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■甘露日記 2004年11月

■2004/11/30 (火) talbyが来た

朝から晴れ。寒い。

今日は近所のケータイ屋さんに頼んでおいたtalbyの納品日だったはず。前回機種交換してから22ヶ月が経過していたらしい。結構使っていたんだな。そういう意味では愛着がわいてきてもおかしくないはずなのだけど、ことケータイに限ってはそういう感情が全然ない(^^;。不思議なくらいない。なんでだろか。相手がプラスチックの外装だからだろうか。
同じ意味でデジカメもそういうニュアンスだ。潰すくらい1年半も使いまくったカメラだが壊れてしまえば交換しておしまい。特に感慨もない。これがライカだったらそうは行かないだろう。まあライカは壊れないけどね(^^;。
日本の工業製品の製品寿命はどんどん短くなっている。パソコンはなんとか半年に一度のモデルチェンジになって無駄が少し減ったが、ほんの2年前まではたった3ヶ月で新機種が出た。その変化はドッグイヤーと言われた。必要がないのではと思われる競争が生き残りのためと称して行われていた。
この情報化時代、いろいろな意味で1番と2番ではその扱われ方に大きく差が出る。2番でもたいしたものじゃないか、と思うのは素人考えらしい。1番はより1番になり、2番は1番を突き上げるような勢いでもない限りは1番に水をあけられる。
いつからこうなったのかなぁ・・・(^^;。何でもほどほどがいい。上を見ることは大事だけど、自分の占める位置を第三者的に見定める落ち着きがほしいところ。何事も過ぎたるは及ばざるが如し。

話がそれた(^^;。
ケータイも長く使っていると電池が劣化してくる。電池を交換すればいいのだけど、その頃にはプラ製のボディが擦れて塗装が剥げ、みっともない状態になってしまうので結局は使えるのに機種交換というサイクルになってしまう。今回はデザインがいいというので折りたたみ式を選ばずにバー状の機種にした。

色は黒。早速見てみると液晶画面がものすごくキレイだ。これはドットが細かくなっているためらしい。2年前よりも写真機能が強化されていて、画像をサムネイル表示できるようにする意味もあって高精度ディスプレイになっている模様。音や基本的性能はもう2年前の機種とそれほど変わりが無い。ケータイの発展といってもあとはデザインで差別化を図るしかないだろう。

「前のケータイちょうだいね」と息子。「こわれたデジカメちょうだーい」と娘。意外にこの二人機械が好きなんだよねぇ。

■2004/11/29 (月) 横浜へ

今日は歩きに、じゃなくて仕事しに横浜へ。

今日は月曜日で入札会。そろそろ古書ニュースを発行するので原稿の取りまとめと、生原稿をタイプする作業。印刷屋さんで普通ならやってもらう仕事をこちらでやることで経費を節約。これで代金が1/○になるならがんばらなくちゃ。
午前中にもうひとつ、補助金の仕事が追加になった。必要書類の確認と、足りない書類の取り揃え。なかなか終わらない(^^;。でも致し方なし。これまた組合のおカネが増えるんだからがんばってこなさないと。

午後は1月に開催の初市について出席理事でのプレ理事会。あれこれと話は尽きないが17時になったので解散。そのあとしばらく仕事をしてワタシも帰ることにした。来週は理事会が開催される。

月曜日は店に戻ってからの仕事が多い。土曜日に終了したオークションで落札いただいたからから一斉にご入金があるため。もちろん日本の古本屋からご注文いただいた方からのご入金も普段より多い。早速ネットで口座を確認し積み上がった要発送荷物を荷造りする。いつもお買い上げありがとうございます。
昨夜日本の古本屋でシステムトラブルがあったようで、受注メールが同じ時間発でドサッと届いていた。ご注文いただいた品物を棚から探し出し、すぐにメール書き。いつもご注文ありがとうございます。

月曜日はどうしても丸1日組合の仕事に行かなければならないのでお返事が遅れます。決してサボっているわけではありませんのでどうかご了承願います(^^;。

夕食はブリのアラ煮。つい日本酒に手が伸びる(^^;。1杯だけね。うーん、うまいねぇ(^^)。冬はやっぱり日本酒がいいんだけどなぁ・・・。

酒と肴の日々。

■2004/11/28 (日) 横浜散歩 その2

ワールドポーターズ前の交差点。パトカーが居る。レッカー車を人でごった返す通路に入れたいらしい。何もこんな混んでいる時間にやらなくても、と思ったが、どうやら事故らしかった。そういえば目の前のガードレールが破られている。と思ったらその先に遊園地の柵に突っ込んでいるワンボックス車があった。確かに事故だった。
交差点そばにブレーキ痕が無いところをみると居眠り運転などでそのまま突っ込んだのだろう。危ないなぁ。

ワールドポーターズを通り過ぎて丸い歩道橋を渡り赤レンガ倉庫前。一度中に入ったがピンとくるものがなかった。息子が「ハマチャリに乗りたい」と繰り返すが、今日は歩くことが目的なのでと却下。そのままプロムナードに入り、山下公園まで。休憩所でジュースを買って飲んで休む。白い野良猫が居たのでシャッター。人馴れしていた。
山下公園には沢山の人がいた。かき分けながら歩いて中華街。かなりの混雑。人力車も稼働中。江戸清でぶたまんを二つ買って半分づつ食べる。女房は「初めて食べた」と言っていたけど、実は前に食べたことがあるんだよ(^^;。ものすごく熱々で食べるのに時間がかかった。うまいねぇ。
混雑に辟易して食べ終わったらMM線に乗る。新高島で下りて息子が行きたがっていたトイザラ○へ。ワタシは行かずにその下にある大型電器店を逍遥。昨日デジカメは発注したし、やりたいゲームソフトはないし、買いたいものは特に何も無かった。歩くのはそれを確認しに来ているようなものだ。iPodはニューモデルが発売されており、写真が持ち歩けるようになったという。・・・それって必要なのかな?。

新高島駅前には大型商業施設がオープン。中を外からちょいと覗くとレトロな町並みを再現したりしている。最新の施設でレトロが売りというのはどういうことかしらん。最新というか、一歩進んだコンテンツよりも、自分たちが小さい頃の思い出とシンクロさせるほうが手っ取り早いということかしら。いずれにしろ、ターゲットは我々よりも下の世代だろう。クリスマスイルミネーションが施されていてキレイだった。

新高島駅からは乗らず横浜駅まで歩いた。地下街にあった食堂で夕飯。ウチに戻ってからさっき届いたワインをあけて飲んだ。フルボディの味は濃厚だ(^^)。クラッカーにクリームチーズのおつまみ。子供たちも我先状態で食べる食べる。

酔っ払ってしばらくウトウトする。

■2004/11/28 (日) 横浜散歩 その1

朝から快晴。

よし、今日は歩くぞ!って何処を(^^;? 気持ちばかりが先行して歩く場所が決まっていなかった。個人的には最近行っていない江ノ島へ行きたかったが息子に却下されてしまった。娘は「うん、えのしまいいよ。またすいぞくかんにいきたいし」と江ノ島自体は賛成してくれたのだけど行きたいのは水族館じゃないんだよね(^^;。
結局は息子が提案した横浜を歩くことになった。これには息子の思惑があって、「○イザラスへ行くからねっ」ということ(^^;。まあ致し方なし。

11時過ぎに出て小杉駅。駅前にあるおにぎりやさんで昼飯を買ってから東横線に乗った。MM線は料金が高いので横浜駅で下車。新しい通路が完成しており、それを伝って東口の中央郵便局前に出る。そのまま首都高に沿って南下開始。帷子川を渡る。橋の向こう側には京急の赤い電車。
みなとみらい側に渡ったほうがいいかな?と思い歩道橋はないかと思って探すが結局高島町まで無かった。大きな道路があるために歩行者の横断の自由が阻害されているように感じた。あたりは横浜駅からそれほど距離がないにもかかわらず人通りが少ない。結局高島町の歩道橋を渡ってMM側へ移動。MM大通りを南下。新しい複合商業施設がオープンしている様子。

そのまま大通りを歩いてランドマークタワー付近。大型ホームセンターや大型PCショップ、大型中古車販売所などが人を囲い込む。といってもクルマのショップはガラガラだったけど(^^;。
「おなかすいた・・・」と娘がつぶやくように言う。じゃあお昼にしようか。ランドマークタワー下のちょっとした広場にあるベンチに座ってさっき買ったおにぎりを食べる。空は相変わらずの雲ひとつ無い快晴。ジェット機がはるか上空を音も無くゆっくりと移動していった。
食べ終わって移動を開始しようと思ったら娘が大道芸にはまってしまった。遠巻きに見ながらもその場から離れない。仕方なくしばらくお付き合い。にしてもこの芸人さん、ベシャリが多くてなかなか芸をしないなぁ。やっと終わって見料の回収を始めたので女房も娘を連れて戻ってきた。「しゃべってばっかりでなかなかやらないんだもん。最後はまだか、って思ったよ。」と女房。同じこと考えていたか(^^;。

コスモワールドの中を歩くがあまり人が居ない。稼動しているアトラクションもよく見るとたった二人しか乗っていなかったり。赤字じゃないの?

