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■甘露日記 2012年09月

「藤城清治光と影88展」

台風接近中。・・・なのに晴れてる・・・。

先週は雨で流れてしまったので、今日は少し無理して銀座・教文館で開催中の「藤城清治光と影88展」を見に行くことにした。女房が若い頃からのファンで展覧会が開かれるとたびたび足を運ぶ。前回の「自宅展」では混雑のために入場できなかったこともあったので、早めに出かけようってことになった。
それでも出たのは11時すぎ(^^;。渋谷駅あたりまでは雨が降り始めていた。黒雲も足早に次々駆けていく。「帰った方がいいんじゃないの?」と女房。こりゃ今日も中止か?と思ったが、もうここまで来たら行った方がいいと思い、地下鉄で銀座まで。で、地上に上がったら、なんと晴れていた(^^;。どーなってんの?

教文館の9階が会場。まだそれほど混雑していなかったが、徐々に徐々に人が増えてきた。会場がそれほど広くないので、通路も狭く作品との距離も近い。そのため小品が多い印象だったが、広島の原爆ドームをモチーフにした「悲しくも美しい平和への遺産」や、「軍艦島」など、大きな作品も幾つか展示されていた。
とにかく、色が綺麗。まず色彩感に目を奪われる。そして構図。なめらかな曲線と鋭い直線が複雑に同居した大きなテーマと、描き込まれているこびとや猫やカエルのキャラクターの細かい表情に唸る。
展覧会を観たあとグッズ売り場で女房と娘は『風の中の白いピアノ』のジグソーパズルと「マボロシの鳥」の絵本を買っていた。

外に出ると歩行者天国実施中。日差しが強くて暑いけどせっかく晴れていることだし、少し散歩することにした。晴海通りを歩いてもうすぐ工事が始まる三原橋の地下を見学し、工事中の歌舞伎座を観て、向かいにあるいわて銀河プラザに入って少しお買い物。小岩井農場のソフトクリームはかなりおいしかった。お弁道が売っていたからそれも3つ買って、さてどこで食べるかな、って話になる。
思いつかないので(^^;、そのまま晴海通りを歩き、築地も通りすぎて隅田川テラスにある公園へ。日陰を選んでベンチに座り、弁当を広げた。空はまだ青空で白い雲が流れている。

晴海埠頭まで歩いちゃおうか、ってアイデアは却下となり、築地の場外を少しブラリ。大半はお休みだけど、最近は結構営業しているみたいだ。観光客もいっぱいいた。そりゃそうでしょ、銀座から歩いて来れるんだから。
一度食べて見たいと思っていた「築地の玉子焼」。お試しサイズで販売中だったので、食べさせてもらった。つくねと同じくらいに切り分けられたサイズが串に刺さって100円。食後だったので3人で分ける。これがすごく美味しかった。なるほどプロが作るとこんな風になるのね。売れるわけだ。
波除神社を観てから銀座線に乗る。台風なんてホントに来てるの?って気分は、渋谷駅に降りた時に消えた。再び黒雲が広がっていた・・・。
12205歩 7.32km 115分 598.3kcal 15.6g

台風接近中

ん?晴れてるね。

強い台風が接近中。沖縄は何日も居座られて大変そう。いざ北上が始まればウチのあたりを通過するのはあっという間。ザーッと雨が強くなって、強い風が巻き上がり、こりゃヒドイことになったと思ったら、しばらくしてカラッと晴れてたりする。
でも、二週連続で週末雨に降られてしまった。どーやら明日は雨。出かけられないじゃないか・・・。

荷造り作業はほとんどなく、ニュースの編集作業をしたらすぐに本の整理開始。とにかく本は売るほどある。どんどん仕上げて載せていきますね。大市会のあとなのでいい本がありやす。

昼飯を食べながらタモリ倶楽部。神保町の本屋さんに東京の地形を模型化したものが安置されているとは・・・。プロジェクターで投影していろいろな立体地形地図になるってところがスゴい。やっぱり神保町はスゲエなぁ。

午後もずっと本の整理。仕事の合間に何度か真空管アンプのことがアタマに浮かぶ。検索する。なんで真空管?いや、じつは自分の中にはずいぶん前から真空管アンプが座っている。アキバのラジ館へ行った時に安っぽいスピーカーに繋げられたエレキットの真空管アンプからとても澄み切ったいい音がコロコロと鳴っていたことがあって、あの時のいい印象が今も消えずに残っているわけ。
別にいきなり高級品を手に入れたいとは思っていない。そんな高級品が活かせるようなリスニング・ルームもないしスピーカーもない。まずはエレキットでいいのよ。
でも、エレキットの評判はネットで見るとかなり高くて、管球をあとで交換できるモデルもあるみたい。自作キットなんだけど、組み立ててくれるお店もあるようだし、一度真空管の音をウチで味わってみたいんだよね。憧れ。
今度淡路町にある専門店に行ってみようかしらん。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
797歩 0.47km 8分 36.7kcal 0.9g

1日店

くもり空。涼しいのでよく寝られた。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業は少なめだったので、午前中から本の整理開始。明日には運送屋さんが大市会で買った本を運んで来てくれるはずなので、できるだけ整理を進めておかないといけない。
結構頑張ってやったつもりなんだけど、店の様子を見る限りあんまり減った気がしないや・・・(^^;。

ツイッターをやっていると、まるで週刊誌を読んでいるような感覚になることがある。コラムサイトをいくつかフォローしているためだと思うが、ここ数日は電子書籍の話題を追っかけた。
Rが約一年前に大々的に立ち上げた電子書籍サイトがまもなく閉鎖されることになった、という。まだ電子書籍に関してワタシも完全に理解していないと思うのだが、販売サイトが閉鎖されてしまうと、そこで購入した電子書籍はいずれ読めなくなると理解していいのかしら。・・・そもそも消費者がシステムを買う前から完全に理解しないと買えないもの、ってどうなのサ(^^;?
で、販売サイト閉鎖の影響。クラウドの時代だから、サイトに「永久に読む権利」のようなものをチェックしておいてもらい、読みたい時に呼び出してDLして読む、なんてスタイルになっていたらアウト、ということになる。もし買った端末が「販売サイト専用のもの」でもアウト。DRMとかかかっていたらDLしておけばずっと読めるなんて言えないはず。機械なんていずれ壊れるに決まってるわけで。
いくつかエントリを読んでいると、今回のような閉鎖ケースは大手・中小・新興問わず今後も繰り返される可能性が大きくなったと心配している。
となると、あらためて電子書籍のメリットはなんだろう?って話になる。紙の本の機能を電子化するメリットはたしかにいくつか有りそうだけど、何冊も一度に持ち運べることや、置き場所が要らないこと、(何冊ものデータが入っていても)本体が軽いこと、くらいしか思いつかないが、どうだろう?
旅先に何冊も持っていかなくてよくなる、かもしれないが、旅先で何冊も本を読むかなぁ・・・。あ。これはワタシの場合か(^^;。
電子書籍の端末も安くなってきたので、お試しに一つ買ってみて実際に試してみよう、なんて思っていた矢先にこんなことになって気持ちに急ブレーキがかかっている。大手のものを選べば心配ないのかもしれないが、どれが”大手”に属されるのかなんて事前に普通わからない(^^;。Rだって大手といえば大手でしょ。いずれ読めなくなるかもしれないことがわかった電子書籍。メリットは何処にありや。
615歩 0.36 6分 27.3kcal 0.5g

買い取りアリ

いつもより少しだけ早起き。

今日は朝一番で買い取りの予定アリ。もう何度かお伺いしたことがあるので、コインパーキングに停めたらサッサと台車をクルマから下ろして駆けつけた。
評価の上買い取らせていただいた。ありがとうございました。
搬出の際、パーキングまでの距離が少しあったので、ビルの搬出口にクルマをバックで突っ込んで積み込ませてもらうことにした。前回もこの方法をさせてもらった。が、今日はなんだか停め方まで細かく指導されて、わざわざ階下まで降りて位置を変更したりして。もちろんそれはそれでいいのだけど、あと1回載せて下ろしたらすぐ作業は終了なのになぁ・・・なんて思ったり。
「クレーム」が来るのが理由(^^;。ま。そういうことなんでしょう。
雨を心配していたけど、青空のいわし雲。セルフのスタンドでガソリン満タン。

