Auction 甘露日記 KANROKANRO Twitter@kanro30
2000年01月 2001年01月
2000年02月 2001年02月
2000年03月 2001年03月
2000年04月 2001年04月
2000年05月 2001年05月
2000年06月 2001年06月
2000年07月 2001年07月
2000年08月 2001年08月
2000年09月 2001年09月
2000年10月 2001年10月
2000年11月 2001年11月
2000年12月 2001年12月

2002年01月 2003年01月
2002年02月 2003年02月
2002年03月 2003年03月
2002年04月 2003年04月
2002年05月 2003年05月
2002年06月 2003年06月
2002年07月 2003年07月
2002年08月 2003年08月
2002年09月 2003年09月
2002年10月 2003年10月
2002年11月 2003年11月
2002年12月 2003年12月

2004年01月 2005年01月
2004年02月 2005年02月
2004年03月 2005年03月
2004年04月 2005年04月
2004年05月 2005年05月
2004年06月 2005年06月
2004年07月 2005年07月
2004年08月 2005年08月
2004年09月 2005年09月
2004年10月 2005年10月
2004年11月 2005年11月
2004年12月 2005年12月

2006年01月 2007年01月
2006年02月 2007年02月
2006年03月 2007年03月
2006年04月 2007年04月
2006年05月 2007年05月
2006年06月 2007年06月
2006年07月 2007年07月
2006年08月 2007年08月
2006年09月 2007年09月
2006年10月 2007年10月
2006年11月 2007年11月
2006年12月 2007年12月

2008年01月 2009年01月
2008年02月 2009年02月
2008年03月 2009年03月
2008年04月 2009年04月
2008年05月 2009年05月
2008年06月 2009年06月
2008年07月 2009年07月
2008年08月 2009年08月
2008年09月 2009年09月
2008年10月 2009年10月
2008年11月 2009年11月
2008年12月 2009年12月

2010年01月 2011年01月
2010年02月 2011年02月
2010年03月 2011年03月
2010年04月 2011年04月
2010年05月 2011年05月
2010年06月 2011年06月
2010年07月 2011年07月
2010年08月 2011年08月
2010年09月 2011年09月
2010年10月 2011年10月
2010年11月 2011年11月
2010年12月 2011年12月

2012年01月 2013年01月
2012年02月 2013年02月
2012年03月 2013年03月
2012年04月 2013年04月
2012年05月 2013年05月
2012年06月 2013年06月
2012年07月 2013年07月
2012年08月 2013年08月
2012年09月 2013年09月
2012年10月 2013年10月
2012年11月 2013年11月
2012年12月 2013年12月

2014年01月 2015年01月
2014年02月 2015年02月
2014年03月 2015年03月
2014年04月 2015年04月
2014年05月 2015年05月
2014年06月 2015年06月
2014年07月 2015年07月
2014年08月 2015年08月
2014年09月 2015年09月
2014年10月 2015年10月
2014年11月 2015年11月
2014年12月 2015年12月

HOME > 甘露日記 > 2004年10月

■甘露日記 2004年10月

■2004/10/31 (日) 10月も終わり

朝起きると8時。昨夜はずっと雨が降っていた。

よく眠れた。起き上がるともういつもと変わりなかった。回復は順調だった。普通どおりのパンで朝食を摂り、気力も充実。早速昨夜落札していただいた方の荷物を荷造り。今日発送できるものは発送しておかないと。いつもと同じように仕事もできた。これなら明日は横浜へ行っても大丈夫だ。

13時過ぎに上がると子供たちが待ち構えていた。この間100円ショップで買ってきたトランプで遊びたいという。何するの?「大富豪!」と息子。「だいふごうやろー」と娘も元気がいい。じゃあやりましょうか。お母さんは?やる?じゃあ4人だ。
息子がカードを切る。配られたカードを見るとまずまず。それでもビリから2番目で貧民(^^;。娘は大貧民になった。2回目からは貧民なので富豪にいいカードを1枚渡す。娘は2枚渡したところ、とてもじゃないけど勝てそうにないカードになってしまい、「もうやめたー!」と言ったと思ったら座布団に突っ伏してわんわん泣き出した(^^;。すごい負けず嫌いだ・・・。
仕方なく女房が娘のカードを持って兼任する。いきなり4を4枚出して革命・・・?女房は大富豪だったのにやるかねぇ(^^;。結局そのおかげもあって娘の勝ち。ずーっと泣いてた甲斐があったってもんだ。ゲンキンなものでさっきまで泣いてたのにかったかったと喜んでいる。勝ちゃなんでもいいのかいな。

そんなこんなしているうちに14時を過ぎた。このまま居たらずっとトランプになってしまいそうなので、昼飯を食べに行きがてら少し散歩に出ることにした。「小杉に行くけどいい?」と女房。息子の靴下を買う必要があるらしい。曇り空を歩く。まずは腹ごしらえということで安いけどハンバーグのおいしいファミレスへ。ランチ営業をしていたので女房と二人でランチメニューを頼んだ。ワタシはハンバーグ。女房は明太スパゲッティ。スープバーが付いてこの値段はお得だ。ドリンクバーが格安であるので周りは喫茶店のように使っている人が多い。お客の回転が悪いということ。まあのんびりお茶とタバコを吸いながら読書ってのができるのはこういう場所しかないでしょうな。

息子の靴下はスポーツブランド物で600円(!)。ワタシの履いてる靴下の倍以上の値段だった。そのあと本屋で長の立ち読みしてから1冊買って帰ってきた。みんな本が好きなんだね。

夕食後は仕事。

■2004/10/30 (土) 朝から雨

1日寝ていなさい、という命令だった。

そりゃそうだ。でも、昨日の夕方からずっと寝ていたので寝るのも飽きていた。オークションで落札していただいている方からのご入金も沢山になっているはずだった。布団から身体を起こしてみる。ん。別段気持ち悪いこともないし昨日のようなふらつきもない。女房が作ってくれた梅干おかゆを食べて処方された薬を女房に勧められて飲んだ。でもこの薬はもう飲む気がしなかった。14日分もあったがそんな対処療法的な薬は治れば飲む必要もない。よっぽど副作用のほうが心配だ。

トイレに行ってみる。大丈夫だ。ゼリー状の栄養を1本飲んでPCの前に座った。
営業のネット化を進めた弊害として、ワタシでないとできない仕事が増えている。HPの更新はもちろんだけど、決済口座のネット化をしたことは便利な反面ワタシでないと口座そのものを開けないデメリットがある。唯一その件を託せる可能性があるのは女房だけど、こういう面倒くさいことを必要に駆られないのに本気で覚えるだろうか。もちろんワタシが事故かなにかで居なくなってしまえば仕方なくやってくれるのだろうけど・・・。

ご入金いただいていた方の荷造り作業をゆっくりゆっくりとする。少しふらついたがそれは腹が減っていたからかもしれない(^^;。順調に回復してくれているようだった。あれだけ寝ればねぇ。

荷造り作業を終えて荷物を店にいた母親に渡す。全部終えてからでないと作業の中断を言われそうだったから全部終わってから持っていった。これで安心して休める。再び布団に入った。ところがもう眠くない。ちょうどいい機会だから本を読むことにした。

夕方になって子供たちが一緒に遊んでくれとしつこいのでトランプをしばし。七並べと大富豪。しばらくして夕食。おかゆとシチューを軽く。食べる量は徐々に増やさないと、ね。

夕食後はオークションで落札いただいた方へメール書きと日記書き。仕事も徐々に戻していかないと、ね。

■2004/10/29 (金) 救急車

さる年 月は高く山にあれど雲に閉ざされ道に迷う意。注意して行け。

今日の占いコーナーの言葉だ。別に気にも留めなかった。いつものように古書会館へ。今日はお金のことで重要任務を帯びていた。遅刻できなかったので少し気持ちあせりながら電車に乗った。
天気がよかったので駅についてからデジカメを取り出してスナップしたり。今日は金曜だし、最初に重要な仕事を片付けてしまえばあとは普段の仕事をすればいい、と気楽な気持ちだった。古書会館に到着して各階段の鍵を開ける。そのころから異変には気が付いていた。
ふらふらした。今朝寝すぎたからかな?と気に留めなかった。ところが組合のIさんと一緒に銀行を往復するうちにどうしようもなく身体がふらつく感覚に襲われだした。Iさんから「お帰りになったほうがいいですよ」と勧められ、その通りにしようと思った。ところが自分の荷物を取りに古書会館まで戻ると身体がふらついてもう立てなくなっていた。
思わずソファに腰を落とすと冷や汗が出て顔を上げていられなくなった。傍らにあったゴミ箱に吐いた。止まらなかった。
何かいろいろと聞いてくれる方がいらしたがよく覚えていない。気が付いたら救急車が古書会館に来ていて救急隊員に座ったままの姿勢で救急車まで運ばれた。血圧計、心拍数を測られ、近所の病院へ搬送された。

救急センターでは内科の先生に診てもらう。若い女医さんだった。30分くらい血圧やら心拍数、「はい、目でこの指先を追ってください」と気持ち悪いのにいくつかやらされ、結局内科ではない、と診断される。車椅子に乗せかえられ耳鼻科へ移動を命じられた。長い長い廊下が苦痛だった。耳鼻科では診察までしばらく待たされ、挙句さっき内科でやった血圧と「はい、目でこのペンを追ってください」をやられる。気持ち悪くてゲーゲー吐き続けてる患者にこの仕打ちだ。
「CT取ります。あと聴覚検査もね。」とこちらでも若い女医さんが指示を出す。点滴を打ってもらったが、なかなか入らずに穴が二つ開いた。こっちは気持ち悪いから無抵抗。やられっぱなしだ。
CTの台に寝かされて生まれて初めて自分の脳の断面を撮られた。Iさんが連絡を取ってくれたらしく、しばらくしてオヤジが来た。それまでずっとIさんが付き添ってくれていた。どうもすみませんでした。組合員の方にもご迷惑をおかけいたしました。オヤジの顔を見たらそんな言葉が浮かんできた。

■2004/10/28 (木) 今日も1日店

よく晴れた。

今朝は息子が居ない。林間学校楽しんでるかなぁ・・・。
昨夜は遅くまで書き物をしていた。何を書いたのかは今のところ発表しません。ま。普段から日記で書き散らしているから(^^;別に普段と大して変わったことをしたわけでもないんだけど。

iTunesをDLしてから折にふれて手持ちのCDを読み込ませている。何が面白いかって読み込ませた曲を本当にランダムに次々演奏してくれるのだ。いちいちCDを取り替えていた手間が省けて、しかもまったく考え付かなかった順番で曲が出てくるため、一人で”おお、このあとにこれかよぉー”とかいいながら仕事ができる。しばしラジオはお休みだ。
このソフトはiPodを買ったときに付属してくるらしい。音楽を外に持ち出す用事がないのなら無料でDLできるこのソフトで十分ではないか。なにも3万円もの大金を無駄に出すことはない。

手持ちのCDを聞いていたら急にあれこれと昔聞いていた曲を聴きたくなってしまい、仕事の合間にネットで検索をかける。近所のビデオ屋さんに置いてあるようなメジャーではない人の曲を高校生のころはよく聴いていた。ついニック・カーショウのCDを通販で買ってしまった。ザ・リドル。あのころTVKでよく見ていたビルボードTOP100。PVがなんとも不思議な雰囲気で曲調に合っていたなぁ。何度も聴きなおしてしまった。

iTunesに入れておくとこれがランダムに再生される。ニック・カーショウのあとにYMOのballetがかかったり、立花ハジメのXP41がかかったりして、絶妙だなぁ、と思ったり。ドン・ヘンリーのBoys of SummerのあとにUtadaがかかってミスマッチしたりと、なかなか楽しい(^^)。仕事の能率が上がりそうな下がりそうな微妙な感じだ。