■2004/11/27 (土) IXYが逝くし・・・

朝から快晴。風強し。

昨夜は低気圧が通過したらしくて暴風が吹いていた。仕事をしながらウチが揺れること(^^;。吹けば飛ぶよな・・・。

今日は特に予定もなく、なんとなく朝からのんびり気分。朝飯を食べながら金八先生を見る。シリーズものの宿命かもしれないが、話がどんどん過激になっていくような気がするなぁ。先生同士のやり取りも無意味にすごいし、生徒たちがむやみに騒ぐのも先生の反映のように見えてしまう。現実はここまでではないと思うし、誇張・脚色がちょいとオーバーすぎるのでは?
ワタシにだってもちろん中学生時代があった。今と昔では違うと言われるだけかもしれないが、あの頃の出席簿は男子から女子へと読んでいた。そのことを特別に気に止める人も居なかったが、それはワタシが男子だったからなのだろうか。今や出席順序を男女分けないことは男女同権をめぐっての大問題らしい。へぇー。

そういえばこの間の娘の運動会ではかけっこまで男女混合だったな。男女同権を徹底する意味でもオリンピック競技を男女分け隔てなく男子と女子で一緒に走ったり泳いだりしたらどうだろう・・・(^^;?ソンナバカナ。それとこれとは違う?そんなことはないよ。何事もいきすぎはよくないってことなのでは。

午後、出品作業をしようと思っていつものようにデジカメをスイッチ・オン。シャッター半押しするもピントが合わない。ありゃ、おかしいな?。何度かマクロボタンを押したり、再起動したりして試すものの結局ピンボケになってしまう。うーん、困ったな、と考えなしに何度もスイッチを切り替えていたらぴーーー、ピッピッピっといったと思ったら「E18」と表示が出て電源が切れた。む。ただ事じゃない。取り説を買って以来初めて開けて読んでみた。果たして、「EXXと表示が出た際には故障ですので、お近くのサービスセンターにお申し出ください」とだけ書いてあった。つまり復帰不可能ということだ・・・(^^;。逝ってしまったか・・・。

今までは潰してしまう前に下取りして新しいモデルに乗り換えていた。今回はつい使用が長期に渡ってしまい、潰してしまった(^^;。オークション関係はすべてこのカメラで撮影していたから、かなり稼いでくれたカメラだった。

これだけ店の仕事にデジカメを使っていて今まで店の経費で買ってもらったことが無い(^^;。オヤジに掛け合って新品のIXYを入れてもらうことにした。

■2004/11/26 (金) 横浜へ

いつの間にか金曜日。曇りがちな空。

今日は朝一番で補助金の申請に行く用事があった。実は前理事会からの引継ぎ仕事。ある工事をしてその工事が県の基準を満たしていることがわかったので補助金の申請をしていただいたというもの。補助金の交付までは決定していたが、実際の工事の交渉事と補助金の受け取りはワタシの仕事になっていた。
朝出勤してタイムカードを押した後、すぐに京浜東北線に乗った。東神奈川から関内へ。駅前は大きなビルも多いが、取り残されたように2階建てのしもた屋が続く通りもあったりする。現在の状態に至るまでにはそれぞれストーリーがある。どうして今こうなっているのか、をアタマで想像しながら先を急ぐ。
なんとかお約束の時間を少し過ぎたあたりで到着。ご説明をお聞きしながら何とか関係書類提出にこぎつけた(^^;。ふう、よかった。これで一段落。

帰り道は桜木町駅から。東横線が廃線になり人の流れが変わったのではないだろうか。街がなんとなくすいてしまった印象。駅のような公共施設が変わってしまうと影響が大きい。横浜線に乗って東神奈川駅へ。歩道橋から港方面を眺めた。

組合に戻り13時から会計理事さんと事務のYさんと一緒に税理士さんと面会。終わってから昼飯をいつもの蕎麦屋さんへ。カレー南蛮そば。とり南蛮は鶏肉と長ネギだが、カレーは豚の三枚肉とたまねぎの組み合わせ。なるほど。

午後はHP更新作業を少し。今日は懸案だった補助金の仕事が一区切り付いたのでなんとなく充実感がある。18時過ぎにタイムカードを押した。帰りの電車に揺られながら窓の外で鈍く光る満月を眺めた。

新丸子駅についてからちょっと思い立ってケータイ機種変更の手続き。予約殺到で納品がいつになるかわからない機種といえばなんだかお分かりでしょう(^^;。前回変更してから2年弱経っていたらしいから価格も思っていたよりお安いような気がした。

夕食はおでんに発泡酒。いよいよ冬の到来。

■2004/11/25 (木) 社会環境健全化推進街頭キャンペーン

いい天気。朝からトリビア。ボーリング・ドボン!

今日も朝から元気に仕事。いよいよ11月も終わりに近づき、店に積み上がった本を片付けないと年末の床ワックスがけができない(^^;。少しがんばってペースを上げないと。

神奈川県古書籍商業協同組合は、青少年の健全育成運動に協力している。
7月と11月は県の青少年健全育成強化月間にあたるそうで、組合にキャンペーンへの参加要請があった。”もちろん”積極的にこの運動に取り組む古書組合としてはキャンペーンに必ず参加している。
今日は小田急線新百合ヶ丘駅で夜になってからのキャンペーンとなった。16時半に店を出て南武線。改装中の登戸駅で小田急線に乗り換え、小田急線急行で新百合ヶ丘駅。外に出るともう夕闇が広がっていた。まだ17時だったので集合時間まで駅前のテナントビルを冷やかすことにした。あまり人が入っていない。どうしてだろうか、とエスカレーターで最上階まで一渡り見て理由がわかった。めぼしいテナントがひとつも入っていなかった(^^;。そんなことを言うと入っている方に失礼かもしれないが、どれどれ覗いてみようかと思わせる店がぜんぜんなかったのだった。どうしてだろう。何が悪いのだろうか。
ごく短時間しか見なかっただけで見切れてしまうテナント構成。これも時代なのかな、とふと思った。モノを買うという行為をネット販売もしくは通信販売がかなりの割合でシェアしてしまい、店でおカネを使うには何か食事をするとか、その店に行かなければ体験できない例えばエステや旅行などでしか使えなくなっているのではないか。

キャンペーンは17時半に主催者のご挨拶で開始。青少年キャンペーンのチラシを配って終わりの言葉。今回は全部配りきれなかった。今回は夜なのでブラスバンドの演奏も無く、寒風吹きすさぶ中での運動なのでなんだかわびしい気持ちだった。最近の若い人はこういうチラシを受け取る人も少ないのだ・・・。

再び帰り道。店に戻って仕事の続きを少し。夕食後はオークションで落札いただいた方へメール書き。いつもありがとうございます。

明日はまた金曜日だ。

■2004/11/24 (水) 今日も1日店

今日も快晴。出かける予定なし(^^;。

昨夜造った荷物を店に下ろす。今朝は隣の居酒屋の終了時間(午前4時)の後に従業員が店の外で気勢を上げていてうるさくて起こされてしまった(^^;。眠いなぁ。

昨夜オークションで落札していただいた方から続々とご入金頂き、今日も荷造り作業が大量に発生。ありがとうございます。造っているそばから入金があるのでどんどん荷造り分が追加もされる。あれよあれよという間に昨日落札していただいた分の小山はほとんどなくなっていた。オークションの場合、取引が本当に早くて助かります。午後になって郵便振替の前金分も配達されて再び荷造り作業。昨日今日と荷造りばっかりしてるなぁ。

オークションの出品をどんどんやろうと思っていたものの、無線LANの電波が弱いようで途中途切れ途切れで能率が上がらない。LANはやっぱり有線に限るようだ。いずれ何とかして1階と2階をLANケーブルでつなぎたいと思っているが、一体どんな工事をすればいいかがわからず、今のところどうしようもない。無線LANが途切れ途切れになっているせいだと思うのだけど、ワタシのタイピングにPCがまったく付いてこれず、そのトロさに困ってしまっている。何とかしたいなぁ。

女房は昨日の登山で筋肉痛らしい。まあそうだろうね(^^;。でも1日あいて、じゃなくてよかった。まだ若い証拠。報道によると昨日の高尾山は3万人の人出だったらしい。すごいね。一人1000円落としてきたとして3000万円か。経済効果も相当なもの。政府が休日を増やしたがるわけだ。今や日本経済は生産が先じゃなくて消費が先。いかにして貯蓄されている財産を市場に引っぱり出そうかと考えている。消費税をフタケタ増税するなら年収500万円以下の世帯の所得税をとりあえずゼロにするべきだろうなぁ。

夕食の前にスーパーへ。食事のときに飲むお酒を買ってくる。やっぱりチリワインに新発売の発泡酒。純米吟醸の日本酒の3種。早速夕食時にワインをあけた。「笑ってコラエて」を見る。男子新体操。団体の体操といった趣。床があるだけの平面で人間はあんなに自由に動けるものなんだなぁ・・・。基本的に運動オンチのワタシにはとても人間業とは思えない軽やかな動きだ。

夕食後は再びオークション落札品のメール書き。ラジオからは平井堅の歌声。ニュー・アルバムの発売日とか。また借りて聞こうっと(^^)。

■2004/11/23 (火) 1日店

朝から秋晴れ。

今日がお休みのオヤジたち。たまたま今日が休みのウチの子供たちを山登りに誘った。女房はそのお供ということで付いていくことになった。行き先は無難な高尾山。とはいえ世間は4連休。ものすごい人出なんじゃないかなぁ・・・。

一人残されたワタシは朝も少し意識してゆっくり過ごす。撮りためたビデオの消化。韓国のスター、チェ・ジウさんは結構年齢不詳系だなぁ。表情が若いのかな。
10時過ぎに仕事を始める。店は開けなかった。
昨晩造った荷造り荷物が大量だったので郵便局へ集荷依頼の電話を入れた。なかなか電話に出なかったので3分くらい呼び出し音を鳴らしっぱなしにしたらやっと出た。祝日は反応が悪いからあきらめないで、まるで嫌がらせくらいに鳴らし続けるのがコツ。

電話をしたあと昼飯の買出し。さて、何を食べようか、と急に考えても何も思い浮かばない。店先で簡単に食べられるものを考えると結局はカップ麺になってしまう。この発想の貧困さはいかんともしがたい(^^;。せめて生タイプ麺の少し定価が高いものを選んだがカップ麺はカップ麺。お値段は250円。
お昼ごろまで仕事。外には「中で仕事をしております。御用の方は呼び鈴を押してください。 甘露書房」と張り紙をした。午前中にお二人お客様。お買い上げ頂きありがとうございます。連休最終日のいい天気では店を開けてもしょうがないと思っていたけど、ちょっと考え方が画一的に過ぎたかもしれない。
郵便局が昼過ぎに回収に来てくれたので、それを区切りにして昼飯。生タイプのカップ麺は買ったのは初めてだった。蓋をすべて開けると焼きそば用容器のような湯切り穴が出現。説明書を読むと先にここで麺を熱湯で茹でる(もどす)操作が必要らしい。ははぁ、なるほどね。戻した麺を一旦湯切りして改めてスープを新しいお湯で作るという考え方。まるでお店で出すラーメンと同じだ。カップ麺もここまで来たのか・・・(^^;。
ここまで凝った作りのラーメンだったが、湯切りのタイミングが早すぎたか、スープが熱いのに麺がなんとなくぬるい妙な食べ物になってしまった。慣れてないからね。

