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■甘露日記 2005年03月

■2005/03/31 (木) 年度末

良く晴れた。今日は暖かくなるらしい。

いよいよ年度末。うかうかしているうちに時間だけは確実に過ぎ去ってゆく。いろいろなことを積み残しているような気持ち。だけど、そんなすぐに思い出せないような”いろいろ”なんてトリビア的に不必要に違いない。そう心に決めて前に進む。
ついこの間神奈川春の良書市会が終わったばかりだが、今度は全古書連の大市会がある。今年は4月中旬に名古屋で開催だ。神奈川組合の専務理事をしているワタシは10月の福岡に続いて1泊2日の出張となる。全古書連の総会も開催され、ここで再び神奈川組合に関して報告をしなければならない・・・。これがまた緊張するんだなぁ。後ろを振り返っている余裕ナシ。

ラジオを聴いているとこちらも年度末一色。仕事をしながらずっと聴いていた番組が一斉に最終回。大丈夫かなぁ・・・。ちゃんと次に聴きたい番組が始まってくれればいいのだが。
そうそう、今日東京の桜の開花宣言が出た。来週の今頃はどこへ花見に行こうかの相談をしなきゃナ。

外は着々と春に向かって進んでいるが、ウチに目を転じると店に本が積み上がっている(^^;。外ばかり見て浮ついていられない。足元から着実にこなしていかないと。

オヤジは昼過ぎから仕入れに出かけていて留守。ワタシは今日もオークション出品作業をコツコツと。

夕食後も仕事。オークション落札品にお返事を書き終えてから在庫目録の更新作業。スガシカオ氏のラジオも今日が最終回。ちょうど聴き終えるころに作業も終えた。

■2005/03/30 (水) 1日店

朝は快晴。まだそれほど暖かくない。

今年の春は例年より遅くなった。去年の桜はこの時期にはすでに散っていたが、今年はまだ蕾だ。
ラジオでしゃべっていたこと。曰く、桜の咲く時期で日本人はその年の気象を測る。つまり、桜が早いと”異常気象”というわけだ。確かに去年の夏は猛暑だった。猛暑でも寒波でもそれが極端に過ぎると人は外に出なくなり、結局は景気が悪くなるという。桜が平年どおり入学式のあたりで咲く今年は、なんとなくだが普段どおりの季節感が味わえるので、景気にはいい影響を与えるらしい。夏はアタリマエに暑く、冬は当たり前に寒い程度のほうが物は売れる。要は何事もほどほどがよろしいということ。
桜は例年並だが花粉は30倍(^^;? ウチにいる花粉症患者一人のおかげで、ここ1ヶ月ほど家族で出かけることはなくなってしまった。4人家族のうちの1人が花粉症になるだけで家族全体が出かけなくなるという事実。薬が売れるからいい、なんてのんきなことを言っている人がいるらしいけど、的外れなことを言っている自覚が全然無いんだろうね(^^;。花粉を出す杉は即刻切るべし。

半月ほど背中が痛かったり、胃にズーンと鈍痛があったりして変な病気に罹っていないか心配していた。自転車に乗った後の疲れ方から考えて、実は内臓が疲れているんじゃなかろうか、と気が付いた。母親が愛飲している滋養強壮薬を女房に買ってきてもらい、飲んでみると背中も胃も痛みが引いてしまった。良かった。内臓、特に肝臓が弱っていたのだろう。なぜだかは知らないが何かに春は肝臓が疲れやすくなるので「酢」を飲みなさい、と書いてあった。今回飲んだ滋養強壮薬は肝臓エキスとにんにく抽出液の混合液が主成分。肝臓に栄養が入った。あとはたっぷりの睡眠時間が必要なのだろうな。

子供たちがどうもウチに居ると思ったらそういえば春休み中だった(^^;。毎日時間に追われる生活をしているから子供たちのところに十分気持ちが行っていなかったらしい。息子は今手品に凝っていて、図書館から借りてきた本や自分で買った本をとっかえひっかえしながらトランプマジックを中心に習得を続けている。良く練習しないうちに披露したがるものだからうまくいかない時もあるけれど、見てもタネが全然わからない手品を自信たっぷりにやり遂げることが増えてきた。

手品か。誰かさんを思い出すなぁ・・・。

■2005/03/29 (火) 往復

朝から仕入れ一件。雨がぽちぽちと落ちてくる。天気予報では快晴のはず。

10時に現地のお約束。ところが年度末の道路工事に阻まれ、直前でピタッと渋滞にはまって足を掬われる(^^;。ご近所まで行ってケータイでお電話。仕入れの場合、9割以上は初めて行く場所だ。もはや絶滅しかかっている公衆電話に期待などできず、現地特定するにはケータイというツールは欠かせない。

ところが収穫はナシ(^^;。珍しいがたまにこういうことはある。その足で横浜の市場へ。昨日落札した荷物を引き取りに。つい買ってしまった。買わなくても売る本は山のように積み上がっているというのに・・・(^^;。先週はなにかと忙しくてオークション出品作業をほとんどやっておらず、入力待ちが溜まっている。

昨日、オヤジが先週の明古で買った荷物の回収をし損ねたという連絡を市場開催中にも関わらず電話してきた。ワタシに電話してきたということはワタシに行って欲しい、どうにかしてくれ、ということなので、仕方なく行くことになる。ちなみにオヤジたちは今日休みだ(^^;。店は定休日だが、あっちこっちに飛び回る。おかげさまでこれといった仕事がなかなか出来ない。なあんてグチれば「それがアナタの仕事なのよ」と母親は言うだろう。確かにオヤジのフォローを息子がみるのはアタリマエのことだ。もっとも、そのアタリマエは人の数だけあるのだが。

店に本を積み上げたあと、神田の古書会館へ向かった。往復2時間。途中コンビニでサンドイッチを買ってほおばった。店に戻ると女房が店を無理して開けていた。昼飯を食べる時間も惜しかったのでコンビニでカツカレー弁当を買ってきて食べる。こんな食事ばっかりじゃカラダに悪いなぁ。

早速荷造り・発送仕事をこなす。17時を過ぎたので店を閉め、オークション出品作業。なかなかはかどらず少しイライラする。このイライラが作業渋滞の原因かもな。

自分でイライラを自覚できるということは重症だ。こういうときは逆に仕事から離れよう。そういえば借りてきたDVDをまだ見ていなかったっけ。「きょうのできごと」行定勲監督。かのセカチュウの監督さんだ。2時間ほど若者のなんでもない日常を見せられて終わった。追いかければ逃げられる。好きな人には好かれない。安定しているのに満たされない。だれもが今を物足りなく思っている。そんな映画。

なぜか今の気分にピタリだった。

■2005/03/28 (月) 春の良書市会

今日はいよいよ当日。外は雨模様。

朝は普段より少し早く現場へ。当日搬入分の荷物を荷受けたり。開札は11時からなので、それまでに入札作業。事務所で事務局の方に今日お願いする仕事をいくつか。色々やることはあったが、今日は比較的気持ちは落ち着いていた。もう初めてではないからだろう。

さすがに3回目となれば他の理事の皆さんもタイムテーブル的な共通認識は出来ている。どのタイミングで何をするべきか。今どんな仕事をしていればいいのか。経営員の方々はもう慣れたもので、普段どおりの仕事の流れ。ワタシは開札作業に入るが、途中からガイモノの作業をお手伝いする。
開札が終わると入札市会のヌキ書きと振り市会が平行して行われる。点数が多いとこのヌキ書きが大変そうだ。記号の登録作業がうまくいっていないケースが散見。事前に記号登録表を掲示するのが遅れたことが原因か。

13時過ぎ。作業が一段落したところで総務理事さんに用意していただいたお弁当を皆さんと一緒に食べる。午後も引き続き計算の地味な作業が続く。その間、送り荷物に関して荷分けと発送作業も並行して。計算は違算が少し出てずれ込んだものの、その後は会計場所にデータが移され、仕事は徐々に終盤へと繋がっていく。

その間、理事で今日の市会の反省会など。今度はいよいよ秋に大市会が控えている。そこまで突っ走ったら待望の任期終了も目の前だ(^^)。プチ理事会が終わってから会場の片付け。18時にタイムカード。

外は雨。結構強い雨だった。明日は今日落札した荷物を引き取りに来る必要がある。また忙しくなりそうだ。東横線に乗って「明暗」の続きを読む。

店に戻って手付かずの本の山を眺める(^^;。今日も山ほど買ってしまったなぁ・・・。買うのは簡単だが売るのが難しい。とにかく時間がない。ネットバンクを照会するとこれまた山のようにご入金を頂いており、休むまもなく荷造り作業。いつもお買い上げ有難うございます。

夕食を挟んでご注文品の取り揃えとメール書きをしていたら日付が変わりそうになっていた。今日は早く眠りたいなぁ・・・。

■2005/03/27 (日) 自転車

公園を出て路上。長年乗っていなかったのにこうして無理して乗るからか、結構身体が疲れるものだ。

帰りはあまり無理しないように、腰巾着に入れたローライで写真を撮りながらしばらく環八を走った。瀬田の交差点は渋滞の名所だが、ここは自転車にとっても走りづらい交差点。何度か信号を渡って246を下った。歩道はそれほど広くないのに歩いている人が多い。また場所柄犬の散歩をしている人も多く、中には3匹も連れているとあっちこっちに引っ張られて歩道一杯に塞がれていて注意が必要だ(^^;。でもなんだかのんびりしていていいなー。

