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■甘露日記 2005年10月

■2005/10/31 (月) 横浜へ

曇り空。

朝から横浜へ。大市会の事故期限日。今日で大市会の計算が決着する。交換会を覗くのもそこそこに新規組合加入希望者の応対をする。今日になって事故の申請もあり、事業部長さんには来てすぐにその対応をしていただく。
新規加入希望の方とのお話が済んだので、ワタシは古書ニュース原稿書きの続き。ワタシ以外に古書ニュース連載の記事を受け持っていただいている方がいらっしゃったので、原稿を出していただけるようにお願いする。広報理事さんから編集後記の原稿をお預かりする。まだ編集終わってませんけどね・・・(^^;。

お電話が入り、今日もうお一人新規組合加入希望の方がいらっしゃることとなった。15時頃のご予定とか。なんだか入会希望ラッシュですね。良い事です。仕事に切れ目がなく、なんとなく席を立つことが出来ず、昼飯を摂る時間を過ごしてしまった。事務局のYさんがMバーガーの出前を頼むというのでそれに便乗させていただくことにした。お約束の時間にここに居られないとそれはそれでマズイし。今日も昼休みなしで仕事を続行する。

そろそろお約束の15時が近くなる。まだ来ないなぁ・・・。と思っていたら電話が。お近くまで来ているらしい。良かった。無事に到着。早速食べる食べる。ちなみにMバーガーとはあのMではなくて匠味で知られるMバーガーです。Mでは基本的に食べませんので、ワタシ(^^;。
たっぷりのソース。オニオンリングフライがウマかった。

食べ終わって程なくして新規組合加入希望の方がいらっしゃった。どうも初めまして。しばらく面接をかねていろいろとお話をする。組合加入に必要な書類を記入していただくようお願いする。加入の可否については来週月曜日に開かれる理事会の議題となる。

今日は大市会の計算が完成する日。事業部長から渡された結果をすべて事故伝票に起こし、それを整理してPCにデータ入力。事務局のIさん、Yさんとワタシで小1時間ほど作業。結果が確定し、事業部長に封筒に込めてもらい、そのままポストへ出しに行ってもらった。お疲れ様でした。一応まだ清算作業が完了したわけではないが、大市目録原稿の依頼から始まった今回の大市会でのワタシの担当仕事はほぼ完了したことになる。乙。

タイムレコーダーは19時過ぎ。店に戻ったのは20時少し前。オヤジにとってはビッグ・ディだったらしく、ワタシに伝えることをたくさん抱えていた。
とりあえず飯。おでんだった。ウマイ。夕食後は山のように積み上がった要発送荷物と格闘。いつもお買い上げありがとうございます。

■2005/10/30 (日) 横浜トリエンナーレ2005 その2

いろいろなところに立てられた三脚のビュワー。他のお客もなんだろう、きもちわるいね、とか何とか云いながら全部覗いている。よく分からなかったが惹きつけられた。

そのおおもとの展示は一番目立たない場所にひっそりとブースがあった。たくさんのデジカメとケータイが三脚に据えられて並んでいた。近づいてみるとデジカメもケータイも動画再生モードになっており、液晶ディスプレイでは映像を映していた。「ミギカイテン、ミギカイテン」「ヒダリカイテン、ヒダリカイテン」とデジカメが発する機械的な音声とともに写っていたのは、ありもしない全身タイツ男が床を回転する映像だった。見た瞬間ゾゾゾっと身の毛がよだつ想いがした。
いろいろな角度・距離から、ありもしない全身タイツ男の回転する映像を、さもそこで今回転しているかのごとく機械的に再生(撮影?)しつづけるデジカメたち。「ほら、そこに居るよ、見えないの?」と機械から言われているような気がした。
映像の持つ本質的なオソロシサをこれだけ身近にある機械を使って端的に表現するとはネ。参りました。会場至る所にあったビュワーもこの展示のアレンジで、ありもしないのに写っていたのはこの全身タイツ男の回っている映像だった。

映像には”事実が写っている”、という感覚を人間はなぜか持ってしまっている。写っているものは無批判に事実と受け取ってしまうもろさがある。ところが映像は実際には”作られている”ものだ。映像に関しては事実と感覚の間になぜか開きがあり、この展示を作った作家さんはその点を突きたかったのではないだろうか。現在を映しているようで映していない。でもここにあるすべての機材が映しているということは本当は今ここで起こっているのではないか、という感覚。ありえないことが起こりうる危うさ。映像のオソロシサである。

従来のオブジェクト的な展示もあったが、今回はこの「回転回」にとどめを刺す。鑑賞する作品というよりもどちらかといえばコンセプチュアル・アートだが、驚かされたという1点では完全に他を引き離していた。

昼飯を”中庭”で食べる。深く坐る椅子にかけ、売店でエビスを買ってきた。休日・アート・缶ビール。ウマイねぇ(^^)。

16時頃には一旦店に戻り、17時から近所のホテルでバイキングの夕食。マグロのあぶり焼きが絶品。質の高いデザートを腹が一杯になるまで食べた。ああ。罪悪感(^^;。食欲の秋。

■2005/10/30 (日) 横浜トリエンナーレ2005

芸術の秋。朝起きて曇り空。今日は横浜・山下埠頭で開催中の横浜トリエンナーレ2005を見に出かけることになっている。

「行こうよ」といったのは女房。「だって子供無料だよ。こういうのって見せておいたほうがいいよ、絶対。アタシも見たいし」ということだ。主体性がないわけじゃないが、別にワタシは出かけられればどこでもいいのだ。日曜日に1日家に居るととてつもなくムダに過ごしたような気分になる。

10時過ぎに新丸子を出た。東横特急で元町・中華街駅へ。マリンタワー横を通って山下公園。港内遊覧船乗り場のすぐ横に早速コンテナをアーチ状に組み上げたアート作品「スパイバンク」がそびえる。その先の「横浜トリエンナーレ2005」と書かれた青いコンテナが入口だ。入場料は大人一人1800円。割引券で200円引き。

埠頭に紅白の旗が風に吹かれてはためく。ずっと会場までの約500mほどをこの旗が彩る。これももちろんアート作品だ。
会場は山下埠頭3号、4号倉庫。倉庫の広い空間を利用しているので大きな作品の展示もOKだ。入ると目の前に工事現場の”足場”で組まれた大きな階段が。昇って降りるだけだからトマソン流で云う”純粋階段”だね。娘と昇って降りる。たったこれだけですでに気分が上がっている。アートってのは精神の発露だね。

広い会場を右往左往。おおよそ7つに区切られて展示されている。一見しての印象はまず映像を併用したインスタレーションがかなりの割合を占めているということ。以前はアートといえば”彫刻”や”絵画”などを一般としていたが、今は空間の演出やモノの配置、パフォーマンスなどで表現するアートが増えてきている。そういう”アート”を一般的にインスタレーションと呼称するのだが、その用語については未だ定義が確定されていないという議論もあるらしい。ま。そんな堅苦しい話は後にして(^^;。

アート作品について全部の話をしていたらいくら書いても足りないので、一番印象に残った作品について書きたい。作品名は「回転回」。会場内の至る所に立てられた三脚。そこにはビュワーが据え付けられて何気なく佇んでいる。覗いてみる。目の前の風景に何かが写りこんでいる。目の錯覚か?もう一度ビュワーから目を離して現実風景と見比べる。うーん、なんだこれは!何気なく覗いたものだっただけに不意を突かれた。ビュワーの中の世界では確かに何かがグルグルと回転していた。

■2005/10/29 (土) 文化祭から仕事

息子の発表まではまだ少し時間があった。

隣の教室では多摩川の事を調べたという生徒たちが壇上に立ち、模造紙に書いた図と文章を見せながら発表を行っていた。ソツなく発表をこなす彼ら。多摩川の流域面積は何km2で長さが何kmで、から始まって多摩川に棲む魚にはどんな種類が居て、たとえば鮎を獲るための漁業組合がある、なんてことまで結構しっかり調べてあった。質問タイムになり、先生が鮎の漁獲高の増減と川のきれいさの回復との関係を質問したが、具体的にどうして多摩川がキレイになったのかが彼らには答えられず、見学していた父兄の方から浄水施設が出来て水をキレイにしてから流すようになったんですよ、というような助け舟が飛び出すなど、結構学校っぽいいい雰囲気を感じた。
勉強はまず動機が第一。自分の知りたいことを調べはじめればそれなりに面白くて、かなり突っ込んだところまで行き着ける。動機がなければ通り一遍の本丸写しになってしまう。そんな発表は聞いててもすぐに分かってしまうものですよ。

さて、息子のグループの発表が始まった。イマドキだねぇ。パソコンで作った画面をプロジェクターで投影していた。内容は多摩川の生き物について。さっき聞いた多摩川についての発表の中の棲んでいる魚に内容が限定してあった。ところが、パソコンでその文字や写真を配するという作業でメ一杯になってしまったのか、内容が図鑑丸写しをただ読むだけということになり、聞いていてとても満足できるものではなかった。思わず質問の時間になったのでワタシも手を挙げて質問してみた。聞きたかったことはただ1点。彼らの動機だ。「皆さんはどうして多摩川の生き物のことを調べてみたいと思ったのですか?」別に難しいことを聞いたつもりもなかった。ところが、彼らはドンビキしていた・・・。息子に答えてもらいたいらしく、息子以外のみんなはジリジリと後ずさりを始めた。矢面に立った息子はなんだかすごく恥ずかしそうに下を向いたままもじもじしている。・・・。しばらくして意を決したように他のお友だちがすごい早口で言った。「多摩川の生き物を調べたかったからです。」・・・分かりました(^^;。勉強がんばってよねっ!

