土曜日


曇空。涼しい。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。運送屋さんが交換会の落札品を運んできてくれた。いつもお世話になっております。カーゴ1台弱。ちょうどいい量。

昼飯を食べながら「心が叫びたがってるんだ」を最後まで見た。面白かった。
一言で言えばナイーヴ。登場人物の主要4人は真面目キャラだった。娘は見ながら100%頷いていた。こういうセカイを現実に生きているのかもしれない。いや、そういうわけじゃないかも、だけど、似たセカイを見たり経験して感情移入できるんだろう。今の高校生ってみんな真面目でそれをあんまり隠さないのかな・・・。もしかしたらその逆で、真面目なのに真面目っぽくしちゃカッコ悪いって思われるのが嫌で自分を出せない、とか・・・。
人に傷つけられることによって人を傷つけることに臆病となり、結果言葉を失ってしまう主人公。痛々しい。家族から離婚はおまえのせいだと責められるが、自分ではどうしようもない。そりゃそうだ。両親の離婚は彼女のせいじゃないもの。でも、子どものころにそんなこと経験したらセカイが終わったような気持ちになるんだろうなぁ・・・。
「地域ふれあい交流会」に向けてミュージカルを製作する過程で、彼女は長年溜め込んでいた感情や言葉を物語にして吐き出していく。劇的だ。自分の中のものをクラスの仲間が劇にして発表するというシチュエーション。たしかに、彼女は「おしゃべり」だったんだろう。自分の分身としての玉子の妖精にもそう言わせる。
でも、物語にすることで、ミュージカルにすることで、歌にすることで、彼女の中のわだかまりはすべて吐き出される。そして、クラスの皆も、交流会に来た母親にも聴かせることで承認を得られた彼女は、おそらく「自分」を取り戻すことができた、はず。そういうラストだと思えた。
あえて実写ではなくアニメでこういうドラマを作るってのはイマドキなのかな。たしかに、実写だと演じている役者さんの好き嫌いで評価が決まってしまいがち。アニメにした方が手間がかかる分だけ作者の表現したいところが観客に届きやすくなる気もする。

午後は本の整理。
1134歩 0.67km 11分 52.5kcal 1.3g
20160723

2016-07-23 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事