高島屋SC前はやはりすごい混雑。余裕があれば自転車を停めて中を逍遥しようかと思ったけど、結局素通りした。あまりの混雑だった。二子橋を渡って川崎側へ。サイクリングコースを走る。少し道は狭いけど舗装された道なので走りやすい。こっちから走ればたしかに楽に砧公園まで行けるけどそれじゃあ自転車で走る意味も半減だ。写真的風景はワタシにとって多摩川河川敷よりも街の風景に多い。
第三京浜の赤い橋をくぐった。このあたりまでは中学校の体育の授業で走りに来たことがあったなぁ。先生が引率で一緒に走るわけじゃなかったから途中で引き返すヤツらも結構居たけど(^^;。懐かしさを感じつつ走っていると、猛スピードで傍らを追い抜いていく人が居たりする。まねしてギアを一番重くして走ってみるとしばらくして息が上がってしまった(^^;。やはり鍛えている人たちのポテンシャルは高いんだなぁ。

ウチまで戻ってきて自転車置き場に収める。結構グッタリしてしまった(^^;。やっぱり以前のようにはいかないのかな。16時にウチに戻り、まずは昼寝を決め込む。17時半に起こされ近所の洋食屋さんへ夕飯を食べに出た。店内はまだすいていた。娘は置いてある水槽の中の熱帯魚や、もう一つ奥にある水槽の中のすっぽんの様子が気になって仕方ない。何度も席を立って見に行っていた。お行儀が悪いよー。

食べ終わって店に戻り、しばらく仕事。明日の良書市会に備えて少し早めに休もうかしら。

■2005/03/27 (日) 瀧口修造:夢の漂流物

世田谷美術館で瀧口修造展が開かれるのを知ったのは、同美術館からポスターとチラシが同封された郵便物が届いたからだった。
会期が始まってもなかなか行けなかったが、今日はいい天気だし、行ってみることにした。自転車で(^^)。

昼飯を食べたあと、昼過ぎに出た。自転車に乗るという意味もあり、時間もたっぷりあったので気持ちに余裕がある。丸子橋を渡って環八を西へと進んだ。休日でも交通量は多めだ。途中田園調布から尾山台あたりまでは両側に外車の販売店がずらり。もともとがハイソな街なんだよね、ここいら一帯は。赤いポルシェをニコニコしながら品定めする若いお二人。うーん、値段は490万円か・・・。
等々力渓谷を跨ぐとしばらくして第三京浜入り口が見えてきた。道が断絶。歩道橋をわたることに。ワタシのほかには誰も渡らない。橋の真ん中でペット茶をゴクリと飲んで空を仰いだ。飛行機雲が幾筋か走って空を分けていた。

沿道にはかつて商店街だったはずのしもた屋が多数。新築と思われるマンションの1階には広い場所が「テナント募集」状態。もはや中小規模の独立系商店はその存在さえ許されないのだろうか。景気は回復局面だが、ある一極にドーっと集中しているのだろう。多様化という豊かさを伴わない景気回復はある日ポキンと折れる危うさを常に内包する。
元100円ショップ、元ファミレス、元コンビニ。しもた屋の中にはこれら現代にマッチしているはずの大資本系な職種の店もあった。例外なき流動化だ。

世田谷公園到着。とかく環八は自転車には不向きな道だった(^^;。早速美術館前に自転車を停め、頂いた招待券で中に入った。シュルレアリスト瀧口修造の作品と、彼の周りのアーティストや、詩人たちが制作した作品やオブジェなどが書斎に”漂着”した。今回、故郷の富山県に寄贈されていたこれらの作品群(およそ700点もあるらしい)が一挙に展示されている。展示室はかなりの人で混雑。盛況だった。ウチが何度か扱った本もあったり、市場で見かけて高額な値段で取引されていた本や雑誌も散見。それは個人蔵だったり美術館蔵だったりしていたが、もしかしたら明古の通常市や大市会などで手に取った本なのかもしれなかった。こうしてアクリルケースに収められてキャプションが付されているとまたちょっと違って見えるから不思議だ。

小一時間ほどで会場を出た。分厚い図録を買ってから再び自転車に乗った。

■2005/03/26 (土) 仕入れ有

朝から仕入れが一件。いい天気。花粉もすごいようだけど(^^;。

行きのクルマでラジオ。年度末で最終回の番組が連続する。なんだか随分改変するんだね。
先様に無事到着し、評価のうえ買い取らせていただいた。ありがとうございました。
帰り道。ふと思い立って釣具店。そろそろ釣りシーズン入り。入ってみるとバス関係の釣具がすべて撤去されていた。例の害魚指定の効果か。釣っている人間まで悪く見るのは筋違い。とはいえ、違法放流をしているのは頬かむりをしたバス釣りの関係者であろう。これ以上広がらないようにするには釣っている人をすべて悪人扱いしてバス釣り=極悪非道という雰囲気にするのが効果的なんだろうな(^^;。いい迷惑だが。
スプーンをいくつか買って帰る。
午後からはオヤジが別件で仕入れに出かけていった。さすが年度末の忙しさ。

三連休で遅れていたご送金がドッと20通ほど入り、どんどん梱包・発送作業。いつもお買い上げ有難うございます。これで少し積み上がった山が減ったけど、まだまだご入金待ちの荷物が大きく積み上がったまま。

オヤジが帰ってくるのが遅れる。急遽ワタシが店番をしなければならないことになり、仕事は中断。また予定していたオークション出品作業が中途半端に終わる。今週はほとんど出品作業が出来ず、その一方でどんどん落札していただいているので出品中の荷物がほとんどなくなってしまった。ワタシに仕事をさせてくれぇー(^^;。

昨日4時間スペシャルだった金八先生の最終回。録画しておいたものを見始めると実は最初の1時間は今回の第7シリーズの総集編的な内容だった。見始めるなり女房が言った。「今頃TV局に抗議が殺到してるんじゃない?」こんなとき、女房のキビしい面がチラと垣間見える(^^;。まあ最初から総集編と分けて番組表に載せるべきだろうな。
今回はすべてが丸く収まる的な予定調和なラストにならなかった。さすがに問題が重大だからだろうな。裁判官役の平田満さんはこの間の救命病棟24時では医者の役だった。ずいぶんとお堅いキャラクターが定着しているけど、ワタシの中では名作”蒲田行進曲”で銀ちゃん(風間杜夫)の子分ヤス役の印象が強い。「コレがコレなもんでー」は忘れないなぁ(^^;。
夕食まで分けて見続け、夕食までに見終えた。ラストシーンは教室ではなくてあの荒川の河原だった。

夕食後はオークションの仕事。

■2005/03/25 (金) 横浜へ

金曜日は横浜へ。

朝からいい天気。ひさしぶりの冬晴れというかんじ。結構空気が冷たい。
古書会館に到着してすぐに秋の予定について仕事。実は全古書連秋季役員会を今年は神奈川組合が担当することになったのだった。先日来とにかくこの仕事にかかりっきり。ちゃんと決めてしまわなければ安心できない性格(^^;。

月曜日に宿泊予約を入れたところへまずは確認の電話。予約係のMさんが電話に出てくれて、ちゃんと取れていたことを確認できた。ただし、肝心な会議室の予約は埋まっているということだったので、べつの会場で会議室を予約する必要があった。ネットで検索したあちこちの受付へまずは電話をかける。パシフィコ横浜、ランドマークタワー内会議室、赤レンガ倉庫のイベントスペース、といくつか候補がリストアップできていた。ところがそのうちパシフィコと赤レンガ倉庫の2箇所はすでに予約済みで取れなかった。ますます慌てた。まだ半年以上前だというのにもう取れないなんてまったくの想定外だった。
ネットで検索をかける。宿泊場所として押さえておいた会場のすぐそばのワールドポーターズでおもいがけず貸し会議室が見つかり、早速電話する。「ハイ、あいております。」と受付のお姉さんから返事をもらった。なんだ、意外なところに解決があったじゃん♪、と電話を切った。正式な書類を提出しようと、ネットで申込書をダウンロードしたそのタイミングでさっきの受付のお姉さんから電話があった。ヤな予感がした(^^;。「スミマセン。受付は3ヶ月前からという規定でしたので、7月16日以降でないと予約が取れないんです。」やっぱりな・・・。それも先着順という。もしも7月の時点で理由がどうあれ会場を押さえられなかった場合には取り返しが付かない。結局ここも断念せざるを得なかった。

「取れないんだからちょっとくらい会議室が遠くたってしょうがないんじゃない?」と理事長。そんな気楽には行きませんよ(^^;。一計を案じた。思い切って日程をずらそう。もはやそれしかない。

先日の理事会で決定した大市会の日程を、急遽開いた臨時理事会で会場が押さえられることを条件にずらすことに決めた。その上で改めて宿泊予定の施設へ電話を入れた。「はい。その日程でしたら会議室もお取り出来ます。」よかった。施設側と組合側双方の都合の折り合いを付けつつ、なんとかまとめることが出来た。ひとまずほっとした。

■2005/03/24 (木) 1日店

3月もいよいよ終盤。

桜と一緒に新年度がやってくる。時間って何かで区切らないといつまでもだらだらと繋がっていくような気がする。それがいい場合もあるが、大抵は慣れからくる方向性の喪失という結末を迎える(^^;。過去の封印とか、心機一転とか、春はそういうことを考えるいい機会だ。
いま神奈川古書組合の理事をやっているが、これはあと1年あまり任期があるので続けなければいけない。何を変えようか。何を捨てようか。そして、何を始めようか。

年度が終わる終わると思っていたら、普段聞いているラジオが番組改編でザザザっと来週で最終回を迎えるらしい。結構好きで聞いていたものも多かったのだがねぇ。
最近の買収さわぎで話題の中心になったラジオ。TVがこれだけ発達してもラジオは独自の位置を占めている。それはやはり多様化が時代の進化を示すキーワードになっているからだと思う。
当の買収をしかけた社長さんは実際には放送とネットの融合という大義を買収を正当化するために掲げていたが、結局明確なビジョンは示せないでいる。今日聞いていたラジオではそのあたりを詳細に解説していた。掲げた大義以外の部分に本当の目的があるんだろうな、実際は(^^;。

