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■甘露日記 2000年10月

■2000/10/31 (火) 更新の火曜日

毎週火曜日は来るのが早い。

この間大変な思いをしながら書き終えた、と思った荒木さんページをもう更新しなければならない(^^;。

珍しく60冊○万円以上の店入りがあった。(店入りとは店での仕入れのこと)
これだけ仕事が目の前に積みあがるとホームページの更新もままならないが、そこは気合で閉店までに書き切った。
今回も資料提供はS.Kさん。いつもありがとうございます。たまには掲示板にカキコして下さいませませ!

そして、閉店後、金曜日からの愛書会展の荷物を二階から店まで降ろす作業を今終えたところだ。単純にして重労働のこの仕事が結構大切なのです(^^;。

■2000/10/30 (月) 中央市会

午前中どんよりしていた空は、神保町へ到着する頃に晴れた。気分がよい。札を書く手もすべるようだ。やはり10月は晴れなければいけない。

今日は品物も豊富に感じた。つまりは自分が買いたい本が沢山出ていたという事だ。

数時間後、開札結果を見てみると、あれもこれもとバタバタ落ちてきた。やはり天気に誘われて筆はかなりすべっていたらしい。
しかし、欲しい本ほどなかなか買えるものではなく、競争相手は多い。その上を書かなければワタシに落ちてこないとなれば、商売になるぎりぎりまで絞っていく必要が出る。

古本屋の書く札には、そのときの全てが反映する。
その本を知っている、その本を買いたい、その本を目録に取りたい、その本を自分の手でお客に売りたい、その本を読みたい、けど金がない、これくらい書かなければ落ちないけど落ちたらどうしよう、金もない、たとえ落札してもこの仕入れ金額じゃ売れない・・・。
支払いは買ってから一週間後という規定がある。当然ながら支払いのカネを算段できることも、その古本屋の器量に含まれる。これだけの事情を背負った上で古本屋は市場で買い札を書くのである。まったく、のん気な商売ではない。

■2000/10/29 (日) また雨

今年の10月は秋雨で憂鬱な天気が多かったが、その傾向はとうとう最後まで続いてしまった。空の色は心の色に反映する。今日は朝から気分も曇りがちだ。

昨日休みを頂いた関係で、今日は日曜日なのに仕事をしている。朝から、買ってきた品物の整理とデータベースへの入力。そして今度の金曜日から始まる愛書会展の均一本を縛る作業である。
いよいよ東京古書会館は来年の9月から建て直しに入る。市場機能は近くの中小企業センターへ、即売展は教育会館へ一時移転する予定となっている。工事の間の2年間は暫定的なこの体制で過ごすことになる。その間の古書展の作業、段取りを巡って、あれこれと議論が毎日のように繰り返されているようだ。

天気が悪いと気分も良くならない。・・・明日は晴れるだろうか・・・。

■2000/10/28 (土) 休日

晴れた空。朝9時に起きてまどろんでいると電話。愛書会のご注文かな?と襟を正すと母親からだった。「明日は一日雨らしいから、今日休んだらどう?」どうやら子どもたちを出かけさせてやるにはその方がいいという判断だったようだ。それなら、と休ませてもらうことにした。

久しぶりに新宿御苑に出掛けようと思った。しかし実際に出発できたのは12時ちょっと前。いい具合に晴れていた空はすでに曇天に変わってしまっていた(^^;。

東横線で渋谷。そこから山手線で代々木。総武線で千駄ヶ谷と乗り継ぎ、千駄ヶ谷門から入場する。久しぶりの電車に子供たちは喜んでいた。

入ったらすぐに弁当を広げる。食べ終わると近くで遊んでいた子供たちに誘われて、ウチの子二人は駆け出して行った。その様子を遠くから見詰める我々夫婦。二人とも引っ込み思案だった子供時代を思い、「なんであんな積極的な子が生まれたかね?」と苦笑い。ま、喜ばしいのだけど・・・。

そのあと、急に冷えてきたので温室へ入った。プルメリア、ハイビスカス、極楽鳥花がきれいに咲いていた。中庭にあるリュウゼツランがこの温室の目玉のひとつなのだが、何十年に一度しか咲かないといわれる花が咲いている。この植物は強い酒の代名詞「テキーラ」の原料になっているとか。

走り回っていた子供たちのスタミナは突然切れる。温室を出たあたりで急にテンションが下がった子供たちをだましだまし歩かせ、キャラバンは伊勢丹を目指した。やっとたどり着こうか、というあたりからもの凄い人の数。土曜日は日曜日よりも人が多いような気がした。「屋上で遊びたい」と急に息を吹き返した息子に押されて屋上へ。すでに雨はぽつぽつ降り出していた。ほんの15分ほどで引き上げて階下のレストラン街へ。結局お好み食堂へ入ることになった。

