定休日


快晴。まる1日雨だった昨日とのギャップが・・・(^^;。花粉飛びそうだな。

朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてツイートとニュースの編集。あとは本の整理を。

「なんか面白いのないの?」と娘に聞かれたので、夕食とかの時間を使って「12モンキーズ」を観ることにした。女房からは「なんで食べる時にそんなオドロオドロしいの見ようとすんのよ!」と言われたが、娘はむしろそういう話が好きらしい。誰に似たのかね(^^;。
ワタシ以外は皆初見。ストーリーや世界観を追うのが精一杯なくらい情報量が多いから最初は一生懸命観ないと置いていかれるかな?。ワタシは主人公の表情とかに注目しながら観た。
やっぱりブルース・ウィリスいい仕事してます。ブラピとか特異キャラが次々出てきて結構騒々しい雰囲気なので見落としていたけど、このセカイで正気なのはほとんど彼しか居ない設定だった。オオカミ少年の逆。周りが全部狂っているからまともな人間がおかしく見られてしまう構図。その理不尽な立場に置かれてどうしようもない主人公をホントによく演じている。律儀というキャラ設定なので彼のセリフには嘘がない。だから、彼が(映画の)状況を適宜説明してくれる。そういう見せ方も上手いなって思う。
まだ疫病が蔓延する前の時代に送られて精神科医の女医とクルマに乗ってフィラデルフィアへ向かう時にラジオから流れてくる「What a wonderfurl world」を聴くシーン。涙ぐみながら「20世紀の曲はいい!」と叫ぶ表情とか特に好きだ。おそらくワタシもきっと小中学生の頃によく聴いていた歌謡曲があの場面で流れればそんな気分になるはずだ。もうそろそろそんな風に過去を振り返るような世代に入りつつあるのかもしれないな・・・。
何度も未来と過去を往復し、その都度「精神安定剤」を注射されて今がどの時間軸にいるのか、今見ている光景が夢なのか現実なのか、本当にわからなくなっている様子もちゃんと演じられていた。物語の組み立て方が見事なので、映画の冒頭も含め何度も出てくる”空港の夢”の伏線がキレイに回収されて終わっていく様に、娘は「こういうバッドエンドはスゴいと思うよ。」と気に入った様子だった。そうだよね。初見対決なら少なくとも「ブレードランナー」より納得のラストになってると思う。
ミッションをあと一歩のところで達成できなかった悔しさと、大好きな”この時代”で死ねることの安堵感がないまぜになった彼の心中・・・。エンディングでもう一度聴く「What a wonderful world」は結構沁みた。
422歩 0.25km 4分 18.9kcal 0.0g
SONY DSC

2016-03-15 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事