交換会へ


よく晴れている。寒い。布団干し。

今日は交換会へ行くつもり。昨日の夜から電話で何度か問い合わせが入っていたんだけど、ワタシの留守中に電話が来たら大丈夫だろうか、なんて懸念を残しながら出かけた。

今日も車中では「城塞」の続き。片桐且元と大蔵卿局を分断させようという駿府城の面々が描かれる。それは、金地院崇伝、林道春(羅山)、本多正純の三人。著者が大阪の人なので、この3人を悪く書いている。

神保町、古書会館。入札を終えて昼飯。食べ終わったら先日は雨で行けなかった神田明神へ。人はひっきりなしだったが、特に参拝のために並んでいる様子もなく、すぐに賽銭箱の前へと進めた。なんとなく毎年来ている。
アキバ方面に山を降りて地下鉄で帰路。

店に戻ると、オヤジ「電話来たんだけど、電話の声が全然聞き取れなくて、あとでかけてくれって言っちゃったよ」とのこと。ひとつひとつできないことが増えていくね・・・。

お茶の時間。オヤジが電話を受けられなくなってきた、ってはなしをきっかけに、今やメールがあるのにFAXがなくならない、とかそんな話を女房と。案外世の中って変わらない、ってのが実感。いや、建物はどんどん建て直されるし、新しい技術は出てくるんだけど、前のものって完全になくなることがあまりないよね。デジカメを使っていたのにフィルムカメラ回帰してたり、レコードやカセットテープの人気が再燃しているし。
カセットテープといえば、ワタシが中学生の頃はラジカセで深夜ラジオを録音してウォークマンで聴きながら通学してた覚えがあるなぁ。今もおんなじようなことをしてるなぁ。

そういえば、交換会の方式もワタシが出入りするようになってから基本的に何も変わっていない。そりゃ時間が経過しているから、いままで会場でお見かけした人が居なくなったり、知らない人がどんどん増えていたりするけど、ね。
iPadが出たとき、メディアはこぞって「本はすべて電子書籍になります」と大宣伝を打ったもんだけど、そこまでおおきな変化はないし、電子書籍は本のジャンルのごく限られたところでだけ使われている印象。ワタシもKindleを買ったけど、今はホコリを被っている(^^;。電子書籍はね、揮発性が高いんだよ。ある日突然パッと消えちゃう。

やはり文化は強い。特に本はその中心にある存在だけに底堅いと思う。

8444歩 5.4km 321kcal 24.5g

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2018-01-12 | Posted in 甘露日記No Comments » 

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