17時少し前に開店。真っ暗になった18時過ぎに高尾山登山隊が帰還。「子供たちは全部あるいたのよ」と母親の第一声。へえ、そりゃがんばったね。「紅葉がキレイだったー」と女房。「かえりのでんしゃでねちゃった」と娘。それぞれ楽しめたようだった。

■2004/11/22 (月) 横浜へ

朝から快晴。

今日も横浜へ。朝から3階事務所の人の出入りが多いような気がする。気のせいかしら。交換会ではいくつか入札。

今日から新体制の3階事務所。勝手のわかる部分とわからない部分有。おいおい慣れていくはず。それは5月の終わりに理事になったときと同じようなもの。あの時は右も左もまったくなにもわからなかった。半年間この場所に居続けたからこそわかったことがそれなりにある。もちろん、わかっているつもりでわかっていないこと、いまだに想像だにしないことも一杯あるのだろう。それもまたおいおい知ることになるはず。無論、その中には”知りたくないこと”も含まれるに違いない。そこを避けて通れるのだろうか。出来ればそうしたいが、避けて通れない道もあるだろう。理事にならなければまったく知らないで過ごせたはずのこと。理事になったばっかりに知らなければならなくなったこと。明るく楽しい明日を夢見ていただけの5年前はもう戻らない。

今日から新体制の3階。変わったことと変わらないこと有。それもまたおいおい検討が必要になっていくはず。変わることがすべて正しいとは言わないけど、たとえば自分が変わる変わらないにかかわらず、世の中はどんどん変わっていく。今まで当然のようにあったことも、ずっと続くような気がしていたことも、なんとなくこれだけは大丈夫なんじゃないかと思っていたことも、ある日突然変わることがある。変わるとなったら世の中は容赦しない。待ったは、きかない。

世紀が改まってからの4年間はそんな時間だったような気がする。これからも変わり続ける世の中を相手にこの業界は向かっていく運命を背負っている。古書会館を一歩出ればそこは何処までも続く厳しい現実世界だ。変わらないではいられないのではないだろうか。よくわからないが。

今日のタイムカードも18時。店に戻って夕食を食べ、TVも見ないでぶっ続けで仕事三昧。荷造りした荷物が山を二つ形成した。いつもお買い上げありがとうございます。

たとえ大変でも店の仕事はやっていて楽しい。睡眠時間を削ってでもやる価値がある。今言えることはそれくらいか・・・。

■2004/11/21 (日) 川崎大師 その2

クルマの祈祷所を抜けると大師公園。意外に広くて1km四方はあるんじゃないか、という広さ。そこにプールやら野球場、砂場に遊具がずらり。ちょうどフリマを開催中で、息子と女房はそっちへ釣られていった。ワタシは遊具に釣られた娘の子守となった。

後ろをぜんぜん振り返らずにタッタと遊具に駆けていく。もし振り返って誰も居ない、なんて考えないのかねぇ。それだけ信頼されているのかもしれないが。
遊具には子供たちが群れていた。それを見守るおとーさんやおかーさんたち。一見その他大勢とも見えるけど、皆それぞれ帰る家と帰る家族がある。ウチの娘が一人で遊具めがけてタッタか駆けて行けたのは、今まで振り返ったときに一度も親の姿がなかったことがないからだ。そういう”誰かと繋がっている””絶対見ていてくれる”という気持ちを幼児期に持てるかどうかは、その後の性格形成に重大な影響を与えると思う。
ワタシの場合、子供の頃オヤジたちと出かけた思い出はそれはもうほとんどないが、店に行けば必ず居るという状況が安心に繋がっていたんだと思う。

これからの課題は距離感をどう取るか、ということ。このままベッタリというのは良くない。息子が中学生になれば自然にクラブ活動かなにかで世界が広がってくれるはずなんだけど、果たしてそうなってくれるか。

日が西に傾いた。息子が砂場へ迎えに来た。「ヨーカドーへいこうよ」と息子。京急から見えた大型店に行きたいらしい。参道の途中で久寿餅をお土産に買い、大師駅を通り過ぎてロードサイド型ヨーカドーへ。工場跡の広い敷地に5階建て。3階から5階の3フロアはすべて駐車場。売り場は2フロアのみ。洋品と化粧品と食料品が同じフロアという変な感じ(^^;。息子のお目当てはおもちゃ売り場。結局テナントで入っていた100円ショップでPC用100円ゲームを買った。

鈴木町から京急に乗り帰り道。川崎駅ホームに「金ぷら天そば」という看板発見。何だろう・・・?
夕食は隣の居酒屋。よく食べてよく飲んでよく笑って(^^)。女房は酔うと笑い上戸になる。くっだらないことでよく笑ってくれる。
焼酎のボトルをキープできるかどうかを店員さんに聞いたあと、「アタシって小さい頃からずっと引っ込み思案で気がついてもなかなか自分からああしてこうしてって言えなかったんだけど、今は言えるようになった。」もういい歳だしねぇ(^^;。

■2004/11/21 (日) 川崎大師

朝から快晴。

あまり遠くへ行かずに半日居られる場所はないかしら。昨日女房の提案で川崎大師へ行くことになっていた。近いからあわてずに。昼頃に出かけることになった。
小杉駅から南武線。川崎駅で昼飯を食べる予定。この間のおにぎり屋さんが好評だったので今日もそこへ。沢山のお店があって、座席は自由に座れるカフェテリア形式。おにぎりが足りなかったのでたこ焼きを追加したりして。なかなかおいしい(^^)。

京急川崎駅から大師線。支線なのだけどちゃんと広軌(?)の複線になっている。これは川崎大師の他にも工場地帯への通勤に使われている事情による。
程なくして川崎大師駅に到着した。表参道は両側商店街。時々しもた屋が混じるものの、いつ来てもあまり変わらない。川崎大師の参道は道幅15mほどで両側にこれまたおみやげ物屋さんが立ち並んでおり、咳止め飴、久寿餅、だるま屋さんがいくつもある。その客引きがものすごく、試食を勧められること(^^;。食べてしまったら何か買わないわけには行かないから、本当に買うつもりがなければ近寄らないのが無難。まあ、飴のひとつくらい買ってもいいんだけどね(^^;。

山門をくぐる。七五三詣の人が結構多くて、和服にビデオカメラのご婦人を多数見かけた。このミスマッチはいつも絵になるなぁと思いつつ。
前回川崎大師に来たのは7年前の年の暮れだった。もう初詣の用意がすっかり済んでいたものの、時期的に人通りがまばらだったことを覚えている。あの時は息子はもう居たものの、娘はまだ女房のおなかの中に居た。時の経つのは早いものだ。

線香がもうもうと煙を上げる。横を通り過ぎてお堂の中へ。皆にお賽銭をわたして賽銭箱に投げ入れる。お参りを終えてから記念撮影。娘がふざけてピタッと止まっていないので何度もシャッターを切った。
菊花展を開催中だったので一通り見る。この形。いつ見てもすごい。不動堂の参道には屋台がいくつも並んでいたので、じゃがバターを食べる。500円で山盛り(^^;。すごい量だ。「あんまりおなか減ってない」と言っていた息子も娘も食べ始めると皿まで舐めてしまいそうな勢いで食べつくした。よく食べるねぇ。

大師の池には鶴の噴水があって、その石山にはミドリガメの成長したの(ミシシッピアカミミガメ)がわんさか群れている。ゆっくり泳ぐ鯉と亀をしばらくボーっと眺めた。「早く行こうよ」と息子に急かされる。

■2004/11/20 (土) 学園祭

朝から快晴。雨上がり。

予報よりもずっと早く晴れたようだ。今日は娘の通う幼稚園の学園祭。昨日は学内だけのために演じたらしいが、今日は一般開放日。朝から行列なんだろうな、と思いながら開演の少し前に出かけることにした。愛書会があるのでオヤジは神田へ行ってしまった。息子も今日は学校がある。息子の通う小学校はなぜか今日を6時間授業の日にして代わりに月曜日を休日にするらしい。まさか三連休にするため?そんなことしていいのかしらん?

そんなわけで、女房は出演する娘の支度のために8時頃に出かけた。ワタシと母親は正門前で女房と待ち合わせ。案の定講堂前には長い行列ができていた(^^;。

9時に開場。行列はゆっくりゆっくりと進んでいく。この講堂に入るのも最後か。ワタシが幼稚園生の時もここで紙芝居を演ったっけなぁ。あの頃は長科白をきっちり覚えさせられたけど、今は出来た既製のテープに合わせて踊りを踊る形式が定着しているらしい。娘も本番前ということで緊張していたらしいけど、ワタシが幼稚園生の頃はもっと緊張したんだよ・・・。

プログラムの4番目が娘の出番。小学生(11名)、年少組、年中組と演技が進む。それぞれの演目が始まるたびにDVの液晶モニターが点灯する。終わるたびに出番を見終えた父兄から会場から退場していく。始まる前は結構いっぱいだった座席も徐々にすいてきて、年長組が始まる前にザッと目の前の席が掃けたので前に移動出来た。それはもう、はっきりしていること(^^;。
無難に演技を終えた娘。特に目立つ場面があるわけじゃないし。それでも普段あまり見せない真剣な顔をして演っていたからよかった。

店に戻ってからまずは倉庫の整理。板張りの床が痛んでささくれ立ってしまったため、クッションフロアを通販で買ってそれを敷いて保護しようという趣向。一旦積み上がった本をどかせなければならないため、大仕事になってしまった。何とか敷いて荷物を元に戻すときにオークションに出品できるものはやってしまおうと決心。1日かけて出し終えた(^^;ふぅ・・・。
年末も近づいて在庫処分セールでも打たなきゃいけないかしらねぇ・・・。とにかく在庫本が多すぎる。

