旧古河庭園


快晴。

今日こそは散歩へ出かけたい。少し早めに仕事にかかり、昼頃には目処がたった。
女房と二人ででかけた。今日は旧古河庭園へバラを見に行こうと思う。武蔵小杉から北上。横須賀線が来なかったので、湘南新宿ラインで池袋駅。山手線に乗り換えて田端で降りた。田端は今年に入ってから3度目。駅ビルの食堂でパスタのランチ。窓からは新幹線と京浜東北線・山手線がひっきりなしに通過する風景。この席気に入った。昼ビールにおいしいパスタの組み合わせもイイ。また来たいね。
食べ終わったら山側へ上がる。高台の道を進むと、さっき山手線で通過した道灌山への連なりの切り通しを渡る富士見橋。埼京線はここから左折してトンネル立体交差する。複雑だな。
狭い道を歩いているとなぜか蕎麦屋さんと理容店ばかり目についた。「洋品」もあったし、履物のお店もあったけど、目立ったのは理容店。一度通い始めるとなかなかお店を変えないからだろうな。
突然道の広さが倍になったが。あたりはすごく静か。人通りはほとんどない。基本住宅街って雰囲気。なんだか不思議な感じ。暫く行くと旧古河庭園が見えてきた。横断歩道がなくて歩道橋を渡る。ここだけ人が多いや。

入場するとかなりの混雑。早速バラを見ようかと思ったら、「ほら、バラのアイスとか売ってるよ」と女房。移動販売のクルマが停めてあり、もとめるお客が行列を作っていた。きっとおいしいんだろう。めずらしく女房が買う気なのでワタシが行列に並んで女房は3種類あるバラのアイスのどれを選ぼうか説明書きを読みにいった。塩を効かせたものとか、ミルクティーの香りを足したものとかあったが、ここは一番シンプルなものを選んでみた。最初の一口がふわふわでとてもおいしい。バラの香りもきつすぎない。こりゃうまいねぇ。ジェラートだったので素早く食べないと溶けてしまいそう。ふたりがかりでぺろりとたいらげた。アイスはひとつ買って半分でやめておくのがいいペース。も少し欲しいくらいでやめるといいイメージだけが残る。

さて、バラ見物。大ぶりの花をつけている品種が多くて、少し盛りを過ぎ始めているものがけっこうあった。「あんまりおおきいのはちょっと・・・」と女房。普通サイズのいわゆる「バラ」ってカタチをしているものが好みとか。まあ、その気持ちわかるよ。あんまり大きいとバラに見えないことがあるもんね。
紫や青、黄色に赤。オレンジにピンク。やー本当にいろんな色のバラがあるんだね。こういうガチな場所だとさすがにスマホよりもカメラで撮影している人の方が多かったが、ワタシのようにフィルムカメラって人はまったく居なかったな。

階段を降りて心字池の方も一回り。立派な雪見燈籠が池の畔にドーンと鎮座していて、ここが最高のビューポイントになっている。池から茶室の方まで行って再びバラ園に戻ってきた。なかなかいい運動になったかな。

20年くらい前。まだ娘の生まれる前に小さい頃の息子を連れてこの庭園のバラを見に来たことがあった。その時に使っていたカメラはHEXAR。今日もこうして元気に動いている。電気じかけのカメラがこんなに長く使えるとは思っていなかった。帰り道は上中里駅へ向かったのだけど、駅へと降りていく蝉坂のことをワタシはまったく覚えていなかったが、女房は「駅降りてこの坂をずっと登って庭園に行ったのを覚えてるよ」と。
なんだかいろいろと懐かしい。
10418歩 6.25km 103分 494.2kcal 13.4g

sdQuattro10-20mmF3.5

2017-05-21 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事