そのまま車庫へクルマを取りに行き、出品しに神田へ往復。途中旗の台で1車線をつぶして電気工事。田園調布から大渋滞だった。メーワクだから幹線道路の工事は夜中にやってよ。

夕食は「初めて作ったんだよ」と女房がいう生姜焼き。なかなかウマイ。ビールが進んだ。ご馳走様でした。

■2005/10/29 (土) 文化祭

今日は小学校で文化祭が開かれる。

覚えがあるなぁ。勉強がキライだったから文化祭でもなんでも勉強しなくて済む行事は好きだった。でもあれは中学生の頃の思い出かしら。どうも最近小学校の頃の記憶があいまいになってきた(^^;。加齢現象?
「やるからみにきてねっ!」と娘。息子はぶっきらぼーに「どっちでもいーよ」と言う。行きますよ、そりゃ。小学校の校舎に入るのは卒業以来だ。

ワタシも通った小学校。実はオヤジもここに通った。親子三代ここです(^^;。正門から入るとまずは受付。認証をもらう。最近は物騒だからこういう風にしなければならなくなってしまった。イヤな世の中になったもんだ。
体育館へ。9時過ぎから娘の学年の発表がある。開場時間ちょっと前なので並んでいる父兄も少ししか居ない(父兄といっても実際にはお母様ね)。開場と同時に入って1列目を確保。「すごーい。こんないい場所で見るの初めてだ・・・」と女房。いいじゃん、親バカっぽくて(^^;。
しばらくして娘の学年が入場し、舞台に整列した。少しざわついているものの、まあよくまとまっている方ではないかしら。程なくして1学年100人ほどで1篇の詩をリレー式に発声していく。間に歌と踊り、ピアニカの演奏が挟まれる。娘はダンスを元気いっぱいキビキビと踊っていた。なかなかいいね。
発表が終わったと同時に体育館を出る。今度は教室で息子の発表が行われるので聞きに行く。体育館から一番近い昇降口。下駄箱が並ぶ。スリッパに履き替えた。廊下には模造紙に書かれた研究が発表されている。このあたりはずっと桃畑だったことのレポートや、毎週日曜日に行われている資源回収の実態など。階段を上がって娘の教室を見に向かう。まだ体育館から戻っていないためか、教室は電気が消されて誰も居なかった。郷愁が胸に漂う。あんな小さい机に坐って勉強をしていたんだな。その頃の記憶はここに来て急に甘くあいまいになってきた。覚えていたとしてもあの頃に戻れるわけではない。それでもやっぱり、忘れてしまうのは過去の自分を裏切るような罪悪感を感じる。後ろを振り返るな、と云えるのは過去を大事にしていられるから言える言葉ではないだろうか。

随分低く感じる廊下の天井を気にしながら息子の発表がある教室へ向かう。途中、ずらりと並ぶ水のみ場の蛇口に引っかかったり、雑巾置き場を見て懐かしがったり。彼らにとっての日常はワタシにとってはもう決して取り戻せない日常なのだ。そう思うとさびしくなった。

■2005/10/28 (金) 横浜へ

3日間店にカンズメで仕事をして、今日は横浜へ。

よく晴れた。東横線の車内で岡本太郎対談集の続きを読む。元気のいい太郎さんの主張に気持ちを後押ししてもらってから仕事に就く。いろいろ雑用も多いが、とりあえず11月に古書ニュースを出さないと。
昼飯を挟んでずっと原稿書き。午後遅くなって事業部長さんが来た。どーやら明古の帰りらしい。溜まっていた大市の後仕事をされていた。

仕事が終わった後、横浜駅まで歩いた。途中カラテ道場のかわいい看板。小さい子たちがキアイを入れていた。まるでショーウィンドウの中のカラテ人形。目を細めてその様子を見つめる親御さんたち。
横浜駅前は相変わらず人の波。ダイヤモンド地下街に下りてT屋方面。カスピ海ヨーグルトの種菌を買う。説明書を付けてくれた。早速女房に渡して先日お亡くなりになったカスピちゃんの後釜に据えるつもり。
そのままYカメラへ。秋季役員会の写真を受け取りに。露出が心配だったがどーにかこーにか拾えていた。良かった・・・(^^;。すぐに文字入りの記念写真に仕上げてもらうように指示。出来上がりは11月7日とのこと。そのときはまた横浜散歩だ。

先日発売になったGR DIGITALの展示品をいじりに店内を逍遥。あ、あったあった(^^)。早速手に取る。ふむ、なるほど銀塩カメラGR-1に相似形で動作もキビキビしている。個人的には液晶画面はもっと小さいほうが目立たなくていいと思うのだけど、まあ大画面化は今のモードだからなぁ・・・。売るためには仕方ないか。
カメラの小型化も行き過ぎるとグリップしにくいという欠点になる。普通に握ったときにシャッターボタンを指が探すようでは設計ミスということになるが、その点はさすがGR。ちゃんと心得ていますね。撮る道具としてなかなかの完成度だと思った。メーカー在庫切れ。ますます欲しくなった。
今後改良するとすれば、液晶画面目いっぱい以外にサイズを小さく表示できるモードを取り入れて欲しいなぁ。せっかくボディがつや消し黒で目立たないのに裏で大画面がちらついたら全然意味ないわけですよ。それが実現できれば今現在ではワタシの理想に近いデジカメになりますよ。

横浜駅から東横特急。車内ではもちろん岡本太郎対談集。今日はピカソのことについて池田満寿夫氏と対談していたところを読んだ。普段読んだら車内の楽しみがなくなってしまう気がしてゆっくり読むことにした。

■2005/10/27 (木) 今日も結局は1日店

朝起きて雨。予報ではこれから晴れるらしい。ホントかいな。

子どもたちが出払ってから女房と二人で朝飯。食べながらラスカルの続きを見る。おかあさんはやっぱり死んでしまうらしい。なんでも半額なのをいいことに4本くらい借りてきてしまったらしく、食事のたびに見ていかないと返却期限までに見切れないらしいのだ(^^;。

発送荷物の荷造りとご注文のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯近くなって工事中に付けられたクルマの傷の事で保険屋が来る。向こうは二人がかり。オヤジが相手をしていたがなんだか上手く話を丸め込まれそうだったのでワタシも口を出した。形勢が逆転した。しっかり払ってもらいますよ。それが最初からの約束です。「あーやだやだ」と母親。こういう揉め事を好まないのは分かっているし、ワタシだって好きなわけがない。でも言うべきことは言っておかないと付け込まれるのが世の中だからね。

夕刊を読むとITのことについてコラムに書いてあった。曰くIT関連企業によってボーダーレスに産業界が再編されつつあるという。プロ野球や放送局が買収されるということで端的に現れているが、実はああいう派手なこと以外にも深く静かに進んでいることがある。金融再編だ。数年前に開業したネット銀行がここに来て軒並み黒字を叩き出すようになってきた。ATMの行列に並びたくない人はネット口座を持てばいい。ネット化(もしくはIT化)をキーワードにいろいろな業種が将来性を査定されている。

ネットの普及によっていろいろなシステムがネットを前提として組み立てられるようになりつつある。アップルの音楽配信サービスが話題なのはipodの普及がまず前提にあったわけだが、もちろんipod普及のその大前提としてネット(PC)の普及がある。ipodを持っている人は必ずPCを所有し、そのほとんどはネット環境を持っている。新聞の一面広告にはD社のPCが毎週のように格安で出ている。世の中のネット化はもはや避けられない。

持っているものは使いたくなるのが人情。ネットで何か出来ないか。まず最初に考えるのはネットショッピングではないだろうか。ネットで発注して決済して品物が手元に届くとある種の達成感を得られるだろう。

私自身、何か探し物があればとりあえずネットで検索を掛ける。TVもラジオも新聞も百科事典もちょっとした探し物をしたいときには役に立たないのだ。

夕食はさんまの塩焼き。食後はオークションのメール書き。

■2005/10/26 (水) 今日もほぼ1日店

朝から曇り空。今日は雨が降るらしい。

朝飯を食べてから1ヶ月半ぶりの歯医者へ。待合室の椅子に坐る。前回ここに坐ったときには大市まであと1ヶ月ということで気持ちは戦々恐々としていた。今は大市も秋季役員会も一度に過ぎ去って気持ちに余裕がある。身体は疲れていたけれど・・・。しっかし痩せないよね、こんなことぐらいじゃ(^^;。
歯医者に来る前は歯磨きはもちろん、フロスもかけてくる。歯垢を染める染料を歯に塗られて手鏡を手渡された。「ちゃんと磨けてますね。この調子なら80歳まで入れ歯なしで過ごせるんじゃないですか?」と歯科衛生士さん。「歯がダメになると寿命が縮みます。逆に歯がいいと何でも食べられるから長生きできるんですよ(^^)」なるほどねぇ。長生きはどうでもいいけど、とにかく死ぬまで食べ物をおいしく食べていたいですな。

店に戻って仕事開始。先週は店の仕事をしていないので発送荷物が少ない。その分だけ出品作業が出来る。今週は飛ばして行きますよん。

昼飯を食べながら女房が借りてきた「あらいぐまラスカル」を見る。女房はこれをリアルタイムで全話見ていたという。なるほど。今はこういうのをDVDで見られるんだから便利な世の中だね。ちなみにワタシはリアルタイムで見たのは最初に1、2話くらいかな・・・。
アメリカの片田舎が舞台。少年とアライグマの交流を丹念丹念に描いている。今のスピード時代では考えられないくらいストーリー進行がゆっくりだ。手術をして帰ってきたおかあさんと過ごす日常のごく他愛のない風景と刹那の連続。途中からこのペースが気持ちよくなってきた。そうそう、日常ってこういうものだよな、と。ストーリーはこの後おかあさんが亡くなるというイベントに進んでいきそうだった。何気ない日常はずっと続くようでいて実はもろいもの。毎日少しずつだが確実に崩壊へと向かっている。避けられない現実だ。

発送荷物が出たので郵便局まで歩く。ついでに日曜日に撮影したフィルムの回収に。今日の夜に甘露PHOTO日記を更新しよう。まるでうそくさいくらい青い空の下でばらを見ながらみんな笑っていた。

夕食はりんごの天ぷらに焼いたほっけ。所さんの笑ってコラエテを見る。裏番組では日本シリーズ。ロッテが4連勝で日本一になっていた。強えー。

■2005/10/25 (火) 1日店

朝は6時に目が覚める。ハナが垂れた(^^;。

ハナをかみながら、そういえばノドがちょっと痛いような・・・。水を飲んでもう一度横になる。いつの間にか朝晩がめっきり涼しくなった。風邪をひいたかな。で、結局7時過ぎには起きた。今日も快晴だった。
今日は火曜日で事業ごみと資源ごみの回収日。売れなかった雑誌を縛って出した。かなり重くなった。持ち上げるのがやっとだ。
子どもたちを学校に送り出しながら女房が資源ごみを出す。缶ビールの缶がいつの間にか溜まるものだ(^^;。
蒲団をたたむ。せっかく晴れているから、とワタシの掛け布団を表に出して干すことにした。

朝飯を食べながら先週録画した月9を見る。大市の仕事で見る時間が取れなかった。
伊東美咲と森山未来。うーん、この組み合わせが姉弟ですか。どーなんだろう・・・(^^;。舞台が病院ということもあってなんとなくナースのお仕事シリーズを思い出すドタバタ劇。

荷造り作業を終わらせてしばらくしてからオークション出品作業。この間大市で買った荷物を検品がてらぱらぱらと見ると、なんと37冊一口のうち25冊に書き込み、ページ割れ、肝心な版画に剥がれなどがあった・・・(^^;。返品してしまえば一番気が楽なのだがなぁ・・・と思いつつ、やっぱり値引きを申し出ることにする。理事でなきゃ返すところです。今日はその37冊の山を全部出品する予定だったが、値引き交渉まで保全する必要が出て作業はストップ。急遽別の品物を用意して作業を再開した。