今日はオヤジが用事で出かけていて、母親が店番をしていたのだが、いろいろと仕事が舞い込んで1日腰をすえてやろうと思っていたオークション出品作業が消化不良のまま。三連休のあった木曜日は火曜日に郵便振替していただいたお客様からの前金が一斉に届いて荷造り作業も忙しい。

世の中は新年度で変わるというのに、ワタシはしばらく変われないかもしれないなぁ。まあ、変わることがすべて良いこととは限らない。変わらない魅力を放ち続けることだって大事かもしれない。

夕食後も仕事。来週で最終回のスガシカオ氏のラジオ。後半はずっとスタジオライブ。豪華だなぁ。

■2005/03/23 (水) 春雨

今週はずっと天気が悪いようだ。

ちょうど本州の真上に前線を伴った低気圧が次々に通過する。今日も朝から曇り空。10時半から歯医者の予約。
今回も1ヶ月ぶり。いつもどおり歯の清掃をしてもらう。歯垢が染まる色素を歯に塗ってもらい、実際にどこに磨き残しがあるのか指摘してくれた。やはり磨きやすい前歯は全く問題ないものの、どうしても奥歯に残りやすい。部分入れ歯を入れるケースで圧倒的に奥が多いのは、虫歯や歯槽膿漏になる箇所が歯ブラシの当たりにくい奥歯だかららしい。歯の抜ける第一原因は虫歯よりも歯槽膿漏だ。
終わって外にでると雨が降り始めていた。途中ビデオ屋さんに寄ってまた1本DVDを借りた。見る時間が取れるかしら。

店に戻ってまずは昨日の日記書き。昨夜はセカチュウを見終わったのが26時だったので書けなかった。日記を書くために映画を見ながら思ったことを反芻する。そういえば「二人の愛」なんて描いたけど、彼らにとってあれは愛だったのだろうか。好きで一緒に居たい。一緒に居ることが愛? 男にとっての愛、女が望む愛。そんなことを考え始めたら先に進まなくなった。

昼飯を挟んで昨日落札いただいた荷物の発送作業。一渡りやってからクルマを取りにいく。来週にせまった春の良書市会出品の荷物を横浜まで運ぶ為。年度末。雨の午後。綱島街道は渋滞中だった。雨粒がついたフロントガラスごしに路端の木蓮を見る。木蓮の花が終わるといよいよ桜だ。
渋滞の為1時間弱かかってやっと到着。荷物を置いて帰り道は1号線。ガラガラだった。往復こっちを使えばよかったかな。40分で帰ってこれた。

ちょっと小休止の意味も込めてあまり積極的に仕事をせず。夕食を食べながら歌の大辞10(テン)の最終回を見る。司会女性二人の化粧が濃いこと(^^;。あの頃あんなに売れてた人が・・・みたいな人もちらほら。
そんな中、昭和54年のヒットチャートでも、去年のチャートでも顔を出すアーティストが居た。サザンだった。これだけ息長く人気を持続している人たちは他にいない。勝手にシンドバッドは小学3年のとき。高校生の頃にBye Bye My Loveがよくかかってた。去年のチャートにも君こそスターだ がしっかり入っている。サザンの曲で自分が過ごした時代が計れてしまうことになる(^^;。その存在自体が奇跡だよなぁ。

雨続きで息子の花粉症も小休止の模様。

■2005/03/22 (火) セカチュウ

天気はあまりよろしくない。1日曇り空の予報。

愛書会展の荷造りの続きなどをしているうちに1日が過ぎた。夕食は「1日煮込んだ」というスペアリブの入ったカレー。あんまり煮込みすぎて「骨も肉もボロボロに溶けちゃった」らしい。うまかったなぁ。

夕食後、仕事に区切りを付けてから半分だけ見るつもりで昨日借りてきた「世界の中心で、愛をさけぶ」を見始めた。小説本は史上最高のベストセラーを記録したという。それだけ沢山の人に受け入れられたストーリーとは一体どんなものだろう。そんな興味もあった。
結婚を控えた朔太郎という青年の現在と過去を行ったり来たりしながら青春時代の忘れがたい恋愛が描かれる。実質的主演は森山未来、長澤まさみの二人。たんたんとしたトーンの語り口。とてもプラトニックな関係性はいまや”貴重”に感じられるが、舞台を四国ののどかな風景に設定することで自然に受け入れられるものにしている気がする。

突如襲う死の病。避けがたい運命の前で二人の愛は純度を増す。わずかな明日への希望。それがアキにとっては思い出の島で拾ったカメラに写っていたオーストラリアの風景だった。
家族も病院も「なにもしてあげられない」。としたら、せめてその風景を見せてあげたい、とサクは思い詰める。そんな想いとうらはらに台風が四国に接近していた。

ワタシにとって青春なんて、こっぱずかしく思い出すだけで鳥肌の立つような記憶ばかり。しかし、そんな青春の真っ只中で生涯を終えてしまうとしたらそんな悠長なこと言っていられないだろう。
ラストシーンはアキが言っていた”世界の中心”たるオーストラリアの広大な風景。空撮で引いた絵のバックに平井堅が流れ、映画は終わった。ストーリーに奇抜さなどはほとんど感じなかった。むしろ古いタイプの映画だったのではないだろうか。ならばこのストーリーが受け入れられたのはどうしてだろう。時代が新しさばかりを求めて突き進み、こういった純然たる人の想いのようなものに関心が行かなくなっていた反動なのではないだろうか。

最近目新しさや刺激を売りにしたハリウッド映画に興味が向かなくなっている。こういうストーリーの小説・映画がほかならぬ日本からまだ生み出されていることにホッとした気持ちになった。

■2005/03/21 (月) 横浜へ

祝日だが市場がある。今日は組合の仕事。

世間は三連休の最終日。もちろん息子は学校休み。娘はすでに春休みだ。じゃ行ってきます。昨日ビデオ屋さんで当日返却で借りたC.K.のCDを返す。
電車に乗ると横浜方面はガラガラ。ホッと一息で漱石を読む。この間から再び「明暗」を読み出した。やはりこれが最高傑作だね。漱石の。

いよいよ来週が春の良書市会。3階フロアには出品の品物が少しづつ集まり始めた。2階では今日も入札会が開催中。11時の開札時間前に来週が良書市会であることをお知らせする。そのあと、経営員の方が古書展参加により3名欠席ということで開札作業からヌキ書きの途中までお手伝いする。
昼飯を食べてから秋の予定についてあれこれと手配を開始。これを決めてしまわないとなんとなく落ち着かない。先日の会議でこの件の担当理事は理事長に決まったんだけど、結局全然動いちゃくれないんだなぁ・・・(^^;。仕事の分担を今から徹底しておかないと、直前もしくは当日になってもっと重大な事態に陥ってしまう危険がある。去年の秋はそのことをワタシに教えてくれた。気持ちは張ってても身体がそれに応えてくれないこともある。今回は倒れるわけにはいかない。・・・なんだか読んでて自分でも悲愴な覚悟だな、と思うね(^^;。次に理事やる方は覚悟してくださいネ。仕事は年々増えて決して減りません。本当にタイヘンですから。

タイムカードは17時。今日買った荷物を背負って店に戻った。昨夜荷造りし切れなかった愛書会展でのご注文品の荷造りと、ご注文メールへのお返事書き。いつもお買い上げ有難うございます。

夕食にギョーザを食べてコナンくんを見る。あいかわらず行く先々で死人が出るなぁ。もっと死人の出ない事件って想定できないのかね。犯人が人を殺そうと思う動機があまりに軽すぎる気がするね。

夕食後も仕事の続き。全然終わらない。

■2005/03/20 (日) 自転車ツアー

せっかくだからセドリでもして行こうか、と棚を見るものの、やはり買える本は一冊もなし(^^;。自分の個人的興味のある本が並んでいれば買ってもいいか、と基準を緩めてみるも、結局なし。肝心な本はすでに抜かれているような棚だった。
以前五反田のBにも行ったが結局は全然買えなかった。それなのにこれだけの人が集まっている。どういうことだろう・・・。ワタシの感覚がズレているのかしら。その方が心配になった。

再びガラガラの道を川崎方面に向けて走る。河原町を過ぎて右折した。川崎駅西口、旧T芝の工場跡地が大規模再開発中。一部開店したミューザはドーンと屹立していたが、どんなテナントが入っているのかしら。閑散としていたから採算が取れるようになるのはこのあたり一体の開発が完成してからだろうなぁ。もともとこっち側には何もなかったんだから人の流れを呼ぶのは大変だろう。
ガードをくぐって東口。こっち側はこっちで道が異常に狭く、自転車と歩行者がすれ違えない。いきなり人ごみだがすでに街として容量が一杯になっている印象。こっちはこっちで大規模な再開発(区画整理含む)が必要なのでは。
自転車を止めてYへ。この間限定発売されたFから出たNというカメラを見るため。24mmF1.9レンズが付いたコンパクトカメラという、今までに無いコンセプトが気になった。価格は33000円とお高めだったが、ファインダーを覗いてみて買う気が失せてしまった(^^;。普段ローライ35やT3など良く出来たファインダーを覗いて写真を撮っていると、いわゆる安ファインダーが許せない(^^;。デジカメなら無くても影響ないが、フィルムカメラのファインダーは撮影レンズと同等の作り込みをしてくれないと・・・(^^;。