店に本を下ろしたら、もうこれ以上入らないよってくらい本が積み上がった。しまった。大市で買った本が入らない・・・(!)。

それから、鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。出だしが遅れた分を取り戻そうとシャカリキ。なんとか今日発送しなきゃ、って本はすべて発送終了。それからは本の整理。明日かあさって運ばれてくる大市会の本の場所を作らないといけない。

仕事を終えてからランニング。雨は降らなかったけど、台風で北風強し。
9892歩 5.93km 79分 563.3kcal 19.9g

大市会

朝から快晴。北風が吹いて涼しい。

オヤジは朝から神保町へ行っている。今日は大市会の下見日。ワタシはいつものように荷造り作業をしてから電車に乗った。

車中では「土地の神話」を読み終わった。「田園都市」はイギリス・ロンドンの郊外に建設されたものがモデルとされる。日本に移植される際にイギリスの思想とは違ったものに変化した。現象として日本初の”地上げ”がここで行われた、と筆者は書く。農地だった場所を買取り、宅地化し、線路を引いて鉄道を通すことで土地の価値が上がる。いつか飽和するこの手法だが、この本が書かれて24年経った現在、「再開発」という手法で再び地価を上げる方向にベクトルは向かっている。
そう。この本に書かれているのは24年前の事情なのだ。当時、バブル経済の待っただ中。そのため、いずれ土地価格は暴落する、ということは露ほども書いていなかった。日本の土地価格を合計するとアメリカの土地価格の2倍あった、なんて最後に書いてあったりして、土地に価値が出るのは日本の特殊事情というのがこの本の結論っぽかった。

大市会会場。古書会館は本で満ちていた。大市会でしかなかなか見ることのない本も並んでいる。ひさしぶりに深瀬昌久さんの「父の記憶」を見た。

店に戻る。荷造り作業の続き。本の整理。明日は買取りの予定も入っている。なるべく本の整理を続けた。

仕事を終えてから、借りてきたDVDで「エレファント」を見た。ガス・ヴァン・サント監督。アメリカの高校で起きる銃乱射事件が題材。それをドラマにはせず、まるでドキュメンタリーのように撮影した作品。そのため、登場人物も主人公やヒロインが居ない。まるでカメラが事件を記録するために密着取材でもしていたかのようなフィルムになっていた。
「桐島」が語られるときに宇多丸さんも真っ先にこの「エレファント」を挙げていたため、どんな映画だろうか、とずっと思っていたが、同じ時間をそれぞれ登場人物ごとに違った立場から撮ることで、一直線に進んでいく時間を多角的・立体的に表現していた。ただ、それが映画的にどんな効果を生んでいるのか、についてワタシはよくわからない(^^;。まあ、セリフらしいセリフもストーリーらしいストーリーもないため、誰か主人公を決めてしまったら事件そのものの距離感がカッチリ決まってしまうためなんだろうな、って思う。
題名の「エレファント」には、象を見たことのない人に言葉だけで象を説明出来る人はいない、という意味が込められているらしい。「群盲象を評す」ということわざもあるそうな。確かに、どうして高校生が学校で銃を乱射したのか。誰にも説明できないだろう。
それぞれの時間軸が同時並行的に進んでいって、最後に放課後の屋上で一点に集中することで「事件」が起きる。「桐島」のクライマックスだ。あの時、スクールカーストは入れ替わり、意識に”革命”が起こった。「エレファント」ではそれが暴発と破綻という形で終わる。日米高校生対決は勝負あったネ。
4541歩 2.72km 43分 225.2kcal 5.4g

定休日

火曜日なのでお店は定休日。もちろん、仕事は休まない・・・。

朝飯を食べて荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

シャッターを半開きにして作業をすることにした。ついでにドアも開けておくことにする。郵便だったり、メール便だったり、宅配便だったり、何度も開けておいてよかった場面アリ。

火曜日はいつも録音しておいたラジオをまとめて聴く。今週は文化系ラジオがあったので、じっくりと聴いた。話はアンチエイジング。日本人が年をとらなくなったことの文化的意味について。
前半は技術的に若さを保つ話など笑える話もあったが、最後には人が年を取れなくなった日本、という姿が浮かび上がってきた。つまり、少子高齢化によって年寄りも働かなくては生きていけない世の中になっている、ということ。
都市部と農村部ではどちらがお年寄りは暮らしやすいのか。便利で人手のある都市部と、限界集落化する農村部。第一次産業従事者はお年寄りになっても仕事を続けている。自営業者は後継者が仕事を継いでくれること(老後を面倒みてくれること)を前提に継続が可能(・・・あ、これモロにウチのことだわ(^^;)な話。昔は定年後あまり時を経ずして日本人は寿命を迎えていたが、現在はずっと伸びていることの指摘もあった。これは問題としてかなり大きくて、年金制度も制定当時の前提で組み立てていたわけだから、平均寿命が延びることで前提も変わるため制度が維持できないのも道理、だってサ。
我々の世代から下はおそらく一生働き続ける運命だが、やっぱりいろいろな事に興味を持って楽しく過ごしたいよねぇ。できれば楽しく働きたいし、そのためにアタマを使いたい。

5年後、10年後。なんて単語が浮かびながら、なかなかいろいろなことがリアルにならない。そんなことをぼんやり考えながら今日も延々荷造り作業をしていた。

仕事を終えてからランニング。ひさしぶり。雨の季節はどうしても回数が減る。
9098歩 5.45km 72分 520.7kcal 23.7g

1日店

朝起きて快晴。

朝飯を食べてから仕事。ひたすら荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。終わらない終わらない。昼飯を挟んで延々続けた。

今日は店を閉める時間くらいから雨が降りだした。あれよあれよの間に大雨化。どーなってんの。あれだけ雨が降らなかったと思ったら、今になってよくまあ降ること・・・。

仕事を終えてから、借りてきたDVDで吉田大八監督「パーマネント野ばら」を見た。菅野美穂主演。田舎の漁村に1軒だけあるパーマ屋さんの娘さんのお話。前半、というか、後半のクライマックス直前まで延々と田舎で暮らす女性の”生き様”をこれでもか、と見せられる。主人公の女性には娘が居るが、離婚して実家のパーマ屋を手伝っている。
田舎話の合間合間に彼女の彼氏との時間が挟まれる。学校の先生で、理科教室まで彼女は押しかけて行ったりする。江口洋介さん。
ある日、母親が農協の慰安旅行へでかけ、娘が元夫の所へ行っている時、彼女は彼氏を温泉宿まで一緒に出かけようよ、と誘う。「断られるかと思った」のに彼氏はOKし、学校が終わったらすぐに行くから先に行ってたら?と言われる。彼女は言われるまま先に旅館へ向かった。しばらくして彼の乗った古いビートルが宿に近づいてきた。喜ぶ彼女。ところが、気がつくと夕闇迫る部屋に彼氏の姿はなかった。駐車場に行くと彼のビートルも消えていた・・・。

途中まで、なんだろう、このノリは?と少し意外に思っていた。そりゃパーマ屋さんに集うパンチパーマのおばさん話はそれなりに面白いけど、ちょっとクドい気もしたし(^^;。同級生二人の”不幸”話も報われねーなーと思いつつ、ちょっとスベっていたよーな気もしたし。
そんな思いもクライマックスで「そうだったのか・・・」とすべて合点がいった。ああ。なんという。女性の思いってそういうものなんだろうか。そんなに強く人を思えるものなんだろうか。
大林監督の「時かけ」を初めて見た時の気持ちを思い出した。菅野美穂さんの表情が、セリフなしで相当多くの意味を伝えている気がした。

吉田監督の映画はこれで全作鑑賞したことになった。全編を貫いているテーマの一つに「男の弱さ」があると思う。頼り甲斐のある強い男は一人も登場しない。出てきたと思うと「桐島」のようにその位置を降りてしまっていたり、そもそもそんな人は存在しなかったって展開になる。
女性は強い。男が弱いというよりも女が強いのかもしれない。そんな女性も本能的に男性が必要という、なんていうか、一箇所欠けている輪がその尻尾を追いかけてグルグルと永遠に回り続けている悲劇、のようなものを感じる。
699歩 0.41km 7分 32.7kcal 0.7g