このあたりからワタシも昨日の3時寝が響いて眠気を催しはじめ、娘も抱っこしろと引っ付いてくる。新宿駅へ向う道中は人ごみと荷物と娘の三重苦でかなり辛かった。東横線の帰りの電車ではわざわざ電車を待って席を求めた。座った瞬間からうつらうつらしてしまった。それにしても新宿・渋谷駅の混雑はすごい。日曜日とは比べ物にならないくらいだ。

■2000/10/27 (金) 雑誌の山

雑誌といっても、ここ何年の新しいものではない。明治の終わりから大正・昭和初期にかけての文芸雑誌である。
昨日の夕方に大型トラックで持ち込まれたこの「小宇宙」は、何人かのエキスパートによって仕分けされ、今日の明古で大きな台風となったあと、また各所へと散っていった。確かにすごい。しかし、買えなかったんだよなぁー。

■2000/10/26 (木) 前日荷受

今日は前日荷受があった。

今日のはすごい口だった。フルハーフ15tトラック満載で持ち込まれた荷物は全て明治、大正の雑誌。しかも、全て、発行された当時に買い溜められていたワンオーナーモノと思われる非常に稀有なウブい品物だったのだ。

作業後の飲み会がやっと終わって今帰ってきたところ(午前12時半)。パチンコ人生劇場のとなりのオーレオーレ(イタリアンで、女性客が多い)で食事の後、さぼうる2へ連れて行ってもらった。ここでジョニ黒の水割りを飲んで、大甘なチョコケーキを食べて、しょっぱいウインナーいためを食べるのが通らしい(?)。お酒を飲んだ人には最後にバナナがついてくる。これは酒の代謝を促進してくれる効果があるのだ。つまり酔い覚まし。

明日はまた6時起きである。早く寝なければいかん!

■2000/10/25 (水) 雨の多い10月

今年の10月は雨が多い。普段ならもう少し晴れる日が続くはずなのに・・・。
昨日は秋日和の良い天気だったが、今日はもう朝から雨だった。秋は秋らしく晴れて欲しいものだ。

今日は水曜日で資料会。ただし品物はちょっと少なめ。月曜日に売り上げたお金を受け取って帰ってきた。
途中渋谷でフィルムを買ってきた。しっかし、フジフィルムの値段は他社を圧倒している。コニカ、コダックはISO400フィルム10本セットは2880円。富士は同じ物が3920円。単純比較で一本あたり100円以上違うのだ。感色層を増やした技術などが上乗せされているのだろうか。でも、普通の人で1本あたり100円の違いを見分けられる人はほとんどいないだろう。無論、見分けのつかないワタシはコニカを買ってきた。(^^;カネもないしね。

昨日、「日本の古本屋」のサーバーが3倍に増強された。その効果は絶大なり。

■2000/10/24 (火) 更新の火曜日

今日は火曜日。一日店番の日であり、ホームページ更新の日だ。

荒木さんページを書いていていつも不思議に思うのだが、書く前にまず読んでみて「コリャ書くの難しい本だなぁ」と感想を持っても、いざ書き始めればいろいろな思いがウジャウジャ湧いてきて、気が付けば画面一杯に話が広がっている。それだけ荒木さんが饒舌な写真を撮っているからだと思う。自分の中で共感できることがひとつでも引っかかれば、その写真集は好きな写真集に変わっていくが、それは近作よりも過去の作品に多いのは、ワタシが古い人間になってしまったからなのかもしれない。
荒木さんが一貫して描いてきた東京の風景や夫婦間の機微は、私たちの世代共通の「失ってしまったもの」なのだろう。見ていて、読んでいてザラザラとワタシの心と摩擦する。

■2000/10/23 (月) 雨の月曜日

古本屋にとって雨は敵でしかない。本は濡れたら一巻の終わり。長いことジメジメした場所へ本を置いておけばカビが生えたり、蒸れたりしてしまい、商品としての価値はほとんど無くなる。無論、店売り商売の常で雨が降ればお客の足はぴたりと止まり、店の棚は全く動かない。水と本屋は昔から犬猿の仲である。

今日は雨。雨の日の市会は品物も少なくなるのが本来だったが、最近はそんなこと関係なくなった。雨にたたられた今日の中央市会だったけど、雨とは関係なく品物が会場を埋め尽くした。

うちも長いこと棚にあった本を選んで市場に出品した。なかなかはけていかない本は、本にとっても店にとっても為にならない。売れない、という見切りを何処でつけていくか、も大事な古本屋の知恵である。・・・といいながら、売った直後に問い合わせが入ったりするが・・・(^^;。

古書組合に入る理由の大部分を占める「交換会を利用できる」という特権。これを利用しないことはない。うちにない本を市場で買い、うちで売れない本を市場で売る。なんてありがたい事だろう。このシステムがある以上、売れない本を一人でかかえなくてもよいのだ。

本日、ホームページは7万ヒット達成。みなさん、ありがとうございます!

