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■甘露日記 2005年02月

■2005/02/28 (月) 横浜へ

朝から晴れ。結構寒い。

今日は入札市会で月に一度のイベント日。特別に納品された荷物を少し早めに行って会場に陳列しなければならない。普段より早く東横線に乗る。古書会館到着は9時半。カーゴに収められていた品物を市会会場に下ろして早速陳列作業。すでに並べられていた品物を移動して陳列場所を空けた。これも理事の仕事・・・か?

ポストを見ると県の青少年課から会議の案内が来ていた。早速理事長に出席の要請。快諾をもらい、出席と返事を打つ。良書市会開催の直前。どーしてこういろいろと日程は重なるものか。

市会の開札が進んでいたところで特別に出品してあった荷物の開札作業のお手伝い。不足分が出たのでその発注。事務手続き全般。
平行して組合新規加入希望の方の書類審査。臨時理事会の招集。加入決定につきお電話でご連絡。ちょうと先様も在宅でよかった。金曜日に正式加入手続きの予定。

その後、オヤジから電話が入る。なんでも重要な要件についてさる方から打診を受けたとのことだった。時期も時期。大市をどうするのか。そして神奈川組合の理事会としてどうするか。対応の検討が必要となった。重大なことだけに慎重な審議が必要だろう。さても予定とは重なることよ・・・(^^;。また倒れちゃおうかな・・・。

店に戻って仕事の続き。月曜日は帰ってからが忙しい。夕食を食べた後も仕事。途中眠くなってしまい、コーヒーを飲んで眠気を醒ます。仕事と日記。今日も暮れた。

■2005/02/27 (日) 仕入れ有

昨日休んで今日仕事。

午後に仕入れの予定が入っていた。とりあえず朝飯を食べて荷造り仕事。なんとなくモタモタしているうちに10時を過ぎた。そろそろ出なきゃいけない。駐車場に行く途中の100円自販機で缶お茶を買った。今日はよく晴れているなぁ。一人ドライブを楽しむつもりで。

第3京浜から横浜新道、横横道路と走る走る。ガラガラだった。道中はずっとラジオ。ウチでもラジオでクルマでもラジオ。学生時代も勉強をしながらラジオを聞いていたけど、それ以来かなぁ。ラジオマイブーム(^^;。想定していた渋滞が一切なかったので思っていたよりも少し早く到着してしまった。
おおよそ1時間ほどで買取の作業終了。ありがとうございました。ナビに店の住所を設定して帰路に。まるっきり初めて走る道。どこから横横のICに入るのかな?あたりは山を切り開いた感じの住宅地が続く。ナビの示す行く先をたどっていくと、山の中にICが現れた。なるほどここから入るのか(^^;。

帰り道も渋滞がまったくなく快走。途中都筑のPAに駐車して昼飯を食べることにした。塩ラーメン450円。食券を買ってカウンターのおばちゃんに渡す。出てくるまで席について待っていると、つけっぱなしのTVは横浜国際女子駅伝の中継を写していた。日本が単独トップとか。アテネ五輪入賞のランナーがアンカーで走っていた。
塩ラーメン。なかなか手堅い味でうまかった。大盛りにすればよかったかな・・・(^^;。グラスの水をぐいっと飲み干してからクルマに乗った。

店に戻って荷物を下ろすと本当に足の踏み場がなくなってしまった。参ったなぁ・・・。今日買ったのはほとんどが全集物なので市場に出すことにした。早速出品の準備をする。さて、ちゃんと利益が出てくれるのかしらん(^^;?
作業をしながら母親と話。昨日買ってやった自転車を息子はずいぶんと気に入ったらしく、「今日は何度も出たり帰ってきたりしてたわよ。」とか。お茶の時間に女房と話すとやっぱり息子の自転車の話。「等々力まで2回も行ってきたって言ってたよ。」など。しばらくして息子が帰ってきた。「あー疲れた」どこまで行って来たの?「NECの前あたりまで」なんだかずいぶんと世界が広がったんじゃないのかな。これで1万円なら安い買い物だったかもしれない。

本は一通り片付いた。夕食まではオークション出品作業。サバの一夜干しを食べながら新選組!の続きを見る。

■2005/02/26 (土) 自転車。

山を降りる途中、さっき試食させてもらったお菓子屋さんの出店で饅頭をお土産に買った。
坂を下りて駅前のKFCで昼食。結構並ぶがほとんどのお客がテイクアウト。そんなもんかね。
食べ終わって小杉駅へ。来週中に誕生日を迎える息子がいよいよ自転車を欲しがり出したのでその品定めに。「マウンテンバイクがいい」と言う。えー?ママチャリなら安いけどMTBって倍くらいするんじゃないの?「あ。じゃあ来年の分とあわせてマウンテンバイクにしてよ。ママチャリじゃ乗りたくないもん。」と息子。うーん。こういう時の判断って、親として迷うなぁ・・・。誕生日だからって何でも買っていいわけじゃない。でも、もう親が思うより子どもは成長しているのかもしれない。普段自転車が欲しいと言っているわけじゃなく、子供なりに考えて比較的すんなりと自分の希望が通りそうな誕生日にわざわざ合わせて言っているのかもしれない。確かに普段言ったって誕生日ならね、とか言って先延ばしするだろうし(^^;。
値段次第だね。と言ってから電車に乗った。果たして小杉駅そばのスーパー。自転車売り場へ行ってみた。沢山並んでいる中に、あったあった。MTB。お。1万円からあるじゃないの。これならママチャリとほとんど変わらない。MTB購入が急に現実味を帯びてきた。ほとんどこれを買うことになるだろうけど、息子はどうだろうか。

ライト、フェンダーを付けて購入となった。その場で取り付けてくれるという。30分ほどスーパーの店内(書店)をうろついてから引き取りに行った。早速MTBにまたがる息子。初めて乗るからか、ゆっくり走るからか、少しふらついたり。まあこんな混んでいる道じゃしょうがないか。

店に戻ってワタシはそのままごろ寝で「新選組!」の続きを見る。女房は「うちもじてんしゃのりたいー」と言い始めた娘も連れて多摩川へ。河川敷にはサイクリングコースがある。思う存分走ってらっしゃいな。

夕食は近所の弁当屋さんで買った弁当。大きな買い物をした日にゃこれ以上のゼータクは出来ません(^^;。結局皆で「新選組!」のDVDを見続ける。試衛館に続々と主要キャラクターが集まってくる。その登場の仕方がまたそれぞれのキャラの反映になっている所が面白いなぁ。気が付けば第8話まで完了していた。きりがないのでこの辺で。

夕食後はやっぱり仕事。

■2005/02/26 (土) 観梅

朝起きて8時。外は晴れているようだが風が強い。

寒そうだなぁ。明日仕事が入っているので今日がワタシの公休日。あとで大倉山まで梅を見に行く予定だ。昨日録画した金八先生を見る。いよいよ物語は今回のシリーズの核心へ。朝飯はピタパン。

*istDSをカメラバックに入れて出た。曇っていて寒い。大倉山駅を降りると観梅の沢山のお客が列を成して山の坂を登っていく。大倉山公園の入り口でガーデニング用の花が売られていたり、地元の御菓子屋さんとレストランが出店を出している。最中の試食。こういうのが大好きなウチの子たちは早速食べていた。「栗あんだったよ。ウマイ。」と息子。
ドラマ「富豪刑事」で深キョンの住むお屋敷として有名になった建物が、ここ大倉山記念館。建築史上いろいろな様式が混ざったものとして特異な存在感を持つこの建物は、昭和7年に長野宇平治の設計によって建てられたもの。あくまでも印象だが、これを見るたびに深川の富岡八幡宮を思い出してしまう。結構似てるのよね(^^;。

大倉山記念館の向こう側に梅園がある。行ってみると屋台がいくつも出て人出も相当なもの。偶然にも今日明日が観梅会ということでいろいろなイベントが開催されるらしい。天気がまずまずでよーござんした。
娘はトイレにいきたいだ、おなかがへっただ、と梅を見ることそっちのけ。花より団子を地で行く有様(^^;。しかも一度言い出したら食べるまで何度でも繰り返して言う。この姿を”我鬼”とは言い得て妙なり。ここでいい大人ならちゃんと説き伏せるのだろうなぁ・・・。と思いながらなんとか梅園を一回り。梅酒や甘酒が売られていたり、地元舞踊会の日舞が披露されていたり、年に一度の華やかな大倉山。
一番奥の池を覗いている人が大勢居たので、一体なんだろうと覗き込んでみるとなんと蛙だった。暦の上では立春も啓蟄も過ぎているけどまだまだ寒い。そんななか、ほんの小さな水溜りの毛の生えた程度の池に蛙がうじゃうじゃ泳いでいた。すでに繁殖期らしく、ほとんどがつがいでおんぶ状態。あたりには紐のようにうねうねと大量の卵が生みつけられている。はて、一体こいつらはここで何を食べて成長したのだろう・・・?