10時過ぎにオヤジが店を開けにくる。11時過ぎに発送荷物を持って店に下りると母親ともども晴れ晴れとした顔をしている。そうか、昨日はどこかへ出かけてきたな?「長野の方まで行ってきたのよ」と母親。「紅葉がきれいだったわぁ。」そりゃようござんした。
「最近雨ばっかりで歩いてなかったから腰痛だったんだよ。だけど昨日歩いたらすっかり治っちゃった。」とオヤジ。出かけられなくて相当たまってたらしいね。

iTunesを聴きながらずっと1日仕事。夕食は鯖の一夜干。熱々で食べると美味い!
夕食後も仕事也。

■2004/10/27 (水) 1日店

今日から息子は秋の林間学校に出かけた。

行き先は八ヶ岳。説明会に出た女房によれば宿泊先は川崎市の施設らしい。
息子はワタシが通ったのと同じ小学校。ワタシも小5の夏休みに林間学校へ行った覚えがある。箱根の金時山へ息も絶え絶えに山頂まで登ったはず。そのとき宿泊したのが箱根小涌園。先日再び訪れたが、あまり当時の記憶が残っていないせいか、特に感慨も湧かなかった(^^;。
ワタシは町内会の野球部にはいっていたので、学校の林間学校へ行く前から集団でお泊まりに出かける機会は何度もあった。別に行った先で洗濯するわけでもなかったから泊数だけ母親に着替えをリュックに詰めてもらっていたはずだ。帰ってからくちゃくちゃになったシャツを洗ってもらっていた。
息子は野球部を結局拒否してしまったから、集団で泊まりに行く機会は今回が初めてになる。様子を見ているとそのことに対して不安はないようだったけど、「バスに酔いそうでヤだな」とだけは言っていた(^^;。まあそれくらいなら大丈夫かな。
朝は女房も早起きしてお弁当を持たせ、7:45(早い!)にバスで出かけていったはずだ。そば打ち体験なんかもあるらしい2泊の日程。楽しんでらっしゃいな。

朝は晴れていた天気も午後になってどんよりと曇った。雨は降らなかったもののなんとかならないのかねぇ。この天気(^^;。
オヤジたちは今日休みを取って出かけて行ったため、店番がいないので店を開けられず。作業場で荷造り作業が山ほどあるのでのんびり店番をするヒマなどワタシにはない。

今日は水曜日なので幼稚園も半ドン。娘を迎えに行ってお昼の用意をしていると開店時間はズルズルと遅くなる(^^;。結局13時過ぎに開店し、女房に店番をしてもらう。ワタシは作業場でオークション出品作業。仕入れが続いて荷物は良品がそろっている。あとは出品するだけだ。
夜もヒヤカシの方が多かったので早めに閉めて作業の続き。天気が悪いとなんとなく景気まで悪い感じがしてイヤなものだ。

夕食はカレー。息子が居なくて娘の元気がない。普段ケンカばっかりしているくせに、やっぱり寂しいんだろうな。夕食もほとんど残してサッサと寝てしまった。
食べながら「吹奏楽の旅」を面白く見た。文化部の中の体育会系。若い人ががんばっている姿を見るのはホントに気持ちがいい(^^)。励まされる気がする。

夕食後も仕事仕事。

■2004/10/26 (火) 1日店 1日雨

朝から雨。

例によって廃棄物回収業者の回収作業が遅れている(^^;。雨が降るといつもそうだ。事業ゴミは4月から市が回収をしなくなった。契約した回収業者が引き取ることになっているのだが、雨が降ると回収を渋る傾向が顕著に見られる。

10時半ころにオヤジが店に来た。早速発送待ち荷物と一緒に受注した本のデータを紙に打ち出して渡す。オヤジも事業ゴミがそのままになっていることを気にしていた。この間カラスにひっくり返された責任を少し感じているらしかった。すぐにすごい剣幕で業者に電話を入れている。いや、正確には叱り付けていた(^^;。小さいころはねぇ、この剣幕が子供心に恐ろしかったですよ(^^;。
オヤジも歳をとってきて自分でもハッキリとわかるミスをたびたびするようになり、ワタシに対してはほとんど怒るようなことはなくなった。ワタシが叱らなくてもいいくらいに成長したからなのか。それとも叱る資格にかけると思うようになったのか。30年の歳の差。今や親子で同じ仕事をしている家庭なんて日本中でかなり少なくなってしまったんじゃないかしらん。

基本的に大手企業はモノを作って売ることに事業としての主体がある。たとえば”各家庭に1台”を目標に売ってきたTVの販売が頭打ちになると、企業は広告を打って各部屋に1台置かせるように仕向ける。そうすれば4人家族なら4つTVが売れる。その際、TV番組もその広告の一環として製作される。CMだけではなく番組の内容にもTVが売れるような内容をしのばせるのだ。若者だけが登場するトレンディードラマが製作される。こんないい部屋に一人暮らし?それがあたかも当たり前のように描かれる。あこがれる。一人暮らしをはじめたい。社会人になったら都会で一人暮らしをするのがカッコイイという錯覚。
かつて「東京ラブストーリー」が放送されたころってそんな風潮がなかったか。今回の月9を見ると出演者も同じなら脚本家も同じで、内容もなんとなくあのころのままのような筋立てに見える。筋にリアリティがない。1度見たら2度見る気にならない。

話が逸れたが、好景気になっても大企業がその恩恵を奪ってしまうことで、親子でできていた仕事(たとえば個人商店)は立ち行かなくなり、家族はそれぞれが別の職場で働くことになる。ウチのようなパターンはいずれ消えていく。

まあ、何が望ましい方向性なのかはわからないけれど、ね(^^;。

■2004/10/25 (月) 月曜日は横浜へ

朝、いつものように東横線。

反町駅下車。いつものように自販機へ。あ!?トマトジュースがない・・・(^^;。短い命だったなぁ。やっぱり週2回の購入だけじゃノルマ達成は無理か。代わりにコーンポタージュスープのHOTが入っていた。そういう季節なのかもな。朝からコンポタでは口の中が粘りそう。結局何も買わずに古書会館へ歩き出す。反町公園の桜の木は先週よりも一層赤みを帯びていた。秋は深まっている。もう11月だものなぁ。

今日は入札会。朝からまずはHPの更新作業。ほかあれこれと対応すべき仕事あり。ゆっくり更新作業もできない。
良書市会の事故期限が今日の15時。しばらくして事業部長さんがいらっしゃった。どうやら事故の申告をあれこれと抱えていらっしゃるご様子。その対応を協議してから早速行動してもらった。
今日の市会をのぞいていくつか入札。落札できるかどうか・・・。落札できなくても店に戻れば仕事は山積しているからいいのだけど。

仕事をしているうちに13時を過ぎる。どこかへお昼を食べに行きましょうか?と3階でお仕事をしていらっしゃる理事さんにお声をおかけすると「出前取ろうか」ということになった。ワタシはいつものとおり冷やしたぬきそば。そろそろあったかいものを注文するころかもなぁ。

昼飯後も仕事を続ける。あれこれと対応するべき仕事多数あり。守秘義務があるのでここには書けないけれども。

落札した荷物を荷造りして発送の手続き。仕事は18時少し前に終了。タイムレコーダーを押した。
帰り道。いつもの自販機。やっぱりコンポタを飲む気分じゃない。反町駅のホーム脇にあるYの自販機でトマトミックス野菜ジュースを買って飲んだ。うん。やっぱりこれでなきゃなぁ。

店に戻ると今日から甘露通信紙版のご注文品が積み上がっていた。いつもご注文ありがとうございます。早速PCをあけて伝票印刷作業。メールボックスを開けると新たにご注文メール有。すぐにプリンターで打ち出してオヤジに本を探してもらう。ちょうど夕食時間。食事を中断して本を探してくれるようなことはしてくれない。なかなか探してくれないのでしびれを切らしてワタシが探す。急ぎの仕事が入ったって自分のペースを変えようとしないオヤジ。まあそれはそれで見識だと思うけど、それをフォローするワタシの身にもなってほしいなぁ・・・(^^;。

夕食後も仕事仕事仕事。

■2004/10/24 (日) 乗れた!

朝から曇空。つい数日前まで晴れの予報だったのにねぇ・・・。

仕方なく午前中はユックリする。でも出かけたい。せっかくの休みの日。こういう時に無理はしないで近場へ行く事にする。
12時を過ぎてから日比谷線直通に乗った。そのまま中目黒から地下鉄で霞ヶ関。千代田線に乗り換えて二重橋前まで。お目当ては何週か前に乗り損ねた内堀通りのサイクリングコースだ。
毎週日曜日は日比谷公園前の祝田橋から竹橋駅の平川門までの往復3kmほどのを車両通行止めにしてサイクリング道路として解放していた。自転車も貸し出していた。ええと、レンタル料はいくらかしら・・・。え?無料?いまどきありがたいねぇ(^^)。受付をしてもらい、早速乗ることにした。娘は補助付き自転車ではコースに出られないという事でワタシが籠付きを借りて乗せた。

曇空だったが道路は広々。皇居前なのでビルも比較的少ない。お昼過ぎで自転車を持ち込みの方も数多い。皆それぞれで普段はクルマが我が物顔で走っている道路を楽しんで走っていた。
普段古書会館へ行く時に必ず通る道。自転車なのに普段走る車線を無意識に選んで走っている所が自分でもおかしい(^^;。

ワタシは息子ともう一周。娘はいい機会だから「じてんしゃれんしゅうする!」と言い出した。ほぉーすごいな。女房がその相手をしてくれるらしい。じゃ、お願いします。

息子と二人でもう1周走って戻ると娘は自転車教室の場所で練習していた。ちゃんと指導員が居て初心者に乗り方のアドバイスをしていた。娘はペダルを外して両足が着くくらいサドルを低く調節し、足で漕いで自転車を走らせていた。なるほどこれなら二輪で走る感覚を身に付けやすい。かれこれ1時間以上休まずに練習を続ける娘。顔を上げて前を見ながらやっているうちにだんだんブレずに進むようになってきた。ペダルを付けてもらい、漕ぎ出しの方法を指導員に教えてもらう娘。表情が真剣だ。勢いを付けて走り出す。おお!走れたじゃないの(^^)!