結局手ぶらで帰り道。多摩川の河川敷を走ることにした。ラジオ日本(通称ラジカン)の大きなアンテナや、この間馬脱走騒動のあった競馬練習場のダートコースを土手に見ながら走る。多摩川はこのあたりで大きく蛇行する。多摩川大橋から先は土手がサイクリングコースとして舗装整備されていた。河川敷の野球場では少年野球が練習中。ワタシも小学生の頃はあの少年の中の一人だったのだなぁ。いつの間にか晴れた空を見上げながら、夕日に照られされて長く伸びた自分の影を見る。この河原には小さい頃の思い出が詰まっているなぁ。

ウチに戻ると息子が「帝国の逆襲」を見るという。夕食のラーメンを食べながらヨーダのジェダイ訓練を見る。
21時過ぎから愛書会展の荷造り作業。いつもお買い上げ有難うございます。

■2005/03/20 (日) お彼岸

お彼岸になるとウチは前から手作りのおはぎ(ぼたもち?)を作ることになっている。

近年は母親から女房へバトンタッチしかかっていたものの、結局あんこを作るのは母親なので大勢としてはかわらない。あんこの作り方を教わっておいてね>女房様(^^;。

朝から子供を連れておはぎを作りに出て行った。ワタシは一渡り仕事をしてから朝飯にパンを焼いて食べる。木曜日に録画しておいた「優しい時間」を見る。このドラマを見るとコーヒーを飲みたくなりますな。いよいよ話は佳境へ向かう。

昼ごろになって女房たちが戻ってきた。今年のおはぎの出来はいかがかな?急に思い立って見たくなった「ジェダイの帰還」を見ながら食べる。きな粉はウグイス粉になっててうまい。ゴマは息子が擂ったそうだ。しっとりしたかんじでウマイね。肝心のあんこは甘すぎず今年も出来がいいな(^^)。

「ジェダイは時代からきてるらしいよ」とかしゃべりつつ、ジェダイの騎士が勢ぞろいしたラストまで見終わった。息子は花粉なので出かけられず、思い立って自転車で一人出かけることにした。この間息子に買ってあげた自転車だ。サドルを少し上げればちょうどいい。上着を着てカメラを腰巾着にセット。手ぶらで出かけることにした。外は曇り空。結構寒い。

自転車にまたがり、さてどこへ出かけようか。なんとなく普段亀山湖へ釣りに行く時に走る道に出ていた。大通りを東へ走る。沼部、平間と走りぬける。日曜日だからか、曇り空で寒いからか、人気があまりない。随分自転車とはすれ違ったが。
走りながらどうせなら川崎まで行ってしまおうか、という気になった。そのままスピードを上げた。

1号線とぶつかる道の向こう側に巨大なBが見えてきた。これでも古本屋だからね、見ていきましょうか。自転車を止めて中に入ろうとした。駐車場は入場待ちができるほど。入り口には人だかり。本を売りに来る人が多いのだろうか。広いエスカレーターに乗って2階フロアへ。まず目に飛び込んできたのは大勢の人だった。こんなに人が入っているんだなぁ。リサイクル品全般を扱っている店だったので、カメラや時計、パソコン、DVDやCDはもちろん、楽器、AV機器、スポーツ用品まで売っている。価格調査員と思われる人が必死にメモを取っていたりする。すげえな。なんだかさっき走ってきた道のガラガラさと見比べてしまった。場内アナウンスに店員の「いらっしゃいませ」攻撃。これが古本屋か(^^;?

■2005/03/19 (土) 1日店

朝から良い天気。今日から世間は三連休。ウチは仕事ですわよ。

オヤジは今日も愛書会で神田へ出かけた。ワタシは意識してスロースタート。10時半から仕事開始。発送荷物の荷造り。今日から三連休だけど発送して大丈夫かしら。ちょっとそんなことを気にしながら。
逆に三連休なのでご入金は少なめ。昨日落札していただいた方からも火曜日にご送金いただける旨のメールが入ったり。連休があると金融機関がストップしてしまい決済が出来ないから不便を感じる。

今日から春休みの娘は女房とお買い物に出たり。息子は花粉のため一歩も外に出たがらない(^^;。花粉症って公害の一種に近いと思うのだけど全く対策が打たれていないなぁ。だれか政府の無策を糾弾するべく訴訟でも起こしてくれないかしら・・・。花粉症は明らかに人災だからねぇ。儲かっているのは薬局だけ。昨日神保町を歩いてマスクをしている人の多さに驚いた。

愛書会のお疲れ様会ということで夕食は隣の居酒屋へ。ワタシは何もしていないのだけど・・・(^^;。帰りが少し遅れたオヤジたちをおいて先に席を取りがてら先乗り。久しぶりに日本酒なんぞを飲む。うまいねぇ。
居酒屋も春メニューになっていて、焼き空豆や山菜のてんぷら盛り合わせはなかなかうまかった。鳥皮の好きな子供達に合わせて鳥皮メニューをいくつか。安いものが好きというよりもたまたま好きなものが安かったという幸運(^^)。それならそれでOK。

途中からオヤジたちも合流。母親はブドウのサワー。オヤジは瓶ビールを頼んでいた。あんまりお腹がすいていないといっていたけど、いろいろとみつくろって頼んでみると結構食べる食べる。お腹一杯まで食べてご馳走様。

店に戻ってからはオークション落札品にメール書き。いつもお買い上げ有難うございます。

■2005/03/18 (金) 卒園

今日は娘の卒園式の日。普段より早く幼稚園に行くということだったので、ワタシも普段より早く起きた。

式に出席するつもりは無かった。今日は金曜日。いつもどおり横浜へ行かなければならない。なかなか出る準備をしない子供達をせっつきながら女房は忙しそうだ。まず息子を普段どおり小学校へ送り出し、8:20頃に親子3人で幼稚園に向かった。朝のラッシュアワー。駅へ急ぐ人に逆流して商店街を歩く。朝のこの時間にここを歩くのも最後だな。娘が2年、息子も2年、そしてワタシも2年通った道だった。T3でパシャパシャ写真に撮った。
いつの間にか幼稚園の正門前に到着。門の前で記念撮影。じゃ、いってらっしゃい。と見送った。女房にカメラを持ってったら?と勧めたが、「壊すとヤだから」と受け取らなかった(^^;。帰り際、垣根に植えられた沈丁花のさわやかな香りが鼻先をくすぐった。

一旦店に戻り、発送荷物を整えてから再び店を出た。横浜へ向かった。月曜日に打ち込んだ春の良書市会の目録が完成し、会計理事さんが持ってきてくださった。今日中に発送作業が予定されているので、朝から宛名封筒の打ち出しと目録を折る作業を出席された理事さんと事務局の方々と。ちゃんと予定に間に合わせてくださり、ありがたい(^^)。市会が開催中だったため、手渡しでお渡しもする。こうすることで郵送代が浮く。わずかな金額かもしれないがそのわずかの差を軽く見ることを我々理事がしてはいけない。
作業に目途が付いたということだったので、ワタシは明古へ向かわせてもらった。東横線に乗る。

13時頃に神保町駅。良く晴れて暑いくらいの陽気だ。すれ違う人の半分くらいが顔が半分以上隠れるマスクを着用していた。そーとー花粉が飛んでいるのだろう。どうして蕾だけでも切らないのかねぇ。

明古で一通り入札してから昼飯。靖国通り沿いのスマトラカレー屋さん。久しぶりだ。付いてくるスープが熱くてウマイ。昼飯時から少し外れていたのですいていた。

市場に戻るとオヤジが居た。今日は愛書会展初日。いくつか入札もしているらしい。ワタシはそろそろ店に戻る時間だったので、引き荷の要領を教えたがうまくできただろうか。
店に戻ってからは受注品のメール書きと荷造りをしているうちに夕食の時間となった。今日は卒園のお祝いということでお赤飯。食後にはお約束のケーキが用意されていた。

ちょっと前まで落ち着きのなかった娘だが、急にあれこれと分別が出来てきたような気がした。

■2005/03/17 (木) やっぱり今日も1日店

朝から暖かい。雨が降りそうだったけど良い陽気だ。

女房はお弁当を作っている。いつもの幼稚園のお弁当だ。実は今日が幼稚園のお弁当最終日。小学校は給食なので女房が作るお弁当としては最後になる。いやあ2年間がんばりましたねぇ(^^)。幼稚園生のお弁当って小さいお弁当箱にチマチマとおかずとご飯を詰め込んで、海苔を鋏で切って貼ってして模様を描いたり結構凝ったものを作ってたなぁ。おかずそのものは冷凍食品の発達でレンジでチンに変わったから、ワタシが幼稚園生の頃に比べれば楽になっただろうけど、それでも毎日って大変だったと思う。
最終日に先立って「何が食べたい?」って娘に希望を聞いたところ、「サンドイッチがいい」ってリクエストをもらったらしい。初代は毎朝パンを食べていた。実はパン好きってウチの伝統なのかもな。星型や丸型に型抜きしたサンドイッチがきれいに並んでいた。
じゃ、いってらっしゃい。

ワタシはいつものように仕事。そろそろ月末の支払いに備えて口座にお金を入れていく作業など。暖かい春の雨が降る。この雨に打たれて桜は蕾を膨らませるらしい。
4月からはペイオフ全面解禁。ウチにはまったく関係ない話だが新たに決済用口座という制度が始まると聞いた。限度額以上の預金を元本保証で受け入れる代わりに利子を付けないという仕組みらしい。ウチにはまったく関係ない話だが(^^;。

今日は愛書会の並べの日。オヤジは一人で神田まで出かけていった。市場でも覗いてくればたいしたものだけど、最近は在庫を減らすことばかりを目標に考えているらしいので入札はないかもね。
オヤジの目下の悩みは自分が扱うべき本の売れ行きが悪くなってきたことのようだ。ワタシが山のように買ってきた本を山のように売りさばいている様子を見て内心忸怩たる思いを抱いているらしい。でもね、これだけの量を売るにはそれなりの時間も手間もかけているわけで、決して楽々やっているんじゃありませんよ(^^;。過去の日記を読むとわかるけど、ちょっと前までは朝ムダに早起きして多摩川まで釣りに行ってたし、ろくに買えもしないのに毎日市場に出入りして合間合間に写真散歩三昧だった。あの頃は気持ちにも余裕があったなぁ・・・。