肝心の梅はまだまだこれからといったところ。咲き始めの枝には白くて丸いかわいい蕾が一杯付いていて、カメラを提げた中高年の方々が盛んにシャッターを切っていた。どれ、ワタシも1枚。

■2005/02/25 (金) いろいろと

昨夜は雪が降ったらしい。

朝起きてどんよりとした空を見上げた。ゴミを出しに行ったとき、シャーベット状になった残雪がアスファルトにこびりついていた。
出かけるまでバタバタ。3分遅れの電車に飛び乗り、古書会館へはいつもより5分遅い時間に到着。シャッターを上げてタイムカード。
理事としていくつかはずせない仕事をしてから明古へ向かうべく古書会館を出た。反町駅へ歩いていく途中にケータイが鳴った。オヤジからだった。「あー、もしもし。店からだけど。」どーしたの?「午後から仕入れの話が入ってね。品物がオレじゃわからないものが多いようだから聞いておこうと思ってね。」どうやら写真集が多いという話らしかった。電話じゃわからないから一旦店に戻って話を聞くよ、と伝えてケータイを切った。

店に戻って改めて話を聞くと結局ワタシが行くことになった。明古行きは中止。ついでに持っていくつもりだった大市の事故品も送ることになった。
昼飯はスーパーのパック寿司とカップ麺。時間までにバタバタと発送できる荷物をどんどん荷造る。
指定していただいた時間にお客様宅までクルマで駆けつけた。オヤジの予感は的中。ワタシに真向きのお話だった(^^)。ありがとうございました。こりゃ明古に行くよりいい仕入れをさせていただけたかもしれない。

早速持ち帰って本の整理開始。時折振込みでご送金を頂き、発送荷物は追加されたり。いつもお買い上げありがとうございます。夕食時間まで本の整理。

つい、amazonで「新選組!」のDVD(完全版)をクリックしてしまい、昨日届いていた。夕食の時皆で第一話を見る。やっぱり面白いなぁ。エピソードもセリフ回しもいかにも三谷的。冒頭の20分間は新選組の全盛期の話が出てくるのだけど、その時の演技が本編での演技と微妙に違っていて興味深かった。やはりまだキャラクター作りが出来ていないうちの収録となったからだろうな。三谷ドラマの特徴のひとつ、収録が進んでいくうちに役のキャラクターも役者も成長するということを実感できる。演じている役者のキャラクターをも踏まえた役の性格作りが回を追うごとに完成されていく。冒頭20分間の新選組シーンは図らずもそんな部分をはっきり炙り出してくれた。

夕食後もラジオを聴きながら仕事。あんまり進まなかったけど(^^;。

■2005/02/24 (木) 今日も1日店

あまり天気がよくないようだ。

昨日に引き続き今日も仕事の1日。とにかく仕事をしなければ・・・!とはいえ、見なければいけないTVもある。昨日はトリビアと所さんのスペシャルを撮った。見なければ・・・!

トリビアは少しネタ切れの感が否めない。うすーい笑いで終わってしまった感じ。相変わらず動物ネタに高へぇ。
所さんのスペシャルはなかなか良かった。そりゃ並大抵の努力じゃなかっただろうけど、一念発起して海外で身を立てた人たちの話が立て続けに2本。やっぱり努力する人が報われる世の中であってほしいと思う。

この間ラジオを聴いていたら、豆腐屋さんで株式上場を果たした人がしゃべっていた。曰く、人の三倍働け、と。普通の人が1日8時間働いているとしたら3倍で24時間。つまり寝ている暇はないということだ。まるっきり世の中の時短の流れに逆行しているが、やはり一代で財を成すにはそれくらいの心構えが必要ということか。
「とにかく好きな仕事を見つけろ、ということですよ。」とその社長は続けた。仕事は時間でするものではない。好きな仕事なら人の働く何倍の時間でも打ち込めるはずだということが実は話の本質で、何時間でも没頭できる仕事を自分で見つけなければならないということだった。まあそりゃそうだろう。好きでもない仕事に何時間も関わらなければならないとしたら、それは地獄だ(^^;。

ワタシの場合、ここにきてやっとやりたい仕事が見えてきた気がする。もう本屋をやっているじゃないか、と言われそうだけど、実は少し前までこれからの方針のようなものは全然無かった。時代は変革期。今まで常識だったことが常識でなくなった。誰もが手探りの状態で、たとえば自分は5年後には一体どうなっているのかというイメージなど浮かんでこなかった。

こうして何日も本と対面している仕事をしていると、それはそれで見えてくることがある。・・・まあそのことは追々書いていこうと思っているのだけど(^^;。

外は雨だ。

■2005/02/23 (水) 1日店

朝もなんとなくそわそわと落ち着かない。

もちろん昨日店に運び入れた本があるためだ。さすがに過去これだけの量を買ったことがなく、店の廊下まで埋めるほどになろうとは想像していなかった(^^;。販売計画もなにも古本屋の世界は常に本との出会い頭なので予想できないこともある意味仕方ない。市場に行ってみて初めて出会う本。開札が終わってみて初めて買えたことがわかるシステムだから、入札の段階ではどれだけの量を仕入れられるかまったく目途が立たないのだ。

そういう意味では今回は”うれしい誤算”ということになるのだろう。そもそも入札している本は売れると思って買っているわけだから、単純にその量が増えたということは扱える商材がその分だけ増えたということなのだ。あとはその売り方という方法論の話。ワタシが買う本は店売りをまったく想定していない本なので、買った本すなわちすべてPCに入力される本ということになる。日本の古本屋で売るか、オークションで売るか。その見極めは買ったワタシの裁量だ。そして、オークションで売るとなれば、入力から落札品の整理・発送作業まですべてワタシ一人の仕事となる(^^;。これが結構ツライ。

もちろん一連の作業はやっていて楽しいし、荷造り作業なんていくらやっても飽きない。入荷と出荷のバランスがよければ店に入荷分が積み上がるという事態は避けられるはずだが、最近はコンスタントに市場へ行くことが難しくなっている為、勢い大市でドカ買いしてしまうことになる。ドカッと買ってチョビチョビと売っていくサイクル。それでも別に悪くはないのだが、買った直後の本の積み上がりに結構罪悪感を感じてしまうのだ。

早く片付けろ、というどこからともない声。変な強迫観念。もっとも、買ったままのほほーんではいつまで経っても本が売れないから、これくらいでちょうどいいのかもしれないが。いずれにしろ損なセーカクだとは思う(^^;。

とにかく朝は昨日録画した「救命病棟24時」もそこそこに仕事を開始。それから1日ずっと仕事仕事仕事だ。今日は一歩も外に出なかった。

夕食はアジの開きとモツ煮込み。女房が昼間1日煮込んでいた。ウマイウマイとあっという間に食べきった。日本食は地味だけど、地味なりに飽きがこなくてしっかり栄養になる気がする。気のせいか。気のせいでもそう思えるならそれに越したことはないよね。

■2005/02/22 (火) 市場の引き取り

朝から快晴。まずは9時半から歯医者。

終わってその足でクルマに乗った。昨日の大市会で落札した荷物の引き取りだ。ネットで確認するところによれば34本の大口が見事落札となっており、こりゃあ参ったなぁ、というのが正直な気持ち(^^;。道中は意外にすいていたが千代田区に入ってから流れが遅くなった。