■2000/10/22 (日) 江の島水族館

今日は日曜日で休みである。娘が車にのりたいのりたい、と繰り返し訴えるので、今日はドライブしようとは決めていたのだが、何処へ行こうかを決めかねていた。休日のドライブは常に渋滞を強いられるため、あまり乗り気になれないのだ。

「9月の頭に行き損ねた江の島水族館は?」という女房の思いつきの一言で行き先は決まった。ワタシ自身は何処でもいいというのがホンネなのだ。

渋滞を避けるため、朝は6時起き。朝飯や子供の世話を色々する必要があるため、起きてから出発までたっぷり2時間はかかってしまうからだ。その心配は的中し、8:30過ぎにやっと出発。ただ、そのあとは早かった。第三京浜川崎ICから保土ヶ谷ICを経て、横浜新道を終点戸塚までは渋滞知らずのノンストップ。原宿交差点でほんの少し引っかかったが、あとは藤沢駅前もあっさり通過し、9:30過ぎには江の島に到着していた。道中、念願のドライブがかなって興奮した娘は、ずーっと外を眺めていた。
橋の袂の江ノ電駐車場一日1500円。水族館の入場券を割引してもらって3人で700円浮いた。10:00からイルカショーを見て、ショーが終わったあと、飼育係のお兄さん(といっても40がらみ)が給餌するところを長いこと眺めた。
そのあとアシカショー。アシカの手足を伸ばしてスィーッと滑っていく芸はいつ見てもおかしい。(^^) ミナミゾウアザラシのミナゾウ君の4mもある体長に度肝を抜かれた。でっかいなぁー!

子供たちの「おなかすいた」コールに押されて昼食。近くの永谷園という和食ファミレスに入る。あのお茶漬けの永谷園である。お茶漬け御膳を頼むとちゃんと自分で取り分けられるようにお櫃にご飯と茶碗が出てくるのだ。これはヒット。

食後、どうしても貝拾いしたいという息子に押されて、海岸で1時間ほどのんびりする。鉛色の空と海の境界をジェットスキーが轟音とともに切り裂いていた。

水族館に入り、優雅なくらげの舞にうっとりする。この水族館のメインはなんといってもくらげなのだ。ブラックバスも展示されていた。来年の夏まで会えないと思うとじっくり見てしまった・・・。(^^;

帰りは藤沢、原宿と渋滞名所はことごとく混んでいた。その先の横浜新道からはスイスイ流れたため、一時間半ほどで帰ってきた。

帰りの車中、ドライブ好きの娘は高いびき。良く歩いたもんなァ。よしよし。(^^)

■2000/10/21 (土) 秋日和

今日は青空の下、市場へ出品する荷物を積んで古書会館まで車を走らせた。

今年の5月に新橋へ架けかわった丸子橋を渡って中原街道を北上する。環八、環七を抜けて五反田からは国道一号となり、明治学院前を通過して三田方面に折れる。普通は溜池のほうから国会前へ進めるのが正しいらしいのだが、一国を走っていくと、慶応前から東京タワーが正面に現れて気分がいいのだ。そのまま飯倉を抜けて虎ノ門の文部省前から霞ヶ関の官庁街である。土曜日はガラガラだ。桜田門のどん詰まりを右折して、すぐ左折。内堀通りに入る。皇居マラソンのランナーがいっぱい走っている。よくこんな悪い空気を吸いにわざわざ走るものだ。あれは健康に悪い。気象庁前を斜めに右折すると駿河台下は目の前だ。巨大な墓石化した明大が正面にくる。

ざっと50分の道のりである。ただし、今日のように空いているときには40分前後。混んでいるときには70分かかることもある。道は空いていたのに、古書会館は荷物を搬入する車で混雑していた。しかし、昨日の雨とはうってかわった青空があったため、気分良く搬入作業が出来た。途中、2階の古書展に訪れたMさんに遭遇した。「やってるねぇ!」そりゃ仕事しますよ。だって秋日和だもの!

明日は日曜日。家族で出かける予定である。晴れてくれぇ!(^^;

■2000/10/20 (金) 今日の明古

この業界に入ってから、ワタシの出身校の先生が愛書会の目録で注文をしてくれている、ということはオヤジから聞いて知っていたのだが、このたび退職され、かねてから念願の古本屋になられた、と聞いた。今日の明古から市場へ入れることに決まったという。早速市場の基本的な作法(入札の仕方)をかつての先生にお知らせすることになった。なんか変な気分(^^;。

これからもどうかよろしくお願いします。

■2000/10/19 (木) 日本の古本屋サーバー増設

来週の火曜日にサーバーが増設される予定の「日本の古本屋」は、現在一台だったものを一挙に3倍にする予定だという。すばらしい!これで検索が出来なかったり時間がかかったりすることもなくなるだろう。