昼過ぎからは女房も仕事を開始。いまや本屋の仕事はPCなしでは成り立たなくなったと思うね。ちょっと前まではPCに触っているとオヤジが「遊んでんじゃない」と言ったものだったがな・・・。隔世の感がある。

使いやすくなったとはいえ、まだまだメールの設定やネットへのつなぎ方には中途半端に分かりにくいことがたくさんある。まして最初になんとか繋げられればあとは調子がおかしくなるまでそのまま使い続けられちゃうから、いざダメになったときには設定方法なんてキレイに忘れていて対応しづらいということもある。パソコンの家電化が急務だ。

店を開けない火曜日。娘はいつものようにお友だちを連れてきて遊んでいる。息子は先を越されてしまい、仕方なく外で遊んでいる様子。18時頃に帰ってきた。女房は仕事を17時には区切りをつけ、夕食の支度だ。

ああ。なんだかやっといつもの日常に浸れた気がするわい。

■2005/10/24 (月) 横浜へ

もう10月も終わりに近づいた。

早いなぁ。あっという間に年末が来るぞ。そんなことを思いながらも快晴で気分がいい。娘の蒲団を干す。朝飯はハムエッグにシチュー(の残り)と漬物に白いご飯。ご飯には海苔の佃煮が載っている。なんだか朝から豪華だねぇ。「そう?残り物ばっかりだけど」いえいえご謙遜。朝飯がウマイと今日も1日しっかり働けそうな気がする。

9時過ぎに出て東横線。昨日美術館で買った「対談集 岡本太郎 発言!」(2004年10月二玄社刊2310円)を読み始める。帯書きには「生きることは爆発だ。」とあるが、別にそんなかまさなくたって内容で充分ビックリ出来ますよ(^^;。
第一章はアヴァンギャルド芸術論。いきなり「現代の前衛とはなにか」という題で金子兜太氏・寺山修司氏と対談する。岡本太郎氏は前衛とは自身から溢れ出るエネルギーを具象化した活動で、たとえば”最新の流行”などすでにパターン化されたモードとは違うものだと述べる。寺山修司氏はなにか使命を持って前衛を意識するのはインチキだと言う。無目的に流れていく歴史にある力学を与えるのが前衛ではないか、ということを主張。対談は漸次進んでいくものの岡本・寺山両氏の前衛論は微妙に合致せず、その解釈を金子氏が試みるものの結局上手くいかず、金子氏の分析口調が官僚的だと噛み付いた寺山氏と金子氏が今度は論争を始めた。寺山氏の戯曲の仕事を「街のあんちゃんの芝居ごっこと変わらない」と批判的に述べる金子氏と寺山氏がかなり激しい言い合いを演じるが、岡本氏が結局は他の人からの評価ではなく、前衛とは自分自身の問題である、という当初の主張を繰り返すことで場はなんとなく収まってこの対談は終わっている。

面白くて仕方がない。

電車は反町駅に滑り込んだ。この続きが早く読みたい。そんなことを思いながら古書会館で仕事となった。大市会は終わったものの、最後の清算まで終了しないと完了というわけではない。今日も理事は全員出席で事業部長さんを中心に大市会後の仕事に当たっていた。もちろん今日は通常市会が開催されている。通常市会の運営に事業部長さんと広報理事さんは日常的に参加しており、3階で動かざること山の如しは理事長さんということになる・・・。
ワタシは事業部長さんから委託された古書ニュースに掲載する大市会への取り組みに関する文章を書き続けた。

大市が終わるとまずは古書ニュース。その次は初市会。明けて組合旅行の計画に春の良書市会の企画。そして最後の最後に総会準備が待っている。

■2005/10/23 (日) 岡本太郎美術館

ばら苑を下りて生田緑地を目指す。岡本太郎美術館へ行くつもりだ。以前来たのは2003年の4月。そろそろ来たいと思っていたのだった。歩いている途中のコンビニに寄って水を買う。そこにあったチラシを息子が取ってワタシに見せた。「北大路魯山人と岡本家の人びと」展とあった。なかなか面白そうな企画展だな。歩く足の速さが自然に早くなった。

生田緑地へ入るための駐車場待ちのクルマが行列。クルマで来なくてよかったな、と思いつつ、民家園の横の道を上がっていく。この緑地は川崎市北部の文化的施設を集積した場所で、日本民家園、プラネタリウム、岡本太郎美術館があり、休日はいつも人がたくさん来る。なかでもプラネは話題のメガスター2が導入され、東京と違って格安料金で見られる穴場となっている。
岡本太郎美術館は杉木立を抜けた生田緑地の最深部にある。

北大路魯山人は岡本太郎の祖父で書家の可亭に内弟子として入り、2年間ほど岡本家に住み込んだらしい。そういう縁で岡本太郎とは家族のように親しく交流している。昭和30年には青山岡本邸において「実験茶会」なるものが開かれ、その様子が写真も交えて紹介されていた。裃姿で自分の点てた点前を自分で飲む太郎さん。確かに実験的ではある(^^;。そもそも茶道などの芸事は修行によって家元と同じことが出来ることが最良とされ、それが伝統と言われた。岡本太郎が強く主張する”芸術”は古いものを打ち破ってこその価値であり、そもそも両者は相反するものである。

常に革新していくことを生きることと同義とした岡本太郎さん。誰にも似ていないそのアヴァンギャルドな作品のカラーは見る者を常に試す。「これでいいんだ」と大いに勇気付けられる人も居るだろうし、「このままじゃだめだ」と打ちのめされる人も居るだろう。でも、おおよそこれだけエネルギッシュな氏の作品からは生きる力を授けてもらえるのではないだろか。

ミュージアムショップで図録と本を買って外に出た。母の塔の前で今日も記念写真。疲れた疲れたという娘をなんとかなだめながら向ヶ丘遊園駅まで歩く。1駅だけ乗って登戸から南武線に乗った。お疲れ様。

18時半から隣でワタシの慰労会をオヤジ主催で開いてもらった。一渡り料理を平らげた後に「上寿司を6人前」頼んだところ、店員さんがあわてて何度もオーダーミスじゃないかと確かめに来た。大丈夫、全部食べますよ(^^)。

お腹いっぱいで明日への勇気も湧いてきた。

■2005/10/23 (日) 向ヶ丘ばら苑

朝起きて雲ひとつない快晴!なんだか久しぶりな気がする。

よし、出掛けよう。選挙なんてどーでもいいや。どーせ結果は見えてる。
と、11時過ぎに出た。武蔵小杉駅から南武線。登戸駅。今日は女房の希望で旧向ヶ丘遊園跡のばら苑に行くつもりだ。向ヶ丘遊園は2002年に閉園し、併設されていたばら苑は川崎市が管理することとなり、毎年バラのシーズンになると期間限定で開苑するようになった。入場は無料。向ヶ丘遊園があったころには駅からモノレールが走っていたが、それも今は跡形もない。今日は登戸駅からタクシーに乗っていくつもり。
登戸駅を降りる。いよいよこのあたりも再開発。駅前のゴミゴミしていた様子は一変し、向ヶ丘遊園駅のような駅前広場になるらしい。まあこれも時代の流れか。改札前にあったタクシー乗り場は50m左に移動していた。
いかにも畦道がそのまま道になったようなくねくねした道を行くこと10分で向ヶ丘遊園跡前まで到着。そこからプールのあった場所を巻いて坂を昇る。駐車場が設置してあり、警備員がまるで遊園地の係員のように丁寧な誘導を行っていた。目が合えば「こんにちは、いらっしゃいませー」と。ちょっとやりすぎな感もあったり(^^;。

107段あるという階段を登りきると、ふわっとバラの甘い香りがした。なんともいえない高級感のある香り。ああ、ばら苑に来たんだな、と実感。
向ヶ丘遊園が閉園する直前の秋、向ヶ丘遊園には2001年の10月に来て以来。かれこれ4年ぶりだ。自慢だったはずの大観覧車はすでに撤去されて無かった。ばら寄金のコーナーがあり、500円カンパする。花の種をくれた。

このばら苑はウルトラセブンの「勇気ある戦い」で苑の池が病院の池として使われているなど、向ヶ丘遊園自体がウルトラシリーズのロケ地としてよく使われている。
まずバラを見る前に子どもたちの「おなかすいた」コールに応える。芝生広場に敷物を敷いてお弁当を広げた。坐った芝生は元”病院の池”だった場所。埋め立てられて芝生に変わった。ワタシは目ざとく売店を見つけてビールを買ってきた。酒とバラと日々ってヤツだ(^^;。休日・オヤジ・缶ビール。

食後、小一時間ほど苑内を逍遥する。いろいろな種類のバラ。まだ咲き始めで見ごろはもう少し先らしい。それでもかなりたくさんの人が来てたなぁ。ほとんどの人が手にデジカメを持っていた。ウチの子も取り合いをしてバラを写していた。

■2005/10/22 (土) 1日店

外に出たら1日帰ってこないが、ウチに居るとなると一歩も外に出ない。

最近はずっとそんな感じだ。メリハリとも違うな。生活パターンが少々単調になっている気がする。まずいね。こんなことでは。

今日は親子スポーツテストがあるというので、朝から女房は子どもたちと小学校へ出かけて行った。自称出不精の女房だが、実はそれほど出る事を苦にしていないのではないか。出るまでが大変なのはウチの母親もそうだ。出てしまえば帰ってきてからそれはそれは晴れ晴れした顔をして「昨日の景色は良かったわよー」とかワタシに言ったりする(^^;。まあ別にそれはそれで良いんだけど。

自称出掛けたがりのワタシだが、こもるとなると3日くらい一歩も外に出ないことがある。特に火・水・木あたりが危ない。郵便局へ荷物を出しに行く仕事も、発送する荷物の量が多くなり集荷をお願いするようになってから効果がなくなった。むしろ月・金の二日間組合に行っているから外に出る。いや、逆のことも言えるかな。二日間出てるからあとは仕事をしなきゃならないっていう・・・(^^;。

先週ほとんど仕事が出来なかったので今日の発送荷物は少な目だ。その分だけオークション出品作業がはかどった。あまりにはかどりすぎてたっぷりあったはずの置き場がなくなってしまった。大市が一段落して在庫も豊富にある。来週は飛ばしますゼ。

実は朝から首が痛い。寝違えたか?と思うが、たぶんこれが疲れのあらわれ方だと思う。肩から首に痛みが出たらそれはきっと疲れです。まああれだけ一気に働けば疲れて当然だろう。大市関係は計算書の発送までなんとか無事に済ませられたから緊張の糸が切れたんだろう。尾骶骨の痛みはかなり治まってきたもののまだ完全ではない。満身創痍・・・まではいかないが、ちょっと辛いね。

