1日店


雨が降るらしい。昨日はあんなに晴れてたのにね。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買上げありがとうございます。
終えてツイートとニュースの編集。大市会からずっと交換会へ行っていないが、今日もやめた。その分だけ本の整理を続けるつもり。でも、だいぶ本の嵩は減ってきている。全部売るにはやっぱり1ヶ月くらいはかかると思うが、さすがにそこまで交換会を休むわけにはいかない。今週から再開しようと思っている。

昨夜観た「ブレードランナー2049」は映画館で一度観て以来の2回目。公式サイトに今回の話の前提となるエピソードがアニメと実写の映画で作られていて、それを観ると少しは話のスジがわかるようになっていたけど、スジがわかったこととそれが面白く思えることは直結するわけでもない。話が面白くなければ、映画の美術とか細部の作り込みに興味を移すべきなのかしら。
前作ではレプリカントの寿命が4年ってなっていたので、”ツクリモノ”として置き換えて映画を見ていた気がするけど、今回はもうレプリカントと人間の区別は物語上ほとんどしていないように見えた。同じ生物なのにどこがちがうのか、という感じ。人間にしか無理と思われた生殖さえデッカードとレイチェルの間に子が居たわけだし。
以下、メモ程度に。
核戦争後という設定で、爆心地となったラスベガスで一人30年間デッカードは暮らしていた、ということから、デッカードもまたレプリカントだったことになる。
木でできた馬が置いてあった場所に居たたくさんの子どもたちはやっぱり人間なのだろうか。
30年経ったデッカードは年老いた姿になっていたが、あれはレプリカントも老化するということなのか、高い放射線量を浴びて体の組織が劣化した結果なのか。
レプリカントを動かす”OS”のおおもとは何だろう。誰かのコピーなのか、AIなのか、プログラムなのか。
たしかに今回落ち着いて2回目を観てみると情報量も多い。あまりおもしろく感じられないのは、どう受け止めるかわからないってことかもしれない。そうそう、ウォレスは生き残っているから、確実に続編を作る前提の終わり方だよねぇ。
んー、でもやっぱり映画の最後に盛り上がりがない、ってのはエンタメ作品になってない、って感想につながってしまうんだよなぁ。ま。エンタメ作品として作ってないのかもしれないが(^^;。
話のテーマが人類VSレプリカントに大きく広がっていて、どちらが闘争に勝って生き残り”神”に近づくのか、って「2001年宇宙の旅」のような話になってる。神なき時代に「神になる」物語。キリスト教世界が下敷きの大きな物語が感じられて、少なくとも「ブレードランナー」って題ではもはや釣り合う内容になってないのよね。これ、「八百万」の日本人には感覚的に理解できない話だと思うよ。

1654歩 1.0km 59kcal 4.5g

sdQuattro17-50mmF2.8

2018-03-05 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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