TVKで毎日放映されていた未来少年コナンの再放送は、今日が最終回。復活した太陽エネルギーを掠め取ってついにギガントを飛ばしたレプカは、攻撃目標たるハイハーバーを目指したが、コナン、ジムシー、ダイスのたった3人のレジスタンスによって墜落させられた。
世界が破滅の淵まで追い詰められても武力による恐怖政治にあくまでも拘ったレプカの執念は、確かに旧世界の亡霊だった。その武力と野望を果敢にもたった3人で潰したコナンたちは、新世界の担い手としてもふさわしい存在だろう。
バラクーダ号で、のこされ島に新世界を求めるコナンたちの希望に満ちた目が印象的だった。あまりにあっさりした終わり方で、余韻を楽しむひまもなく幕は下りてしまったのだが、本放送のときのエンディングテーマが被さってくればもっと良かったろうに・・・。あの曲好きだったのになー。
明日からの楽しみがひとつ減ってしまった。(^^;

■2000/10/16 (月) 中央市会

先週の月曜日が祝日で休みだったため、今日の中央市会は大量出品が予想された。果たして階段にまで陳列されるほどの多さである。大量は良いのだが、それをさばく経営員の方々は大変だろうな・・・。(^^;

開札が終わるまでの長い時間、ヒマを潰すのも一苦労だ。三省堂へ行ってコンピューター関係書を見たり、写真集コーナーへ行ったり、カメラ書コーナーへ行ったり・・・。それでも時間が余ったので、結局秋葉原まで散歩した。
ノートパソコンは今いくらになっているのだろうか、とプライスチェック。やはり○ECのラヴィが一番安い。安売りで有名なSテックは実は余りお買い得ではないのである。それは、ハードディスクの容量が○ECの半分だったり、付属ソフトが付いていない(○ECはマイクロソフトのオフィス2000付属)ことでもはっきりしている。春頃には人だかりがしていたSテックコーナーはいつ行っても誰もいないことが多くなった。代わりに○ECやS○NYといったガリバーががんばっているように見える。

■2000/10/15 (日) 休日らしく

先週の日曜日はバス釣りへ行ってしまったが、その日はそれなりに良い天気だった。今週は釣りの予定はなく、一日家族で過ごせたが、天気が悪かった・・・。(^^;

小学校のPTA活動で、資源の回収を行なっている。雑誌古新聞を委託した業者が回収するのである。これが毎週日曜日なのだが、その回収場所の見回りというのがPTAの当番制になっており、今日はうちに当たっていた。午後一時からという中途半端な時間のため、出かけることは事実上出来ない。1時に女房が組になっている近所の奥さんと一緒に見回りに出た。ワタシは近所の多摩川で自転車に乗りたいとせがむ子供を二人連れて散歩に出た。

多摩川なんて、小さい頃からそこにあるため、あたりまえにあるものとして育ってきた。ところが、今訪れてみると、ワタシと同世代の人間がバーベキューをしに来て人で溢れかえっているのである。駐車場は満車状態。へぇー、わざわざこんなところまで来るんだね、という感じだが、よく考えたらキャンプ場にも指定されていないため、やりたい放題していくグループが多く、月曜日にはゴミで溢れかえることになっているのだ。おとなしく持ち帰ってくれるならよいのだが、キャンプ場は駐車場も入場料も取られるのにゴミを持ち帰らなければならないのに対し、ここでは全てがフリーで狙われているらしい。
溢れかえったバーベキューゴミは、カラスの格好のエサとなり、我々の貴重な睡眠時間を確実に削減する要素になっている。

ああ、なんか、最近は文句ばっかりここに書いているなぁ・・・。世の中がすさんでいる証拠だね(^^;。

多摩川から帰って、5時まで昼寝した。やはり喘息をおして釣りに行ったりしたため、身体の休まる時間が欲しかったようだ。

ぐっすり寝た後は、日吉T急百貨店に出かけて、家族で食事。そのあと2階のUクロで、フリースとウインドブレーカーを買う。二つ買って7000円足らずである。安い安い。

日吉ではK大学の学園祭が盛大に開かれていた。似合わない透明な雨合羽を引っ掛けたおじさんの集団が、久しぶりの同窓生たちと一緒になり、雨の中わいわいと騒いでいた。和気藹々である。
そういえばワタシの出身大学には学園祭はなかったっけ。そんなこともあってか、女房との出会いの地、思い出の一杯詰まった下高井戸には、卒業後一度も下車したことがない。

なにか物足りない気分になった。

■2000/10/14 (土) やっぱり空振り

先週の土曜日にお伺いしたお宅に再び買いに行った。先週の様子から内心では2人で行くほどの規模でもないとは思っていたのだが、昨夜も深夜に帰宅するとオヤジが「明日は朝から仕入れ」と大書きしたメモを貼って、何故か2人で行こうとした。

到着して中に入ると、どうにもならない本をまず家の方が出してきて「どうですか?」と聞かれる。「こんな感じの本があとダンボール10個くらいなんですよ」ということだった。いや、まだ実際に見たわけではない。結論は全て見た後に下すのがスジだ、と奮い立たせてそのあとを見せていただいた。

・・・結果は残念ながらダメ・・・(^^;。ほとんどの本がタバコのヤニで黄色くなっていた。わずかに岩波文庫もあったが、この数冊の為にお金を払うのはいかにもくやしかった。いっそ何も持ち帰らないほうが気持ちがすっきりするような気がしていたら、オヤジもそう思っていたようだ。

