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■甘露日記 2005年09月

■2005/09/30 (金) 荷物を取りに

いよいよ9月も終わり。

朝は7時前に起きる。別に起きたくて起きたわけではなく、今日は朝から普段クルマを停めている駐車場工事の大詰めらしいのだ。工事期間中、オヤジはクルマにキズを付けられないかどうかが一番気になっていたようだ。こういうところは非常に公平で、ワタシが付けてもガミガミ言うし、工事関係者が付けてもガミガミ言うのだ(^^;。
大市の荷物をクルマで取りに行くウチの都合と、工事関係車の駐車スペースを確保したいという業者の都合が合い、工事開始前にクルマを駅前の民間駐車場に入れておくことになったのだ。7時半にはオヤジがクルマで店の前に乗りつけた。
ほんの1分の距離をクルマで走り、駐車場に入れた。あとは自動でバーが上がり清算しなければ出庫できないようになっている。「ほほう、なるほどこうなってるのか」とオヤジ。こういうところに停めたことないの(^^;?

金曜日だが組合を休ませてもらった。今週は今日以外の日に組合の仕事で忙しかったからだ。午前中いっぱい発送作業をして午後一番で出た。駐車場を清算すると1800円だった。この金額は業者にあとで払ってもらうことになっている。

駿河台下東京古書会館到着は14時半。経営員の皆さんは元気にお仕事中。お疲れ様です。各フロアですでに落札者ごとの山が出来ており、ワタシはヌキをもらってから付け合せをしてクルマに積み込んだ。作業は順調だそうで、さすがの一言に尽きる。

調子よくクルマに積んでいるうちにいつしか満杯に(^^;。カーゴ1台強の量があった。金額にして○○万円。お世話になりました。
店に戻ったのは16時。せっかく減らした店の通路の本は再びドーンと万里の長城化(^^;。棚が半分隠れました。まあ見えていても結局は売れないけどね・・・(^^;。

早速買ってきた本の整理。この瞬間が楽しいんだよね、結構。少しずつだが確実に売れていく本たち。そうでなければ買い続けることは出来ない。買い続けることは即ち売り続けることだ。作ることはしないのでこの仕事はいつまでもその繰り返し。規模の大きい業界にはメーカーがあって販売会社がある。出版社がメーカーならウチは販売会社の役回り。どっちが欠けてもお客様にとってうまくないはずだ。

夕食は鶏のからあげとおこわめし。エチゴビールがウマイ。夕食後は甘露PHOTO日記を編集した。

■2005/09/29 (木) 関東ブロック協議会nano4

朝から快晴。こういう天気だと気分がいい(^^)。

今日は午後から東京で関東ブロック協議会という会議が開かれる。ちょうど一新会の大市ということで関東近県から役員さんがいらっしゃる機会を捉えての開催と聞いた。11時過ぎには出かける予定なので、それまでに一通り仕事を済ませる。銀行へのご送金はポツポツと続いたのでなかなか切りがなかったが・・・(^^;。いつもお買い上げありがとうございます。

ええい、と思い切って11時20分に東横線のホームに立つ。晴れていたが風はもう結構冷たい。きっと暑くなるだろうと思ってTシャツで出てきたことを後悔した(^^;。そういえば会議だからこんなカッコじゃ失礼にあたるのでは・・・。つい大市に行くつもりになってしまったのだ。

昨日入札した荷物を一通り見て回る。あ、これ見落としていた、というものや、封筒がパンパンでこれは札を改めておかなきゃ落札できないかな、という荷物も結構出た。株価上昇・景気回復を受けて本が動き出したのだろうか。

12時半が近づき、会場へ移動。もう皆さんほとんどお集まりだった。昼食後早速会議開始。会議の内容はもちろんここには書けません。
その後、全古書連(東京組合?)機関紙部の要請による座談会にも参加。こちらで話された内容についてもワタシには編集権がないため、ワタシの発言であってもここには何も書けません。

帰り道、Bカメラ、ipod nano 衝動買い(^^;。右肩上がりどころじゃない、垂直上昇の売れ行きというipod nanoが店頭在庫として並んでいたので、つい買ってしまった。4GBのブラック。半額はポイントを充当。お安い買い物となった(^^)。

店に戻り、仕事の山を一通り片付けてから早速開封。このパッケージがまたデザイン的に優れているんだなぁ。紙容器だから決してカネを使い放題というわけじゃない。要はデザイン力だ。大事に扱って欲しいから本体はキズの付きやすい表面加工がしてある。
早速付属CDをインストールしてパソコンに接続。なるほどね。合理的な操作方法だ。この付属ソフト(itunes)の出来の良さもこの製品の価値を高めている。電池寿命と電池交換の費用を考えたら決してベストの選択とは思わなかったが、こうして手にしてみればなるほど人気が高い理由もすぐに理解できた。

mp3に変換してLAN・HDに保存しておいた楽曲を転送。184曲、14時間分をほんの1分程度で飲み込んでしまった。すげえ。

■2005/09/28 (水) 一新会大市会

今日は大市会だ。朝から出かけることばかり考える。

オヤジも行くと張り切っている。やる気があるのは良いことだ。
今日の夕方に出席する通夜のお香典の金額を調べてくるのを母親が忘れ、あわてて資料を取りに戻る。その間に「先に行くよ」とオヤジは出て行った。む。かなりやる気だな・・・(^^)。

10分後、母親が店に戻ったのでワタシも出かける。車中いただいた古書目録を見る。すげえ目録だなぁ。ウチじゃ絶対に作れないだろう・・・。こんなたくさんの本を置いておく場所がない。
神保町到着は11時過ぎ。早速大市会会場を逍遥し始める。この”本の森”をさまよう感じは何度経験しても快感だ。そして、これだけたくさんの本をこうして見やすく整頓された形で並べられていることは、改めて考えるまでもなく、非常にすばらしいことだと思う。準備に参加された方々の効率的で的確なお仕事ぶりを想った。

途中昼飯を食べに出る。どこへ行こうか、とすずらん通り。時計は13時少し前でまだ混雑している店が多かった。いつの間にかすずらん通りは終わり、白山通りまで出た。こうなったらてんぷら屋さんに行ってみるか、と気持ちが固まった。
てんぷらいもやは通りの角を曲がったところにある。ワタシが神保町に働きに来ていた頃は週に一度必ず食べた味。席に着くなり揚げ手の大将に声をかけられた。「おう、おにいちゃんひさしぶりだねぇ」覚えててくれたんですか・・・。もうかれこれ3、4年ぶりかしらん。そんなに特徴のある顔をしてますかねぇ(^^;。いーかんじに揚がった海老は揚げたてでプリプリしていた。旨かった。
会場に戻ってもう少し入札。満腹になるとなんとなく満足してしまうのか、書く札も鈍り勝ち(^^;ダメじゃん。途中来年の暦を買って店に戻る。

発送荷物をいくつか荷造りし、郵便局から発送。いつもお買い上げありがとうございます。17時頃礼服に着替えて黒いネクタイを締める。東横線に乗り横浜駅から横須賀線に乗り換えた。保土ヶ谷駅を降りてタクシーに乗った。
神奈川組合の方も多数。お焼香を済ませてお清めを頂いていると、会計理事さんもお焼香を済ませていらっしゃった。お清めで長居をするのもなんなのですぐにお暇をする。会計理事さんに車で駅まで送っていただいた。どうもありがとうございました。
野毛の方から桜木町へ抜ける道。夜ということもあってワタシは全然道の周りの様子が分からなかったが、眼前に広がるみなとみらいのキラキラとした夜景だけは眼に焼き付いた。

■2005/09/27 (火) 1日店

朝から肌寒い。天気は曇り空。

店は定休日。でも中で仕事はしてます。朝から荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。メールマガジンの発行と甘露通信紙版の打ち出し。

荷造り作業をしていると何度となく電話がかかってくる。「○○ですが光電話の件で・・・」この手が一番多い。い・り・ま・せ・ん。とお断りする。ウチは電話をかけるよりもかかってくる方が多いから「料金がお安くなります」というメリットを享受できないのだ。
「○○ですが、ホームページサービスのご案内で・・・」最近は減ったがまだまだ多いのがこの手の売り込み。間に合っております、と電話を切る。

そんな電話の中、昨日大市の目録の校正を入れた印刷屋さんからの電話があった。あわててアタマを切り替える。「たしか組合でここを訂正と言われたところが直っていませんでしたので確認を・・・」と。あわててファイルを確認し、もしやまさか、と一緒に送ったメールの中身も確認させてもらった。「あ。こっちはちゃんと大丈夫ですね」とのこと。良かった・・・。デジタルにはこういう落とし穴があるので注意が必要だ。ファイルの保管場所を間違えたり、上書きをしてしまったりして、タイトルは同じだが中身が古かったり、書き換わってしまったりする失敗をたびたびする(^^;。

再び電話。「あのう、○○調査のことでお伺いしたいことが・・・」ちょうど女房は小学校へ出かけていて留守。再びアタマを切り替える。今日は電話ディだね・・・(^^;。

昼飯後に仕事をしているとドアホンが鳴る。子供たちが帰ってきたか、と思い応対すると「お届け物でーす」だった。屋不億で仕入れた本だった。

またまた電話。今度は全古書連秋季役員会を開くホテルの宴会係の方からの電話。またまたアタマを切り替える。そろそろ期日も近づいてきて、この間FAXで送ってもらった宴会メニューをどうしますか?ということだった。FAXしてもらった直後に理事で詰めていたので、このコースでこの飲み放題コースをお願いします、と即答できた。実際の人数に関しては全古書連からの集計待ちなのでその旨も伝えた。

またまたドアホン。「あ。おとーさん?あけてよ」と娘だった。なんだかせわしないな(^^;。ランドセルを置くとさっさと遊びに出て行った。
再び戻ってくると男の子が二人付いてきた(^^;。まあ彼氏というより男友達って感じかな。娘が男っぽい性格だからね・・・。

夕食は早め。食後今日も女房は調査票を手に出かけていった。お疲れ様。

■2005/09/26 (月) 横浜へ

涼しい風が吹く。思わずウィンドブレーカーを羽織るが、すぐに晴れて暑くなる(^^;。

いつものように古書会館へ。今日はいよいよ大市会目録の初稿が上がってくる日だ。と言っても実際にはワタシがタイプしているため、ワタシが間違えてさえ居なければちゃんとした初稿が来るはず。さて、如何相成るか。
昨日連絡を流した訃報のプリントを打ち出してまずは掲示板に貼り付ける。組合からはワタシが通夜に行くこととなった。組合からの生花の手続き。また、組合員数名のお香典をお預かりする。

市場からたびたび声がかかり、交換会会場と事務所を何度か往復する。来週は目録発送作業があるため、目録発送先の最終チェック。名簿とPCを見たり引いたり。一応完結したのでタックシールに打ち出し作業。そんなことをしているうちに印刷屋さんが初稿を持ってきてくれた。もうそれからは動かないぞ、と思いながらいただいた目録原稿と首っ引きで校正。・・・むむむ、我ながらミスが多い(^^;。やはり深夜まで一人で黙々と作業をしていると自然自然に仕事は煮詰まっていくものらしい。昼間の正気な精神状態で見れば明らかにマチガイな字も、深夜の睡魔と闘いながら早く終わらせたいとあせる気持ちの中ではそんなの眼に入らないらしい。”なんとなくあってる”でスルー(^^;。オソロシや。

とまあ、バグつぶしを延々と昼飯をはさんで行った。とにかくこれを仕上げないと今日は帰れません(^^;。封筒に宛名ラベル貼り作業は手の空いている理事さんにお願いした。結局封筒は足りず、急遽印刷屋さんに追加をお願いした。
昼飯は今日も一人で駅前のM屋でいつものGめしセット。Y家は未だにG丼を出さないようだが、なーにやってんだか・・・(^^;。”G丼屋”の看板をどーにかしたら?

