交換会へ


久しぶりに交換会へ。

車中では「花神」の続き。村田蔵六は幕府講武所の教授になっている。禄は上士と同じかそれ以上もらうことに。だが、本心では長州藩の藩士になりたいと思っていた。著者は素朴なナショナリズムが動機、と書いている。世の中が黒船を見たことで”幕末”に至り、それまで軽視されていた蘭方が引っ張りだこになった。江戸期、身分を世襲していたころはそれこそ子孫を残せばそれで足りていたため、中央に近い者ほど勉強をしなかった、という。それがいきなり実力主義になり、むしろ立身を目指して蘭方などの学問に励んでいた地方の者に注目が集まった。
蔵六は江戸で鳩居堂という蘭学塾も開いた。そこには一時長州藩の久坂玄瑞も在籍していたようだが、蘭語の入り口でつまづいて長くは居なかったという。塾の歴史がまだ浅く、蔵六を補佐する塾頭などの人材がまだ十分に育っていなかったためらしい。

神保町。古書会館。入札会。昼飯。外は灼熱。夕方には雨が降るらしい。ホントかいな。

店に戻って荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。

天気予報はあたった。東京で豪雨。夕食を食べるころにはウチの方でも豪雨になった。
仕事が終わるころにはやんでいたので、ちょいとひとっ走りしてきた。

「アオイホノオ」の第二話を観た。シャアにかぶれてる漫研の部長のセリフがすごい。主人公によるサイボーグ009オープニングアニメの解説と大口開けてる表情がすげえ。「カッコいいね」しか言わない隣にいるヒロミさんに教えたいことが溢れてきているのに言っても引かれるだけだ、という葛藤を表情にするとあの顔になるわけね・・・。003の「ただ、まばたきするだけ」にはしびれた(笑)。
10916歩 6.54km 95分 572.6kcal 17.9g
20160714

2016-07-14 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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