全然乗れなかったのにたった1日で補助輪なしで走れるようになった。努力家だなぁ。その調子で頑張りなー。
15時で貸し出しは終了。遅い昼飯を食べに近くのMビルへ。地下にあったラーメン屋で息子と二人ラーメンをすする。鰹だしでなかなかうまい。娘は年齢制限に引っかかってその店では食べられないので、女房と二人でおにぎりを食べたらしい。

■2004/10/23 (土) 1日店

いい天気。出かける予定は無い(^^;。

本は満杯だ。早く仕事をかけて少し売らないと置く場所がない・・・。市場に行かなければ本が入ることも無いからいいのだけど、そうも行かない時がある。いい天気だが黙っておとなしく仕事の1日。

女房は午前中に子供たちを連れて図書館へ。息子は将棋の本を借りてきた。この間なにかで安っぽいマグネット将棋のようなものをもらってきたのがきっかけ。それ以来将棋のルールに興味があるようだ。「お父さんは将棋できるの?」とか「おじいちゃんは?」と相手を探している。まずは本で将棋の知識を仕入れようということらしい。なかなか正統派ですな。
女房が子供の頃から本が好きだったらしく、そのあたりは女房の血が強く出たらしい。ワタシは小学生の頃本なんか読まずに漫画ばかり読んでいた(^^;。

図書館から帰る途中に岩手の物産展をやっていたらしい。擂ったゴマや胡桃がまぶされたつきたてのお餅や漬物を買ってきたという。「お蕎麦もあるんだよ」と女房。昼飯のときに早速餅と牛蒡のモロミ漬けを食べた。うーん、ウマイねぇ(^^)。

午後はあまり焦らずにオークション出品作業。先週から根を詰めて仕事してたから・・・ね。来週はまた紙版甘露通信の受注作業が控えている。母親が朝から発送作業に当たっていた。

夕方になってから地震が立て続け。縦揺れと横揺れの時間差で震源地までの距離がわかる。かなり間があったからそんなに近い距離ではなかったはず。

夕食のときにTVを付けるとどのチャンネルも地震のニュースを繰り返し伝えていた。さっきの岩手産蕎麦を食べながらニュース映像を見た。見ているうちにまた揺れたり(^^;。新幹線が脱線したというからその規模がわかる。

夕食後は甘露PHOTO日記を一ヶ月ぶりに書く。書いている間も地震で揺れることしばし。

■2004/10/22 (金) 金曜日なのに神保町へ

朝から快晴。

いつものように10時少し前に神奈川古書会館着。反町公園の桜の葉が色づき始めていた。いつものようにタイムレコーダーを押してHPの更新作業。この間の月曜日で良書市会は終わっていたのでトップページを改変する。
良書市会の後処理がいくつか残っていたのでその作業。事業部長さんにあれこれと動いてもらった。冷静に考えれば専務理事は仕事の割り振りを考えるのが仕事ではないのか、と思う。仕事を指示するにはやってもらう人にその仕事内容をわかってもらう必要がある。となれば指示する立場の人間はその作業を分かっていなければならない。”わかんないからやっといて”では指示にならない。
長い間経営員をやっていた経験はこういう時に生かされる(^^)。8年かけて食事係から主任までやったので現場運営の流れは一通り把握しているつもりだ。勿論東京と神奈川では規模もやり方も根本的に違うからそのあたりは臨機応変に、なんだけど。

月曜日中終了しておくべき作業が要梱包荷物の増大によって予定よりも押してしまい、今日にずれ込んでしまった。あれだけたくさんあった要発送荷物をたったあれだけの新米理事だけで仕上げたのは良かったとしても、会計関係の書類をうまく同封出来なかった。その”後フォロー”を今日指示したのだった。この規模の良書市会は任期中にあと2回ある。出来高規模でいえば倍以上の大市会は来年のこの時期に開催だ。よーく反省して次回春の良書市会に繋げなければならないのだけど、トップの人があんまりそういうことを気にしない人なんだよねぇ・・・(^^;。

良書市会後だったので何かと仕事があるはずと思っていた。ところが「是非明古に行って来なさいよ。月に一度は行ってらっしゃい。」とある方から熱心に勧められ、ちょうど月曜日市会の精算をする取引先があったのを口実に事業部長と京浜東北線に乗った。「何かあったら月曜日にお願いしますって言っておくから。」と言われた言葉がずっと気になった。それじゃあ抜ける意味が無いんですけど・・・(^^;。
神保町に到着は13:20過ぎ。あわてて交換会会場に飛び込んだ。

入札を済ませてから食事。神保町を一回り散歩。本屋さんに入って現在の動向を観察。写真集コーナーのすぐ横が漫画売り場。シュリンクが全冊にかけてあったためお客はガラガラ。Bにお客がいつも居るのは漫画コーナーを立ち読み開放にしているからだ。

■2004/10/21 (木) 台風一過

昨日の台風はすごかったらしい。

このあたりは台風が接近する情報が流れ始めた頃にむしろ雨が弱くなった。風もたいしたことはなく、暴れることなく夜半には千葉へ抜けていったらしい。関西各地では水害が多発していたというから、何も起こらず過ごせたことをありがたいと思う。

朝起きてまだ曇っていた。いや、小雨がちらついていたらしい。ワタシは少し寝坊して9時過ぎに起きた。朝飯を食べながらトリビアを見る。スベスベか。

夜のドラマは大抵21時過ぎに始まる。リアルタイムで見てしまうと子供たちが寝られないのでいつもHDDに撮っている。先週は出張があったため、撮りためた番組が結構たまってしまった。休みの日をホントに休みにしたためいつの間にか見終わってしまったが。
このHDDというのは便利で、VTRで早送り・巻き戻しをしていた頃にはもう戻れない。もっと言えば最近のTVは繰り返し見ることに耐える番組がほとんど無いので、DVD録画機能を使う場面が全然ない(^^;。著作権の関係でビデオ屋で借りてきたDVDをHDDに録画できないとすれば、DVD-Rに落として保存する機会が全く無いという事になる。もっと大容量のHDDビデオが出ればDVD機能なしでもいいかな、と思う。

HDDはいまやiPodに搭載されて一気に小型化されたものが広まった。最初はパソコンの記憶装置という存在でしかなかったし、すぐにクラッシュするという評判があったから、パソコンを仕事で使い始めてからはまるで腫れ物をさわるような感覚で扱っていた覚えがある。
使用しながら持ち歩けるということはクラッシュする脆弱性はほとんど克服されたのだろう。そうなるとHDDの用途は情報家電全般に広がっていくに違いない。とりあえずデジカメの大容量ディスクとして搭載できるだろうし、DVもHDD内蔵型にすれば電池容量一杯くらい録画できるようになるのでは?DVDの次期規格の競争が熾烈らしいが、HDDがさらに小型・気密化を進めてあっさりとその問題を超越してしまう気もする(^^;。だってDVD-Rの用途って著作権がからんで意外に限られているんだもの。大容量化してもその問題は基本的に積み残されるからネ。残したいコンテンツが無ければ何の意味もない。

1日オークション出品作業。店の本の山がひとつ消えた。ちょっと充実感(^^)。

夕食は肉じゃがと切干大根。息子はこーいうのが好きらしい。

■2004/10/20 (水) 台風の日

今日も台風。10月に2個も直撃なんて過去に記憶が無い。

ここのところずっと店に居なかったので仕事が滞っていた。オークション出品作業に至ってはまるまる1週間出来ていなかった。これはマズイ(^^;。全古書連理事会に参加し、そのまま良書市会になだれ込んだ日程では仕事にならないのも仕方ない(^^;。いや、本当はほとんど仕事し通しの1週間だったのだけど、店の仕事が半分になってしまったということ。
発送作業だけは出来る限り優先したのだけれども・・・。

良書市会で品物を買ってきたことだし、少し気合を入れて入力作業を、と思ったのだが、諸事店の仕事があれこれと発生してなかなか作業に入れず(^^;。結局、今日の入力作業が始められたのは18時頃だった。たいした量をこなせず、消化不良なかんじ。

オヤジは台風接近を理由に17時半には店を閉めると宣言。言葉通り店を閉めて帰ってしまった。昔なら絶対こんな事はしなかったはずだけど、やっぱり歳を取ったのかねぇ・・・。それとも店売りの数字を考えてのことかしらん。確かにこんな日に店を開けていてもどうにもならないのだけれども。

雨はその後降ったり止んだりを繰り返しながら、時折強い風が吹き付けるものの、台風が接近してくるにつれてそれも収まった。いわゆる台風の目に入ったのだろうか。日中ずっと北風が吹きつけて寒かったのだが、ちょうど24時になる頃に風向きは南風に変わり気温も上昇に転じる。台風が来ている事だけは確かなようだ。ラジオでは現在甲府付近に居て北東に65km/hで進んでいるらしい。

ずっとダラダラと仕事を続けている。

■2004/10/19 (火) 雨の1日

昨夜は明け方まで仕事をしてしまった。

朝は早めの時間からごそごそと音がする。今日は娘の遠足があるらしい。行き先はDランド。この間の芋掘りといい今日の遠足といい、また雨か・・・かわいそうに。
夏に雨が全然降らなかった反動にしては随分大きいリバウンドだ。超大型台風も接近中とか(^^;。どーなってんだか。

朝から雨。息子が8時過ぎに学校へ出かけて行き、女房が娘を連れて遠足に出かけるとワタシ一人になってしまった。オヤジたちは今日が公休日。外は雨。郵便は集荷をお願いする事にした。昨夜作った発送荷物が山のように積みあがっていた。

良書市会が終わって気が抜けたか。眠い(^^;。あまりアタマが働かない。気分的にお休みしたい気分だし、外は雨だし、無理して店を開けないことにした。代わりに荷造り作業は追加分があった。荷造りは好きな作業で、実は何時間やっても飽きない。アタマをあまり使わずにできる単純作業だからだろうか。飽きないのは本が売れてくれているという”上げた気分”が大きいかも(^^)。

昨日買った荷物も積み上がっていた。少しずつ整理を始めるものの、あまり一生懸命にはやらず。店は閉めたまま。
メールマガジンを発行。甘露通信紙版の原稿を打ち出して印刷屋さんに発送。

昼飯は台所にあった袋ラーメン。キャベツを切って一緒に煮て、冷凍庫にあったお弁当用と思われるレンジからあげを解凍し、出来たキャベツラーメンに乗せた。一人で食べるわびしい昼飯(^^;。こんなの作ったなんていえないけど、最近は自分で作って食べることがほとんど無いのでそういう楽しみはある。食べながら昨日の月9を見る。トレンディードラマってベテラン俳優が出てこないよね。どこか話が宙に浮いているような、地に足がついていないような感覚になるのはそのためかも。

17時過ぎに店を開けた。雨はずっと降り続いていた。店を開けてすぐに女房が娘を連れて無事に帰宅。去年娘が幼稚園で教わった先生が今年の春に退色し、Dランドでキャストをされていたという。華麗なる転職か。すごいなぁ。
夕食はカレーうどん。こういう寒い日はあったかいものがいいよね。

夕食後はあまり無理をしない程度に仕事。

■2004/10/18 (月) 秋の良書市会当日

朝7時起き。眠い(^^;。なんて言っちゃいられない。

今日はいよいよ良書市会の当日。気合を入れて頑張らないと。
9時少し前に古書会館に到着し、入札規定や開札順を書いた札を各所に貼り付ける作業。徐々に入札される方は増えて、開札時間の11時少し前にはかなりの人口密度。たくさんのご来場ありがとうございます。理事長とワタシとで開札に際してのご挨拶。

11時から経営員の皆さん主導により開札開始。理事もワタシと事業部長が開札に加わり、理事長は札改め、広報理事さんにテープ貼りをお願いするなど、フル回転。せめて作業だけでもお手伝いします。

開札は順調に進み、ワタシは途中からガイモノの開札作業。これまた盛況で用意した本が足りなくなり、あわてて11種類の本を追加注文入れるほど(^^)。持ってきていただいた本の質がとても良かったためとか。どうもありがとうございます。

開札は順調に終了し、ヌキ書きと売り上げ計算。さすがに出品点数が多いので計算にかなり時間がかかるものの、送り荷物になりそうな方のヌキを優先して仕上げ、出来たヌキで早速発送する荷物の付け合せ作業に取り掛かる。

いいペース。ところが非常に大口のお買い上げ品の方が送りになり、用意してあった大量のダンボール箱が足りなくなってしまった。予想外の事態。急遽総務理事さんにダンボール調達をお願いする。その間、経営員の方々は会場の片付けをしていただいた。どうもお疲れ様でした。
理事は残って荷造り作業の仕上げまで。今日中に上げて明日発送しないと全てが後手後手になってしまうため。

作業終了は20時少し前。終わった後、理事4人で近所のお店へ夕食を食べに出かける。食べながら今日の反省会のようなものをしばし。
帰りの電車に乗ったのは22時過ぎ。店に戻ってメールボックスを開けるとご注文とご入金を知らせるメールの山・・・。いつもありがとうございます。
荷造りと品物出し。そしてメール書き。荷造りを30件、ご注文品にメールを15件出し終わって時計を見るととっくの昔に日付が変わり、26時(^^;。いったい今日は何時間仕事してるんだろう・・・(^^;?勿論残業代など出ない。明らかに労働基準法違反だ。