サッと食べてパッと帰ってくる。再び校正の続き。間違っている箇所を片っ端からチェックしていき、あとで一度にワーッと直す。当初数箇所の訂正で終わる予定がほとんど全体的にポツポツと間違っている箇所があり、写真版原稿以外はそのまま訂正版をメールにて再入稿することにした。16時前になんとか作業を終える。終わった終わった。

店に戻ったのは18時少し前。それから荷造り作業など。いつもお買い上げありがとうございます。三連休明けということもあって店は薄商い。9月の月末って毎年こんな感じだ。

女房は今日も夜に調査票配布で出かけていった。子育て中の現役世代にこんな仕事をやらせるな!

■2005/09/25 (日) なにわうまいもん市

シブヤ到着。ホーム続きの百貨店催物会場へ。4基あるエレベーターがフル稼働しているのになかなか来ない。ヤな予感。エスカレーターで登っていくと7階が近づくに連れて乗っている人が増えてくる。果たして到着するとものすごい混雑だった(^^;。
「どーすんの、帰ろうよ」と息子の第一声。まあその気持ちも分かるけど、ちょっと待てよ。目の前では桃谷いかやき屋さんの行列。「1時間待ちです」と案内係が声を張り上げる。おいおい困ったね。

意を決して大混雑の中へ身を投じる。会津屋たこ焼きの行列、味乃家モダン焼の行列がそれぞれ1時間待ち。ホントに並んで食べるほど違うのかしら。と思い、並ぶのをやめた。よく会場の様子を見渡すと行列のないお店もそこかしこに見える。「腹へった」という子供たちのリクエストもあり、実演販売をしているこれらのお店を狙うことにした。ガンジー倶楽部のカレーパン、ぼてじゅうのぼて棒、娘は大阪的粉物が好きではないらしく、強硬に「にくまんがたべたい」と言う。じゃあ手分けして買おうということになった。ワタシと息子でカレーパン、女房と娘で551蓬莱の豚まんを買うことにした。

カレーパンはフライヤーでその場で揚げる。3分ほど並んで1個189円を三つ買った。手に提げて豚まん売り場へ向かうと、店の向こう側に行列は伸び、そのまま薄暗い階段に伸びていた。ここでも係員が「1時間待ちです」と案内していた(^^;。あちゃあ、はまっちゃったか、と思いながら階段を登ると居た居た。女房はすごく不機嫌な顔で「こーんなに時間がかかるのに並ぶんだってサ」と。その横で娘は口を尖らせている(^^;。それまで何も食べられないんじゃかわいそうだから、と息子と混雑する会場で人を掻き分けて「バナナブレッド」を一人ひとつづつ買ってきて皆で食べる。うす甘くてなかなか美味。
女房と娘が買うまでにワタシと息子はぼて棒を買って屋上で食べる。しばらくして女房たちが来た。1時間待ちまで行かないうちに豚まんを無事買えたらしい。
台風一過の晴れた夕空の下、北風に吹かれながらアツアツの豚まんをほおばった。ウマイっ。並んだ甲斐があったね。

もう他を並ぶ気がない一行は、ハチ公前にあるお好み焼きのお店に行くことにした。結構食べていた子供たちはすぐにお腹が膨れたらしく、もんじゃとお好み焼きをひとつづつ焼いたらそれでおしまいになった。

店に戻ってから女房はもう一度調査票を持って出かけていった。おつかれさん。

■2005/09/25 (日) さて、今日は。

台風が最接近。朝から北風が強く吹く。

朝飯を食べ終わると女房はとある国家的仕事に従事するため、近所を回ってくるという。お察しの方はお察しのことでしょう。○○調査ですねん(^^;。本当に大変な仕事で、調査員にはもちろんそれなりの報酬も支払われることになっているが、「二度とやりたくない」と女房は言う。そりゃそうだろうね。見ていて大変そうだもの。
もちろん調査票は別の調査員からウチにも配られてきた。見てみればたいした調査という気がしない(^^;。このデータで何を統計するというのだろうか・・・。国勢調査の意義・目的をまず知りたいと思った。で、WEBを検索する。あったあった。「・高齢化の進行や出生率の低下等を明らかにする男女・年齢に関する統計 ・世帯規模の縮小や単身世帯の増加等を明らかにする世帯構造に関する統計 ・雇用環境の変化等を明らかにする就業状態に関する統計」を出したいんだそうな。
で、別のサイトでは国勢調査のプライバシーからみた問題を提起していたりする。調査する側、される側にとっての国勢調査。個人情報保護法との絡みもあり、特に今回は調査に非協力的な対応をされる調査員が増えているらしい。

子供と3人で「タイガー&ドラゴン」の特典ディスクを見ていたらぐったりした表情で女房が帰ってきた。お疲れ様。昼飯はそうだね、近所のスーパーで駅弁大会やってるから買ってくるか。ワタシは名古屋コーチンの鶏飯、女房はみち子がお届けする浜の焼鯖寿司、子供たちには箱根味噌焼き弁当。昼ビールとともに平らげる。旨かった。特に予定のないこういう日はごろりと横になるか。うとうとしたところで電話が鳴った。訃報のお知らせだった。寝てなどいられない。バッと起きあがってすぐに仕事にかかった。
組合の連絡網で連絡をまわすため、まずは案内書を作成する。いただいたFAXの内容から原稿を起こす。場所の地図が欲しいと思い、Webで検索をかけると住所表記に一部間違いがあることが判明。連絡先に確認を取ってから各支部の理事に連絡を入れた。もちろん川崎支部へも連絡をまわす。東京で大市も開催されるから、今週も忙しくなることが決定しました。

台風はいつの間にか通過してしまったらしい。風はちょいと吹いたが雨はほとんど降らなかった。このまま出かけないのもなんだね。シブヤに大阪が来てるらしいから行ってみようか、ということになった。16時少し前に東横線に乗った。

■2005/09/24 (土) 1日店

朝から雨。台風接近中。連休は台無し(^^;。

台風といえば、某国には再びハリケーンが上陸したと報道。気象のことだから天災と片付けてしまう気だろうか。巨大ハリケーンの連続上陸は地球温暖化防止条約に批准しない傲慢な政策への警告と見るべきではないだろうか。決して天災ではないのである。

ラジオを聴いていると「今までは某国が風邪をひくと日本がくしゃみをする、と言われていた日本経済が転換点を迎えている」としゃべっている。原油高や某国のハリケーン被害があっても日本の株価が上がり続けていることに対する分析だ。確かに先の総選挙でプロセスや内容はどうあれ与党が圧勝してから株価は一段値を上げた。世界が日本の市場開放を歓迎していることの端的な表現だと思われる。
日本独自の方法だけではもはや経済は成り立たないのだろうか。株価はずいぶん前から外資頼みの状況が続いており、外資にとって都合の良い政策(必ずしも日本人に対して良い政策とは限らない)を取ろうとすると株価は上がる。

ふと立ち止まって考えてみたい。われわれ庶民レベルの視点から見て株価が上がることで何かいいことが起こるのか。日経平均が7000円台を付けていたあの頃と今とで日々の生活に変化はあるか。
思い返してみるが具体的な変化はない。ただ漠然とした不安感はあった。明日も今日のような日が続くということに対する。
なんとなく不安はあったがそれに連動するようにデフレデフレでモノの値段が下がっていた。所得減少が起きかもしれないという漠然とした不安があったが、その分だけ生活費も下げることができた。景気が回復するとモノの値段が上がる。モノの値段が上がらなくても税金が上がる。たとえ給料が増えても出るものが増えるので生活自体はあまり変化がないのではないか。まあ、最大の違いは漠然とした不安が少し減少すること。

あの頃に感じた不安はこの仕事をずっと続けられるのかどうか、という類の不安だった。今思えばそんなこといくら考えても仕方ないことで、ウチに限った問題ではないと思えるのだが、いったん思い詰めると視野はどんどん狭くなっていった。・・・危なかった(^^;。

何とかそんな気持ちを乗り越えたから今もこうしてどーにか生きている。考えすぎも良くないと思った。あんまり考えなしでもまずいけど、考えるばっかりで何にも行動しないとそれこそ何にもしないうちに行き詰る。

そんなことをぐるぐる思い出しながら、今日も仕事を続けた。
晩酌に飲んだエチゴビールが激ウマだった(^^)。

■2005/09/23 (金) 横浜へ

朝は7時に寒くて眼が覚めた。もうタオルケット1枚じゃまずいね。

三連休初日。9時過ぎに電車に乗るといつものように混んでいなかった。が、電車を降りるといつも駅前の100円自販機でコーヒーを買うお兄ちゃんは乗っていた。彼に遅れるとワタシが自販機の前に立てないのだ。そのお兄ちゃんはワタシを意識している様子は全然ないが、ワタシはたかが自販機のコーヒー(無糖ブラックね)を並んで買うことまではしない。彼が買っていればワタシは買わずに通り過ぎる。今日は飲みたかったからエスカレーターを登った。少し急ぎ足で歩いていくと、ヨチヨチ歩きの男の子を抱っこしたお母さんが午後のミルクティーを買うところだった(^^;。早すぎてもダメか・・・。仕方なく古書会館前の110円自販機で買う。我ながらちーせーと思う(^^;。

