里山の春

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4月11日。朝は3時起床。

すぐに出かける準備。今日は半年振りの亀山湖釣行だ。風呂に入ってから出発。時に4時丁度。まだ真っ暗だ。アクアラインを駆け抜け、木更津ICを出たのが4時半。それから久留里街道を南下して亀山湖到着は5:10。深夜とはいえ実に70分で亀山湖まで到着してしまった。早いねぇ。道中、真っ暗ながらも、久留里周辺の桜並木はまだ散り始めといった程度。都会よりも春の訪れは遅いようだ。気温が低いのかしら?。いや、自然が残されているから単に平年並みなだけだろう。3月に咲く都会が異常なのだ。

5時半出船。久しぶり。プラグ、ラバージグも試してみるものの結局不発(^^;。6時半に笹川の合流点で20cmが釣れる。タイミングばっちりで合わせると乗った。軽いからすぐに引き寄せてしまった。ううむ小さいなぁ。今期初バスなので記念にパチリ。

 今期初バスはちっちゃい・・・(^^;。
釣っているワタシの周りでもちらほら釣れているようだから、時期的にはすっかりシーズンに入っている模様。ピロピロするワームに反応がいいようだ。
その後、沈黙(^^;。つい釣りやすい場所を中心に縦の釣りをしてしまったが、よく考えたらそれは夏パターンだ。春はシャロー(浅場)がセオリー。それを思い出したのは昼寝を終えてからの事だった。

リザーバーである亀山湖は切り立った岩盤のような場所が多く、しかも水深が深い。まして今日は満水状態。夏はその切り立った岩盤のような縦ストラクチャーに付くバスも、春は産卵を念頭においた浅場に集まってくる習性がある。ボート桟橋のそばに広大なシャローがあり、15時過ぎから攻め始める。とたんにバイト。しかし合わせ損ねた(^^;。ボートの手前でバレた。しまった。と気合を入れなおしてシャローを舐めるように攻める。すると16時過ぎに待望のバイト。電撃合わせをくれるとヒットした!結構重い。寄せると2、3回エラ洗い。元気がいい。口を開かせて下あごを右手で持ち上げた。39cm。まあまあいいサイズだった(^^)。

 なんとか39cm。

17時に納竿。帰路に付く。今日も広域農道を走る。路傍にはまだ散りきっていない桜並木や、菜の花が群生していたりして、そのカラフルな色彩に里山の春を感じた。どうもバスはイマイチだったけど、帰りの風景に癒された気がする。

田植えを待つばかりの水張りされた水田に、暮れゆく夕日のオレンジが反射してまぶしい光景だった。これぞ本来の日本の風景なり。

2004年4月記