会場へ向かった。ワタシには大量の荷造り仕事があり、なんとかがんばって11時頃には一段落させた。それから東横線に乗る。12時過ぎに明古の会場を覗くと今日は大量の出品物で溢れかえっていた。経営員の皆さんはまだまだ作業中。お疲れ様です。なるべく邪魔にならないようにこそこそと入札する。これだけ沢山出ていると札にも勢いが出て結構高くなりそうだ・・・。買えないかな、今日は(^^;。入札していたらオヤジとすれ違う。愛書会はお任せします。二人会場に居ても仕方ないので。

古書会館を出て昼飯を済ませ、神田駅から銀座線に乗った。行き先は汐留。もちろん「明日の神話」を見に行くんです。新橋駅を降りて汐留方面へ向かう。日テレの入り口のところに、あったあった。ありました。昨日TVで見た太郎さんと敏子さんの肖像が。その真向かいにドーンと長さ約50mの巨大壁画(!)。岡本太郎「明日の神話」と書いてあった。いやいや、これはでかいなぁ。広場には丸テーブルや椅子が置かれ、壁画の正面にあるカフェでお茶を買って飲みながら壁画を眺めている人多数。うーむ、なるほど、こんな絵の楽しみ方もあるのか、と思う。

TVでもさんざん解説を聞かされていた。大阪万博の「太陽の塔」と同時期に作られていた、ということ。作品のテーマは「原爆」である、ということ。石井竜也氏は太陽の塔もまた、原爆のきのこ雲に相似形である、とまで述べていた。きっと当時は原爆の時代だったのだろう。右隅では第五福竜丸がマグロを引っ張っている。

色が鮮やかで、中心にあって炸裂した炎に焼かれる骸骨の白が原爆の炎の「赤」を引き立てている。やはり太郎さんの絵に赤は欠かせない。モクモクときのこ雲が連なっていて、決して全体としては明るい絵ではないのだが、この赤によって生かされている気がする。縦横に走る稲妻のような赤い炎。何度見ても赤がとても印象に残る。暗いはずだが明るい気もする。きっとどんな事象でも暗い部分と明るい部分が内包されているんだ。

ちょっと並ぶと絵が設置してあるひな壇の上に乗れるようになっているのだが、あえてそこまではしなかった。横50mもある絵だから近づいてしまったら逆に見えなくなる。
お子様連れのご夫婦、女性のグループ、ワタシのようにカメラ片手の人など、いろんな人が寄ったり離れたりしながら写真を撮っていた。骸骨を前にキョトンとした表情でベビーカーに乗っていた小さい子の表情が印象的だった。

■2006/07/13 (木) 往復

朝起きて暑い・・・(^^;。

晴れそうな天気。熱帯夜が明けてさらに気温上昇とくれば真夏日は間違いない。今日も水が手放せそうもない。

昨日今日と二日間かけて、録画しておいた岡本太郎「明日の神話」復活イベントの番組を見た。日テレが修復作業の大スポンサーになったらしく、修復された「明日の神話」は今汐留にある。その序幕まで番組の裏で延々イベント・コンサートが行われていて、かなり派手な演出が施されている。各界で岡本太郎は影響を与えているらしい。

ところが、太郎さんが亡くなった1996年頃には太郎さんの著作はほとんど書店に並んでおらず、なんでも簡単に読める状況ではなかったという。死後、敏子さんが太郎さんの著作を編集して世に送り出し、それがあっての現在のブームらしかった。番組の端々に太郎語録がちりばめられているのだが、すべて断定口調。ワタシのように「らしい」とか「かもしれない」とか「のようだ」みたいな言葉は一切出てこない。言葉は気をつけないと意味のない文句を延々ダラダラと繋げてしまうものだが、太郎さんの言葉は単純にして明快。ごまかしがなかった。人を突き動かすには重要な要素だと思う。汐留での公開は8月31日まで。必ず見に行こう。