火曜日に印刷屋さんへ大市会の目録を入稿したが、今日はHPにアップする作業を仕上げるつもり。PCを立ち上げて早速開始。WORD文書を貼り付けておしまい、と思ったが、実際には紙に印刷するものとPCの画面で見る文字はまったく見え方が違い、あれこれと見え方を考えながらアレンジしたりして。結構フクザツだね。
写真版目録はカラーで載せたかったので、紙目録のときにした画像編集作業をもう一度することになった。紙目録を作るとき平行してやっておけばよかったかもしれないが、それでは仕上がりの時間が遅くなってしまうからあの時には出来なかった。ケツが決まっている仕事ってのはツジツマを合わせとかなきゃイケマセンので。
画像を編集して貼り付けの単純作業を繰り返す。途中またM屋まで昼飯を食べに行く。今日は新作Gめしセット。生玉子、サラダ、味噌汁が付いて490円。祝日の昼下がり。女子一人が男子二人と来てくっちゃべりながら新作Gめしを食っていた。
HPを仕上げてアップしたのは14時半。今日するべき作業は終わった気がしたので今日は早退することにした。

帰りの電車は小杉駅で降りる。Yカドーの地下へ行き、種なしピオーネ(葡萄ね)とKのブラウマイスターを買う。ブラウマイスターはYカドーとセブンでしか売っていない。
店に戻るとTから通販でお願いしたエチゴビールが届いていた。ちなみにこちらは半額をY!のポイントで払った(^^)。やっぱビールは良いよ。

お茶の時間におはぎを食べる。今回も出来が良いねぇ(^^)。我が家の女性陣は料理がウマイよね。

ちょっと仕事をしているうちに夕食。そうめんを食べながら電車男の最終回を見る。

■2005/09/22 (木) 今日もやっぱり1日店

曇り空。今度の連休は天気が悪いらしい。

まあ先週天気がよかったからねぇ。今週はいいんじゃないスか?と、別に出かける予定のない気楽さが言わせる。仕事があってこその遊びですからね。多すぎても困りますよ(^^;。

で、いつものように昨日撮ったトリビアを見ながら朝飯。今回は拡大版。ムダ知識というのは確かに本当で、番組が終わるとキレイに忘れてしまう。確かに知らなくても生きていくにはまったく関係ない内容なのだ・・・。

先日来見続けている「タイガー&ドラゴン」を今日も見ていて気が付いたこと。描かれているのはほとんどが日常風景だ。劇中で出てくる落語も題材は庶民の生活から取ったお話で日常の延長線だ。そのいつもの日常にふと色が付く瞬間がある。それがお話となる。どんな話でもあくまで日常を出発点にしているところがリアリティを生んでいるような気がする。
小虎は実際に自分が体験したことを古典落語になぞらえて自分のものにした。落語はもう立派なフィクションで実際にあった話かどうかは分からないが、誰にでも(自分にも)起こりうる話のように仕立てるところに人を惹きつける秘密があるような気がする。
言い方を変えよう。自分の毎日の生活は似たようなことの繰り返しで一見つまらないもののように思えるが、実は他の人からは「毎日そんな出来事に囲まれてうらやましい」って思われていることだってあるんじゃないか、ということだ。人から見られてうらやましがられても自分がつまらなければそれまでだが、楽しさに気づかないだけなのかもしれない。

自分の日常は落語になるくらいおもしれえ、と子虎が思ったかどうかはしらないが、ワタシが毎日日記を書いておくのは日常こそが最も稀有な日々だと思うから。何も変わらないように見える毎日だって、10年も積み重なればすべてが変わっている。自分が10歳トシをとることはアタリマエだが、自分の周りも10年歳を取る。そして時代は10年分前に進んでしまっている。
辛かった時間は早く忘れたい。でも楽しかった記憶も時間が経つに連れて甘くあいまいになってしまう。自分の身の回りにある日常を見直せ、というテーマが「タイガー&ドラゴン」には隠されている気がした。

夕食のときに昨日買った4種類の酵母ビールをひとつ飲む。銀色はかなりすっきり味だった。

■2005/09/21 (水) 今日も1日店

三連休に挟まれたウィークディ。今週はなんだか本調子ではない気がする。

髪の毛が伸びていたこともあり、午前中から床屋へ行った。3cm切ってもらったら少しさっぱりした。床屋で待っているときに見たスポーツ紙に広告があり、期間限定ビールが今日から発売とある。なんでも4種類の酵母を使い分けて醸造したという。こういうのが大好きなワタシは床屋を出た後早速スーパーに寄って買い求めた。レジの横で週に一度出店する八百屋さんに甲州葡萄が売っていたからこれも買う。この間富士山の帰りに買って帰ろうと思っていて忘れたから(^^;。

店に戻ってすぐに昼飯。今日も女房と一緒に食べながら「タイガー&ドラゴン」を見る。「猫の皿」ね。「3万円で売れるんでございます」というオチが利いていていいね(^^)。思わずウマイッと思ってしまう。しゃべりひとつで観客を沸かせるんだから考えてみたらすごい技術だよね、落語って。
いろいろな制約があるなかで物事を成し遂げるから意味が生じる。何でもありで何か出来ても、それは出来てアタリマエと言えなくもない。まあ、逆に何でもありで居られる人なんてほとんどいないと思うけど(^^;。

娘が10月で音楽教室をやめる。もう練習練習で楽しくないそうだ。代わりに水泳をやりたいということだったので許すことにした。嫌になったら逃げればいい、という教育に繋がりはしないか、とちょっと心配だったが、よく考えたら趣味の習い事のことだ。別に勉強をやりたくない、とか、学校へ行きたくない、と言っているわけでもない。やりたいことが別に見つかったのならやらせてみてもいいと思う。水泳教室で体力をつけてくれるならそれもまたよし。
申込書に写真を貼る箇所があったので、デジカメで娘の顔写真を撮影する。普通の顔を撮りたいと思うと逆に撮られる方は照れるらしく、なかなか普通の顔をしない。かといって普通の顔を撮って見せると「なんだかへんなかお」と気に入らない様子(^^;。だんだんフクザツな女心が芽生え始めているのかね・・・? 面倒なのはヤだゼー(^^;。

夕食後にさっき買ってきた葡萄を食べる。女房も息子も「なんだか甘すぎる」とあんまり食べ方に勢いがない。ワタシはウマイウマイと食べすぎな勢い。こんなうまいものにケチつけるのかねぇ。それとももうお腹がいっぱいか。
夕食後はあまり仕事もなく、ひさしぶりにラジオを聴きながらゆっくりとすごした。ケミのマイラジは来週最終回。

■2005/09/20 (火) 1日店

昨夜は遅くまで仕事だったが、今朝は7時に起こされた。

今日から子供たちは学校がある。昨日まで三連休だった。で、今週末も三連休(^^;。連休多過ぎ。ついこの間夏休みが終わったばっかりじゃんか。

朝起きてまずはメールマガジンを出す。どうも最近はメルマガからのご注文はないが、ホームページ更新にもカウントしているので惰性で続けている(^^;。そもそもホームページは本の販売を究極の目的として運営しているはずなのだが、最近はそういう要素がどんどん薄まっている気がしてならない。これは良いことなのか悪いことなのか。ブログを始めてからそんなことを意識するようになった。

ワタシはこうして毎日の出来事を記録しようと思っている。ネットで見る限りワタシのような人はいくらでもいるし、ワタシよりも何倍も忙しい人が毎日ブログを更新している様子を見て、これがネット時代のアタリマエなのだろうな、と思っていた。
もうホームページを出してから丸7年が経過した。最初は54kのモデムで接続時間を気にしながらだった。まだネットも普及が始まったばかりで、実際の販売経路拡大の最右翼としてではなく、宣伝のための機能しか期待できないと思っていた。わずか7年でネットを取り巻く環境は激変した。ユビキタス社会目前。使うことがアタリマエになっている。このペースでネットが拡大し、あと7年経ったら一体どうなっているだろう。普及が進むことはどう考えても間違いないが、問題はそれがもたらす社会の変化だ。本屋を続けていけるのかどうか。既存の組織は激変する社会でも生き残れるのか。

朝飯を食べた後、昨夜なんとか完成にこぎつけた大市会の目録原稿をメールで印刷屋さんに入稿する。ウチの回線は未だADSLなので添付ファイルで送ると結構かかる。受け取る側でも時間がかかったらしく、「ちゃんと届きました」と連絡が入ったのは2時間後だった。今や印刷屋さんとのやり取りはメールが便利。MOに落として送ろうか、と考えていたが要らぬ心配だった。これも数年前なら考えられなかったことだ。

本屋は生き残れるのか。そんな考えても仕方ないことを心配する傍らで、昼飯を食べながら女房と「タイガー&ドラゴン」を見て泣き笑ったりしている。社会も技術も限りなく進んでいくものの、「人間」というアナログが良いブレーキになって案外バランス良く整っていくのかなぁ、と小虎の話を聞いて少し気持ちが落ち着いたり(^^;。

■2005/09/19 (月) 横浜へ

朝は7時半にパッと起きる。

昨夜は疲れていたので早く寝ることができた。今日はいよいよ大市会目録の編集日。今日が来なけりゃ当日も来ない。いっそ一気に過ぎ去ってくれれば、とも思う(^^;。
今日は写真版の編集作業もあると思い、メモリを増設したウチのパソコンを持参することにした。古書会館へは少し早めに到着。目録関係以外の仕事がいくつかあり、とにかくこなす。これをやらないと目録の仕事に辿りつけない。目録が終わらないと今日は帰れない(^^;。

お会計をされる方がそのたびに目録原稿をお持ちいただけた。どうもありがとうございます。早速入力する。一度走り出すと作業を途中で止めたくなかった。今日は1日自分のペースで仕事をさせてもらいたかったが、まあ、そう簡単に思うとおりには行かないものなんですな(^^;。
11時少し前、今日も交換会会場で目録原稿締切日です、と大声を張り上げる。

その後はいただいた目録をひたすら入力。昼飯は13時半過ぎに駅前のM屋へ。奮発してサイコロステーキ定食(^^;。M屋ってところがすでに奮発してないけどネ。祝日の昼下がり。M屋にはいろいろな人が来店していた。
ほとんどの人が牛めしを頼んでいる。中には昼間っから中ビンのビールを2本あけている人が居た。顔は赤くなかったけど眼が落ち気味だった(^^;。もちろんワタシは仕事があるからして、飲むわけにはいきません。