例会

朝から雨。

今日は銀座まで藤城清治さんの展覧会へ行きたかったのだけど、雨のために中止。うらめしい。

代わりに、といっちゃなんだけど、仕事が捗ること。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

仕事のメールを繰っていたら、例会のお誘いメール有。早速お返事。今日の夕方の予定が決まった。

昼飯を食べて、先週借りたDVDを返しに隣駅まで。返す刀(?)で「パーマネント野ばら」と「エレファント」を借りた。そりゃ、昨日のラジオを聴いていた方ならこの二作品を選ぶ理由はお分かりのはず(^^;。つーかむしろ、こんな”わかりやすいタイトル”が今日の昼過ぎまで借りられずに残っていた事が不思議だった。チョロすぎやしないか?
なに?もうとっくに見たって?失礼しました(^^;。

急遽決まった例会は夕方から。少し早めに出て渋谷で一番売り場面積の大きな書店に行った。百貨店の7階にあるのだけど、そこまでわざとエスカレーターで昇ると、各フロアの客入りの様子を見ることができた。ここで言うこともはばかられるほどの客入り。ところが、6階から7階に上がると、まるで別世界かと思うほど人が居た。
とはいえ、とにかく広大なフロアなせいか、たくさん人が居てもそれほどたくさん居るようには見えない。ただ、高級服を並べているよりは充分集客できているわけだから、売上金額さえそれなりにできている限りは妥当なテナントと云えるのかもしれない。
ほんの20分ほど巡回したところで待ち合わせの時間になり、退店した。
ここへ来る問題は、7階と1階フロアの”雰囲気”があまりにも違いすぎ、エスカレーターやエレベーターの位置を間違えて利用してしまうと、1階のブランド街のどまんなかに放り出されて、出口を探してキョロキョロせざるを得ないことか(^^;。

例会の模様はここには書けませんのであしからず。終電のひとつ前の電車で帰宅。とても楽しい時間だった。

店に帰り、撮ったはずの写真が撮れていなかったことが判明。なにこれ?。WX10。
6149歩 3.68km 58分 308.3kcal 8.3g

1日店

朝からくもり空。涼しい。

オヤジは「腰を痛めた」と言っている。腰痛の辛さはワタシも経験済み。だからランニングを始めた。そうこうしているうちに運送屋さん。昨日一昨日の荷物を運んできてくれた。ざっとカーゴ2台分。店が本で満たされた。さあて、どんどん仕事しないと・・・(!)。

秋分の日なので、女房と娘は朝からおはぎ作りに行っている。年々作る時間が短くなってきたらしい。さすがに慣れるからだろうねぇ。
とはいえ、実際にはアンコづくりがおはぎのキモなので、今度はそのあたりを会得することを考えてはいかがか。ま。仕事もあるからむりか・・・。

荷造り作業はほとんどなく、朝一番でオークションニュースを編集してからはずっと本の整理に当たる。結構いい本が入った♪。

夕食後、オークション落札品のメール書きをしながら、宇多丸さんのラジオを聴いていたところ、吉田大八監督が登場。「桐島」についての質問に答えていた。曰く、監督が描こうとしていた以上の事を観客が映画から受け取っていた、という。すでに勝手に自分の経験と照らして物語をふくらませている、と。それはもちろん監督にとってうれしい誤算とでもいうところ。
高校生が出てくる青春モノって、いままではみんなで努力して頑張って一つのことを達成する、って型があった。それが今回、クラス内にある”カースト”についてスポットを当てていたところに凄みがあって、ドッと大きな反響になり、主にSNSによって口コミの評判が広がった、らしい。
かつてのカルト映画(アニメも)は、あまりに新しすぎて公開時は誰も映画についてこれず、スクリーン公開(テレビ放送)も早めに打ち切られ、終わってからジワジワと話題になり”名作”の称号を手にしていた。今回はSNSで情報が早く広まって、まだスクリーン公開している間にカルト映画化した。かろうじて上映している館では毎回満席で入れない人まで出たので、来週からは上映回数も増やされるらしい。
高校生という「負」の時期を正面から描いたことに対する反応だろうか。確かに、人がハッキリと序列化されるのは高校生からだ。
「コイツら全部食い殺せ!」
1167歩 0.69km 12分 54.2kcal 1.2g

くもり空。涼しい。

いよいよ暑さもこれまで、ってかんじ。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもの。

荷造り作業を終えてから今日も交換会へ向かう。車中では今日も「土地の神話」の続き。神保町駅から地上に出ると、空に黒雲が不気味に広がっていた。遠雷が聞こえる。

入札を終えて外に出るとポチポチと雨が落ちてきた。こりゃまずいな、とつぶやきながらそば屋に入って席に着くなり、外で尋常ならざる音がした。なんだ?と思い振り向くと、それこそバケツひっくり返し雨だった。もう、ホントにタッチの差で助かった。冷やしたぬきを食べて外に出たら、雨は降っていたものの、さっきほど強くはなかった。神保町駅の地下へ入る階段には大勢の人が傘がなくて困っていた。

店に戻って荷造り作業の続き。あとは本の整理。昨日今日と結構な量が落札できたようなので、少し張り切って仕事を進めておかなければならない。

今日は仕事を終えてから借りてきたDVDで「モスラ対ゴジラ」を見た。特撮熱がまだジワジワと続いていた。あれ?ワタシの記憶の中のモスラは白黒で東京タワーに取り付くはずだったがな・・・。そうか、あれは「モスラ」って別に映画があったんだよね。ゴジラがなんの脈絡もなく登場して暴れだす。今回もゴジラには通常兵器による攻撃が効かない。成虫のモスラが負けて、卵から孵化したばかりの幼虫が活躍する(!)。モスラがベビーフェイスの役回りなのは、ザ・ビーナッツのお二人に依る所が大きいのかも。
3900歩 2.34km 36分 196.4kcal 4.8g

交換会へ

快晴の空。それほど暑くない。

朝飯を食べて鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

今日は交換会へ向かう。車中では先日来再読している猪瀬直樹著「土地の神話」を読む。東京の土地開発について、鉄道と絡めて面の開発をした五島慶太のお話。端的に東京がどのようにして今の姿になっていったか、が書いてある。この本を読んでから東京の都市としての発展過程に興味が湧き、秋庭俊さんの地下鉄の本も精読したりした。秋庭さんの本は資料的裏付けに乏しいトンデモ本という評価も見られるが、内容は非常に興味深いもので、この2冊を読むと東京における地上の開発と地下の開発はほぼ同じ時期に並行して行われていることがわかるはず。おそらく「土地の神話」を読んだ多くの人は(言わないだけで)秋庭俊さんの本も読んでいると思う。
まだ途中だけど、五島慶太の欲望のままに東急が次々と東京と神奈川の鉄道株を買い占めていく様子を描いているところまで。「欲望のままに」というのはこの本の行間に漂うニュアンスをワタシが勝手に言語化したもの。本当かどうかはもちろんわからない(^^;が、少なくとも著者は文章からそう考えているはず。だが、秋庭さんの本を読むと五島慶太による鉄道の買い占めって実際には国家プロジェクトの一端だったんじゃないか、って思う。だって鉄道は国が認可しなければ線路を引けない事業だから。舞台は昭和10年代という時局が緊迫した東京なわけで、個人の欲望によってそんな大きな仕事ができるわけがない。その視点が営団地下鉄設立時の話などでスポッと抜けていることがわかる。

入札して昼飯はうどん。今日は混んでたなぁ・・・。
昼間はかなり暑い。汗をだらだらかきながら神保町駅にたどり着く。

店に戻って荷造り作業と本の整理。はかどらず。

夕食を食べながら「怒り新党」を見る。伊藤智仁のピッチングのスゴさ。思い出した。三大の最後に引退試合を持ってきたのがずるいなぁ・・・。

仕事を終えてからふと「桐島、部活やめるってよ」の公式サイトを覗いてみると、最初にドーンと予告編が流れた。この予告編が一度映画を見ている者にはまさに”ツボ”の作りになっていて、連続して3回も再生してしまった・・・。「なんとかしようとしてこの程度なんだよー!」って箇所は何度見ても泣ける。
4498歩 2.69km 41分 227.9kcal 5.9g