結局手ぶらで帰る事になってしまった(^^;。

■2000/10/13 (金) 金曜日

今日は金曜日、明治古典会の日である。

朝8時。いつものように古書会館へ到着。昨日は一新会へ行けなかったのだが、なんと千点以上の出品があったと聞いた。ううう、そんな日に限って行けないとはツイテない・・・(^^;。

今日はその激戦の跡(残置品の山)を片付けることから始まった。
これが一仕事である。この一週間の残置品が控え室にも満杯に入っており、仕方なく4階にあげるなどして9時から始める「明古の仕事」の下準備を終えた。やはり一時間はたっぷりかかってしまった。

代わりに今日の出品量は少なめ。天気も曇りで少々肌寒い。13日の金曜日がたたったのだろうか。
開札はいつもどおり1:30に始まり、3:30には終わってしまった。なんとも早い。こんなことは年に何度もないことだろう。もうすぐ始まる神田青空古本祭りの準備で出品どころではないのだろうか。出た品物はそれなりの相場で取引された。品薄感が広がったためだろう。折角来たんだから何か買って帰らないと、というかんじかな。

終わった後、二週間ぶりの飲み会。

■2000/10/12 (木)

よくお店にいらっしゃる方から「あのー、この間この辺にあった○×という本は何処へ・・・?」と聞かれることがある。(目録で売れてしまった本だ。)すいません、売れてしまいました。と答えると「あー、残念だなぁ。あの時買っておけば良かった・・・。」
・・・そう言われて、全くその通りなので、二の句を継げなくなってしまう(^^;。
出会いはいつも一期一会。それは人でも本でも変わらない。好きだ!と思ったときが告白タイムだし、欲しい!と思ったときが買い時。自分が欲しいと思っている本は、他に10人は同じように欲しいと思っているに違いない、と考えていただければ・・・と思う。

なあんて、あおってもダメか・・・(^^;。

■2000/10/11 (水) 神田城

昨日の点滴が効いたのか、抗アレルギー剤が効いたのか、今朝は喘息が起きなかった。久しぶりにゆっくりと眠れたのだが、今度は鼻水で目を覚まされてしまった。なかなか一気に解決は出来ないようであるが、まあ、喘息よりは数段ましなのでよかった。
連日日記にこれ見よがしに喘息の記事を書かれれば、イヤでも読んでしまったでしょう。お見舞いメールなど、色々ご心配お掛けしました。どうやらやっと快方へ向かい始めたようです。

今日は水曜日で資料会である。経営員をしているG書店さんが今日出来上がりましたんで、と、目録を一冊手渡してくれた。タイトルは「神田城古書目録」同じ神保町のK書店さんとの共同目録である。自筆ものページの写真版も素晴らしい立派な目録である。ううむ、こりゃすごいゼ!有難うございます。

今日はこれから通夜に行く用事もあり、少しあわただしい。それでも甘露通信の在庫をアップデートした。

■2000/10/10 (火) 更新の火曜日

喘息が引っ込まず、今日は更新できないかも、と思ったので、更新作業は9日の深夜にしてしまった。・・・というよりも、寝ると苦しいため、横になっている時間を少しでも減らそうと思ったから、と言った方が正しいかもしれない。
深夜3時過ぎに寝床についたが、朝6時頃には苦しくて起きてしまい、発作を止める吸入をした。こんな調子である。これが一週間も続けばヤになるのが普通だろう。

きっとこの日記だけ読んでいる方なら、こんな虚弱体質的な記事からワタシのことをがりがりのヒョロヒョロ男と想像されるかもしれない。店を覗いてみたけど、そんなヤツいなかったゼ、となるはずだ。生来鼻風邪をよくひく子供だったが、大病はしたことなく、ここ二週間ばかりの引越し屋的古本屋作業にも普段なら充分耐えられる体格をしている、と書いておきたい。
今回はアレルギー性鼻炎をよく起こす、というアレルギー体質が喘息に発展したもののようだった。今日、病院で抗アレルギー剤を処方されて気が付いた。

アレルギーなんて子供の偏食するいい訳のような原因だが、甘く見てはいけない。大気の汚れは普段見えないだけに気付きにくいが、物干し竿を雑巾で拭くと真っ黒にくっついてくる黒い汚れが実は排気ガスの煙なのである。これを毎日吸っているといつかワタシのような喘息を起こして、毎晩眠れない夜を過ごすことになるのだ。

昨日更新した荒木さんのページだが、気持ちが沈んでいたためか、読み返すと内容がヘビーになりすぎていた。寝不足で意識が分裂でもしたのだろうか、と自分を疑った。日記とホームページの記事のタッチが近すぎるのはやはり問題があるだろう。
かく言う今日の日記も沈んだ気持ちがそのまま。早く喘息が治らないかなぁ・・・。