古書会館に戻る道すがら、眠気を催さないようにブラックの缶コーヒーを買って一気飲み。PCの前に坐ったら再びカタカタとキーボード三昧。
「追加分がありますからお店のFAXに送ります」「写真版追加してください」などのリクエストがあり、結局ここでは仕事が完結しないことが決定。入力作業をおおよそ済ませ、16時半過ぎに上がることとなった。あとは店に戻ってから編集作業を完成させるつもり。

店に戻って荷造り作業などを一通り。今日は店の売り上げも思ったより多く、ネットに掲載中のデータを消す作業でしばらくかかる。いつもお買い上げありがとうございます。
夕食は秋刀魚の開き。骨までバリバリと食べつくす。食後は再びPCに向かい、大市目録の編集作業。20時から始めた仕事は26時になってやっと完結した。

あー眠い(^^;。

■2005/09/18 (日) 鎌倉の山道を歩く 2

急な勾配が終わると尾根道となる。ここからはしばらくただの山道を散歩する感じ。日影で風があるため意外と涼しく、あいかわらず汗は出るものの暑くて辛いという感じにはならない。子供たちの様子を見ても特に辛そうな様子はなく、むしろ楽しんで歩いている。まあ先は長いからあわてずに。

ガイドブックに書いてあった名所がいくつか用意されていた。十王岩展望地はかながわの景勝50選に選ばれている場所。ほんとにちょっとした場所だからたくさんの人が居たら見物も出来ないほど。岩に登ってそこから南側の風景を楽しんだ。いつしか八幡宮の真裏のあたりまで移動してきていた。

このハイキングコースは向かって右側がいわゆる鎌倉市街、左側が新興住宅地となっている。尾根道はその二つの世界を真っ二つに割る。
そして大平山へ。標高159mでこのコース最高峰。山道を登り切り、ぱあっと視界が開けたとおもったら山頂だった。その充実感を味わう間もなく、左手には直下に巨大な駐車場が見えた。なんでもゴルフ場らしい。なんだか山道を歩いてきたわりにはクルマでも来れる場所なのね、と興醒め(^^;。11:45だったのでここで昼飯を食べることにした。梅干のおにぎりに玉子焼きとウィンナー。あっという間に食べつくす。

しばらく休んでから天園方面に歩き出す。左手にはゴルフ場の青い芝。その向こう側にランドマークタワーとみなとみらいの町並みが見えた。
しばらく歩くと天園峠の茶屋。ビールもあったが我慢。お茶だけ買って先へ進む。ここから先は緩やかに下る道。コースも終盤だ。終点は瑞泉寺の境内ではなくその手前の住宅地にひょっこり出る。昼飯を食べてからペースが落ちていた娘も、終わった終わったと満面の笑顔。建長寺からおよそ3.6kmの山道を歩ききった。女房が持参したクッキーを食べて一休み。

ここからは舗装された道を鎌倉駅目指して歩く。途中鎌倉宮で休憩して、待望のビール(!)。おでんとセットで1100円。鎌倉ビールを飲んでいい気分(^^)。宝戒寺(はぎ寺)をチラッと見て八幡宮前の道。相変わらずここの渋滞はすごい。若宮大路を南下して鳩サブレを買って横須賀線に乗った。乙。

横浜駅でシウマイを買い、新丸子到着は16時過ぎ。早く出て早く帰るのがお出かけの極意であります。少し仕事をしてから昼寝。夕食は女房が焼きそばを作ってくれた。ビールで乾杯。あー疲れた。

■2005/09/18 (日) 鎌倉の山道を歩く

今朝は早起きしてお出かけの準備。久しぶりに鎌倉へ行くことになっている。

鎌倉と言ってもいつもの鎌倉ではなく、北鎌倉のハイキングコースを歩くのだ。女房は早起きしてお弁当を作る。ワタシは7時過ぎに起きて出かける準備。9時前に出た。横浜から横須賀線。北鎌倉駅には10時少し前に到着。早速歩き出した。改札前は円覚寺。待ち合わせの人たちだろうか、かなりの人の数。線路沿いを歩き、建長寺を目ざす。早起きで食事のペースが狂ったか、子供たちはもう「おなかへった」と言い出した。こうなると何か食べない限り絶対に黙らないので(餓鬼とはよく言ったもの(^^;)、踏み切りの際にある売店で紫芋コロッケを一人ひとつづつ食べる。なかなかの美味。風は涼しかったが日向はまだ炎暑。これから山登りすることを考えて自販機で水を1リットル買う。食後に500ミリをすぐ飲み干す。

建長寺に入る。三門の威容。これが木造かぁ・・・。仏殿、法堂と中を見てから半僧坊を目ざして歩き出す。方丈の庭園では皆さんゆっくり腰をおろしてよく手入れされた庭園を眺めていた。芝がものすごく蒼く見えた。

半僧坊は境内奥から入った道を辿っていくとある。鳥居が立ちここからは神社となる。急な階段を上がるが、子供たちは意を決したかのように一気に駆け上がる。「このほうが疲れないよ」と息子。まあ転ばないように気をつけてよね。風が吹きぬける。セミの声が四方から迫ってくる。
鎌倉は三方を山に囲まれており、鎌倉幕府の自然の要害として活用されたという。その要害に登ろうっていうのが今日の趣向。半僧坊は鎌倉五山第一位建長寺の鎮守と説明書きにある。
いよいよ半僧坊。天狗像がいくつもあり、烏天狗に天狗様。この天狗像は半僧坊大権現のお供と考えられているとか。きついきついと言われていたから覚悟していたが、急な階段ではあったがそれほどとは思わず。汗は吹き出るが如くだったけれども。
ここから眺めた景色がまたすばらしい。鎌倉市街が一望でき、相模湾がかすんでいる。天気がいい割には空気に湿気が含まれているらしく、遠く富士山は雲で見えなかった。

半僧坊から上がれば勝上嶽という場所。ここまでが建長寺の敷地内で階段が整備されている。ここから先はただの山道。さすが拝観料を取るだけのことはされていたことを実感。雨が降ればとてもじゃないが歩けないだろうと想像できるくらい急な登りや降りが連続する。

■2005/09/17 (土) クルマに乗ったり

朝から快晴。日差しは強いが風はさわやか。

今日はオヤジが落札した荷物を取りに神保町までドライブ。実はこの間出かけた時にオヤジが出先でクルマをぶつけて(^^;、ドック入りしていたものを取りに行きがてらという次第(^^;。しょーもないねぇ。ていうかウチのクルマはそそっかしくてちょくちょく怪我をするヤツで、スィーっと走るしエンジンはとても調子いーんだがちょいとばかしツいてない。ワタシもここ数日車庫入れのときに擦ったり、駐車場出入りの工事車両に擦られたり(^^;。これがホントのタマにキズってヤツでして・・・。

今回ぶつけたのは後ろバンパーで、べつにバンパーは車体を守るための部品であるから、キズが付いていたとしても別段不都合もないと思うのだけど、ウチのオヤジときたら「みっともない」の一点張りで「すぐに取り替える」と大急ぎ。修理代金はなんと○万円(^^;。これでいったい本がどれくらい仕入れられるのか、と思うのはワタシのセーカクのだらしないところなんでしょうかネ。
キズひとつ許さないってぇセーカクは本の美醜で値段が変わる文学書を扱うにはちょうどいい。困るのはちょっとぶつけたような傷でも目の色変えてあれこれと文句を言われるこのワタシ(^^;。ファミリーカーでもともと車体がたっぷりしているから擦りやすいなんて言い訳は通じないんですな。

神保町を往復して店に荷物を下ろす。人通りの多い商店街を突っ切って駐車場の前まで行けば、工事のクルマで通路がふさがれていて中に入れない。時計を見ればお昼ちょうど。あちゃぁー、お昼ごはんですかいな。メモ書きをおいて電話してくれるように頼んで店に戻る。

いったん店に戻ってしまえばワタシは仕事漬け。荷造り作業が終わればオークション出品作業。最近発送荷物が多くて仕事が滞っていた。少し気合を入れて打ち込む。

夕食は秋刀魚の塩焼き(!)。好物好物。「1匹100円だったんだよ」と女房。生秋刀魚らしくて美味かった(^^)。娘のたっての希望で「タイガー&ドラゴン」を見る。息子は最初「別に見たくねえし」とか言っていたが、話が進むにつれて爆笑したりして。逆に娘は眠たそうだ(^^;。やはり落語ってのは結構高い日本語能力が要求されるのかもしれん。

夕食後はオークション仕事。23時過ぎに女房が「明日のお弁当の梅干がなーい」と泣きついて(?)来たので、スーパーまで買出しに。目の前のスーパーは終夜営業です。

梅干ぶら下げて夜空を見上げりゃ仲秋の名月也。

■2005/09/16 (金) 横浜へ

いよいよ今日は大市会目録の写真撮影日。

のはずなんだが・・・あまり写真を撮影する機会もなさそうだ(^^;。うーん、こんな雰囲気でいいのかなぁ。目録も現時点ではものすごく少ない。締切日になってみなければ最終的にどうなるかはわからないが、かなーり心配だ。

とはいえ、目録原稿が全然ないわけでもなく、ウチも46点目録品を出しているのでその入力作業。ほか少しだけ集まっている目録を入力したあとは締切日翌日に印刷屋さんへ入稿する準備にはいる。目録表紙などの組版だ。今回は経費節約のため、目録制作は印刷作業以外すべて手作り。こうすることで従来より制作費を半額以下に抑えることが出来る。今回買い入れポスターに使ったふくろうのマスコットキャラを大きく取り入れる。基本的にはこんなかんじで。

昼飯は駅前のM屋まで。新作・カレギュウを食べる。M屋のカレーはさっぱりしていて嫌いではない。戻ってからも目録作業。合間に事業部長さんと打ち合わせなど。
郵便物を見ると神奈川県青少年健全育成に関する協議会から再びイベント参加の依頼信。今回の会場はなんと武蔵小杉駅(^^;。参加しないわけにはいかないね・・・。知ってる人が歩いていたらどーしようか。

作業終了は今日も16時半ごろ。それから横浜駅のYカメラまで月曜日に出したDPを取りに行く。特段に何か欲しいものもなく、受け取ったらすぐに帰ることにした。Yカメラから横浜駅までの通路はいつもどおりとても混んでいたが、皆さんどこから来てどこへいらっしゃるのかなぁ・・・。
このあたりは比較的道が狭く、ビルに覆われていてオープンエアが少ない気がする。あまり長く居られない圧迫感を感じるんですけども・・・。

