エルミタージュ美術館展


晴れている。

今日は六本木までエルミタージュ美術館展を見に行くつもり。招待券をいただいたため。
仕事をひとわたりしてから今日も二人で昼過ぎに出た。六本木までは日比谷線乗り換えですぐ。地下鉄駅直結って感じだ。エレベーターでドーンと上がってさっそく美術館へ入る。
展示は17世紀から18世紀に描かれた絵が中心。神話世界に登場する人物の絵もあれば、聖母子像もあるし、庶民を描いた絵もある。ルーベンスってあのルーベンス?
一番じっくり見入ってしまったのは、ドレスデンにある宮殿が描かれた大判の細密画。質感が写真にしか見えないほど細かく緻密に描かれている。まるで写真。おそらく絵画は写真が発明される直前までにかなり精緻な技術が磨かれていたはず。建物はより正確に。人物はより美しく。写真のように見えるってことは、おそらく遠近法などで空間を捉える技法もきっちり理解されていたんだろう。他にも何点か緻密系の風景画で建物を描いている作品があったが、空間の掴み方がおかしくなっており、線が歪んで見えたりしてだまし絵のような実在しない建物になってた(^^;。

今日は屋上に上がらずすぐ降りた。今日もRollei35で写真を撮ってたらどうもフィルム巻き上げがガガガひっかかって調子悪い。先日フィルムローダーで自家巻きしたものを使っているため、それが原因か?とちょっとがっかり。実際はカメラにフィルム装填する時スプロケットの噛み合わせに気をつけていなかったのが原因。別のフィルムを装填したらちゃんと巻き上げOKになった(^^;。

六本木で偶然みつけたパン屋さんで昼飯を買い、檜町公園のベンチに座って食べた。さすがにおいしいねぇ。食べながらしばし家族の話。その後、本氷川坂を目指して歩きだす。そういえばこの界隈を歩くのひさしぶり。一時どのあたりを歩いているのかよくわからなくなったが、TBSのビルが見えた時点でおおよそ見当がついた。右折して左折したら「勝海舟屋敷跡」が見つかった。目印だったバーはなくなっていた。さすが東京の坂十傑にランクインする名坂。そのくねくねの回数といい、道の細さといい、高低差といい、すべてが完璧だった。登りきった右手には巨大な門があるお屋敷。左手には氷川神社がある。神社では結婚式が行われていた。
ここで再びフィルム巻き上げの調子がおかしい。なんだか空回りする。巻き戻ししようとしても手応えがない。ここで(なぜか)慌てたため、確認の意味で裏蓋を開けた。するとフィルムがぶっちぎれて巻き上がっていた(^^;。もちろんフィルムは感光してすべてパー。いやあ、フィルムカメラってこんなに難しいもんだったっけ(^^;。
おそらくデジカメに慣れすぎてしまい、フィルムカメラには「36枚」というリミットがあることがアタマから飛んでいたらしい。ジーパシャジーパチャやっているうちに巻き上げが過ぎてフィルムをぶっちぎったらしかった。気をつけないとな・・・。

その後、氷川坂、転坂を見たあと、TBS敷地内で一休みしてから一ツ木通りを歩いて弁慶堀へ。赤プリの再開発がいつの間にか完成していたので、せっかくだから旧李王家邸であるクラシックハウスを見物した。バラの花壇が美しいが、「あの鹿は何よ!」と女房。ま。邪魔かもね(^^;。

弁慶堀でバス釣りしている人が思ったよりも多くいたが、見ている間に釣れている人は居なかった。ボート代1日3000円なので高くはないけど釣れなければ高いかな(^^;。狭いし。

永田町駅から地下鉄で帰路。
11629歩 6.97km 114分 550.2kcal 14.4g

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

2017-05-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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