それから日記を書いてHPの更新。さて、寝るのはいったい何時になるでしょう。

■2004/10/17 (日) 秋の良書市会下見日

今日は下見日。

朝はあまり気張らずに10時頃出かけた。反町駅を降りていつもの自販機を覗くと「完熟トマトジュース」が入っていた(!)。迷うことなく買った。お茶の季節が終わってしばらくはトマトジュースで楽しめそうだ。ホテルの朝食バイキングでトマトジュースは必ず飲む。それくらい好き(^^)。

古書会館着。下見というのがどんな効果を生んでくれるだろうか。今日の店番担当の理事さんがお二人。ワタシは先週全古書連に出席した関係で昨日・今日の店番から外してもらっていた。
金曜日の時点では空いていた荷物も、昨日の土曜日に出品された方が多数いらっしゃった模様で、一通り棚は埋まり、新たにラックが設置されて出品量は目に見えて増えていた。ありがとうございます。
あまり人数は多くないものの、東京から入札に来ていただいた方が代わる代わる会場を逍遥。ワタシは入札をしたあと、印象が薄れないうちにこの間の会議に参加したことの報告文書をPCで書いた。13時少し前に書き終わったので、反町駅前のM屋で豚丼を食べてから店に戻った。
なんだか中途半端な時間だが、その後はゆっくり本の梱包作業など。あまりしっかりと仕事をしなかった。やっぱり風邪をひいているのか、何となくだるかった。

昨日今日で秋の連ドラ第一回を見た。月9「ラストクリスマス」はトレンディドラマの”王道”(^^;。各所に古き良き時代の名残を残す内容だが、焼き直しの感も否めない。興味が最終回まで続くかどうか微妙になりそうだ。
金八先生は新シリーズが始まると毎回見る。半年続く長丁場だけど、いつも結局最後まで見てしまうドラマ。今回も最初から根深そうな問題が・・・。

明日はいよいよ秋の良書市会当日。

■2004/10/16 (土) 風邪ひいた

朝起きたのは9時。

外は予報に反してどんよりと曇。天気予報ってのはあたらねーなぁ!
今日は公休日だったが朝から仕事。とにかく目の前に積み上がっている仕事から目を反らすわけには行かなかった。
結構寒くてくしゃみが出る。仕事をしながら何度かハナをかんだ。くしゃん!くしゃん!ハナをかんだ。またハナをかんだ。どうやら風邪をひいていた。疲れがたまったらしかった。ハナミズがとめどなく流れ始めた。気が滅入った。

女房は上階でお弁当のおにぎりを拵えていた。子供たちも出かけるぞーと気勢を上げている。テンションが下がっているのはワタシだけか・・・。しょうがない。出かける支度をしよう。何処へ行こうかと女房に聞かれて思い浮かばなかった。アタマも回っていないらしい。栄養剤をガバガバと服用して勢いを付けようとしたがダメだった。今日はお出かけ中止を宣言した。
「えー?おでかけしないのー?」と元気な娘。この間の運動会でもらったボール叩きで遊びたかったらしい。悪いねぇ。昼飯を食べてすぐに横になった。女房は子供たちを連れて出かけてくれることになった。勿論子供が傍で騒いだらワタシが休めないからだ。

夢は見たような見なかったような。毛布1枚かけて寝たはずが、目がさめたら布団もかかっていた。全然気がつかなかった。ありがたいねぇ。・・・あ。ハナミズが止まっている。寝る直前に飲んだ薬が効いているらしかった。

夕食は隣駅のホテル・バイキング。半月前に予約してあったもの。女房はここの食後のケーキをとても楽しみにしているようだ。この間の朝食バイキングは一人で食べたのでとても味気なかった。勿論その時とは料理も違うけど、あれこれおしゃべりしながら食べるとよりおいしさは増すものだ。食事は、何処で、よりも、誰と、食べるかでおいしさが決まる。

夕食後は駅の通路に飾られている娘の絵を見に行った。通っている幼稚園の年長組の生徒さんたちが書いた電車に関係する絵が飾ってあった。娘の書いた絵には大好きな新幹線の絵が大きく堂々と書いてあった。ちゃんとカモノハシ型の顔も見ている者に伝わってくる。
上手に書こうなんて思うときっとうまくいかない。自分の書きたいことを恥ずかしがらずに堂々と。ウマイヘタなんて実は紙一重で、ホントはイーカゲンなものなんだから・・・。

明日は神奈川秋の良書市会下見日。

■2004/10/15 (金) 金曜日は横浜へ

昨夜は店に戻ってから夕飯もそこそこに仕事を開始した。

たくさんのご注文メールとたくさんのご入金を頂いていた。いつもありがとうございます。日記を書く暇も無くとにかく仕事を続け、気がつけば時計は日付が変わった26時(^^;。切りを付けようにもまだ全く追いつく目処も立たなかったので寝ることにした。発送できる荷物を店に積み上げると大山が三つ立ち上がった。

朝は6時半に起き、再び仕事を続けた。終わらない。追いつけない(^^;。オークションで落札いただいた方へのご連絡をやむを得ず後回しにさせていただき、メールでご注文頂いた方へのご連絡を優先。オークションは今夜帰ってからまとめてすることにした。すみません。

9時過ぎにいつもの金曜日のように東横線に乗り反町へ。快晴の乾いた空。幾分空気が冷たく感じる。急速に秋が深まりつつあった。
今日の市会終了後から良書市会の準備が始まる。あまり寝てなくて疲れていたけど休むわけには行かなかった。
会場を整える前に残置品も振ってもらう。その多さに驚いた。台の下から引っ張り出すと所有者が現れたりして(^^;。自分の荷物じゃない品物を今日は随分と運んだ。意識して交換会会場に詰めて仕事をした。

交換会が終了した15時過ぎから良書市会の設営が始まり、経営員主任さんの指示のもと各所に置かれていた良書市会の出品物を出して整えた。仕事はおおよそ17時過ぎに終了し、18時過ぎに店に戻った。

再び仕事開始。メールボックスを開けると再びご注文メール多数。いつもありがとうございます。夕食までご注文品のメール書きをし、夕食後はまずご入金いただいた分の荷造りに取り掛かる。やっと追いつき、二日分のオークション落札品のご案内メール書きを開始した。遅くなりご迷惑をお掛けいたしました。でも決してサボっていたわけではありません(^^;。

メール書きが終わってどうにか仕事が追いついたか(^^;。いや、まだ今日を含めて3日分の日記を書いていない。23時過ぎから書き始めた。

どうにか柳川旅行記までの5000字を書き上げて倒れるようにして寝た。

■2004/10/14 (木) 柳川へ その3

御花を後にし、川下りで来たお堀の淵に整備された道を歩く。

あたりは静かで人は歩いていない。いわゆる平屋も多い住宅地。かと思うと刈り取られた田んぼが広がる田園風景が現れたり。いずれにしろ、やはり人気はあまり感じられなかった。昔見た風景。言葉にすればそんな感じになるだろうか。立ち止まってはシャッター。ワタシはこの風景の何に写欲を感じ、シャッターを切ったのか。視神経の延長としてのカメラか。昔の記憶を呼び覚まされて想いがシンクロしたためか。久しぶりの散歩だったからなのか。よくわからない。ネオパンが入ったT3は忙しそうに次々とフィルムを送っている。
30分ほど歩いているうちに商店街に出た。地図で確認すると駅の方角から伸びている道で、街一番の目抜通りだとわかった。二車線道路でクルマも良く走っている。両側には商店が並ぶが、よく見るとシャッターは閉まったままだったり、お客が入っている店はとても少ない。そりゃ真昼間から買い物する人も居ないのだろうが、もはや商店街ではどんどん多様化する消費者のニーズに応えられない事態に陥っていないだろうか、という想いを強くした。お茶屋の向かいにも御茶屋があったり、レコード屋がほんの少し離れただけで2軒あったり。この人通りでこんな感じじゃ難しいのでは。

天神から特急で1時間足らず。ということは九州一番の繁華街へは充分な通勤圏ということになる。商店街から一歩はいった場所に15階ほどの高層マンションが建築中だった。ということはいずれこの街は観光の街から福岡のベッドタウンへと変貌していく運命の途上にあるのかもしれない。きっと多分もう一度訪れることは無いだろう街ではあるが、思い入れの強い写真集の舞台となった地だけに変わってほしくない気持ちはある。まあ、そんなのいい迷惑なだけだろうけど(^^;。駅前にはすでに大型ショッピングセンターが次々とお客を囲い始めていた。

再び特急電車に乗り込み、天神まで戻った。時間が中途半端にあいてしまったため、天神駅の周りを少し散歩する。初めての場所だが迷うわけには行かない。

帰りの飛行機は17時発。天神から空港駅までは地下鉄で10分。出発ロビーの売店でお土産を買い込み、搭乗ゲート前で理事長と待ち合わせ。どうされてました?「ホテルの近くで映画見てたよ」

飛行機は定時から随分遅れてから離陸。羽田へ向けて飛び立った。

■2004/10/14 (木) 柳川へ その2

舟に同船したのは11名。ハイシーズンなら20名乗れるらしい。

ゆっくりと進む船。ゆらりゆらりと揺られながらカメラはどんどんフィルムを消費していく。荒木さんも陽子さんとこの舟に揺られながら写真をしていたのだ。
「ユックリ、ユックリ、お爺さんは棹を操って船を進ませて行く。するとたびたび木の小橋に会う。それもうんと低い。それで橋が近づくとお爺さんは「伏せて」と私達にいう。私達はマシンガンをよけるようにさっと伏せる。お爺さんはどうするのだろうと上目使いで見ていたら、棹を船のサイドに平行に構え、上手いことかがんでいる。さすがプロだ。そんな風にしていくつも橋を過ぎていく途中、鴉のような鳴き声で、バサバサと鳥が木から木へと飛んでいった。とちがらす、という名前だとお爺さんは説明してくれた。私はその時、伏せの状態が快いので、そのまま流れに身をまかせてウトウトしかけていた時だったので、突然の羽音にいささか驚かされた。」(「わが愛、陽子」よりセンチメンタルな旅の一場面)

「センチメンタルな旅」を彷彿としながらも、今回は一人旅である。撮るモデルの不在を何度か心の中で嘆いた。

あの「御花」の周りのぐるっと回ってから舟は船着場に到着した。
船頭さんお勧めの鰻の店で名物のうなぎのせいろむしを平らげた。使い込まれた木で出来た器が印象的だ。味は噛めば噛むほど系。よく蒸しあげられたご飯はいつまでも熱くて、ほおばりながら何度もフーフーした。

食べ終わってからはいよいよ「御花」へ向かった。ある程度は予想していたが、柳川観光の拠点のような存在になっており、団体客は旗の先導でゾロゾロと中に入っていく。かの「センチメンタルな旅」で描かれた70年代ころの適当に寂れた印象はあまり感じられなかった。
謎の西洋館。中を見るには入場料を取られる。それはいいとしても、やはりあの写真集の雰囲気までは保存されてはおらず、いささか拍子抜けした気分になった。それでも西洋館の2階には甲冑もあったり、天井の装飾は写真集そのままに保存されている。じゃあ何が不満なのか。あのザラッとしたトーンの手触りか。いや、あれは写真表現だから実物のようで実物ではありえないのだ。

広い庭園を縁側から望んだ。快晴の空がまぶしい。陽子さんが寝っ転がった”石棺”はどこにあるんだろう。目を凝らしたが結局見つけられなかった。併設されていた資料館で”能面”を発見した。