電車に乗る。途中鶴見川を渡る。西の空がひどく感傷的な色に染まっていた。店に戻る。オヤジは今日神保町へ行ってきたはずだ。「なんだかたくさん落ちちゃったから明日頼むよ」とのこと。ずいぶん活躍したみたいだ。お願いしておいた市場の支払いや銀行窓口へ通帳記入の仕事もどうにかこなせたらしい。充実感があるのか変にニコニコしていた。まあしかめっ面しているよりはよろしい。

夕食はカジキの竜田揚げ。電車男を見る。いよいよ次回最終回。食後は積み上がった要発送荷物を一つ一つ確かめながら梱包作業。いつもお買い上げありがとうございます。

■2005/09/15 (木) 涼しくなった

朝起きて窓を開ける。涼しい。空気が入れ替わっている。

昨夜は「タイガー&ドラゴン」の「特典ディスク」を遅くまで見てしまった。見始めると止まらないような構成になっているなぁ(^^;。どん太一発ギャグ集には笑った(^^)。「この大きなのっぽの古時計が!ボーンボーンボーン!3時です」が一番好き。
このギャグも脚本の宮藤官九郎氏が全部考えていたらしい。ロングインタビューでそう話していた。一応作中では受けないギャグとしてのドン太一発ギャグなのだけど、ワタシは面白いなと思ってしまった。裏のウラの裏で面白くなっているってかんじかな。けーさんされているとしたらやっぱりスゴイ。

で、寝不足のまま朝から仕事(^^;。発送荷物がドーンドーンドーンと。お買い上げありがとうございます。発送作業が一段落してからは明日の写真撮影日に備えてウチの品物の撮影をしたり。神奈川大市会の目録原稿締め切りは月曜日だけど、明日は写真撮影日なので写真を撮りながら目録の表紙他を作るつもり。

15時過ぎに神田までクルマを転がす。なんだか久しぶりな感じ。荷台には荷物満載。慎重に運転する。カーゴ2台あまりの品物を出品した。明日はオヤジが東京へ行くことになった。

店に戻って晩飯。厚揚げ丼に鯖水煮缶のとろろ和えを食べる。うん、なんだか旨いねぇ。「これ新聞に載ってたの」と女房。厚揚げ丼はいわゆる親子丼の鶏肉を厚揚げにしたもの。鯖水煮缶を山芋で和えて醤油とわさびでいただくとこれがかなりウマイ。安い材料でもちゃんとおいしく出来るもんですよ(^^)。
パクパク食べながら「アキバ王選手権」を見た。いやあ、すごい人たちがいるものだ。一言で言えば皆さんエネルギッシュ。ワタシはもうそこまでひとつのことに熱中できないような気がする。
この番組でアキバ王とは、美少女アニメ、声優、コスプレ、メイド、萌え、などに詳しい人たちとして描かれたが、ワタシはそのどれにも興味がなかった(^^;。ワタシもよく市場の合間にアキバへ行くが、いわゆるアキバ系キャラではないことが分かった。安心・・・していいのかどうかはわからんが(^^;。「絶対領域」って言葉知ってました? ワタシは知りませんでした。つい眼が離せなくなり、最後まで見続けてしまった。

夕食後はオークション作業。窓を開けるとひんやりとした秋の空気がスーッと入ってきた。

■2005/09/14 (水) ほぼ1日店

朝から歯医者へ。

昨夜からフロスを使ったり、歯磨きも入念に行ったり。前回歯茎のポケットが「3mmです」と言われたので意識してフロスを行ってきた。フロスとはいとようじのこと。歯と歯の間は歯ブラシだけでは絶対にきれいにすることは出来ないという。歯の間に自然にたまる歯石を溶かして除去しようとして、唾液成分が顎の骨まで溶かしてしまう。この状態を歯槽膿漏というらしい。歯が抜けるのはフロスを使わないからだそうな。ちなみに虫歯で歯をなくすより、歯槽膿漏で歯が抜ける確率のほうが圧倒的に高いとか。

歯医者からの帰り道。ビデオ屋の半額券があったのでふらりと立ち寄った。借りたいCDはコピーコントロールで駄目。さて、何を借りるか、と逍遥すると「MONSTER」のアニメDVDがずらりと並んでいた。思わず1巻に手が伸びた。借りてみるか。

店に戻ってオヤジと母親の話をいろいろと聞く。昨日は富士山へ行ってきたらしい。なんでもスバルラインは7、8月はマイカーの乗り入れを禁止しており、登るには麓からのバスに乗る必要があるという。ちなみに料金は大人一人1600円(^^;高ぇ。知らないというのは強いものだ。とはいえ、もし行ったのが8月だったら今回は断念しただろうね。

荷造り作業を午前中で終わらせ、午後いっぱいかけて大市会に出品する品物の整理。あれもこれも出すか・・・(^^;。売ろうと思えば自前で売れるものも多数。とはいえ、大市を盛り上げるにはまず第一に目録だ。いくら当日に荷物が出たとしても目録がスカスカだと来場してくださる方が確実に減る。来週は編集作業で自分の荷物のことなどかまってられなくなるから、今のうちに進めておく必要があるのよ。
写真版に載せるものをデジカメで撮る。結局*istは使わなかった(^^;ダメじゃんか。

夕食はカレー。吹奏楽の旅を見る。偏差値の高い男子校。体育会系のノリで挨拶に厳しかったり。でも挨拶は社会の基本かな、と思う。ウチの子で言えば息子は挨拶が苦手らしい。娘も元気はいいがちゃんと挨拶しているのを見たことないな・・・(^^;。しっかり教えてやる必要があるかも。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。合間に「モンスター」のDVDを見た。あまりにも原作に忠実すぎて原作を読めば事足りそうだと思った。原作を超えたいならアレンジは欠かせない。

■2005/09/13 (火) 1日店

朝から快晴、再び。

秋雨は終わったのだろうか。それとも夏が延長したのか。明日まで暑いと天気予報。ここのところザーザー降ったから雨不足の心配はないのだろうけど、季節の変わり目に長雨がなくなったのは日本的な雰囲気がひとつなくなった気がする。

日本的ではなくなったといえば、この間の選挙。ネットや新聞でその結果分析を読んだが、大抵はこの結果を憂うものばかり。だが、投票率は前回を上回り、民意をより反映しているはずである。国民主権といわれる現憲法下で正当に行われた選挙結果に何を言っても実際には無駄なことだ。

この10年間の間に政権交代はあった。そのとき日本はどうなったか。大震災がありその対応についてかなり批判されていた。政権交代していたとき、日本は変わったのか。何がどう変わったか。今回また変わるという。何が変わるのか。

新聞記事にはこうある。曰く、首相の二者択一の分かりやすい争点、解散時に示した不退転の決意(死んでもいい発言など)が無党派層をとらえた。今までは複雑にすることがいいこととされてきた。明らかにここ数年でその流れが変わった。分かりやすいことが即ち良いことだ、となったのだ。
まるで海の向こう側の国のようになってきた。善か悪かのキャラクター分け。悪者のイメージになったら負けだ。正義は必ず勝つ。でも誰が正義と決めるのか。

世の中は分かりやすさを求めている。その結果、本当は複雑怪奇なこの世の中を正義か悪かと単純真っ二つに分けて選択させるやり方に軍配が上がった。これで郵政はほぼ間違いなく民営化される。日本人の貯金は他の国に流失するのだ(郵政を論じるとき、貯金のことなど選挙中は全然聞く事ができなかった)。

ただ、この巨大資産が日本にとどまらずにどんどん世界に流れていけば、世界経済そのものが活性化して全世界的な景気を押し上げる効果も見込める。いまや日本は生鮮食料品からエネルギーまであらゆるものを輸入する国になった。日本のマネーが世界に行き渡り、日本がつぶれたら世界が危ないと思わせるくらいになれるのなら、郵政民営化も前向きに考えられるのかもね(^^;。

愛書会展の荷造り作業の続き。今日中にすべて発送できるように午前中からがんばった。他にもご入金が相次いで今日発送する荷物は40個。郵便局のオジさんが汗だくになって運んでくれた。いつもお疲れ様です。

夕食はなんととんかつ。息子は大喜び。女房はとんかつ嫌いを克服してくれたのか?

■2005/09/12 (月) 横浜へ

ちょっと寝不足のまま横浜へ。

ものすごい快晴。昨日の大雨はなんだったのか。眠い眼とまぶしい空のギャップを少しでも埋めようと、駅前の100円自販機でブラック缶コーヒーを飲む。

朝から忙しい。すでに出勤されていた事業部長さんと、ちょっとあとにいらっしゃった理事長の3人で大市の会議。今日は午後から支部長会議もある。またプリンターで打ち出していただいた古書ニュースも仕上がってくる。さて、どれから手をつけたものか。大市会議をほどほどで抜けて支部長会議の資料作り。しばらくして出勤した事務局のYさんに古書ニュース発送用の名簿シールを打ち出してもらう。インクジェットプリンターの調子が悪い。たった1枚の資料を打ち出すのに何分待たせるんだ!
おまけにコピー機はポンコツ寸前(^^;。数年前に中古で買ったらしいコピー機は長年の酷使に耐えかねて使う前に拝まないと動いてくれない。中古なら5、6万円ほどでいいものが買えるという話もある。そろそろ買い替えかしら。
名簿シールを封筒に貼り付け、先週のうちに分けておいた古書の日グッズを分ける。途中11時になり、交換会は開札開始時間寸前。理事長と事業部長を連れて交換会会場へ。理事長しゃべりだすも場内はざわついている。その勢いに押されて理事長の声も尻すぼみになり、まったく伝わらない。ざわざわはまったく収まらない。じれったくなり、ワタシが声を張り上げた。こういうことはうるさいくらいガナリ立ててちょうどいいんですよ。伝えたいことは思いっきり伝えなければ仕事になりません。

昼飯は出前。今日も昼休みなし。5分でかっ込んで仕事を続ける。13時からは支部長会議。古書会館を健康増進法に基づいて全館禁煙にする旨などを報告。ほかはここには書けません。

その後、大市会出品ご希望の荷物が到着。早速写真撮り作業など。普段からデジカメを持っているのでこういう仕事はたやすい。来週はいよいよ目録原稿締切日。来週もパソコンから離れられない1日になる。

仕事終了は17時前。フィルムをDPに出しに横浜のYカメラまで歩く。ほんの10分ほどで到着。近い近い。店に戻ってご入金いただいた分の荷造り作業開始。いつもお買い上げありがとうございます。
先週の愛書会展でご注文いただいた分の荷造り作業もあったので、やってもやっても終わらなかった。明日にはすべて発送を済ませなければならず、鋭意努力。日記なんか書いてる暇もない・・・(^^;。