朝起きてパソコンで仕事。深夜寝る間際までパソコンで仕事。数年前まで考えたこともなかったライフスタイルになってしまった。これが理想だとはさらさら思っていない。あくまでもやむを得ずだ。

ワタシにだって悩みはあるのです。

■2005/03/16 (水) 今日も1日店

朝から良い天気。

今日は気温が上がるらしい。いよいよ春到来か。ようやく息子は学校へ行った。娘を幼稚園へ送って帰ってきた女房と二人で昨日録画した救命病棟24時を見ながら朝飯。もうすぐ娘は卒園式だ。子供達は成長を待ってくれないなぁ。

今日は店番が居るので朝から店が開く。昨夜からずっと荷造りをしていたので、今日も要発送荷物が店に積み上がっていた。本はお店で買うのではなく、こうして通信で買うのが当たり前になってきたんだなぁ。掘り出す楽しみよりも確実な入手をお客様は求めていらっしゃる。ゆったりと散歩しながら猟書するという時代ではなくなってきたのかしら。いずれにしろ、長く不況で本が売れないと言われてきたが、ごく最近になって過去最高の売り上げを上げた本が出た事実は消せない。実は本は売れているのである。
長いこと斜陽産業と言われた映画がここにきて観客動員を増やしたり、一度つぶれかかった自動車会社が見事な復活を遂げたり、と、売れない理由を不況のせいには出来なくなってきた。いいものならばかならず需要が起こる。売れないのは不況が原因なのではなくて、売る側になんらかの努力不足があるためだ。
先日の大市で買った大山の口は順調に売れ続けている。実は一度ご同業が全部売値を付けて売れなかった本の山だった。どうして売れなかったのか。ワタシにはむしろその理由がわからない。値段を付けたまま倉庫にしまっておいたのかしら・・・(^^;?

もはや売れない理由を不況のせいには出来ない。すでに世の中は不況ではないからだ。ただし今までの方法が通用しなくなっている可能性はある。構造は明らかに変化している。ならば周りを見つめてみたい。今自分にできること。やらなければならないこと。自分は変わりたくなくても世の中が変わる。絶対などどこにも存在しない。すべての物事は相対化され、いつか消費される。
人間一人でできることには限度がある。それなら何に自分は労力を投入するのか。5年先、10年先なんて見えっこない。だからこそ今の自分を見つめることの重要性は増す。
・・・ンなわけわからんことをだらだら書いている自分をまず見つめろって(^^;。

ラジオを聴きながら仕事。今日は17度まで気温が上がったという。「桜が満開の頃の気温」らしい。夕食はサバの一夜干し。骨まで食べる。食欲は上々。
夕食後も仕事仕事の水曜日。

■2005/03/15 (火) 1日店

朝からいい天気。結構肌寒いが。

息子は今朝も熱が下がらない。休みである。長引くねぇ。朝飯を食べる前にメールマガジンの編集・発行作業など。
女房はその間に娘を幼稚園まで送りに行く。帰ってきた女房と朝飯を食べながら昨日のホワイトデーの話。娘がバレンタインにチョコを上げた男の子からお返しをもらったのだそうだ。お菓子のおまけで付いてきたピンを髪留めに付けて行くと幼稚園ではその話題。何人も同じものをもらった女の子が居て皆で見せ合いっこをしたのだとか(^^;。チョコをもらえる男の子はやはり集中するものらしい・・・。もらったらお返しをするのが礼儀ということになるとそれはそれで大変かも。とはいえ、世の中ってのは不公平に出来てるよなぁ(^^;。

昼過ぎに女房の家事が一段落したので店を開ける。ワタシは荷造りをしながら本の入力作業。発送荷物がドーンと積み上がったので今日も集荷をお願いする。局の窓口へ行くと待たされるし、一時大量に持ち込むと明らかに窓口が混乱する。結果並んでいる他のお客にも迷惑となってしまう。郵便局からのススメもあることだし、ウチのような利用者の場合は集荷で差し出すのが賢明な判断だろう。

夕方になり、女房が再び家事に戻る時間となったので店を閉めた。ラジオを聴きながら作業の続き。はかどるようなはかどらないような。とりあえず積み上がっている本の山を少しづつ崩していくのが当面の目標。目途が付いたらまた考えましょう。

夕食はカレー。食べながら新選組!のDVD。とうとう今回買ったボックスセット(第1回から27回まで)をすべて見終えてしまった。芹沢鴨が暗殺され、壬生浪士組を新選組と改名し、長州の恐るべき革命計画を阻止する池田屋事件前夜まで。
この物語は140年くらい前の出来事なんだよ、と息子に教えると、「え?つい最近じゃん。」と驚いていた。そう、良い悪いは別としてたった140年前まで斬捨御免の世の中だったのよ。
さすがに小学校高学年になると140年という時間の長さを感覚として掴めるようになっているらしい。
三谷ドラマのファンだからか、息子も娘も熱心な新選組!のファンだ。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げ有難うございます。作業が一段落してから明日搬出の愛書会展荷物を店に降ろす作業。深夜一人で力仕事也(^^;。

■2005/03/14 (月) 横浜へ

今日は春の良書市会目録原稿締切日。

息子は結局熱が下がらず学校を休んだ。昨日は1日背中の痛みがひどくて、少し早めに寝たのが功を奏したか今朝は収まっていた。インフルエンザは身体の各所が痛むという。もしや軽いインフルエンザに罹っていたのかもしれない。いっそ熱でも出てくれればゆっくり休めたかもしれないなぁ(^^;。
朝はいつものように9時過ぎに出た。駅のホームでデジカメのUSBケーブルを忘れたことに気が付き、あわてて乗った電車を降りた。走って取りに戻る(^^;。やはり本調子じゃないな。

古書会館に10時前到着。HP保守作業をしてから早速目録作業開始。目録は徐々に増えてきたものの、前回、前々回に比べればかなり点数的には少なくて目録としてはお世辞にもいいものが出来たとは言いがたい。事業部理事さんは1名欠席。目録編集作業は結局最初から最後までワタシ一人の仕事となる。

平行して目録に同封する古書ニュースの割付を事務局の方にやってもらうが、どうやら今日1日では終わらないらしい。2月の終わりから十分余裕をもったスケジューリングをしたのだが、誰かに頼んだ仕事というのはそれでもうまくいかないものだ。

目録は完成し、印刷をお願いする理事さんにお渡しした。戸締りをして帰る。17時ではかなり明るい。そういえばもう彼岸が近いのだ。暑さ寒さも彼岸まで。反町公園の桜はまだ硬い蕾。待ち遠しい。

店に戻ってからは仕事。発送作業が溜まっている。いつもお買い上げ有難うございます。ネット決済分の確認と荷造り作業。月曜日はいつも忙しい。

夕食はおでん。「もう今回でおでんもおわりだよ」と女房。スーパーの売り場からおでんだねが消えるらしい。まあ季節物だからね。菜の花と新わかめの和え物が添えられていた。「この間買ったからし酢味噌が残ってたから」いやいや、菜の花はどんどん出してよ(^^)。ウマイウマイと一気に平らげる。新わかめのコリッとした食感もいい。食卓の上で冬と春がせめぎあっている。

帰り道で買ったクッキーをウチの女性陣に渡す。今日はホワイトデーなり。いつもありがとう。

■2005/03/13 (日) ほとんど1日ウチ

起きたのは9時。朝は快晴。出かけたいな。

息子は熱で寝込んでいる。なら娘とちょっと出かけるか、と思いつつ、なかなか腰が上がらない。ダラダラしたがっている身体。こんなことじゃいかんなぁ。
つい新選組!のDVDを見出したら止まらなくなった。ブランチを挟んでつい昼過ぎまで過ごしてしまった。すると空は急に曇りだした。北の空は真っ暗で分厚い雲がモクモクと盛り上がっている。寒気が入ってきたのだろうか。

とはいえ、やはり一度外に出よう。先週も外に出なかったし。「でかけるー!」と元気がいい娘を連れてようやく外に出る気になった。まあどこへ行くわけでもないがとにかく外に出ようよ。で、外に出てみるとなんと雪が舞ってきた。なんだこりゃ(^^;。

娘が「じてんしゃにのりたいー!」と言うのを危ないから、と抑えてふらふらと歩きながら足は自然に小杉方面へ。さあてどこへ行こうか。別に目的はないからただ歩いて帰るだけでも良かった。すると娘があれこれと行きたい場所を喋りだした。「おなかすいたー」「ヨーカドーいきたい」などなど。とりあえずお腹すいたのは置いておいて、ヨーカドーへ行ってみますか。中に入るとすかさず娘は「ほんやさんにいこうよ」と提案。おもちゃ売り場と言わなかったところがエラい。エスカレーターを上がると娘に引っ張られるように本屋へ向かった。当然児童書のコーナーへ。ちゃんと見てもいいようになっている見本品を選んで見ている。ここの本屋さんは漫画には袋がけして立ち読みできないようになっているので、児童書コーナーに結構人が居る。他にも絵本を見ている子供達がいるなぁ。やっぱりアナログはまだまだ人を惹きつけるものらしい。
しばらくじっと付き合ってから小学1年生向けのなぜなぜ本があったのでそれを買ってあげて店を出た。本屋が娘に本を買い渋るのは良くないからね(^^;。
ちょうど出口で駅弁・空弁大会とうまいもの特集をやっていたので、おやつ代わりにかるかん饅頭を買って帰ることにした。パッケージには○に十で島津家の家紋。鹿児島名産とはね。