■2004/10/14 (木) 柳川へ その1

朝、目が覚めたのは7時過ぎ。

朝飯を食べに部屋を出た。朝食券でバイキング。ホテルのバイキングって一人で食べるとそれほど食が進まないことがわかった。

もともとは市会が予定されていたのだけど急遽中止になり、今日は飛行機の出発時間まで1日フリーということになっていた。理事長とは全くの別行動。どこへ出かけようか、と風呂に浸かりながら考えた挙句、思いついたのは柳川だった。そう、荒木経惟写真集「センチメンタルな旅」の舞台。あの柳川だ。

行こうと決めたら気が急いた。昨日着たスーツをバックに押し込み、シャツとGパン姿のいつものカッコで外に出た。カメラを手にする。もう昨日の会議でシャッチョコばった発言をした甘露はワタシの中から消えていた。

バスに乗って天神を目指す。ところが朝8時すぎのラッシュアワー。市街地に入ってからバスは進まなくなった。なるほどバスの本数が多いわりに乗客が少ないわけがわかった。歩道には通勤中の人がたくさん歩いている。この時間帯はバスの到着時間が計れないことを皆さん良く知っているのだろう。

天神駅の建物が見えてきた。近くのバス停で降り、歩いて2階にある西鉄のホームへ。片道830円の切符を買い、改札を通った。ほどなくして大牟田行きの特急電車が入線し、ペット茶を買ってから乗り込んだ。
よく晴れた朝。差し込んでくる朝日がまぶしい。電車はいつしか田んぼしかない風景のど真ん中を走っていた。ジワジワと旅情が胸の奥底の方から湧き始めていた。
久留米を過ぎ、柳川に到着したのは10時過ぎだった。駅前にはロータリーとほんの少しの商店しかない典型的な地方駅。帽子をかぶった真っ黒な顔のおじさんが川下りの案内をしていた。柳川観光に川下りは欠かせない。
ワンボックスに10人ほど押し込まれ、ほんの5分で川下りの舟乗り場へ連れて行ってもらった。

大人一人1500円。4kmの距離を70分かけてゆっくりと遊覧する。川といっても川はほんの少しの距離だけで、あとは柳川城の掘割だと船頭さん。平城には幾重にも掘られたお堀が欠かせなかったのだろう。柳川市内にあるお堀の距離は全てあわせると470kmにも達するとか。これは「柳川から岡山までの距離なんですよ」と船頭さん。へぇー。

お堀の両側に建つ民家にはお堀に向かって降りる階段がある。「これはここで水を汲んだりお米を研いだりしていたからなんですよ」と船頭さん。ははぁ。

■2004/10/13 (水) 福岡へ その2

福岡空港は町中にあった。

北側から入って一度Uターンし、すぐ下にビル群を見ながら滑走路に進入。無事着陸した。あれじゃこの街に超高層ビルは作れないのでは。

空港に到着後、すぐにタクシーで今日の会議の会場、シーホークホテルへ移動開始。あの福岡ドームのすぐ隣にあるホテルだった。
都市高速で10分ほど。到着してすぐに軽い昼飯(ハヤシライス)を。その後会場という34階に移動。受付があって福岡組合の理事長さんにご挨拶。今回はどうかよろしくお願いします。窓の外はすげえ眺めだった。

会議の内容についてはここには書けないので省略。

会議終了は17時少し前。18時半からレセプションが予定されているということで、それまでは今日宿泊の部屋で休憩といわれた。それぞれにシングルの部屋(!)。早速シャワーを浴びた。さっぱりした。TVをつけると「東京ラブストーリー」。こんなドラマが新しかったんだなぁ・・・当時は(^^;。まるでペラペラな内容。

18時過ぎに再びスーツを着て会場へ。レセプターのお嬢さんが4人整列してお出迎えを受ける。こういうのに恐縮するタイプ(^^;。食事の前に記念撮影会。外装ハゲハゲの中判RFカメラ(おそらく6x8)2台をタンデムで三脚していた。まさに”プロ”機材。
趣向の凝らされた出し物が三つ(博多にかわ等)代わる代わる披露され、お開きになった。ワタシの席は東京組合の方のお隣だったので、なんだか少し前の金曜日と同じようにおしゃべり。少し気持ちの緊張も解けてきた。

二次会はホテルの中のカラオケへ。そこが22時に終わってからタクシー4台で中洲へ移動。カラオケのある飲み屋さんで3次会となった。この辺の風景は写真に撮りたかったが、デジカメを持参しなかったため悔しい思いをした。

3次会が終わり、理事長に「中洲へ来たらラーメンを食べなきゃ」と誘われ、「ラーメン」と書かれた看板が逆さにかかっているお店へ。時計を見るともうすぐ日付が変わる時間。食べ終わってからタクシーでシーホークへ戻る。さすがに24時すぎのホテルはロビーも照明が落とされて暗かった。

部屋に戻ってからシャワーを浴びて、TVをつけるとサッカーがやっていて、結局見てしまった・・・(^^;。勝ってよかった。

就寝は26時すぎ。

■2004/10/13 (水) 福岡へ その1

朝は6時半起き。外は雨。

とりあえず仕事。朝飯の用意が出来たと女房の声。時計を見ると7時半。一旦手を休めて朝飯を食べる。

今日から二日間の予定で福岡へ出張である。わが神奈川県古書籍商業協同組合が所属する全古書連(全国古書籍商組合連合会)という古書の全国組織の定期役員会に出席するためだ。組合から旅費と参加費と”責任”をお預かりし、出かけることになった。アレは忘れてないか、と何度もかばんの中身を確認した。気持ちが落ち着いていない事が自分でもイヤというほどわかった。

着慣れないスーツ。二日目の着替え(普段着)と靴を用意したら荷物がいつものディパックに一杯となってしまった(^^;。現地に到着したらすぐに会議出席だから、スーツにディパックを背負って出かけることになった。外は相変わらずの雨。荷物の嵩を少しでも減らすため折りたたみ傘にした。

羽田空港までは南武線で川崎駅。京急に乗り換えるとちょうどホームには快速特急羽田空港行きが停車していた。隣の京急蒲田からノンストップで羽田空港に行く。渡りに舟とはこのことだ(^^)。外は雨が降り続いていた。

ウチを出てからちょうど1時間で羽田到着。今回ご一緒する神奈川組合の理事長との待ち合わせ時間まで20分。航空券を何度も取り出して間違いがないか確認する。チェックインを済ませてから手洗いへ。しばらくして理事長もいらっしゃった。東京組合の理事さんたちともお会いする。どうやら皆さんと同じ便の飛行機らしい。今回はどうかよろしくお願いします。

定時に搭乗開始。飛行機は初めてではないが良く利用するわけでもない。飛行機は雨の中滑走路を移動する。いざエンジンが高噴射を開始してから瞬く間に離陸し、窓の外の東京湾は鉛色のまま斜めに傾いた。雲を突っ切って上昇するうちに低い雲・中層の雲を切り裂いてその上に出た。今までの雨空はあっという間に足元ずっと下に降りていき、まぶしいほどの青空が広がった。普段は上空にピシャリと張り付いて見える絹雲が、すぐ手の届きそうなところで風の影響を受けて絶えずヘラヘラと形を変えていた。別世界だった。

久しぶりに見た青空に当てられたか、航行中はずっと外を見ていた。長野県内、琵琶湖、中国山地を確認しながらいつしか窓の外に玄界灘が見えてきた。飛行機の高度は見る見る下がり、今まで”腐海”(^^;のように見えていた雲海の層まで戻ってきた。

■2004/10/12 (火) いよいよ明日

初の出張を明日に控え、何となく落ち着かない。

朝起きて曇空。まずはこの間の木曜日に東京で買った荷物を回収しに行く事とした。久しぶりの朝9時台に上り電車。自由が丘から乗った急行はかなり混雑していた(^^;。両手を吊革へ。

10時過ぎに神保町に到着。少し晴れ間。いい感じだ。手持ちのデジカメでシャッターを数回切る。古書会館到着。まず清算を済ませて買った荷物を回収。今日は寄り道をせずにそのまま再び半蔵門線に乗った。途中渋谷でこのあいだ出しておいたフィルムを回収。ローライ35で撮った神田の風景。同時プリントにすることはやめた。今度スキャンして甘露日記に出そうかしら。

店に戻ってしばらくしてから店を開けた。今日は連休明けの火曜日。発送荷物の荷造りで忙しい。いつもお買い上げありがとうございます。ひとしきり終えてから昼飯。鯖缶とキャベツ、エノキダケを炒めたものにおにぎり。うまいうまいとすぐに食べきった。おにぎりに巻いてあるのは千葉産の海苔。勿論焼き海苔ではないので食べる直前に炙って焼いたもの。母親の実家が木更津なので昔から海苔とは親しい関係にある。ありがたいことだ。

昼飯を食べた後はさっき持ち帰ってきた本の整理。たびたび荷造り作業の追加。いつの間にか外は雨模様。女房はあわてて娘を幼稚園まで迎えに出た。

娘たちが帰ってきて着替えなど終えてから女房が店に戻ってきた。天気が悪くて洗濯が間に合わない。明日からの出張で着る服が足りなくなってしまった(^^;。隣駅まで買いに行く事にした。外に出ると雨は本降りになっていた。

駅の構内にあるお店。小さい店なので商品数も少ない。今日欲しかったのは長袖のシャツ。何色にするか少し迷ったが、結局紺色になった。ワンパターンだなぁ。

店に戻る前にK屋の○ボナでも買っていってやるか、と寄ってみる。すると新商品(リバイバル)と抱き合わせで安売りしていたので2個買ってみた。「くじを引いてください」といわれたので引いてみたらナボ○がもうひとつ当たった(^^)。

店に戻ってからもひたすら仕事。オークション出品作業はせずに、良書市会に出品する荷物を整えた。現在のところ35点。もう少し増やせればいいな。

夕食はカレーライス。昨日録画した番組。コーナー中でカレーを食べていた。妙にシンクロ。

夕食後も仕事仕事仕事。明日から出張で居りません。

■2004/10/11 (月) 月曜日は横浜へ

良書市会はいよいよ来週。

その前に立ちはだかっている行事がある。全古書連秋季役員会だ。13日に福岡で開催される。ワタシと理事長はその会議に出席することになっている。割引の往復航空券を随分前に調達したり、先週のうちに参加費をお預かりしたり、忘れてはならない会議でご報告する事項について調べたりと、先週から何かと気の張ることだ。こういう行事は無事に終わるまでなかなか気が休まらない。こういう性格。時々損だと思う(^^;。

今日は月曜入札会。経営員の方が4人ほどお休みなので理事も手伝うことになった。前半の入札会ではワタシは開札作業に入り、理事長は札改めに。開札作業が終了後はヌキ書き。その後は特価本のフリ市でヤマチョウを担当した。ヤマチョウとはどういう字を当てるのか知らないが、要は振り市だから売り手と買い手が声で発声したことを書き留める役目。ここで書き間違えると大変なことになる。様式を教えていただいたが、最初は取引のスピードが速いこととあいまって少しあわてたものの、慣れてくれば徐々に要領がわかってくる。仕事に「やったことないから」は通用しない。それは「やりたくない」と婉曲して言っているだけのこと。やったことがなければやってみるべし。見えなかったこともだんだん見えてくる。
次々に出てくる本を買い手は一瞬にして査定し「何冊くれ」と発声する。”プロ”を感じる瞬間だった。

昼飯の後はホームページの保守作業。午前中事務局の方に出品表を入力しておいていただいたので、理事日記をコピペしてからすぐにアップできた。ちょうどいい機会なので古書展情報の収集を外販事業部理事さんにお願いする。今後は外販理事さんにもう少し動いていただきましょうかネ。
理事長からは特に何の指示も出ないので、これからはワタシが指示を出していこうかしら。(ひらきなおり)