少し早めに到着できたらしくて荷捌き場はまだあいていた。滑り込んでまずは34本口の陳列してあったフロアへ。荷物満載のカーゴが立ち並んでまだまだ昨日の興奮冷めやらぬ雰囲気。経営員の方々は開札日翌日恒例の”宝探し”中。お疲れ様です。
で、肝心のウチの荷物は・・・。ゲ。カーゴ2台に満載だった(^^;。34本口以外にもバタバタと落札できており、ドカドカッと積み上がってしまったらしい。フル稼働中のエレベーターに待たされながら、組合の職員の方に荷捌き場まで降ろしてもらう作業をお手伝いいただきながらクルマに詰め込んだ。もうこれだけでほとんど一杯になってしまった。そりゃそうだ。でもまだまだあるんだよなぁ・・・。
その後3フロアを汗だくになって回りながら何とかすべての荷物を載せ終えた。時間にして45分ほど古書会館の中を走り回ったことになる。ちょっとまずいんじゃないか、と思うくらいシャコタン状態(^^;。それでもエンジンを掛けて走り出すとスぃーっと走り出した。さすがに後ろに積み上げた荷物が心配でゆっくり発進ゆっくり停車を心がける。なんとなく前を見ていられない気持ちで左腕で本を抑えながら運転した。あぶねえなぁ。さすがに制動距離が大幅に伸びて安全運転をせざるを得ない状況だ。

約1時間かけてやっと店に戻った。女房に荷物降ろしを手伝ってもらう。一つ一つ荷物を取り出すごとにクルマが小さく”ギ”と音を出す。サスペンションは大丈夫だろうか?伸び切ってやしないだろうか(^^;。
クルマを置いて13時過ぎにやっと昼飯にありつく。さすがに腹が減っていた。サンドイッチとチェリーパイ。うまいねぇ。

午後一杯かけて本の入力作業と今買ってきた本の整理。事故品の検品もしなければならないし結構大変(^^;。
店を閉めて夕食後はオークション落札品にメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。ウルフルズのスタジオライブを聞きながら日本の古本屋でご注文いただいた本の付け合せ。ご注文ありがとうございます。

日付が変わってから日記書き。

■2005/02/21 (月) 横浜へ

冬型の予報。・・・あんまり晴れてないなぁ・・・。

とはいえひさしぶりの青空を見た。多少気分も晴れながら横浜へ。もうすぐ2月も終わる。早い早い。あっという間に今年も終わる気がしてきた。それはそれでうれしいかも・・・ネ(^^;。

もうすぐ発行しなければならない古書ニュース原稿の執筆。まだ細部は仕上がっていないものの、骨格部分はそろそろ書き上げなければマズイ。頂いた原稿を入力するのもほとんどワタシの仕事と化しており、入力するってことは編集作業をしていることにもなってくるわけで、ちょっといろいろな方面に関わりすぎている気もする。

今日は東京の中央市会大市会の開札日なので、皆さんそちらへ入札に行っておられる様子。出品物も少ないし入札に来ておられる方も少なめだった。ウチ向きの品物がいくつか出ていたので入札。札を書きながらそういえば昨日書いた結果はどうなったかな、と少し気になる。あんまり買っている場合ではないのだ・・・(^^;。

昼飯は近所の蕎麦屋さん。ひさしぶりにカツ丼を食べる。蕎麦屋に来てまでカツ丼を食べなくてもいいのだが、まあたまには。普段鳥南蛮ばっかりだから。

市会の結果は入札したうちの半分が落札。さて、どうやって持って帰りましょうか・・・。

タイムレコーダーは16時半。まだ明るいうちに帰ることが出来た。店に戻ってネットで中央市会の落札品をチェック。・・・う・・・いやあ、倉庫が欲しくなるほど落としてしまった・・・(^^;。

さあっ、バリバリ売らなきゃ!

■2005/02/20 (日) 中央市会大市会

待ちに待った大市会(^^)。

さて、今回はどんな本と出会えるだろうか。・・・にしても天気が悪いなぁ。雨は落ちていないもののぐずぐずとした曇り空。妙に寒くないところが春しているといえば言えるか。梅は咲いたか桜はまだかいな。

今日発送分の荷物を発送できる形にしてから店を出た。11時を過ぎていた。車中は今日も本を読む。何とかの一つ覚えの森山大道氏の本。この人の写真論は日常の生活の延長線で語られるだけに恐ろしく深く感じられる。道を歩いていたらいきなりストンと写真の坩堝へ突き落とされる・・・みたいな。生きる事と写真をこれほど近づけてしまうというのもリスクだな。でもこれくらいじゃないとあの境地には至れないのかも。様々な思いが心を支配する。面白い。

入札前に次回愛書会展の目録原稿と宛名ラベルを古書会館所定の場所へ置く。よし、これから開札順を追って入札開始だ。第一回開札の札がかかっている場所は嵩物が中心だけど、これがまた玉石混交で買えば必ず儲かる口が多い。もっとも入札する人によって玉と石の区分けが微妙にずれるので入札札が荒れるのもこの手の口の特徴だ。一冊モノはその本の相場ズバリを知っていないと落札できないが、大山の場合には門外漢でも比較的参入しやすい。石と思って特に踏まなかった本が調べてみたら玉だったなんてイイコトが起きる可能性が高い。・・・ま。この話にはすべて”売れたら”という大前提が横たわっているのだけど(^^;。
今回はその展示量もさることながら、欲しい本が多いことでも圧倒された。ドーンと壁面一杯にズラリと関連図書ばかりが並んでいる。いくらになるだろうなぁ。買ったとしてこれに仕事をかけるとなると・・・。と買わないうちにあれこれと心配したりして。取らぬ狸のなんとやら。
合計したらものすごい金額になる札を書きまくった。まあどうせ落札できるのはそのうちの極々わずか。安心して書きまくった。

書きまくった後は腹が減る。時計は2時半近くになっていた。古書会館から道を隔てた向こう側にあるカレーのお店でビーフカレー。スパイス感たっぷりで辛くてうまい。日曜日はカップルが多く、30倍カレーなんかを食べてるツワモノも。ワタシはいつもどおり1倍で(^^;。

途中渋谷で現像に出したフィルムを受け取り店に戻る。あとはいつもどおり本の入力作業。アップしたとたんにご注文が入ったり。いつもありがとうございます。

■2005/02/19 (土) おゆうぎ会

今日は幼稚園のおゆうぎ会。冷たい雨が降る。

朝8時に女房は幼稚園へ娘を送りに出る。年々このおゆうぎ会を見学する人は増え、とてもじゃないが一度きりの公演では観客を捌き切れなくなっていたらしい。両親のほかに親類(特にお祖父ちゃんとお祖母ちゃん)も見たいとなると会場に入りきらないのだ。まず両親の見学日と親類の見学日の二日間に分け、その上さらに1日の公演を2回に分けて見学者を分散させる、と大変そう。以前と違ってカメラだビデオだと見る方も場所取りに神経を尖らせたりするのが遠因ではないかなぁ・・・。もちろんウチもその原因の一人だけど(^^;。

今回の見学は前半後半で言えば後半の2回目。朝10時半に幼稚園へ到着。もう開場してあって見学者は会場入りしていた。毎年のように後ろの立見席。息子が出演した6年前に一度前の席に座って見学したことがあるが、逆にステージから近すぎて見渡せないということもあるので後ろのほうが良い席と言えなくもない。
年少組から順に年長組まで。音楽にあわせて踊る踊る。圧倒的に女子が多い学年もあったりして。人数が多いと見栄えがするなぁ。
ワタシも小さい頃はこの幼稚園に通ったし、このおゆうぎ会にも出た。あの頃は音楽劇ではなくてセリフもあった本当のお芝居をやった。今はそこまではやらせていないようだけど、なんでかなぁ。

お目当ての学年の披露が終わるとサッと会場を後にする方も数名。おかげで前の列が少しあき、カメラ撮影にちょうどよい視界が開けた。女房にDVを預け、ワタシは一眼デジカメを構える。劇が始まった。とたんに一斉に周りの人たちのDVが回りだす。すごいね(^^;。
音楽劇は滞りなく無事に終了。園児による終わりの言葉。ここはカンペなし。たぶん毎年同じセリフだけど、無事に言い終わってくれると聞いているこちらもホッとする。この一体感を劇でも!と言っておきたい。
教室に戻った園児たちは母の会からのおみやげを受け取ってからお着替え。先生にご挨拶をして三々五々解散。お疲れ様。

