1日店


朝は曇り。のち晴れ。

朝飯を食べ終わる頃、息子は仕事に出かけ、娘は学校へ向かう。で、ワタシは仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買上げありがとうございます。

ツイートとニュースの編集を終えるとそろそろ昼飯の時間。先週交換会で落札した分の支払いも忘れないうちに済ませた。

昨夜はあれこれと考えながら、上がってきたフィルムをデジタルにデュープする作業を続けた。3月に東京駅周辺を散歩した時のものだ。使っていたカメラはKONICAのHEXAR。買ってからかれこれ25年くらい経つのかな。ワタシがなんとなく写真を始めたきっかけはこのカメラとの出会いだった。当時新発売で、電車の中吊りにHEXARの広告がぶら下がっており、そこに載っている写真にハッとした。いいレンズが使われていることが写真を見てわかった。ライカのズミクロンを参考にして設計されたレンズと聞いて、ライカは知っていたがズミクロンが何なのかまだ知らない頃だった。
その後、カメラを買い足してとっかえひっかえ使ったが、最終的にはデジカメを買う時にほとんど手放した。HEXARが残っていたのは、むしろ電気仕掛けで下取りに出しても故障品扱いされるのがオチと思っていたからだ。
今回引っ張り出して電池を交換したところ動き出した。最初はシャッターを押しても作動しないこともあったけど、徐々に正常動作するようになってきた。もうほとんど誤作動もしない。デジカメと違い慣らし慣らしで動き出すところがアナログで好もしい。これがデジタルだと「エラー」のメッセージが出て全く動かなくなるだけだろう(経験者)。
フィルムはこの25年で究極的に進化した。反面、デジカメの普及で需要は激減。今使っているフジのACROS100は国産モノクロフィルムほとんど唯一の生き残りだが、ものすごく微粒子で高性能って印象だ。HEXARはシャッター速度の最高が1/250と低速しか切れないため、案外ISO100のこのフィルムがあれば事足りる。かろうじてまだ銀塩カメラを使い続ける余地は残されていた。
別にデジカメに飽きたわけじゃないが、どんどん大型化するカメラに対してなんとかならないかな、と思っていたことは確か。かつては小型軽量化を競っていたものだがなぁ。・・・で、HEXARやBIGMINI-Fが手許にあったことを思い出した。
すでに店頭ではフィルム現像に関する薬品を売るのをやめてしまっていたことが昨日わかったが、通販ならまだ買える。今日発注をかけた。これで取り寄せのフィルム現像タンクが届けば、あとは撮影したフィルムを用意して一本一本自分で現像してみたい。フィルム現像はいままでやったことがない。今から楽しみだ。

こんな年齢になっても、やりたかったことがまだ残っていた。それがうれしい。
610歩 0.36km 6分 27.8kcal 0.6g

KONICA HEXAR35mmF2

2017-04-24 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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