昼飯の後、理事長はお帰りになり、ワタシは秋季役員会の発表資料作り。会計理事さんはPCに向かってずっと会計のお仕事をしていらした。事務局の方が上に上がっていらしたのは17時前。ちょうどワタシも会計理事さんも仕事の切れ目だったのであがることにした。少し早めの帰り道。先日台風で倒れたという木を見てから反町駅へ。

店に戻ってからは少し仕事。今日まで世間は三連休。ラジオをつけると高速道路上りの渋滞を伝えていた。天気が悪いのにご苦労様(^^)。

三連休は仕事にかぎるぜヨ。

■2004/10/10 (日) お台場へ その3

長い前説のあと、アシモが控えていた場所から歩き出した。集まったたくさんの見物人はワタシも含めて一斉にフラッシュを当てる。
身長は120cmというから小学生くらいの背の高さ。背中にはバックパックをランドセルのように背負っている。

腰で重心をとりながら、膝の関節も柔らかく何の危なげも無く手を振って歩く。ただ立っているだけでも電力を消費しているというから、ジャイロ装置は常に作動しているのだろう。手を上げたり広げたり、上半身だけの動作でも微妙な体重変化を感じ取り、ただの棒立ちにはならずにわずかながら身体をスライドさせて安定を保とうとする。前進歩行だけでなく横歩きもうまい。階段も登るし後ずさりもする。凄い技術だと思った。

床にプリントされた白と黒で構成された二つのポイントを目印に会場を右から左まで歩いた。この白と黒というのは人間の目玉と同じ意味を持たせてあるというのは、デモンストレーションが終わってから知った。もとのドックに戻ったアシモを囲んだ見物人に向かって頭だけ向ける。人間の両目をさっきのパターンと同様に識別する技術のようだ。エンタ・ロボットとして必要な機能なのだろうな。

アシモのデモが終わり3階を見て回る。超伝導のデモをまるで百貨店の実演販売のように解説してもらった。液体窒素の温度は-183度。超伝導体をその中に入れて-163度まで温度が下がると磁場を保持するようになる。金属と反発して浮くのだが磁場を使って離れようとしない。金属で作ったレールの上をツーッと何の抵抗感も無く滑っていく。いや、正確には滑ってもいない。浮いているのだから。これはすごい発見だと思った。冷やすだけでこんな芸当が出来るのだからねぇ。現在は-163度に冷やす必要があるが、研究が進めば徐々に平温に近づけられるのでは。

3階フロアを見学しているうちに閉館時間の17時。途中ビーナスフォートの中を歩き、偽り(^^;の青空を眺めながら通り抜けた。外はもう真っ暗で、目の前では観覧車が色とりどりに輝いていた。曇空のお台場は夜の方が美しかった。

再び東京テレポート駅から電車を乗り継いで帰宅。近所の弁当屋さんへ。ワタシと息子はからあげ弁当。娘はお赤飯。女房はハンバーグ弁当。それに若狭焼鯖鮨というのがあったので買ってみた。
TVを見ながら夕食。前に撮っておいた「僕の生きる道」。

ビールを飲みながら食べた焼鯖鮨が美味かったなぁ。

■2004/10/10 (日) お台場へ その2

ガイドを見ると1階のハンバーガー屋と5階のカフェ。レストランは7階にあるらしい。
ハンバーガー屋さんは行列の満員(^^;。時計を見たら14時。おやつの時間かな。食べようとして食べられないと判ると娘は急に「おなかへったー。もうぺーこぺこ!」と言い出す(^^;。極端なヤツだなぁ。じゃあわかった。7階のレストランへ行こうか。エスカレーターを乗り継いで7階へ。ここも行列(^^;。みな考える事は一緒ってことか。

10分ほど待ってから通される。ガラス張りなので眺望がいい。晴れてればねぇ。曇空に球体展望室を持つテレビ局のビルが浮かんでいた。
ワタシと息子はカツカレー。女房はオムライス。娘はお子様ランチ。せっかくだから生ビール。カッコいいグラスで出てきたビールを飲むとなかなか旨い。やっぱりビールは日曜の昼間に飲むのがいいなぁ(^^。まあ太るだけなんだけど。

息子はペロリと平らげた。娘はおいしいのおいしくないのと言いながら好きなものだけを食べようとする。出てきたオムライスのライスがケチャップじゃなくてチャーハンだったから気に入らないようだった。またそんなゼータクを・・・(^^;。我々の世代じゃ考えられないよなぁ。

ビールを飲んだので少しゆっくりしてから3階フロアへ。ここで15時半からあのアシモのデモンストレーションが行われるという。TVでは見たけど実際に動くのは初めて見る。子供たちだけじゃなくて我々も見たかった。15時半まではまだ間があったので3階フロアの展示を見る。電子メールの仕組みを機械で説明した施設。相手先アドレスと文字を黒と白のボール16個で示し、機械の間をころころ転がしていくと相手先に届くというもの。たしかにパソコンでやり取りされるのは1と0の電気信号だ。たぶん黒を1、白を0で表しているのだろうな。4箇所ほどの中継点を経てボールは無事指定した端末まで辿りつき、カタカナの「ハ」を伝えた。1文字伝えるのにこの手間か・・・。普段何気なくメールのやり取りをしているが、実際に機械が処理するときにはデータ一つ一つをこうして正確に受け渡しているのだろう。演算速度の飛躍的な発展がストレスを下げているだけで、手間が減ったわけではないらしかった。

まもなく15時半。会場はアシモ・デモの体制に整えられる。ロープが張られ、子供席と大人観覧場所に分けられて係員の神経質なまでの指示が飛ぶ。いよいよか。

■2004/10/10 (日) お台場へ その1

台風一過の青空!とはならず、天気予報に反してどんよりと曇。

昨日の夜に女房と相談して、今日はお台場の日本科学未来館へ行こうということになっていた。開館してからまだ一度も行ったことが無かった。
少し遅めに起きた朝。晴れたらお弁当にしようと思って炊いたご飯をおにぎりにしてもらい、朝飯。おかずに焼いてくれた玉子焼がうまい。

お昼前に出かける。目黒線で大岡山。大井町線で大井町。地下にホームのあるりんかい線に乗った。JRの大崎駅から直通で新木場までを結ぶこの鉄道はどちらかといえばJR系。使っている車両も券売機も自動改札機もSuicaが使えるなど、結構あからさま。そのためか、単純にJR線と間違える人が多いのか、あちこちに「ここはりんかい線大井町駅です」と大きく書いた張り紙があった。
最近開通する地下鉄に共通の深地下にホームがある。エスカレーターを乗り継ぎながら子供たちは「まだ降りるの?」と言う。やはり普通の感覚を持っていれば深すぎると感じるのは止むを得まい。

品川、天王洲、東京テレポート。地上に上がって久しぶりに台場を歩く。さて、ここはどこかしら(^^;。
地図を見ると船の科学館の方向だ。曇空を歩き出す。広大な空き地にコンテナが積み上がっている。よく見るとイベントだった。コンテナー・グラウンドと書いてある。デザイナー・ウィーク・イベントの一環のようだ。コンテナのひとつひとつでディスプレイが完結しているようだ。遠目でわかるのはそのくらい。有料なのに結構人を集めていた。なかなか。

国際交流会館のとなりに日本科学未来館があった。初めてなので勝手がわからない。入場券を買おうと券売機。シアターの予約は終わりましたと張り紙がある。どうやら映像シアターで見せる展示が売りのようだ。こういうのは朝一番に来ないとダメなんだろうなぁ。

早速1階の展示を見る。全館吹き抜けの構造になっていて、ガラスの外壁で覆われている。シンボルのダイオードで出来たでっかい地球儀を見上げる。子供たちも興味があるようだ。博物館といっても昔じゃ考えられないような大きな展示をこうしてあっけなく実現されているとため息が出るなぁ・・・。今の子供たちはこれがアタリマエになっているとしたら、彼らが大人になったときに何を夢見て何を作り出すのだろう。そんなことを考えた。

アタマを使うとお腹が減る(^^;。ええと、食堂はどこかいな。

■2004/10/09 (土) 台風の日

朝から雨。

台風は紀伊半島沖を北東に進み、関東を伺っているという。そのわりには風がない。雨は降っているけれども。

今日は事業ゴミの回収日なので母親が専用の袋に目一杯詰めて出口に用意してあった。雨の中を外に出し、そのあとPCを開いて仕事をしていると、息子が階段を下りてきて言った。「うちのゴミちらかってるよ」なにぃー?
どうやらカラスらしかった。事務ゴミしかないからカラスが荒らすはずは無かった。何で食い散らすのか。疑問に思いながらシャッターを開けた。
梱包に使ったダンボールの切れ端や、本の整理をしているうちに出る様々なゴミに混じって、昨日の夕食にオヤジたちが食べたパック寿司のカラとカップ麺のカップが転がっていた。カラスはこれに反応したらしい(^^;。雨の中ゴミを回収した。情けない気持ちになった。途中から急いで出てきた女房も箒と塵取を使って手伝ってくれた。
今日は台風でゴミの回収もサボるんじゃないかしら。そう思ったら出しておくとまた荒らされる予感がアタマの中を回りだした。すぐに回収した。

オヤジたちは10時過ぎに店に来たが今日は店を開けないという。それどころか「雨がひどくならないうちに帰るからね。」だそうな(^^;。まあたしかに今日お客様がいらっしゃるとは到底考えられなかった。何しろ近年稀な勢力の台風らしいからな。

昼飯。ニュースでは盛んに各地の被害状況を伝えていた。こういう時ってボーっといつまでもTVを見てしまうものだ。同じソースが繰り返されてハッとなって席を立つ。三連休だから仕方ないのかもしれないが、こんな日に出かけようという人が居る事に夫婦してビックリした。お盆の渋滞情報、台風中継はウチで寝っ転がりながら見るのが一番だ。

店は休みだが仕事は切れ間が無い。発送荷物もいつものように30通ほど積み上がり、郵便局の集荷をお願いする。オヤジたちは15時には帰ってしまったので、17時頃の一番雨の激しいときに来た郵便局の集配担当の方にはワタシが応対する。全部持って行ってもらったので店を閉めてあとは仕事の続き。いつもお買い上げありがとうございます。

凄い凄いと脅かされていたが、暴風域が非常に狭かったらしく、伊豆半島に上陸した、とラジオで聞いてからしばらく激しくなった風雨も、ほんの2時間ほどで収まってしまった。たいしたことはなかった。

夕食はパスタ。コンキリエって知ってます?

■2004/10/08 (金) 金曜日は横浜へ

台風接近中!

朝からぽつぽつと雨が降る。明日から古書会館では古書展が開催だというのになんということか。しかも過去最大級の特大とか。なんちゅーこった。

いよいよ来週の水曜日に全古書連秋季役員会が迫ってきた。日ごろの組合活動をご報告しなければならない。そのための資料集め。組合の事業出来高の大まかな推移や、過去の役員会でどんな発言をされたのか、などを調べたり。ちょうど前専務理事の方にお話をお伺いできたので、報告事項の補強を。そうそう。自分でやっている仕事なのに忘れていたコト有(^^;。組合ホームページの再編ネ。良書市会のことで忙殺されて全く進んでいないが、終わったら組合ホームページに各店の案内ページを設ける仕事を再開しなければいけないのだった。仕事はいくらでもある。そう。仕事はいくらでもあるのだ・・・。ない、と思えるとしたら、それは意識して目をつぶっているだけ。一人では捌ききれない。どーしよう。

午後はいよいよ来週に迫った秋の良書市会のことで経営員主任さんにご相談。今回から新企画・最低落札価格表示を始めるので、封筒のどの位置に表示価格判子を押したらいいかを検討。あわせて開札時における表示の運用方法のお話。とにかく最初なのであまり活用されないかもしれないが、清規に書いた以上は対応をしっかりしなければ。

市会が終わると古書展設営作業が1階ではじまったようだ。明日は台風なんて・・・(^^;。

タイムカードは18時前。反町駅まで雨の歩道を歩く。朝からだいぶ雨脚が強くなってきていた。濡れた路面を叩く雨。それを照らすオレンジ色の水銀灯。クルマのヘッドランプがまぶしく反射した。急ぎ足で横断歩道を渡った。

店に戻ってからは荷造り仕事。あっという間に小山が形成された。いつもお買い上げありがとうございます。明日は大雨なので発送は日曜日にしたほうがいいかしら。もちろんビニール袋で雨水対策はしているが、なにしろ過去最大級の台風だからなぁ・・・。

夕食はおでん。コンビニにもおでん鍋が置かれる10月をこういうところで実感する。ただ、あの匂いをかぎたくないばっかりにコンビニから足が遠のく季節でもある(^^;。ワタシは一度も買って食べたことは無いが、衛生面は大丈夫なんだろうか・・・。

夕食後も仕事全開!