夕食はスパゲッティ。ワインを飲んだら仕事をする気にならなくなってしまった。

■2004/11/19 (金) 横浜へ

朝から雨。予報では昼過ぎに一度晴れるらしいが。

この間の月曜日に手配した補助金のための書類が来ているはずなので、それを持ってすぐに補助金申請に出かけるつもりだった。ところが郵便受けを探しても管理人さんに確かめても該当する郵便物が見つからなかった。
電話をして確かめてみた。担当の方はお出かけしていらっしゃるらしい。何度か事務のIさんにも電話をしていただいた結果、結局間に合わないことがわかった。仕方なく今日の申請は取り消し。先様へアポを取っておいたのでお詫びのお電話。来週にお伺いすることとなった(^^;。
自分ではいろいろと考えて段取ったつもりだったが、実際には詰めが甘かったということだ。もともと人を信じやすいお人よしな性格でそれが今回裏目に出た格好。相手に不快に思われようが相手を信じずに期日などをきっちり指定して念を押すくらいでちょうどいいのだろうか・・・。できればそんなことをしなくて済むといいんだけど、結局冷や汗をかくのはワタシだからなぁ・・・。

急いでいた気持ちにブレーキを掛けた。少しゆったりとした精神状態にしてからインターネットHPの仕事をひとつ。いよいよ組合員さんでホームページをお持ちでいらっしゃらない方のページを作ってしまおうという企画。組合のページ内で”無料”の宣伝ページコーナーを設けようということ。ただ住所と電話番号だけのデータではなく、せっかくだから写真入りの宣伝ページにしてもっと活用していただこうという意図。データ提供のご協力をお願いします。

昼飯は雨の降る中を近所の蕎麦屋さんへ。親子南蛮そば650円也。鶏南蛮そばが卵とじになっていた。ネギがキいてるね。

今日いっぱいで事務局のIさんがお辞めになられるので、午後は事務を引き継ぐYさんと一緒に仕事のことをいろいろとお伺いした。やり始めてみなければ実際に身に付かないと思われること多数。一歩一歩行きましょう。あれこれ考えるよりもやるしかない。
Iさんは17時過ぎにお帰りになられた。今まで本当にありがとうございました。理事会からは花束と記念品を。

ワタシのタイムカードは18時少し前。結局1日雨だった。反町公園の水銀灯がアスファルトに滲んだ。

■2004/11/18 (木) 1日店

朝から快晴。

朝飯を食べながら昨日録画したトリビアを見る。スーパーのレジで全国大会。あんな接客されたらイヤだね、と女房と同意見(^^;。声がでかくてハイテンション。怖い。もしああいう感じで接客されたら二度と行かないだろうなぁ・・・。

新聞の折込広告にボジョレー・ヌーヴォー。値段を見ると1本2000円(!)。ちょっと高くないか?普段飲んでいる800円くらいのチリワインがおいしいので、この2本分と思うと買う気が失せてしまった。何度か郵便局を往復してそのたびに売り場の前を通るが、どうやら4種類出ているらしい。マネキンさんが「試飲会やってまーすっ!」とコーナー前で大声を出していたので近寄れなかった(^^;。

昼過ぎからずっと雨だったのでじっくりと仕事に当たれた。月曜日に買った荷物をほとんどネットの俎上に上げ終えた。オヤジは愛書会展の並べに東京古書会館まで出かけた。帰りは山のお店に寄るのが恒例・楽しみなので夕食ぎりぎりになるだろう。

娘は明日幼稚園の学芸発表会。夕食のときに「ああ、あしただぁー(^^;」と少し緊張気味。やっぱり意識するんだな。まだ幼稚園生だからもっとアッケラカンとこなせてしまうのかと思ったが、そろそろ「しっぱいしたらはずかしい」とか「うまくやってほめられたい」などの感情が芽生えてきているようだ。
息子はすでにこういうことがあったときでも落ち着いている。そういう歳になったからなのか、そーいう性格になったからなのか(^^;。

夕食時、女房が気を利かせてボジョレー・ヌーヴォーじゃない安いワインを買ってきた。価格では1/4だけど味は別に悪くない。「じゃこれで十分なんじゃないのー?」と笑いながら女房。まぁね。そもそもヌーヴォー自体が味よりも今年の豊作を祝う縁起物の性格が濃いんだから、ネ。

夕食後、甘露PHOTO日記を更新。柳川を反芻した。

■2004/11/17 (水) 1日店

朝からいい天気。でも今日までとか。一雨ごとに冬。

この間借りたビデオを駆け足で見終えた。長編3本の最後は黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」。ずいぶん大仰なタイトルの映画だけど、エンターテインメント性は高く、迫力があるから引き込まれる。また、名優だった方々がまだ若々しく若手として出演していたりするので、そういう見方でも楽しめた。
公団の組織的汚職を隠すため、かかわった人間が順に消されていく。そのうねりに飲み込まれて殺されてしまった父親を持つ主人公が復讐に燃えるという物語。主役はもちろん三船敏郎氏。
物語は結婚披露宴を描くことから始まる。なんだかゴッドファーザーを思い出すけど、あっちはダンスが入ったりしてワイワイガヤガヤだが、こっちはいかにも日本的で厳粛な雰囲気。出席者の中に事件の渦中の人物が沢山いるということで新聞記者と刑事が監視する中で宴は進んでいく。

汚職という言葉がこうも堂々と描かれているということに興味を持った。ワタシが生まれる遥か前の昭和35年の映画だが、この頃から社会問題化していた事情が読み取れる。
汚職の内容はかなり外部に漏れやすい形をとっていて、そのためにかかわった人間が徐々に殺されていく。素人目に見てもかなり杜撰なのだけど、まあこれは映画をわかりやすくするためなのだろう。描きたいテーマはそこじゃない。

復讐に燃えていた主人公はその組織の不正の尻尾を掴み、暴露しようとしていた矢先に結局はつぶされてしまった。どんなことが起きようが組織と自分を守るという行動。その場面が描かれて映画は突如終わった。組織が守ろうとしたのはカネなのか、秩序なのか、面子なのか。他人を殺してまで得ようとしたカネで彼らは一体何をしたかったのか。そのあたりは描かれなかった。
ストーリーが進んでいくとき、出演者の名演技でその迫力は増す。西村晃氏の演技はかなりよかったし、まだ駆け出しの田中邦衛氏が出ていたのも意外でよかった。

昼過ぎに明日並べの愛書会展荷物を回収に運送屋さん。昨夜降ろしておいた荷物を引き渡す。ワタシは会期中に行かず、オヤジが全部仕事をする。そのために均一本をまったく持っていかないことになっている。
今回HPから愛書会の目録が見られるようにしたものの、あまり効果は上がらなかったようだ。残念。

■2004/11/16 (火) ひさしぶりに仕事

先週の金曜日から店の仕事をまったくしていなかった(^^;。

もちろん、まったくサボっていたわけではなくて、金曜日は組合の仕事をして、土曜日は東京ウォーキングをして、日曜日は東京古典会のお手伝いをして、月曜日は組合の仕事をして・・・。と、店の仕事を入れる隙間がなかっただけのこと。
仕事だけではつまらないので撮っておいたビデオを見たりすると今度は寝る時間が削られていく。コトー先生の新作が二夜連続で放送があり、仕事が終わった後に見始めて寝るのは毎晩深夜になった(^^;。

朝から快晴。昨日買った荷物をまずは引き取りに。綱島街道をまっすぐ南下。途中、綱島、大豆戸、菊名で少し渋滞し、国道1号とぶつかる綱島街道終点でまた少し渋滞。この間倒れたときに入った病院の前を通過して古書会館に到着。昨日落札した荷物を回収して帰路につく。綱島街道の上りは混雑が激しいので避け、そのまま1号線を北上。遠藤町の交差点で左折して帰ってきた。1号線はかなりすいていた。

女房が店を開けてくれていたので、荷物の搬入はすんなり。最近仕事をしていないものだからなかなか本が減っていない。早くネットに入力してしまいたい。

店に戻るともう昼飯の時間。2日前の夕食で食べたおでんとおにぎりといただく。味がしみてうまい。食べ終わってからまずはメールマガジン発行の作業。午後はずっとオークションへの出品作業。久しぶりだったからなんとなく新鮮でいつもよりペースがいい。

お店は今日は思ったよりも売れてくれて、20時ぎりぎりまで開店していた。店を閉めてから夕食。そのあとはオークションで落札していただいた方へメール書き。

日記を書き終わったらまだ見ていなかった金八先生を見ようかな・・・。

■2004/11/15 (月) 横浜へ

朝から大雨。

反町駅を下りるとさらに強くなっていた。傘を前傾に構えた。
古書会館に到着。今日は入札市会。欲しい品物が結構な数出品されていた。順に入札。どれだけ落札できるかしらん?

まずは張り出す紙をいくつか作成。11月から第三金曜日を振り市会に変更することをアナウンス。現在振り市会では当日の買い上げ品に限りツブシ代無料。大いに活用してください。
午後、落札した荷物を確認しにいく。結構な嵩になっていた。

昼飯は近所の蕎麦屋さん。鶏南蛮そば。寒い日はあたたかいものがうまい。帰り道ではもう雨は上がっていた。

さて、今日落札した荷物はどうしようかしら。帰る前にオヤジに電話。明日はクルマで出かけるの?「いや、昨日ちょっと肩を痛めちゃってさ。明日は医者に行こうと思ってるんだ」どうやら愛書会展の荷造りをしていてやっちゃったらしい(^^;。「出かけたとしても高尾山で我慢しておくからクルマ使っていいよ。」了解。明日引き取りにくることとした。

仕事が終わってから用事があったので横浜駅まで歩く。東海道線などJR線と京急がベルトのように眼下を走っている。その先のあかるい場所が横浜だった。坂を下りて川を渡ると横浜駅西口の雑踏。一際明るい歩道には道行く人があふれていた。

■2004/11/14 (日) 東京古典会大市会のお手伝い

今年も古典会大市会から声を掛けていただいた。

朝10時が集合時間。昨日まで二日間の下見会で陳列された品物は今日と明日の二日間で開札される。全国から集まられたご同業の皆さんは陳列された品物の中からお目当てのものに入札される。
おおよそ中央市会と明治古典会の経営員がお手伝いに呼ばれて、今日明日の運営に参加する。ワタシは経営員OB枠での参加。今日1日よろしくお願いします。