午後、今日は明日の市会へ出品する荷物を作って出しに行く予定。オヤジは愛書会展の準備で古書会館に出かけていた。14時半頃に出来上がって店を出た。外は快晴。暑いの何の。道はすいているかと思いきや今日は混んでいた。なかなか進まない。まあこういう日もあるでしょう。iPodを聴きながらいつもの桜田通りを進んだ。
古書会館。控え室に持ち込むと明古の新主任さんが作業中。大変そうですね。お疲れ様です。そういえば我々の世代が経営員をやっていた頃はもう少し人数が多かった。
帰り道。夕立だった。急に雲が広がっていた。急激な温度上昇が原因だろうな。外は雨の匂いがした。

店に戻る。荷造り作業をしているうちに18時を過ぎる。今日は2ヶ月に一度の会食する日。女房は地区委員会があるというので出席できず。オヤジたちと5人で隣へ。食べきれるかな、と思うくらいいろんなものを頼んだが、全部キレイに食べきった。最後は手巻き寿司を二本食べたあとに足りないというので細巻を追加したほど(^^;。さすが運動部、息子の食べっぷりが際立った。「だって今日の部活で40分も走ったんだよ」と息子。まあ好きなだけ食べなよ。

食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

■2006/07/12 (水) ミネラル・ウォーター

今日も暑いねぇ・・・。

暑くなってから水を飲む量も増えてきた。ちょっと前まで水道水をがぶ飲みしていたのだが、ある本を読んでから躊躇するようになった。曰く、水道水には塩素が入れてあり、これで大量の活性酸素を発生させて水を滅菌するのだという。つまり、水道水はかなりの酸性なのだった。
母親がこの本を読んで水の重要性に気付き、隣駅のそばにあるお店で還元水の機械を思い切って購入し、毎日飲むようになった。すると身体の調子がすこぶる良くなり、特に眼が疲れなくなった、と言っていた。ワタシも500ml分だけ毎日飲ませてもらったところ、確かに眼の調子が良くなった。聞けばこの水は弱アルカリ性で活性水素が多く含まれているという。
こういうことってだんだん話が進むと良くわからなくなってくる(^^;。要は水道水を飲んでいると身体の調子が悪くなる(んじゃないか)ということ。

その還元水はほぼ毎日飲み続けている。で、なるべく水道水を飲まなくていいようにミネラルウォーターを買う事になった。それからは毎日新聞のチラシを見て薬局やスーパーで安売りしていないかチェックすることにしている。普段から2リットル102円で売られているので、それ以下なら文句なく買いにいく。今日は西口の薬局で2本168円だった。お一人4本までということだったから女房と二人で行って6本買ってきた(^^;。

なにやってんだろな、と思わないでもないが、自営業者にとって病気は最大の敵。1日2日寝込んだらそれだけで大きな損害になる。自分に保険をかけるつもりで水を買って飲むなら決して高いことはない、と思うことした。おかげで空いたペットボトルがそこらじゅうにゴロゴロ・・・(^^;。

新聞折込チラシ。女房は毎朝これを見るのが日課になっているようだ。安いものにはマジックで○印が付いている。たとえばこの間安かったとうもろこし1本78円にも、枝豆一袋258円にも○が付いていた。今日買ってきたミネラルウォーターは今日だけの日替わり商品。もちろん○印が付いていた。ワタシが仕事をしていたら「買いに行くよ」と声をかけられた。
生活をするにはここよりも便利な場所は日本の何処を探してもないのではないか、と思えるほど、新丸子駅周辺にはスーパーやドラッグストアが溢れて日々競争をしている。日替わりの安売り品情報をチラシで仕入れて買いに行き、その日の献立を考える。

なんだか、便利なような生活を脅迫されているような気もするが・・・(^^;。

■2006/07/11 (火) 今日も1日店

朝から蒸し暑い。

朝飯を食べながらW杯決勝戦の続きを見る。結果もわかっているし、フランスの主力選手ジダンが延長で退場になったことも知っていた。それでも、やはり緊迫した試合は決勝らしくキリリと引き締まっていて引き付けられた。
で、同点のままもつれ込んだ延長戦。問題の退場シーンが来た。よくこんな場面をカメラが追っていたな、と思う。イタリアの選手が何事か言った後、事件は起こっていた。
その後の報道ではフランス側からはフランスの言い分が。イタリアからはイタリアの言い分が出ている。これはどう決着つけるのだろうか。誰が事の白黒を判定するのだろう。暴力行為は確かに許されることではないが、侮辱行為の方がワタシは罪が重いと思う。事実が判明した際、裁定方法によっては大きな問題に発展しそうな気もする。いずれにしろ、プレー以外の件でこうしてモメるのは残念なことだと思う。