定休日2

今日も定休日。

朝飯を食べて鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
今回三連休明けの集中はそれほどでもなく。かといって少ないわけでもない。

女房が息子の学費を支払いに隣駅にある銀行へ行った。金額はこんなところには書けないが、まあ、4年と限られているからなんとか我慢もできるかな、という額(^^;。どんどん吸い取られていく感覚。
で、しばらくして戻ってきた。なんでも、「◯◯万円以上は本人確認が必要だって言われて振込みできなかった・・・」とのこと。女房がこの手の手続きが苦手だったことを思い出した(^^;。それなら、と、昼飯を食べてから銀行までワタシが行ってくることにした。

隣駅といっても、歩いて5分ほど。近年の周辺再開発で三大銀行はみんな揃っている。学校が用意した振込用紙と現金を窓口に出すと、「本人確認票」という用紙への記入と、免許証などの本人確認ができるものの提出を求められた。あれ?女房は保険証を持ってなかったのかしら・・・。まあいいや。こういうの、苦手だもんね・・・(^^;。
で、振込は完了。ワタシ的には別段なんの難しいこともなかった。用紙へ記入しなきゃならないってのは手間といえば手間だけどね。
店に戻るついでに今日もブドウを買った。紅ナイアガラってのが出ていて、これは食べたことがなかった。結構な量なのに300円。安くない?

荷造り作業の追加などしながら、録音したまま貯まっていた番組を聴く。定休日はいつもこんな感じ。電気を点灯するたびにLED特有の明るさと即点灯感にちょっとびっくりする。すぐ慣れる。

子供たちも学校が始まってようやくいつもどおりの風景が戻ってきた感あり。夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてランニング。
10936歩 6.56km 89分 602.4kcal 23.5g

定休日

昨夜は借りてきたDVDで「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を見た。

「桐島、部活やめるってよ」と同じ吉田大八監督作品。「クヒオ大佐」は少し前に鑑賞済み。
主演は佐藤江梨子さん。「女優になる!」と宣言して東京へ出た18歳女の生き様。吉田監督は「桐島・・・」でも「クヒオ大佐」でも思ったけど、女性の描き方に特徴があると思う。んー。なんていうかな。ギラギラしている女性の演出。一見おとなしそうな妹も実は大変な上昇志向を持っていたりして。案外男はナイーブで”やられちゃう役”として描かれることが多い。

今日は朝から店の照明をLED化する工事の予定が入っている。10時過ぎに工事の方が到着して早速工事開始。今使っている器具にLED用の安定器を新たに据え付けて、そっちへ回路をつなぐ。交流から直流になんたらって内容らしいけど、電気工事について詳しいことなんてワタシはわからない(^^;。案外手間がかかるようで、全部で24本据え付け終わったのは15時。お疲れ様でした。
節電を兼ねて蛍光灯を間引きしていたので、工事が終わって全部点灯したらパッと店が明るくなった。こりゃあいい。紫外線が出ないので本の背もヤケる心配もない、とのこと。まるで本屋のための照明って気がした。寿命は6万時間。それも、徐々に徐々に暗くなっていく形で寿命を迎えるので、蛍光灯のようにある日パッと切れて点灯しなくなるような切れ方とはちがうみたい。「およそ15年くらいと考えてよろしいんじゃないでしょうか」と説明を受けた。安心の日本製。
工事の代金はリース契約なのでひと月あたりはそれほどでもなく。支払いが終了するまでメーカーの補償を付けてくれた。

工事の進捗状況によって作業ができなくなる前にルーティン作業を終わらせた。午後の2時間はいつも作業をしている場所の真上で工事。それぞれの器具で取付作業が終わるたびに点灯を確認。蛍光灯の頃と色も変わらず、作業していても違和感が少ない。トータルで取り付けてみてよかった。

本の整理をしているうちに夕食。そのあとオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。ランニングに行こうかと思ったけど、「雨」の予報が出ていたので自粛して、ライムスター宇多丸さんのウィークエンドシャッフルを聴いた。「桐島・・・」の回のポッドキャストを聴くと、宇多丸さんも「残酷」という言葉を使っていた。青春の枕詞だね、もはや。

予報通り豪雨。そして雷鳴。出なくてよかったよ。
1264歩 0.75km 13分 56.4kcal 1.3g

「桐島、部活やめるってよ」

昨夜、レイトショーで見に行った映画がとても面白かったので備忘程度に感想を書いておきたい。

高校2年生のクラス。学年で目立つ存在だった桐島が部活をやめるらしい、という噂が広がる。そういえば桐島を見たヤツが誰もいない。いつも一緒にいた親友も、彼女も、ケータイをかけたりメールを出すが、出ない返事がない。
桐島はバレー部所属で、大きな大会へチームが勝ち進められるのも彼の活躍があってこそ。その彼が部活をやめることで部員たちに動揺が広がる。代わりに起用された男子はどんなに頑張っても桐島の抜けた穴を埋められず、チームは敗退する。

あんまり面白かったので、いろいろとレビューを読んだ。作品の解釈で「ゴドー」からの引用や「桐島はキリスト」って設定など、興味深い指摘もあり、なるほど、と思わされた。が、そういう知識がなくて見てもこの映画はとても面白い。

学年で一番の男子が居なくなることで、そのまわりに居た人たちのバランスが崩れ始めた。なんで連絡がないのか、から始まり、なんで学校へ来ないのか、なんで姿を見せないのか。彼らは明らかに学年で一番の存在に依存していた。
映画部に所属の二人。クラスでは冴えない男子としてからかいの対象になっていた。先生の言いなりに撮った映画は一次審査を通過したが二次で落選。全校集会では嘲笑の的になった。こんなの撮ってても面白くない。ぜひ続編を撮らせたいとゴリ押ししてくる先生の書いた脚本を無視して、自分たちの撮りたいホラー作品を撮ろうと決心する。

桐島の親友は何をやってもだいたいうまくやれるキャラで、スポーツも勉強も得意。野球部に入っていたがヤル気が起きずに出ていない。実力はあるらしく、先輩から試合に出てくれと事あるごとに懇願されている。目元涼しくスラリと長身の好男子。あまりふさわしくない”見た目だけ”の彼女がいる。が、一緒に居ても彼女の方が彼への好意が強くて彼は少し引き気味になっている(なんでそんな子と付き合ってるのか?)。

桐島が消えて、取り巻きは混乱するが、映画部の二人は我道を彼らなりに楽しそうに(?)にこなしている。映画撮影は紆余曲折を経ながらも進行している。桐島からはなんの影響も受けていない。ところが、混乱した桐島の取り巻きが映画撮影中の彼らの写場へと”土足”で踏み込んでくる。ここが映画のクライマックス。(以下略
−−
映画部の二人はある程度諦めていた。やはり男である以上は女の子にモテたい。それは容姿の関係でかなわなかったが、ロメロばりの撮影法を実践してしまえる映画についての知識と技量は持っていた。
一方の桐島チーム。学年で一番の男の親友だという威勢と自信を誇っていたが、いざ桐島が居なくなった時には”自分”の押しはそこそこカッコよくて彼女も居る、くらいのことしかなかった。何より自分にはこの世界に心からやりたいと思えることが何もない(!)。その残酷さ。彼はまわりの皆がダサいと思っている映画部の二人に生きていく力で勝てないことに気がついてしまった。
桐島の消えた理由はなんだったろう。映画では一切描かれない。いつの間にか増えた自分の取り巻きを支えることの無意味さに気がついたからだ、とワタシは思った。
「この映画自体が青春映画の批評だから」という評価も読んだけど、そこまで深く掘り下げるのは批評家の仕事(^^;。ワタシは高校生あるある映画として楽しませてもらったし、感動させてもらった。

一つ、疑問。「オッマタ〜」の彼。ものすごくイイ味だしてて大好きなんだけど、彼をブ男に設定にするのはやっぱり映画的には絶対なのかしら。カッコよくて女子にもモテモテの男が「オッマタ〜」だとやっぱり映画にならないのかなぁ・・・。

