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雨。梅雨がぶり返している。気温も低めだ。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてニュースの編集。すぐに出た。

東横線車中では「世に棲む日日」の3巻を読む。花神は上巻を読み終わったところで中断だ。
高杉晋作編。「花神」でも出てきた周布政之助が高杉と話をしていると、妙なシンクロ感。まあ、同じ作者だからね。
吉田松陰の弟子のなかで、吉田松陰の思想を更に進めたのが高杉だった。彼は幕府との戦を望んだ。戦うことによって大混乱を引き起こし、古いものを一掃してしまう。場合によっては長州藩はなくなってしまうかもしれないが、焼け野原となったあとにまったく新しい強靭な政体が立ち上がる、と見ていた。・・・これってたしか「翔ぶが如く」の中で西郷隆盛が言っていたセリフとも重なるな・・・。著者は高杉を「革命家」と評価している。
高杉は行動に出る。品川の御殿山に建ちつつある英国公使館を焼き討ちしようという計画だった。

神保町。雨は降り続いている。古書会館。入札会。昼飯を食べて帰路。帰り道でも本を読み続けた。
焼き討ちは実行された。が、幕府はあまり深く追求しなかった。高杉は萩へ呼び戻される。結果的には失敗と判断した高杉はもうやることがないといい出家した。長州藩が下関で外国船を砲撃し始めた時、高杉は出家の最中だった。

店に戻って荷造り作業の続き。あとは本の整理。

仕事を終えてから「アオイホノオ」の第三話を観た。CM製作の巻。主人公が決定的なアイデアが浮かばないから、という理由(イイワケ)で課題の提出をしなかった一方、庵野ヒデアキたちは「丈夫なタイヤ」というアニメを完成。この動きが素晴らしかった。
梅田にあるビルの一角のアニメ用品屋さん。店先にオープニングアニメがエンドレスで回っているTVが設置してある。そこでマジンガーZの解説がまたすごいね。やっぱり作る側になった人の見方はただ見ている人とは全然違う。作らなきゃ、ってある種の”使命感”があるからだろうなぁ。
4317歩 2.58km 39分 219.2kcal 5.7g
20160721

2016-07-21 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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