■2005/09/11 (日) 忍野から東名高速

豆腐には焼きねぎ味噌を載せてもらえる。

食べるとこれがまたウマイ。味噌が旨いのか豆腐が旨いのか。どちらにしても美味い豆腐には美味い水が必要だ。清水が豊富なここならではの食べ物だと思った。スーパーの豆腐は柔らかくてぐずぐずしてしまうが、ここのは中見が詰っている感じで、まるでレアチーズケーキのように(ちょっと言い過ぎかも(^^;)箸でスッと切れて崩れない。あっという間に食べつくした。

休憩所のすぐそばにあるかやぶきの建物は蕎麦屋になっていて、山女や岩魚の塩焼きを売っていた。よし、ここで昼飯にしよう。11時半を過ぎていた。女房と息子とワタシは盛り蕎麦を頼み、娘にはおにぎりを。それに山女と岩魚の塩焼きを頼んだ。蕎麦は富士山の麓にある専用蕎麦畑で採れた蕎麦をここの水車小屋でひいて使っているという。太さがまちまちのいかにも手打ち蕎麦にかつお出汁の利いた濃いそばつゆが良く合う。美味かった。蕎麦を食べ終わったころに山女と岩魚が出てきた。待ってました!
「こっちが山女でこっちが岩魚です」と店員さん。食べ始めたらどっちがどっちだか忘れてしまった(^^;。忘れるくらい美味かった。4人でがっついて食べた。皮が黒っぽいのと白っぽいので違いは覚えていた。で、味は断然白っぽいほうが美味かった。なんというか、白いほうが脂が乗って味がまろやかな気がしたのだ。息子も同じ意見だった。趣味が合うね。店を出てからそれが山女だと分かった。もちろん比べたらどっちかといえば山女が美味いと思えるくらいで、岩魚ももちろん美味い。

娘が水車で蕎麦をたたいている様子が気に入ったようで、いつまでも見ていようとする。水車をバックに写真を撮って駐車場へ向かう。もう一箇所どこかへ行こうか、という気持ちを抑えてあえて帰ることにした。13時半だった。
山中湖を通って御殿場から東名高速に乗った。厚木の手前で事故渋滞。3kmを20分ほどかけて通過。海老名で一休みする。港北PAを過ぎたころから雨が降り始め、川崎ICを出てから土砂ぶり模様。ワイパーが必死に雨を掻き分ける。15時半すぎになんとか帰ってきて駐車場に。不思議なことに雨はぴたりと止んでいた。

選挙の投票を済ませて店に戻る。早速仕事。荷造り作業をこなす。いつもお買い上げありがとうございます。
夕食はたこ焼き大会。昨日買ってきたビールを3本あけた。旨いねぇ。

■2005/09/11 (日) 大沢から忍野へ

さっきまでの雰囲気はなかった。

「○○グループの皆さん、どうぞレストハウスにお入りください。入り口で富士山のお守りの鈴をお受け取り下さい。」その○○グループの名前が何度も何度も連呼される。その間にも大型観光バスはひっきりなしに次から次へと押し寄せては観光客を運んでくる。すごい迫力だ。まるで東京タワーや浅草と変わらない。そして、日本語よりもそれ以外の言語で話している人が多い。日本といえばフジヤマというのは今も昔も変わらないようだ。娘がおなかがへったへったとうるさいので焼きそばを二つかって皆で食べる。食べ始めれば皆お腹が減っていたらしく、パクパクとあっという間になくなった。ソースが利きすぎて少し塩辛いやきそばだった。

お土産に富士山の形をしたチーズケーキを買い、下山することにした。標高2305mを下り始めると、さすがにずっと下りなのでアクセルを踏む必要がない。ギアをセカンドに入れてエンジンブレーキをかけながら。途中大沢駐車場に停めて再び雲海を見物した。

麓まで降りてナビの指示通りに道を進む。忍野八海へ行くつもりだった。林道を進んでいるうちに市街地へ出る。山中湖へ向かう道を走り、忍野入口交差点を左折した。あちらこちらに点在する忍野有料駐車場へ停めて徒歩で忍野八海へ。ここは富士山の湧水が湧き出ている観光名所で日本名水100選にも指定されている。
細い歩道は人一人が歩くのがやっとの幅で、すぐとなりには側溝が通っている。都会の側溝と違って流れるのはあくまでも清流。たっぷりの水量。流れの中には魚が泳いでいる。なんだか豊かだな、と思った。

いざ到着してみると、ものすごい人の数(^^;。決して広くないこじんまりした規模の観光地にもかかわらずあふれんばかりの人の数だった。すげえな。
湧水の量はたっぷりで、誰でも飲めるようになっている。貯めてある場所に「30秒手をつけてみて下さい」と看板。30秒くらい手を入れているとまるで氷を持ったときのように冷えた。水温が10度くらいしかないのではあるまいか。「富士山に降った水が80年くらいかけて濾過され、この場所に湧き出ています」と説明書き。いくら飲んでも枯れない清水。豊かだねぇ。

湧池には透き通った水に鱒がゆっくり泳いでいる。その様子を見てからお土産に漬物を買った。売られている全種類試食できる。
ここで作った豆腐も売られていて、休憩所で皆さんその場で食べている。うまそうだったので買って食べることにした。ひとつ250円とのことだったから、二つ買った。

■2005/09/11 (日) 富士山へ行こう!

朝5時起き。今日は富士山へ行こうと決めていた。

朝飯はクルマの中で食べることにして、とりあえず出発。丸子橋を渡ってからすぐに左折して多摩沿線道路。二子玉川を突っ切って喜多見の交差点を左折して国領の踏み切りを渡って甲州街道。調布ICから中央高速に乗った。談合坂で休憩を取ったあと大月から河口湖方面に向かい、目の前に富士山を見ながらひたすら直進。河口湖ICで降りてすぐに富士スバルラインへ。もう目前で富士山が大きく視界を覆っていた。

夏休みが終わってすいている印象。前回ここに来たのはもう数年前。夏休みに入ったばかりの富士山は登山客でごった返していた。順調に走ったスバルラインも五合目で行き止まりなので、駐車場待ちのクルマが長蛇の列で五合目まで近寄れなかった。ずっと手前にクルマを停めて眼前の雲海を眺めて引き返したのだった。
今回は夏休みも終わっており、時間も早めということもあってスイスイと駐車場まで進めた。初めて辿り着いた五合目の駐車場は9時前とあってまだ眠そうな表情だった。駐車場の向こう側には見事な雲海とその向こう側に広がる南アルプス連峰の威容。どことなく碧く着色された山水画のような風景はあくまでも静かで、それがかえってリアルに気持ちに迫ってくる。女房や子供たちは素直に「ありゃきれいでいいねぇ」とはしゃいでいた。
山小屋風なレストハウス前の広場にはやきそばやイカ焼きの屋台が並んで観光客を待っていた。ご来光を山頂付近で見て帰ってきた人たちと思われる団体が疲れた身体をもてあましている様子がそこかしこで。あたりはなんとなくしーんとしていた。

小御岳神社へ参拝。すぐ横の展望台から山中湖方面のパノラマを眺める。雲が発生する現場。麓から吹き上がるように雲が山頂めがけて駆け上がっていく。クルマではなく歩いてここまで来て眺めた風景だったならば、なんとも言えないくらいの感動が沸いてくるのではなかったか。こんな風景がクルマで手軽に登って誰でも見られるようになり、それは良かったことなのかしら。コトの本質を分かりにくくしているのではないのかなぁ・・・(^^;。

レストハウス前に戻ると、先ほどとは雰囲気がガラリと変わっていた。続々と到着する大型観光バス。そこから吐き出されてくる大勢の観光客。その観光客を捌くために拡声器でがなりたてられる案内文句。まるでシブヤのスクランブルやセンター街を歩いて居そうなギャル系の女性がピンヒールを履いて大挙押し寄せていた。

■2005/09/10 (土) 五反田へ

朝起きて、よし今日は五反田へ行こう、と思い立つ。

最近入札してない気もしていた。10時過ぎに店を出た。五反田まではほんの30分で到着する。いつものように歩道橋をわたる。有楽街のアーチが撤去されていた。もったいない・・・。

事業部長さんにご挨拶。入札。「大市の準備は進んでますか?」と全古書連の理事さんにお声をかけていただく。気にかけていただいている、ということが分かるだけでもうれしい。どうもありがとうございます。
今自分のやっている仕事がやってもやらなくても全然意味のない仕事ではない、と思えるようになるからだ。良かれと思ってやっていることが余計だ、迷惑だ、と思われることほどつまらないことはない。すべての仕事はポジティブな気持ちでやらなければ意味がない。つらいだけだ。組合の皆さんがワタシの仕事に対してどう思われているか、は、まずは9月19日の目録原稿締切日。そして大市会当日の10月18日に分かることになっている。

入札を終えてから山手線に乗って渋谷駅。写真でも撮ろうかと思ったがやめてBカメラでセキュリティソフトを買い、DPに出しておいたフィルムを回収して帰ってきた。空は晴れているような雲が出ているような。真夏が戻ってきたと思わせる気温だった。

店に戻ってまずは昼飯。女房が買ってきたパン。マロンパイには甘く煮た栗がゴロゴロしていてなかなか豪華。皆でちょっとづつ分けて食べる。うーん、ウマイねぇ。

15時半ごろ、五反田へ荷物を取りにクルマを転がす。帰り道はかなりすいていた。15分ほどで帰ってきた。ちょっと早すぎるので酒屋へ行き、ビールと女房の好きな白ワインを買う。もう代用品を飲むのはやめだ。

夕食後、ラジオを聴きながら仕事。バイク買取専門の会社社長がしゃべっていた。曰く「古い業界だからといってすべてが飽和しているわけでは決してない」。彼の社長さんはアルバイトから身を起こして会社を上場企業にまで成長させた。成長することがかならずしも成功とは思わないが、「顧客満足度の向上」を目標に置くことや、「とにかく最初はがむしゃらに仕事をしましたよ」という話などから、仕事に対しての真面目な姿勢が感じられ、非常に参考になる話だった。「チャンスを見逃さないように」と社員には常に言っているという。「世の中を常に見続けることで次に為すべき仕事が見えてくる。」そのとおりだと思った。

構造が似ている古本業界が参考にするべき話だったと思う。

■2005/09/09 (金) 横浜へ

なんとなく曇り空。幾分涼しいか。

愛書会展初日。オヤジは東京古書会館へ。ワタシは神奈川古書会館へ。大市が終わるまでは事実上東京へは行けないかなぁ・・・(^^;。

で、今朝はアンケートの回答書を作成したり、来週発送の古書ニュースのゲラが上がったのでそのチェックをしたり。その他検討課題をいくつか協議し、その結果を各方面にご報告したり、とやはり忙しい。こういう行政的な仕事って向いてないなぁ・・・(^^;。だって楽しくないもの。