女房が帰ってきた。運動してきたからか、娘ともども晴れ晴れとした表情をしてるな。やっぱり人間は動かなきゃいかんね。昼飯を食べながら半額で借りてきたという「PINGU」のDVDを見る。世界的に有名なクレイアニメ。さすが有名なだけあってストーリーもしっかり子供向けだし、なんと言っても動きに表情があって面白い。1話が5分くらいで23話も入っているんだって。すごい創作意欲だね。見ているうちに眠くなる。少し横になったら電話が鳴った。寝かせてよ・・・。

夕食はアジの開き。カリッと焼けてたのでアタマまでムシャムシャ。エチゴビールがウマイっ。

■2005/10/21 (金) 計算書発送

朝起きて外を見れば晴れ。

今日は再び横浜へ。先週からずっと通っているなぁ。大市会は終わったが仕事は終わっておりません。今日は久しぶりに会計場が開き、市会のご清算をされる方もいらっしゃった。
会計場では朝から大市の売り買いデータをPCに入力する作業で忙しそう。また、大市のほかに秋季役員会でかかった経費を計算する会計理事さんもかなり忙しそうだった。
ワタシはその横でホームページの改変作業。TOPページを改変し、ナビゲーションを整えた。基本的に大市の目録は削除せずに開催した日付を付けてそのまま載せておくつもり。検索でヒットしてくれることが目的だ。ホームページはまず見ていただくことが一番大事なのです。

昼飯に一人で出る。普段行列していて入れない国道沿いのラーメン屋さんに入る。塩ラーメンの味玉入り800円。細めんのあっさり味でウマイ。チャーシューは硬い部分があったな。で、味玉が今まで食べたことのないような味玉だった。なんだかね、口に入れるとケーキというか玉子を使ったお菓子のような印象。なにか特別な玉子を使っているんだろうか。ちなみに中は半熟状態ね。

大市会の計算書を発送するまでが今日のお仕事。夕暮れが近づいてから打ち出された計算書を封筒に込めていく。実際には事故期限が来ないと清算は出来ないのだが、早めに明細をお送りすることで早めにご送金頂ける方もいらっしゃるかもしれない。もちろんその方が組合的にはありがたい。この時期は大金が動いて金庫がかなり心細くなるのですよ(^^;。ジャスト18時に作業終了。事業部長さんと総務理事さんで横浜駅横の郵便局まで差し出しに行った。
ワタシは秋季役員会時にマキナ67で撮影した集合写真のフィルムを出しに横浜駅横にあるYまで歩いた。歩いてみればちょうどいい散歩コース。駅周辺の混雑は相変わらずだ。
フィルムを出したあとに髭剃りが寿命を迎えていたことを思い出す。家電売り場に行き、充電式の髭剃りを買った。

店に戻ったのは19時半。母親にお茶を淹れてもらってグイと飲み干してから夕食。マグロ血合い肉のハンバーグ。味噌としょうがと玉子入り。なかなか旨かった(^^)。

夕食後はボーっと過ごす。まさにボーっとという言葉がぴったりな・・・。

■2005/10/20 (木) 1日店

よく晴れた。

今日は息子が参加する川崎市内の小学校の連合運動会が等々力競技場で開催されるらしい。女房は朝から息子のお弁当を作るので早起きしていた。女房の最も苦手なのは早起きというが、どうしてどうして、寝坊しないよね(^^)。ちなみにワタシは早起きが得意。寝坊することはほとんどなし。

息子はいつものように8時前に出かけて行き、女房も朝飯を食べ終わってしばらくしてから出かけていった。女房にビデオを持たせることにした。「撮り方忘れちゃったよ」というのでスイッチの入れ方から教える。機械には疎いようだけど、実はウチに据え付けてあるHDDビデオの操作はワタシよりも知っている(^^;。繰り返し使うものには強い。
録画しておいたスマスマを見る。倖田來未はベスト版が100万枚かぁ・・・。ウチにもひとつあります(^^;。

昨夜は作りきれなかった荷造り作業を午前中いっぱい。店には大市で買ってきた荷物も積み上がり、店は店の様相を保てなくなっている(^^;。店売りをあきらめたワタシとしては別に気にしないのだけど、やはり母親は気になるらしく、買ってきた本の早急な整理をワタシに強く勧める。プレッシャーを掛けられてまあ仕方なくまだなんとなくダルいアタマを引きずりながらオークション出品作業のピッチを上げた。

しばらくして女房が帰ってきた。昼飯を食べる。納豆納豆。ひさしぶり。ついさっき女房が撮影してきた運動会の様子を早速見る。ほとんど走路を真正面から撮られた映像からは、息子のランニングフォームの欠点が克明に記録されていた。とにかく身体が左右にブレブレだった。腕の振りが左右に逃げて、それを戻す反動でアタマがぶれる。隣を走っている早い子のフォームと比べると一目瞭然だった。まるでいい見本と悪い見本のよう(^^;。

午後もずっとオークション出品作業。店の本は一山片付いたはずなんだけど、全然状況が変わった気がしない(^^;。日常は徐々に日常に戻りつつあるものの、今しばらくかかるようだ。

夕食はスパゲッティ。夕食後にずっと気になっていたIWGPを一気に2話分通しで見た。うーん、ラストがやっぱり弱い気がする。木更津もタイガーのときもそう思った。クドカン氏のドラマの特徴かな。終わり方にこだわらないのだろうね。

オークションで落札していただいた方にメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

■2005/10/19 (水) 大市会撤収作業

朝は6時に起きる。二日間の合計睡眠時間は5時間。死ぬゼ、おい(^^;。

9時半には古書会館到着。管理人さんが鍵を開けてくれたのは10時5分前。ああ、あと25分も寝られたのに・・・(^^;。
早速荷造り作業開始。まずは品物の少ない口から優先的に行い、場所をどんどん空けていくことを心がける。今日の出勤は理事7人のみ。この人数で引き荷の人への立会い、問い合わせ、本の梱包発送、会場の片付け作業を行わなければならない。正直大変な仕事量だ。

寝不足で変な汗を絶えず流しながら、梱包なら任せなさいとばかりにどんどん荷造りをこなしていく。たびたび梱包資材が足りなくなり、順次みなとみらいのホームセンターへ買出しに行って頂いたり。12時近くなり、昼飯の休憩。お弁当は中華。昨日さんざん食べましたね・・・(^^;。

今回の大市会では商品の値段の下落傾向から一転して、かなり高くなる本が続出した。卑近の例を挙げると、ウチが7月の某大市会で落札した品物を出品したところ、1.7倍の値段で売れてしまった、なんてことが現実に起こった。いったいこれはどうしたことか。某大市会よりも神奈川大市会の方が値段が”段違いに”高くなったのだ。昨日の神奈川には明らかに本の神が降りたのだ。そう考えなければ説明が付かないではないか・・・(!)

出品された本の嵩は前回に比べて格段に少なかったのは否めない事実だが、高値で落札された商品が多かったため、出品した人にとって良い大市会になったのではないか、と思う。そして、今回の大市会への取り組みが今後開催されるであろう大市会のひとつの指標になれば良いと思う。かけた経費は半分ほどで前年並み(○○の大市会の出来高も含む)の実質的出来高を記録できた意義は小さいものではない。

とにもかくにも、この大市会にご協力いただいた皆々様には深く感謝申し上げる次第です。おかげさまで大成功でありました。ありがとうございました。

日がとっぷり暮れた頃、荷造り作業は漸く終了し、片付けもあらかた終わってあとは運送屋さんを待つばかりとなった。19時過ぎにワタシはお暇させていただいた。どうもお疲れ様でした。
ふう、と夜空を見上げると雲が切れている。明日は晴れそうだな、と思ったとたんに目が回りだした・・・(^^;。今日こそは早く寝なければ。

なんだか久しぶりの家族で夕食。息子は相変わらず黙々と食べていたが、女房と娘ははしゃぎながらマグロの竜田揚げを食べている。やっぱウチご飯が一番ウマイね。

■2005/10/18 (火) 大市会当日

枕が違うと眠れねー・・・(^^;

昨夜は23時過ぎには仕事から解放され、一人部屋に戻ってとりあえず靴を脱いだ。長い1日だったなぁ、と思いながらシャワーを浴びて汗を落としベットに横になった。・・・うーん、眠れない(^^;。ずっとウトウトするくらいで深い眠りにつけないまま、時計をみれば28時。外は雨。遠くベイブリッジは半分雨雲に隠れていた。
明け方になって少し眠れたものの、6時には目が覚めた。起きちゃえとばかりシャワーを浴びる。このお湯が使い放題というのがホテル滞在中のプチ贅沢な気がする。・・・小せエなぁ。
7時半に食堂へ行き理事長と事務局のYさんとバイキングの朝食。8時過ぎ、そのままワタシはみなとみらい線に乗って反町駅に降り立った。古書会館には8時半に到着した。

まずは組合のPCを立ち上げてすばやく昨夜の出来事をブログにアップする。デジカメの絵は取り込めず。時間がなかったし(^^;。すでに開場時間の9時が迫っていた。気持ちを切り替えて受付や会場を逍遥。昨夜いろいろお世話になった皆さんにご挨拶。ご来場ありがとうございます!