ウチに戻って早速おやつ。コーヒーを淹れて女房はカフェオレに。昨日ビデオ屋さんで借りてきたというハリーポッター3を見る。結局今回も途中で寝てしまった(^^;。最後まで見た試しがない。

昼寝から目覚めると18時過ぎ。すぐに夕食のおそば。結局ダラダラとした休日を過ごしてしまったなぁ。

■2005/03/12 (土) 1日店

今日は南部で市会があるはず。

だが、行くのを止めにした。買う前にまず売らなければ。そう思ったら少し気が重くなった。市場で思いっきり買って、売るために必要な作業は誰か他の人にやってもらう。こんな虫のいい話って実現不可能なのだろうか・・・。こんなときドラえもんが居てくれたらなぁ・・・(^^;。

3月いっぱいで大山ドラえもんが終わってしまうらしい。ワタシが小さい頃見ていたアニメをいまワタシの子供達が夢中になって見ている。それだけ内容が普遍的だったのかもしれない。連載誌コロコロコミックは欠かさず買ってたし、ドラえもんの映画第一作目は川崎にある映画館まで見に行ったっけなぁ。
テレビっ子だったワタシが子供にテレビを見るなとは言いづらい。内容で見る見ないを選別することは事実上難しいから、結局この情報過多社会を生きていく子供達には自分の判断力を養ってもらうしかないのだろう。我々の世代以上に自己確立が求められる事態。こんなとき、はるか昔に母親から叱られた時の言葉を思い出す。「テレビなんか見なくたって死にゃしないでしょ」・・・あれ?これってこの間女房が子供達に浴びせていた言葉だったような・・・(^^;。ここにも普遍発見。

本の入力作業する手も少し滞りがち。大市会から約1ヶ月ほど経つのに買ってきた本の半分以上がまだ手を付けていない状態だ。一人で手に負える仕事量じゃなくなっている。疲れが蓄積してきたか背中も痛い。

夕食は菜の花のおひたしと天麩羅。おひたしには辛子酢味噌が良く合う(^^)。ウマイねぇ。天麩羅は食べられた子供達もおひたしは「からいー」とか言いながら食べられないらしかった。まあこの味がわかるには十年早いね。春を感じさせてくれる食事はうれしい。

夕食後も仕事。一旦コーヒーを飲みに上がると女房が一言。「熱があるみたいだよ。」 今度は息子が38度台の熱を出していた(^^;。

■2005/03/11 (金)

朝から雨だ。

今日、娘の幼稚園は「おわかれ遠足」。卒園する年長組だけが遠足に行く。・・・狙いすましたように雨とは・・・。春の遠足、秋の運動会と雨続き。行事は雨に泣かされたそうな(^^;。晴れなら行くはずだった「こどもの国」もいつも行っているからいいんじゃないの?雨で向かうのは新江ノ島水族館。ワタシはまだ一度も行ったことがない・・・。

いつもより少し早めに女房は娘を連れて出かけた。ワタシも9時過ぎにいつものように東横線に乗った。古書会館まですこし雨。シャッターを開ける。あとのことを理事長にお任せして11時過ぎに再び東横線に乗って神保町を目指す。今日は明古だ。なんだか一週間なんてあっという間だなぁ。車中読んでいた本を途中で読み終わってしまった。半蔵門線の車内では読む本が無かった。

一渡り入札。今日は写真集の一級品が出品されている。買い札を搾り出す。まだ一度も買ったこと無い本もあった。こういうとき気持ちは昂ぶるものだ。いやいやいかん。冷静に。努めて冷静に(^^;。ぱらぱらと頁を繰る。うーむ。いいなぁ・・・。

入札を終えてから事務局で先週の売り買いを清算。この間の理事会で決定したことを全古書連の事務局へご報告。なんだかホッとしたようなむしろズンと背負ってしまったような(^^;。

昼飯を食べに外に出た。雨で普段より歩いている人が若干少ない。なんとなく錦華通りの方へ歩いていた。喜多方ラーメンのお店がなくなっていた。お茶小の前の道に入ってとんかついもやへ入った。そういえば何年ぶりだろうか。ほぼ単一メニューでこれだけ人を集めている店というのも良く考えれば貴重だ。何年ぶりだろうと思うくらい来ていなかったが、とんかつのデカさもキャベツの盛りも値段も変わっていない。シジミ汁のシジミの味は変わってしまったが。変わらないことで魅力を発揮する店もあるんだなぁ。

雨の中よせばいいのに久しぶりだからと秋葉原まで歩く。別に買う物もない。新製品はどんどん出ていたがユーザーはそのサイクルについていけているのだろうか。たとえばコンパクトデジカメの300万画素が新しく600万画素仕様になりました、と言っても、おお!そりゃすごい!すぐに買い換えよう!とパッと飛びついてくれるわけでもなかろう。一つ選択肢が増えたかな、程度の些細な違いとしかワタシには受け取れない。

■2005/03/10 (木) 1日店

女房の熱は下がってきていた。

朝、娘の幼稚園には大事をとってワタシが行くことになった。あと一息。ここが肝心。ヘタに勇み足をするとまたぶり返してしまう。明日は金曜日だしここが辛抱のしどころだ。

娘を幼稚園に送って帰ってから女房と朝飯。納豆に青のり。この間見たスマスマで上戸彩が「納豆大好き!」って言ってたことを思い出した。一食で4箱分食べるってすげえ量だ(^^;。
録画したトリビア。ネタ切れか、リクエスト大会だった。教科書の落書きネタが面白かった。書いちゃうよねぇ。何でだろ。ワタシは頁の端を使ってパラパラ漫画を書いてたな。

録画の調子がおかしい。電波が弱いのかしら。時たまブラックアウトしてしまう。ほかのチャンネルにしてみると他は異常なし。8だけが途切れる。DVDレコーダーのチューナー部分をあれこれといじってみる。チャンネル個別チューニングができるので、調子の悪い8の部分の設定を”自動”から”手動”に変えた。するとブラックアウトしなくなった。どうやら電波の受信状態がちょくちょく変わるので、その自動調整をするときにブラックアウトするらしかった。妨害電波でも出ているのかしら?

女房は昼飯後は横になった。午後、娘を迎えに行くときから起きたらしい。仕事はしないことにしたらしいが、代わりに遅れていた雛人形の片付け作業を娘とやっていた。お茶を飲んでワタシはオークション出品作業。30件ほど入れた。チョイ疲れ気味。

息子の花粉症がピーク。目が腫れている(^^;。ひどいな。聞けば自転車に乗ってきたのだそうだ。花粉の飛散はここ数日がピークだったらしいから、わざわざ花粉の渦巻く中を走ってきたことになる。「目がかゆいー」とあまりに辛そうなので薬局で目薬を買ってきてやった。抗ヒスタミン剤だかなんだか入り。パッケージには杉の絵があしらってあった。花粉症って人災でしょ?人災なら必ず責任者が居るはずなんだけど、きっと出てこないんだろうなぁ。花粉症が無くなったらこの季節に薬が売れなくなるって言った人が居たとか居ないとか・・・。そんなこと言ってる場合じゃないでしょうに。とりあえず間伐(もしくは伐採)してよね。

夕食は肉豆腐。女房は完全復活して夕食を作ってくれた。ウマイウマイ。やっぱり料理は手作りが一番よ。

夕食後はラジオを聴きながら甘露PHOTO日記の更新。楽しみにしていたスガシカオのラジオは今月一杯で終わるらしい。残念!

■2005/03/09 (水) 女房寝込む

朝から快晴。

女房の熱が下がらない。本人「気分はそれほど悪くない」と言うのだが、熱は37度後半あるので動かないほうがいい。ワタシが幼稚園まで娘を送りに行くこととなった。
外は花粉がかなり飛んでいるらしい。目には見えないらしいのだけど、ここ数日の息子の様子を見ているとはなはだしい程度なのであろう。ワタシも鼻水は出ないものの、目が結構かゆかったりする。もう一歩手前まで来ているのかもしらん(^^;。

もうすぐ幼稚園を卒園する娘。最後に大役が回ってきた。卒園式で卒園証書をクラスの代表として園長先生から受け取るらしいのだ。先日女房が担任の先生からそう告げられた。特段に気をつけることもないのだが、当日の制服が汚れていないように、という注意だけ受けたらしい。まあそりゃそうだろうね。

娘も少し咳をするのでマスクを付けて幼稚園まで歩く。この間のおゆうぎ会以来。ワタシも30年前に通った道だ。もうすぐ娘も通い終える。なんとなく感慨深い。歩いているとそれほど様子が変わっていないように思えるのは多分気のせいで、実際にはかなり変わっているはずだ。継続して見ている風景は徐々にその姿を変えていくため前の姿も徐々に忘れていく。別に忘れたくないと思っている風景は特にないが、風景が変わるということはきっと生活そのものが変わっていく事なのだと思う。あの頃あった店がマンションになっている、とか、あの頃にはこんな店は無かったのに、とか。風景が変わるということは、街も人も入れ替わってしまったということなのだ。

一緒に歩きながら、娘が「きょうはこっちからいこうよ」と手を引く。いつも歩く路地ではなく一本遠回りになる道だった。娘にそういう余裕が出来ている。2年間通った成果か。幼稚園まで歩くことを単に”歩く”だけと思わず、楽しんでいたことの現われだ。「おとーさん、もんだい。ようちえんはどっちがわにあるでしょう。」右側ね。「あたりー。どーしてわかったの?」そりゃわかるよ(^^;。おとーさんだってここに通ったんだから・・・。
何事もどうせやるなら楽しんで。幼稚園に通ったことでそういうことを身に付けてくれたなら良かった。