もう一回見たいけど、それはDVDを待つことにしようっと。
1115歩 0.66km 11分 52.7kcal 1.3g

母校の文化祭

くもり空。

娘の高校見学がてら文化祭へ行こうということになった。実はワタシの母校だ。卒業したのは26年も前になるのか・・・。

昼前に出て、雨が降るなか校門前に到着。テントに受付があってパンフレットをもらってから下駄箱室へ。なんと、ワタシが卒業した当時とほとんど学校の様子が変わってない(!)。通っていた頃も”古い”と思っていたが、今も同じように”古い”。ここでは四半世紀の年月はどんな感じで積もったのか・・・。
娘のお目当ては美術部。早速パンフレットを見ながら校舎の階段を上がる。うーん。はじめてじゃないのにはじめてのような妙な気分。教室に入ると、窓は全開で扇風機が回っていた。中庭で開催中の妙な出し物の音が校舎に響いて入ってくる。もう自分が3年間ここに通っていた事が感覚として蘇ってこなかった。
ワタシの思い出の場所は北館4階の地学室。ここの準備室に本拠のあった「同好会」にワタシは居た。実は卒業してすぐにその「同好会」はなくなったらしい。今日行ってみるとそこは吹奏楽部の専用練習場になっていた。25年前、吹奏楽部は南館4階の地学室と向きあった向こう側で練習していた。
地学室通り前の男子トイレはあの頃と同じくらい臭かった(^^;。

図書係主催の「古本市」で2冊セドリして、中庭で販売していた焼きそばを食べてから出た。いつの間にか空は快晴。夏の暑さがぶり返している。”バッチャ”はビルに建て替えられ、駅前までの一本道は風景が当時と一変しており、空き地だらけだった場所にはことごとく高級マンションが建っていた。今も持っている「風の谷のナウシカ」を買った駅前の書店はとっくの昔に閉店って感じのしもた屋化していた。

これまた高架になって当時とまるっきり様子が変わった駅ナカで昼飯を食べてから、娘のたっての希望で近所の「ブ」へ。ここではなにも買えるものなし。そこからウチまで延々歩いた。高校生の頃はこの自宅までの距離を歩いたことが一度もなかった。歩こうという気持ちなんて浮かばなかった。それくらいは進歩していた。

夕食後、昨夜ふと思い立って予約した「桐島、部活やめるってよ」を見に川崎まで出かけた。もちろんレイトショー。シネコンの一番小さいスクリーンだったが、なんと満席(!)。ツイッターのTLでも話題だったので、チラチラと関連ツイートを読んでいたら見に行きたくなってしまった。すっごい面白かった。
見終わって、電車に乗って、武蔵小杉駅を降りたら雨。
16425歩 9.85km 153分 806.7kcal 22.0g

今日も1日店

昨日はひさしぶりに散髪へ行ってきたが、もっと短く切ってもらえばよかったな・・・(^^;。

曇ったり晴れたり忙しい天気。沖縄に超強力な台風が接近中。その影響らしい。蒸し暑い。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業はないので、早速ニュースの編集から。まだ眠い午前中にルーティン仕事はやってしまう。そうこうしているうちに昼飯の時間。コーヒー飲んで午後はペースを上げるためにアクセルを踏み込む。

なんて書きながらも、なかなかペースは上がらない。オヤジはまもなく締め切りがくる愛書会展の目録を仕上げる作業中。一端本のデータをカードに書き、そのカードを順番に並べ替え、原稿用紙に清書書きするというオーソドックスな方法。ちなみに、清書はオヤジじゃなくて母親がする。もう40年このスタイルを続けている。オヤジが清書しないのは「肩が凝るから」らしい。なーんか納得出来ない感じがするのはワタシだけだろーか(^^;。

ラジオを聴いていたら、千葉県知事が登場して千葉の観光案内をさかんにPRしていた。いまや県知事の仕事のメインはそういう仕事になっているのだろうか。前宮崎県知事がそういう流れにしたのかもなぁ。
アクアラインが800円になって、千葉県内の高速道路も渋滞するようになった。それは実感している。人がたくさん訪れるようになって経済が盛んになったらいいよねぇ。ワタシは高速道路を必要最低限に使い、下道を走るようにしてる。実はちょっと入るとほとんど信号がないので快適に運転ができたりするので。
ワタシはアクアラインが安くなる前に亀山湖へ随分通っていた。むしろ今は行かなくなってしまった・・・(^^;。またのんびりと1日ボートの上で過ごしたいんだけど、こう土曜日の夜が遅くなるようじゃ難しいかなぁ。
今思うと、湖上で1日過ごすなんて、ものすごくゼータクな話だね。
817歩 0.48km 8分 37.4kcal 0.0g

今日も1日店

今週は交換会へ行けない週。

朝飯を食べて仕事開始。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
ラジオからは「三連休」の声。え?って思いカレンダーを見たら、ああ、たしかにそうなっていた・・・(^^;。そういう曜日感覚ってもはや保てないなぁ。

延々荷造り作業が続き、昼飯をまたいだ。

昼飯を食べながら録画しておいた「ウルトラマン」を見る。バルタン星人とブルトンが出ていた。どちらもはじめて見る回かもしれない。ついセブンに目が行ってしまい、ウルトラマンはあまりちゃんと見ていなかったなぁ。
で。見てると演出がすごかったりする。絶対笑わそうとしてるでしょ?ってところもあったりして。あと、ちょっと目をひいたのは、昭和41年当時の最新建築が見られるところ。去年だか六本木ヒルズであったメタボリズム展に出てきた建築作品なども登場したりして。科学の進歩って建築物で表現すると伝わりやすいんだろうなぁ。
バルタン星人は八つ裂き光輪で真っ二つ。ブルトンなんて握りつぶされていた(^^;。・・・なんかすげえ。

午後は本の整理と荷造り作業を並行して。まだまだ本は積み上がっている。

夕食後、今日は一回り散歩してきた。そのあと借りてきたDVDで「亡国のイージス」を見た。本物のイージス艦が撮影に使われていたらしい。よくこんな映画撮れたなぁ・・・。ウィキペディアによると、これでも原作よりハリウッド的娯楽色を薄くしていたんだとか。
6910歩 4.14km 62分 348.8kcal 9.1g

1日店

今日も快晴。暑くなりそう。

店で仕事の1日。午後は次回350回記念展を迎える愛書会展に出品する本の写真撮りをすることになった。こういう仕事は何年ぶりだろう。
いやいや、オークション出品の時には逐一写真を撮っているわけだから、何年ぶり、という表現はおかしい。とはいえ、ネットと紙の目録では使う機材も心構えも違う。それは確か。何が違うんだろう。もうそういう事もわからなくなってきている。考えても仕方ないことになっているのかもしれない。それくらい本を取り巻く状況は変化していると思う。

今日と明日は娘の通う中学校で職業体験がある。このあたりの商店や事業所などに生徒たちが少人数のグループで入り、実際の仕事を体験させてもらう、という授業。現実にはポッと入るだけだし、実戦力にはならないから、事業所のご好意で受け入れてもらっている、ということのはず。仕事するってどういうことなのか、もちろんたった2日ではつかみようもないかもしれないが、経験するのはいいことだと思う。ありがたい話だ。
息子は当時希望を出して近所の本屋さんで受け入れてもらい、本の陳列や販売ポップを書く仕事などを体験したという。今日、娘はコンビニで受け入れてもらい、指導してくれた人の指示にしたがって商品の補充や陳列棚の整理、店舗の整頓作業などを体験してきたみたい。帰ってきてから「とてもキレイに仕事ができていた」と褒められたよ、楽しかった、と笑顔で話してくれた。よかったねぇ。

ワタシも負けじと楽しくお仕事(^^;。デジカメで撮影した写真は早速近所の写真屋さんでプリントしてもらい、オヤジに写真版入稿の仕方を教える。オヤジは40年以上目録の仕事を続けているが、結局写真版の入稿の仕方を覚えることなくここまで来た(!)。これってどうなのかなぁ・・・。