10時半に本日の運営にご協力頂ける神奈川組合員の皆さんが集合し、事業部長さんから作業の説明。いよいよ11時から開札開始。大人数での開札作業は非常にはかどり、40分ほどで1階会場の品物は開札し終わった。早すぎ(^^;?
12時から45分間昼食時間を挟み、作業を再開する。1階では荷撒き。2階では開札。3階ではヌキ書き作業を平行して。ワタシは開札作業を担当。16時には開札が終了し、あとは荷撒きとヌキ書き作業。1階に県外、2階に県内業者の荷物を落札者ごとにまとめる。ヌキが出来次第2人1組となって付け合せ作業。
平行して行っていた計算作業もほんのわずかな違算が生じたもののなんとか終了し、今日予定していたすべての作業終了は18時半。どうもお疲れ様でした。出来高は当初の目標金額出来ました。ご協力ありがとうございました。
1時間前に予約した中華料理のお店へ皆さんをご案内し、打ち上げ会。どうもお疲れ様でした。大変精度の高いお仕事をありがとうございました。

23時には宴会もハネたが、経営員の皆さんとタクシーで横浜駅前のカラオケに移動。1時間ほど皆さんで歌ってから最終の東横線に乗った。店に戻ったのは25時少し前。それからPCを開けるとメールボックスに山のような仕事が・・・(^^;。恋しい枕が遠のいた・・・。

延々2時間仕事をして、横になったのが27時。フラフラだった。

■2005/10/17 (月) 大市会下見日&全古書連秋季役員会

盆と正月が一緒に来た(^^;。

今日はいよいよ神奈川大市会の下見日で、午後から全古書連秋季役員会が開催される。朝は少し早めに起きて身体を目覚めさせる。長い1日が始まった。

一張羅のスーツを着て9時には会場入り。受付に用意しておくべき備品などを整える。その後、荷受け作業がいくつかあり、その対応に追われる。上着を脱ぎ捨てた。スーツじゃ仕事しにくいなぁ・・・。
開場時間前から入札にいらっしゃる方多数。早めに来てくださった総務理事さんに受付をお願いする。開場するとまもなく「この目録に載っている品物はどこにありますか」というご質問を何度も受ける。さあ、わかりません、とは言えないので会場を探し回る。そんなこんなしているうちに時間はどんどん過ぎ去った。
12時が近づいた。そろそろ秋季役員会の準備のために会場のホテルへ移動しなければならない。受付をお願いする女子事務の皆さんと一緒に理事数名と会場入り。まずはレストランで昼食を摂る。その後はフロントとあれこれ協議しながら受付を設置し、部屋の鍵などを整える。しばらくして全古書連事務局の方々がいらっしゃり、会場に名札などを設置。準備が終わった。いらっしゃった方から順に受付し、会場へ招き入れる。会議は予定通り15時から始まった。

もちろんこの会議の内容はここには一切書けません。

真剣な議論が続き、予定時間を多少オーバーして会議はようやく終了。その後は懇親会があるのだが、その前に記念写真。マキナ67にISO800のフィルムを込めてワタシが撮影。さて、ちゃんと写ってくれているでしょうか(^^;。

懇親会は予定通り18時半から開始。理事長の挨拶、全古書連理事長さんのご挨拶のあと、名古屋組合理事長さんのご発声で乾杯となり、あとはしばらくご歓談の時間となった。神奈川からは参加できる理事さんと事務局の皆さんが参会し、場はおおいに盛り上がった。
お食事が一通り出終わった所でお願いしていた津軽三味線の迫力ある演奏をご披露いただく。これが大変な好評で、スタンディング・オーベーションを伴うアンコールに及び、予定時間を越える45分ほどの演奏会は終わった。ワタシも間近で津軽三味線を観たのは初めて。いやあ、いい演奏でした(^^)ホントに。

その後、大阪組合理事長さんの中〆で散会となり、場所を3階のバーに移しての2次会が開始。とまあ、そういう流れですが、詳しいことはちょっとここには書けませんね(^^;。

■2005/10/16 (日) ほぼ完全休業日

朝から雨。二週連続。

ここ数日やらなければいけないことが溜まっていて、かといってそれを力いっぱい出来ない状況が続いていて、なんとなくストレスが溜まっていた。明日からも数日間店の仕事が何も出来ない日が続く。それは公務だから仕方がないのだが、それをどこかで納得できていない自分がいる。その気持ちを解決するのは自分自身の問題でしかない気もするが、ひょっとしてシステムに原因があるような気もする。だから納得できていないのだと思う。いろいろとままならないことが多いのは分かっているし、そうあることで微妙なバランスが保たれていることも分かっている。だが、その体制を維持することの影で何か確実に世間の標準からずれてきている気がすることも確かだ。思いっきり書き散らしてやることも出来るが、まあしないほうが無難だろう(^^;。
結局立場上具体的なことは何一つこんなところに書けないが、今ワタシのアタマでは至極クリアーにその因果が見えている。何も書けないけどね(^^;。維持することってのは新たに作り直すことよりもずーっと難しいものなのだ。
というわけで、雨も降っていることだし、尾骶骨も痛いことだし(^^;、鬱も進んでいるようだし、1日おとなしく休養することにした。
朝飯を食べおわって昼飯までほとんど同じ部屋にいたりする(^^;。仕事も今日はしないと決めた。

「タイガー&ドラゴン」と出会って以来、クドカンドラマにはまりまくっている。木更津キャッツアイも結局見直しているし、IWGPのダークなトーンにものめり込んでる。ただの周回遅れ(2、3周遅れているかな)とも思うけど、リアルタイムで見ていなかった分だけ他からの評判に影響されずに内容を見られるような気がする。
昼飯後、木更津を見始めた。そのままずっと16時ころまで見続ける。釣られて子どもたちも見続ける。息子はガンダムのプラモをいじりながら。娘はディズニーのアニメを見るときと同じようにジーっと画面を見つめている。正直子どもには”まだ早い”と思える場面も多いのだが、まあこれだけ情報が溢れていればここで隠していてもいずれは触れることばかりだ。18禁のドラマでない以上、ウチは彼らの判断にまかせる方針だ。

店ではオヤジがETCカードのことでテンパっていた。先日送られてきたETCカードが車載器番号が登録とダブっているということでマイレージサービスのネット登録を拒否されたためだ。年金と一緒で、こういうのって分かりづらく出来ているものだねぇ(^^;。

■2005/10/15 (土) 1日店で待機

今日も大市で出の予定だったが、急遽自宅待機となった。

ただし、今日出席の事業部長からいつ出勤要請があっても出られるように1日店に張り付いた。結果、勤務時間の終わる16時まで電話は鳴らなかった。どうやらうまくまとめていただけたらしい。お疲れ様でした。

おかげさまで、昨日の夜に仕入れてきた本の整理が進んだ。このまましばらく店の仕事が出来ないのはちょっと辛いなぁ、と思っていただけにありがたかった。どうもすみません。ありがとうございました。

天気は今日も朝から晴れ。確か昨日も雨って言ってたような・・・。まあ外れても晴れなら良し。

大市の心配をしているうちに秋季役員会が近づいた。月曜日だ。もうすぐじゃないか・・・! 会議はもちろん全古書連の皆さんがキッチリ仕切ってくださるはずだけど、会議が終わってからの懇親会関係は神奈川組合が仕切ることになるはずだし、(ほとんど何にも話し合ってないが)きっとワタシが仕切ることになっている(^^;。まあ、これも運命だろうなぁ。どーせマイクの前でしどろもどろになるに決まっているけど、別にそーいった席を仕切るためにワタシは本屋になったわけじゃなし、出来なくてアタリマエでイーんですよ、と言い聞かせる。あー、だんだん緊張してきたな(^^;。

夜になって急速に天気が悪化。雨が降り出した。二週連続かよ。

■2005/10/14 (金) 大市会荷受け

朝から快晴。天気予報ははずれだが晴れなら問題なし。さすがに朝は涼しい。

今日はウチの出品物を運ぶため、朝少し早めに出ることにする。駐車場へ行くとオヤジがもう道にクルマを出して車体を拭いていた・・・(^^;。すごいご寵愛ぶりだね。
店にクルマを寄せ昨夜のうちにオヤジと入り口そばに揃えた荷物をクルマに載せた。綱島街道はいつものように綱島の手前の山で詰まった。ノロノロ進みながら沿道をボーっと見ていると両側を通勤の方がとめどなく歩いてくる。山を越えるんですね。大変だ。

菊名から山登り。道は空いていたがバスが前を走っていて結局のんびりした道行きとなる。ちょうどいい。到着時間が予定よりも大幅に早くなりそうだったから。9時半前に古書会館到着。クルマを降りるともう暑い(^^;。
5分くらいかけて荷物を下ろした。

10時の作業開始時点でウチのともう1件の荷受け作業のみ。あとはひたすら空き時間(^^;。こんな調子でいいのかな。昼飯を挟んでも状況はほとんど変わらず。このままでは作業あたりの時給を支えられない。理事で検討し、必要のない数の理事は帰ることとなった。経営員の皆さんには引き続き勤務してもらうことにした。

ワタシもPCで必要な印刷物を作成したあとは早上がりさせてもらった。今日はこのあと仕入れがあるのです。自販機で富士の天然水を買ってからナビにお伺いするご住所をセットしていざ出発。途中保土ヶ谷で大渋滞。渋滞発生箇所に至るも特に障害なし。車線減少と交通の集中ということか。

1時間ほどでお客様宅に到着し、早速本を評価させていただいた。お代金をお支払いし、すばやく本を紐で括ってお暇する。どうもありがとうございました。
帰り道は高速を使ったのでほんの30分で店に戻れた。日の入りが早くなったなぁ。薄暗くなってきたと思ったらストンと落ちた。釣瓶落とし。
店に本を下ろしたらもう店は満杯だ(^^;。人一人通るのがやっと。大市週間で仕事が進まないのが痛いね。

メールチェックしているうちに夕食。お疲れ、とビール。尾骶骨はまだ痛むが仕事をして動いている方が痛くない気がする。坐ったりして姿勢を固定すると後で動くとき痛む(^^;。夕食時、木更津キャッツアイを見る。

仕事が一段落したのでIWGPの続きを見る。すげえドラマだな。

■2005/10/13 (木) 大市会設営

今日から神奈川大市の準備に入る。晴れたなぁ。良かった。

朝9時過ぎに東横線に乗って少し早めに古書会館に到着すると、事業部長さんはもうバリバリに働いてた。早いっスね。気合入ってるなぁ・・・(^^)。
10時から作業開始。理事、経営員、支部長さんで総勢19名(予定)のメンバー。まずは残置品の整理。その後ラックを1階から必要量2階に上げる。その後、1階の設営を経営員の方と支部長さん中心に。理事は2階で県外から届いた荷物を開梱。ご出品ありがとうございます!