ウチに戻って救命病棟24時を見ながら朝飯。女房は今日も大事をとって寝てもらうことにした。あとは仕事仕事の1日。花粉も飛んでいることだし、外に出ることもなし。

■2005/03/08 (火) 女房再び熱を出す

朝は比較的ゆっくり。

連日遅くまで仕事の毎日。朝寝坊はもはや習慣と化してしまった感がある(^^;。褒められたことじゃないんだけど。息子が学校へ出かける音で目が覚める。てことは、このままだと4月からは娘も小学校だから子供達二人とも出かけてから起きるという体たらくとなる。・・・まずいゾ。

HPほかに表示したが、今日から毎週火曜日は店舗を定休日と決定。店番の確保が難しい為。女房が店に座れる時間があれば開けるけど、基本的には開けないことになります。もちろん中でフル回転に作業はしているので、休んでさぼっているわけではない。古本屋は番台に座って本を読んでいるだけじゃ決して成り立たない商売でござんす(^^;。店売りが衰退して今後回復することが見込めないことを冷静に見つめ、自分なりに熟慮しての結果。

午前中はメールマガジンを発行し、愛書会展の目録をスキャンしてHPで閲覧できるようにした。本当は書籍打ち込みデータを印刷所からメールで取り寄せれば甘露通信のように一覧表で表示できるのだけど、面倒で従来型での対応(^^;。怠慢だなぁ。
昼過ぎから女房の家事が一段落したので定休日ながらも店を開けた。正確には未だ年中無休(^^;。娘の調子がいまひとつということで、今日は幼稚園まで迎えに行くつもりという。時間になったので再び店を閉めた。ワタシはその間ずっと荷造りとオークション出品作業。お客様からのご入金が断続的に入る為だ。正確を期すためその都度荷造りをするので、店番をする時間など取れない。

郵便局へ出しに行く時間も取れないので集荷をお願いする。どーんと発送荷物が積み上がった。民営化を見据えてか、ウチが大口だからか、妙に郵便局からあれこれとサービスしてくれる。ゆうパックのラベルは住所を印字したものを用意してくれるようになったのでわずらわしさは半減した。

女房が娘を連れ帰ってきたので再び店は開いた。ところが息子が学校から帰ってくるなり「おかーさん熱があるみたいって言ってたよ。」と。なぬ(^^;!?。本のデータ入力作業をしながらも「さっきから寒くってさ」と女房。熱が上がりかけているらしかった。
仕方なく16時過ぎに店を閉める。まあ定休日だから・・・。

夕食まで仕事仕事。夕食は近所で弁当を買うことにした。女房に何が食べたいか聞いてみると「おそばがいいかな」と。近所のコンビニでとろろそばが期間限定割引中。これでいいか。

■2005/03/07 (月) 横浜へ

朝から快晴。うらうらと春の日差し。花粉が飛びそーだな・・・。

娘に続いて女房も熱で倒れた昨日の日曜日。今朝は朝から息子が花粉症っぽい鼻ズルズル状態(^^;。女房はなんとか回復。娘の様子が再びおかしい。そんな様子を尻目にワタシは今日も横浜へ。午後から理事会が開かれるので休むわけにはいかない。

午前中からいろいろと忙しい。HPの更新もそうだけど、それ以外に理事でしか対応できない仕事は居ればなにかと湧いてくるもの。先日入会された方のご紹介、来週締め切りとなる春の良書市会目録原稿のお願いなど。市会会場と事務所を行ったり来たり。忙しい。
昼飯を食べに行く時間が取れそうもないのでいつもの蕎麦屋さんへ出前を取る。オーダーを取りまとめるのもワタシの仕事だ。

昼飯を食べ終わってから理事会が始まる。今回はゆっくりレジュメを書く時間が取れず、なんとなくぶっつけで会議は始まった。その詳細をここには書けないが、おおよそ秋の予定を決定した、という事くらいは書いても大丈夫だろう。これから春だっていうのにもう秋の予定を話し合っているという事実(!)。明日をも知れぬ身が半年先のことを・・・?冗談のようなホントの話(^^;。

理事会はいつもより少し早めに終了。いつもより早めにタイムカード。外に出るとまだ明るい。いよいよ春だなぁ。気温よりも花粉よりも日の長さで春の到来を実感する。四季の中でワタシは春が一番好きだ。すべてのものが萌え出づる春。

店に戻ってからは荷造り作業。明日発送するべき荷物が積み上がる。いつもお買い上げありがとうございます。

夕食は鰆の西京漬けの焼物。春の魚と買いて鰆(サワラ)。季節感を夕食でも感じた週の初め。今週もがんばろう!

■2005/03/06 (日) 1日ウチ(^^;

朝起きれば9時(^^;。おっそい。

遅く起きた朝はすべてがゆっくりだ。そう思って急がないことにした。外は春先の極寒世界だから出かけることもないだろうし。そう思いながら今日発送する荷物の荷造りを一渡り。もはや休みと仕事の区別などワタシにはない。少し前まではそれをけじめがない、と、まるでだらしないことのように言われる風潮があったようだが、ワタシはキッパリとその評価をお断り申し上げる。働くことこそ美徳なり。これがワタシの生き方だ。

今日はラジオで建築家がしゃべっていた。曰く、20世紀は働く場所と住む場所を分けることが正しいとされていた。それが何を生んだのかは東京を見てみればすぐわかる。過密という結果だ。働く場所へ毎朝移動するというのは渋滞や混雑など大変なロスを生む。朝の山手線には絶対に乗りたくない(^^;。
続けてこの方は21世紀は働く場所と住む場所の区別をなくす時代だと言った。その一つの象徴がかの六本木ヒルズだという。まあその意見は少し宣伝かかっているかもしれないが、働く場所と住む場所を近づけることで仕事も家庭もうまくいくと考えた10年前のワタシと同意見だったことがちょっと誇らしかった。

仕事を一区切りして朝飯を食べようと上に上がると、女房が朝飯の準備をしながら「アタシ熱があるみたい」と言った(^^;。娘の次は女房か・・・。こりゃ大変だ。とはいえ、まあ今日は日曜日。男ならうんうんとうなされるような37度代の熱でも女性なら結構普通にしていられるものらしい。さっき片付けた布団を再びひいて女房には寝てもらった。

その間、ずっと新選組!のビデオを見続ける。面白くてなかなか止められず。清河八郎が浪士組を募った真の意味を発露する場面から壬生浪士組がいよいよ初仕事をして長州と敵対関係になるところまで。同じ尊皇攘夷を唱えていた長州と近藤勇がどうして敵対することになるのか。それぞれに似た大義を抱えていながら幕府という既成の権威をどう判断するかで道が分かれた。とはいえ、「勝てば官軍」という言葉があるように、この時代は何が正しくて何が間違っているのか誰にもわからない時代だったようだから、いわゆる負け組となってしまった新選組にこれだけ共感する人が多いのかもしれない。

大事なのは死に方ではなく、どう生きたか、だ、と最終回で言った勝海舟の科白は印象的だった。

■2005/03/05 (土) 1日店

朝から晴れている。昨日の雪は消えていた。数年に一度の大雪だったのかなぁ、本当に(^^;?

娘の熱は下がっている模様。朝から普通におきて活動開始。元気だけが取り柄。まあ何よりだけど。
朝飯を食べながら金八先生。すげえ授業。見終わった後思わず金八先生のHPを見る。やはりワタシと同年代の人から「ありえねー」という意見が届いているらしい。金八先生の背中に虫が這っている映像はCG合成とはいえちょっと・・・ネ(^^;。怖さは十分伝わってきたけども。

昼過ぎ。外が騒がしい。外を見るとウチの前に行列が出来ている。なんだなんだウチの店に列をなしてお客が押し寄せたか?と店に下りてみるとお客は誰も居ない。ウチの並びに新規オープンするお店の整理券を配っていて、その行列らしい。人の波は増える一方。係員が声を張り上げて列を誘導しているが、ウチの目の前で商売するなよなぁ・・・(^^;。タバコ人口がおおい人たちなので吸殻が。

夕食はイカのすり身を焼いたものと昨日の鍋のスープを使った雑炊。新選組!を見ながらあっさりと頂く。ウマイねぇ。

夕食後はラジオを聴きながら仕事を続ける。経営コンサルタントという人がしゃべっていた。この番組を毎週のように聴いているのだが、大体皆さん言っていることに共通点があるように感じる。曰く、おカネのために仕事をしていると失敗する。大ザッパに要約するとこうなるかねぇ。

今日出演の人曰く、今の30代は目標にできる偉大な先輩の不在という事態に直面しているという。ワタシが大学を出て数年でバブル経済が崩壊し、同世代の若手はその後処理という後ろ向きの仕事に主に従事させられ気が付けば30代になっている。低成長時代が長く続くとお手本にできるようなビジネスモデルがなかなか出現しにくくなるのだろうか。
その影響だろうか、どの駅前も全国展開のファーストフードやコンビニが立ち並ぶ”金太郎飴”的な商店街に作り変えられていく。たとえ駅前に土地があいていたとしてもその立地を活かせる”発想”自体が無いのだ。ま。ウチもエラそうなことは言えないけどね(^^;。

10年後を見据えろ、と重厚長大時代は言えたかもしれないが、昨日の大地震や明日の天気さえ予想できない現代ではそういう発想は多分なじまない。むしろ、自分のやりたい仕事をその時その時の流れに応じてうまく当て嵌め変化させていく柔軟性が求められる。

■2005/03/04 (金)

