一新会大市会


くもり空。

今日は大市会。少し急ぎつつ仕事仕事。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えて電車に乗った。

車中では司馬遼太郎「箱根の坂」を読み始める。筒井康隆は事実上挫折だな(^^;。
応仁の乱の時代から話は始まる。当時の政治状況の悲惨さが描写されるが、なんともひどい。室町時代ってのはそうとう荒れていたようだ。室町幕府はあっても統治に関わっている様子もない。全国の武士から寄せられる土地に関する訴えを裁くのが主な仕事のようだった。・・・よく国が治まっていたな・・・。いや、実際は治まっていなかった。八代将軍義政の政情に対する無頓着さ。まだ家督相続について明確なルールが定まっていないころだったので、守護大名の御家騒動が頻発していた。応仁の乱もそんな理由から始まる。幕府は機能していなかった。
北条早雲=伊勢新九郎の前半生はほとんど資料もないようで、作者はほぼ創作で描いているようだ。そういう時、物語が伝奇的になる。

神保町。雨が降りそうな空。古書会館。大市会会場。今日は下見日なので開札は行われない。入札をしてまわる。途中オヤジにも遭遇するが、入札に夢中のようだったので声もかけず。ホントはなるべく入札もしてほしくないが、制限するのも気の毒で・・・(^^;。

会場を出て昼飯を食べてすぐに帰路。雨もポチポチ落ち始めていた。

店に戻って荷造り作業の続き。本の整理。オヤジは早めに帰ってきた。
4227歩 2.53km 39分 211.4kcal 5.0g

ILCE-7II SMC-TAKUMAR28mmF3.5

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2016-09-28 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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