開梱と1階設営作業が終わった頃、キープしておいた出品荷物を順に会場へ撒いていく。そうこうしているうちにお昼の時間。昼のお弁当(しょうが焼き弁当)を食べてしばらく品物の撒き作業を続けた。
Gケースの設置、大口の荷受けなどをこなしているうちにお茶の時間。その後は品物も増えず、16時となったので作業終了。お疲れ様でした。

すぐに店に戻り、荷造り作業。18時過ぎに秋季役員会会場のホテルから電話。二次会の内容を決定する。結構ホテル側に無理をお願いする内容になってしまった。どうもすみませんね。よろしくお願いします。

夕食は娘のたっての希望でやきそば。夕食後もしばらく仕事。後、IWGPを見る。やきそばが出てきた(^^;。すげえドラマだな。

■2005/10/12 (水) 1日店

実は日曜日の近代文学館で尾骶骨を強打していた(^^。

お恥ずかしい話だが今もずっと痛い。いや、正確には立ったり坐ったり、重い物を持ったりしゃがんだりするときに、ズーンと痛みが走る。なぜ近代文学館で?・・・お恥ずかしくてこんなところにゃ書けません(^^;。よりによってこんな時期に・・・アホだねぇ・・・。
明日から大市会の設営作業が始まる。こんな状態で乗り切れるのかしらん。

で、朝から荷造り・発送作業をしばし。いつもお買い上げありがとうございます。午後になってヤフオクのストア加入勧誘担当代理店がパンフレットと登録申込書を持参してくれた。現在キャンペーン中でストアに月会費無料で参加できる。もちろん審査があるので、それに通れば、ということだが・・・。別にストアに登録してもそれほど変化があるとは思えないのだが、月会費分だけの価値とはいったいどんなものかを一度試してみたくなった。
代理店の方が帰ってから必要書類を取りに役所まで。いよいよストアか・・・。まあ、とりあえず無料期間が切れる1月で一度退会する予定だが。

店に戻ってからは大市に出す荷物の整理をする。目録外にもいくつか出しますよー。オヤジも釣られて「じゃあこれも出すか」とちょっと乗り気になっている。目録のときにやってくれりゃ良かったのにね(^^;。
ただ、大市となると目録を書いてから大市で売れて実際におカネになるまでの時間が長いと思う。本をキープしておく場所の問題があったりもするし、冷静に考えればこのスピード時代に対応できなくなってきている状況があるね。

その後、大市とセットでやってくる全古書連(日本の古本屋)秋季役員会の仕事で神田と会場となる横浜のホテルへ電話をかける。ご出席人数が変更になったので、ホテルの部屋割りと懇親会の座席の件で。ほか2次会の手配など、ホテル側とあれこれ相談しながら。こちらのホテルはちゃんと話が普通に通じる。さすが国際都市横浜のホテルはしっかりしてる(^^)。急な変更にもしっかり対応してくれるしありがたい。これって普通のことなのかしらん? いずれにしろ普通の話が相手に普通に通じるのはありがたいことだ。

夕食時、楽しみにしていた「吹奏楽の旅2005SP」を見る。吹奏楽に賭ける青春。何より音楽を通じて彼らが人間的に成長していく姿を見るのがすがすがしい。ベタといわれようが何とワタシはこういうのが大好きだ。

一生懸命やった者が報われる。そういう話が欲しい。

■2005/10/11 (火) 今日も天気が悪い

秋雨中。今日も1日天気が良くない予報。

1日店で仕事の予定。交換会でたっぷり買ったので在庫はある。落ち着いてオークション出品作業をすることにしようか。
三連休明けなのでご入金を多数頂く。いつもお買い上げありがとうございます。仕事の前に梱包・発送作業をしばし。あ。これも仕事か(^^;。

仕事の途中に電話が鳴る。今日も電話ディかしら。ハイ、甘露書房です、と電話を取ると、なんと神奈川大市会の出品物に関するお問い合わせだった。ネットで検索をしていたら目録内でご所望の商品がヒットされたらしい(!)。上がる気持ちをなんとか抑えながら、務めて冷静にこのオークション(大市会)の大まかなルールと仕組みをなるべく丁寧に分かりやすくお知らせする。業者しか会場には入場できないことと、ご所望の品物の指値をご指定いただくことを重点的に。入札は一発勝負だがそのリスクを(少しでも)回避するための制度があることなどもあわせてご説明する。ご納得いただけたご様子。なんとご注文をいただけた。ありがとうございます!無事落札の暁にはこちらからご連絡することとなった。

この業界には昔からの伝統で情報を秘匿することが最上とする考え方がある。実際、現在も取引値段は一切非公開だ。もちろんそれにはちゃんとした根拠もあるのだが(今は書かない)、時代はどんどん変化していく。これだけ多種多量の情報が溢れる現代において情報を隠してより良い状況に動いていくとは考えにくい。少なくともワタシには想定できない。他の(ある意味どーでもいい)情報に押し潰されるだけだ。
とっておきと思っていたものが実はあそこにもここにもあったりする。インターネットによって欲しいと思っている人と売りたいと思っている人が直接結びついてしまうことが容易になった現代。業者がその中に割って入るには情報の継続的な発信と公開によって存在感と公平性をアピールし、お客様からの信頼を得るしかないと考える。今回の神奈川大市はまず情報の発信という意味において最初の一歩になれば、と構想していたのだが・・・(^^;。
それだけにお客様からの反応はとても嬉しかった。どうもありがとうございます。

もちろん今回の仕事は組合員の皆さんにもメリットがあれば、と練ったもの。大市の目録に出せば業者だけでなくお客様も直接見てくれる。そんな状況を作り出したかったのですよ。

夕食はナンとカレー。あービールがうまいや。

■2005/10/10 (月) 横浜へ

世間は三連休最終日。あいにくの雨。

今日も横浜へ向かう。普段のダイヤではなかったため1本乗り損ねた。次がなかなかこない。祝日だからね。
10時ジャストに古書会館。今日は大市会前最後の通常市会。しばらくして事業部長さんが集荷してきた荷物をワンボックスいっぱい分降ろす。降ろしたあとは当然仕分け作業。交換会会場が使えなかったため、大市荷物で満たされた部屋の片隅で仕分け作業を行った。昼飯前におおよその見通しを付ける。昼飯は近所の蕎麦屋さん。祝日のため普段と違う店。なかなかウマイ。

古書会館に戻って来週に迫った秋季役員会の打ち合わせをホテルと。先週のうちに人数を伝えていたが、宿泊者名簿を出してくれと言われていたのでFAXする。
大市会開催が来週に迫り、組合員の皆さんからたびたび来週までのスケジュールを聞かれた。目録を発送する際にスケジュールを書いて同封しておいたのだが、「そんなもの誰も見ないよ」とある方から言われてしまった。そんなこともあるだろうから、と今日の交換会が始まる前に会場入り口の鴨居にのれんのように貼ってぶら下げた。
いよいよです。いよいよですよ。

仕事を終えて帰ったのは18時少し前。10月も中旬で雨まで降っているというのにまだシャツで足りる気温。あたたかなんだなと思う。

夕食は女房特製のキッシュ。おいしく食べ終えて食後はお借りした「モンスター」を14巻から18巻まで一気に読んだ。物語はこれで完結したのか?物語の冒頭で感じた狂おしいほどの”悪意”の正体が語りつくされたという気がしなかった。うーむ・・・。とりあえずもう一度読むか。

■2005/10/09 (日) 近代文学館

近代文学館は何年ぶりだろう。

招待券をもらっていたので来る気になった。中に入ってまずは常設展。横浜、川崎、県央・県西、三浦・湘南、鎌倉の5地域ごとにゆかりの作品を紹介してあった。
川崎には岡本かの子。鎌倉は横須賀線が開通した明治20年代から文学によく登場した。確かに漱石で何度か読んだなぁ。

そして特別展「日本の童謡展」へ。北原白秋、西條八十、金子みすゞ、まどみちお。大正時代の童謡詩人たちの世界へ。鈴木三重吉赤い鳥と白秋の関係性などが良く分かる展示。野口雨情の詩には知っているものも多く、ずっと昔からあると勝手に思い込んでいたフレーズは実は大正時代に出来ていたものだったか、と改めて驚いた。
ワタシの中での今日の白眉はやはり金子みすゞさんに関係する展示だ。大正末期、彼女は童謡雑誌に詩作を投稿するという形で作品を発表する。その才能を西條八十に見出され「若き童謡詩人の中の巨星」とまで言わしめたという。何がすごいのか。確かにすごいが、そのすごさは”すごい”という強い言葉が似合わない気もする。ほんの短いフレーズ、そしてとても平易な言葉で”アッと言わせるようなイマジネーションの飛躍がある”(西條八十)キラキラしたイメージを読者に染込ませる。
彼女は26歳でこの世を去っている。展示から知る彼女の生涯は天才童謡詩人としてまっすぐに生きられたわけではなく、23歳での結婚を期に紆余曲折する。その不幸な晩年とそんなことを微塵も感じさせない作品の持つ透明感とのギャップ。気が付けば泣いていましたよ。そりゃあもうボロボロと。

文学館を出てMM21線に乗った。新高島下車。「いままでおとーさんとママのいきたいところにいったんだから、こんどはウチたちのいきたいところにいっていいでしょ?」と娘。横浜に来たときにはお決まりコースの巨大おもちゃ屋のあるモールですがな(^^;。息子はガンプラを見たいと。娘は電器屋で「ゲームしたい」らしい。デモでやってるパソコンの幼児ゲームね(^^;。
子どもたちの気の済むまで遊ばせることにしてワタシは店内を逍遥。今や液晶TVは65型かぁ、とビックリしたり、いよいよロッテがプレーオフ第二ステージに進出したか、とシミジミしたり。

夕食は隣にあるイタリアンのファミレス。今日は奇跡的に空いていた。スパゲッティとピザを適当に頼んで皆で食べる。安いわりにはウマイ。イタリアビールも独特の風味だった。

帰宅は19時過ぎ。なかなか文化的な1日だったな。

■2005/10/09 (日) 港の見える丘公園

フランス山公園から港の見える丘公園を目指す。
MM21線の開通でこのあたりは整備された様子。山の斜面に階段が出来ている。こんなの前はなかったよね。昇っていくと頂上に多羽の風車がくるくると回っていて、その下には建物跡が。解説を読むとここが元フランス領事館だったとか。たしかにフランス山だ。明治からここにあり、一度関東大震災で壊れて再建。現在の遺構は昭和22年に火事で焼けてしまった二代目のもの。なるほどね。風車は初代の領事館建物に設置されていたらしく、これで井戸水を汲んでいたという。山の上に建物を建てたときには井戸水を汲み上げるのが最上の方法だったのだろう。

丘公園の展望デッキ。さすが全国区の知名度があるだけに沢山の人。ベイブリッジ正面のデッキ中央に白い布が掛けられた演台のようなものがある。よく見れば黒い服を着てビデオカメラを持った人や、スチルカメラを持っている人、マイク片手に走り回っている人もいる。アコーディオンを持っている人も居るな。これから何か始まるらしい。
しばらくしてドレスを着た女の人がゾロゾロ上がってきた様子でわかった。結婚式だ。「ここで?」と女房。結婚式ったって別にどこでやらなきゃならんって決まってないし、いいんじゃない?さっきマイクを持っていた人が会場整理を始めた。「はい、こちらが新郎のご家族の方、こちらが新婦のご家族の方・・・」ん、でも確かにすごいね。これで雨が上がらなかったらどうしたんだろうか。
いつの間にか人が大勢集まっていた。結婚式関係者だけではなくてただの観光で来ていた人たちもなんとなく整列しながら今日の主役の登場を大人しく待っている。「まだ行かないの?」と無粋なことを言う息子を無視。「けっこんしきみたーい」とはしゃぐ娘の意見を取り入れた(^^;。
司会進行役が人前式結婚式についてしゃべり始め、いよいよ新郎から”会場入り”。拍手拍手。続いて真っ白なドレスを着た新婦がお父さんにエスコートされてゆっくりと参列者の間へと歩いていった。ワタシの隣の少し赤ら顔をしたいかにも酔っ払っている様子のオジサンから「おめでとー」と声を掛けられ、ホントに「や、ありがとうございます」と小声で小さく会釈をする花嫁のお父さん。いいねぇ。アコーディオンの音色が人垣の向こう側からゆるーく聞こえるいい雰囲気の中、新婦は無事新郎のもとへ到着したようだった。