合計3フロアを使用。あらかじめ品物が陳列されている場所を時間差で2箇所開札。他に廻し入札の会場では置き入札と併用で全体の半分の量を今日終わらせる。お手伝いの経営員は開札および品物の撒き作業。ワタシは開札札改め。
昼食は名のある料理屋さんのお弁当。うまいねぇ(^^)。こういうときにしか食べられない味。15時にはおやつも出してもらう。最終開札は18時。そのあと明日の入札会に向けての場内整理を済ませてお手伝いがするべき今日の作業はすべて終了。解散の前に夕食のお弁当を頂き解散。今日はお疲れ様でした。ありがとうございました。

解散後、明古経営員の皆さんに飲み会に連れて行っていただいた。23時少し前に終わって帰ってくる。

明日はまた月曜日。一週間なんてあっという間だ。

■2004/11/13 (土) 東京日和 その3

六本木ヒルズに到着。森タワーがぶっとくそびえる。

皆六本木ヒルズは初めてだ。このウォーキングのゴールは麻布十番駅。先にゴールしちゃおうか。それからまたここへ戻ってこよう。ゴール時間は14時が締め切りと書いてある。ゆるい坂を下りて麻生十番商店街を歩く。温泉を抜けたあたりでいいにおい。たい焼きで有名な浪花屋だった。一つ買っていこうか、と行ってみると意外にすいている。チャンスか?と思いきや「ご予約いただいた方にのみ販売しています」とアナウンス。有名なご主人だった。がっかりしてそばの但馬やで揚げたての揚げせんべいを買った。更科そばの角で佇みながら揚げせんべいを食べる。そういえばおなかすいたね。子供たちも疲れからか口数が少なくなっている。

ゴールすると地下鉄の図柄があしらわれた手ぬぐいをもらった。もっとたいしたことないものかと思ったけど、意外とちゃんとしてたなぁ。
麻布十番商店街を再び六本木方面に歩き、更科堀井という蕎麦屋さんで昼食を摂る事にした。息子はもりそば。女房は太切りそば。ワタシは冷やし揚げ玉そば。娘はそんなに食べないので皆で分けてあげることにした。代わりに鶏焼きを頼んだ。
とてもおいしく食べ終わったら娘の元気が回復したらしく、歩きながらはしゃいでいる。ウォーキングのゴールを目指す人波を掻き分けながら六本木ヒルズに到着。ぶっとい森タワーを見上げた。
広場ではイベント開催中。どうやらカリフォルニアのプロモらしかった。あちこちにシュワ氏のあのサングラス姿がデザインされたポスター。「何か配っているらしいよ」と女房が見つけてイベント会場へ吸い寄せられていく。「皮ごと食べられますよ」というお姉さんの勧めで葡萄を食べた。ん。うまいね。すぐ隣はテレビ朝日。人が多いなぁ。

ワタシは展望台に登りたかったのだけど、なぜか子供たちが登りたくないと言い出し中止に。ビルの中を逍遥するものの、まるで現実感のないお値段がついたものばかりが並んでいて我々を寄せ付けない(^^;。ニッポンも二極化が進行中ってことね・・・。

バスに乗って渋谷へ。Bカメラで今日撮ったフィルムを出す。ブローニー5本は久しぶりにしてはまずまず。
東横線に乗って新丸子。夕食は焼肉屋さんへ。新メニュー・がつをガツガツ食べて赤ワイン。

ひと寝入りしてから日記書き。明日は古典会大市会へお手伝いに。

■2004/11/13 (土) 東京日和 その2

芝大門交差点には増上寺の門が車道を跨いでいる。向こう側にはまた東京タワー。そのまま大門通りを歩いて増上寺前に出る。山門が大きくそびえていた。増上寺に中に入ると今日明日がピークと思われる七五三のお参りの人たちがちらほら。ウォーキング参加者の人たちも増上寺と東京タワーの対比に面白さを感じてしきりにシャッターを切っている。のどかな秋の日だ。

それじゃあ、とワタシもローライで子供たちを写真に撮った。ローライの66というフォーマットはこういう記念写真にはピタリとハマる(^^)。してやったりだ。「写真撮ってあげましょうか?」とワタシたちの様子を見ていたご夫婦に声を掛けられた。こういうときは遠慮するもんじゃない。すみません。お願いします。ローライを渡した。
「ええと、これはオートフォーカスなのかな?」とご主人。ちょうどウチのオヤジと同じくらいの方だろうか。いえ、ピントあわせが必要なんですけど、たぶんこれくらいの間合いで大丈夫じゃないかと思います。「そうみたいですね。こんなカメラはずいぶんひさしぶりだ。」確かにこれは50年くらい前に作られたカメラですからネ・・・(^^;。

増上寺から東京タワーへ。割引券をもらっていたが先を急ぐことにした。東京タワーも営業開始45周年という。古くて新しい観光地らしく、外国人の姿もかなり見る。「すみません、シャッターを押してくれませんか?」と若い女の子二人に声を掛けられた。はいはい。いいですよ。こういうシチュエーションは嫌いではない。手渡されたカメラは使い捨てカメラ。いまやカメラといえばデジカメかコレなんだろうなぁ・・・。「タワーができるだけ入るように撮ってくれませんか」とリクエストされ、はいはい、と身体をできるだけかがめてシャッターを切った。少し雲が出てきたものの、オレンジ色のタワーと青空がいいコントラストだった。

飯倉の交差点際にある異様なビル。そのまま外苑東通り。左手にロシア大使館。右手に麻布郵便局と外務省飯倉公館。飯倉片町交差点手前にはかの有名なキャンティというレストランがあった。ここかぁ。

そのまま直進すると街は六本木に入っていく。夜になればいかにも映えそうな店頭ディスプレイや照明設備も出番を待っていた。この街は昼間眠るのだろう。六本木交差点のアマンド前を通過し、六本木通りを渋谷方面に歩き出した。営業を再開したABC。店内はすいていた。

■2004/11/13 (土) 東京日和 その1

電車に乗っていたら目に入った車内吊り広告があった。

「東京メトロ沿線ウォーキング」スタートは麻布十番駅とある。参加費は無料。無料に弱いワタシとしては参加したいなぁ、と思っていた。ちょうど今週は日曜日が仕事なので土曜を休んで参加することにした。「参加賞がでるらしいよ」というエサ(^^;に子供たちも反応した。4人で参加することになった。

女房は朝6時半起きでおにぎりを作っている。ワタシも8時には起きてPCを開けずに出かける準備。今日のカメラは何にしようか。外は真っ青な空。ローライに決めた。ローライフレックスにローライ35S。どちらの久しぶりの出動だった。

麻布十番駅に到着は9:40。改札を出ると参加者が列を成していた。参加登録するとリボンを受け取って新一の橋から地上に出て大通りを海岸方面に進む。参加者が多く、道は人でいっぱいだった。このままずっとこんな調子なのかな。のんびりと歩きたかったのだけど、なんとなくせかせかと追い立てられるような雰囲気。想像していたよりもきついかも知れない。もちろん子供たちに。

頭上に首都高。左手に東京タワー。青空によく映えている。赤羽橋の交差点。ここは市場の帰りによく通る道なんだよ。とワタシ。信号を渡って芝公園を左手に見ながら日比谷通りを渡る。少し道幅が狭くなり、人口密度も上がった気がした。第一京浜を横切るあたりでスタートから1.5km。JR線の高架をくぐって竹芝埠頭へ向かうあたりで女房が言った。「このままコース通りだと子供たちが最後まで持たないよ。途中を省略しようよ。」確かにそうだね。正規のコースはここから浜離宮横を通ってカレッタ汐留までまわることになっている。

じゃあそうしよう。といきなりコースアウトした。もらっていた地図を見ながら約3kmくらいコースを省略して旧芝離宮前を西に歩くことにした。
芝離宮横に小さな公園があったので小休止。時計を見ると10時半。「おなかへった」と子供たち。じゃあここでおにぎりを食べてしまおうか。目の前は大規模再開発中。すぐ横には新幹線がひっきりなしに往復していた。ウチの子供たち以外には小さい子を連れた人一人のひっそりとした公園。ジャングルジム越しに世界貿易センタービルを見た。

芝離宮には入らず、浜松町駅前を通過して大門交差点。ここから正規コースに戻った。リボンをつけた人が再び列を作って歩いていた。

■2004/11/12 (金) 横浜へ

昨夜から雨。

出かける頃には上がりかけていた。今日は朝から忙しい。倒れてから二週間経ったがまだ金曜日は少し緊張する。また倒れるんじゃないか、と。

朝から銀行へ用事有。それが済んだあとは関内へ向かう。のんびり市会を見ている時間など無かった。ある工事が完了してその支払いが済み、県に補助金の申請手続きをするため。場所は関内駅から歩いて5分の距離。前期理事会から引き継いだ仕事。これをしっかり貫徹すれば工事費が○○万円も戻ってくる。先日さんざん苦労して終わらせた良書市会1回分の上がりに等しい金額だ。ミスをするわけにはいかなかった。

月曜日から資料を読んで申請に必要な書類を集めた。それでも提出する書類の書式(書き方)に若干の不安を残していたので、書類を完成させることなく持ち込んだ。わからない部分は自分で判断しない。わかる人に聞いてしまうのが確実だ。この場所は前に一度訪れていたのだが、全然別の団体の受付に入ってしまう直前に階を間違えていたことに気が付いた(^^;。緊張からなのか、ただ単にオッチョコなのか・・・。
担当の方はお忙しい時間を割いてあれこれと仕事をしてくださった。面会場はお昼前でもほぼいっぱいで、それぞれの団体がご相談に来ているようだった。いろいろお話をお伺いしていて、担当の方が県に確かめに行ってくださっている間にちょうどお昼のチャイムが鳴った。とたんに面会場の蛍光灯が一斉に切られた(^^;。あ・・・(^^;。さっきまで気が付かなかったが、周りで議論していた方々はもうどなたもいらっしゃらなかった。きっちり時間で昼休みに切り替わるのか。メリハリがあって理想的なオフィスですねぇ。