仕事を終えてから、借りてきたDVDでハリウッド版の「ゴジラ」を見た。「エイリアン」と「ジュラシック・パーク」を足して2で割ったかんじ・・・。なぜかゴジラ発生の原因が「フランスの水爆実験」にすり変わっていた。何これ?
875歩 0.52km 8分 42.9kcal 0.0g

定休日

快晴の空。昨日働いてよかったじゃん。>オヤジ。

今日は約1ヶ月ぶりに歯医者へ。散髪よりも歯医者へ行く頻度が高いのは多分おかしい(^^;。

帰って来る前に今日も八百屋さんでブドウを買った。甲斐路ね。実はこの甲斐路が一番好きかもしれない。

店に戻って鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。終えて本の整理。店のシャッターは閉めて作業。

昨夜見た「ノルウェイの森」のことがアタマの中で回っていた。一晩寝たら少し印象が整理されたらしく、物語の構図がちょっぴり見えてきた。あれは主人公のワタナベを”主人公”として見るからストーリーが分からなくなるのであって、ストーリーはナオコを軸に回っていた、と読み直すと1本スジが見えてくる。
映画のほぼ冒頭でナオコと幼馴染で恋人同士だったキヅキという男が自殺してしまうのだけど、それがあとでナオコが処女だったとわかったワタナベがついぶつけてしまった質問「キヅキとはしなかったのか」って言葉で、ナオコが精神的に追い詰められる。
病んでしまったずっとあとで、キヅキのことが好きだったが、濡れなかったからできなかった、と彼女はワタナベに打ち明ける。おそらく、キヅキはナオコと肉体関係を持てなかったことをナオコに受け入れられなかったと判断して自殺していた(と解釈する以外ない)。
ナオコは、気持ちでは受け入れたかったキヅキを肉体は拒否していたと思いこみ、ワタナベとする時には”濡れていた”自分の気持ちと肉体の齟齬に強く悩んだ。
物語はナオコが自殺してしまう所でおおよそ終わっているので、たぶん、この話の主題は主人公ワタナベの奔放な女性関係を小難しく描くことではなくて、ナオコの”肉体”と”気持ち”の乖離からくる、女性にとって「人を愛するとはいったいどういうことなのか」ってことじゃないか、と思った。ワタナベはモテモテだったというよりも、単に女性から”男性としての機能”しか求められていなかった(とは言い過ぎだけど)、と読むのが正しい気がする。
9403歩 5.63km 81分 493.0kcal 15.5g

定休日のはずが・・・

今日は臨時営業することになった。

それというのも、今日は「天気がよくない」という予報のため。って、快晴ですけど?
先週行かなかった山へ行きたい両親の都合(^^;。もはや仕事よりも休みの山行を優先してるなぁ。
店舗は代わりに明日休むことになった。
もちろん、ワタシは仕事を休まないけど。(このあたりの表現がわかりにくいと思う)

午前中、ATMを往復。ついでに八百屋で目についたブドウを買ってみた。種なしのピオーネ。粒の大きくて立派な一房が500円(!)。これは安いでしょ。

あとは荷造り作業の合間に本の整理をする普段通りの1日。

仕事を終えてから借りてきたDVDで「ノルウェイの森」を見た。最近随分レンタルDVDの割合が増えているが、今月いっぱいは旧作が1枚50円で借りられるため。ホントにレンタル料は安くなったと思う。ワタシが大学生の頃は新作も旧作も区別なく二泊三日で380円くらいだった。それでも「安い」と思ってせっせと借りて見てたなぁ。380円が50円になってしまうんだから、物価も安くなっているような気がする。PCだって20年前は30万円くらいしてた記憶がある。今はその1/10くらいだから、値下がりの具合はレンタルDVDよりも大きいね。

さて、「ノルウェイの森」。実は原作者・村上春樹作品を一冊も読んだことがなかった。かつて手に取ったことがあったが、数ページと読み進められなかったためそれっきりになってしまった。今回このDVDを見たのはワタシなりの村上春樹入門のつもりだったが、通しで見た感想は残念ながらムリ(^^;。
役者さんはちゃんと演技してたと思う。松ケンもこの作品の演技が一番しっくりきた。でも、ストーリーがブチブチと細切れで、主人公の気持ちがどこにあるのかもわからず、もちろん何をしたいのかも描かれない。何を中心に物語が回っているのかが掴めなかった。ナオコが好きといいながら、ミドリも好きで、他の女と寝るのもOKで、求められたらナオコの元ルームメイトともやっぱりヤッてしまう。60年代特有のわかりにくい思想絡みのセリフはまあ良しとしても、ヤるためにだけ小難しいセリフを使っているみたいに見えてしまった。青春ってそういうもんだったっけか。たしかに、自分でも制御できないほど強く湧き上がってくる性欲とどう対峙するか考えるってことが青春なのかもね・・・。

やっぱり、村上春樹はワタシには敷居が高いみたいだ。
931歩 0.55km 9分 44.9kcal 0.7g

1日店

快晴の空。秋雨はないのかな?

月曜日の朝は忙しい。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。無心で仕事をかけていたらドーンと積み上がった。こりゃ壮観。

昼飯を挟んで午後も荷造り作業。途中から本の整理に切り替え。先週買っておいた本の山をすこしづつ崩していく。この「積み上がった仕事をすこしづつでも着実に片付けていく感覚」は好き。ここの棚にある本をあそこの棚に移す、ってんじゃ気分が乗らない。そんなのもう仕事とは思えない。本屋は本をどんどん動かすのが仕事だ。

昨夜は借りてきたDVDで「踊る大捜査線」の映画第一作を見た。TVシリーズの最終回からスペシャルが2本挟まっているんだけど、一話完結だから特に影響はない。例の「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」の名セリフがあるお話だった。和久さんの話はTVシリーズでおおよそ決着がついているようで、もう話は現場と上の人たちの対比がテーマになっている。つまり、青島刑事と室井さんの関係が主題。ひさしぶりに見たけど、結構忘れているものだねぇ。面白かった。
新作はどんな話になってんのかなぁ。和久さんの居なくなった「3」はヒドイことになってたから、あんまり期待はできないんだけど。

夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてから久しぶりに走りに出た。録音しておいたロケショーを聴きながら走るのが楽しみ。
9447歩 5.66km 80分 507.1kcal 17.1g

文京区散歩

朝から快晴。

今日は娘がお友達と高校の文化祭見学に行くということなので、ワタシと女房の二人で散歩に出ることにした。何処へ行こうか特にあてもなかったが、まだ歩いていない所がいいな、ということになり、随分前に一人で行ったことのある鳩山会館へとりあえず行ってから、あとは適当に歩こうということになった。

地下鉄で江戸川橋駅下車。お祭り期間中らしい。それらしいカッコをした人が路上で休憩していた。昼飯はどうしようかな。交差点際にいくつかお店があった。でも、こじんまりしたお店が多いみたいだ。
女房が「冷やし中華があるねぇ」と出ているメニューから見つけたお店に入った。でも、洋食屋さんって書いてあるよ・・・。
店内はそれほど広くない。先にお祭りのカッコしたグループが10人くらい先客で入ってビールを飲んでいた。まだ料理が出てないから、こりゃ時間がかかりそう。注文してから果たして30分くらいで料理が出てきた。ワタシはカツカレー。んまあ、それなりにおいしい。

13時ころに店を出て、さて、とりあえず鳩山会館へ。炎天下なので日影の通り左側を歩いていたら行き過ぎた(^^;。門があるのですぐにわかる。そこからS字の急坂を登ると丘の上に洋館が建っている。完成は大震災の翌年・大正13年。代々鳩山家のお屋敷だった。一時は1階の応接室が政治の舞台にもなったらしい。自由民主党はここで創設が計られた、と説明書きにある。各所にステンドグラスが配されてそれが豪華な印象を与える。設計は鳩山一郎の友人・岡田信一郎。明治生命館も手がけた。
1階が応接間と食堂とサンルーム。2階は改築されて大広間になっている。空調がきいて涼しかった。「特別展示室」には鳩山家四代のゆかりの品が展示されていて、大臣に任命されたときの辞令もあった。何枚あったろうなぁ。ロシアから、オバマ大統領から、その他国家元首レベルで贈られた記念品などが展示されていた。ああいった贈りものは何処に行くのかと思ってたが、ここにあったんだ・・・。
サンルームが休憩室になっていて、給茶機から冷たいお茶を出してしばらく座って休んだ。
退出しようとしたら、突然大勢の団体さんが入ってきた。良いタイミングだった・・・。

