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春が来てお出かけシーズンになった。海水浴シーズンを外した時期に年2回訪れていた江ノ島からも、忙しくてなんとなく足が遠のいていた。その間に江ノ島水族館は新江ノ島水族館に建て直され、すでにオープン1周年を迎えていた。昔の鄙びた建物も良かったが、広大な相模湾のパノラマをバックにしたこの建物は他では実現不可能な雰囲気を演出してくれている。江ノ島を借景に目の前でイルカが揃ってジャンプを決める光景。新江ノ島風景だった。快晴の空の下、コントラストの強い光線状態という条件に水辺風景というカメラには不向きの被写体だったが、案の定シャドー部は厳しい描写となってしまった。フィルムはISO400ネガカラー。
せっかくのお出かけシーズンにあわせて、持ち出すカメラもM6にした。このカメラにはズミクロン35mmが一番似合う。ほとんど付けっぱなしだ。M6が35mmなのか、35mmといえばM6なのかというイキオイ。いや、正確には筆者にとってのカメラが35mmなのだろう。所有するレンズの大半が28mmから40mmの焦点距離だ。近年の一眼レフデジタル化でCCDサイズの関係から焦点距離の1.5倍換算で使う必要が出てしまったが、やはり一番使うのは24mm(35mm判換算で35mm(^^;)だ。
2005年4月29日記 |