午前中の内に買い取り希望の本を持ち込んでくださった方有。お手数をおかけしました。ありがとうございます。
たまたま土曜日にカーゴ1台分仕入れがあったため、店は本で埋もれてしまった(^^;。昼飯を食べた後、早速その本の仕分け作業に入る。とにかくこれを決着してしまわないと次に進めない。
15時頃にどうにか整理も付いたが、肝心の買い取り値段はやはりオヤジと相談してから。お客様には金額確定後にご送金させていただく予定。よろしくお願いします。

その後は少しでも店の本を減らすべく、オークション出品作業を始める。作業は思いのほかはかどった。一列減らせた。
夕食を食べた後、明日搬出の愛書会展の荷物を移動する。そのままオークション落札品のメール書き作業。

ジダンMVP。パワーサッカーが幅をきかせた今大会に於いて、確かに彼のボール捌きは美しかったと思う。

■2006/07/10 (月) 1日店

昨夜はそれほど遅くならなかったが、酔っ払っていた(^^;。

とても日記を書ける状態ではなく、W杯決勝戦の録画予約をしてからすぐに寝た(^^;。
朝起きてまずは日記書きとHPの更新。朝飯を食べながらW杯3位決定戦。結果はわかっていたがなかなかいい試合だった。3位決定戦は選手のモチベーションを考えるとどうかな、と思っていたが、どうして始まってしまえば両チーム真剣そのもの。まあ、アタリマエか。
前半を見終わってから仕事に入る。

土曜日に大量に落札していただいたということもあり、ドッとご入金有。いつもお買い上げありがとうございます。交換会も今日はないので、じっくり腰を落ち着けて荷造り作業に当たる。
途中昼飯。3位決定戦後半まで見終わる。ドイツ貫録勝ちか。いや、実際のゴールは新鋭のFWが出していたから、次回が楽しみという感じだろう。GKカーンは今大会初出場。彼がボールを触るたびにスタンドから盛んな拍手が沸き起こる。人気の程が窺い知れる。

お茶の時間に「頂いたのよ」というフルーツタルトを食べた。「アタシこういうの大好きなのよ」と母親。「こんなおいしいのをいただけるなんてありがたいね」と女房。やはり女性陣はスィーツが大好きらしい。まあ男もね、おおっぴらには言わないけど好きですよ。
少し横になるつもりがつい昼寝になってしまった(^^;。平日に昼寝が出来るのは自営業の特権か。17時過ぎに仕事を再開する。

夕食を食べながらW杯決勝の様子を見る。両者実力伯仲のいい試合。フランスがPKで得点すれば、イタリアはヘッドでゴール。前半終了時点でTVを消す。

夕食後はオークションメール書きを少し。あとはラジオを聴きながらのんびり過ごさせてもらった。

■2006/07/09 (日) 七夕

明治古典会七夕大市会。

今年は今日が入札日。新機軸のフリ市併用ということでどんな運営になるのか楽しみだった。経営員OBとしてお手伝いに出かけた。

古書会館には9時半到着。一通り今日1日の流れを説明していただき、10時から開札開始。おおよそ1時間ごとに各フロアに陳列された品物を全員で開札していく。ここまでで今日開札される点数の8割程度の開札が終わった。ワタシの落札は1点。開札直前に入札した数点の内、どうにか当たった(^^;。でも高いよー。
ここで昼食の休憩時間に入る。なだ万(!)のお弁当(ウマイっ)を頂いた。
いよいよ午後からはフリ市会が始まる。ワタシは既に開札の終わった品物を落札者ごとにまとめる作業に当たり、別フロアで行われているフリ市会は放送で聞いた。
フリ手の方が目録番号と品物の名前を読み上げ、最低入札価格の5万円から始めます、と告げるやいなや「10万!」「20万!」「50万!」「100万!!」と、ちょっと桁違いのペースで品物の値段が競り上がっていく。現場は一体どんな雰囲気なのか、加熱しすぎなのでは?と想像するものの、品物によっては全く競り上がらず、引っ込められる品物もあるので、さすが業者の皆さんは冷静に品物を見極めて発声されているようだ。フリ手の方の名調子もあって、テンポ良く品物の行き先が決まっていく。