「もうちょっとみようよ」という娘をなだめすかしてきりがない、と近代文学館へ向かうことにした。

■2005/10/09 (日) 雨の中出かける

朝起きて雨ふり。うーん、どうしようか。出かけるか。

朝飯を食べたりしているうちに時間は過ぎていく。女房も風邪気味であまり出かけたくない様子。出かけるのが遅れた。12時を過ぎてから東横線のホームに。みなとみらいチケットを買った。行き先はとりあえず元町・中華街駅だ。
特急で30分ほど。地上へ出ると雨だった。傘を差して中華街へ。とりあえず昼飯を食べてしまいたい。大通りは激混みだろうから関帝廟通りへ。こっちもすごく混んでいた(^^;。傘を差しているから余計歩きにくい。そこかしこに行列のあるお店。行列の無いお店との違いは?
市場通りに入ったところで娘が「おなかへったー」を連発。じゃあここに入ろうか、とすぐに決めて入った。ほんの5分ほど並んですぐに坐れた。ワタシはスーラータン麺、女房がビーフン炒め、息子がチャーシューメンで娘が特選チャーハン。あと春巻も一皿取った。もちろんビールもネ。スーラータンはすっぱ辛くてなかなかウマイ。初めて食べた。ビーフンは小学校の頃給食の人気メニューだったなぁ。ウマかった。

食べ終わって外に出ると雨は上がっていた。そのまま市場通りを元町方面に歩く。中華街からは外れた界隈にもう一軒行列店があった。隣の店には全然人が入っていない。この両者の違いは?味?それとも雑誌に紹介されたかどうか(^^;?

橋を渡って元町へ。入り口にあったお店のウィンドウ。リンゴの形をしたスリッパに女房が引っかかってしまい、娘と二人で中に入っていった。その間男二人は元町通りの真ん中ですることも無く、”キムカツ”という名のとんかつ屋さんの看板をボーっと眺めていた。そーいえばここも行列してたな。
店から出てきたウチの女子二人。女房は予告どおりスリッパ。娘には白いふわふわした羽のついた髪飾り。「安かったんだよ」と女房。母子して遊びに行く10年後の様子がふっとアタマに浮かんだ。

元町を歩く。両側には趣味のいいお店がずらり。物販店ばかりなのが特徴。飲食店は喫茶店はチョコチョコあるくらい。あ、またあった。とんかつ屋だ。
元町プラザ前でジャズの生演奏。立ち止まってみていたらパンフレットを手渡された。「横浜JAZZプロムナード2005」というイベントの一環らしい。昨日今日の二日間、横浜中の至る所でジャズの生演奏が行われているらしい。いいなぁ。聞いて廻りたい。ま。子どもがいては無理だろうけど(^^;。
「まだ行かないの?」と息子。ホラね(^^;。

■2005/10/08 (土) 五反田を二往復

朝から電車に乗って五反田を目指す。

今日は月に一度の入札会が五反田で開かれる。神田でも横浜でも土曜日に市会は開催されないのでちょうどいい機会だ。昨日の明古では買ったには買ったが量を買えなかったので今日は量を落とすつもりだ。
いつものように有楽街を通って古書会館へ。入札を済ませて出たのはおよそ1時間後。さて、結果は如何相成るか。
いつものように100円自販機でコーヒーを飲む。今日は山手線に乗らずにちゃんと池上線に乗った。天気もあまり良くないからまっすぐ帰ります。
今頃秋雨前線が停滞。ちょうど1ヶ月間も夏が後ろに伸びたわけだね。気温も確実に25度以上ある。言うまでもないことだがこの気温は夏だ。

店に戻って荷造り仕事。目録からのご注文品とご入金いただいた分。いつもお買い上げありがとうございます。甘露書房は三連休だろうが休まず発送いたします。

昼飯をはさんで本の整理。今日はオークション出品作業は出来そうもない。代わりにピッチを上げて整理したので大市でワタシが落札した本をあらかた終了。あとは女房がデータアップすれば完了。今○○調査の回収期間中なのでなかなか落ち着いて仕事が出来ないようだが(^^;。そう、女房の仕事時間が取上げられるのでウチの売り上げにも直接影響するんですよ。
ネットのニュースによれば○○調査の評判は散々だ。各地で調査に便乗した事件も多発しているらしい。とにかく印象が悪い。こうなったら次回調査員を引き受ける人も激減するだろうなぁ。もう今までのような方法での調査は難しいのでは?

お茶を飲んでから五反田へクルマで向かう。道はガラガラでほんの20分ほどで到着。落札品が一山積み上がっていた。積み込みを手伝っていただきありがとうございます。どうもお世話になりました。すぐにお暇する。帰り道も20分。空いている道を走るのは気分がいいねぇ。

店に戻って一新会大市でオヤジが買った本が積み上がっている横にドカンドカンと積み上げる。ただ来週は神奈川の大市があるなぁ。出品作業はほとんど出来ないかも・・・(^^;。

昨日ジブリ美術館に行った女房と子どもたちに様子を聞く。結構混んでいて昼飯はホットドックにしたとか。館内は撮影禁止。屋上のロボットの写真と入り口のトトロがデジカメにいっぱい写っていた。いいなぁ。楽しそうだなぁ。日曜日は激混みらしいから当分は無理かね。娘のおみやげはテトのぬいぐるみだった。「このこ、かわいいんだぁー♪」と娘。

■2005/10/07 (金) おっしゃ!

朝から晴れ。昨日までの気持ち解消。上げて行きましょうか。

今日は女房たち秋休みを利用してワタシが出かけるよりも早く三鷹のジブリ美術館へ遊びにいった。ワタシはいつもより少し早めに出て9時半過ぎに古書会館到着。早速HPを訂正する(誤字がありました(^^;)。
その後11時半ごろに古書会館を出て店に戻り、一旦荷物を置いてから再び電車に乗った。今度は神保町を目指す。明古だ。

久しぶり。経営員の皆さんから声をかけてもらった。「あれー?甘露さん」・・・珍しいみたいですね(^^;。本の森で見かけた珍獣ってとこかしらん。

一渡り入札を済ませてから昼飯へ。錦華通りを左折してとんかつのいもやへ。たまたま隣に坐った人は女性。お一人らしい。隣なので見えてしまったのだが、まずキャベツとご飯を優先して食べ進めていらっしゃる。とんかつが全然減らない。むむむ。これはキャベツ定食ってこと?それとも”肉ヌキで”ってかんじか(^^;。そんなわけなかった。ワタシが食べ始める頃にはキャベツがほぼ空になっていたが、おもむろにゆっくりととんかつを攻めだしたご様子。驚いたことにご飯をお替り。む。デキるな! あとのご飯でとんかつもキレイに完食されて「ごちそうさまでした」と出て行かれた。スラッとしたとても清楚な感じの女性だったが、内に秘めたるパワーを感じたなぁ。

食事を済ませてから錦華通りを水道橋方面に歩き、中央線線路沿いの坂を上り下り。アキバへ。例のYカメラを見に行った。JRのガードをくぐるとまるで城のような9階建ての建物が。見れば周辺の道路も整備され、まるでYカメラ前が駅前のような雰囲気になっている。そうかつくばエクスプレスも開通したんだったっけか。近くではメイド姿の女性がビラを配っていた。
中に入ってその広さにびっくりする。ズドーンと広い広いフロア。向こう側がかすんでいるというところまでは行かなかったが、いったいどこに何が並んでいるのかすぐには分からない。とりあえずipodのアクセサリーを見た。果たしてnanoのケースはまだ無かった。
5階まで上がってみるが、よく考えればYのほかの支店と値段も変わらないし、ここで買う必然もない。開店からしばらく入店するのに行列が出来たというが、ワタシとしてはちょっと信じられない現象だと思った。8階にレストラン街が出来ていて、ここは今度見てみたいと思ったが。

歩いて古書会館。ちょっと気分がスッキリした。落札荷物を荷造りして帰宅する。晩飯は焼き鳥丼だった。旨い。

■2005/10/06 (木) 今日もやっぱり1日店

今日も天気があまり良くない。

すっかり秋の気温になった。もうTシャツでは寒い(アタリマエか(^^;)。子どもたちは今日から秋休みである。聞き慣れない秋休み。実は今年から始まった二学期制の副産物。別に土曜から三連休もあるわけだし、いらないと思うのだけど休むんだってさ。昨日は終業式ということで通信簿(実際には通信簿とは云わない)を持って帰ってきた。娘は1年生で2段階評価。息子は6年生だが3段階評価だった。ちなみにワタシが小学生の頃は低学年が3段階、高学年は5段階評価だったねぇ・・・。
休みとなると図書館へ行くのが予定として組み込まれているらしく、女房は朝から娘と出かけていった。息子はウチでなにやら本を読んでいる。ワタシは午前中に荷造り作業をこなした。

昼飯を食べた後、全古書連秋季役員会を開催するホテルに連絡を取り、昨日確定した参加人数を報告する。それに基づいて席の配置図と懇親会の配置図をFAXで送ってもらった。一連の料金の見積もりまで添えてあって非常に親切だ。いいね。また何かあったときにはここを利用するといいと思う。
続けて宿泊予約の人と話す。部屋割りの都合があるからだ。会議・懇親会と宿泊人数には若干の差がある。前から仮押さえをしてもらっていたが、今日確定した人数を告げると現段階で取れる部屋の内訳が瞬時に出るようになっていて、すげえと思う。こういうホテルは宿泊予約と宴会予約でセクションが別になっているものらしい。確かにどちらもホテルの仕事だが実際の仕事内容にはかなりの隔たりがあるよね・・・。

で、店の仕事半分になりながらも少しだけオークション出品作業など。仕事ははかどっているんだかいないんだか・・・(^^;。

■2005/10/05 (水) 今日も1日店

昨夜はお借りした「モンスター」を7冊一気に読み、寝不足だ(^^;。

物語はそろそろ佳境。「なまえのないモンスター」が出てきた。名前がキーワード。そういえばこの「名前」というのは良く考えればよく分からない制度だと思う。世界でたった一つというわけでもないのにその人の識別に利用される。同姓同名なんて珍しくない。ものすごくアナログだ。
かわりにメアドとなると同じものは世界でも二つと存在しない。世界がデジタル化されていく過程でいずれ地名・名前などのアナログと、そのアナログを整理するデジタルが衝突するときが必ず来るだろう。その時いったい何が起こるだろうか。そしてそのとき人はアナログを生かしておこうとするだろうか。それともデジタルに屈して名前までもメアドのようにデジタル化してしまうだろうか。
今はアナログがデジタルを利用しているが、デジタルがアナログを規定するときが来るのではないか、という心配。そんな時が来るとしたら、それは超管理社会という形となって現れる。デジタルによって個人が一人ひとり間違いなく管理される。何事も行き過ぎは良くない。どこかあいまいな部分を残すくらいがちょうどいい。・・・日本人的という批判が聞こえてきそうだが。