まぁ、でも、こんな日もあるサ、ということで・・・。(^^;ご勘弁を。

■2000/10/10 (火) 病院へ

喘息が治らない。先週の月曜日に病院へ行ってもらってきた薬は、欠かさず毎日飲んでいるのに、である。やはりあの時点滴を打っておけば良かったかと、ここ23日は夜眠れなくて後悔するようになった。病院へもう一度行っておこう、と決心したのが土曜日であり、月曜日まで待たなければ、とカレンダーを見れば、9日は赤く染まり”体育の日”とある。つくづく三連休を恨んだ。

やっと休みが明け、病院へ行ける日となったのだが、連休があったため金曜日の市場の清算、愛書会の原稿提出で古書会館まで朝のうち行く必要があった。発作を止める吸入薬をポケットにしのばせながら電車に乗る。終日禁煙のホームでタバコを吸っている人が居て、妙に腹が立った。

帰ってきたのが11時半過ぎ。それから15分かけて医者まで急ぐ。道中、車の排気ガスがこんなに臭いものだったか、とうんざりした。
到着したのが11:50。診察券を受付に出そうとしたら「午前は受付終了。午後は1時からです。」という看板が目に入った。ガーン!そうか、病院なんて行き慣れないから昼休みがあるなんて考えの外にあった。中でカルテの整理をしていた受付の人が気を利かせて「午後で一番にお呼びしますから、5分前くらいに来てくださいね。」と診察券を受けてくれた。

それから一度帰って、食事をして再び病院へ。約束どおり一番に呼ばれた。前回と違う先生だったが、喘息の症状が改善されない様子をしっかり診断してくれて、抗アレルギー剤まで処方してくれた。そのあと点滴。「処置室」というちょっと薄暗い部屋に通され、看護婦さんに点滴をしてもらった。以前に2回ほど点滴は経験しているが、やはり慣れるものではない。
「手を握ってください」というが早いか、肘にはゴムバンドが巻かれている。アルコール消毒のあと、太い点滴針がチクっと血管まで貫いた。小学生の頃注射が嫌いだったワタシとしては気持ちいいものではなく、点滴は太い注射を長時間打ち続けるようなものだから、寝っ転がりながらも安らかな気持ちにはならなかった。

終わったら呼び鈴を押してください、ということだったのでボタンを押すと、針を抜きに来てくれた。抜く時は入れるときよりも痛みを感じた。アルコールの染みた脱脂綿をテープで止めた後、「あと5分くらいは押えていて下さいね、お大事に」と、点滴治療は終わった。

■2000/10/09 (月) 市場のない月曜日

10月10日体育の日はなくなり、ただの休日と化してしまった。晴れの特異日だから東京オリンピックは10月10日に開会式を行なったのではなかったか。しかし今日は朝から大雨である。まったく体育どころではない。

月曜日が祝日になると、中央市会が休会となってしまう。
もともと日曜日しか休みをもらってなくて、祝日を休めないから文句を言っているだけではない。

明日は愛書会展の目録原稿締切日。朝、古書会館へ原稿を届け、ついでに金曜日に出品した出来高を受け取ってくる予定だ。甘露通信の受注・発送と、仕入れ続きの多忙な毎日だったが、なんとか原稿用紙の桝目は埋まったようだ。

次回愛書会は11月3日(祝)、11月4日(土)の2日間、東京古書会館2階で開かれます。3日は祝日ですが、神田古本祭りの期間中に当たりますので、どうか寄ってみてください。ワタシも当日会場へ参ります。

■2000/10/08 (日) 空振り2

約一ヶ月ぶりの亀山湖。辺りではセミがまだ鳴いているというのに、水の中はすでに秋だった。夏の間、あれだけ沢山見られたバスの姿が消えた。

先日来の雨が溜まった為満水状態なのはいいのだが、センコーがなかなか沈んでいかない気がする。あちこちで湖底から吹いて出てきた泡で水面はどろりとした感じ。そう、いわゆるターンオーバーという現象が起きていたのだ。

Mさん、Kくん、ワタシの3人のうち、Kくんがギルを一匹釣ったのが本日唯一の釣果となった。とうとうこの日がきた。きっと来年の夏までバスは釣れないだろう。

帰りは3連休がたたり、大渋滞。この渋滞を見越したKくんは、はやばやと午前中で引き上げ、ワタシとMさんだけ午後を続けたのだった。
カーナビを駆使し、鴨川道路から木更津南インターを使ったほうが空いているはず、とMさんはワタシと逆方向へ出る。ワタシは久留里街道を登って木更津北インターからアクアラインを目指した。
すると、久留里のはるか手前から渋滞。予想よりも長引きそうだったため、久留里を少し抜けたところで横道に入り、真っ暗な街灯もないくねくねした細い道を通ってインターへ走った。カーナビさまさまである。

アクアラインの料金所渋滞にはまっている時にまたTEL。今度はMさんだった。「今何処ですか?」アクアラインの料金所で順番待ちです。「何番目くらい?」ええと、あと3台ですね。「ああ、負けた・・・。すっごい混んでて、眠くて眠くて電話しちゃいました。」でもワタシも途中で裏道に入らなかったらまだ高速に入っていなかったかもしれませんから・・・、と電話を切った。