結局書類に不備があることがわかり出直すことに(^^;。力足らず。雨上がりの桜木町駅まで歩いた。ランドマークタワーは霧に霞んでいた。

忙しい。古書会館に戻って早速不足書類の作成に入る。こういうことは忘れないうちにやっておくのが一番。こちらで作成できない書類の手配の電話も入れた。

組合のHPの更新作業を今後は事務の方にお願いすることになり、その基本的な作業を覚えていただくことにした。5月にリニューアルして以来ずっとワタシ一人で更新作業をしていたのだが、強い味方の参入でコンテンツ追加計画を実行できる体制が整った。やりますよ、ワタシは(^^)。

夕食後はウチの仕事三昧。いつもお買い上げありがとうございます。

■2004/11/11 (木) 紙を買いに

昨日、いつも買う紙屋さんに発注を掛けた。

本を発送する際、ウチは片巻きダンボールで本をくるんで、それをクラフト紙(オリンパス)で包装してから発送する。市販のダンボール梱包は使わない。理由はもちろん高いから(^^;。高価な梱包資材代をお客様に負担転嫁する業者もあるようだけど、ウチはそんなことはしません。梱包は安く上げるけど手は抜かないのがモットー(^^)。今まで何十万通と発送したけど梱包のことでクレームをいただいたことは一度もありません。

本の保存状態にはこれでも気を使っていて、カバーや帯が付いている本には必ずグラシン紙を掛けてこれを保護している。普通の本屋では店頭に並べておくだけで帯は切れ、カバーは手垢でまみれてしまう。少しでもキレイさを保つにはこの方法がベターだ。

オヤジが文学書を扱うようになって以来、このグラシン紙がけをやっているのでかれこれ40年の仕事になっている。文学書は帯が命。帯のない文学書は売り物にならない。
以前は一度紙屋で買うと1年くらいは在庫があったものだが、本の取扱量が圧倒的に増えたのと、通販での売り上げが全体の売り上げの大部分を占めるようになって、グラシン紙とオリンパス紙の消費スピードに加速度が付いている。その量や使用した効果を考えるとほどんど無視できるほどの経費(金額)でしかないが、環境にはやさしくなくなっているかもしれない(^^;。

店を開ける前に紙屋さんから発注品の用意ができたとのTEL有。早速クルマを転がした。薄曇り空。オヤジたちは今日、弟の家に出かけている。女房に店番を任せた。

環七を西へ。道がすいていたのでほんの30分で三軒茶屋に到着。思い切って今までの倍買ったので嵩も相当なもの。一枚だと軽い紙もこうして4000枚まとまるととてもじゃないけど持ち上げられない(^^;。台車を借りてクルマへ運んだ。裁断費込みで○万円。

店に戻ったのは11時半。あとは発送作業。昼飯や娘のお迎えで中断が何度か入り、ご注文が入ったりして仕事は追加されるのでなかなか本の入力作業に入れず。結局今日は入力作業をあきらめて明日正念場の組合の仕事に取り掛かった。なれない書類仕事(^^;。正直よくわからないので明日わかる人に聞いてしまおう・・・。オヤジは17時に帰ってきた。

夕食後もメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
日付が変わる頃に雨が降り出した。

■2004/11/10 (水) 今日も1日店

なかなか仕事がはかどらない(^^;。

本は続々と入荷しているのだけど、やはり入荷量が売れていく量を完全に上回っているからだろう。積み上がっていく本はますますその高さを増している。ネットでの販売は量を捌いていく段階にいまだ至っていないというのが正直な感想。
ご注文メールを頂いてからの返信メールは早いに越したことは無いので極力すぐに行動しているものの、ワタシが週に3日店に居ないので自ずと限界がある。
本のデータ入力作業、オークションへの出品作業も似たような理由で、品物はあるのにネットへデータを掲出できない”タイムラグ”が出てしまう時間が段々長くなってきている。
また、正式にデータを取ったわけではないが、入力してすぐに売れていく傾向が強いので、入力してから時間が経った品物は先入れ先出しの原則で入れ替えていく必要性もある。

先日はお客様から「先に代金を送るわけには行かないのでキャンセルします」というメールを頂いた。先払いに対する拒否反応を根強く持っていらっしゃるお客様も確実に存在する。
ただ、ウチの場合、メールで発注していただいた件についてはどんなお客様でも前金をお願いしている。商品を先送りした場合の未払い率を考えたとき、とてもじゃないけど先送りなどできない。ネットは悪用しようと思えばいくらでも悪用できる可能性を秘めた道具だ。

お客様には冷静に考えていただきたい事柄なのだけど、たとえばクレジットカードやカートを装備してセキュリティマークの付いた取引をしたとしても、画面の向こう側に居る受け手が悪人だった場合にはその取引方法が暗号化されて安全だろうがなかろうが実は何の意味もない。前金は危なくてイヤだがカードなら安心ということも同じ理由で実際にはありえない。むしろカード決済などは個人情報そのものを相手に差し出すのと同じだから、よっぽど危険ではないか、と思う。問題はいつでも取引する相手がどんな人かという点であって”方法”ではない。

クレジットカード決済をすれば確かに手軽にネットで決済ができるけど、それは相手が信用に足る人物・組織である場合に限られる。その分別の基準があいまいなままで「前金だからキャンセル」というのはどうかな、と思う。まあ、ネットで取引しないのが一番安全なのだけど・・・(^^;。ただ、その場合は相手のお店まで電車賃をかけて取りに行く必要が出る。時代に逆行してしまう。

■2004/11/09 (火) 1日店

昨夜は半額ビデオの2本目、「菊次郎の夏」を見た。

どうも最近A国の映画を見る気がしなくなっている。大作系は大抵パターンがあってラストがいつも同じ印象で終わる。20年くらい前の映画のほうがアイデアをあれこれと凝らして作られていた気がするなぁ。こんな映画を喜ぶと思っているのかねぇ、という作品が多い。正直な感想。

で、日本映画。菊次郎の夏。うなぎもそうだったけど、ストーリーはあってないような感じ。それでも子供の頃に感じた”何か”を思い出させてくれる映画だった。北野監督は情景描写を端々にはさむので、見る者は画面やストーリーに自然と感情移入しやすい。BGMなしでほんの5秒の情景。それが印象に残る。TVではコメディアンをやっているけど、実はとても細やかな感情・感覚を持っているんじゃないだろうか。ま。そうでなきゃ映画は撮れないか・・・(^^;。

店の仕事がたまっていたので朝から荷造り。11時から歯医者の予約が入っていた。1ヶ月ぶり。行く前に歯を磨いてフロスをかける。「よく磨けていますね」ということだそうな。よかった。どうしても奥歯に汚れが残りがち。月に一度の掃除で取ってもらえるから安心だ。

店に戻る途中にビデオ屋に寄る。スティングのCDを借りる。早速CDRにダビング。半額セールなので125円で済んだ。そのままiTunesに入れてしまえば自動的に再生される。PCがあればお金をかけないで音楽は楽しめる。便利だなぁ。

午後は積み上がっている要入力作業の本に手をつける。女房はこれまた積み上がった本をデータベースに入力する作業。PC(ネット)なしでは仕事も遊びもままならない甘露書房(^^;。

娘は昨日今日と幼稚園のお預かり保育。幼稚園も通常の保育時間を延長するサービスをはじめており、働くお母さんを応援している。ウチも活用できれば助かったのだけど、肝心の娘がお預かりが嫌いでいままで数えるほどしか利用していなかった。ここにきて急に「おあずかりするー」と言い出した。なんで急に大丈夫になったんだ?と聞くと「もうねんちょうだしね」だそうな(^^;。もうちょっと早く言ってくれればなぁ。

夕食はカレー。らっきょうと福神漬けが添えられる。福神漬けには”なた豆”入り。いままでらっきょうといえば塩漬けらっきょうしか食べられなかったのだけど、ここにきて黄金らっきょうもうまいと思えるようになった。

「もういいとしだしね」

■2004/11/08 (月) 横浜へ

今日は午後から支部長会議の予定有。

レジュメを書いておく仕事は最初の支部長会議からワタシの仕事になっている。別に誰に言われたわけでも何でもないのだが、ワタシしかやる人がいないためだ。ついでに召集もワタシの仕事。理由は・・・同じ。ただし、事業部による事業報告については事業部長さんに理事会発足当初から全てやっていただいている。どうしても報告は表による数字の羅列になってしまうので一言解説が必須だ。その分析も事業部長さんのお仕事。

支部長会に備えて12時少し前に理事長と二人で近所へ昼飯を食べに行く。秋刀魚の塩焼き定食700円也。そのときにあれこれと話をしてみるものの・・・。

会議の内容はこれ以上詳しくここには書けないが、今日は予定を少しオーバーするほど議論が盛り上がった。組合の置かれている現状を少しでも多くの組合員さんと共有したい。ひとまずそのためだけでも理事の仕事には存在価値がある。

自分だけで仕事を抱えるのはよい結果を生まないということを痛切に感じ、出てきた仕事の振り分けを第一に考えることとする。事業部関係の仕事は本来の事業部理事にお願いした。それだけでなんだか気持ちも軽くなった。お願いするにはお願いする内容を一通り吟味する必要があるので、実はその全体像をある程度は押さえているのだけども。新春初市会の段取りはすべて事業部にお任せすることにした。

理事長が受けてきた仕事を理事長は実際にはなさらないので、基本的にワタシの仕事になる(^^;。この構図は今後も変わらないことが予想されるから、その点はあきらめて理事長には別の仕事をお願いすることにします。防犯カメラ関係、補助金関係の仕事の段取りをひとまず電話で済ませる。本番は今度の金曜日。

そんなこんなしているうちにいつしか今日も外は真っ暗に。組合にいると1日気が抜けないなぁ・・・。最後に古書会館を出るのはかなりの割合で大体ワタシだ。
倒れてから組合での自分の位置、過ごし方、仕事をいろいろと考えるようになった。理事長は我々理事のストーリーを考えてくれない。やる気は自分で維持する必要がある。遠慮することもやめた。遠慮は身体に障る。やるべき仕事をやるべき人に振り分けることがワタシに与えられたまず第一の課題。指示が無い以上ワタシはワタシの信じたやり方を通させていただく。

