土曜日


毎年この時期になると家族で記録写真を撮ることにしている。
なぜかこの時期は子どもたちも出かけてて居ないってことがなくて、毎年撮影できている。
今年は息子が午後から居ないというので、朝飯の前に撮影することにした。4人でカメラの前に立つ。20年以上続けている。
最初はそれこそフィルムカメラで撮り始めたなぁ。HEXARは今でもどこかにしまってあるはずだ。もう動かないと思うけど。
そのうちに写真に凝り始めて、カメラもライカを手にして・・・。撮影をデジカメに切り替えたころに今まで持っていたフィルムカメラはほとんど売っぱらってしまった。交換レンズは売らずに残しておいたものはあるけれど。
甘露PHOTO日記に載せているカメラのほとんどはすでに手元にない。
使っている三脚は20年選手。あまり使わないから痛んでおらず、今も全く問題なく機能する。三脚に水準器が付いていて、フィルムカメラ時代には重宝した覚えがあるけど、いまやデジカメのファインダー内に水準器が内蔵されている。時代だねぇ。
フィルムを選ぶなんて楽しみもかつてはあったが、デジカメになって消滅した。そのかわりにフィルム代も現像代もかからなくなり、レンズを増やせるようになっている。次はフォクトレンダーの15mmと思っていたけど、魚眼レンズにしてもおもしろいかも、なんて心変わり。
日本製のレンズが比較的高価になり、アジア製のレンズが安くて欲しくなるようなスペックを宣伝している。気持ち的にはもちろん日本製だけど、今回は冒険してみようかしら。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
ココ最近は土曜日も発送点数が多い。ありがとうございます。今日もそれなりの量と嵩。

荷造り作業を終えてツイートとニュースの編集。あとはひたすら本の整理。来週の大市会までにどうにか積み上がっている本の整理を終えたい。

家族写真といえば、深瀬昌久さんの「家族」という写真集が入荷し、今日出品した。観ればすぐにその凄味が伝わってくる稀有な本だ。深瀬さんがご自身の家族をある一定期間置いて定期的に撮影している本だが、ページを繰っていくに連れてその一見淡々とした視線に”残酷さ”すら感じるようになる。深瀬さんはどんなふうに思いながらシャッターを切り続けたんだろうか・・・。

「記憶は消え去っても、記録は残る。愛は消えても、幸せであった頃の写真だけは残るのだ。」という言葉を思い出した。荒木経惟さんの奥さん・荒木陽子さんの著書にある。まさに。
848歩 0.50km 9分 38.3kcal 0.7g

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

2016-04-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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