途中休憩を挟みながらフリ市会は16時まで続き、そのあと最終特陳が開札終わって全ての品物が開札終了した。すでに各フロアではすべて落札者ごとに品物が仕分けられている。事務局からリストが打ち出されて検品作業に入り、全点チェックが終了したのは18時半過ぎだった。事故もなく作業は全て終了したとのこと。よかった。

打ち上げの会にご招待頂き、神保町駅地下へ。大盛り上がり(^^;。イタリアンを頂いた。ご馳走様でした。

■2006/07/08 (土) 五反田往復

久しぶりの交換会。店は片付いているから買い気満々。

朝飯を食べて目黒線に乗った。五反田駅には10時前に到着。南部古書会館まで歓楽街を突っ切って歩く。朝帰りのカップル多数。
一通り入札して外に出る。GRを取り出してスナップをしばし。撮りたい風景が多い界隈だと思う。それからJRに乗って渋谷まで。SUICAですいっと改札を通過。先月出してあったフィルムを受け取りにBカメラまで。青山を散歩したときのものだ。
パソコン売り場でキーボードカバーを買って店に戻る。

近所のスーパーでミネラルウォーターが2リットル6本で498円というのでまとめ買いに行く。母親も「あら、そんなに安いの。アタシも買っておこうかしら」と同行する。母親は災害時の備蓄用に貯め込んでいるらしい。「3日分の水と米は最低でも用意しておいた方がいいのよ」ご尤もです。まあウチは飲んじゃうけどね。

昼飯は娘が握ったおむすび。14時半ごろに五反田の荷物を回収しに出かけた。「帰りにガソリン入れてきてよ」とオヤジ。いつもワタシに頼むんだからなぁ・・・(^^;。
今ガソリンが高いが、それは世界的に需要が増えているから、という一般的な見方がある一方で、金余りからくる投機的傾向もあると云われている。その原因を作っているのが日本のゼロ金利政策らしい。つまり日本からカネがいくらでもタダでジャージャー供給されているから世界中にカネが行き渡り、行き所を失ったカネは投機的に運用されている、というのだ。当然需要の多い石油関係に投資されるのは常識で、日本のゼロ金利政策が世界的バブル発生の片棒を担いでいるらしいのだ。日本経済は自分たちが思っているよりも大きい影響を世界に与えているようだ。

五反田到着は出発してほんの30分後。道はガラガラだった。積み込みまでお手伝いいただいて、スムーズに作業終了。お世話になりました。ありがとうございます。
途中、「128円」の看板がかかったガソリンスタンドに入るとセルフ給油だった(^^;。やべ。やったことないぞ。よく見ると係員もいるようだし、挑戦してみようか。

給油機の前にクルマを停めて機械の説明を読む。カネを入れる。ガソリンの種類を選択する。何リットル入れるか選択する(満タンを選択)。クルマのキャップを外す。ノズルを差し込んで引き金を引く。で、約35リットル入ったところでトリガーがガクっと戻った。無事終了。ガソリンの匂いをかぎながらキャップの締りを確かめて清算を済ませた。

■2006/07/07 (金) 今日も1日店

薄曇。少し蒸すものの過ごしやすい。

この2週間というもの、市場へも行かずにずっと販売を続けていた。丁度大市会の期間が挟まって交換会も開催がない。その甲斐あって店の通路にある本はかなり減ってきた。今店に積み上がっている本はほとんどオヤジが抱えている本である。

