大船


曇っているような。

今日は昼過ぎに出て大船へ向かった。たまに訪れる大船の植物園を目指す。武蔵小杉駅から湘南新宿ラインで30分。早いね。エキナカで弁当を買ってから改札を出る。なんだか改札の外にもエキナカが広がっている。JRはいよいよ本格的に不動産業に乗り出したみたいだね。

大船観音を横目にペデストリアンデッキを歩いてバスターミナルから螺旋階段。降りて大船軒からトンネルを経て植物園に到着。とりあえず弁当を食べることにした。しばらくして園内のアナウンス。なんでも、園長の解説で園内の見頃を迎えた花を見るイベントらしい。参加無料。参加者にはオリジナルの絵ハガキと花の苗木をプレゼントって言ってる。「予想以上に人が集まったらどうするんだろうね」と女房。ごもっとも。いつの間にか青空になっていた。
「ラナンキュラス展」を見てから玉縄桜の原木を見る。そろそろ散り始めか。バラ園の向こう側にハクモクレン。こちらは咲き始め。そういえば新宿御苑はハクモクレン満開らしい。温室はいつも花がいっぱいだけど、今日の目玉はなんといってもヒスイカズラ。いつも時期を逃していたのだろうか。今日は蔓から暖簾のように大量の花が垂れていて驚いた。このたっぷり感は初めてだ。花は相変わらず不思議な色だ。園内は花の季節にもかかわらずガラガラだったが、さすがにこの場所には人が集中。それくらい見事な光景だった。

帰り道、いつも寄る和菓子屋さんで桜餅と草餅を買い食い。つくりたてでおいしかった。
大船軒の横の坂道を登っていくと、急な角度になり一気に大船観音の向かい側の高台に出た。民家が建っているが、道は細いし、クルマで通るには一苦労しそう(^^;。こんな角度から大船観音を見るのは初めてだな。女房はこの坂の登り降りで「今日1日分の体力を使っちゃった気分だよ」と言っていた。ヤワだなぁ。

帰りも横須賀線で小杉駅まで。行き帰りの車中では「国盗り物語」の続きを読んでいた。そろそろ佳境の本能寺が近づいている。光秀は信長の家臣を道具としてしか評価しいない様子に危機感を覚えていた。近江・坂本の領地経営を進めていた矢先、信長に召し上げられて毛利領の石見・出雲を与えると言われた。それはつまり、自分のちからで毛利領を切り取れ、と言われていた。そんな大事業を”無禄”のままで成し遂げるのは無理だ。司馬遼太郎の描く本能寺の変は信長の光秀への下知が原因、ということだろうね。

小杉駅。女房はスクエアで夕食の惣菜を選んでいた。ワタシはホワイトデーなのでなにかお菓子を買おうか、と2階フロアへ。どの店にも行列ができていた。一番列の長かったお店に並んで何を買うか棚を見た。どうやら一番人気のお菓子がいいみたいだ。ま。別になんでもいいのよ。おいしければ。
帰ってから相撲。お茶を飲みながら買ってきたお菓子。春場所は荒れる。

娘が帰ってから夕食。食べながら「ブレードランナー」ファイナルカットを観た。ほとんどゴリ押しだったけど、楽しんでくれたかな。ま。一般的には暗い映画だけどね。
11325歩 6.78km 110分 548.7kcal 14.9g
SONY DSC

2016-03-13 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事