1日店


朝から雨。

月曜日なので荷造り作業多め。いつもお買い上げありがとうございます。

オヤジが愛書会展で売れなかった本を積み上げている(^^;。「売れないから仕方ない」というが、もう少し反省してもいいんじゃないかしら。すべてワタシの仕事になるんだから。

昨夜は遅くまでBDで「時計じかけのオレンジ」を観ていた。スタンリー・キューブリック監督。ずっと前に一度DVDで見て以来。その時は冒頭の暴力シーンで気分が悪くなったことを覚えている。それ以来一度も観てないからよほど観たあと不快だったようだ。
で、今回観てみたところ、ありゃ?どこかカットしてない?って思うくらいあの時にあったはずのシーンがないんだけど、って思った。でも、カットはしてないようだ。ってことは、この映画を観た自分が勝手に(さらに暴力的な)イメージを膨らませていたのかもしれない。それくらいワタシにとってこの映画は”受け入れ可能”な作品になっていた。きっといろんな映画に接してきたからだろうね。
生まれながらにして暴力的な青年が、”治療”として暴力的や性的な行動に出ようとすると吐き気を催すように”精神改造”される。その是非を問う、という主題があるんだけど、この映画が公開されるやいなや、暴力シーンに刺激された人が事件を起こし始めて、作品の内容云々よりも上映していいのかどうか、が話題になってしまう。それくらいこの映画の暴力シーンは刺激が強い。何しろ、主人公が「雨に唄えば」を歌い踊りながら中年夫婦の家に押し入って暴力を加えるんだ・・・。
今日は仕事を終えてからそのメイキングなどの映像特典を観ていたんだが、話の中心は映画の社会的な影響が中心になっていた。当時の映画に対する”規制”はほかのどの時期よりも緩かったそうだ。犯罪を犯した人がこの映画を見て影響を受けた、と語ったことで英国では公開から25年間上映が禁止され、ドイツ語や日本語の字幕が入った海賊版のビデオを探すしか鑑賞する手段がなかった、といっている。ただし、上映禁止されたのは英国だけだったそうだ。
「2001年宇宙の旅」の次の作品ということで、必要以上に注目された作品だったことも騒ぎを大きくすることに作用したのかもしれないね。
768歩 0.45km 8分 35.4kcal 0.0g

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

ILCE-7II Vario Tessar16-35mmF4

2016-04-04 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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