帰りはNさんのクルマで送っていただいた。どうもありがとうございました。

■2004/11/07 (日) 秋の散歩道 その3

広場ではかなり大規模なフリマが開催中。

女房と息子は何か面白いものが無いか、と見に行った。娘はどんぐりを拾うと言い出してその場を離れようとしない。ワタシが娘を見ることになった。
ちょうどそのP・ストリートの端っこで一人電子ドラムをパーカッションモードにして叩きまくっている人がいた。好きなんだろうなぁ。ポコポコシャンシャンチッチッカッカッといわせながら人を立ち止まらせている。
娘もその迫力に押されたのか、どんぐりを拾うのをやめて聴き入っている。メロディーは感性に訴えるが、リズムは本能にグサリと来る。

女房たちが戻ってきた。「さすがに渋谷らしくて服ばっかりだったよ」なるほどね。息子が好きなガラクタ系はなかったらしい。橋を渡って代々木公園に入る。

今年は例年とちがって里に紅葉がちゃんと降りてきた。代々木公園で秋を感じられるなんてちょっとした拾いものだ。新宿高層ビル街を借景に噴水と紅葉の木々。シャッターを切った。

「つまんない」と息子。まあまだ子供だからこういう”空気”を楽しめないのも仕方ないだろう。たしかレンタルサイクルがあったはずだ。乗るかい?「うん!乗る乗る!」単純なヤツだな・・・。

レンタサイクルの場所は確か西門の向こう側・・・。かなり歩くとあったあった。1時間200円。安いよね。よく整備された自転車はペダルも軽くてスイスイ進む。借りて走っている人も多い。近所の人が自転車を持ち込んでもOKらしい。自転車人口は近年増加しているのかもしれないな。

ついこのあいだ補助なし自転車に乗れるようになったばかりの娘だが、まだまだ覚束ない。女房が横について見てくれている間にワタシと息子でコースを4周する。ペダルを思いっきり漕ぐとイヤな事も忘れられそうだ。
タップをやっている人、ダンスやヴァイオリンの練習をする人など、いろんな人がいるなぁ。こういう事がいろいろな意味でいい刺激になる。店に閉じこもっているだけじゃ駄目だ。

自転車をたっぷり1時間乗った。お茶を飲んで一休み。薄暗くなった公園通りを下りる。さっきのクリスマスツリーが点灯していてキレイだった。
スクランブル交差点前のお好み焼き屋さんに入る。この店は立地の割りにすいていて穴場だ。クラシックラガーにもんじゃがうまい。そば飯まで食べておなかいっぱい。人を掻き分けて東横線に乗った。

再生の日曜日。

■2004/11/07 (日) 秋の散歩道 その2

人にあたるということはある。おなかが減っていたというのによく歩いて疲れもあったかもしれない。どっかでお弁当を食べさせてやりたいな。でもここは渋谷の雑踏どまんなかだ。さて、どーしたものか。

Sの前に来たあたりでひらめいた。”屋上行くか”。B館の入り口をくぐった。う、とひるんだ。そうか。全館ブランド品の専門館化したんだっけか。自分で言うのもなんだけど、どー考えてもここで何かを買うようには見えない親子4人連れ(^^;。もちろん何か買うつもりで入ったわけじゃないけどね・・・。こういうとき女房は妙に落ち着いていて「別にいーんじゃない?気にすることないよ」とさっさとエスカレーターに乗ってしまった。各階ともブランド衣料品の専門店。お客よりも店員さんの人数のほうが確実に多い。やっと屋上に到着した。なーんにもない屋上。片隅にベンチ数台が丸く設置されていた。たぶん全館禁煙でここだけが喫煙可となっているようで、従業員と思しき人が交代でタバコを吸いに来る。
子供たちはそんなことを気にもせず広げられた弁当をパクついていた。

屋上から渋谷を街を眺める。駅から至近の一等地。ものすごい雑踏とガラガラの店内が頭に浮かんだ。こんないい場所でも人を集められないなんてなぁ・・・。なんでもっとなりふり構わず人を集めようとしないのだろうか。たとえばこの9フロアを全部書店にしたら連日ものすごい人であふれかえるだろうに。

いい天気で少し汗ばむような陽気。食べ終わってお茶を飲んだらのどかな気分。下界(^^;の雑踏がうそのようだ。Lの前の細道を伝って公園通り。でかいクリスマスツリーを見ながらN前の交差点まで来た。Nの広場では何かイベントが開催中。スプーやそらおのエアトランポリンが営業中で沢山の子供たちを集めていた。娘も引き寄せられたが、そういう年代から脱した息子が「早く公園に行こうよ」と言い出したので引き返した。
代々木公園までの広い道はかつてのホコ天文化が復活し、今やストリートミュージシャンの聖地と化していた。

大音量のラジカセを響かせながら集団でダンスする男子団体。ドラムセットまで持ち込んで4人編成のバンド演奏。1人キーボードを弾き語りしながら歌い上げる女の子。DJを従えたカラオケをバックに歌って踊る4人組の女の子たち。皆「音楽演奏禁止」の看板の横で堂々と演奏していた。この流れはもう誰も止められないよなぁ。

■2004/11/07 (日) 秋の散歩道

朝から快晴。是非出かけなければ・・・!

女房はゆっくりながらもお弁当を作ると張り切っている。子供たちは行き先で意見が割れている。息子は「アスレチックに行きたい!」と言っていたが、そう言っているのは息子だけで、ワタシも実はただダラダラと歩きたかった。せっかく晴れているんだし。
強硬にアスレチックを主張する息子の意見につられて小杉駅へ向かうが、女房もただダラダラ散歩がいいな、と言い出してくれてなんとかアスレチックは中止となった。小杉駅から東横線に乗って渋谷方面を目指す。すでに時計は12時を過ぎていた。

歩くのが目的なのでどこへ行ってもよかったのだけど、「代官山で降りてみよう」と女房。ワタシはそれなら中目黒から歩こうよと言ったけど、さすがにそれは却下。なんとなく”代々木公園まで歩くことにしよう”と目的地が決まってきたため。
代官山駅下車。女房はずいぶん久しぶりに降りたようだった。おしゃれなお店が並んでいるようだけど、物販店に人影は少なく路地の飲食店(カフェ)でお茶を飲みながら寛いでいる人が多かった。ここでは大規模な再開発が行われて人通りはかなり増えたが、以前の同潤会があった頃の雰囲気を知る者にとっては違和感のある街になった。再開発されると決まってどこかで見たような街になってしまう。ただきれいに均質化されただけなのだ。
作り直された街はそのときが歴史の出発点。当初の思惑と現状との差を感じつつ、徐々に変化していく。20年くらい経つとそういう感覚もこなれていくとは思うのだけど。

代々木公園でお昼を食べようと思っていたが、まだ代官山にいるというのに子供たちが「おなかへったー」と言い出した(^^;。一度言い出すと食べるまで黙らない。困ったな。

猿楽橋を渡らずに階段を下りて目の前が山手線。線路沿いに渋谷方面を歩く。渋谷側からの一方通行道路なので、抜け道に利用されているのか狭い道の割にはクルマがひっきりなしに通過する。埼京線のホームを右手に見ながら目の前に渋谷の街が現れた。渋谷は部分的に作り変えられるの繰り返しで成熟した街になった。よく見ると若者だけではなくていろんな世代が歩いていることに気が付く。人工的に作られた街ではこうは行かない。南口の歩道橋を渡ってプラザ前、マークシティ、ハチ公前スクランブルへと進んだ。

「おなかへった」と繰り返していた娘が黙ってしまった。この雑踏のためかもしれない。

■2004/11/06 (土) 命日

朝から曇り空。

昨夜は遅くまで起きてビデオ屋さんで借りた「うなぎ」を見ていた。今村昌平監督でカンヌ映画祭パルムドール受賞。一体どんな映画だろうか、と見始める。うーむ、最初っから激しいなぁ。性と死は紙一重ってことだろうか。
これといったストーリーは無いような印象。代わりに日常と非日常を対比する描写があちこちにちりばめられる。なかなか味わい深いけどカンヌ・パルムドールが相当かといわれるとよくわからない。ただ、いろんな意味で日本人にしか撮れない映画のような気がするので、その点が審査の際に際立って見えたのかもしれない。

朝起きて当日返しの分をとりあえず返しに行く。実は「うなぎ」の他にも半額なのをいいことに長編映画2本も借りている(^^;。見る時間あるのかな。

店を開けてすぐに書籍買取ご希望のお客様。残念ながら本の状態がよくなかったので売買不成立。どうもすみませぬ。

早昼を食べて午後から仕入れに出かける。道中は少し混んでいる。ケヤキ並木が紅葉していて美しい。見惚れている場合じゃない(^^;。お約束の時間に到着できるか少しひやひやしたものの、なんとか無事到着。評価させていただき、買い取らせていただいた。大変いい品物でした。ありがとうございます。

確かここから近くにウチの墓のある霊園があったはず、とナビを操作。なんと現在地のすぐ真裏の場所だった。今日は甘露書房初代の命日だ。今日の仕入れを導いてくれたのだろうか。

クルマでほんの5分ほど。いつしか空は晴れていた。ガラガラの墓地に佇んだ。生前はここから5kmくらい離れた場所にわざわざ詩作のために足繁く通っていたらしい。武蔵野の面影を残す風景が好きだったのだろう。初代が使っていたピッカリコニカはワタシの使った最初のカメラとして遠足・修学旅行で活躍してくれた。
歩いて少しの場所に池があり、何人かルアーを投げ込んでいる。こんなところにバスがいるの(^^;?ボーっと見ていたら湿気の低い風が吹き抜ける。気持ちのいい場所だ。初代が亡くなって今日でちょうど20年になる。

帰り道は不思議なくらいスムーズに走れた。買ってきた本を店に下ろしてクルマを置きに行く。小学校のすぐ隣に13階建てマンションが建つ計画があるらしく、その影響で日陰に入る建物に反対の横断幕。街は徐々に壊れていくのだろうか。