外は雨だ。結構寒くなってきた。いや、10月に入ったんだからこれくらいで普通だろう。あと3ヶ月もすれば正月。早いもので今年も暮れていく。ワタシもいつの間にか40歳に近づいている。うかうかしているとただ歳だけとってしまいそうだ。そして気が付けば取り返しの付かない歳になる。毎日のスピードが少しずつ加速している実感。ホントに取り返しがつかない。

全古書連本部からご連絡を頂き、秋季役員会出席者の人数が確定した。明日はホテルに電話をしていよいよ詳細を詰めていく作業へと取り掛かる。

目の前の仕事から一つ一つ片付けていこう。個人で出来ることなんてもともと限られている。その限られた条件の中でどうやって行こうかと考えるのが仕事じゃないか・・・。

よく考えてみたら名前というのは不思議。自分のもののようでいて自分では付けられない。名乗ってしまえばそれまでだけど、それじゃ本当ではない気がする。名前はずっと繋がっていく。なまえのないモンスターはその存在こそが悲劇であり、必然としてまるでブラックホールのようにあらゆるものを飲み込もうとするだろう。

うーん、雨だけに鬱ってるね(^^;。

■2005/10/04 (火) 1日店

朝から曇り時々雨。涼しい。まだ涼しいという感じだが。

大市関係は昨日の目録発送作業で一段落したから、あとはウチの仕事を片付けなければ。大市で買ってきた荷物は万里の長城と化してほとんどそのままになっている(^^;。目録のご注文品の品出し作業の合間に今日オークションに出品する本をリストアップ。ご入金分の発送作業で午前中いっぱいかかってしまった。いつもお買い上げありがとうございます。

店は定休日だが店の中ではバリバリ仕事をしている。のんびりしている時間はない。大市で買った超良書の口8本を少しずつ崩していく。なかなか入荷しない本を検本している時間はそれなりに豊かだ。書き込みでもあると暗転するのだけど(^^;、あまり読まれていない様子でキレイな状態だ。よしよし。データをアップする。この口は楽しみに少しずつ整理していこうか。

最近入荷の少なかった分野の本をそれなりに買えたので少しほっとする。ただし、大市の品物は大抵高く入札しないと買えないので、利幅は薄い。マメに通常市に通って入札を続けると上手く買えるようになるのだが、まあ理事をやっている間はそれも無理だ。我慢するしかない。少々高くても、利幅を小さくしてもこういう機会を逃さないようにしよう。

作業中、外からはひっきりなしに「赤い羽根共同募金にご協力おねがいしまーす」という声が聞こえてくる。駅の改札前で女子高生が立って声を出しているのだ。えらいなぁ。
学校が終わって子どもたちが順に帰ってくる。息子の友だちは結構ハキハキしていて、入ってくるとちゃんと「おじゃましまーす」と目を合わせて挨拶する。ウチの子はちゃんとしているのだろうかと心配になる(^^;。
今日は息子が先に友だちと遊び始めたので、娘は外で遊ぶことになったようだ。なんだか小学生午後の憩いの場みたいだな・・・。友だちが持ってきた「人生ゲームブラック&ビター」をやって、あとは遊戯王カード。

夕方になって女房は調査票回収に出かけていった。相変わらず忙しそう。夕食は挽肉を使ったキーマカレー風。あくまでも”風”ね。飽きず「タイガー&ドラゴン」を見ながら。「猫の皿」はサイコーさね。

■2005/10/03 (月) 目録出来!

朝から曇り空。昨日と打って変わって涼しい。

こう寒暖の差が激しいと何を着て行っていいんだか迷う(^^;。Tシャツにウィンドブレーカーを羽織って出た。
ipodを聞きながら東横線。ヘッドホンが密閉式じゃないので聞きづらい。今度から密閉式に変えよう。で、古書会館着。早速いくつか仕事。メール書きもあればポスター貼りの仕事もある。明日あさっての対応もしかり。大市の出品で品物を持ち込まれる方もいてその対応も。
午後近くなって印刷屋さんが大市会の目録を納品してくださった。早速居る理事で封筒入れの作業。交換会会場にいる組合員の皆さんにはその場でお配りする。1通渡せるとそれだけで90円の送料が浮く。大事なことです。
用意しておいた封筒のほかに東京、埼玉、名古屋、京都、大阪、兵庫の各県には少し多めに、他組合にもすべて発送。どうかよろしくお願いします。

大市会のスケジュールもそうだが、同時に全古書連秋季役員会も詰めておかなければならない。当日の人員配置とそのためのスケジュール確保など、いよいよ10月に入りしっかり固めておかなければならなくなっている。ああ、あせる。何か忘れてやしないか。そればっかり考える。
荷物置き場には少しずつ品物が増え始めた。なんとなく気分も盛り上がる。あと二週間だ。来週からはとうとう大市の体制に入る。

無事目録の発送作業を終えた。とにかく目録掲載品はホームページをご参照いただければ全点ごらんいただけますので、どうぞ。そして、是非「日本の古本屋」加盟店に指値をご指示の上ご注文くださいませ。

店に戻って荷造り作業。今日から甘露通信紙版の受注が始まっている。そればっかりやっているわけに行かないので、先日の一新会大市で買ってきた荷物の値付け作業。おかげさまで仕事だけはいっぱいある。仕事をしているうちは大丈夫。余計なことを考えなくて済むからね。一生懸命やっていればなんとかなるはず。

夕食は秋刀魚の醤油煮。やっぱり秋は秋刀魚に限るねぇ。
充実感とともに夕食後も仕事を続ける。

■2005/10/02 (日) すごいね

いい天気。出かけられず(^^;。

昨日から始まった○○調査の回収があるからだ。なんだってこんないい天気の日に・・・(^^;。
悔し紛れに朝からTVだ。先日録画しておいたウォーターボーイズ選手権。本物でもやるんだね。元体操選手とか当然水泳部の人たちによる演技は玄人はだしだった。

昼頃に女房は回収作業に出る。昼飯も買ってきたサンドイッチなど。ビールを飲んでむりやりリゾート気分。酔ってしまえば何を見ても何を食べても一緒か(^^;。
いい気分で横になったころに女房から「資源回収の見回りに行ってきてよ」と言われる。小学校で毎週日曜日に紙資源回収をしていて、回収時間過ぎに出されたものがないかどうかをチェックする仕事。娘と二人で外に出た。驚いた。真夏のような暑さだった(^^;。
Tシャツにサンダル履きでフラフラと町内を一周する。
見回りを終えてから隣駅まで散歩。娘の七五三で着る着物の予約に。会場はおもちゃ売り場の一角で、ゲーム機に群がる子供たちを掻き分けながら着物の品定め。娘の趣味にあう着物には「64000円」の値札(^^;。とてもじゃないのでワタシも真剣に選ぶ。これなんかどう?値段はさっきの半額以下だが別にこれとこれの価格差の理由がわからない。娘に見せると「うん、これならいいよ」と。早速店の人に言って試着させてもらった。さっきまであんまり乗り気じゃなかった娘も実際に着せてもらうとまんざらでもない様子。やっぱり女の子だね。
これに決めて女房が予約の手続き。「ウチ、おけしょうがイヤだな・・・」お化粧は着物とセットだよ。

その後、息子が学校のクラブで使うという水中モーターを買いに川崎まで。DICEという複合ビルに入る。ハンズを逍遥。ハロウィーンの展示に娘がハマり、しばらく付き合う。その後MORE’sへ移動。最初入るのをためらうほど1階はゲーセン。Bで女房と息子の読んでいる本(ダレンシャン)をまとめ買い。
一つ下の階の100円ショップへ移動。ここでも小一時間逍遥。店を出ると夕暮れ。女房は18時から調査票の回収があるので娘と先に帰り、ワタシは息子と二人でYへ。nanoのアクセサリーを買うつもりだったが、専用のものは何もなし。まだ発売されて日が浅いからだろうな。息子は4階のプラモ売り場へ直行。ここでもまた小一時間。外に出ると真っ暗になっていた。
あれこれとしゃべりながら電車で帰る。夕食は近所の持ち帰り寿司。秋刀魚が旨かった。ビールで乾杯。今日4本目(^^;。飲みすぎや。

■2005/10/01 (土) いよいよだ

今日から10月。駅前には赤い羽根の共同募金が立つ。

10月だというのにまだTシャツで十分な陽気。明らかに地球は温暖化しているなぁ。”ハイ!今日から温暖化します”といきなり変わるのではなく、ジリジリと目に見えないスピードで変化していき、気が付けばもう取り返しの付かないことになっている状態になる。目先のことだけを言っていたら絶対に達成できない温暖化阻止。海水が上がり、砂漠が増え、人が餓える。治安は乱れるだろうなぁ。今度某国が戦争を起こすのは政権交代を経た後のおよそ9年後だが、景気対策のために早めるかもしれん。

今日から○○調査の回収が始まる。女房は朝から出かけていった。調査票を配るときに回収日時も聞いたのだそうだ。皆さん千差万別で今日は朝昼晩と6回くらい出かけて回収してきたようだ。ホントにお疲れ様。女房によれば調査を担当した地区で協力してくれない人はほとんど居なかったらしい。ほとんどね。

今月は神奈川で大市会がある。ほぼ同時期に京都でも北海道でも大市があるようだ。おととい東京であれだけ大規模の大市会が開催されており、神奈川で独自に大市会を開催する意味はどんどん小さくなっている。いっそ中止してしまえば、とも思うが「大市がなくなるとさびしい」という意見が多いと聞く。そう思うならもっと目録を出して欲しいのだが、それとこれとは別の話らしい(^^;。今日が締め切りと忘れてた、とか、即売展の締め切りと重なった、と出さなかった理由を言われるが、出す意志があるならそんな科白が出るはずがない。出すつもりがなかったということなのでは。
苦月が終わって充月と言いたいところだが、行事続きでワタシにとっては”重月”になりそうだ(^^;。

先日来再放送で「ウォーター・ボーイズ2」を撮って空いた時間に見続けていた。今の高校生はこんなに純粋なのかしら。そうだとしたら本当にうらやましい。損得抜きでお互いのことを心配し、行動して助け合えるなんて最高じゃないか。大人の世界はほとんどが損得で測られる。自分の夢に向かって突き進もう、なんて、今の自分とはまるで別世界の物語だったが、それだけに惹きつけられた。やれることから何でもしっかりやっていかなきゃ、と思わせてくれた。

2005年09月 < > 2005年11月

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