古本屋の仕事は実はかなり細かい。対極にある方法がブのやり方だと思う。まあそれぞれやり方が違うから一概には言えないけども。
ウチの場合には買ってきた本をそのまま店頭に出すことはない。特に帯が付いている本には手間をかける。1冊1冊に保護用のグラシン紙をかけるのだ。慣れてしまえばたいしたこともないのだが、この紙は約1年に一度ほど三軒茶屋までまとめて買いに行く。買ってきた紙を適当な大きさに切るのも手間といえば手間だ。でも、このグラシン紙をかける効果は絶大で、これによって帯が切れる事故は発生しない。「帯なんて邪魔」というお客様がいらっしゃる一方で「帯にこそ価値がある」という方も多い。やはり出版された当時の形を出来るだけ保存しようとするのは本屋仕事の最たるものだろう。

というわけで、オヤジに囲われた本たちは丹念に仕事をかけられるのでなかなかお客様の前に出てこない。そのうちに本はどんどん入荷するから常に追いかけられている(^^;。いや、本に囲まれると本屋はなんとなく安心するようだ。ワタシにも最近そのケがある。本が減ってくると不安になってくる。そういう感覚がなくなると仕入れのモチベーションが維持できないから、減って不安はきっと正しい。

来週は愛書会。またオヤジのぼやきが始まる(^^;。いつものことなんだけどこれは治りそうもない。横目にワタシは今日も荷造り発送作業と平行してオークション出品作業を続けた。

世の中の変化が早い。世界的ニュースも局地的ニュースもごっちゃになってネット、新聞、TVでほとんど同一線上に報じられる。ニュースそれぞれが互いに影響しあってバリューを競っているかのように感じる。こっちの方が大ニュースだぞ、みたいに。発生するニュースもそうだけど、報道する人たちにも当然そんな感覚があるから、効果は倍々に膨らんでニュースは本来の価値以上に水増しされる。
そうして脚色されたものを「ニュース」として我々は日々浴びることになる。ワタシはいつしかTVのニュースショーでニュースを見ることをやめた。見続けると正常な感覚を維持できそうにないからだ。

■2006/07/06 (木) 1日店

曇り空。

朝起きて未明にタイマー録画しておいたW杯準決勝を女房と二人で観戦する。前半だけにしようかと思っていたが、ずるずると見続けた。いい試合だった。両者ほとんど差がないというのが実感。準決勝までくるとどちらも強いから差が出にくいらしい。イエローカードが少なかったり、オフサイドが少なかったり。より高度になるとこういうゲームになるんだな。

午後になって近所の床屋まで。前回は4月に行っている。時間が経つのは早いなぁ。大人になると誰もが時間がどんどん早く経過するように感じるらしい。何かで聞いたことがある。トリビアだったかな。たとえば5歳児の24時間は過ごしてきた5年間分の1日ということで、30歳の1日(30年分の1日)よりも相対的に長く感じられる、ということらしい。わかったようなわからないような説明だったことを覚えている(^^;。
平日午後の床屋にはお客が誰もいなかった。入ってすぐにやってもらえた。ラジオが聞こえる。ニッポン放送だった。ミサイルの話をしたと思ったら急になぞなぞの話題になったりして(^^;。30分ほどで店に戻る。さっぱりした。髭剃りあとが少しヒリヒリした。

店に戻って仕事の続き。この間薬屋でくじを引いたら500円の商品券が当たり、何も買うものがなかったからミネラルウォーターを買ってきた。2リットルボトル5本買って510円。仕事をしながらの水分補給はもっぱらこのミネラルウォーターで済ませる。これを飲み始めてから劇的に変わったことが一つ。目が疲れなくなった。直接関係ないのかもしれないが、自分では水道水を飲まなくなったのが効いている気がしてならない。1日PCの前に座らなきゃならない仕事なので、目が楽になると仕事も楽です。

夕食には再びとうもろこしが出る。「1本78円だったんだよ」と女房。随分安くなったね。6月は日照不足だって言ってたから出来が悪いのかと思ってた。食べてみるとイマイチ実が細かったが甘かった。いいんじゃないですか。