店に戻って昼飯。少し仕事をしてからはお休みなのでのんびりする。子供達と人生ゲーム。大勝。ひと寝入り。夕方になってお隣で夕食。雨は1日降り続いた・・・。

■2005/02/18 (金) 横浜へ

車内で本。外は曇り空。予報では夕方から雨。

古書会館に到着して仕事を始めると、組合新規加入希望の方がいらっしゃった。朝早くからありがとうございます。必要書類にご記入頂き、加入に際して必要な事柄を順を追ってご説明申し上げる。要領が悪いからか、話が変に前後したりして(^^;。普段何気なく市場で売買していることも、いざ説明しようと思うと結構複雑で細かいルールが多いことに気づかされる。長年かかって出来上がってきたルールだけに一つ一つ検証してみるとなるほどと思わせる理由がしっかり隠れていたりする。説明しながらもなんとなく自分でも反省しながら(^^;。
説明している本人がこの調子じゃあ、ちゃんと伝わったか心許ない。ただ何事もそうだと思うが、前もっていくら説明して実際に始めてみないことには身に付かないので、すべてはご加入後のお話となってしまうだろう。

午後、少し前の理事会で消火器の設置数を増やしておいたほうがいいということがあったので、昼休みがてらみなとみらいのホームセンターへ。ここはかなり巨大な敷地内に2フロアあり、ホームセンターとしては全国でも売り場面積で広さ上位に来るのではないだろうか。消火器のコーナーには数種類置いてあったが、一番大きいサイズのもので4000円弱。3500円、3000円と、大きさに応じて値段は少しずつ下がっていく。消火器を入れておく「消火器」と白で書かれた赤い四角い箱が消火器よりも少し高い値段が付いていた。買わなかったが。消火器は一番大きいサイズとその次のサイズをひとつづつ購入した。
古書会館に戻ってから早速設置。入っていた箱を切り抜くと簡易設置箱になった。

店には18時少し前に戻る。荷造り作業。受注品をそろえてメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

夕食はとりのからあげとブリあらの煮付け。ブリってあらだとものすごく安いらしい。ハラミの部分に脂がのっていてうまいこと(^^)。別に高い金出して切り身を買うこともないなぁ。むしろこっちのほうがおいしいのではなかろーか。

夕食後、甘露PHOTO日記を書く。

■2005/02/17 (木) いろいろと

今日はなんとか晴れるらしい。

朝飯を食べながら昨夜録画しておいたトリビア。目がパッチリなマグロ。種のコーナーで先週好評だったカブトムシ対決の続きをやっていた。それなりに面白かったからいいのだけど、それなら最初から総当たり戦にしておけば良かったのに・・・ネ。見損ねた人がネットで話題になっていることを知ってリクエストを出したからなのだろうけど、半分くらい先週の再編集映像が流れていた。

ご入金いただいた分の発送作業をしているうちにお昼。カレーを食べながらいいともを見る。岩と石の違い。この間このコーナーで森と林の違いを聞いて”へぇー”を連発したっけな。小学校でこの漢字を習うとき由来を教わった覚えがない。「森は自然にもりあがっているから森」「林は人が植林してはやしたから林」井上和香が解説していたのでガセビアっぽいけど本当らしい(^^;。へぇー。

午後の仕事の前に今月の支払い関係を済ませる作業。銀行に行っておカネをおろしたり、入金したりする作業。最近では通帳もATMで書き換えられるので銀行の窓口で待つ必然がほとんどなくなってきている。ましてネット取引口座にしてしまったからATMに並ぶことさえ稀になった。金融機関でさえこうなのだから、街の店先からお客が消えていくのも仕方ないのかもしれない。
母親が言った。「最近この辺を歩いていても知らない人ばっかりになったわよ。ちょっと前までは会う人会う人みんな知っている人で急いでいるときなんか困ったくらいなのに・・・。」時間の経過ほどしたたかなものはない。まあ母親の言う”ちょっと前”というのはあやしいが、たとえば20年前のこのあたりはまだまだマンションもまばらで商店街もかなり盛んだった。しもた屋跡がマンションになったり、東横線が複々線になったりしているうちにどんんどん街が作り変えられた。人も入れ替わる。たとえば20年前に60歳だった人は80歳になり、当時小学生だった子は今ちょうど30代で各地を転々としながら働いている世代だ。

”時代の流れ”というと焦点がぼやけてしまうかもしれないが、時間ほど世の中、いや、人の心を変えてしまうものを他に知らない。おカネ?そうかもしれないが、カネはどちらかというと観念的なもので時間ほどリアルにはならないように思う。時間の経過ほどしたたかなものはない(断言)。

夕食は女房お手製のキッシュ。うまかった。

■2005/02/16 (水) 今日も1日店

朝地震。

女房は「うわわー」と言いながら飛び起きた。息子も目を覚ました。当然ワタシも起きた。娘だけが眠っていた。
震源地は茨城南部で深さは45kmだったらしい。まるで真下で起きているような感覚だったけど、茨城かぁ。なぜか大きな地震は明け方が多いような気がするけど、それは神戸の記憶があるからだろうか。
昼間見たTVなどで必ず地震のことが話に出てきていた。関東に住んでいる人が一律に同じ感覚を共有したわけで、やっぱりウチの真下で起きたわけではなかった。自然現象には一時に多数の人と感覚のシンクロを起こさせるパワーがある。価値観が変わろうが、社会構造がどうなろうが、これだけは変わらない。

いい加減襟足がむさくるしく感じられるようになっていた。前回散髪したのは12月15日。ちょうど2ヶ月前だった。もう2ヶ月経ったのか。いや、2ヶ月という時間がたったというよりも、前回散髪をしたのがつい最近のような感覚があったので、あれから2ヶ月も時間が過ぎていたという事実に驚いた。変な言い回しだけど、ついこの間と思われた今年の正月がすでにずっと前の出来事になってしまっていたわけで、時間の経つのが本当に早く感じる。
近所の床屋に行くと雨だというのに意外とお客が多い。ガラガラですぐにやってもらえるはずと思っていたのだが。順番を待ちながら置いてある雑誌を片っ端からながめた。男性誌には相変わらず女の子の水着やヌード写真。女の子は元気だなぁ。なかなか男の元気が出ない時代だから励ましてチョーダイよ(^^;。

結局1時間半ほど床屋で時間を潰したことになった。戻ってからオークションの出品作業を詰めて行う。他に何も仕事がないときには1日1山が目標。今日も夕食前までずっとがんばったのでなんとか目標達成!

昨日一部行ったHPのリニューアル作業で表示に不具合が出ることがわかり、急遽手直しなど。べつにどーってことないデザインなのだけど、もうだいぶ長いことやってきて、動く絵とか派手な見せ方なんかは何度も見ているうちに飽きることがわかった。ならばできるだけシンプルに見えるデザインがいい。かといって初めて見る方が不案内なページでは困る。ナビゲーションがうまくいくように。今回気を付けたのはその点。うまくいっているでしょーか(^^;。

■2005/02/15 (火) 1日店

娘の卒園が近づいた。

もうすぐ最後のお遊戯会がある。それが終わればあとは卒園式を待つのみ。息子は朝8時に学校へ。娘はそのあと女房と幼稚園へ。ワタシはその間あれこれと仕事。

今日も店は昼過ぎに開けた。なかなか仕事が進まないことに少しキれかかっていたので、今日はとにかく1日腰をすえて仕事をしようと心に決めていた。
ダーっと本を積み上げて次々にデジカメで撮影。片っ端からオークションに出品した。この間東京駅横のビルに出来た超大型新刊書店。あの店内の様子を思い描いていた。あれだけ広い店内にお客さんが満遍なく行き渡っていた。本には人を惹きつける魅力がある。その魅力をどうやって伝えるかを考えるのが本屋の仕事だ。
先日届いた古書月報という全古書連に加盟している古書店でしか読むことの出来ない冊子がある。今回は東京古書会館で年2回開かれているU.G.B.展の参加者の座談会が掲載されていた。毎回この冊子は編集が面白く、古本屋以外の人が読んでも話題になるのではないか、と思うのだけど、さすがに内部事情に関わることまで書いてあるのでそのまま公開というわけには行かないか(^^;。でもこういった座談会などのコンテンツはネットで公開してもいいのではないかと思う。読み応えのある記事だった。