鼠坂を登って台地の頂上。しばらくウロウロと散歩して拓殖大から茗荷坂。このあたりはお祭りってこの時期なのね。ウチの方はずっと8月のお盆の時期だったから妙な感じがした。茗荷谷駅から地下鉄に乗って帰路。当初は白山駅あたりまで歩けるかと思ったが、まだ真夏とほとんど変わらない天気に負けた(^^;。
9239歩 5.54km 89分 444.3kcal 11.5g

1日店

晴れ。

今日はまた暑くなるとのこと。一気には涼しくならないね。

店を開けたころに運送屋さん。いつもお世話様です。昨日一昨日に交換会で落札した本を店に運び入れる。カーゴ1台ほど。でも来週は行けないかもなぁ・・・。

荷造り作業を幾つか。それからニュースの編集。終えたら昼飯の時間。ルーティンのしごとって実は結構ある。そして、それはなぜか集中する(^^;。できるだけひとつの仕事は少しつづが望ましい。それは、飽きてしまうから。人間だもの。

昼飯を食べながらタモリ倶楽部を見る。初期のアナログシンセサイザー、モーグのお話。冨田勲さんと松武秀樹さんが出演してまだ動くモーグを操作する。初期YMO海外ライブの時に舞台の上で鎮座していたのがコレらしい。シンセの音を出す原理なんてずっと知らなかったが、思っていたよりもずっと面倒みたいだ。くわしい取説もなく、1000万円出して買ったはいいけど、音が出ない、と冨田さんは買った直後に頭を抱えたという。オシレータ(発振器)から音を出すのだけど、最初に出した音はまるでテルミンのよう。おそらく根本の原理は同じだろう。出た音(発振音)を設置してあるいろいろなツマミを回して調整することで、あのYMOなどでお馴染みのテクノサウンドを作り出していた(らしい)。
作った音も、少し時間が経つと電圧などが変化するからだろうか、音そのものが変わってしまう(^^;。とても扱いづらそうだった。ま、それも今の価値観からみた感想だろう。当時はツマミをいじっていろいろな音色が出せるこの機械に夢中って感じだったはず。
面白かった。

午後はずっと本の整理。夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
1416歩 0.84km 14分 65.8kcal 1.6g

今日も交換会へ

快晴。涼しい。

今日も交換会へ。車中では「ラーメンと愛国」を読み終わった。ラーメンの話だけじゃなくて、その時々の社会情勢と絡めて話は進む。なかなかおもしろかった。ご当地ラーメンの出現と発展はバブル崩壊後ってのはちょっと意外だったけど、その理由には説得力があった。

入札を終えて昼飯はそば。もりそばなんて外に出ないと普通は食べないから、たまに交換会へ来る時にはうどんやらそばを選びがち。そーいえば、意外とラーメンを食べようって思わないな・・・。いつも行列してるからかしら。
汁に薬味のネギをどっさり入れる。

店に戻って荷造り作業と本の整理。

夕食後は借りてきたDVDで「踊る」のTVシリーズ最終話を見た。うん。やっぱり面白いねぇ。ハズレの回がなくてアタリの回がいくつもある。やっぱり和久さんの存在感がいい。ストーリー上は青島刑事と室井管理官の関係が軸のようになっているけど、ジワジワと和久さんと青島刑事の”師弟関係”が効いてくる。

新作映画。どうしようかな〜。見に行くのは簡単なんだけど、もはや物語の世界観が違う気もするし。出演している皆さんにも”あれから15年”が出てしまってる気もするし・・・。
4563歩 2.73km 43分 224.4kcal 5.4g

交換会へ

晴れている。午後から雨の予報。ホントかいな。

って思いながら電車に乗った。晴れて暑い。とはいえ、盛夏ほどではなくなった。神保町駅を降りて靖国通りを歩きながら実感。あの時ほどは暑くない。

入札してから昼飯。食べ終えたらすぐに店に戻る。今日は16時にご近所まで買取りが一件あった。
ホントにお近くなので歩いて行く事にした。いつの間にか空は黒い雲で覆われていた。北風が吹き始める。お客様のお宅へ到着する直前には雷鳴が聞こえた。こりゃ一雨くるな・・・。

評価し終えてからオヤジに電話。近くってことと、雨なので、クルマを回してくれるとのことだった。
ささっと本に縛りをくれて台車でエレベーター。オヤジはクルマに乗ったまま。で、二往復。ありがとうございました。

店に本を下ろしたらオヤジはそのまま「今日は上がるよ」と仕事もおしまいにして帰ってしまった。もう働くのもあんまり意欲的じゃないねぇ・・・。

しばらく荷造り作業と本の整理。そのうち夕食になった。「怒り新党」を見る。三大◯◯はお休みだった。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。終えてから借りてきたDVDで「ゴジラの逆襲」を見たが、第一作目と監督も違うし音楽も違う。特撮監督は円谷英二さん。防衛隊の繰り出す攻撃の音がウルトラホーク1号の音と同じものを使っていた。
内容については、あまり触れないほうがいいか・・・。この映画を今上映しても何も起こりそうにないとだけ。アンギラスとゴジラの対決の様子がなぜか早回しになっていてフニオチだった。

外は雨。
5321歩 3.19km 49分 267.2kcal 7.0g

1日店

晴れ。今日は暑くなると予報。

出かける予定もない。朝飯食べたら仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

店があいて、母親が来たら「ええと、支払いは?」と聞かれる。なんの支払いだっけ?ああ、交換会の支払いね。◯万円だよ。「え。それだけなの?」そんな会話をしつつ、今日もゆるくはじまる。

昼飯を挟んで荷造り作業続行。今日は嵩よりも件数が多い。今日ご入金いただいた分は今日のうちに出すことを目指して作業。本の整理も平行して行うものの、従の位置。

お茶を飲んで降りてきたら、LED電灯についての営業をオヤジが受けていた。中略。工事をお願いすることに決まった。リース契約になるので、経費になる(と思う)。これで少し前から懸案だった電灯の問題は解決。10年から15年は交換なしで済むそうなので、オヤジが生きてる間はこのことで考える必要もないだろう(^^;。

夕食を食べながらスマスマを観たら、「踊る大捜査線」のメンバーがズラリとひな壇に並んでいた。そうか。もうすぐ新作映画公開だった。じつは昨日までに先週土曜日放送のスペシャルを見終わっていたが、印象は映画の3を観た時と似ていた。やはり和久さんが居ないことでドラマ全体の構造が破綻してしまっている。出世に汲々としてる警察官僚よりも現場で経験を積んだベテラン刑事のほうがエライ、というのが15年前にこのドラマシリーズで示された大きなテーマだった。青島刑事が現場の意思を尊重し、ベテラン刑事・和久さんの承認を得てヨシっと真顔で頑張るところにこのドラマの面白さがあった。和久さんがいなくなることで青島刑事に承認を与える存在がなくなり、ドラマに締まりがなくなった。ツッコミが居なくなってボケキャラばかりが湾岸署内の画面を埋めている。作中ではギャグとして「だめだこりゃ」って和久さんのセリフがあったけど、実はドラマの構造的に必要なセリフだった。青島に「だめだこりゃ」ってツッコミを入れる人がいないのは痛いのよね・・・。もちろん「よくやった青島」と言えるにふさわしいのも和久さんだけだったわけだけど。
15年前の映像が少し出たが、15年の重みを感じた。よくここまで引っ張ったなぁ、ってのが正直な感想。第一TVシリーズは今見てもすっごく面白い。空き地だらけだったかつての台場を知らない人は観た方がいいのでは。
9382歩 5.62km 80分 493.2kcal 18.2g

定休日

降ったりやんだり晴れたり。

朝飯を食べてから仕事開始。鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
終えて、メルマガとニュースの編集。このあたりで昼飯の時間になる。