■2004/10/07 (木) 今日も快晴

朝からいい天気。

出かけたくなった。とはいえ仕事は積み上がっている(^^;。何か口実がなければ出られない。今日の一新会から大量入荷を知らせるFAXが届いていた。これだ(^^)。

店を開ける作業をしているオヤジに言った。今日市場へ行って来るからね。「え?今日も行くの?」まあそりゃ仕事は積み上がっているけどさ、このFAX見てよ。これならいいでしょ?「うん、まあね。じゃあ入札するものを厳選してよ。」わかったわかった(^^成功。

早昼を食べて東横線に乗った。ホームに立つと日向が輝いていた。いい天気の日に外へ出る事ほど楽しい事はない。仕事は充分に店にあるので、特に本を買っておく必要もなかった。実はただ歩きたかっただけだった(^^;マズイカナ。

入札を終えて外に出る。本を仕入れて背中に背負い、代わりにバックからローライ35を取り出した。久しぶりの登板。調子はどうかな、と思っていたが、沈胴していたレンズを引き出すとピントリングも滑らかに回る。気分が乗ってきた。シャッターをペチペチ切りながらジーコジーコとフィルムを巻き上げた。40mmという画角は本当に独特で、普段35mmを標準にしていると少し狭く感じる。その狭さが非常に微妙で少し後に下がりたくなるときもあれば、いや、ここはこのまま撮るのがタダシイ間合いだ、と教えられるときもある。

コースはいつも歩く道。それでも前回歩いたときとは風景が変わっていることが多かった。ここにあったはずの建物がない。更地面積が増えていたり、新築ビルが建設中だったり。人の流れはどうだろう。流れてはいるがただ流れているんじゃないだろうか。立ち止まってはペチ、歩いてはペチとシャッターを切った。

有楽町まで歩いてBカメラで今度の愛書会展名簿打ち出しのための宛名シールを買う。途中渋谷でフィルムを現像に出すついでに、そうだそろそろプリンターのトナーも無くなるころだったな、とプリンタカートリッジも買う。大荷物になってしまった。iPodの20GBが在庫していたので衝動買いしそうになったが踏みとどまった(^^;。

店に戻ってお茶が旨い。早速仕事。要発送荷物が出たのであわてて郵便局へ駆け込んだ。女房からPCを受け取って少しだけ仕事。

夕食は豚汁。「ごぼうのかわをむいたんだよ」と娘。「ここにある粉吹きいもを作ったんだよ」と息子。どっちも美味いよー(^^)。

夕食後”は”仕事。

■2004/10/06 (水) 久しぶりの快晴

朝から快晴。湿度も低いという。極端だなぁ・・・。

10月から大きく変わったことがある。ゆうパックの料金体系だ。一時採算が合わないと値上げ値上げしていた事がウソのように、最近は何とかして値下げしようと躍起になっている。いわゆる民間との競争力を高めようということだと思うけど、何をいまさらという気もする。今回の改定で多少安くなったのかも知れないが、まだ下げられるんじゃないか、とも思う。
民間とかなり摩擦があるようだが、そういう状況を見ていると両者とも本気で競争を始めてくれていると思えるので、利用者としてはありがたい状況だ。
組合に出入りしている大手運送屋さんは神奈川県内であれば荷物ひとつ当たり○○○円均一でちゃんと受けてくれる。それは勿論継続して大量の荷物が見込めるからなのだとは思うけど、定価からすると段違いに安い料金設定だ。それが悪いということではない。このあたりの曖昧な部分(交渉次第)をもう少しクリアに一般化することができればいいのにな、と思う。
郵便は公社という性質上全てを公表しているので、それが有利にも不利にも働く。民間はそういう曖昧な部分を公表する義務がない分だけ水面下での交渉をしやすいのでは? フェア、アンフェア、独占などの言葉が飛び交っているようだが、状況を見る限りどちらも”独占”している部分を持っているような気がする。

通信費(送料)が安くなると人は動かなくなり、物が運送・通信という形を持って動くようになる。昨日もラジオでITの発達が在宅勤務の増加を後押ししていると言っていた。交通料金(電車など)は現実として値下げなど絶対にしないから、在宅勤務は企業のコスト削減の切り札になりうるというのだ。PCに向かうことが仕事と同義になるとすれば、それが必ずしもオフィスである必要はない。セキュリティの問題はあるだろうが、それは技術でカバーできる問題らしい。政府も在宅勤務の割合を現在の6%から10%(!)に増やすよう考えているらしい。

ウチはほとんどの荷物を郵便で出す。民間のメール便は確かに安いが不着で戻ってくるケースが多いらしい。郵便は信書を扱っている関係で、それこそ配達員は1軒1軒の名前を押さえている。そのため不着事故は自ずと減少する。民間が信書を扱えるようになれば配達精度は飛躍的に上がるはずなのだけれども・・・。

状況は動く。これからも両者の動向を見守って行きたい。

■2004/10/05 (火) 今日もまた雨

朝から雨。

今日は娘が幼稚園の芋掘りに行く予定になっている。とはいえこの雨じゃねぇ・・・。順延になるかと思えばそうはならないらしい。バスの予約は変更できないので中止も出来ないという。そんなに自由が利かないのか。
でも芋掘りはできないよね。「行き先はマザー牧場なんだけど、雨のときには屋根付の施設で羊ショーを見るんだって」と女房。雨なら思い切って中止するほうがいいのでは・・・(^^;?

8時までに幼稚園集合とあって、女房は朝からお弁当を作ってあわてて送りにいった。息子はいつものように今日も学校がある。秋雨が10月にずれ込んだ感じか。いずれにしろ夏がはじめに半月、終わりに半月づつ延びたのだろう。これって単純に温暖化と考えていいのだろうか。

早々に子供たちが出かけたので朝飯はゆっくりと。TVは10月の特番続きで見るべき番組もない。特番と言われても今や興味をそそられる内容って全然ない。ラジオは変わらずレギュラー番組を放送してくれているので安心して聴いている。特番の季節が過ぎて早くレギュラーのドラマが始まらないかしら。仕事が忙しいからかもしれないけど、TVの前に座っている時間は確実に減ってるなぁ。

店はお昼前に開店。とはいえこの雨ではお客様は全く・・・(^^;。女房のデータ入力作業は快調に進んでいる様子。そのほうがいいかもな。
ワタシも今日は少しゆったりした気分。その分だけ仕事もはかどっている。本の山を二つ片付けた。よし。今日はこれくらい出来ればいいだろう。

雨は降り続いていた。女房が娘を迎えに行く時間という。随分早くない?「雨の場合には15時頃に迎えに来るようにって言われてるのよ」それならしょうがないか。店番が居なくなったので店を閉めてドアに張り紙。
しばらくして女房が帰ってきた。あれ?早くない?「うん、到着が遅れるんだって。16時ごろになるんじゃないかってさ。でもその頃だとアタシ小学校の懇談会に行かなきゃならないんだよね」こういうことって重なるんだよなぁ。オマケに今日はオヤジたちは休みだ。じゃあ迎えに行くよ、オレが。「あ。でも○○さんがクルマに乗っけて送ってあげるよって言ってくれたんで頼んじゃったから大丈夫だよ」あ。そうなの。

店で仕事をすることにした。娘が送ってもらい帰ってきたのは結局17時。15時という予定はなんだったんだろう・・・(^^;。

「たのしかったよ」と娘。

■2004/10/04 (月) 今日も雨

朝起きて雨。

筋肉痛は幾分治まっていた。「1日で治ってくるなんてまだまだ若いんじゃない?」と女房。自分で老いたと思わないかぎりは青春よ、と強がるワタシ(^^;。

雨の月曜日。今日も横浜へ。大市で買ったカーゴ1台強の荷物は手付かずのまま(^^;。本の山をほっぽって組合の仕事をする。正直想いは複雑だ。
入札市会だがあまり入札する気力が起きない。それは勿論買わなくても品物が店に積み上がっているという、ただそれだけの理由。

午後からは定期理事会。いよいよ迫った良書市会についての打ち合わせ。経営員主任さんからは「いつもどおりで」と言われていたのだけど、目録を発行してお客様をお迎えする市会である。下見日を設定したりして経費もかかっている。だいたいいくらくらいの出来高でペイできるのだろうか。また、その目標額が出たとして、そのために今から出来ることは何か、そんなことを話しあう。良書市会はある意味で定例化しているが、その妙な”慣れ”意識からくる緩みがありそうな気がして仕方ない。直前になって詰めればいい話もあったが、ここ1、2週間前にやっておくべきことはなかったのか、など、考え始めればいろいろと反省する事はすでにあるような気がする。・・・ま。今の段階では詳しく書くことは避けておくが。

タイムカードは18時少し前。霧雨の降る中を反町駅に急ぐ。車中は澁澤龍彦。非常に明快な文章。この人の博識ぶりと、よく整理された文体で綴られる話の妙に感嘆する。

店に戻ってからは荷造り作業と格闘。興がノってきたころ、娘からの内線電話。「あ。おとーさん?ごはんのよーいができました。」時計を見ると19:20。上階へ昇ると今日のおかずはホワイトグラタンだった。「ホワイトソースもあたしが作ったんだよ」と女房。ウン、こりゃ美味いねぇ(^^)。

夕食後、再び荷造り作業と格闘開始。いつもお買い上げありがとうございます。

■2004/10/03 (日)

全身筋肉痛(^^;。イテテ。綱引きって全身運動なんだねぇ。

遅く起きてまずは期限ぎりぎりのビデオを雨のなか返しに行く。「嗤う伊右衛門」と一緒に借りたのは「化粧師」。昨夜遅くに全部見終えた。化粧にまつわるエピソード集という感じ。一貫したストーリーはあるのだけど、ラストを見る限り重視しているようには思えず。ただ、女性にとって化粧とは重要な存在なんだ、ということは充分に伝わってきた。

雨が降っているからどこへ行こうという気も起きない。遅い朝飯を食べてからはダラダラゴロゴロ。全身の筋肉がかったるい。
13時を過ぎるころから子供たちが小競り合いを始める。些細なこと。物の取り合い。意地の張り合い。息子は歳のわりに精神は幼い。娘は歳のわりに勝気だ。それでぶつかるらしい。兄は兄の威厳を持つべきだが同じ土俵で争ってしまう・・・。まだまだだな(^^;。

気を散らす意味でも出かけることにした。この調子じゃどうせゆっくり出来ないだろう。とりあえず東横線に乗った。渋谷で降りて百貨店。到着してすぐに娘が「おなかがすいた」と言い出す。いつものパターンだ。時計を見ると15時少し前。中途半端な時間。9階の食堂街へ。「え?食べるの?これってお昼ご飯?おやつ?」と女房。まあ腹が減ったんだから食べるでいいでしょ。

讃岐饂飩のお店へ。ワタシは天ぷらうどんを食べる。息子はシンプルなきつねうどん。女房は娘と一緒に豪華なお膳のようなもの。天ぷらに抹茶塩。なんだかゼータクだねぇ。薬味のキザミねぎと天かすは取り放題。すりゴマをかけておろししょうがを目一杯載せた。せっかくだから、と取った冷酒(1合だけね)がうまい。これって晩酌なの?昼酒なの?