夕食後は宇多田ヒカルを聴きながら仕事を続けた。やっと通しでアルバムを聴きました。

■2006/07/05 (水) なんとまあ

朝起きてまずはビデオ屋さんへ行く。

昨日宇多田ヒカルの新譜をCDにダビングしたのだった。まだ全曲聴いてない(^^;。外は雨。駅に向かう人の波。逆らって進むワタシ。ヒゲぼうぼうのTシャツGパン姿。そーいえば床屋へ行ってないな。

未明のW杯ドイツ対イタリア戦。録画を忘れていた。ネットで結果を見ようと思い、早速PCを開けてポータルへアクセスすると大ニュースが・・・。未明のうちに隣国からミサイルが6発発射されたとある。日本からは遠く離れた日本海に着弾ということで、今回はかなりデモンストレーション的要素が強いようだった。W杯はイタリアが勝っていた。

朝飯を食べてから仕事開始。次第にミサイル関係の詳しいニュースが入ってくるようになっている。こういうときどうしても新聞は速報性に欠ける。TVだと一定時間TVの前に座らなければならないが、ネットなら見たいことろだけつまんで見る事が出来る。外は雨。次第に激しくなっているようだ。

オヤジは午後から仕入れに出かけていった。ワタシはずっと荷造り作業と平行して出品作業。母親は帳面付けをしていた。なんでも専従者を雇うと急に帳面付けがややこしくなってくるらしい。ただの個人事業主+アルバイトくらいだとその点はずっと楽なんだって。

母親は途中で歯の治療のために出かけた。店番がいなくなったためシャッターを下ろす。そのうちオヤジが仕入れから帰って来た。荷降ろしを手伝う。通路はオヤジの本で埋まりつつあった(^^;。ワタシの本は交換会へ行っていないこともありどんどん減ってきている。回してくれればやるけどね、と言うと、「ちょっと渡せないんだよ」とオヤジ(^^;。そーやって一人で抱えちゃうから減らないんじゃないの・・・。まあワタシはワタシでワタシの仕事をやってりゃいいのだが。

夕刊。ほとんどミサイル関係の記事。日本の対応などの記事を読む。やはり着弾した場所がミソだ。今回の発射は対外的な意味だけではないかもしれない、と解説。ラジオを聴いていたら速報でまた発射したらしい。こんな危険状況が目の前で展開されているというのに日本の持つカードは制裁と対話しかない。いいのだろうか。大丈夫なんだろうか。

店の売り上げはゼロ。夕食を食べ終わってから頂いたさくらんぼを食べる。オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

■2006/07/04 (火) 今日もほとんど1日店

朝起きてキムタクのドラマHEROを見る。

実は5年ぶりらしい。当時の視聴率は36%というオバケ番組で、キムタクドラマでスペシャルを制作したのはこの作品だけとか。2時間以上あったが一気に見てしまう。なかなか面白かったが、なんだか来週からレギュラー枠で再開しそうなラストだった。やらないんスか(^^;?

このあいだビデオ屋さんの店内を逍遥していて、連続ドラマのDVDコーナーへ行くことが最近多いことに気がついた。面白いドラマはDVDで見るとCMなどを見なくて済むからなかなかいい。で、なぜかキムタク主演のドラマはどれもズラッと全巻揃っていて貸し出されていないようだった。放送当時高視聴率を取った作品は意外と皆さん後では見ないのかもしれない。
で、なぜか再放送でブレイクした作品は後々まで残っていく”名作”と呼ばれることが多い。”革命的作品”と云われる宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、エヴァンゲリオンもそうだ。急に例がアニメの話になるのはご愛嬌(^^;。本放送当時は理解できない内容だった、ということだろうか。

岡本太郎さんの芸術論を読んでいると、芸術は一般に理解されてはならないものであることがわかる。理解されるものはモードであり、流行とも言い換えられる。芸術家はそのモードを打ち破って全く新しいものをぶつけなければならない。当然大半の人に理解されることはない。
今でも太郎さんの絵にはわからないものが多い。でも、直感的にこれが岡本太郎の作品であることはわかるし、作品の前に立つとなんともいえない迫力に圧倒される。なんだかわからないけどすごい、というのが芸術との最初の出会いとなる。