一日湖面の人となり、ストレスは多少解消したようだが、喘息が治らないなぁ・・・(^^;

■2000/10/07 (土) 空振り

昨日は明古が終わった後の飲み会に欠席した。年に一度あるかないかの事だが、先週来続いている仕事ラッシュのために身体が悲鳴をあげ始めた(喘息)と思い、大事を取ったのだ。

で、今日も朝から仕入れということで、オヤジが受けたダンボール10箱くらいの量というお宅へ車で出発した。店からも全くの近所である。住所を書いたメモを片手に番地でしめされた近くをうろうろすると、すぐに見つかった。時間どおり9:30にお客様宅へ車をつけられた。車をオヤジが寄せている間に家の前にいらっしゃるおばあさんに声をかけた。

ごめんください、甘露書房ですが。と挨拶すると、「あらぁ?!今日だったかしら・・・?!」え?確か土曜日のお約束だとお伺いしておりますので、参りましたが。「あら、どこでわたし勘違いしてしまったのかしら・・・。14日ってお話だと思って、わたし何も用意をしていなかったんですが・・・。」14日?!そう聞いてメモを良く見ると、確かに14日土曜日と書いてある。すでに車を停めてこの会話を聞いていたオヤジは苦笑いをしながら頭を掻いている。

事情は飲み込めた。土曜日は土曜日で間違いはなかったのだが、今日は7日であり、14日ではない。オヤジがこの仕入れラッシュが続いていたため、混乱してしまって一週間ほど勘違いをしたのだった。(^^;

仕方なし。近所だしまた来ましょ、と思い、こちらが悪いのにいつまでも恐縮されるお客様に、こちらも恐縮しながら、また来週参りますので・・・、と挨拶して帰ってきた。やれやれである。

ストレスは万病の元という。明日は4週間ぶりに亀山湖で一日を過ごし、ストレス解消といきたい。喘息も治ればいいが、釣れなくて逆にストレスが溜まったりして・・・。(^^;

■2000/10/06 (金) 目一杯・・・手一杯

金曜日の今日は明治古典会である。来週の月曜日は祝日で市場がない、という事が微妙に影響を及ぼし、出品点数もどんどん増えて、月始めにしては多い1100点弱。品物が多めなら、お客様も多め、おまけに入札された札も多かった。終わったのは4時過ぎ。

そんな市場の勢いに後押しされ、うちが預かって出品した品物もちゃんと売れてくれた。ほっとする。

明日もまた朝から仕入れだ・・・!(^^;

■2000/10/05 (木) 今日も、明日も、明後日も・・・。

うれしい悲鳴、というか、純粋悲鳴をあげたいくらいな状況になってきた。

昨日も仕入れ。今日は大口の仕入れ。明日も仕入れがあり、明後日まで仕入れの予定が入った。(^^;

いやいや、ここでネをあげてはいけない。なんとか粘り強くこの状況を乗り切ってこそ、営業が生きるというものだ。・・・しかし、こう一気に続くと疲れたなぁ。(--;

今日は、午前中の郵便で受けた甘露通信の発送作業も途中のうちに(12:30)すぐに電車で古書会館へ向かう。今日は先月の一新会大市会の清算日なのだ。清算を終えて(13:30)市場を覗くと、おお、結構真向きの品が出ている!調子に乗って入札していたらどかどかっと落札してしまった。

全て結果を見終わる前に一度電車で新丸子へ戻る(15:30)。お茶を飲んだ後、今度は今日の仕入れ品をお客様の所へ引き取りにナディアで出発(16:30)。昨日買った10本口の全集も一緒に載せて、道中、お客様の仕入先から品物を引き取って、そのまま古書会館へ到着した(17:40)。またもやナディアの最大積載量近いくらいの荷物になってしまった。品物を降ろして明日の市場へ出品する手続きをする。

さっき落札した荷物を付け合せして引き取る。うあ、結構な量・・・。荷物を乗せて古書会館を出発(19:15)。

店に帰って来てすでに品物の置き場がないことに気が付いた。やっちまったぁ・・・。ただでさえヒマがないのに、また余計な仕事を作ってしまったのだ。時すでに遅し。明日はワタシは明古でいないが、オヤジがまた大口を仕入れてくるというのだ。土曜日にも買いに行くことになっているから、すでにお手上げといった状況。月曜日に出品してしまえば、と思ったが、月曜は今年から祝日になってしまって市場は休みなのだ。誰だ!第二月曜を祝日にしたヤツは!

「この車が仕入れに行きたがっているんじゃない?」と母親は言う。ははのん気だねー。(^^;

車を置いてから遅い夕食(20:10)。食べ終わってから子供の「あそぼー」攻撃を母親に任せて荷造りの続きを必死でやり終えた(22:30)。

明日は明古なので6時起きだ。仕事と疲れだけが溜まっていく・・・。(--;こりゃ明日はビールなしの直帰かな。

■2000/10/04 (水) 今日も仕入れ!