女房は午後一杯本のデータベース入力作業をしたあと、娘を幼稚園まで迎えに行った。その帰り道に川崎銘菓「田ゆう」を買ってきていた。近所のお菓子屋さんで作っているのだけど、川崎の地酒「田ゆう」の仕込みに使われるお米で作られているらしい。
夕食のあとに皆で食べた。一見お団子風で串に刺さっている。お餅の様でもあるが形は楕円で田楽状。上に胡桃がのっかっている。食べるとモチっとした食感でしょうゆのかおりがする。といっても塩辛いわけではない。なかなか素朴で素直ないい味だった。へぇー。こんなお菓子があるんだね。

夕食後にホームページのトップページだけリニューアル。

■2005/02/14 (月) 横浜へ

今日は支部長会の日。

カバンはこの間新調したヘデグレン。一見なんの変哲もない普通のカバンに見えるところがいい。いつもの電車にぎりぎりで駆け込んだ。
車内では一人静かに読書に浸り、出れば今日の会議に備えて気持ちを切り替える。正直神奈川組合理事の仕事は激務だ。やらなければならないことばかり考えてしまう。

細かい仕事がいくつもある。今日の会議のレジュメ作り。先週預かった古書ニュース用原稿のタイプ。ホームページの更新。良書市会のポスター張り。そして市会の入札。先週の土曜日にたっぷり買ってしまったから、今日の札は少し控えめに。なんせ買った本は買っただけでは売れない。自分で仕事をかける必要があるが、その仕事をかける時間がなかなか取れない状況が続いている。理事をしている間はこのジレンマに悩まされ続けるだろうな・・・(^^;。
歴代の理事さんたちはどうやってこの折り合いを付けていたのだろうか。ウチではネットの仕事はほとんどワタシしかできる人間が居ないので、こうして理事仕事をしに組合に来てしまえば店の売り上げは完全にストップしてしまう。ここに居なければどんどん店の仕事が出来て、売り上げアップも期待できるだけに忸怩たる想いを抱く日がここのところ多い。

自店の仕事時間を削って組合の仕事をして、ただ文句だけ言われてしまうとしたら、とてもじゃないがやる気を維持できるものではない。

昼飯は出前にして13時から支部長会議。その内容をここに書くことは出来ない。会議は14時半ごろ終了した。その後は理事でミーティング。帰りのタイムレコーダーは17時。今日もお疲れ様でした。夕焼け空に黒い雲がぽかりと浮かんでいた。

店に戻ってからは荷造り作業。三連休明けで銀行に振り込まれている件数は普段より多く、要発送荷は多い。いつもお買い上げありがとうございます。月曜日は発送が遅れてご迷惑をおかけしております。
仕事をしているうちに娘が「ごはんできたよー」と呼びに来た。もうそんな時間か・・・(^^;。とにかく時間がない。余裕がない。

夕食はおでん。食べ終わってからもラジオを聴きながら仕事の続き。日記を書きながらウトウトする。

■2005/02/13 (日) ラーメン食べに

朝は8時半に目が覚めた。

ゆっくり起きた朝は気分もゆっくり。どこへ出かけるあてもないのでなおさら。とはいえ1日ウチに居るのはヤなので無理して行き先を作ることにする。
この間TVを見ていてラーメンがとてもおいしそうに紹介されていた。それを行き先にしてしまいますか・・・! 子供たちがそれでは納得してくれないので、じゃあ皇居自転車でも乗るか?と水を向けると「行こうーっ」となった(^^;単純。

二重橋駅を降りて地上へ出るといつもと様子が違った。あれっ?今日はやってないの?現場へ行ってみても確かにやっていなかった。じゃあしょうがない。ラーメンでも食べに行こうか、とがっかりしている子供たちを即した。東京駅に向かうと日比谷通りでマラソンが走っていた。あ、なるほど。それで今日は自転車がお休みなんだ。納得。しばらくして”収容”車とシンガリの白バイが通り過ぎて通行規制は解除。東京駅を目指す。

”ラーメン””東京駅”でグーグると「ラーメン激戦区東京編」がトップに来る。八重洲地下街の一角にラーメン店が集まった場所があるらしい。途中何度か娘の「おなかすいたー」攻撃に見舞われながらもなんとか八重洲地下街に到着。和歌山ラーメンのりやの行列に並んだ。ワタシと息子が食べたのはチャーシューメン。女房はねぎラーメンに味付玉子乗せ。娘はラーメンがだめだというのでブタメシというのを頼んだ。他にギョーザを2皿。しばらくしてギョーザから出てきた。熱々でカリッと焼いてあってなかなかうまい。ラーメンは豚骨スープで濃厚。分厚くてとてもやわらかいチャーシューがこれでもかと入っていて、息子は途中で「お腹一杯になった」と全部食べきれず。ブタメシとはチャーシュー入りご飯。
食べ終わったあと、八重洲地下街にある古書店にお邪魔してから再び丸の内側へ移動。OAZOにある売り場面積日本最大の書店へ。中に入って正直あきれた。ものすごい量だ。現在新刊本として買える本はこんなにもあるのか・・・。ここが源流とするなら下流にあるのが古書店だ。いずれここに並んでいる本は古書市場に流れてくる(ハズ)だ。

有楽町まで歩いてから地下鉄に乗る。座ってさっき買った本を読んでいると、途中金八先生に出演中の狩野伸太郎くんが目の前の席に座った。娘も含めてウチの4人はすぐに気が付いた。声は掛けられなかったが(^^;。

夕食はウチで女房の作ったスパゲッティ。ご馳走様でした。

■2005/02/12 (土) 南部入札会

朝から快晴。

今日は五反田の南部古書会館で入札会がある。昨日の金曜日は祝日で明古がなく、来週は大市が絡んでしまいお休みだ。ちょうどいい時にスケジュールをはめ込んでいただき感謝。お茶漬けを食べて朝10時頃に出かけた。

さすがに2月で出物が少ない。それでも好きな品物が出ていたのでゴリッとした札を書いた。さて、結果はどうなるかしら。
入札を終えてからローライ35を取り出す。いつものように朝のまぶしい夜の街五反田をスナップ。お気に入りの100円自販機でロイヤルミルクティーを飲んで一休み。たまんないね(^^)。

五反田駅からJRに乗って渋谷駅。今日はハンズまでお買い物。結局ヘデグレンのバッグを買うことにした。駅からハンズまでの道をローライ35でノーファインダースナップ撮影。まだ11時を過ぎたばかりだというのに人はどんどんセンター街に飲み込まれていく。一体これだけの人波はどこへ消えていくのだろうか。
センター街のデカイポテト看板をスナップしてスペイン坂を登る。FMのスタジオがある場所には衝立が立てられ、今日は大物ゲストが登場するらしい。バリっとスーツを着た係員がトランシーバーで連絡を取り合っている。

ハンズの1階では新生活応援ということで丸々カバンフェアを開催中。お目当てのヘデグレンは一箇所にまとまっているでもなくほかのブランド品とごちゃ混ぜで置いてあった。やはり吉田カバンのPOTERブランドものがドーンと大きくコーナー設置してあった。お値段も高め。もともとカバンが好きなので、いい機会だから、と隅から隅まで見て回る。
結局30分くらいどれにしようか迷った挙句、ヘデグレンの3WAYのもの(手提げ、肩掛け、背負い)にしてみた。色はもちろんブラック也。

帰り道は公園通り。坂を下りてBカメラへ。今撮影したフィルムと先週の銀座フィルムを現像に出し、先週の金曜日にシグネットで撮影したポジスリーブを受け取る。
店に戻って焼飯の昼飯を食べ、録画した金八先生を見る。ヤヨ祝就職。今日ご入金分の荷物を荷造りした後、クルマに乗って再び五反田へ。一番欲しかった品物はバリッとした札を入れられてしまったらしく、ウチには落ちてこなかった。残念(^^;!