今大勢の人が”安心して”見られるということは、もしかしたら今しか通用しない価値なのかもしれない。今はわからないがわからないなりにもなんとなく引きつけられたものにはきっと何かある。その何かは自分がいろいろなことを経験しているうちにわかってくるのかもしれない。いずれにしろ、気になることを調べようとするだけでもその人の姿勢が変わっていく。本物には人を動かす力がある。

話が思いっきりずれたなぁ・・・(^^;。

サッカーの中田選手が現役引退を発表した、というのが話題になっていた。惜しむ声多数。今彼の考えを理解できる人は少ないだろう。ワタシもわからない。でも、きっと10年位経つと今回の引退劇は中田選手の華麗なる転進のスタートと言われている事になるんだろうな。

■2006/07/03 (月) 1日店

朝は8時起き。晴れ間。なんで昨日じゃないんだ・・・。

ワタシの布団を干して朝飯。食べながら大河。うーん、やっぱり武田鉄矢さん戦死か。終わった後の解説コーナーで戦死とあり、やはりドラマといえども史実には勝てないわけで・・・。ほのかなロマンスを描いていたこともあって盛り上がっていた。

月曜日は発送荷物が多く、ご入金を次々頂戴したそばから荷造り。いつもお買い上げありがとうございます。がんばって続ける。
昼飯は焼きそば。ハチ公ソースとパッケージに書いてある。麺がしっかりしていてソースの味も濃い。いかにも東京風。食べながらいいともを見る。いかにも昼の番組ってかんじ(^^;いろんな意味で。キムタク今夜のHEROの番宣で出演。

昼からもしばらく荷造り作業。今日出品する荷物を積み上げるものの、なかなか取り掛かれない。なんとなく仕事が詰まっていてある意味でいいペース。
お茶の時間。娘がTVを見ていた。土曜日にやっている科学番組の録画。蛍について。幼虫の頃はもとより、さなぎでも光る。で、成虫になって腹の節二つ分光るのがオスで一つがメスなんだそうだ。
そんなことを感心しながら見ていると、息子が帰って来た。「友達連れてきたんだけど」と言うが早いか「こんにちはー」と息子と同じくらいの背をした男の子が二人挨拶しながら入ってきた。ん。なかなか迫力あるね・・・(^^;。
ワタシは仕事場へ戻り、作業を再開すると、今度は娘のお友達が遊びに来たらしい。今日はすでに先客有なので、娘たちが外で遊ぶことになったようだ。バタバタと忙しそう。とりあえず晴れててよかったね。
息子たちは何で遊んでいるのか良くわからなかったが、時折笑い声が漏れ聞こえてくる。あんまりウチでは笑わない無愛想な息子だが、外では必ずしもそんなこともないようだ。まあ、それでアタリマエか(^^;。

郵便局が閉まる直前に荷物を差し出してからやっと本格的に出品作業を開始。沢山は出せそうにない。こういう日もあります。ラジオを聴きながら作業を続行する。

夕食の時間。飽きずに「HR」を見る。献立はぶっかけうどん。かき揚げと大根おろしが載っかっていた。さっぱりしてて美味。最近特に味噌とか醤油味を見直している。こういう味ならネギや菜っ葉のおひたしをあわせてもいいよね。付け合せにはワカメときゅうりの酢味噌和えがあった。さすが。

夕食後も仕事です。

■2006/07/02 (日) お出かけとケーキ

朝起きて曇り空。雨もポチポチと。

息子は朝から部活へ出かける。ゆっくりと朝飯を食べてから仕事。昨夜のオークションで落札いただいたお客様から続々とご入金いただいていた。いつもお買い上げありがとうございます。一渡り作業を終えると11時を過ぎていた。店に降ろして母親に発送を頼む。すると、Aから注文しておいた本がタイミング良く届いた。もちろん地下の本(3)だ(^^;。最近この手の本ばかり買って読んでいるが、それはやっぱり今の世界と平行して別の世界がある、なんていうパラレルワールド的な事柄が書かれているからだと思う。これまた読み始めると止まらない。昼飯で呼ばれるまで読み続けた。