戻ってからしばしオヤジたちと初代(じいちゃん)の話。

■2004/11/05 (金) 横浜へ

金曜日なので横浜へ。

朝から快晴。今日は入札会。荷物は少なかった。

月曜日の理事会で話し合ったことのほかにもいろいろと検討しなければならないことを思い出す。集まっていらした理事の皆さんをつかまえてはお話。秋の良書市会が終わったばかりだが、来年の初市会の企画をそろそろ詰めなければならない。他に検討しなければならない案件が2つ。すぐに対応しなければならない案件が3つ・・・。何から手をつけようか。相手のある仕事から先に、と思うと捕まらなかったり。

あっという間に午後。昼飯を食べながらも仕事が気になる。ああ。完全に仕事病だな、これは。けどでも誰かがやらなければ仕事は積み上がる。誰かがやらなければ。

ある案件のことである方と意見の相違。いや、意見の違いであれば別に気にすることもないのだけど、そのお言葉の端々に前々からずっと気になっていたことが実際にそうだったとの裏づけあり。
我々がいろいろ考えて実行してきたことそのものを否定する空気だった。
ワタシはイー加減な人間だがこれでも言葉というものを大事に考えているし、大事にしてきたつもりだ。人に言われたことは忘れない。特に今日言われたことはこれからも絶対に忘れないだろう。「そんなこと言ったっけ?」と言われようが私は覚えている。

仕事をすることがむしろ皆さんにとってあまり快いことに思えないとしたら、何のための仕事なんだかわからない。

考え方を変えたい。

■2004/11/04 (木) 1日店

朝から快晴。

子供たちが学校へ行ったのを見届けてから昨日撮ったトリビアを見る。劇画オバQねぇ・・・。大人にはなりたくないねぇ(^^;。

女房が娘を送って帰ってきてから一緒に朝飯を食べる。昨日撮った吹奏楽の旅の続きを見る。昨日は2時間スペシャルだったのでとても一晩で見切れない。こういうときHDDビデオは非常に便利だ。
吹奏楽の全国大会、普門館では参加高の演奏を金・銀・銅賞に分けるまではするが、たとえば優勝・準優勝などの明確な序列は行わなかった。確かに参加高はそれぞれ別の曲を演奏しているし、単純に比べられないだろう。これだけ演奏のうまい学校ばかりが出てくると審査する方も大変だろうな、と単純に思った。演奏者も観客も納得するような審査にするための苦労もあるに違いない。
普門館へ行くギリギリまで練習練習。もう本当に飽きることを通り過ぎたくらい練習してやっと”演奏”は自分の範疇を超えて作品になる。好きだから練習する、そんな単純な理由では持たない。普段の自分をはるかに超えた想いがなければこの練習には耐えられないだろう。彼らを駆り立てるのは一体なんだろう。若さか。
また、その若者に囲まれてたった一人で彼らの心をガッチリと掴む顧問の先生のカリスマ性には見習うべき点が多いと思う。
今回で吹奏楽の旅は最終回らしい。残念だなぁ。ホントに残念だなぁ・・・。

ほとんど1日店の中で仕事。積み上がった本の山を崩しにかかる。”今年もあと2ヶ月”の声を聞いてまた年末恒例床のワックスがけが頭に浮かんだ。あの山を崩さなければ今年も荷物の移動で苦労することになる(^^;。ケツカッチン。

午後からはご入金いただいた分の荷造り作業。今日だけで30個ほど発送。売り上げは○○万円にもなった。いつもお買い上げありがとうございます。ネットでの仕事のいいところはまず自分のペースで仕事ができること。そしてなにより経費がほとんどかかっていないことが特筆できる。自分の作業代を勘定に入れなければ経費なんてほとんどかかっていない。古書展を凌駕するメリットだ。デジタル・デバイドという言葉。

明日は金曜日。横浜へ。もうあれから1週間経つのか。

■2004/11/03 (水) 事件・未満

今日も子供たちは休みだ。今日は何の日だ?

近所の幼稚園でバザーがあるというので朝からあわただしい。もちろんワタシは付いていくことはないのだけど、子供たちの引率で女房も行くため。出かけるとなるといろいろな用意も比較的早く、10時過ぎには出かけていった。

いつものように10時半にオヤジが店を開けに来た。ワタシは荷造り荷物があったのでそれを済ませてから店に降りた。
「実は重大事件が起こっていてね」と顔を合わせるなりオヤジ。「昨日からおばちゃんが行方不明なんだ」ええ!?そりゃ大変じゃないか・・・(!)。オヤジには姉が一人いる。捜索願とかは出したの?「もちろん昨日のうちに出した。今日はこれから捜査に使うというので写真を送らなきゃならないからこれをカラーコピーしてきてほしいんだけど」と4枚の写真を渡された。
大変なことになったなぁ。大急ぎで近所のコンビニへ。初めて写真をカラーコピーにかけた。ちょうどカラーレーザープリンターのような仕上がりになった。無論写真には遠く及ばない。駅前の花水木の葉が赤く染まっていた。忙しい1日になるのかもしれない。
「警察署にこれを送らなきゃならないからインターネットで住所を調べてよ」とオヤジ。さすがに切羽詰ったときには頭の回転がいい。心当たりのある行き先は?「たぶん奥多摩の方だと思う」了解。東京、警察署 のキーワードで検索をかけるとすぐに一覧が出てきた。5つほど警察署をリストアップしてプリントアウト。いざ持っていこうかというときにオヤジが上がってきた。「今姉から電話があった。無事らしいよ」憮然とした顔をしていた。無事でよかったじゃないの。
朝からの混乱は事件には至らなかった。ほっとした。

急にのんびりしたよく晴れた祝日の1日になった。女房は子供たちを連れて昼過ぎに戻ってきた。すべてが解決したあとだった。昨日もらったみかんのお礼を言いそびれてしまったなぁ。

1日オークション出品作業と荷造り作業。今日はお店もお客様が多く、よく売れているらしい。ありがとうございます。神田の古本まつりも確か今日までの日程だったはず。

夕食の時、TVで「吹奏楽の旅」を見る。全国大会が開かれる普門館を知らなかったのは、ワタシが大学になってから吹奏楽に手を染めたため。スポコン顔負けの練習風景。文句なくドラマだった。これ見たら月9なんか見られないよなぁ・・・。

夕食後も仕事なり。

■2004/11/02 (火) 1日店

朝起きて眠い。昨日はなんだか遅くまで眠れなかった。

この間オヤジと一緒に電車に乗って帰ってきたときに話したことを思い出した。「男の身体は36歳が曲がり角だよ」。オヤジの身近にお二人36歳で大病をした人がいらっしゃるらしい。よく話を聞くと、なんとこの間の全古連の会議でご一緒させていただいた方だった(!)。気持ちはノっている時期なのに身体は無理がきかなくなってくる最初の時なのだろうか。ついこの間まで眠りやすかった硬い枕が硬すぎるように感じた。

朝は曇っていたが朝飯を食べる頃には見る見る晴れてきた。オヤジたちは嬉々として出かけていったに違いない。今日はどこへ行ったのかねぇ。

昨夜から荷造りしておいた荷物が山のようになっていた。いつもお買い上げありがとうございます。今週は明日が祝日なので配達が遅れる可能性大。郵便は民間になったらとりあえず祝日の業務はするべきだ。明日入金されるはずの郵便振替も配達がないので確認できず。発送ができなくなってしまう。

このあいだヤフオクで落札した立花ハジメのLPが札幌から届いた。レコードだからどんな感じで梱包されているのだろう、と思っていたが、ものすごく丁寧だった。早速開けて中を見る。見るだけじゃ飽き足らなくなって17時過ぎから店でMDに落とす作業を開始。ずっと昔に買ったフォノイコライザ付きの安物プレーヤーをMDにつないでレコードに針を落とす。おお!ちゃんと音が出た(^^;アタリマエ。
ワタシは中学から高校にかけてYMOばっかり聴いていた。ドラムのユキヒロさんのプロデュースというHmを聴いて以来、立花ハジメを聴き続けていた。当時はテープだったが現在はMDに落とせる。劣化しない、頭出しが楽。便利だ(^^)。

アタリマエのことだけど、レコードなのでノイズがかなり入る。今や標準のCD→MDではノイズが入らないのでドルビー・ノイズリダクションなんて装置はない。”便利”にどっぷり浸かっている証拠か、このノイズが結構気になったりする。

店先でダビングをしていたら母親がダシヌケに店に入ってきた。「箱根の金時山へ行ってきたよ」「はい。お土産」とみかんを一袋もらった。プレーヤーが回っている様子を見てどう思ったかねぇ(^^;。

夕食はカレーライス。食後にもらったみかんを食べた。息子は大好きらしく二つも食べていた。

■2004/11/01 (月) 月曜日は横浜へ

今日から11月。今年もあと2ヶ月でおしまいだ。

組合の専務理事になったのは今年の5月22日。思へば遠くへ来たもんだ。
明古の経営員をやっていた頃も結構無茶に過ごしていた記憶があるけれど、8年間やっても倒れるようなことはなかった。理事になって半年足らずで倒れたことを考えるとやっぱり実務に”責任”が乗っかるだけで負担感はずいぶん違うんだな、と改めて思った。もう倒れたくない。となればどこかで手を抜くしかない。さて、どのへんで折り合いを付けるかな・・・(^^;。

冗談はこのくらいにして。

今日から新しく事務局に新人さんがいらっしゃった。これからどうかよろしくお願いします。最初は組合員さんのお顔を名前を覚えていただくのが重要なので、2階の帳場に座っていただくことになった。
今日は定期理事会なので入札もそこそこに13時からの準備。あれこれと用事がありなんとなく落ち着かない。昼飯の出前を食べたら理事会の開始。ここにはその内容を書けません。仕事は気持ちだけど、それだけでは足りないということをかみ締める。

理事会が終わってから今日買った荷物を整理してタイムレコーダーを押したのは18時少し前。帰りの東横線に乗ってボーっとする。やはり病み上がりにいつもどおりの仕事量は堪えたか・・・(^^;。

店に戻ってからPCをあけるともちろん仕事が待っている。いつもありがとうございます。梱包作業を終えてからご注文品にメール書き。月初めなので目録の更新作業をしていたらいつの間にか日付が変わっていた。病み上がりなんて言ってられないんだね・・・(^^;。

明日は火曜日。休んじゃおうかしら。

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