古書ニュースに同封する文章を書き、仕上げる。そこに同封する古書の日の栞とチラシを用意してもらう。ウチは期間中なくなるまでネットでお買い上げいただいた方に同封します。ご期待ください。10月は古書月間。10月4日は古書の日です。その由来は・・・聞かないでくださいネ(^^;。ワタシが決めたんじゃありませんから。

タイムカードは16時過ぎ。帰りの電車で新たにお借りした「モンスター」の続きを読む。新丸子駅に降りたときあと1話で読み終わるところだったのでそのままホームで立ち読む。店に戻ってからはしばし荷造り作業。一渡り終えてからご注文いただいた本を棚から引っこ抜いてメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
母親から今日売り上げた伝票を預かり店で売れた本をチェック。ネット入力本はデータから削除する。今日は「ライカ物語」が売れました(^^)。ありゃあいい本でした。

夕食は焼肉丼。丼にご飯。たっぷりの野菜炒めを載っけたあとから塩ダレで味付けして焼いたカルビ肉がのっかる。うーん、ウマイね(^^)。子供たちもサッサと食べる。食後は完全にブームが去ったカスピ海ヨーグルト。ウチのヨーグルトはブーム初期からずっと2年くらい生きてますよ。糠床はだめにしちゃったけどヨーグルトの養生は得意らしいね(^^)>女房。冷やして食べるとかなりおいしい。

夕食後は「タイガー&ドラゴン」の続き。「猫の皿」の回から「子は鎹」の最終回まで5本ぶっ通しで見てしまった(バカ(^^;)。続編がつなげられるような終わり方だった。「2」の企画は上がってるんでしょ?期待してますよー。

■2005/09/08 (木) ほぼ1日店

台風一過の快晴。空がまぶしいゼ。

子供たちは今日も元気よく学校へ出かけていった。もう兄妹二人で行くということはなく、別々。夏休み前までは娘が出るとき女房が途中まで付いていっていたらしいが、もう大丈夫になったようだ。少しずつ成長していくようで。

朝飯はちょっと豪華に目玉焼きとウィンナーを焼いたものにトマトが添えてある。「納豆を買うの忘れちゃって・・・」と女房。代わりに昼飯は納豆だった。やはり1日1回は納豆を食べなきゃね。少し前新聞でキャベツが安くて産地で廃棄していると聞き、極力キャベツを食べようよ、と女房に言ったことがあった。それでなのか、昼はきゃべたまも出た。キャベツの玉子炒め。これはワタシが通っていた大学のそばにある学生相手の飲み屋さんにあった定番メニューだった。結構大きいカレー皿くらいの皿に山盛入って300円。好きでよく食べてたなぁ(^^)。あの飲み屋さんは今でもあるんだろうか。

オヤジは午後から愛書会展の並べ作業でずっと出かけていた。2ヶ月に一度の東京行き。まあ楽しんできてください。ワタシは店に積み上がっている本の整理を引き続き。やってもやっても終わらないが、確実に量は減ってきている。減ったということは売れたということ。捨てる本なんてぜんぜんありやせん。

お茶を飲み終わるころに組合関係の仕事が入る。10月の大市のことでひとつと、全古書連秋季役員会のことでひとつ。店に居て仕事をしていたとしても電話一本でアタマのモードを切り替えなければならないのって、実は結構大変だ。
その後ちょっと不安になって秋季役員会を開催する会場まで延々と電話。たしか過去の理事会で秋季役員会渉外担当は理事長に決まったはずなのだけど、やっぱりワタシが全面的にやることになってしまった・・・。会場の図面や料理メニューなどを取り寄せる。
仕事が入るたびに何かにメモする。メモしておいた紙がなくならないようにテープで目に付く場所に貼っておくからデスク周りは至る所メモだらけだ。

夕食はオヤジが帰ってきてから隣で家族6人連れにて食べる。珍しく母親までワインなんか飲んだりして楽しそう。女房はホントは日本酒を飲みたいところを我慢して梅酒を頼んでいた。ワタシとオヤジはもちろんビールよ。

店に戻ってからは再び仕事。一渡り終えてから「タイガー&ドラゴン」の続き。いやあ、「厩火事の回」には不意を突かれた。思わず号泣してしまった。

■2005/09/07 (水) タイガー&ドラゴン

台風が最接近。

朝から風が強く、晴れ間が出たと思えば時折雨が降ってきたり。いかにもな天気。雨もパラパラないいのだが、強風とともにザーザー降ったりするものだから窓も開けられず・・・(^^;。蒸し暑い。

朝から荷物が到着。約2ヶ月前に予約を入れた「タイガー&ドラゴン」のDVDボックスセットだった。んもう、待ちかねたよ(^^;。まあ楽しみは取っておく事にして、とりあえずは仕事。今日は愛書会展の搬出日。昨夜は荷物を店に下ろしたのだった。

水曜日は月曜日に次いで忙しい日。郵便振替でのご入金が多数有り、午前中いっぱい荷造り作業を続ける。いつもお買い上げありがとうございます。こうして日々たくさんの荷造りをさせていただいているので、荷造りのウデだけはプロ級になりましたよ。あ。これで食ってるんだからプロか・・・(^^;。
ネットでお買い上げいただいた方には先日組合で作った買取りのチラシを1部入れさせて頂いています。ふくろうのイラスト入りのものです。いかがですか?

で、夕食後は仕事がなかったので、お待ちかねの「タイガー&ドラゴン」を第一巻から見始めた。三枚起請の回を見た後に木更津キャッツを見ていたので、なんとなくこの制作チームのノリはつかめていた。パッケージを開けて各巻を見てみると、やはり木更津で出演していた人がかなり出てる(^^)。いえ、この方が安心して見ていられます。ギンギンは木更津ではアニキ役だったのに今回は小虎をアニキアニキと呼んでいた。

スペシャルの回ではかなり駆け足な印象があったが、今回はワンクールの続きものなのでじっくりと描いているように思う。それにしても、見ていて感心したのは古典落語の内容だったりする。江戸時代にこれだけの話が出来ていたのか、と。そりゃあ出来ていたって何の不思議もないのだが、このドラマの中で現代風にアレンジしてみればしっかり今に通用する話だ。今も昔も日本人は基本的に変わっていないのかもしれない。よく落語に目をつけたなぁ、と思う。一気に4本も見てしまった。堪能した。

見たいドラマ、読みたい本。まだまだいっぱいあるなぁ・・・。

■2005/09/06 (火) 1日店

昨夜はお借りしたコミックを一気に4冊読みきった。

浦沢直樹氏の「モンスター」。実際には全18冊あるらしいのだが、そのうちの冒頭の4冊のみ。最初からすっかりはまってしまった(^^;。仕事を終えて寝っ転がりながら読んでいたら1冊読み終わって次が読みたくなり、また1冊もう1冊とやっているうちに借りた分を全部読んでしまった(^^;。気が付けば26時だ。面白い! 絶対悪という存在があるとするなら、その存在こそが神なのではないか、とか思ったり。地獄の閻魔大王と路傍の地蔵は同一人物ということと妙に符合するような気もする。続きが楽しみになった。
ネットで検索をかけてみると、アニメ化されていたようだ。DVDも出ている。ビデオ屋にあれば借りてしまおうか・・・。お。ハリウッドで映画化も計画されているとか。日本人のコンテンツ創造力ってのはたいしたものだ。

台風が接近しているのだが、動きがものすごくトロくて暴風雨の地域がなかなか動かないようだ。そのおかげで四国のダムは貯水率が0%から一気に100%まで回復したらしいのだが。
関東には明日最接近。その割にはそういう緊張感がないなぁ。もう通過したんじゃないのか、という感じまでする。こんなのんきなこと言ってていいのかね(^^;。

店は定休日。1日中仕事場で仕事の予定。少しでも仕事をしやすいようにデスク周りに積み上がっていた本をばぁーっと整理してキレイにしておいたところ、やれ場所が空いたとばかりワタシが留守中に店に積み上がっていた本をそこに積み上げられてしまった(^^;。油断も隙もない。仕方なく今日は1日かけてその本を整理してみようか。計画性ゼロだなぁ・・・。
とはいえ、本屋は計画を立てにくい仕事なのかも。予期しない時でも仕入れの仕事が入ればそれを優先するだろうし、当然注文をいただければ最優先で対応しなければならない。ネットでの仕事が増え、最優先にしなければならない仕事はどんどん増え続けている。
昔、店売りで商売が成立していたころは最悪店番を一人置けばその日は何とかなった。売り手市場だったのだ。今はネット時代なので完全に買い手市場となり、売り手は買い手のご都合に合わせる必要がある。ネットの仕事は基本的に現在はワタシ一人で1から10までやっているが、やってみた者の感想としては分業が十分可能だと思う。人手さえ投入できれば事業は拡大していけるはずなのだ。

今は無理だがいつかきっとやってやる。

■2005/09/05 (月) 横浜へ

昨夜は夜に豪雨があった。

都内では冠水の被害があったという。このあたりはそれほど降らなかったような気がするが、水はけがいいだけなのかも知れずなんとも云えない。新聞を読んでいると、冠水の被害にあった人が「ここに来て38年経つがこんなことは初めてだ」と嘆いていた。ウチもただ運がいいだけなのかも・・・。
大型台風が接近しているという天気概況。横浜へ向かった。
ところが雨はほとんど降っていない。駅から古書会館までは傘も差さずに歩けるほど。寝不足で眠いので、いつもの自販機では缶コーヒーを買って飲む。カフェインの味。
反町公園の桜の木の葉はところどころで紅葉が始まっていた。秋ですねぇ。

今日は理事会の日。午前中からいろいろと取りまとめる作業有。レジュメを出力したり。午前中はそのほかにあれこれと用事が発生し、途中何をやっているのか分からなったり。やらなければならないことが次々出てくる中、もともと今日やろうと思っていた仕事がおろそかになる。忙しい。

そんなこんなしているうちにお昼が近づいた。理事長が皆の出前を取ってくれる。ありがとうございます。冷やしたぬきそばをお願いした。食べ終わったらそのまま理事会突入。昼休み抜きでがんばっておりますよ。

理事会終了後、事業部長さんと大市会の準備作業をあれこれと。途中からワタシは抜けたが、その後も事業部長さんは作業を継続。ワタシは来週発行予定の古書ニュースに理事会で決定した内容を反映させるため、割付中の事務局Yさんに確認事項を伝える。

