■クラシックカメラ専科のページ

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クラシックカメラ専科 46
ニコンワールド
1998年6月25日発行


ニコン・カメラの歴史 外畑功
ニコンカメラのすべて
 ニコンSシリーズ 縦野横行
 35mm一眼レフ 金野剛志
 ニコノス 金野剛志
 2本のニッコール50mmF1.4レンズ撮り比べ 築地仁
 35mmコンパクトカメラ 金野剛志
 APSカメラ 外畑功
 8mm映画用機材 島和也
 一眼レフ用レンズ 外畑功
 ニコンSシリーズのアクセサリー 縦野横行
 一眼レフのアクセサリー 外畑功
 引伸機と引き伸ばし用レンズ 外畑功
初期型ニコンFの分類 鈴木昭彦
驚異のニッコール魚眼レンズワールド 根本泰人
ニッコールレンズ使用カメラ総まくり 根本泰人
ニコンと私
ほか

日本が世界にほこるカメラメーカー、ニコンの特集である。この号は朝日ソノラマが出版部数を抑えてしまった為、全国に行き渡らなかった号であり、幻の号と化した。再版が望まれる。一読してニコンが世界のカメラメーカーに成長した訳が少しわかったような気になった。

クラシックカメラ専科 47
クラシックカメラガイド
1998年8月25日発行


クラシックカメラの源流 佐伯恪五郎
一眼レフレックスカメラ小史 宮崎洋司
35mmレンズシャッターカメラの歴史 内田康男
35mmフォーカルプレーンシャッターカメラ 織間勇
35mmスプリングカメラの魅力 嶋岡洵
二眼レフの世界 白松正
スプリングカメラ略史 鈴木佐太郎
ハンドカメラの時代 大森昭吾
撮影用感光材料の歴史 二村隆夫

表紙の写真は35mm一眼レフカメラのエキザクタ、ライカ型カメラのライカ、二眼レフのローライフレックス、35mmレンズシャッターカメラのアグファカラートの4機種が並んでいる。それぞれの系統のカメラを概観し、カメラの発展史を振り返っている。新しい発見があるかもしれない。

クラシックカメラ専科 48
プラクチナのすべて/クラシックカメラを使う工夫/マキナ67の全貌
1998年9月25日発行


プラクチナのすべて 湯浅謙
 プラクチナその栄冠と終焉
 プラクチナの謎

クラシックカメラを使う工夫

マキナ67の全貌
 マキナ67の全貌 萩谷剛
 マキナ67の開発メモ 内田康男
 マキナW67 竹中隆義
 マキナ670 竹中隆義
 プラウベル69Wプロシフト 土方健介
ほか

表紙はプラクチナ二種。旧東ドイツ製のカメラなのであまり研究が進まなかった機種である。
マキナ67の特集は、好きなカメラだけに興味深かった。カメラのドイの社長の奮闘がカメラの開発に大きく寄与した姿が印象的だ。

クラシックカメラ専科 49
アメリカ製35mmレンズシャッターカメラ
1998年12月25日発行


アメリカ製35mmレンズシャッターカメラ
 アーガスC3、ウインプロ35、ボルシー35、コダック35シリーズ、シグネットシリーズ、コダック・モーターマチック35、コダック・ポニーシリーズ、マーキュリーII

国産6x6cm判二眼レフAtoZ 高崎晶夫

 軍用に作られたメダリスト、デトローラ、夜間撮影用軍用写真器、ミロフレックス、バルダの歴史、ニコンF初期の取説・元箱
ほか

表紙の写真はコダックメダリストII。アメリカ製のレンズシャッターカメラで有名なのはシグネットだ。ほかにはあまり思い付かない。ボルシーというカメラはなかなかデザイン的にも優れているように思う。
 

クラシックカメラ専科 50
ライカのメカニズム
1999年3月25日発行

距離計 鈴木佐太郎
ファインダー 織間勇
M型ライカのフォーカルプレーンシャッター 縦野横行
ライカ用レンズと鏡胴の秘密 永田徹
フィルム巻き上げ機構 大森昭吾
直径1/30mmという許容錯乱円 近藤英樹
なぜライカは36枚撮りになったのだろうか? 近藤英樹
雷鳴がもたらしたライカMPスペシャル 東海林恒昭
ズミクロンについての私の知識 大谷昭夫
新ライカ用レンズと新ライカ型カメラ
 ミノルタGロッコール28mmF3.5、フォクトレンダーベッサL、リコーGR21mmF3.5、ヘキサノン60mmF1.2、安原一式

ライカのレンズ研究
 ヘキサノン50mmF1.9、スーパーロッコール50mmF1.8、フジノン50mmF1.2、フジノン35mmF2、スーパーロッコール45mmF2.8、ニッコール5cmF1.4、セレナー35mmF3.5、コムラー135mmF2.8、キヤノン100mmF3.5
ほか

記念すべき50号はライカブック’99である。表紙写真はライカA型ライツ・エルマックス付きである。古くて新しいカメラ、それがライカといえよう。現代カメラの発展が行き詰まってしまった現在、ライカのような単純にして精緻な構造が見直されてくるのは当然の事である。現代カメラはどこかひとりよがりの方向へ”発展”してしまった。目覚しい発展をしなかったライカには古きよき時代のカメラの本質が保存されている。触れるたびに温故知新を感じるのは決して気のせいではない。