クルマを置いて帰り道、ビデオ屋さんでスターウォーズのDVDを借りた。夕食時に結局見てしまい、子供たちの寝る時間が遅くなっちまった(^^;。

■2005/02/11 (金) 天麩羅

金曜日は横浜へ。

少し気持ちに余裕を持って。最近はそんなことを思いながら古書会館へ入る。すぐにいっぱいいっぱいになるくせに抱えたがるのがワタシの欠点だ。気をつけて抱えないように。気持ちに余裕をもって。

行きの電車では今日も本。やっぱり本屋だな。本を読むと気持ちが和む。本というパッケージがいい。同じ文面がただの紙に印刷されてホチキスで止めてあるものではこの気持ちは出てこない。ちゃんとカバーで装丁してあって初めて本。文章はこの形で読みたい。気持ちがなごむ。

月曜日の理事会で決めた春の良書市会ポスターの印刷をしてきていただいたので、両面テープを駆使してA1版に張り合わせる作業。もちろんカラー。大きくてなかなかの見栄え。こりゃあいい。明日入札会でお邪魔する東京の南部支部で張ってもらうつもり。

昼飯に誘われて伊勢佐木町まで。商店街は道行く人で大変な混雑だった。世間は三連休の初日。まずまずの天気に誘われた人たちが大通りを流れている。百貨店、カレーミュージアム、本屋さん。その横をすり抜け、ちょっと入ったところにある天麩羅屋さんに呼ばれた。胡麻油の香ばしいにおい。一気にお腹がすいた。
お昼の名物は天丼らしいが、時間が14時を過ぎていたのでもう出せないという。定食を頼んで車えびを追加してもらった。待ち遠しい。
しばらくして出てきた。しし唐、かぼちゃ、蓮根、白ギス、穴子、イカ、車えび。えびはちゃんと頭も別に揚げてあって添えてあった。天つゆに円錐形に盛られた大根おろしを入れる。カラッと揚がっていてどれを食べてもうまかった(^^)。えびの頭も丸かぶり。こんなに柔らかなイカは初めてだ。穴子のかおりの強さはきっと近くで捕れたものなんだろうな、と思わせた。
大満足でご馳走様でした。

組合に戻ってからポスターの続きと、次号古書ニュース編集作業など。タイムレコーダーは17時少し前。早めに上がる事が出来た。もう17時では外は暗くない。春が近づいている。確実に。

今日は店に戻ってからもそれほど仕事がない。夕食後は近所のビデオ屋さんへ行って「天国の本屋 恋火」を借りて見た。なかなかユニークな天国の設定。地上と天国での話が微妙な距離感を保ちながら平行して進んでいく。この二つの平行する話をどうやって結びつけるのか。少し現実離れした強引さを感じながらもきれいなラストだった。

天国の描き方がなかなか良かった。

■2005/02/10 (木) 今日で3日

朝は快晴。

朝ゴミ出し。朝飯を食べながら昨日録画したトリビア。カブトムシ対決。こりゃあなかなか面白かった。世界戦となると燃えるのは昨日のWカップ最終予選と同じかな(^^;。
女房が娘を幼稚園に送りに行って帰ってからもう一度見てしまう。何やってんだか・・・。

今日も朝からご注文を断続的に頂き、荷造り作業に忙しい。今回は沢山売れてくれました。どうもありがとうございます。明日から三連休なのでこのあたりで途切れるかしら。
朝は晴れていたのにだんだんと曇ってくる。風も北向きになり強くなってきたりして。それでも気温は高いらしい。そう、とうとう今日で三日間ゴミ出し以外に外に出ることがなかった。まるっきり引きこもり状態(^^;。まあずっと仕事で出る用事もなかったからなのだけど・・・。とはいえ、そんなに店の居心地がいいのか、と言われればそうなのかもしれない。PCをネットに繋いで情報発信をしていることが日常化し、市場に行けばそれなりの量を買えるようになり、買ってきた本をネットで発信する日常。それだけに出かけたときは目一杯街を歩きたくなるわけで。
森山大道氏の本を読んでいるとよく出てくる与謝蕪村は、森山氏によれば究極のインナー・トリッパーだったという。芭蕉にあこがれながらもウチから一歩も出る事なく脳内で放浪した。ウィークディに仕事をして店から一歩も外に出ずにこうして日記を書いているワタシもそのケがあるような気がする。
もちろん、芭蕉にあこがれながら、ネ(^^;。

昼飯を食べながら先週放送の「優しい時間」を見る。タイトルは優しいが、内容は結構重い。都会ではドライにいろいろと過ごしてしまうことも、ここでは一つ一つが過ごせずに迫ってくる。物事が相対化されていない印象だ。沢山の出来事がありすぎればどんどん忘れていかないととても生きられない。あれもこれもとやっているうちにあっという間に1日が過ぎていく。ところがここではそうじゃない。一つの物事が重いので時間も過ぎていかないし相対化もされない。いつまでも残っていく。それが”優しい”のかはわからないが、自分とじっくり向き合うにはこういう場所に身を置くのがいいのかもしれない。まあ個人差はあるだろうけど。

午後一杯オークション出品作業。今週は目録受注品発送作業に追われてあまり仕事が出来なかったから押され気味。どんどん行きます。

■2005/02/09 (水) 雛人形

今日は晴れて暖かくなるという。

確かに朝から快晴。ところがもうそろそろ花粉が飛ぶ季節ということで、
「布団は干さないでね」と女房。せっかく晴れたのになぁ・・・。
朝飯を食べながら昨日録画した「救命病棟24時」を見る。だいぶ状況が落ち着いてきたようだけど、これから二次的なご苦労が描かれるらしい。

発送作業の続き。女房は今日の午後に雛人形を飾るらしい。がんばってね。飾り台に使う台所のテーブルを移す。食堂の置き台がなくなってしまうので、代わりに卓袱台の小さいものを一つ通販で買った。これならまあ金額的にも負担にはならない

昼飯に昨日の残りのカレーを食べ、いよいよ押入れの天袋に入っていた雛人形を降ろす。幼稚園から帰ってきた娘ははしゃぐこと(^^)。やっぱりこういうのが好きなようだ。娘の初節句に買ってもらったものだから、かれこれ5年ほどになるか。今年も色白のお雛様が間近に座ることになった。

午後は女房もデータ入力作業。ワタシは荷造りと先週買った本の整理。やることはとめどなし。オヤジは今回目録発行で売れた本を棚に埋める作業で忙しそう。なにやらブツブツ言いながらも売れてうれしそうに見えた。
ウチが一生かけても扱える本なんてこの広い日本中に流通している本のごくごくごく一部に過ぎない。あれもこれもはもともと無理。ならば最初から自分で扱いたい本に絞っていくことも仕方がないだろう。オヤジは文学書を選んだ。ワタシは選ばない。他にやりたい本がある。お客様が望もうが望むまいが扱えない本は扱えない。あくまでも自分の好きな本で勝負だ。

今日はサッカーW杯最終予選の第一戦。普段のビデオ録画を入れるとサッカーが見られない。まあきっと大丈夫。勝つでしょう。そう思い、普段どおりラジオを聴きながら仕事を続けていた。途中2-1で日本が勝ったとラジオで結果が放送される。やっぱりね(^^)。よかったね。

■2005/02/08 (火) 1日仕事三昧

昨夜から今朝にかけてFAXやメールでご注文をいただいていた。

疲れていたこともあって早めに寝たため、今朝は受注量がいつもより増して感じた。ありがとうございます。朝飯前から請求書打ち出し。どんどん荷造り作業。

朝飯を女房と一緒に食べながら録画しておいた金八先生を見る。時期的に受験が近づいてきたからなのか、年明け以降からしばらくして本来の学園ドラマっぽいノリが戻ってきた。やっぱりこうじゃなきゃなぁ。とはいえ、ずっとドラッグの話は出てくるわけで・・・。今回のシリーズのメインテーマはドラッグらしいからしょうがないのかな。現実感ないけどなぁ。

店も開けずに荷造り作業の続き。女房の家事が一通り片付いた正午すぎに開店。そとは朝から雨。ザーザーじゃなくてシトシトでもなくて霧雨状。寒いなぁ。大量の発送荷物を雨のなか郵便局へ持っていくのも難しいので集荷を頼んだ。電話をして1時間ほどで取りに来てくれた。ありがたい。ただ、これで今日唯一の外に出る機会を逸した(^^;。