天気予報どおり朝から雪。

結構降ってるなぁ・・・(^^;。雪が降ってうれしいと思えたのはいつまでだったか。昨日神田で預かってきた組合納入分の本をぬれないように気遣いながら手提げ。足りずにディパックで背負った。雪の勢いは強い。傘差して駅へ飛び込む。足が寒い。
反町駅から古書会館までの道。少し横殴りの風と雪。しんと静まり返る反町公園に雪が降り積む。時折チェーンをつけた車が通り過ぎていく。寒いなぁ。

古書会館に到着。今日ご入会予定の方はお約束の10時きっかりにいらっしゃった。雪の降るなかわざわざありがとうございます。入会に際して必要なお金をお預かりし、入金処理。これからどうかよろしくお願いします。
11時までもろもろの仕事をしてから後を事務局の方にお願いして神田の古書会館へ向かった。

雪で電車に遅れが出ているようだったが、特に電車は混んでないので影響は感じず。窓の外は水墨画のようなモノクロームの世界。普段キタナイんだから年に一度くらいはオシロイを塗るのも悪くないか。

古書会館に到着して一通り入札。まだ大市の荷物を半分の量も売っていないので少し控えめな札を書く。買ったら買ったで大変だから、ネ(^^;。
昼飯をすずらん通りの洋食屋さんで済ませて(カツカレー)、再び古書会館へ。全古書連の事務局にこの間打診された件についての詳細を伺う。来週の理事会にかける必要があったため。理事の仕事ってのは組合に居なくてもくっついてくるものなのですな。

落札できた品物をディパックに詰めて帰路に着く。もう雪は止んでいた。東横線を走っていると雲の切れ間から太陽が覗くまで回復してきた。真横からライティングされた雪景色は、澄んだ空気とあいまって見たことないような東京を演出。銀色に輝く六本木ヒルズがまるで現実感のないリアルさを帯びて中空に屹立していた。なんだか不思議な気分だった。

店に戻ると娘が熱を出して寝込んでいた(^^;。比較的元気な様子に見えたが、幼稚園で吐いてしまったそうな。勢いよく雪の降る中を女房がなんとか迎えに行って医者にも連れて行ったという。お疲れ様。「ただの風邪らしいよ」とか。ホッとした。

夕食はホウレン草鍋。他に鳥、ネギ、人参、舞茸、豆腐など。水炊き風にしてゆずぽんであっさり頂く。うまくてつい食べ過ぎた・・・(^^;。

夕食後は仕事仕事仕事。いつもお買い上げありがとうございます。

■2005/03/03 (木) ひなまつり

朝からいい天気。夜にかけて雨から雪という予報。ビビる。

降りだすと週末までとまらないらしい。参ったなぁ。土曜日にクルマで市場へ行く予定があるのだが・・・(^^;。ええい、今日行ってしまえ。午後から行くことにした。

昨夜のオークションで落札していただいた分の荷造り作業。ひとわたり終えてから朝飯。トリビアを見る。催眠術とベースボール。まあ、相容れないだろうなぁ(^^;。
昼飯を食べてからも今度は日本の古本屋でご送金いただいた分の荷造り作業。今日は入力作業は出来そうにないな。まあここのところちょっと気張りすぎて荷物が逆に片付かないのでちょうどいいインターバルになるかもしれない。

お茶を飲んでから出かけることにした。空はいつの間にか曇り空。どんよりではなかったがたしかにこれから雨が降りそうな雲行きだ。荷物を載せて走る走る。意外と途中はすいていたものの、やはり港区を抜けて千代田区に入ったあたりから渋滞する(^^;。国会前から桜田門までは殺気立っていた。

荷物を降ろして帰り道。明日が大雪だとラジオが繰り返し伝えていたので、途中にあるホームセンターに寄ることにした。大晦日の雪かき最中に折れたスコップの代替品を買うためだ。広い店内。いろいろと安いものが置いてあるなぁ。店内には結構お客さんも多い。ええとスコップはどこかいな。ぐるっと店内を一回りしたが、実は入ってすぐのカーゴに一杯展示してあった(^^;。アルミ製の軽いタイプ。これならいいな。お値段を見ると1344円。安いなぁ。プラスチック製のものもあったが、強度面を考えてやめておいた。ちなみにこちらは945円。負けず劣らず安い。

店に寄ってスコップを降ろす。駐車場にクルマを置いて帰る道すがら。昼間会うと必ずサッと逃げる猫が今日は寄ってきた。そんじゃあ、とカメラを向けるともう一匹撮って呉れと言わんばかりに割り込んできた。お望みとあらば。フラッシュ一閃。

夕食はひな祭りということで特別料理。手巻き寿司に鳥の唐揚げ。食後にはおばあちゃんが買ってくれたケーキ。明らかに普段より食べた上に別腹ケーキで腹いっぱいだ。ご馳走様でした。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。23時ごろに眠気醒ましのコーヒーを淹れて飲んだ。このコーヒーが最近の楽しみになっていたりする。

近所のコーヒー屋さんで買ってきた1杯37円のレギュラーコーヒー。

■2005/03/02 (水) 今日も1日店

いい天気。春も近いというのに結構寒い。

昨日のオークションは大盛況で落札していただいた品物が作業場に所狭しと積み上がっている。徐々にご入金を頂き、そのたびに荷造り作業をする。売った以上は荷造り作業も同じ数だけ発生する。作業効率を上げるためには入力作業との分業を図り、発送と入力を平行して行う必要があるのだが、今の体制ではちょっと無理だ。今後甘露書房の労働効率は少しずつ落ちていくので(ある日ドスンと落下することも確実に起こる)、本当なら今からその対策を練るべきであろう。
つまりはアルバイトさんをお願いしたいということになるのだけど、人を使うということに対してまったく経験がないため、その一歩を踏み出すにはかなりの勇気と決断力が必要となる。気持ち的に少し無理すればなんとかなるワタシはともかく、ウチの両親がねぇ・・・(^^;。絶対首を縦に振らないんだろうな。ま。しばらくはこのまま突っ走るしかないけど、身体が持つのかな(^^;。

水曜日は子供達も半ドン。早く帰ってくるので女房の仕事も比較的進まない。子供達の手が離れれば女房の仕事率が少し上がってくれるかしら。とはいえ、仕事してもらうにはその仕事を用意するという仕事(ヤヤコシイ)が新たに発生するため、結局ワタシの仕事量は変わらないのではないだろうか・・・(^^;。と、こうして考えは再び堂々を廻り始める。

荷造り作業を一通り終わらせてからオークション出品作業開始。ただ、すぐにお茶の時間になってしまった。コーヒーを飲んで一息つく。ふぅーっと大きく息を吐くと、またちょっと気持ちに余裕を失っている自分に気が付く。背中が痛いなぁ・・・。

気持ちを鼓舞する意味でも昨年末に買っておいた取って置きの荷物を出品してみた。まあ今回は売れないだろうけど、ウチのオークションからはこういう品物も出るんだということを示してみます。これからもどうか御贔屓に。

夕食はスパゲッティ。時間になったので娘が呼びに来た。「おとーさん、きょうはスパゲッティだよ。はやくいこうよ。ママがスパゲッティはできたてがいちばんおいしいんだよっていってたよ。」はいはい。わかりました。

ワインを少し飲みながら所さんの番組。付け合せに独活の天麩羅。ミスマッチだけどウマイねぇ。独活のほろ苦さが春の訪れを告げていた。

夕食後は今日もオークション大量落札いただき、てんてこ舞い。お買い上げありがとうございます。

■2005/03/01 (火) 1日店

もう3月だ。早いなぁ。

朝は8時半起き。ちょい寝坊気味。それから朝飯まで仕事。朝飯を食べながらスマスマ。BoAちゃんの食べてた豆腐料理がうまそうだった。より日本風にアレンジされていた料理に勝利判定。日本食が好きらしい。ふむ、今度ベスト版をビデオ屋さんで借りてくるか。

メールマガジンを出してから月初め恒例のネット目録更新作業。検索ができるから目録で出すことにあまり意味が無いように思うのだけど、やはりどこかで一覧できるようにしておかないと、とも思う。本は検索で探すことが一般化したが、ほんの少し前までは買う側には目録で探す以外に方法が無かったし、売る側も目録という方法でしか売り方がなかった。ネットが出来てこの前提が無くなったわけで、時代は確実に動いてきている。ただ、これが進歩した姿なのかどうかはまた別の議論があると思う(^^;。

辞書を引いたとき、調べたい事項の隣や同じ頁にあった面白い言葉につられてついつい長いこと辞典を読んでいた、という経験は無いだろうか。一見横道の無駄のようでいて実はその横道が思わぬところで繋がったりして。ついつい読まされて実はその無駄こそが辞書の有用性なのかもしれない、とも思う。デジタルにはそういう要素に欠ける部分があることも事実。アナログならちょっとメモ程度の書き込みをしたり、付箋を貼ることも自在だが、デジタルではディスプレイ上に出てきた事柄にちょっとメモを書き足す、なんてことは面倒で出来ない。
アナログの役割とデジタルの役割は別の次元で存在しているので、アナログが完全にデジタルに置き換わるということは理論上不可能なのではあるまいか。
人間の五感はアナログだ。デジタルで記録したことも最終的にはアナログに翻訳しなければ人間様に伝わらない。パソコンショップにパソコンの教本がずらりと並ぶ様を見て、デジタルは所詮デジタルでしかない、という言葉が浮かぶ。デジタルとて、あくまでも人間というアナログを満足させる為の一つの規格でしかないのだ。デジタル万歳という方はメーテルと一緒に999に乗って機械の身体にでもしてもらってください(^^;。

昼飯は店で女房と。夕食の残りの切り干し大根。子供達は意外とこの切り干し大根が好きで、娘のお弁当に入れてやることもあるらしい。お弁当箱を覗き込んだお友達に「それなーに?」と聞かれる、と娘が言っていたという。珍しい食べ物なのかな・・・?

2005年02月 < > 2005年04月

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