本の整理と発送作業。今日はおおよそそんな感じで過ぎていった。

仕事を終えてから借りてきたDVDで「ゴジラ」を観た。1954年公開の第一作目。ゴジラの暴れっぷりというよりも、特殊技術撮影で作られたセットの多さに驚いた。ゴジラは芝浦・品川から上陸し、銀座をぶち壊しながら数寄屋橋を渡り、国会議事堂に襲いかかった。もちろん、周辺はゴジラの吐き出す放射能によって火の海だ。
病院に避難する人々の描写。これは東京大空襲の再現シーンなのではないだろうか?と思った。空襲をする側にはわからない”空襲された側”の描写を監督は入れたような気がする。いや、意識してそう描いたんだと思う。「宇宙戦艦ヤマト」も冒頭で昭和20年の戦艦大和沈没の場面を描いてから始まっていた。当時の映像制作した人には先の大戦の記憶がまだ鮮明に残っており、仮想敵として”ゴジラ”を登場させ、水爆と絡めていかにも米軍の来襲を見ている者に連想させる意図があった(と思う)。
ゴジラを迎え撃つのは日本の陸海空の防衛軍。自衛隊はこの「ゴジラ」が公開された1954年に設立されている。なるほどなぁ。なんか、当時流れていた空気がどんなものだったか、ちょっとわかる気もする。猛攻撃をかけるも、ゴジラはビクともしなかった。ゴジラには通常兵器は歯がたたなかった。
向かうところ敵なしだったゴジラも、日本人科学者の創った強力な武器によって倒される。そういえば、先日の「特撮博物館」に撮影で使われた”実物”が展示されていたなぁ。オキシジェンデストロイヤー。詳しくは映画を見てください。

ゴジラの登場シーンは夜が多い。その方がミニチュアセットの見栄えがいいからだと思う。電線を破る時の火花や、ネオン輝く銀座をぶち壊す場面など、より効果的に、より実物に近く見える。松坂屋が火に包まれたり、和光の時計塔が引き倒されたり。当時無許可で登場させたために松坂屋から「縁起でもない」とクレームが入ったという(ウィキペディアより)が、ゴジラ映画が大ヒットしたことで、むしろ劇中で壊された方が業績アップする効果を生んで、以後はぶち壊し大歓迎になったみたいだ(^^;。

ゴジラが最初に登場する島。人々は、山の向こう側にジュラ紀に生息していた(とされる)巨大生物を目の当たりにする。そのカットはとても印象的だ。どうしてあの生物が巨大に見えるのか。そこに特技撮影の真髄があるのだろうね。見たことのないものを見ているのにそれが巨大に見えてしまう錯覚。この原理を発見した人は天才としか言いようがないよねぇ。
729歩 0.43km 7分 33.8kcal 0.8g

1日店

カンカン照りが続いた日々もそろそろ息切れ。

ニュースでは東京の水瓶が渇水しているらしい。そりゃたしかに降っていないことはわかっていたけど、最近水不足とか言わないね、水源の方ではしっかり降ってるんだろね、なんてのんきに話していた。途端に貯水率7%とか報道があってビックリした。せめて50%を切ったくらいからアナウンスしたらみなさん節水とか気をつけたんじゃないかしら・・・。なんでこんな切羽詰まってから言ったんだろ。

愛書会展の荷物を運送屋さんが運んできてくれた。早速いくつか荷造り作業。午前中でどうにか愛書会展のご注文品はすべて荷造りし終えた。ありがとうございました。次回は記念展ですよ。写真版の用意とか、すこしオヤジは緊張気味。

午後も荷造り作業。ちょっと眠いな。昨日DVDを調子に乗って4本とか借りてきちゃったからなぁ・・・。

飯を食べながら、先日来「高校生クイズ」を見ているのだけど、放送時間が長すぎる。問題が難しすぎるのと、問題を端折ってまで出場校の紹介やら”感動系”の演出が前面にでていて、クイズ番組として肝心な出題された問題の説明文をほとんど映さなかったり、正解についての後解説はまったくなく次の問題へ。これは本当にクイズ番組なのだろうか?という印象。「どーせ説明されてもわかんねーんだろ?」って言われているみたい。
知ってるんだけど出そうで出ないくらいのレベルの問題がクイズってもんでしょ。何度「三連覇をかけた」ってフレーズを聴いたことか。勝負と感動にばかり偏る構成はちょっとなぁ・・・。三出制度で三年連続出場した学校は次回出場できないってことでよろしくー。
娘は好きで夢中になって見ていたみたい。年齢によって感じ方も違うのかしら。

仕事を終えてから走っていたら、雨に降られてずぶ濡れ。
4652歩 2.79km 38分 257.2kcal 7.6g

ふらふらと散歩

朝から雨が降ったりやんだり。

ひさしぶりのお湿り。むしろ喜ばしいくらい。気温も下がった。

朝飯を食べてから鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。
終えてから、今日は日々たまった雑用をこなそうか、と思いひとり出かけた。

まずはケータイ。息子がおよそ1年前に機種変更したケータイを買い換えて、4月から使っていなかった。そのままにしておいちゃもったいないのでワタシが使うことにした。ワタシのケータイは前回機種変して5年になる。まだまだ使えるけど、ここはひとつ、どっちがもったいないか、を考えた。
ショップへ持ち込むとかんたんに切り替えは終わった。今はROMを入れ替えるだけでちょちょいって感じだった。世の中はスマホ全盛になったので、このケータイはガラケーの最終モデルらしい。あ。かんたんケータイは除く。

昼飯を食べて、さて、どうしようか。隣駅までくらいは散歩しようか。元工場だった場所が大規模再開発中の武蔵小杉駅を通って、新駅前を通過し、向河原駅まで。武蔵小杉の先で南武線は大きく南へカーブを描いているので、向河原駅まではさほど遠くなかったりする。NECの工場を挟んですぐ向かいだ。
普通、JR線が交差する場所には駅が造られるが、南武線と横須賀線の交差するポイントにはこれまで地上に駅はなかった。つい最近になって新駅が完成して周辺は工場がどんどん閉鎖され大規模な再開発が進行している。なにかタガがはずれたかのように。

向河原駅から南武線に乗って川崎駅。映画でも見ようかと思ったら、「桐島、部活やめるってよ」は昨日で上映が終了していた(^^;。ラゾーナ散策することにした。こちらも”大規模再開発中”。半分弱のテナントが入れ替わるそうな。たしかにそこかしこ店舗が閉鎖されて工事中だった。いつ来ても人が大勢いる場所だが、今日はレジもすいていた。

川崎では日本酒と電池と木工用ボンドとパンツを買った。ホームセンターでLEDシーリングライトの前にしばらく佇んでいた。電車で武蔵小杉駅に戻って、駅売店のシウマイを買って帰る。

先日、「特撮博物館」を見た興奮が冷めていないらしく、ビデオ屋さんに入ったら「ゴジラ」の棚の前に居た。そういえばちゃんと見たことなかったかもしれない。旧作は100円で借りられるし、いっちょ最初の作から通しで全部みてみようかしら・・・。
8917歩 5.34km 85分 436.5kcal 11.3g

1日店

くもり空。それほど暑くない。

と思ったら雨。と思ったら晴れてきた・・・。たしかに不安定な天気。とりあえず気温が下がったのはありがたい!

愛書会展二日目。オヤジは会場へ。ワタシは店で本の整理の1日。売らなきゃ買えないので、売ります。
なかなか進まないけど、進めます。

母親はお茶の時間を過ぎてから古書会館へ向かう。片付けの手伝いに。いってらっしゃい。雨は降ったりやんだり。晴れたり。

昨日で契約が切れた旧光回線のプロバイダ。ちゃんと今日から不通になっていたのでアカウント削除をした。かれこれ5年ほど使ったので、十分貢献できたはず。今回乗り換えてみて、それほど速くなることもなかったけど、料金が安くなるのは大きかった。こうしてたまに競争によって固定費が安くなっている所を見直すのは大事。年間に直すと結構な金額になっていたりするので。
固定費見直しといえば、セキュリティソフトもそろそろ更新時期。次はどのソフトにしようかと今考え中・・・。

夕食後、オークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
871歩 0.51km 8分 41.1kcal 0.0g

2012年08月 < > 2012年10月

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