交換会へ


晴れ。布団干し。

今日は交換会へ向かう。車中では「箱根の坂」の続き。まだ読んでる。ようやく最終巻に入った。今川の家督争いは早雲が範満を討ち取ることで決着する。伊豆の守護・堀越公方が長男の茶茶丸に討たれたという報せがある。早雲は伊豆へ向かう。ここでの異変も結局は跡継ぎ問題が揉めて起こっている。すごいな、室町時代。
著者は何度も地下の百姓・地頭たちが農村の生産能力向上によって力をつけてきた、ということを強調する。当時の年貢は六公四民かそれ以上で重かった。領していたのは京に住む守護。現地には守護代が居た。この守護代が後に戦国大名へと成長するケースが多い。律令体制のころから似たような制度だったが、足利時代になっても続いている。早雲は「四公六民」という方針を貫いた。明らかに年貢が軽いため、百姓は開墾に精を出す。それが国力の増大につながっていった。ただし、領国経営は逼迫する。そのため、領地拡張の機運が生まれる。早雲の戦国大名化はその先にあったようだ。

神保町。明日からの青空展開催の準備中。古書会館。交換会。入札を終えて昼飯。食べたらすぐに帰路。店に戻って本の整理。

愛書会展は来週だが、まだ受注が本格化していない。大丈夫だろうか・・・。仕事をしながら伊集院光とラジオと、と聞く。小松政夫さんがゲストだった。植木等さんとのエピソードが泣けるねぇ。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
3577歩 2.14km 32分 182.3kcal 4.7g

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

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2016-10-27 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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