『ローグ・ワン』


晴れ。

今日は二人で川崎まで。先日公開になったギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン』を観に出かけた。時間より少しだけ早く出て、地下街にあるパン屋さんでひとつつづ選んで買い、映画館の席に着いてから食べた。ここ最近渋谷で超高級なパンとか食べていたためか、結構安く感じたが、ボリュームも味も満点。ひとつで足りた。

さて、映画。SWシリーズのエピソード4の冒頭に「設定」としてロールしながら流れていく文言。デス・スターの設計図を奪う、というエピソード。それをいろいろと肉付け・膨らませして映画にした作品。
SWも世界観が大きくなったからなぁ・・・。
前半。かなり混乱した。今どういう場面を描いているのか、について説明が足りない上に、それほど重要とも思えないシーンが連続する。いよいよデス・スターの設計図を奪いにいくメンバーが揃い、いざ出発、という段階に至ってようやくこの映画が本編に入っていく感じ。登場人物の名前は主人公も含めて結局一人も覚えられなかった。ドロイドのKくらいか(^^;。正直前半は退屈するよ。
そんなわけで、この映画を単独で観に行ってもよくわからないはず。SWをDVDで何度も鑑賞し、去年はエピソード7を劇場で観た、って人は楽しめるはず。ラスト近くになってダース・ベイダーが大立ち回りするシーンは、ヨーダがピュンピュンと機敏に動いて闘っていた場面に並ぶくらいの名シーンだ。
SWシリーズなので、映画の造りが大規模だ。そこでちょっとした違和感が生じる。今回のデス・スターの惑星破壊光線の威力と、エピソード4での威力に違いが出ている。今回の方が”リアル”な感じで描いているため、エピソード4のシーンにB級感が漂うことになってしまった。漫画的(動画的ではないという意味)とも言い換えられるか。一発撃ってドカン!式のことね。30年前はまだ爆発そのものを表現したいって欲求が今より弱かったのかな。
夕食時、「フォースの覚醒」を観た。ん!やっぱり出来が素晴らしいわ。出演者云々ではなくて、ストーリーのテンポがいいし、要所要所に入る”くすぐり”としてのSWならではな要素が惹きつける。前半から派手にタイファイターで脱出とか、ミレニアム・ファルコンのドッグファイトとか、ね。それと、今どんな場面を描いているのか、を、登場人物のセリフにうまく入れ込んで観客に説明してくれている。こういうのって監督の違いででてくるものなんだろうか・・・。こっちの登場人物の名前はポー・ダメロンも含めてレイ、フィン、カイロ・レンとかかなり覚えてるよ。
ちなみにギャレス・エドワーズ監督はハリウッド版「ゴジラ」の人。渡辺謙さんの出たアレね。
5615歩 3.36km 53分 273.9kcal 6.9g

sdQuattro10-20mmF3.5

2016-12-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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