昨日深夜までかかって荷造りした甘露通信でご注文いただいた品物と、インターネットの前金払いしていただいたお客様の荷物を郵便局へ出した後、いつものように水曜日の資料会へ。喘息の薬が効いているのか、終始眠気に攻め立てられる。もちろん、行き帰りの電車では居眠りした。

仕入れが順調である。NTTの電話帳広告は、年間に直すと決して安い金額とは言えないが、やるとやらないとでは問い合わせの数は全く違うようだ。

市場から帰って来ると「仕入れに行って来てくれ」と言われた。おーすごい。車で15分ほどのところだったのですぐに行ってみると、大きな全集の口があった。明日はもう一件大口の持込が控えており、それと一緒に明古へ出品することにした。

買って帰って来て検品をしていると・・・、あっ!月報がない巻があるじゃないの・・・。(^^; これでだいぶ違ってくるだろうな・・・。

さて、明日もイソガシーから紅茶でうがいしてから早く寝ましょ!

■2000/10/03 (火) 更新の火曜日

今日は火曜日である。なんだか一週間なんてあっという間に過ぎてしまうような気がする。社会人になってからそのスピードは確実に速まった。学生の頃、有り余る時間を持て余した覚えがあるが、今思えば無理してでもあの頃カネを目一杯使っていろんなことをしておくべきだった。・・・いや、やはりそれは無理だったろう。やるべきことが見つからないから学生をやっていたのだ・・・。社会人になって学生の時よりもきっと視野が開けたのだろう。周りが見えるようになった分だけ、やりたいこと、やらなければいけない事にイヤでも目が行ってしまう。身体がいくつあっても足りない、なんて思う状況 が出てくるとは10年前まで想像できなかった。

昨日から受注が始まった甘露通信。今日はひとりで店番をしながら、ホームページを更新しながら、電話の応対、メールによる発注へのお返事書きに追われた。ヒマよりは忙しい方がうれしいのは言わずもがな。しかし、今日は治りきっていない喘息でちょっと辛かった。

昨日、日記に「喘息になった」と書き込んだらお見舞いのメールをいくつも頂いた。ありがたいです。ありがとうございます。仕事の方は無理せずがんばります。
あ。日記は仕事ではありませんので、無理してでも続けさせていただきます。(^^;

■2000/10/02 (月) 喘息

どうもゼイゼイと息が上がると思っていたら、喘息にかかっていたようだ。

4年前の仕事が重なって疲れていたとき、生まれて初めて喘息と診断されたことがあった。その時は女房も子供も軽い喘息と診断された。一家全員が喘息持ちになったかと青ざめた。
しかし、喘息といってものべつ幕なしゼイゼイいっているわけではなく、今回の発作は実に4年ぶりである。病院へ行くほどになったのはこれで2度目であり、そう無闇に悲観するには及ばない。ま、風邪をこじらせるとやってくる病気程度に思っている。

抗生物質、去痰剤、気管支拡張薬、発作を止める噴霧器などを出してもらった。鼻風邪もひいているので、喘息の薬を飲み始めたら風邪薬は止めなければならず、水っ洟に難儀している。今晩良く寝れば治るだろう。
どうも医者に行くぎりぎりまで我慢してしまうらしく、医者に行く頃にはもう病気も治りかけのようで、この日記を書いていても全く楽になった。

今日は月曜日で中央市会である。どうも最近は市場へ出品される量が多い。今日も1,2,3階まで陳列されていた。ほぼ満杯である。かといって供給過剰で安くなるかといえば、そうでもなく、いい本はそれなりに価格は高い。品物の動きが活発化しているのだろうか。そのあたりはなんとも言えない。

先日の金曜日に売った戦記ものの代金を受け取ってきた。もちろん小切手である。ぺらぺらな一枚になってしまうと有難味も薄れてしまうようだが、明日銀行へ入金すれば現金に換わってくれる。
カネはもともと価値を紙に抽象化した発明品だが、そのカネという概念を小切手としてさらに抽象化するとは・・・ネ。

今日から甘露通信の受注開始。

■2000/10/01 (日) 今日から10月

早いもので今日から10月だ。今年もあと3ヶ月の命である。

どうも季節の変わり目には弱い。「涼しくなって過ごしやすくなった」と巷では安堵の声を聞くが、ワタシはこの寒くなっていく過程で必ず風邪をひく。今回は9月の中旬からのどが痛くなり、先日来の仕入れラッシュから急に悪化。今日の朝は喘息のように息が上がってしまうようになった。

天気が悪いこともあって、今日は一日家でオリンピックを見て過ごした。マラソンは期待を大きく裏切り、最高で21位。女子マラソンで金メダルを取った高橋は日本人の誇りだ。今大会は全体を通じて女子選手のがんばりが印象的だった。

明日からは甘露通信の受注と本の発送が控えている。その前に医者に行かなければ。

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