昼飯は女房が娘を幼稚園に送りに行った帰り道で買ってきてくれたパン。豆腐バーガーは豆腐ハンバーグがバンズパンに挟まっているもの。ちょっと小ぶりだけど、以前食べたタイプよりもずっと豆腐っぽくなっていてうまかった。他に、2月ということでチョコレート系が充実しているらしく、パイシュークリームのチョコ版があったので買ってみた、と女房。サクッとしたパイシューの上にはチョコが掛けてあって、その上からココアパウダーが振ってある。中には結構トロリとしたチョコクリームが入っていた。これもウマイなぁ。女房と二人してココアパウダーで口の周りを茶色にしながら平らげた。

その後もご注文を断続的に頂き、その本の荷だしを女房にやってもらう。ワタシはすぐに書類の打ち出しと荷造り作業。女房は17時には家事を始めたのでワタシが店番。夕方になって雨は上がったけど、こういう日は売り上げが上がらないことを経験上知っているため、18時過ぎに店を閉めて再び荷造り作業を再開。1日中荷造りをしているのにまだ終わらない・・・(^^;。今日はいったい何冊売ったのだろうか。

夕食時、女房が買ってきた「黒糖梅酒」を少し舐める。黒糖の色をしたまろやかな甘さの梅酒だった。これ、お菓子とかにも使えそうな味だねぇ。録画しておいたスマスマを見る。「HR」の雰囲気と違う酒井美紀サンと中村獅童氏・・・。

■2005/02/07 (月) 横浜へ

今日は午後から理事会。

何かと仕事の多い日だった。市場を覗く時間もほとんど取れず。理事会のある日はいつもこんな感じ。
昼飯も出前。寒いのであったかいそばを、と思ったが、仕事の切れが悪くて食べ始める時間が少しずれたのか明らかに蕎麦がのびかかっていた(^^;。冷めたピザにのびた蕎麦→○○行き。
理事会は途中休憩時間を挟みながらも17時まで続いた。タイムレコーダーは18時少し前。

店に戻ると今日から紙目録の受注が始まっていた。作業場には受注品の山。月曜日は銀行振り込みの前金も多い。あっという間に要発送荷物は積み上がった。いつもお買い上げありがとうございます。

とりあえず晩飯。台所では女房が晩飯の仕上げをしていた。娘は「おかえりー!」と寄ってきて抱っこ。そのまま持ち上げて天井にタッチってのをやりたがる。大きくなったら抱っこも持ち上げもいずれ出来なくなるからなぁ。まあ今のうちだ。
今日は鰆の西京味噌漬けを焼いたものと鳥のからあげがメイン。鰆はさかなへんに春。春を思いながら食べる。からあげはちゃんと二度揚げしてあるので表面がカラッと揚がっていてウマイ。

夕食後はとにかく仕事漬け。日記を書く暇もない。

■2005/02/06 (日) 銀ブラ その2

女房が子供の絵本を見たいというのでK文館へ。

ここの6階に絵本専用スペースがある。入ってみると棚も少し低くしてあってなかなか落ち着いた雰囲気。さすがに本が好きな子供は落ち着いた子が多いらしくて、声のデカイ娘の女房を呼ぶ声ばかりが広い店内にコダマした(^^;。

息子の読みたい本はちょうど新刊で入っていたらしい。娘の欲しかった本は結局見つからなかった。「全体的にキャラクターものをあまり置いてないからかな?」と女房。確かにアニメ系の絵本はほとんど無い。アンパンマンもやなせたかしの”絵本”くらいしか置いてなかった。

銀座から京橋へ。警察博物館がある、とガイドブックで女房が探し出していた。入り口には白バイとピーポくん。娘は白バイにまたがって記念写真。去年から子供用の制服を無料で貸し出してくれるサービスをしているらしい。さすが市民に愛される警察ですな。
警察発祥の歴史など資料の展示等で紹介されていた。制服や警察手帖の変遷。ここは写真撮影厳禁。そりゃあセキュリティー上マズイでしょう。

その後、日本一の売り場面積を誇る文房具屋さんへ。別に買いたいものも無かったので目指すフロアが無く、大混雑に巻き込まれる羽目に(^^;。確かに銀座で100円から買える品物がこれだけ集まっていて面白い場所はなかなか無い。個人的にはヘデグレンというメーカーのバッグに非常に惹かれた。あれなら一つくらい買っておいても良かったかな。それだと衝動買いになるので自重したが。

外に出ると夕方になっていた。銀座7丁目のビヤホールへ向かった。時計は16時半。ホコテンの終了時間が近づきベンチは撤去作業中。
昭和9年に出来たというデカいホールはタイル張りで独特の雰囲気。壁面にはタイルで描かれたモザイク画。天井も高いしなんとなく銭湯をイメージするなぁ。ビールとソーセージやチーズなどおつまみを頼む。喉が渇いていたからかもしれないけど、あっという間にジョッキは空っぽ。結構なお値段なのであまり沢山は頼めなかったけど、「昔風ナポリタンスパゲッティ」に細く切ったピーマンが入っていてなんとも懐かしい味でうれしかった。
食べ終わって外に出る。もう夕闇だった。銀座駅までそぞろ歩き。ホコテンは終わっていて車道にはクルマが走っていた。

店に戻って先々週の金八先生を見ながら発泡酒を飲んだ。

■2005/02/06 (日) 銀ブラ その1

朝から晴れて風が強い。

風が強いと女房が外に出たがらない。近場をうろうろしようか、ということになり、銀座を散歩することにした。別に何を買いに行くわけでもなし。

ウチの前には日比谷線が通っており、直通電車さえ来れば座ったまま広尾にも六本木ヒルズへも銀座だって一本で行ける。よく考えたらすごいことだ。高層マンションが建つのもわかる(^^;。
昼ごろに銀座へ到着。日本一地価の高い場所で地上に出る。歩行者天国実施中で靴屋さんでは販促の風船を配っている。「ほしーい」と娘。しょうがない。もらってきな。銀座にはライカ。M6ズミクロン35mmでスナップ。

「昼飯はどうしようか」と女房。最近は銀座でも安い値段のお店が出来てきたけど、やっぱり高いところが多い。百貨店の地下で弁当を買って屋上で食べようか、ということになった。デパ地下は逍遥するだけでも楽しいからね(^^)。
M屋の地下をとりあえず一回り。いいにおいだ。娘も女房もあちこちで引っかかっている。「パンがたべたーい」と娘。「イタリアンのお弁当もあるのかぁ・・・」と女房。息子は「とんかつがいいな」ともう決めている様子。人が一杯なので4人で歩くとかさばってしまう。パンに決めた女子連合とならとんかつでいいか、となった男二人に分かれて買いに行く。
とんかつ売り場へ向かっていく途中、向こうからSさんが。あ。どうもこんにちはー。アイソのない子でスイマセン(^^;。

屋上は改装中のようで、以前来た時にあった遊園地はなくなっていた。金魚売り場の横にパラソルのないパラソルテーブルがいくつもあったので、一番風上の席に座った。全館禁煙の百貨店は屋上にタバコを吸いに来る人が絶えないからねぇ。
女房と娘はフランスの有名なブランドパンをいくつか買ってきていた。一口もらうとすごく濃厚な味。なるほどねぇ。ワタシと息子は期間限定セール中のひれかつ弁当。2個で1150円なのは良かったが、かつは冷めていた(^^;。まあ弁当だしね。
いまやエサを上げてはいけない動物となった鳩が結構沢山居たけど、足を怪我しているのが多くて痛々しい。えさは一切上げなかった。
食べ終わって娘がトイレに行っている間に金魚を見学。なんと42000円もする金魚が外におっぽり出されているデカい盥で泳いでいる(!)。PSP2個分の値段じゃないかー、と言ったら息子はニガ笑いしていた。

■2005/02/05 (土) いつもっぽい土曜日

昨日落札した荷物があり、朝からクルマで神保町へ。

落札品を入れたカーゴをよく見ると半分はあった。昨日は1/3くらいかなぁ、と思ったのだけど、増えてない(^^;?
クルマに詰め込んで帰り道。道は今日もすいていて往復で2時間かからなかった。

店に運び入れるとオヤジがまた渋い顔。「また増えた」よく言うよ(^^;。全部売ってるじゃないか。日々の売り上げが大事なんだぞぉ。ワタシにとっていい本ってのはよく売れる本のこと。高い本はそれほど動くわけじゃないから、好きな本じゃなきゃ扱いたくない。これだけたくさん本屋さんがあるんだからそれくらいの分担はしてもいいでしょう。