食事を終えていい気分。子供たちのリクエストでおもちゃ売り場へ。何も買わずにただ据付けのTVゲームで遊ばせる。娘はこの手のおもちゃが大好きらしい。止めなければ何時間でも居ると言い出す勢い。息子はゾイドのおもちゃを見たりしていた。
痺れをきらしてワタシ、ハンズへ行こうかと提案。「雨がひどくなければいいよ」と女房。じゃ決まり。とスクランブルを渡った。雨なのに人が多いなあ。傘の分だけ歩きにくい。
ハンズでは電子工作を見たいと息子。6Aに直行。散々迷った末にダイオードを使って黒い線の上を辿って走る模型を選んだ。当然半田付け作業有。頑張って作りなよ。

帰り際チーズケーキを買って帰宅は19時前。

■2004/10/02 (土) 運動会 その3

「パーン!」と開始。

スタートダッシュの「1!」はうまくいった。こちら側に綱が引かれた気がした。その後、ピッチの「1、2、」に移行しようとしたその時、ズルっと手の皮が上滑りした。体重を乗せて綱を掴んだその手が、まるですべったと思えるほど強烈な引きつけを食らってしまった。そのままズルズルと持っていかれた。こりゃだめだ。皆がそう思ったに違いない。
2回戦。戦うまでも無かった。1回目の負け方を挽回できるほどの精神力はにわかチームにはない。あっさりと負けた。予選2回、決勝2回戦って負けるという一番つまんないパターンか・・・(^^;。参加賞を受け取った両手の平が痛い。中指の付け根にマメが出来ていた。イテテ。

昼飯。オヤジたちは店を開けに帰った。娘が戻ってくる。「かけっこ3ばんだった」と悔しそう。それはリレーでしょ?かけっこじゃ1番だったじゃないの。ちゃんと見てたぞー(^^)。よくがんばったね。

お赤飯のおにぎりにとりのからあげ。ウィンナーのチーズはさみなど。会場に敷き詰められた敷物の人口密度はこの時間が一番高くなる。楽しいお弁当。幼稚園では最後。

午後は子供たちの競技はない。親子ダンスだけだ。昼食後に激しい競技をしないというのは賢明だと思う。母の会フォークダンスの後、親子ダンスがあり、最後に父兄有志による地区別リレーで締め。この競技には息子のときにワタシも借り出された覚えがある。今回は希望者が最初から定員に達したようでワタシはお役ご免で助かった。ただでさえ4回分の綱引きで全身がかったるくなっているからねぇ・・・(^^;。

閉会式。園生の言葉。長いせりふを何も見ずに、間違いなく、よどみなく、唱し終えた。いつもすごいなぁ、と思う瞬間だ。普段よりもちょっと無理をしてみる経験は人間の幅を確実に広げる。こういう機会を重視する保育方針をワタシは支持したい。この幼稚園にワタシも30年前に通ったのだ。

閉会式が終わってから敷物を畳んで息子と二人で一足先に店に戻った。大市の荷物を回収してこなければならない。水を飲んでから出かけた。手足、腹筋、腕や指も自由に動かない(^^;。日ごろの運動不足。カーゴに乗っかった重い本をクルマに移すとき、我身体の情けなさを呪った。こ・ん・な・に・動かないものか・・・!

オヤジの粋な計らいで明日はお休み。天気も悪いようだし、1日ゆっくり休もうかな。お疲れ様。

■2004/10/02 (土) 運動会 その2

各クラスの担任の先生がキャプテンとして綱の先頭へ。もも組の先生は小池栄子似(失礼ですか・・・(^^;)。

第一試合はひまわり組の圧勝。次はもも組の1回戦。さっき作戦会議をした「パーン!1!」と「1、2、1、2、」のピッチを思い出す。行進しながら気もはやる。いざ開始。「パーン!」皆で掛け声がかかる「1、2、1、2!」もも組の優勢。審判のピストルが上がりかけた。その様子を見て力の入れ方が緩んだか、向こう側に引っ張られる(^^;。まずいとばかり引っ張り返す。お互いそんなことをしながら、皆綱を引きながら「いつピストルが鳴るんだぁ?」と思っていたはず(^^;。左右によたよたと揺れながらもなんとか我もも組の優勢勝ち。「パーン!」とピストルが鳴った。両者綱を離してはあはあ、と疲労困憊の様子。つつつ、疲れた・・・(^^;。

6クラスあるのでもう一試合消化され、ほんの5分の休憩で2回戦(^^;。もう戦えませんよ・・・。

よせばいいのに2回戦もピッチ戦法が功奏し、勝ってしまった。これで昼食前の決勝戦への進出が決定。相手は予選二試合をあっさりと簡単に勝った最強ひまわり組。まあ無理だろうな、というのが大方の下馬評(^^;。

幼稚園生の運動会だからハードな競技はひとつも無い。その中でも年長組にだけあるリレーは一人トラック1周を走るだけに今日のハイライトだ。1クラスを二つに分けて4チームで競技する。皆一生懸命だが、やはり走るという最もプリミティブな競争では普段の運動傾向がはっきり出る。トラックのカーブを曲がらずに直進しそうになる子も居たりしてレースは抜きつ抜かれつの混戦状態。そんな中で赤鉢巻チームは周回遅れになり、赤のアンカーは1着チームがゴールしてからバトンを受け取った。走る走る。独り舞台だ。お約束のようだが会場からは拍手が贈られた。良かったのは引かれたゴールテープを両手を挙げて切ったこと(^^;。まるでウィニング・ランのようだった。

綱引き決勝。黄色い鉢巻のひまわり組との対決。大きな体格の人が多く、いかにも強そう・・・。それでもせっかく決勝まで来たんだから、とさっきの打ち合わせをもう一度反芻して戦いに挑む。勝てる、と思わなければそれは最初から負けている。戦う以上は勝つつもりで。行進をして綱の横に整列し、いざ綱を掴んだ瞬間、行けるんじゃないか?という気持ちになっていた。

■2004/10/02 (土) 運動会

朝から快晴。今日は幼稚園の運動会。

朝は7時起き。一渡りお仕事をしてから準備開始。カメラはMZ-5。久しぶりの出動。AFの合焦もシュッシュッと調子がいい。
9時少し前に出て幼稚園に向かう。すでに開門しており、場所取りの敷物が所狭しと敷いてある。ウチは校舎の下に敷く事ができた。朝早いからか、少し肌寒い。上着を羽織る。

開始時間の9時半が迫り園生が入ってきた。特殊ゴム製のトラックを挟んで向かい側が園生の待機場所。入場行進が始まり、いよいよ運動会が始まった。今まで座っていた人達がカメラを片手に一斉に行動開始。トラック正面にはDV、一眼レフカメラの砲列がズラリ(^^;。アカラサマだなぁ。こういう状況になるとワタシはどうしても一歩引いてしまう。シリアスフォトグラファーだからネ(^^;(なんちゃって)。
望遠レンズで娘にフォーカスすると、そのうしろ側に見慣れた顔。オヤジと母親だった。ファインダー上はアウトフォーカスだったが、何枚かシャッターを切った後、200mmF32と最小絞りでも撮っておいた。撮りながら世代はこうして受け継がれていく、という言葉がアタマの中を回っていた。

開会式が終われば早速プログラム開始。娘もかけっこ、おゆうぎと出演が続々続く。ワタシが”父兄有志”で参加する綱引き予選の集合がかかった。娘のかけっこを少し斜めの位置から見た。パーン!とピストルが鳴る。スタートからダッと駆け出した娘のペースは落ちずにそのままゴール。堂々の一着だった。

「ハイ!綱引きの方はこちらに集合してくださーい!」と先生。「うめ組はこちら、もも組はこちらです。」ウチはもも組。あとからぞろぞろ集合してきたお父さんたち。Tシャツにバンダナ姿のいかにもロックな風貌の方が先生に「私はたんぽぽですが」と言っている姿がなかなか味があって良かった(^^)。他にひまわり、ばら組、すみれ組がある。
有志といっても事前に子供たちがくじを引いてそれに当たった人が出る仕組み。当日初顔合わせのにわかチームだが、今回はわがもも組でお一人やる気のある方が切り出した「作戦会議をしましょう!」。おおー(^^。
「いいですか。パーンと鳴った時に1!です。あと、オーエスオーエスではやられますから、1、2、1、2、とピッチを上げていきましょう」了解しました。紫色の鉢巻を締めていざ気合!こうなりゃ負けていられない。

■2004/10/01 (金) 金曜日は横浜へ

組合で働いていただく方を一人お願いする事になっていた。

当初理事会ではアルバイト誌に募集を出すことを計画していたが、その募集広告を出すのに大手誌では○万円から○万円ほどかかることがわかり暗然としてしまった。例えば○万円を事業収入から得ようとするなら、交換会出来高は○○○万円作らなければならない(^^;。もし、それだけの金額を支払って広告を出し、面接の末お一人採用して働いて頂くとしても、なんらかの理由により短期でやめられてしまった場合の補償は何も無い。○○○万円相当の出来高分があっけなくフイになってしまう。その責任の取りようもない。
仕事の継続性も断ち切られ、再び募集・採用を繰り返すことになり、そのたびに出来高○○○万円相当の出費まで重なってしまう。大きなリスクだ。

組合のような事業所でお仕事をしていただく際、こちらから一番要望したいことは少しでも長く継続して働いていただきたい、ということになる。少しでも安く掲載できるアルバイト誌を探していたところ、ある方に「ここで働きたいと希望されている方がいらっしゃいますけど」とお話を頂いた。渡りに舟だった。9月中旬の事だった。

その結果、今日は11時から事務所で働きたいという方が面接に来てくださった。理事長とワタシと会計理事さんとで面接をさせていただいた。はっきり申し上げてウチ(甘露書房)はどなたかを雇って事業を展開するというような店ではないし、事業規模でもない。勿論今後も事業拡張の予定も無い。典型的な三ちゃん商売。ワタシにとって人を面接するなんてこんな経験は後にも先にも最後になるのではなかろーか。
緊張したなぁ・・・(^^;。しどろもどろで交換会会場の様子などを見学していただきながら、組合のおおまかな仕事内容と仕組みをご説明した。理事三役としては採用という結論に達し、来月アタマから来ていただくことになった。来ていただけるならば・・・ネ(^^;。どうかよろしくお願いします。

昼飯を挟んで理事仕事をあれこれと。近づいた良書市会の打ち合わせなど。全古書連秋季役員会も近づいており、前期専務理事さんにどんなデータを用意していったらいいかお伺いした。ほかに外販事業部長さんにお電話をしたり。

17時少し前の早上がり。店に戻ってからタップリ仕事が出来た。荷造り作業を25件ほど。いつもお買い上げありがとうございます。

明日は待ちに待った運動会。

2004年09月 < > 2004年11月

powered by 日本の古本屋


211-0004 川崎市中原区新丸子東1-833
店舗定休日:毎週火曜・水曜日
特定商取引に基づく表記 プライバシーポリシー

Twitterアカウント:@kanro30 @kanro300

Kanroshobo Home Page Since  1998.9.9.
Yahoo!オークション

Yahoo!検索

  • ウェブ全体を検索
  • 甘露書房内を検索

AmazonKANRO メールマガジン サイトマップ 古書買い取り MAIL 甘露日記 Twitter@kanro300 
[PR]カウンター