長瀞から秩父橋


晴れている。

今日は少し早起きして3人ででかけた。クルマで長瀞を目指す。環八は世田谷あたりが結構混んでるなぁ。なかなか進まない。その先はまずまずスムーズだったけど、関越に乗るまで案外時間がかかってしまった。井荻トンネルってのはすごいね。
SAで休憩とか入れたりしたので、花園ICを出たのは10時少し前。車窓からの風景もだんだん楽しくなっていくので、のんびり走っていたら長瀞の到着は10時半すぎになっていた。
駐車場にクルマを停めて、まずは長瀞の川下り。まだシーズン始まったばかり。水量が少ないので、船着き場から秩父赤壁付近をぐるりと巡るだけ、とのこと。一人900円。長瀞駅には時々秩父鉄道の電車が入ってくる。見ると、結構な確率で元東横線の車輌が走ってくる。へー。ダイヤを見るとだいたい昼間は1時間に3本くらい。思ったよりは走っている。踏切を渡ると、懐かしい木と油の匂いがした。
荒川の河原までの道は観光商店街になっていて、土産物屋さんとか旅館、食堂がずらりと並んでいる。秩父観光の目玉のひとつだろう。

商店街が切れたところで階段を降りると、ぱあっと視界が開ける。岩場の風景と河原の砂。そこに船着き場が設定されていて、舟がずらりと並んでいる。案内のお兄さんが川下りのチケットをお持ちの方はこちら、と声を張り上げている。いよいよ来たな。
すぐ舟に乗り込むと、定員の20名乗船で出船した。およそ20分かけて、ほぼ止水な荒川をゆっくりと舟が進む。両岸には片岩の巨石が奇景を作り出している。なかなかの風景。天然記念物に指定されているそうだ。
舟を降りたあとは、ざっと400mほど続く片岩の岩畳を散策。小滝の瀬が望める突端まで歩いて引き返す。なかなかの充実感。岩畳は断層や褶曲、節理、片理によって作り出された奇景。こんな風景は他にないらしい。よかった。

昼飯はさっきの商店街の一角にあったお店でざるそばと鮎の塩焼きと唐揚げ、ほかにカジカの唐揚げも食べた。珍味。

娘の希望で秩父橋を見たいということもあり、秩父方面へ移動する。最寄りの大野原駅近くにクルマを停めた。駐車場からはすこし霞んだ武甲山の威容が望める。スマホの地図をたよりに徒歩。途中、札所19番の龍石寺があり、岩の上にお堂が載っている姿を確認。古い巡礼道でもある坂を降りていくと、道なりに秩父橋の袂に出た。ここか。自販機にはめんまの絵がラッピングされていた。

せっかくなので橋を渡る。結構高いね。渡った先から荒川の河原に降りて、明治に造られて今も残っている旧橋脚を間近で見た。ここの川底も片岩っぽい片理が見られる。ここからも武甲山が見える。

帰り道はバイパスを通って花園ICへ近道する。途中、道の駅に寄ってあれこれとお土産を買って出たら16時半になっていた。こりゃ帰りは時間がかかりそう、と思いつつ関越に入ると、練馬が渋滞の表示。その先の環八もどうせ混んでいるんだろうな、と思い、圏央道へ迂回することにした。鶴ヶ島から八王子を回って中央道。だいぶおおまわりしたはずだが、この間渋滞は全くなし。その分だけ通行料も多く取られたけど(^^;。

石川PAに滑り込んだ時にはあたりはすっかり暗くなっていた。府中から出て一般道。あとは多摩川沿いの道を走って到着は19時半ころ。花園ICに入ってから3時間かかってしまった。

15517歩 10.0km 582kcal 44.5g

ILCE-7II SUMMICRON35mmF2

2018-03-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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