昼飯を食べながら読んだばっかりの地下の話。しばらくして息子も帰って来た。そういえばDランドの敷地の下にも地下道が縦横に張り巡らされているらしいよ、と息子。うーん、確かにそうだろうなぁ。あの地面ってちょっと特殊な感じに仕立てられているし、開園中に何か起きたとき係員が非常的措置を取る為に緊急移動するには地下道を使うのが自然だ。
とまあ、そんな地下談義(^^;。

しばらくしてから出かけた。東横線で横浜駅。地下街を抜けて地上へ出ると雨だった。横風に煽られながら今日もジャックモールのスポーツ屋さんへ。息子の短パンを買う。そのあと例によって大型電器屋で過ごしてから隣の安いイタリアンで晩飯を食べた。前菜を沢山頼んだが思いのほか安い会計だった。ゴルゴンゾーラチーズを使ったトーストは結構味に癖があったが、意外にも娘が一番ぱくついていた。

西口のYカメラで息子はPC用のゲームコントローラーをお小遣いで買うという。ウチは一応自分のお小遣いで買うのなら制限しない方針なので付き合うことにした。女房は娘と例によっておもちゃ売り場。なんだかこの間と変わらないコースだな(^^;。

もうすぐ女房の誕生日なので、帰り際地下街のKでケーキを買う。ちょうど10%引きセール中だった。娘はチョコケーキ、息子はレアチーズケーキ、女房は苺のミルフィーユ、ワタシはモンブラン。見事に好みが分かれてますな(^^;。
ウチに帰って早速食べ始める。誕生日ってのはほとんど名目ってかんじ(^^;。おおよそ2ヶ月に一度来る”ケーキを食べる会”といった様相。
ま。別にそれでいーんだけど。

食後は仕事を少ししてからずっと地下の本を読み続けた。

■2006/07/01 (土) 蒸し暑い

月初め。ツキ始めとなれば幸い。

朝から蒸し暑いこと(^^;。日本の夏だなぁ。しばらくは仕事するのもタイヘンだ。扇風機を弱で回すものの気休め程度。かといって強にしたら書類が吹き飛ぶ。・・・タイヘンな季節です。こういうときはあんまり釈迦力に仕事をしたくないのだが。そうはいかない。

息子は部活。学校は週休二日となっているが、部活があって実質的には週休二日にはなっていない。良かった。とにかく学校に行って仲間と会っている時間を増やして欲しい。男の子は特にね。自分の居場所作りの方法を学び取るのも授業と思って欲しい。

朝飯を食べてから仕事開始。あまりご入金もないので荷造り作業はすぐに終わる。すぐ出品作業開始。7月だからその辺を意識していい本を出そうと。ウチにはちゃんとこういう本も沢山あるんですよー。硬軟あわせてドーンと積み上げた。

昼飯の時間。娘は女房と買物に行って帰って来たところ。とうもろこしがあった。「1本98円だったんだよ。ちょっと早いかなと思ったけどつい買っちった(^^)。」と女房。娘はとうもろこしのヒゲを取って皿に盛って「パスタだよ」とワタシに見せる。なるほどパスタね(^^;。昼飯を食べ終わってからも仕事を続けた。

お茶の時間。さっきの”パスタ”にはなにやらいろいろなものが載っかっている。傍らには「イタリアンレストランメニュー」と手書きの紙が。ちゃんとイタリアカラーで塗られている。メニューを開くとちゃんとパスタと飲み物とデザートが書かれていた。「プチトマトのパスタ」「ギョニクソーセージのパスタ」「プチトマトとギョニクソーセージのパスタ」の三種類。なんで魚肉ソーセージなの?それもカタカナで・・・(^^;。確かに”パスタ”には赤い折り紙が切り抜かれて置いてあったし、ピンク色の丸くて細長いものも載っかってたな。
「とうもろこしのヒゲからここまで持ってきてんだよ。結構すごくない?」と女房。確かにね。まずは発想が大事だけど、それを発想だけで終わらせない行動力が最重要だからね。言うだけじゃダメってことだ。
暑いのにがんばってるな。

夕食の時間。さっきのとうもろこしが茹でられて食卓へ。ビールと頂く。ウマイねぇ。・・・うん、夏も悪くないな。

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