昼飯は焼飯。娘は午前中おばあちゃんに多摩川河川敷まで連れてってもらい、思う存分自転車に乗ってきたらしい。途中で「つかれちゃった」らしく、帰りは大変だったとか。ウチに帰ってからひと寝入りしたらしく、「さっき起きたんだよ」と女房。好きなことには全力で当たるんだよな、子供って。子供の心を忘れないってのは何事に対してもニヒルにならないってことだろうな。虚無は人生最大の敵だ。ありゃあ死に至る病だもの。大人になってそういう子供心が磨り減ると確実に死が近づいてくる。大人にはなりたくないねぇ。

今日もニヒルにならないように気をつけながら仕事へ”情熱”を傾ける(^^;。さっき買ってきた本を早速入力。途中荷造り作業が断続的に入る。もたもたしながらも続けることが一番大事だ。
母親とオヤジが協同して紙目録の発送作業をしてくれている。最近はあまり受注率も上がらず徐々に発行する意味が薄れているが、オヤジにとっては出すことで安心するらしい(^^;。そんなの変な安心だけど、経費を削りすぎて利益率がちょいと高いので、宣伝と思って目録を出すことも必要だろう。一度始めた仕事はやめるタイミングが一番難しい。普通はやめたら二度と再開は出来ないからなぁ。
やはり続けているということ。続けられているということはそれで十分成功なのだと思う。

この間ビデオ屋さんで「HR」を一気に全巻借りて見る時間を作るのに苦心したが、普段見ている連続ドラマなどを全部録画しておいておくことで対応した。この一週間はずっと香取慎吾ばっかり見てた。女房が結構お気に入りで「DVD買わなくていいの?」とか(^^;。ワタシはそれより「新選組!」を買うかどうか迷っているんだけどな・・・。

■2005/02/04 (金) 明古へ

金曜日。

いつものように横浜へ。シャッターを開ける。第一金曜日は入札会の日。
第二月曜日に開催される支部長会の連絡。来週の月曜日に開催される理事会の議題を取りまとめて理事長にお渡しした。このあいだの月曜日に買った荷物の清算を終えて仕事が切れかかったいいタイミングで理事長に「今日も行ってきたら?」と言っていただいた。渡りに船とばかり、では早退させていただきます(^^;。

東横特急で渋谷駅。先週出したフィルムを受け取り半蔵門線。古書会館へは12時半過ぎには到着。今日は2フロア一杯に荷物が出ていた。充実してるなぁ・・・。
入札を済ませて昼飯を食べに出る。すずらん通りの洋食屋さんは大行列であきらめ、白山通りの洋食屋さんへ。メンチカツとしょうが焼きの盛り合わせ。ここのしょうが焼きは隠し味にケチャップが入っているらしい。TVでやってた。

食べ終わってから銀行へ。普段ネット銀行口座に使わせてもらっている口座は某都市銀行の神田支店。通帳が切れるところだったので書き換えてもらった。ATMが優秀で、記帳する欄が無くなったら自動的に新通帳が出てきた。すばらしいねぇ。
近所に支店のあるこことは別の都市銀行にも口座を持っているのだけど、営業性個人にはネットバンキングサービスを”タダ”で提供しないっていうんだからヤになる(^^;。手数料なしで扱ってくれるのはメガバンクではここだけだ。

カメラ片手に写真散歩。今日はコダック・シグネット35。天気も良いから歩かなきゃね。本を買うことも大事かもしれないけど、街歩きも同じくらい大事な気がしてきた。今日は秋葉原でCDR50枚を1000円で購入した。DVDの普及でCDRはタダみたいな値段になってしまったらしい。CDのコピー用。

いつの間にか夕方。今まで一度も訪れたことが無かった神田神社を発見(!)し、見学。17時少し前に古書会館へ戻った。昨日出品したカーゴ1台強の品物はほとんど売れていた。代わりに仕入れた本はカーゴに1/3。先週は全然買えなかったから良かった。

帰り道、渋谷。駅の沖縄売店でちょっと思い立って豆腐ようを買う。元ちとせの歌を聴いてたからなんだけどネ(^^;。
さっき撮影したフィルムを現像に出して再び東横線。夕食はほうとう。さっき買った豆腐ようをヒトカケ食卓に出す。「ん!おいしいじゃん!」とお気に入りの様子。よかったね。確かにうまかった。

■2005/02/03 (木) 出品

朝は7時半に目が覚めた。

空は快晴。アタマが重い(^^;。昨夜は飲みすぎたようだ。日付が変わる頃に店に戻り、それから泡盛でグラグラするアタマを抱えながら約2時間仕事をした。

なんとなく仕事がはかどらない。まあこういう日もあるさ。のろのろとしながらもご入金いただいた分の発送はきっちりこなした。いつもお買い上げありがとうございます。

夕方になって出品物を出しに東京へ。少し前なら16時半で真っ暗だった空もまだまだ明るい。春は確実に近づいている。今日は節分だ。
真横から差してくる夕日をまともに前から受けながらクルマを六本木通りに進めた。

道中はなんとなくすいていた。スイスイと17時少し前には到着。出品作業を終えて先週取次ぎさんに頼んでおいた「森山・新宿・荒木」を引き取る。パラパラとめくる。ものすごく濃い編集だ。この値段は安いと思うなぁ。

店に戻って再び荷造り作業。夕食を食べながら「HR」の続きを見る。女房はかなりこの「HR」がお気に入りの模様。「だって面白いよ」。息子も娘もじっと見ながらわはは、と笑っている。たしかに中身が濃いよなぁ。

夕食後はオークション作業。その後は目録発送用封筒作りなど。昨日遅かったので眠いのなんの(^^;。

■2005/02/02 (水) ふう

いままでで5本の指に入るくらい最悪の日。

何か書けば誰かが傷付く。ここに書くことを控えたい。

■2005/02/01 (火) 1日店

今日から2月。あの正月から早くも1ヶ月経ったのか。

朝からやるべき仕事が積み上がっていた。まずは昨日ご入金いただいた前金分の荷造り。ええい、メールマガジンも出してしまえ!
一段落してから朝飯。「今日はたまごかけごはんでお願い」と女房は言い残し娘を幼稚園へ送りに行った。一人ご飯をよそって玉子を割り入れムラサキを垂らす。ちょうどキムチがあったので漬物代わりに添えた。

10時前にクルマで昨日横浜で落札した本を引き取りに出かける。空は快晴。道はそれほど混んでいなかった。綱島街道を始点から終点まで。
古書会館に到着し、クルマを公園に横付けして荷物を引き取る。2階ではDさんが出品作業中だった。ご精が出ますね(^^)。「甘露さんのところはこういう本が売れるの?店で?」いえ、これ全部ネットで売るんです。「お父さんはパソコンできるの?」いえいえ、全然出来ませんよ(^^;。「(^^;」横浜では基本的に”甘露さんの息子さん”という位置なわけで。
ワタシよりも上の世代の方ってPCは後から出現したツールだから、使える人と使えない人がいらっしゃる。それはもちろん仕方ないことだと思うのだけど、あと5年10年経ったら更にPC社会になるわけで・・・(^^;。好むと好まざるにかかわらず事態は進行していきますゼ。

店に戻ったのは11時半過ぎ。店を開けて今日ご注文いただいた分を女房に探してもらう。ワタシはその間に来週発行予定の紙目録を編集してプリンターで打ち出した。今日印刷屋さんに送ると土曜日が納期。どうかよろしくお願いしますね。仕事の切れ目に昼飯。小杉で買ってきたパン。メロンパン型の菓子パンがあったが、「メロン味じゃないからメロンパンって書いてなかったよ」とか。クッキー部分に「ピーナッツ」が細かくしてまぶしてあった。香ばしくておいしかった。

午後。女房はいつものように本の入力作業。ワタシはオークションの出品作業。途中何度も荷造り作業が入るのでなかなか進捗しなかった。今日は月初めだったことを思い出し、web目録の更新作業を始める。

作業は山のように積み上がっていたが、店は暇そのもの(^^;。夕方に入ってきた方も長時間見た挙句ことごとく何も買わずにお帰りになった。開店時間を守っていることが馬鹿らしくなり、19時過ぎに閉めた。

夕食後はオークション作業。沢山の落札ありがとうございます。月初めは何かと忙しい。

2005年01月 < > 2005年03月

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