店に戻ってから仕事開始。月曜日は発送荷物が多い。いつもお買い上げありがとうございます。女房は町会の会合で出ており、子供たちはすでに夕食を済ませていた。女房が居ないのにいやに静かだな、と思って夕食を食べに上がると、娘はぐっすり寝ている最中。なるほど静かなわけだ。中華鍋に作ってあったマーボー豆腐をご飯を盛った丼に載せてマーボー丼にして食べた。息子は横で一人絵を描いていた。

息子に蒲団を敷くようにお願いし、ワタシは仕事に戻る。途中で女房が帰ってきた。お疲れさん。

■2005/09/04 (日) 雷鳴の亀山湖

朝2時半起き。

約半月ぶりの亀山湖行き。あまり天気がよくないと聞いていた。雨具も持参する。いつものように海ほたるのコンビニで飯を買い、缶コーヒーを飲みながら海を渡った。海ほたるは夏休みが終わったからか、ワタシのほかにはコンビニの店員しか居ないような感じ。誰もいないのにゲーセンはひとりごとをしゃべりながら24時間営業中(^^;。地球にやさしく!
千葉県内の国道。闇夜を走る。走っていると少し眠気。まずいまずい。再びコンビニ(広大な駐車場)に寄り、眠気覚ましドリンクを飲んだ。いわゆる栄養剤のような容器。カフェインがコーヒー2杯分入っているらしい。なんとなくコーヒーのような後味。なるほどこれはカフェインの味なのか。

亀山湖到着は5時過ぎ。今日は船宿主催のトーナメント開催日。すでにたくさんの車で駐車場はいっぱいだった。いつもとは違う場所に停めて早速受け付けを済ませて乗船した。トーナメントは6時出船なのでそれまでは釣り放題(^^)!

と、意気込んでみたものの、ぜんぜんアタリがない(^^;。それはもう”なんで?”と思うほど。この間と特に投げ方を変えたわけでもないのに・・・。湖のコンディションが変わってきているのかもしれない。そんなこんなしているうちにトーナメントの皆さんも出船。ばあーっと一斉にスタート。トーナメントは13時にウェイインする。

仕方ない。場所を変えてみるか。釣果実績のある場所に移動。しょぼしょぼと始めた。ところが・・・バスが居ないねぇ。ギルはいっぱい居るのだが。
お!魚影!でかい!と思ったらコイだった。ゆったりゆらゆらしながらあまり動かない。そこってバスのポイントなんですけど・・・。
8時過ぎに22cmのバスを釣り上げてからは音なしとなる。笹川を上って行く事にした。上りながら岸際を攻める。ありゃ、またコイだ・・・。ん。そういえばさっきからライズが岸際じゃなくて川の中央部で起こっているね。とすると、コイに岸際を取られてバスは今回遊中かな。うーむ、今まで経験したことないパターンだぞ。

結局掴みきれないまま時間は過ぎていく。午後に入ってからスプーンを小型に変えてみた。するとギルばかりドサドサと釣れてしまう(^^;。君をギル専用スプーンと名づけよう(^^;;;。13時を過ぎた亀山湖はガラーンとした。突然雨が降り出す。向こうから雷鳴が聞こえてきた。とっさに雨具を着込んだ。岸からは一斉にカエルの鳴き声が聞こえてきた。

終わり間際にもう1匹バスを偶然釣り上げて納竿。今日は納得できんね。

■2005/09/03 (土) 1日店

朝起きて、まずは昨夜見た「隠し剣 鬼の爪」を返却に。

なんで朝っぱらから?もちろん当日返しだからです(^^;。半額で150円のさらに1割引。安いねぇ(^^)。
山田洋次監督の時代劇。どうしても前作「たそがれ清兵衛」と印象がだぶる。真田広之と永瀬正敏。宮沢りえと松たか子。話の展開もなんとなく似ている。最後に大立回りがあって、ヒロインと結婚する。たそがれを見終わったあとはじわじわとゆっくり感動が広がり、感慨深いものがあったが、今回は見終わったあとの印象はいまひとつか。ただ、隠し剣 鬼の爪の秘技は迫力があった。なるほど緒形拳さんが配されるわけだ。

今月の中旬には神奈川の大市会の目録原稿締め切り日が来る。理事として当然出品をしなければならず、出品するなら目録に載るような品物を考えなければならない。東京の大市と違って一口は5000円からだから、ちょっとした品物でも大丈夫なところがいい。目録のほかに神奈川組合のホームページに全点掲載するので、宣伝にはなる。一般のお客様の目にも触れるようにする。もしたまさかお客様の目にとまれば当日の入札札も盛り上がろうというものだ。
10月初旬までにはアップしますから期待していてください。目録の編集仕事は今回もほとんどワタシがやります・・・(^^;。

店で多少高額の写真集がバババっと売れた。どうもありがとうございました。なんでもそうだが、いい品物から本は売れていく。最近どうも品薄感を感じるようになってきた。こういう気持ちは大事にしたい。なんとか都合をつけて金曜日に明古へ行きたいんだけどなぁ・・・。切望しておりますよ、本当は。でも古書ニュースを早急に出さなきゃならんし、大市目録の作業も迫っているし。仕事は山積なんだよねぇ・・・。なんで金曜日なんだ、と思うけど、こればっかりは仕方ない話。理事になると自分の仕事は半分になる。月・金だけでほかはあいているじゃないか、といわれそうだけど、その月金分で他の仕事が出来ないから片付けなければならない仕事に時間を取られるんです。実際には週2日以上の負担感を感じる状況となる。

任期は来年の5月まで。手かせ足かせが外れる。そうなったら羽ばたきますよ、ワタシは(^^;。

■2005/09/02 (金) 横浜へ

久しぶりに横浜へ。

この間の月曜日は組合の仕事ではあったが横浜には行かなかったため。
月曜日に出来なかった仕事が溜まっていた。まず古書ニュース。原稿がいくつか入っていたのでその打ち込み作業。A4で1ページ強ほどだったので5分で打ち込んで校正をお願いした。さすがに原稿起こしは得意になりますた(^^;。実際の古書ニュース割付作業は事務局Yさんにおまかせする。
すぐに東京以外の古書会館宛大市会ポスターの発送作業。終わってから大市会目録を印刷したら費用はいくらかかるかを印刷屋さんに見積もってもらうため交渉電話。大市会の大量出品物のことで大市担当事業部長さんに連絡を取る(結局連絡つかず、お店に伝言をお願いする)。再来週の月曜日に開かれる会議の招集。その召集文書の作成と張り出し。ホームページ更新。昼飯をはさんでそんな感じで仕事をこなした。来週の月曜日も会議なのでその議題を整理したり。やるべき仕事は次から次へととめどなく・・・ある(^^;。

16時半ころ店に戻ると、オヤジが開口一番。「なんだかYへ行きたがらない様子だったよ」と。かわいい孫娘の心配だった。最近ずっと言い続けているようなのだが、娘が音楽教室に「いきたくない」と言い出した。そろそろ飽きてきたのだろうか。女房にしてみればせっかく両手で弾けるようになってきたから今やめたらもったいないよ、ということらしいのだが、こういうときどうしたらいいだろう。やめてしまえばそれっきりという気もするが、本当にやりたいと思えばまた再開してでもやるだろうし、やりたいと思っていないことを無理に続けても仕方ない気がする。別にこれで身を立てたいなんて思ってやっているわけでもなし、「すいえいやりたい」と言い出した娘の希望をかなえてやるのがいいのかな・・・。

そんなことを思いつつ、昨夜録画した電車男を見た。ネット掲示板に電車がエルメスたんとのことを書き込んでいる、ということがばれるところまで。なんだか大問題になって次回へ続く、というストーリーだった。
ネットに女房や子供たちのことをこうしてだらだらと書くのはひどいことになるのかな・・・。女房はそもそもそういうことを気にする性格じゃないし、むしろ喜んで読んでいる様子。子供たちのことは成長の記録程度に思っていたけど、見方を変えれば思いっきりプライバシーの暴露でもある。もちろん、すべては捉え方次第の話なのではあるが。

夕食後「隠し剣 鬼の爪」を見た。

■2005/09/01 (木) 1日店

今日は店舗の連休明け。

実際にはオヤジたちの連休が明けたということ(^^;。店番がいないときにはもう店は開きませんので・・・(^^;。
店を閉めてみて感じたことがある。本の販売に関してはもう店だけで考えては居られないということだ。
ただ、その一方で店舗に対して思いもよらない期待をかけている量販店の姿を昨日見た。今回買い換えたPCはBカメラのリアル店舗で買ったわけだが、同じ機種を同店のネット支店で検索してみたところ、見当たらなかったのだ・・・(!)。ネットでいくら検索をかけても出ないこのお買い得モデルは実際に店舗に来た人にだけ販売するという方法。なるほどそういう形で店舗の存在意義を示す方法もあるのか、と考えさせられた。確かにウチも通販と店舗の併用を考えているように、量販店もまた通販の将来性と店舗の可能性についていろいろと策を練っているらしい。ネットは万能ではないし、店舗だけではもちろん足りない。あれかこれかという二者択一がせーじの世界でははやっているようだが、実際にはそんな簡単なものじゃないね(^^;。なんてったって相手が機械じゃないアナログの権化たる人間ですからね。

いつものように仕事場で仕事をしていると、店から呼ばれた。「電波障害対策でアンテナの調整に来ました」とのこと。近所で12階建てのマンションが建つことになり、そのために電波障害が発生してTVの映りが悪くなっていた。工事の人がまず屋上に上がり、引き込み線を確認。その上ですぐ目の前の電線にまで引いてあったケーブルを渡して中継器をかませた上でアンテナ線に直結した。
結果、今までいつも砂嵐が吹き荒れているようだったFTVまでがまったくノイズなく映った・・・(!)。「新品のテレビみたい!」と女房。確かにね。
「今回は仮の工事ですけど、マンション本体が立ち上がったらデジタル放送も受信できるようになりますから、チューナーさえあれば見ることができるようになりますよ」と工事の人。こんなにきれいに見られるんなら見てみたいけど、実際にはそんなに見る時間がないよね・・・(^^;。宝の持ち腐れか。

夕食はそうめん。そろそろシーズンも終わりに近づき、「あんまり種類がなくなってきたよ」と女房。ひさしぶりにビールを飲んだ。その他雑酒2とは明らかに味が違った。別の酒、と思えばいいのだろうが、やはりあれはビールの代用品だ。ちゃんとしたビールはやはり文句なく美味い。

2005年08月 < > 2005年10月

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